JPS60129522A - スタツクレイン防止装置 - Google Patents
スタツクレイン防止装置Info
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- JPS60129522A JPS60129522A JP23712983A JP23712983A JPS60129522A JP S60129522 A JPS60129522 A JP S60129522A JP 23712983 A JP23712983 A JP 23712983A JP 23712983 A JP23712983 A JP 23712983A JP S60129522 A JPS60129522 A JP S60129522A
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- Japan
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- cylindrical body
- exhaust gas
- waterdrop
- chimney
- stack
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23L—SUPPLYING AIR OR NON-COMBUSTIBLE LIQUIDS OR GASES TO COMBUSTION APPARATUS IN GENERAL ; VALVES OR DAMPERS SPECIALLY ADAPTED FOR CONTROLLING AIR SUPPLY OR DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; INDUCING DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; TOPS FOR CHIMNEYS OR VENTILATING SHAFTS; TERMINALS FOR FLUES
- F23L17/00—Inducing draught; Tops for chimneys or ventilating shafts; Terminals for flues
- F23L17/02—Tops for chimneys or ventilating shafts; Terminals for flues
- F23L17/14—Draining devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、煙突の上端忙取シ伺けて、スタックレイン
の発生を防止するスタックレイン防止装置に関するもの
である。
の発生を防止するスタックレイン防止装置に関するもの
である。
スタックレインは、煙機内を上昇する排ガス中の水分が
上昇途中で凝縮して水滴となシ、この水滴が排ガスの上
昇作用に起因する温圧現象によって排ガスとともに上昇
して煙突から入力に飛散し、煙突の周囲に雨のように降
シそそぐ現象である。
上昇途中で凝縮して水滴となシ、この水滴が排ガスの上
昇作用に起因する温圧現象によって排ガスとともに上昇
して煙突から入力に飛散し、煙突の周囲に雨のように降
シそそぐ現象である。
従来、前記スタックレインを防止する装置として第7図
の−ものが開発された。
の−ものが開発された。
こめ装置は、煙突内を上昇してくる排ガスを多孔性の吸
湿材に衝突させることによって、排ガスとともに上昇し
てきた水滴を吸湿材に捕捉させるもので、煙突1の上端
に連なる筒体2と、該筒体2の内周に貼付された多孔性
の吸湿材3と、該吸湿材3に排ガスを衝突させるために
排ガスの流れを旋回流に換える偏流板4と、前記吸湿材
3に捕捉された水滴を溜める樋5と、該樋5に溜まった
水滴を煙突1外に排出する排出装置6等とを備えた構成
になっている。
湿材に衝突させることによって、排ガスとともに上昇し
てきた水滴を吸湿材に捕捉させるもので、煙突1の上端
に連なる筒体2と、該筒体2の内周に貼付された多孔性
の吸湿材3と、該吸湿材3に排ガスを衝突させるために
排ガスの流れを旋回流に換える偏流板4と、前記吸湿材
3に捕捉された水滴を溜める樋5と、該樋5に溜まった
水滴を煙突1外に排出する排出装置6等とを備えた構成
になっている。
ところで、このような装置を必要とする煙突は、通常、
高さが10−.200メートル、直径が数メートルにも
及ぶ。一方、前述の如き従来の装置は、排ガスとともに
上昇してくる水滴を完全に取シ除くためには、煙突の直
径の6倍程度の高さ寸法が必要とされ、煙突の直径が6
メートルの場合であれば、装置高さH(第1図参照)が
36メートルにも及ぶ大きさになる。換言すると、前述
の装置の建設は、高所での大規模な工事となシ、そのた
めに施工期間が長期化したシ、建設費が非常圧割高にな
る等の問題があった。
高さが10−.200メートル、直径が数メートルにも
及ぶ。一方、前述の如き従来の装置は、排ガスとともに
上昇してくる水滴を完全に取シ除くためには、煙突の直
径の6倍程度の高さ寸法が必要とされ、煙突の直径が6
メートルの場合であれば、装置高さH(第1図参照)が
36メートルにも及ぶ大きさになる。換言すると、前述
の装置の建設は、高所での大規模な工事となシ、そのた
めに施工期間が長期化したシ、建設費が非常圧割高にな
る等の問題があった。
この発明は、前記事情に鑑みて提案されたもので、排ガ
スとともに上昇する水滴の捕捉手段を新規な構成とし、
これによって装置の高さ寸法を従来の//2以下に−ン
パクト化すること誌、でき、このコンパクト化に伴う建
設規模の縮小によって施工期間の短縮および建設費の低
減を図ることができるスタックレイン防止装置を得るこ
とを目的とする。
スとともに上昇する水滴の捕捉手段を新規な構成とし、
これによって装置の高さ寸法を従来の//2以下に−ン
パクト化すること誌、でき、このコンパクト化に伴う建
設規模の縮小によって施工期間の短縮および建設費の低
減を図ることができるスタックレイン防止装置を得るこ
とを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例の側断面図であシ、10が既
設の煙突、11が本発明に係るスタックレイン防止装置
である。
設の煙突、11が本発明に係るスタックレイン防止装置
である。
前記スタックレイン防止装置11は、−煙突1゜よシ径
の大きな大径部12aを有し、かつ煙突1゜の上端に連
なって排ガスの通路となる筒体12と、該筒体12の外
周を同心円状に覆って筒体12との間に上方に開放する
空所13を形成した外部筒体14と、前記大径部12a
に対応する位置で前記筒体12内を縦割如に仕切るとと
もに少なくとも一側部が筒体120周壁に形成した開口
部12bから前記空所13内に突出した複数枚の水滴捕
集板15とを備えている。
の大きな大径部12aを有し、かつ煙突1゜の上端に連
なって排ガスの通路となる筒体12と、該筒体12の外
周を同心円状に覆って筒体12との間に上方に開放する
空所13を形成した外部筒体14と、前記大径部12a
に対応する位置で前記筒体12内を縦割如に仕切るとと
もに少なくとも一側部が筒体120周壁に形成した開口
部12bから前記空所13内に突出した複数枚の水滴捕
集板15とを備えている。
前述の筒体12および外部筒体14は、それぞれその上
端部12c、14aがノズル状に絞られており、通過す
る排ガスを縮流にして加速する。
端部12c、14aがノズル状に絞られており、通過す
る排ガスを縮流にして加速する。
また、前記外部筒体14の下部には筒体12に接合され
る底板部14bが設けられておシ、該底板部14bが空
所13の底部として機能する。そして、この底板部14
bには空所13内に流れ込んだ水を排出する排水管16
が設けられている。
る底板部14bが設けられておシ、該底板部14bが空
所13の底部として機能する。そして、この底板部14
bには空所13内に流れ込んだ水を排出する排水管16
が設けられている。
複数枚の水滴捕集板15は、第3図にも示すように、筒
体12内において筒体12の中心軸を含んで鉛直に支持
された連結板17を介して相互に平行となるように支持
されている。すなわち、複数枚の水滴捕集板15/fi
、連結板17を境界面としてその両側に規則的に配列さ
れて、筒体12内を縦割シにかつ多数に仕切っている。
体12内において筒体12の中心軸を含んで鉛直に支持
された連結板17を介して相互に平行となるように支持
されている。すなわち、複数枚の水滴捕集板15/fi
、連結板17を境界面としてその両側に規則的に配列さ
れて、筒体12内を縦割シにかつ多数に仕切っている。
各水滴捕集板15は、排ガスを斜面に衝突させることK
よって排ガスとともに上昇してきた水滴を捕捉するもの
で、第V図に示すように、互いに逆方向に傾斜した斜面
部18.19が排ガスの流れ方向(図では上下方向)に
交互に並んで排ガスの流れ方向にジグザク状を成してお
シ、かつ最下部と斜面部18.19相互の合せ部とには
、該捕・集版150表面側に付着した水滴を集めるドレ
ン溝20と、裏面側に付着した水滴を集めるドレン箭2
1とがそれぞれ設けられている。そして、−このような
構造の捕集板15は、第一図に示すように、−側部が開
口部12bから空所13内に突出するように寸法等が選
定され、かつ各ドレン溝20゜21に集まる水を空所1
3内に流れ込ませること等の理由から、空所13側が下
げられて、各ドレン溝20.21に傾斜角θが与えら几
でいる。また斜面部18.19の傾斜角度は、排ガスが
衝突したときの圧力損失を配慮して設定するが、この実
施例では約4’ j’ とさ扛ている。
よって排ガスとともに上昇してきた水滴を捕捉するもの
で、第V図に示すように、互いに逆方向に傾斜した斜面
部18.19が排ガスの流れ方向(図では上下方向)に
交互に並んで排ガスの流れ方向にジグザク状を成してお
シ、かつ最下部と斜面部18.19相互の合せ部とには
、該捕・集版150表面側に付着した水滴を集めるドレ
ン溝20と、裏面側に付着した水滴を集めるドレン箭2
1とがそれぞれ設けられている。そして、−このような
構造の捕集板15は、第一図に示すように、−側部が開
口部12bから空所13内に突出するように寸法等が選
定され、かつ各ドレン溝20゜21に集まる水を空所1
3内に流れ込ませること等の理由から、空所13側が下
げられて、各ドレン溝20.21に傾斜角θが与えら几
でいる。また斜面部18.19の傾斜角度は、排ガスが
衝突したときの圧力損失を配慮して設定するが、この実
施例では約4’ j’ とさ扛ている。
以上に述べたスタックレイン防止装置11について、第
3図に示す如き実験装置を製作して、実験を行った。
3図に示す如き実験装置を製作して、実験を行った。
まず、第5図の実験装置について説明すると、煙突10
の下部には送風ダクト23が接続され、該送風ダクト2
3の端部にはダンパー24、およびプロア25が設けら
れ、とnらダンパー24およびプロア25によりて実際
の排ガスの流れに近似した状態が形成されるようになっ
ている。また、煙突10の中間の高さ位置には、噴霧ノ
ズル26と該噴霧ノズル26に水を送るポンプ27とが
設けられ、これら噴霧ノズル26およびポンプ27によ
って、温圧現象(煙突10の内周面に形成された水膜が
一部剥離して、水滴となって飛散する現象のこと)Kよ
って生ずるはずの水滴が形成さnるようになっている。
の下部には送風ダクト23が接続され、該送風ダクト2
3の端部にはダンパー24、およびプロア25が設けら
れ、とnらダンパー24およびプロア25によりて実際
の排ガスの流れに近似した状態が形成されるようになっ
ている。また、煙突10の中間の高さ位置には、噴霧ノ
ズル26と該噴霧ノズル26に水を送るポンプ27とが
設けられ、これら噴霧ノズル26およびポンプ27によ
って、温圧現象(煙突10の内周面に形成された水膜が
一部剥離して、水滴となって飛散する現象のこと)Kよ
って生ずるはずの水滴が形成さnるようになっている。
なお、前記実験装置において、各部の寸法は、以下の通
シである(単位はミリメートル)Hl(装置高さ>=/
lbz、H2(煙突高さ)=lI3J0、H3=u00
.H4=Y00.p、1(煙突径)=71o、D2−4
10.D3=//1oXD4=i4tt。
シである(単位はミリメートル)Hl(装置高さ>=/
lbz、H2(煙突高さ)=lI3J0、H3=u00
.H4=Y00.p、1(煙突径)=71o、D2−4
10.D3=//1oXD4=i4tt。
また、第μ図に示Lfc水滴補集版において、捕集板1
5.15相互間の間隙28の寸法C=j 01針面部1
8.19の長さLl=/4/、ドレン溝20の幅W1=
/ 6となっている。
5.15相互間の間隙28の寸法C=j 01針面部1
8.19の長さLl=/4/、ドレン溝20の幅W1=
/ 6となっている。
以上の実験装置において、ノズル26よシ、直径が約0
jコ簡の水滴を発生させて実験を行っ九。
jコ簡の水滴を発生させて実験を行っ九。
実際の煙突内で形成される水滴の直径は、oj問〜3.
6咽であシ、前記ノズル26によって形成される水滴は
その範囲内で、かつ、小粒径の側圧あるため、本実験に
よって良好な結果が得られれば、実際の煙突に設置しt
場合にも良好な結果が得られると推定される。
6咽であシ、前記ノズル26によって形成される水滴は
その範囲内で、かつ、小粒径の側圧あるため、本実験に
よって良好な結果が得られれば、実際の煙突に設置しt
場合にも良好な結果が得られると推定される。
実験の結果について述べると、ノズル26から噴出され
て、ブロア25から送られる風によって煙突10内を上
昇する水滴は、各捕集板15によって良好に捕捉され、
排水管16よシ煙突10外に排出され、スタックレイン
は生じなかった。
て、ブロア25から送られる風によって煙突10内を上
昇する水滴は、各捕集板15によって良好に捕捉され、
排水管16よシ煙突10外に排出され、スタックレイン
は生じなかった。
この結果について換言すると、実験装置においては、ス
タックレイン防止装置11の高さ寸法H1は、煙突10
の直径D1の約25倍であシ、従来ノ装置の//コ以下
の大きさでスタックレインが防止されることとなった。
タックレイン防止装置11の高さ寸法H1は、煙突10
の直径D1の約25倍であシ、従来ノ装置の//コ以下
の大きさでスタックレインが防止されることとなった。
なお、前記スタックレイン防止装置11が、水滴を捕捉
する作用について考察すると、以下の通シである。
する作用について考察すると、以下の通シである。
温圧現象(実験ではノズル26)によって煙突10の下
部で形成された水滴は、従来と同様に排ガスとともに煙
突10内を上昇することとなるが、排ガスが隣シ合う水
滴捕集板15.15相互間の間隙28(第3図および第
μ図参照)内を通過するときに、排ガスが各捕集板15
.15の表裏面特に斜面部18.19に衝突することと
なシ、この衝突によって排ガスとともに上昇してきた水
滴は斜面部18.19等に付着する。これらの斜面部1
8.19に句着した水滴は、水滴捕集板15゜15間の
間隙28を通過する流速が煙突lo内の流速に対して小
さくなることから、略鉛直な煙突10の内周面に付着し
た場合と比較して剥離しにくくなシ、順次斜面部18.
19を伝わってドレン溝20.21に捕集され、第一図
に破線で示す如く空F9r13に流れ、排水管16によ
って煙突1゜の外部に排出される。
部で形成された水滴は、従来と同様に排ガスとともに煙
突10内を上昇することとなるが、排ガスが隣シ合う水
滴捕集板15.15相互間の間隙28(第3図および第
μ図参照)内を通過するときに、排ガスが各捕集板15
.15の表裏面特に斜面部18.19に衝突することと
なシ、この衝突によって排ガスとともに上昇してきた水
滴は斜面部18.19等に付着する。これらの斜面部1
8.19に句着した水滴は、水滴捕集板15゜15間の
間隙28を通過する流速が煙突lo内の流速に対して小
さくなることから、略鉛直な煙突10の内周面に付着し
た場合と比較して剥離しにくくなシ、順次斜面部18.
19を伝わってドレン溝20.21に捕集され、第一図
に破線で示す如く空F9r13に流れ、排水管16によ
って煙突1゜の外部に排出される。
一方、捕集板15によって水滴が除去された排ガスは、
大半は筒体12内を上昇し、ノズル状の上端部12eで
加速さnて排出されることとなるが、一部の排ガスは間
隙28を通過する際に筒体12の開口部12bから空所
13内に流入し、空所13を上昇して外部筒体14の上
端部14&で加速されて排出されることとなる。この空
所13内を上昇する排ガスは、筒体12の周壁を暖め、
該筒体12の内周面で排ガス中の水分が凝縮する仁とを
防止する効果な生せしめる。
大半は筒体12内を上昇し、ノズル状の上端部12eで
加速さnて排出されることとなるが、一部の排ガスは間
隙28を通過する際に筒体12の開口部12bから空所
13内に流入し、空所13を上昇して外部筒体14の上
端部14&で加速されて排出されることとなる。この空
所13内を上昇する排ガスは、筒体12の周壁を暖め、
該筒体12の内周面で排ガス中の水分が凝縮する仁とを
防止する効果な生せしめる。
また、前述の実験のように、装置の大きさが、従来のも
のの半分以下で済んだ理由としては、水滴の捕捉手段と
なる捕集板15は、排ガスの通路となる筒体12内を縦
割シにする如く設けたので、排ガスの上昇に対してそれ
ほど抵抗とならず、捕集板15の数を増して通路内を密
に区画しても、圧力損失がそれほど大とならないこと、
各捕集板15には水滴を付着させる斜面部18.19が
排ガスの流れ方向に多段に形成されておシ、最下部の斜
面部Φ・刷に付着し損ねた水滴もその上方の斜面部19
によって捕捉する機会があシ、短い上昇距離で効率よく
水滴を捕捉できること等が考えられる。
のの半分以下で済んだ理由としては、水滴の捕捉手段と
なる捕集板15は、排ガスの通路となる筒体12内を縦
割シにする如く設けたので、排ガスの上昇に対してそれ
ほど抵抗とならず、捕集板15の数を増して通路内を密
に区画しても、圧力損失がそれほど大とならないこと、
各捕集板15には水滴を付着させる斜面部18.19が
排ガスの流れ方向に多段に形成されておシ、最下部の斜
面部Φ・刷に付着し損ねた水滴もその上方の斜面部19
によって捕捉する機会があシ、短い上昇距離で効率よく
水滴を捕捉できること等が考えられる。
尚、排ガスに含まれ、ている煤塵及び煙突10の内周面
に貼付されたライニング材の剥離片に対する効果を調べ
るために、第5図の装置で、煙突10の下部から砂を混
入させたところ、砂も良く捕集できることが分った。そ
して捕集さt″Lfc砂は、水とともに捕集板15から
空所13、空所13から排水管16へと排出された。こ
の結果よシ、排ガス中に粉体が混入していても水滴の捕
捉効果は低下せず、しかも粉体自体も捕捉できることが
分った。
に貼付されたライニング材の剥離片に対する効果を調べ
るために、第5図の装置で、煙突10の下部から砂を混
入させたところ、砂も良く捕集できることが分った。そ
して捕集さt″Lfc砂は、水とともに捕集板15から
空所13、空所13から排水管16へと排出された。こ
の結果よシ、排ガス中に粉体が混入していても水滴の捕
捉効果は低下せず、しかも粉体自体も捕捉できることが
分った。
以上、一実施例のものについて述べたが、捕集板15自
体の構造、および捕集板15相互の配置は、前述の実施
例に限定しない。例えば、第6図および第7図に示すよ
うに、連結板17を使用せず、直接捕集板15の両端を
筒体12に支持させる構成としてもよい。また、第1図
に示すように、円柱状の連結部材29の回シに放射状に
捕集板15を設けるようにしてもよい。
体の構造、および捕集板15相互の配置は、前述の実施
例に限定しない。例えば、第6図および第7図に示すよ
うに、連結板17を使用せず、直接捕集板15の両端を
筒体12に支持させる構成としてもよい。また、第1図
に示すように、円柱状の連結部材29の回シに放射状に
捕集板15を設けるようにしてもよい。
さらに、水滴捕集板は、第2図に示す如く改良すること
もできる。
もできる。
この第2図における水滴捕集板3oは、水滴の衝突する
斜面部18.19の上部に樋31を設け、かつ、斜面部
18.19の上縁を延長することによって該斜面部18
.19の上部圧接合された鉛直壁32との間にV字状の
ドレン#l!133を形成している。
斜面部18.19の上部に樋31を設け、かつ、斜面部
18.19の上縁を延長することによって該斜面部18
.19の上部圧接合された鉛直壁32との間にV字状の
ドレン#l!133を形成している。
前記樋31は、第10図に示すように1断面が円周の/
/ 4’程度を切如欠いた円弧状を成しておシ、その
開口部31aから該樋31内に斜面部18.19の上級
が突出するように1また、樋31の下端部31bと斜面
部18.19との間には排ガスの流れ得る間隙が残るよ
うに配慮されて斜面部18.19の上部に取シ付けられ
ている。
/ 4’程度を切如欠いた円弧状を成しておシ、その
開口部31aから該樋31内に斜面部18.19の上級
が突出するように1また、樋31の下端部31bと斜面
部18.19との間には排ガスの流れ得る間隙が残るよ
うに配慮されて斜面部18.19の上部に取シ付けられ
ている。
このような構造の捕集板30は、第μ図に示した捕集板
15と比較して、排ガスの流速が速い場合に適する。そ
の理由としては、排ガスの流速を次第に増大させてゆく
と、斜面部18等においても温圧現象が発生するように
なるが、このように斜面部18において剥離が生じても
、り図のものでは、斜面部18から剥離した水滴は排ガ
スとともに斜面部18に沿って上昇して樋31内に流入
することとなシ、樋31の内周面に衝突して捕捉される
。そして捕捉さnた水滴は、樋31の内底部31C(第
70図参照)を伝って空所13に流入することとなシ、
排ガスの流速が高い場合でも捕捉洩れが生じにくい。
15と比較して、排ガスの流速が速い場合に適する。そ
の理由としては、排ガスの流速を次第に増大させてゆく
と、斜面部18等においても温圧現象が発生するように
なるが、このように斜面部18において剥離が生じても
、り図のものでは、斜面部18から剥離した水滴は排ガ
スとともに斜面部18に沿って上昇して樋31内に流入
することとなシ、樋31の内周面に衝突して捕捉される
。そして捕捉さnた水滴は、樋31の内底部31C(第
70図参照)を伝って空所13に流入することとなシ、
排ガスの流速が高い場合でも捕捉洩れが生じにくい。
第2図に示した捕集板30を使用して、第1図に示し九
ものと同様の実験装置で実験を行ったら、第2図のもの
では、流速が7.17m7mに達するまで良好に水滴を
捕捉することができた。一方、第弘図に示した構造のも
のでは、水滴を捕捉できる限界流速は、!f、73m/
8でiった。したがって、第り図の如く樋31を設ける
ことKよって、限界流速が約3Iも向上したーことにな
る。そして、このように限界流速を向上させるととが出
来れば、一定量の排気ガス□を処理する場合に、流速の
向上し七分だけ煙突の径を小さくするととができ、煙突
の径の縮小化に対応して、スタックレイン防止装置ll
自体もよシコンパクト化される。
ものと同様の実験装置で実験を行ったら、第2図のもの
では、流速が7.17m7mに達するまで良好に水滴を
捕捉することができた。一方、第弘図に示した構造のも
のでは、水滴を捕捉できる限界流速は、!f、73m/
8でiった。したがって、第り図の如く樋31を設ける
ことKよって、限界流速が約3Iも向上したーことにな
る。そして、このように限界流速を向上させるととが出
来れば、一定量の排気ガス□を処理する場合に、流速の
向上し七分だけ煙突の径を小さくするととができ、煙突
の径の縮小化に対応して、スタックレイン防止装置ll
自体もよシコンパクト化される。
なお、以上の実験忙おいては、第2図に示し九捕捉板の
傾斜角θは、いずれもθ日/ 00とし奇が、θをさら
に適切な値に設定すること忙よって、さらに水滴の捕捉
性能を向上させ、さらにコンパクト化を図ることも可能
である。例えば、第り図の捕集板30・を使用し、さら
に第6図および第7図に示した構造とした場合について
言及すると、(J =/ s6では限界流速vmax
= 9. t 、2 (m/ B )とナツナカ、e
=、200テt’iVm&x=/ 0. (7611/
11)が得らnた。
傾斜角θは、いずれもθ日/ 00とし奇が、θをさら
に適切な値に設定すること忙よって、さらに水滴の捕捉
性能を向上させ、さらにコンパクト化を図ることも可能
である。例えば、第り図の捕集板30・を使用し、さら
に第6図および第7図に示した構造とした場合について
言及すると、(J =/ s6では限界流速vmax
= 9. t 、2 (m/ B )とナツナカ、e
=、200テt’iVm&x=/ 0. (7611/
11)が得らnた。
以上説明しtように、本発明のスタックレイン防止装置
は、煙突の上部に連なって排気ガスの通路となる筒体内
に、該筒体内を縦割シに仕切る複数枚の水滴捕集板を設
けて、該捕集板を排ガスとともに上昇して来る水滴の捕
捉手段とするもので、前記捕集板は、排ガスの衝突する
斜面部を排ガスの流れ方向に沿って複数個連ねることに
よって、排ガスの流れ方向にジグザグ状を成す構成とし
ておシ、筒体の内周面に多孔性の吸湿材を貼付し、核吸
湿剤を水滴の捕捉手段とする従来の装置と比較すると、
排ガスの衝突効率が高く、従来の半分以下の高さ寸法で
スタックレインの防止が可能になる。換言すると、スタ
ックレインを防止する効果を損わずに、装置が半分以下
にコンパクト化されることとなシ、このコンパクト化に
伴う建設規模の縮小によって、その分、施工期間の短縮
および建設費の低減が図れることとなった。また、以上
のコンパクト化によシ、装置のを部または全体を工場内
で組み立てておき、組み立てtものを既股の煙突上に据
付ける等の工法もよシ採用しゃすくなシ、このような工
法の採用によって建設工事における作業性を改善し、さ
らに施工期間を短縮することも可能となる。
は、煙突の上部に連なって排気ガスの通路となる筒体内
に、該筒体内を縦割シに仕切る複数枚の水滴捕集板を設
けて、該捕集板を排ガスとともに上昇して来る水滴の捕
捉手段とするもので、前記捕集板は、排ガスの衝突する
斜面部を排ガスの流れ方向に沿って複数個連ねることに
よって、排ガスの流れ方向にジグザグ状を成す構成とし
ておシ、筒体の内周面に多孔性の吸湿材を貼付し、核吸
湿剤を水滴の捕捉手段とする従来の装置と比較すると、
排ガスの衝突効率が高く、従来の半分以下の高さ寸法で
スタックレインの防止が可能になる。換言すると、スタ
ックレインを防止する効果を損わずに、装置が半分以下
にコンパクト化されることとなシ、このコンパクト化に
伴う建設規模の縮小によって、その分、施工期間の短縮
および建設費の低減が図れることとなった。また、以上
のコンパクト化によシ、装置のを部または全体を工場内
で組み立てておき、組み立てtものを既股の煙突上に据
付ける等の工法もよシ採用しゃすくなシ、このような工
法の採用によって建設工事における作業性を改善し、さ
らに施工期間を短縮することも可能となる。
第1図は従来のスタックレイン防止装置の説明図、第2
図は本発明の一実施例の側断面図、第3図は!@−図の
III−III線に沿う断面図、第v図は第一図中の要
部の斜視図、第5図は一実施例を適用し九実験装置の概
略構成図、第6図は本発明の他の実施例の側断面図、第
7図は第6図における■−■線に沿う断面図、第r図は
本発明のさらに他の実施例の断面図、第り図は本発明に
適用する捕集板の他の実施例を示す斜視図、第10図は
第2図中の要部の側面図である。 10・・・・・・煙突、11・・・・・・スタックレイ
ン防止装置、12・・・・・・筒体、12a・・・・・
・大径部、12b・・・・・・開口部、12C・・・・
・・上端部、13・・・・・・空所、14・・・・・・
外部筒体、14a・・・・・・上端部、14b・・・・
・・底板部、15・・・・・・水滴捕集板、16・・・
・・・排水管、17・・・・・・連結板、18.19・
・・・・・斜面部、20.21・・・・・・ドレン溝、
28・・・・・・間隙、29・・・・・・連結部材、3
0・・・・・・水滴捕集板、31・・・・・・樋、31
’a・・・・・・開口部、31b・・・・・・下端部、
31C・・・・・・内底部、32・・・・・・鉛直壁、
33・・・・・・ドレン溝。 第1 第3図 第6図 第7図 5 第8図
図は本発明の一実施例の側断面図、第3図は!@−図の
III−III線に沿う断面図、第v図は第一図中の要
部の斜視図、第5図は一実施例を適用し九実験装置の概
略構成図、第6図は本発明の他の実施例の側断面図、第
7図は第6図における■−■線に沿う断面図、第r図は
本発明のさらに他の実施例の断面図、第り図は本発明に
適用する捕集板の他の実施例を示す斜視図、第10図は
第2図中の要部の側面図である。 10・・・・・・煙突、11・・・・・・スタックレイ
ン防止装置、12・・・・・・筒体、12a・・・・・
・大径部、12b・・・・・・開口部、12C・・・・
・・上端部、13・・・・・・空所、14・・・・・・
外部筒体、14a・・・・・・上端部、14b・・・・
・・底板部、15・・・・・・水滴捕集板、16・・・
・・・排水管、17・・・・・・連結板、18.19・
・・・・・斜面部、20.21・・・・・・ドレン溝、
28・・・・・・間隙、29・・・・・・連結部材、3
0・・・・・・水滴捕集板、31・・・・・・樋、31
’a・・・・・・開口部、31b・・・・・・下端部、
31C・・・・・・内底部、32・・・・・・鉛直壁、
33・・・・・・ドレン溝。 第1 第3図 第6図 第7図 5 第8図
Claims (1)
- 煙突の上端に連なって排ガスの通路となる筒体を、該筒
体の外周を同心円状に覆って筒体との間に上方に開放す
る空所を形成した外部筒体と、前記筒体内を縦割シに仕
切るとともに少なくとも一側部が筒体の周壁に形成した
開口部から前記空所内に突出した複数枚の水滴捕集板と
を備え、前記水滴捕集板は、排ガスが衝突讐る斜面部を
排ガスの流れ方向に沿って複数個連ねてジグザグ状を成
すとともに空所に臨む一側部側が下方は傾斜して筒体内
に保持されていることを特徴とするスタックレイン防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23712983A JPS60129522A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | スタツクレイン防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23712983A JPS60129522A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | スタツクレイン防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129522A true JPS60129522A (ja) | 1985-07-10 |
| JPS6338610B2 JPS6338610B2 (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=17010832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23712983A Granted JPS60129522A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | スタツクレイン防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129522A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117117U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-31 | 株式会社東芝 | 排気ダクト |
| US6231428B1 (en) | 1999-03-03 | 2001-05-15 | Mitsubishi Materials Corporation | Chemical mechanical polishing head assembly having floating wafer carrier and retaining ring |
| US6368189B1 (en) | 1999-03-03 | 2002-04-09 | Mitsubishi Materials Corporation | Apparatus and method for chemical-mechanical polishing (CMP) head having direct pneumatic wafer polishing pressure |
| US11994180B1 (en) | 2021-03-31 | 2024-05-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Clutch control device |
| US12577989B2 (en) | 2021-03-31 | 2026-03-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Clutch control apparatus |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646071A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Smoke exhausting apparatus |
| JPS56124825A (en) * | 1980-03-07 | 1981-09-30 | Tokuyama Soda Co Ltd | Smoke stack |
| JPS5813919A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-26 | Ohbayashigumi Ltd | スタツクレインの防止装置 |
| JPS58116020U (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-08 | 石川島播磨重工業株式会社 | ミストエリミネ−タ |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23712983A patent/JPS60129522A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5646071A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Smoke exhausting apparatus |
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Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6309290B1 (en) | 1999-03-03 | 2001-10-30 | Mitsubishi Materials Corporation | Chemical mechanical polishing head having floating wafer retaining ring and wafer carrier with multi-zone polishing pressure control |
| US6368189B1 (en) | 1999-03-03 | 2002-04-09 | Mitsubishi Materials Corporation | Apparatus and method for chemical-mechanical polishing (CMP) head having direct pneumatic wafer polishing pressure |
| US7029382B2 (en) | 1999-03-03 | 2006-04-18 | Ebara Corporation | Apparatus for chemical-mechanical polishing (CMP) head having direct pneumatic wafer polishing pressure |
| US7311586B2 (en) | 1999-03-03 | 2007-12-25 | Ebara Corporation | Apparatus and method for chemical-mechanical polishing (CMP) head having direct pneumatic wafer polishing pressure |
| US11994180B1 (en) | 2021-03-31 | 2024-05-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Clutch control device |
| US12577989B2 (en) | 2021-03-31 | 2026-03-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Clutch control apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338610B2 (ja) | 1988-08-01 |
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