JPS601272B2 - 吊上げ磁石の操作方法 - Google Patents
吊上げ磁石の操作方法Info
- Publication number
- JPS601272B2 JPS601272B2 JP577480A JP577480A JPS601272B2 JP S601272 B2 JPS601272 B2 JP S601272B2 JP 577480 A JP577480 A JP 577480A JP 577480 A JP577480 A JP 577480A JP S601272 B2 JPS601272 B2 JP S601272B2
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- JP
- Japan
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- bar
- lifting
- magnetic
- magnetic flux
- lifting magnet
- Prior art date
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- Expired
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば、1形鋼あるいはビレット等の条鋼のた
めの吊上げ磁石の操作方法に関する。
めの吊上げ磁石の操作方法に関する。
条鋼を倉庫に収納したり、倉庫からとり出したりするた
めに、吊上げ磁石が使用される。この場合、取扱いの便
宜さ等から、条鋼は、一般には結東されていないのが普
通である。したがって、吊上げ磁石により条鋼を移動さ
せる場合には、条鋼の吊上げが確実であるとともに、既
に収納されている他の条鋼の荷くずれを起させないよう
にすることが必要である。従来の、この種の吊上げ磁石
について見ると例えば実公昭54一11661号公報に
記載されているように、同時に吊上げられる複数の条鋼
について、各条鋼の長手方向に、吊上げ磁石の磁極が配
置されている。
めに、吊上げ磁石が使用される。この場合、取扱いの便
宜さ等から、条鋼は、一般には結東されていないのが普
通である。したがって、吊上げ磁石により条鋼を移動さ
せる場合には、条鋼の吊上げが確実であるとともに、既
に収納されている他の条鋼の荷くずれを起させないよう
にすることが必要である。従来の、この種の吊上げ磁石
について見ると例えば実公昭54一11661号公報に
記載されているように、同時に吊上げられる複数の条鋼
について、各条鋼の長手方向に、吊上げ磁石の磁極が配
置されている。
この理由について考えて見ると、各条鋼を磁石の両磁極
に接触させて吸引力を各条鋼に独立に作用させ確実に吊
上げができるようにすること、さらには並置された条鋼
間には、当然ギャップがあから、条鋼の中方向に磁極を
配置したときは、強い超磁力が必要となり、磁石が大形
化すると考えられたことに困るものと考えられる。しか
しながら、条鋼に対する吊上げ磁石は、従来のものは、
吊上げられるべく並置された条鋼の中方向端部に対する
吸引力が弱く吊上げに確実性を欠いたり、これを強くす
ると磁石が大形化するのは勿論漏洩磁束が多くなり、他
の吊上げ対象でない条鋼にも吸引力を及ぼし、これが荷
くずれを起す原因になったりする不都合があった。本発
明は、このような欠点のない吊上げ磁石の操作方法を提
供することを目的とするものであり、並置された複数の
被吊上げ条鋼の幅方向を、吊上げ磁石による磁束が直列
に通過するように磁極が配置されることを特徴とする。
に接触させて吸引力を各条鋼に独立に作用させ確実に吊
上げができるようにすること、さらには並置された条鋼
間には、当然ギャップがあから、条鋼の中方向に磁極を
配置したときは、強い超磁力が必要となり、磁石が大形
化すると考えられたことに困るものと考えられる。しか
しながら、条鋼に対する吊上げ磁石は、従来のものは、
吊上げられるべく並置された条鋼の中方向端部に対する
吸引力が弱く吊上げに確実性を欠いたり、これを強くす
ると磁石が大形化するのは勿論漏洩磁束が多くなり、他
の吊上げ対象でない条鋼にも吸引力を及ぼし、これが荷
くずれを起す原因になったりする不都合があった。本発
明は、このような欠点のない吊上げ磁石の操作方法を提
供することを目的とするものであり、並置された複数の
被吊上げ条鋼の幅方向を、吊上げ磁石による磁束が直列
に通過するように磁極が配置されることを特徴とする。
本願の発明者らは、並置された条鋼の幅方向を直列に磁
束を通すことにより、各条鋼間に吸引力が作用し、結果
として、結果された条鋼と同時に扱えることに着目し、
本発明をなしたものである。
束を通すことにより、各条鋼間に吸引力が作用し、結果
として、結果された条鋼と同時に扱えることに着目し、
本発明をなしたものである。
第1図は本発明の実施例としてE形の吊上げ磁石により
、複数の無結果ビレットを同時に吊上げる場合の例を断
面構造で示す図である。
、複数の無結果ビレットを同時に吊上げる場合の例を断
面構造で示す図である。
E形コアーは、被吊上げ条鋼10a〜10fに対向する
磁極11,12及び13、励磁用コイル14を有する。
条鋼10a〜10fの夫々の間には、吊上げ前には、当
然「いく分かのギャップが存在する。しかし、吊上げの
ために磁石Sが条鋼10a〜10fの上におろされ「
コイル14に通電され、磁極間に図に破線で示す磁束?
,,◇2が流れると、まず条鋼相互間で、前記のギャッ
プをなくするように吸引力が作用し合い、次いであたか
も結束された条鋼であるかの如く、磁極11〜13に吸
引される。したがって「図に例示したように、磁極に非
接触の条鋼亀8b,10eがあっても、何ら支障な〈吊
上げることができる。15? 16はコイル14の保護
板である。
磁極11,12及び13、励磁用コイル14を有する。
条鋼10a〜10fの夫々の間には、吊上げ前には、当
然「いく分かのギャップが存在する。しかし、吊上げの
ために磁石Sが条鋼10a〜10fの上におろされ「
コイル14に通電され、磁極間に図に破線で示す磁束?
,,◇2が流れると、まず条鋼相互間で、前記のギャッ
プをなくするように吸引力が作用し合い、次いであたか
も結束された条鋼であるかの如く、磁極11〜13に吸
引される。したがって「図に例示したように、磁極に非
接触の条鋼亀8b,10eがあっても、何ら支障な〈吊
上げることができる。15? 16はコイル14の保護
板である。
本願の発明者らの実験によって確認された結果では、同
一の条件で、条鋼の長手方向に磁極を配置した場合と対
比しても、条鋼に対する吸引力については、劣る点はな
かった。
一の条件で、条鋼の長手方向に磁極を配置した場合と対
比しても、条鋼に対する吸引力については、劣る点はな
かった。
本発明は、吸引力において条鋼の長さ方向に磁極を配置
するより劣ることがないばかりでなく、漏洩磁束の点で
も有利となる。
するより劣ることがないばかりでなく、漏洩磁束の点で
も有利となる。
即ち、本発明では、磁気の短絡回路に条鋼が並列に入る
から、仮りに、磁極の発生する磁束が強くても、条鋼内
での磁束の拡がりがあるだけであり、本質的に外部に漏
洩し‘こく〈、吊上げに関係しない、隣接した条鋼に吸
引力を及ぼすことが少なくなる効果もある。第2図,第
3図は本発明の他の実施例を断面構造、平面図で示すも
のであり、両外側磁極が中心磁極に対して、相対的に移
動可能とされた場合の例である。
から、仮りに、磁極の発生する磁束が強くても、条鋼内
での磁束の拡がりがあるだけであり、本質的に外部に漏
洩し‘こく〈、吊上げに関係しない、隣接した条鋼に吸
引力を及ぼすことが少なくなる効果もある。第2図,第
3図は本発明の他の実施例を断面構造、平面図で示すも
のであり、両外側磁極が中心磁極に対して、相対的に移
動可能とされた場合の例である。
図において、28‘まE形コアであり、磁極21,22
及び23、励磁コイル24を有する。磁極21,23は
コア20の両側面部25,26とは別体とされた磁性材
で構成され、図に実線及び破線で示すように上下に日だ
け動くことができる。磁極21,23が破線の位置にあ
るとき、磁極21,22及び23は同一平面となる。2
7,28はガイドであり、磁極21,23が動くことが
できるように、ギャップgx,gyを残して、磁極21
,23の且同部を包み込む形でコア28にとりつけられ
ている。
及び23、励磁コイル24を有する。磁極21,23は
コア20の両側面部25,26とは別体とされた磁性材
で構成され、図に実線及び破線で示すように上下に日だ
け動くことができる。磁極21,23が破線の位置にあ
るとき、磁極21,22及び23は同一平面となる。2
7,28はガイドであり、磁極21,23が動くことが
できるように、ギャップgx,gyを残して、磁極21
,23の且同部を包み込む形でコア28にとりつけられ
ている。
29,30はコイル24の保護板である。
第4図は「第2図に示す実施例の吊上げ磁石で1形鋼3
1,32及び33を吊上げる状況を示すものである。
1,32及び33を吊上げる状況を示すものである。
図のように、条鋼がビレットのように、同一平面状にな
い場合は、可動の磁極21923が「形鋼の厚さhに対
応した位置に落着く。この場合もコイルによって作られ
た磁束必ま、各条鋼の幅方向を縫う形で流れるから、各
条鋼間の結合は強められ結束されているのと同等に安定
に吊上げられる。第5図は、第2図に示す実施例の吊上
げ磁石でフランジ部の厚さt{の1形鋼を吊上げる場合
の他の例について、磁束の流れを説明する図である。
い場合は、可動の磁極21923が「形鋼の厚さhに対
応した位置に落着く。この場合もコイルによって作られ
た磁束必ま、各条鋼の幅方向を縫う形で流れるから、各
条鋼間の結合は強められ結束されているのと同等に安定
に吊上げられる。第5図は、第2図に示す実施例の吊上
げ磁石でフランジ部の厚さt{の1形鋼を吊上げる場合
の他の例について、磁束の流れを説明する図である。
図のように、条鋼41〜45が磁極21〜23によって
吊上げられるとき、磁極22から出た磁束は磁極21,
23の方に条鋼を通して流れるわけであるが、コイルの
起磁力が条鋼に形成される磁路を飽和させる程のもので
なければ、図にCMで示すように磁束が流れる。厚さt
fが相対的に小さく、磁気飽和が起るようであれば、図
に?sで示すようにも磁束が流れることになる。いずれ
の場合にしても、磁束は各条鋼間に相互に吸引力が作用
する形で流れるから、条鋼間の結合力は強く安定に吊上
げができる。本発明は、さらに、漏洩磁束の面からも有
利である。
吊上げられるとき、磁極22から出た磁束は磁極21,
23の方に条鋼を通して流れるわけであるが、コイルの
起磁力が条鋼に形成される磁路を飽和させる程のもので
なければ、図にCMで示すように磁束が流れる。厚さt
fが相対的に小さく、磁気飽和が起るようであれば、図
に?sで示すようにも磁束が流れることになる。いずれ
の場合にしても、磁束は各条鋼間に相互に吸引力が作用
する形で流れるから、条鋼間の結合力は強く安定に吊上
げができる。本発明は、さらに、漏洩磁束の面からも有
利である。
即ち、第1図,第4図及び第5図を参照して明らかなよ
うに、被吊上げ条鋼の最外側部分は、本質的に磁路とな
らないから、漏洩磁束が少ないのである。第2図,第3
図に示した実施例では、ガイドを非磁性材としたことか
ら、この場合は、さらに、コアによる漏洩磁束を低減す
る効果もある。
うに、被吊上げ条鋼の最外側部分は、本質的に磁路とな
らないから、漏洩磁束が少ないのである。第2図,第3
図に示した実施例では、ガイドを非磁性材としたことか
ら、この場合は、さらに、コアによる漏洩磁束を低減す
る効果もある。
吊上げ磁石あるいは、被吊上げ材の側面への漏洩磁束が
少ないことは、せまし、場所に効率よく、条鋼を収納で
きる効果をもつ。第6図はこのことを説明する図であり
、A、B、C及びDは無給東の条鋼の列がギャップdを
もって収納されている例を示す。各列は〜例えば第5図
で示す条鋼が何段が積上げられているものである。今、
吊上げ磁石100によって条鋼の吊上げ単位となってい
るフロック200を吊上げるとすると、漏洩磁束が多い
ときは、ギャップdを大きくしないと、吊上げ磁石の移
動によって荷くずれを起す可能性があるが、本発明では
、この面からも有利である。以上要するに、本発明は、
被吊上げ条鋼の中方向に磁極を配置し、磁束が各条鋼の
幅方向を縫うように流れるものとしたから、条鋼間の結
合力を高め且安定に吊上げることができる。尚、当然の
ことながら、コアがU形の場合でも本発明はE形コアと
同様に適用できる。
少ないことは、せまし、場所に効率よく、条鋼を収納で
きる効果をもつ。第6図はこのことを説明する図であり
、A、B、C及びDは無給東の条鋼の列がギャップdを
もって収納されている例を示す。各列は〜例えば第5図
で示す条鋼が何段が積上げられているものである。今、
吊上げ磁石100によって条鋼の吊上げ単位となってい
るフロック200を吊上げるとすると、漏洩磁束が多い
ときは、ギャップdを大きくしないと、吊上げ磁石の移
動によって荷くずれを起す可能性があるが、本発明では
、この面からも有利である。以上要するに、本発明は、
被吊上げ条鋼の中方向に磁極を配置し、磁束が各条鋼の
幅方向を縫うように流れるものとしたから、条鋼間の結
合力を高め且安定に吊上げることができる。尚、当然の
ことながら、コアがU形の場合でも本発明はE形コアと
同様に適用できる。
第1図は本発明の一実施例でビレットを吊上げる場合を
断面構造で示す図、第2図、第3図は本発明の他の実施
例を断面構造、平面構造で示す図、第4図は第2図,第
3図に示す実施例の吊上げ磁石で1形鋼を吊上げる場合
を断面構造で示す図、第5図は第2図り第3図に示す吊
上げ磁石で1形鋼をつり上げる他の場合の磁束の流れを
説明する図、第6図は漏洩磁束の問題を説明する概念図
である。 1・・・・・・コア、11,12,13・・・・・・磁
極、14“”“コイル、10a,10f“””ビレツト
。 努’図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
断面構造で示す図、第2図、第3図は本発明の他の実施
例を断面構造、平面構造で示す図、第4図は第2図,第
3図に示す実施例の吊上げ磁石で1形鋼を吊上げる場合
を断面構造で示す図、第5図は第2図り第3図に示す吊
上げ磁石で1形鋼をつり上げる他の場合の磁束の流れを
説明する図、第6図は漏洩磁束の問題を説明する概念図
である。 1・・・・・・コア、11,12,13・・・・・・磁
極、14“”“コイル、10a,10f“””ビレツト
。 努’図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 並置された複数の被吊上げ条鋼に対して吊上げ磁石
による磁束が前記被吊上げ条鋼の幅方向を直列にするよ
うに磁極を配置することを特徴とする吊上げ磁石の操作
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP577480A JPS601272B2 (ja) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | 吊上げ磁石の操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP577480A JPS601272B2 (ja) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | 吊上げ磁石の操作方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103086A JPS56103086A (en) | 1981-08-17 |
| JPS601272B2 true JPS601272B2 (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=11620458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP577480A Expired JPS601272B2 (ja) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | 吊上げ磁石の操作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601272B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61122279U (ja) * | 1985-01-16 | 1986-08-01 |
-
1980
- 1980-01-23 JP JP577480A patent/JPS601272B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56103086A (en) | 1981-08-17 |
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