JPS6012248Y2 - フライバツクトランス装置 - Google Patents
フライバツクトランス装置Info
- Publication number
- JPS6012248Y2 JPS6012248Y2 JP16926279U JP16926279U JPS6012248Y2 JP S6012248 Y2 JPS6012248 Y2 JP S6012248Y2 JP 16926279 U JP16926279 U JP 16926279U JP 16926279 U JP16926279 U JP 16926279U JP S6012248 Y2 JPS6012248 Y2 JP S6012248Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- voltage coil
- flyback transformer
- holder
- transformer device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機等において使用するフライ
バックトランス装置に関するものである。
バックトランス装置に関するものである。
第1図は本考案が対象とするフライバックトランス装置
の回路結線図を示しており、1は低圧コイル2と高圧コ
イル3とからなるトランス部である。
の回路結線図を示しており、1は低圧コイル2と高圧コ
イル3とからなるトランス部である。
4は前記高圧コイル3に発生した高電圧を倍圧整流する
倍圧回路であって図示の如く接続されたコンデンサ5,
8及びダイオード6.7から構成されている。
倍圧回路であって図示の如く接続されたコンデンサ5,
8及びダイオード6.7から構成されている。
このような倍圧回路4を使って電圧を昇圧する方式のフ
ライバックトランス装置として従来は一般にトランス部
1と倍圧回路4とを別個に樹脂モールドし外部リード線
によって両者を接続しているのが普通であったが、これ
ではフライバックトランス装置全体として大きくなると
共に重量の増大、取り付は領域の増大及びコストのアッ
プを招来し好しくない。
ライバックトランス装置として従来は一般にトランス部
1と倍圧回路4とを別個に樹脂モールドし外部リード線
によって両者を接続しているのが普通であったが、これ
ではフライバックトランス装置全体として大きくなると
共に重量の増大、取り付は領域の増大及びコストのアッ
プを招来し好しくない。
そこで、前記トランス部1と倍圧回路4とを一体に樹脂
モールドすることが提案されるに至った。
モールドすることが提案されるに至った。
そして、コイルを複数の溝を有する分割型高圧コイルボ
ビンに巻回する形式のフライバックトランス装置におい
ては、第2図に示すように高圧フィルを巻装した複数の
溝10を有する高圧コイルボビン9の内部に低圧コイル
を巻装した低圧コイルボビン11を配し、その低圧コイ
ルボビンの中空部に口字型に組み立てられるコア12.
13の一脚を挿通し、金具14等によってコア12゜1
3を固定することによりトランス部1を形威し、前記低
圧コイルボビン9の端部における鍔15上に上記倍圧回
路4の構成部品5,6.8を載置すればスペース的に一
層効率がよくなり、小型化に寄与することができる。
ビンに巻回する形式のフライバックトランス装置におい
ては、第2図に示すように高圧フィルを巻装した複数の
溝10を有する高圧コイルボビン9の内部に低圧コイル
を巻装した低圧コイルボビン11を配し、その低圧コイ
ルボビンの中空部に口字型に組み立てられるコア12.
13の一脚を挿通し、金具14等によってコア12゜1
3を固定することによりトランス部1を形威し、前記低
圧コイルボビン9の端部における鍔15上に上記倍圧回
路4の構成部品5,6.8を載置すればスペース的に一
層効率がよくなり、小型化に寄与することができる。
しかしながら、このように組み立てられた第2図のフラ
イバックトランス装置を成型金型の内部に固定し、粘度
の高い液状の絶縁樹脂を高圧力で加えて射出成型(加圧
、加熱、硬化)を行なうときに樹脂16の外観をも顕し
た第3図に示す如くA方向から与えられる樹脂の流れ(
30に9/Cl11〜80kg/cJの圧力を有する流
れによって鍔15上の部品5,6.8が傾いたり、位置
がずれたりして部品相互の接触や接続部における断線な
どが生じフライバックトランスの信頼性を著しく損なう
ことになる。
イバックトランス装置を成型金型の内部に固定し、粘度
の高い液状の絶縁樹脂を高圧力で加えて射出成型(加圧
、加熱、硬化)を行なうときに樹脂16の外観をも顕し
た第3図に示す如くA方向から与えられる樹脂の流れ(
30に9/Cl11〜80kg/cJの圧力を有する流
れによって鍔15上の部品5,6.8が傾いたり、位置
がずれたりして部品相互の接触や接続部における断線な
どが生じフライバックトランスの信頼性を著しく損なう
ことになる。
本考案はこのような不都合が生じないように工夫した構
造のフライバックトランス装置を提供するものである。
造のフライバックトランス装置を提供するものである。
即ち、本考案は第4図に示すように、磁芯コア12の第
1脚12aの挿通を許す孔20と、この孔20と連続し
て設けられ前記第1脚12aに対し直角な方向に延びる
第2脚12bの一部と係合する係合部23と、前記倍圧
回路を構成する複数の部品のうちラジアル部品が収納さ
れる複数の凹所18,19を有するホルダ17を前記分
割型高圧コイルボビン9の端面鍔15上に設け、前記ホ
ルダ17によって前記各部品間を互に離間した位置に固
定的に保持するようにしたことを特徴とし、図示の実施
例では特に樹脂圧力を受は易いラジアル部品であるコン
デンサ5,8を収納する凹所18,19を設けて、コン
デンサ5.8のみを固定し、ダイオード6.7はホルダ
17で直接保持するようになっていないが、コンデンサ
5.8が固定的に保持されていることからダイオード6
についてもその効果が波及するとともに、このダイオー
ド6のようにアキシャル部品は一般に樹脂圧力に対する
抵抗が少ないので問題はない。
1脚12aの挿通を許す孔20と、この孔20と連続し
て設けられ前記第1脚12aに対し直角な方向に延びる
第2脚12bの一部と係合する係合部23と、前記倍圧
回路を構成する複数の部品のうちラジアル部品が収納さ
れる複数の凹所18,19を有するホルダ17を前記分
割型高圧コイルボビン9の端面鍔15上に設け、前記ホ
ルダ17によって前記各部品間を互に離間した位置に固
定的に保持するようにしたことを特徴とし、図示の実施
例では特に樹脂圧力を受は易いラジアル部品であるコン
デンサ5,8を収納する凹所18,19を設けて、コン
デンサ5.8のみを固定し、ダイオード6.7はホルダ
17で直接保持するようになっていないが、コンデンサ
5.8が固定的に保持されていることからダイオード6
についてもその効果が波及するとともに、このダイオー
ド6のようにアキシャル部品は一般に樹脂圧力に対する
抵抗が少ないので問題はない。
ダイオード7は従来と同様高圧コイルボビン9のコイル
を施さない溝10に収納されているが、この場合も樹脂
の流れに対しあまり抵抗のない状態で配されているので
問題はない。
を施さない溝10に収納されているが、この場合も樹脂
の流れに対しあまり抵抗のない状態で配されているので
問題はない。
尚、他のダイオード6の一端は金具14に半田21付け
される。
される。
金具14は端子片22を介してプリント配線基板(図示
せず)のアース用銅箔に結合されるから前記半田21付
けによりダイオード6の一端のアースへの接続が成就さ
れる。
せず)のアース用銅箔に結合されるから前記半田21付
けによりダイオード6の一端のアースへの接続が成就さ
れる。
前記ホルダ17には磁芯コア12の第1脚12aの挿通
を許す孔20と連続して設けられ前記第1脚12aに対
し直角な方向に延びる第2脚12bの一部を挟持する如
く係合する係合部23が設けられているので、ホルダ1
7自体も樹脂圧力によってコイルボビン9の端面鍔15
上からずれることもない。
を許す孔20と連続して設けられ前記第1脚12aに対
し直角な方向に延びる第2脚12bの一部を挟持する如
く係合する係合部23が設けられているので、ホルダ1
7自体も樹脂圧力によってコイルボビン9の端面鍔15
上からずれることもない。
また、前記ホルダ17は高圧コイルボビン9と一体物と
して成型することも可能であるが、その場合には金型形
状が複雑になるので、高圧コイルボビン9とは別個に成
型するとよい。
して成型することも可能であるが、その場合には金型形
状が複雑になるので、高圧コイルボビン9とは別個に成
型するとよい。
以上のように本考案によれば、倍圧回路を構成する部品
がホルダ17によって固定的に保持されたものをコイル
ボビン9の端面の鍔上、換言すればコイルボビン9の端
面鍔15とそのコイルボビンに挿通されるコア12の第
1脚部で必然的に生じるスペースに配置するようにし、
スペースの有効利用を図っているので、フライバックト
ランスの大型化を招くことなく倍圧回路を取付けること
ができる。
がホルダ17によって固定的に保持されたものをコイル
ボビン9の端面の鍔上、換言すればコイルボビン9の端
面鍔15とそのコイルボビンに挿通されるコア12の第
1脚部で必然的に生じるスペースに配置するようにし、
スペースの有効利用を図っているので、フライバックト
ランスの大型化を招くことなく倍圧回路を取付けること
ができる。
また、射出成型方式で絶縁樹脂を施す際に、その樹脂1
6の流れの圧力によって構成部品5゜6、7.8の位置
は変動せず、ホルダ17自体も移動したりしない。
6の流れの圧力によって構成部品5゜6、7.8の位置
は変動せず、ホルダ17自体も移動したりしない。
従って、モールド樹脂の内部で部品が接触し合ったり、
接続部で断線が生じたりすることがない。
接続部で断線が生じたりすることがない。
更に、ホルダ17はコンデンサ5,8のみを収納する凹
所18,19を形成するようにしているので、その製作
が容易であり、コストダウンが図れる。
所18,19を形成するようにしているので、その製作
が容易であり、コストダウンが図れる。
このように本考案によれば、小型で信頼性の高いフライ
バックトランスを得ることができ極めて有効である。
バックトランスを得ることができ極めて有効である。
第1図はフライバックトランス装置の回路結線図であり
、第2図及び第3図は先行技術の説明図である。 第4図は本考案を実施したフライバックトランス装置の
樹脂モールド前の斜視図であり、第5図はその説明図で
ある。 1・・・・・・トランス部、3・・・・・・高圧コイル
、5,8・・・・・・コンデンサ、6,7・・・・・・
ダイオード、4・・・・・・倍圧回路、9・・・・・・
高圧コイルボビン、11・・・・・・低圧コイルボビン
、10・・・・・・溝、12.13・・・・・・コア、
15・・・・・・端面鍔。
、第2図及び第3図は先行技術の説明図である。 第4図は本考案を実施したフライバックトランス装置の
樹脂モールド前の斜視図であり、第5図はその説明図で
ある。 1・・・・・・トランス部、3・・・・・・高圧コイル
、5,8・・・・・・コンデンサ、6,7・・・・・・
ダイオード、4・・・・・・倍圧回路、9・・・・・・
高圧コイルボビン、11・・・・・・低圧コイルボビン
、10・・・・・・溝、12.13・・・・・・コア、
15・・・・・・端面鍔。
Claims (1)
- 高圧コイルを巻装した複数の溝を有する分割型高圧コー
イルボビンと低圧コイルを巻装した低圧コイルボビンを
組み合せて磁芯コアの第1脚に装着してトランス部を形
威し、そのトランス部と該トランス部の出力を倍圧する
回路の構成部品を金型内において高粘度の絶縁樹脂を高
圧力で加える射出成型によって一体にモールドするよう
にしたフライバックトランス装置において、前記磁芯コ
アの第1脚の挿通を許す孔と、この孔と連続して設けら
れ前記第1脚に対し直角な方向に延びる第2脚の一部と
係合する保合部と、前記倍圧回路を構成する複数の部品
のうちラジアル部品が収納される複数の凹所を有するホ
ルダを前記分割型高圧フィルボビンの端面鍔上に設け、
前記ホルダによって前記各部品間を互に離間した位置に
固定的に保持するようにしたことを特徴とするフライバ
ックトランス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16926279U JPS6012248Y2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | フライバツクトランス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16926279U JPS6012248Y2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | フライバツクトランス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5685918U JPS5685918U (ja) | 1981-07-10 |
| JPS6012248Y2 true JPS6012248Y2 (ja) | 1985-04-20 |
Family
ID=29680102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16926279U Expired JPS6012248Y2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | フライバツクトランス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012248Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-05 JP JP16926279U patent/JPS6012248Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5685918U (ja) | 1981-07-10 |
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