JPS6012755B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS6012755B2 JPS6012755B2 JP3074479A JP3074479A JPS6012755B2 JP S6012755 B2 JPS6012755 B2 JP S6012755B2 JP 3074479 A JP3074479 A JP 3074479A JP 3074479 A JP3074479 A JP 3074479A JP S6012755 B2 JPS6012755 B2 JP S6012755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- periodic structure
- frequency heating
- heating device
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 19
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 210000001520 comb Anatomy 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱装置の電波シールに関するもので、
安全性を高め、使い勝手のよい装置をより経済的に構成
することを目的としている。
安全性を高め、使い勝手のよい装置をより経済的に構成
することを目的としている。
高周波加熱装置の電波シール構成についてはチョーク減
衰器を用いたもの、電波吸収体を用いたものなど種々の
構成が提案され、また実用化されているが、本発明はチ
ョーク減衰器と周期構造体を併用してより高い減衰率を
得ようとするものである。第1図は本発明による高周波
加熱装置の概略断面図である。第1図において加熱室1
の前面の開□部にはドアー2を開閉自在に設けている。
加熱室1に設けたマグネトロン3から加熱室1内に電波
を照射し高周波加熱を行うものである。第2図は第1図
に示した高周波加熱装置の電波シール部分のみを拡大し
た部分断面図により、本発明の一実施例を示したもので
ある。第3図は同部分を一部切欠きの斜視図で示したも
のである。
衰器を用いたもの、電波吸収体を用いたものなど種々の
構成が提案され、また実用化されているが、本発明はチ
ョーク減衰器と周期構造体を併用してより高い減衰率を
得ようとするものである。第1図は本発明による高周波
加熱装置の概略断面図である。第1図において加熱室1
の前面の開□部にはドアー2を開閉自在に設けている。
加熱室1に設けたマグネトロン3から加熱室1内に電波
を照射し高周波加熱を行うものである。第2図は第1図
に示した高周波加熱装置の電波シール部分のみを拡大し
た部分断面図により、本発明の一実施例を示したもので
ある。第3図は同部分を一部切欠きの斜視図で示したも
のである。
第2図、第3図において加熱室1の開□部周縁4と対向
してドァ−2を開閉自在に設けている。
してドァ−2を開閉自在に設けている。
ドアー2の内側にはドアー内板5を設け、ドアー閉鎖時
はドア−内板5と開ロ部周縁4が面接触する構成である
。ドアー2の周緑には、ドアー20とドアー内板5によ
って囲まれたチョーク溝6を形成している。チョーク溝
6の関口部の近傍には金属板に等間隔に溝を設け櫛形に
した周期構造体7をドアー2に溶接等により固定してい
る。上記周期構造体7の先端8はコ字形の折曲部を夕設
けている。このような本発明による構成によると、加熱
室1内の電波はドアー閉鎖時においては、開口部周縁4
とドアー内板5との面接舷により、外部に対する電波漏
洩を減少させる。
はドア−内板5と開ロ部周縁4が面接触する構成である
。ドアー2の周緑には、ドアー20とドアー内板5によ
って囲まれたチョーク溝6を形成している。チョーク溝
6の関口部の近傍には金属板に等間隔に溝を設け櫛形に
した周期構造体7をドアー2に溶接等により固定してい
る。上記周期構造体7の先端8はコ字形の折曲部を夕設
けている。このような本発明による構成によると、加熱
室1内の電波はドアー閉鎖時においては、開口部周縁4
とドアー内板5との面接舷により、外部に対する電波漏
洩を減少させる。
ここで、面接鰍が完0全でなかったり、あるいはドアー
が半開きのような状態では電波を完全に遮蔽できず、電
波は次のチョーク溝6へ進むことになるが、チョーク溝
6の閉口部近傍に設けた周期構造体7の形状、寸法を使
用電波の周波数に応じて適宜に選ぶことによ夕り第3図
に示す×方向の電波を規制することができる。チョーク
溝6に向う電波を2方向成分(×、Z)の合成方向に電
波が進むと考えると、上記の通り周期構造体7により×
方向の電波を規制し、チョーク溝6はZ方向のみの電波
について最適構造、寸法を選べるので、チョーク溝6の
減衰効果を極めて高くすることができる。また周期構造
体7は×方向成分の電波に対しての規制を効果的に行う
ためには、使用電波に合せて最適の形状、寸法を選ばな
ければならない。これは櫛形の周期構造体の場合は、櫛
の幅、欄の高さに密接な関係がある。
が半開きのような状態では電波を完全に遮蔽できず、電
波は次のチョーク溝6へ進むことになるが、チョーク溝
6の閉口部近傍に設けた周期構造体7の形状、寸法を使
用電波の周波数に応じて適宜に選ぶことによ夕り第3図
に示す×方向の電波を規制することができる。チョーク
溝6に向う電波を2方向成分(×、Z)の合成方向に電
波が進むと考えると、上記の通り周期構造体7により×
方向の電波を規制し、チョーク溝6はZ方向のみの電波
について最適構造、寸法を選べるので、チョーク溝6の
減衰効果を極めて高くすることができる。また周期構造
体7は×方向成分の電波に対しての規制を効果的に行う
ためには、使用電波に合せて最適の形状、寸法を選ばな
ければならない。これは櫛形の周期構造体の場合は、櫛
の幅、欄の高さに密接な関係がある。
このように櫛の長さは使用電波の周波数により決まるが
、本発明の周Z期構造体7は先端8にコ字状の折曲部を
設けているので、櫛の長さの実質寸法は1,十12十1
3となり、ドア−2の厚さhを厚くすることなく、自在
に最適寸法の周期構造体7を構成することができる。こ
れにより×方向成分の電波の規制を効果的Zに行うこと
ができるようになり、チョーク溝6の減衰効果を高め、
ドアー閉鎖時は勿論のこと半開きの状態においても電波
漏洩量を極めて低い値にすることができ安全性の高い装
置となる。またドアー2は厚さhや幅Wの寸法は、、周
期2構造体7の寸法1,あるいは12を短か〈すれば、
ドァ−2の寸法は小さくても済むので全体としてコンパ
クトで置き場所をとらず、しかも開閉操作のしやすい使
い勝手の良い装置となる。
、本発明の周Z期構造体7は先端8にコ字状の折曲部を
設けているので、櫛の長さの実質寸法は1,十12十1
3となり、ドア−2の厚さhを厚くすることなく、自在
に最適寸法の周期構造体7を構成することができる。こ
れにより×方向成分の電波の規制を効果的Zに行うこと
ができるようになり、チョーク溝6の減衰効果を高め、
ドアー閉鎖時は勿論のこと半開きの状態においても電波
漏洩量を極めて低い値にすることができ安全性の高い装
置となる。またドアー2は厚さhや幅Wの寸法は、、周
期2構造体7の寸法1,あるいは12を短か〈すれば、
ドァ−2の寸法は小さくても済むので全体としてコンパ
クトで置き場所をとらず、しかも開閉操作のしやすい使
い勝手の良い装置となる。
また本体の関口部周緑4に面する周期構造体7 2は先
端8を折曲げているので端面が向うことなくもいわゆる
面当りとなるので、端面に電界が集中して周期構造体7
と閉口部周縁4の間でスパークを起したり「発熱したり
する危険もない。
端8を折曲げているので端面が向うことなくもいわゆる
面当りとなるので、端面に電界が集中して周期構造体7
と閉口部周縁4の間でスパークを起したり「発熱したり
する危険もない。
さらに周期構造体7は金属板などの導体で構成してい3
るのでもドアへの取付も容易に溶接等ででき、櫛形部は
ドア−2の放熱板の役目もし、温度上昇を防ぐ。電波吸
収体等の使用に比べ、全て金属製で構成できるので耐熱
性も高く安価にしかも信頼性の高い装置を実現でき、高
温雰囲気中でも使用することができるのでより幅広い用
途を実現できる。第4図は本発明による周期構造体の他
の実施例を斜視図で示す。
るのでもドアへの取付も容易に溶接等ででき、櫛形部は
ドア−2の放熱板の役目もし、温度上昇を防ぐ。電波吸
収体等の使用に比べ、全て金属製で構成できるので耐熱
性も高く安価にしかも信頼性の高い装置を実現でき、高
温雰囲気中でも使用することができるのでより幅広い用
途を実現できる。第4図は本発明による周期構造体の他
の実施例を斜視図で示す。
第4図において周期構造体7′の先端8′をコ字形に折
曲げると共に、櫛形の連結部9を設けている。このよう
な形状においても先端8′の新曲げ部の寸法を適宜に選
べば×方向の電波に対して実質的に同様の規制効果を得
られるばかりか、連結部9によって櫛が連なっているの
で、強度も強く、変形によって電波減衰効果が低下する
ことも防げる。また加工途上の変形も起きにくく、加工
、組立が容易になる。
曲げると共に、櫛形の連結部9を設けている。このよう
な形状においても先端8′の新曲げ部の寸法を適宜に選
べば×方向の電波に対して実質的に同様の規制効果を得
られるばかりか、連結部9によって櫛が連なっているの
で、強度も強く、変形によって電波減衰効果が低下する
ことも防げる。また加工途上の変形も起きにくく、加工
、組立が容易になる。
なおチョーク溝6はドア−側に設けた例で説明したが、
本体側に設けても効果は同じであることは言うまでもな
い。以上に述べたように本発明によれば、簡単な構成に
より、電波漏洩が少なく安全で、しかもコンパクトで使
いやすい高周波加熱装置をより経済的に提供するもので
ある。
本体側に設けても効果は同じであることは言うまでもな
い。以上に述べたように本発明によれば、簡単な構成に
より、電波漏洩が少なく安全で、しかもコンパクトで使
いやすい高周波加熱装置をより経済的に提供するもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置の概略
断面図、第2図は本発明による高周波加熱装置の電波シ
ール部の構造を示す部分断面図「第3図は同部分の一部
切欠きによる斜視図、第4図は本発明による高周波加熱
装置の周期構造体の他の実施例を示す部分斜視図である
。 2……ドア−、5…・・・ドアー内板、6…・・・チョ
ーク溝、7・・・・・・周期構造体、8・・・・・・先
端、9・・・・・・連結部。 第1図 第2図 第3図 第4図
断面図、第2図は本発明による高周波加熱装置の電波シ
ール部の構造を示す部分断面図「第3図は同部分の一部
切欠きによる斜視図、第4図は本発明による高周波加熱
装置の周期構造体の他の実施例を示す部分斜視図である
。 2……ドア−、5…・・・ドアー内板、6…・・・チョ
ーク溝、7・・・・・・周期構造体、8・・・・・・先
端、9・・・・・・連結部。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加熱室の開口部にドアーを開閉自在に設け、ドアー
と加熱室の開口部周縁のうち少くとも一方にチヨーク溝
を形成し、この溝の開口部の近傍に先端をコ字形に折曲
げ、端面を内側に向けた構成の櫛形の周期構造体を設け
たことを特徴とする高周波加熱装置。 2 チヨーク溝の開口部近傍に、先端にはコ字形の折曲
げ部を形成すると共に、根本部には連結部を形成した櫛
形の周期構造体を設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3074479A JPS6012755B2 (ja) | 1979-03-15 | 1979-03-15 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3074479A JPS6012755B2 (ja) | 1979-03-15 | 1979-03-15 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55122386A JPS55122386A (en) | 1980-09-20 |
| JPS6012755B2 true JPS6012755B2 (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=12312178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3074479A Expired JPS6012755B2 (ja) | 1979-03-15 | 1979-03-15 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012755B2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-15 JP JP3074479A patent/JPS6012755B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55122386A (en) | 1980-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5075525A (en) | Wave shielding device for microwave oven | |
| KR950000247B1 (ko) | 전자레인지의 고주파 누설 방지장치 | |
| JPH0475639B2 (ja) | ||
| US4347420A (en) | Microwave seal structure in microwave oven | |
| JPS6012755B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| US5418352A (en) | Device for shielding leakage of high frequency waves in a microwave oven | |
| JPS6034798B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS6180790A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS5925939B2 (ja) | マイクロ波加熱炉 | |
| JPS6243094A (ja) | 電子レンジの電波漏洩防止装置 | |
| JPS5923435B2 (ja) | 高周波加熱装置における扉 | |
| JPS642395Y2 (ja) | ||
| JPS645839Y2 (ja) | ||
| JPS6132987A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS62145689A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| WO2017154712A1 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPH0410387A (ja) | 高周波加熱器 | |
| JPS645840Y2 (ja) | ||
| JPS62145685A (ja) | 電子レンジ用の電波漏洩防止装置 | |
| WO2023095379A1 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH0443398B2 (ja) | ||
| JPS6012758B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS6127117Y2 (ja) | ||
| JPS6359238B2 (ja) | ||
| JPS58194290A (ja) | 高周波加熱装置 |