JPS601267Y2 - 渦巻噴射弁 - Google Patents
渦巻噴射弁Info
- Publication number
- JPS601267Y2 JPS601267Y2 JP13764879U JP13764879U JPS601267Y2 JP S601267 Y2 JPS601267 Y2 JP S601267Y2 JP 13764879 U JP13764879 U JP 13764879U JP 13764879 U JP13764879 U JP 13764879U JP S601267 Y2 JPS601267 Y2 JP S601267Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tangential
- passage
- injection valve
- volute
- swirl chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は液体を加圧して渦巻を起こさせることによって
微粒化する渦巻噴射弁に関する。
微粒化する渦巻噴射弁に関する。
渦巻噴射弁は、高圧の液体を円筒状の渦巻室に接線通路
から接線的に圧入し、渦巻室内でその圧力を降下させる
と同時にそのエネルギーを旋回速度に変換させて渦巻室
の出口にある噴口からラッパ状に吐出させることにより
そのラッパ状の液膜の先端を破壊して小粒子として飛散
させるものである。
から接線的に圧入し、渦巻室内でその圧力を降下させる
と同時にそのエネルギーを旋回速度に変換させて渦巻室
の出口にある噴口からラッパ状に吐出させることにより
そのラッパ状の液膜の先端を破壊して小粒子として飛散
させるものである。
そのため液体の霧化状態は渦巻室内径、噴口径接線通路
の渦巻室への入口(以下接線口という)の面積に大きく
依存し、また液体流量が少なくなると接線口の面積を小
さくしなければならない 従来、この種の渦巻噴射弁として、第1図及び第2図に
示すように、渦巻室3を構成する部材12に円筒形の接
線通路2をドリル等で切削形成し、渦巻室3に2個の接
線口2,2を開口して、通路1から圧入した高圧液体を
接線口4,4より渦巻室3に吐出し、噴口5より噴出す
るようにしたものがある。
の渦巻室への入口(以下接線口という)の面積に大きく
依存し、また液体流量が少なくなると接線口の面積を小
さくしなければならない 従来、この種の渦巻噴射弁として、第1図及び第2図に
示すように、渦巻室3を構成する部材12に円筒形の接
線通路2をドリル等で切削形成し、渦巻室3に2個の接
線口2,2を開口して、通路1から圧入した高圧液体を
接線口4,4より渦巻室3に吐出し、噴口5より噴出す
るようにしたものがある。
しかし、このものにあっては、接線通路2,2をドリル
等で形成することから、特に小さい面積の接線口を加工
形成することが困難な欠点がある。
等で形成することから、特に小さい面積の接線口を加工
形成することが困難な欠点がある。
本考案は上記に鑑:み、面積の小さい接線口を精度よく
、しかも低コストで容易に構成することができる渦巻噴
射弁を提案することを目的とするものである。
、しかも低コストで容易に構成することができる渦巻噴
射弁を提案することを目的とするものである。
次に第3図及び第4図に示す本考案の実施例について説
明する。
明する。
6は弁本体でその中心に液体の流入通路1が形成されて
いる。
いる。
弁本体6の先部には部材7、プレート8及び噴口形成部
材9がサンドイッチ状に配置され、弁本体6の先部周縁
を折曲してかしめ固着されている。
材9がサンドイッチ状に配置され、弁本体6の先部周縁
を折曲してかしめ固着されている。
プレート8には、その中心部にある渦巻室3の入口側構
成孔と該入口側構成孔に開口する接線口11をもった接
線通路10が抜き礼状に貫通して設けられている。
成孔と該入口側構成孔に開口する接線口11をもった接
線通路10が抜き礼状に貫通して設けられている。
又上記接線通路10は軸対称的に2個形成されている。
9は噴口形成用部材で、これにはその−側に渦巻室3の
出口側構成孔が又、他側に噴口5が同心的に形成されて
いる。
出口側構成孔が又、他側に噴口5が同心的に形成されて
いる。
渦巻室3は上記プレート8に設けた入口側構成孔とが合
致して構成されている。
致して構成されている。
部材7には、通路1より接線通路10の基部に液体を供
給する通路(図示せず)が形成されている。
給する通路(図示せず)が形成されている。
以上のようであるから、高圧液体を通路1より圧送する
と、その液体は接線口11,11より渦巻室3内に接線
的に吐出されて、渦巻室3内で渦状に回転し、その圧力
は速度エネルギーに変換され噴口5からラッパ状に噴出
されると共にラッパ状の液膜の端が破壊して微粒化され
る。
と、その液体は接線口11,11より渦巻室3内に接線
的に吐出されて、渦巻室3内で渦状に回転し、その圧力
は速度エネルギーに変換され噴口5からラッパ状に噴出
されると共にラッパ状の液膜の端が破壊して微粒化され
る。
尚、接線通路10は第5図に示す如く3本形成してもよ
い。
い。
また、プレート8に接線通路10を形成する方法として
は、プレス型で打抜き形成してもよく、また、フォトエ
ツチング法、エレクトロフォーミング法により形成すれ
ば面積の小さい接線通路、接線口が精密に形成できる。
は、プレス型で打抜き形成してもよく、また、フォトエ
ツチング法、エレクトロフォーミング法により形成すれ
ば面積の小さい接線通路、接線口が精密に形成できる。
第6図は本考案の噴射弁を内燃機関の燃料噴射装置とし
て適用した例を示すもので、空燃比計量装置13よりエ
ンジン14に連通ずる吸気管15に本考案の、噴射弁本
体6を備えたものである。
て適用した例を示すもので、空燃比計量装置13よりエ
ンジン14に連通ずる吸気管15に本考案の、噴射弁本
体6を備えたものである。
噴射弁本体6.は、燃料通路16を通り、開閉弁17を
通って加圧燃料源を通って加圧燃料源に連通されている
。
通って加圧燃料源を通って加圧燃料源に連通されている
。
尚、開閉弁17はエンジン14の始動時に冷却水温等を
感知して開閉弁17を必要な時間だけ開くコンピュータ
に接続されている。
感知して開閉弁17を必要な時間だけ開くコンピュータ
に接続されている。
以上のように本考案にあっては、接線通路の形成が、プ
レート8に打抜き法、フォトエツチング法、エレクトロ
フォーミング法等により穴明加工し、該プレート8を部
材7と噴口形成用部材9で挾むことにより形成できるの
で、従来のように渦巻室の軸心に対し偏心的にドリル加
工にて形成するものに比べ、その形成が容易で製品コス
トも低減できる。
レート8に打抜き法、フォトエツチング法、エレクトロ
フォーミング法等により穴明加工し、該プレート8を部
材7と噴口形成用部材9で挾むことにより形成できるの
で、従来のように渦巻室の軸心に対し偏心的にドリル加
工にて形成するものに比べ、その形成が容易で製品コス
トも低減できる。
しかも、小面積の接線口を精度よく形成でき、液体流量
が少ない場合でもその液体を微粒化できる。
が少ない場合でもその液体を微粒化できる。
このことは、第6図に示すように本考案の噴射弁を燃料
噴射に用いた場合には、冬期にエンジンを始動する際、
空燃比計量装置13から供給かれる燃料だけでは不足で
、余分の燃料をエンジンに補給する必要がある場合に、
その補給燃料を本考案の噴射弁により、従来のものに比
べより微粒化して補給でき、エンジンの始動を良好にで
きる。
噴射に用いた場合には、冬期にエンジンを始動する際、
空燃比計量装置13から供給かれる燃料だけでは不足で
、余分の燃料をエンジンに補給する必要がある場合に、
その補給燃料を本考案の噴射弁により、従来のものに比
べより微粒化して補給でき、エンジンの始動を良好にで
きる。
すなわち、普通の小型ガソリンエンジンにおいて、補助
燃料流量が約0.5cc/sec、燃料ポンプ吐出圧力
が2〜3に9/CFI!の場合には、接線口の面積は、
0.3φのドリルの加工の穴2個では大きすぎ、燃料の
微粒化を期待できないが、本考案にあっては、このよう
な場合でも接線口を小さく形成できて微粒化ができる。
燃料流量が約0.5cc/sec、燃料ポンプ吐出圧力
が2〜3に9/CFI!の場合には、接線口の面積は、
0.3φのドリルの加工の穴2個では大きすぎ、燃料の
微粒化を期待できないが、本考案にあっては、このよう
な場合でも接線口を小さく形成できて微粒化ができる。
第1図は従来例の側断面図、第2図は同A−A線断面図
、第3図は本考案の実施例を示す側断面図、第4図は同
B−B線断面図、第5図は他の実施例を示す正断面図、
第6図は本考案の噴射弁をエンジンの燃料補給として用
いた例を示す図である。 1・・・・・・液体流入通路、3・・・・・・渦巻室、
5・・・・・・噴口、6・・・・・・本体、7・・・・
・・部材、8・・・・・・プレート、9・・・・・・噴
口形成用部材、10・・・・・・接線通路、11・・・
・・・接線口。
、第3図は本考案の実施例を示す側断面図、第4図は同
B−B線断面図、第5図は他の実施例を示す正断面図、
第6図は本考案の噴射弁をエンジンの燃料補給として用
いた例を示す図である。 1・・・・・・液体流入通路、3・・・・・・渦巻室、
5・・・・・・噴口、6・・・・・・本体、7・・・・
・・部材、8・・・・・・プレート、9・・・・・・噴
口形成用部材、10・・・・・・接線通路、11・・・
・・・接線口。
Claims (1)
- プレニL−ト8に、その中心部に位置して渦巻室3の入
口側構成孔と、該渦巻室3の入口側構成孔に開口する接
線口11を有する接線通路10とを表裏に貫1通しで形
成し、該プレート:8の裏面側に、接線通路10の基部
と液体流入通話1とを連通ずる通路を有する部材7を重
当し、表面側に、渦巻室3の出口側構成孔と該孔に連通
ずる噴口5を有する噴口形成用部材9を重当して構成し
たことを特徴とψる渦巻噴射弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13764879U JPS601267Y2 (ja) | 1979-10-04 | 1979-10-04 | 渦巻噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13764879U JPS601267Y2 (ja) | 1979-10-04 | 1979-10-04 | 渦巻噴射弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5654269U JPS5654269U (ja) | 1981-05-12 |
| JPS601267Y2 true JPS601267Y2 (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=29369070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13764879U Expired JPS601267Y2 (ja) | 1979-10-04 | 1979-10-04 | 渦巻噴射弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601267Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-04 JP JP13764879U patent/JPS601267Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5654269U (ja) | 1981-05-12 |
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