JPS6012968A - エチルアルコ−ルの多重効用式抽出蒸留法 - Google Patents
エチルアルコ−ルの多重効用式抽出蒸留法Info
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- JPS6012968A JPS6012968A JP12146283A JP12146283A JPS6012968A JP S6012968 A JPS6012968 A JP S6012968A JP 12146283 A JP12146283 A JP 12146283A JP 12146283 A JP12146283 A JP 12146283A JP S6012968 A JPS6012968 A JP S6012968A
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
末席nは、発酵液、がら林料用として最適な高品質のエ
チルアルコールを経済的に得るためのエチルアルコール
の多重効用式抽出蒸留法に関する。
チルアルコールを経済的に得るためのエチルアルコール
の多重効用式抽出蒸留法に関する。
発酵法によジエチルアルコールを得る場合における原料
としては、(1)糖質原料、すなわちでんぷんを糖化し
て得ら扛るグルコース、フルクトース、あるいは木材繊
維を分解して得られたグルコース、さらに蔗糖(せ蔗糖
、甜菜糖)もしくはその廃糖蜜や、(2)ヘミセルロー
ス原料、たとえばカルシウム法亜硫酸パルプ製造工程よ
り得られる廃液を原料として発酵したもの等がある。
としては、(1)糖質原料、すなわちでんぷんを糖化し
て得ら扛るグルコース、フルクトース、あるいは木材繊
維を分解して得られたグルコース、さらに蔗糖(せ蔗糖
、甜菜糖)もしくはその廃糖蜜や、(2)ヘミセルロー
ス原料、たとえばカルシウム法亜硫酸パルプ製造工程よ
り得られる廃液を原料として発酵したもの等がある。
この種の発酵液中には、エチルアルコールより沸点の低
いアセトアルデヒド類、メチルアルコール等を含み、ま
たエチルアルコールよシ沸点の高いブチルアルコール等
の高級アルコール類いわゆるフーゼル油を含んでいる。
いアセトアルデヒド類、メチルアルコール等を含み、ま
たエチルアルコールよシ沸点の高いブチルアルコール等
の高級アルコール類いわゆるフーゼル油を含んでいる。
一般に、飲料用アルコールとする場合には、これらを除
去する必要がある。
去する必要がある。
ところで、普通蒸留では分離困難なエチルアルコール中
に含有する狭い範囲内の揮発度をもったこれらの不純物
を分離するために、エチルアルコール液を加水抽出塔に
て分別蒸留することが知られている。
に含有する狭い範囲内の揮発度をもったこれらの不純物
を分離するために、エチルアルコール液を加水抽出塔に
て分別蒸留することが知られている。
この技術を下にして、通常アルコール濃度が5〜12V
o1%の発酵液から不純物を除去して飲料用アルコール
を得る方法としては、従来がら次のような方法が知られ
ていた。
o1%の発酵液から不純物を除去して飲料用アルコール
を得る方法としては、従来がら次のような方法が知られ
ていた。
第1法として、もろみ塔(発酵液・もろみを供給する塔
)に発酵液を供給し、塔底よジアルコールを含まない蒸
留廃液を廃棄し、塔頂より供給された不純物の全てを含
んだエチルアルコール水溶液を得て、次の抽出塔に移し
、その抽出塔の塔頂に温水を注加させてエチルアルコー
ル濃度を低下させ、不純物、特に低沸物を除去する0こ
の操作は、低沸物は、アルコール濃度が低い場合には、
エチルアルコールに対する比揮発度が大きくなり、分離
が容易であることを利用するものである。このようにし
て、フーゼル油以外の低沸物を塔頂より除去したエチル
アルコール水溶液は、抽出塔下部よシ抜き出して精留塔
へ供給する。この精留塔の中間部では、エチルアルコー
ル濃度に対応して、高級アルコールカニチルアルコール
水溶液に対して不溶解となり、二相となって、水に対し
ては揮発度が大きく、エチルアルコールに対しては比揮
発度が小となり、フーゼル油の蓄積する個所があり、こ
の個所より液を抜き出してフーゼル油分離器に導き、そ
こで冷却と注水とによってフーゼル油の溶解度を下げて
フーゼル油のみを分離し、残希薄エチルアルコール溶液
は、精留塔へ戻す0精留塔の塔頂からは、不純物のない
エチルアルコールを得て、これを製品とする〇一方、精
留塔の塔底より得ら扛る廃水は、不純物を含まないので
、前記抽出塔へ返送し、同浴での抽出蒸留の加水用に利
用する。また、このような3塔式のものでは、各蒸留塔
に蒸気を直接入れるか、あるいはりボイラーを設けて加
熱を行っている。
)に発酵液を供給し、塔底よジアルコールを含まない蒸
留廃液を廃棄し、塔頂より供給された不純物の全てを含
んだエチルアルコール水溶液を得て、次の抽出塔に移し
、その抽出塔の塔頂に温水を注加させてエチルアルコー
ル濃度を低下させ、不純物、特に低沸物を除去する0こ
の操作は、低沸物は、アルコール濃度が低い場合には、
エチルアルコールに対する比揮発度が大きくなり、分離
が容易であることを利用するものである。このようにし
て、フーゼル油以外の低沸物を塔頂より除去したエチル
アルコール水溶液は、抽出塔下部よシ抜き出して精留塔
へ供給する。この精留塔の中間部では、エチルアルコー
ル濃度に対応して、高級アルコールカニチルアルコール
水溶液に対して不溶解となり、二相となって、水に対し
ては揮発度が大きく、エチルアルコールに対しては比揮
発度が小となり、フーゼル油の蓄積する個所があり、こ
の個所より液を抜き出してフーゼル油分離器に導き、そ
こで冷却と注水とによってフーゼル油の溶解度を下げて
フーゼル油のみを分離し、残希薄エチルアルコール溶液
は、精留塔へ戻す0精留塔の塔頂からは、不純物のない
エチルアルコールを得て、これを製品とする〇一方、精
留塔の塔底より得ら扛る廃水は、不純物を含まないので
、前記抽出塔へ返送し、同浴での抽出蒸留の加水用に利
用する。また、このような3塔式のものでは、各蒸留塔
に蒸気を直接入れるか、あるいはりボイラーを設けて加
熱を行っている。
他方、上記方法には2.3の変形例があるが、その例と
しては、抽出塔のほかに低沸物を濃縮するために濃縮塔
を設けたものである。この方法は、−回の加水抽出蒸留
を行う方式で最も進歩しているとされている。そしてま
た、この方法で特に省エネルギーの点で優扛ているプロ
セスとしては、抽出塔および濃縮塔を加圧にして、塔頂
より発生するベーパを直接コンデンサーに供給すること
なく、精留塔下部に設けられたりボイラーコンデンサに
導き、そこでの凝縮熱を精留塔の加熱源とするものであ
る。しかし、この方法は、蒸気が2重効用的に用いられ
ているので経済的ではあるけれども、もろみ塔へは依然
、直接蒸気を供給しているので、改良の余地が多い。
しては、抽出塔のほかに低沸物を濃縮するために濃縮塔
を設けたものである。この方法は、−回の加水抽出蒸留
を行う方式で最も進歩しているとされている。そしてま
た、この方法で特に省エネルギーの点で優扛ているプロ
セスとしては、抽出塔および濃縮塔を加圧にして、塔頂
より発生するベーパを直接コンデンサーに供給すること
なく、精留塔下部に設けられたりボイラーコンデンサに
導き、そこでの凝縮熱を精留塔の加熱源とするものであ
る。しかし、この方法は、蒸気が2重効用的に用いられ
ているので経済的ではあるけれども、もろみ塔へは依然
、直接蒸気を供給しているので、改良の余地が多い。
い捷一つの加水抽出蒸留法は、加水抽出蒸留を2回行う
ものであるが、塔の数が多くな9、そ扛だけ蒸留塔下部
へ供給する蒸気量が増すのが通常であシ、建設費も嵩む
。さらに数の多い塔では、多重効用法を利用することは
できない。
ものであるが、塔の数が多くな9、そ扛だけ蒸留塔下部
へ供給する蒸気量が増すのが通常であシ、建設費も嵩む
。さらに数の多い塔では、多重効用法を利用することは
できない。
飲料用エチルアルコールを得るためには、加水蒸留法が
不可欠であるけ扛ども、品質第1主義であると言っても
、蒸気をいくら使用してもよいということにはならない
。蒸気および熱の有効利用の点から、各基のすべてを多
重効用的に連結することが望ましく、ここに本発明の課
題解決の目的がある。すなわち、本発明は、各基の圧力
を各々異らせ、かつ蒸気のフローを多重効用となすこと
によって、著しく省エネルギーなプロセスを完成できる
エチルアルコールの多重効用式抽出蒸留法を提供するこ
とを目的としている。 ′ 〔発明の概要〕 この目的を達成するための本第1発明は、もろみ塔と加
水抽出濃縮塔と精留塔とを備え、前記加水抽出濃縮塔を
加圧としこれより発生するベーパを、同浴より低圧で操
作される精留塔の加熱に用い、精留塔より発生するベー
パを、同浴より低圧で操作されるもろみ塔の加熱に用い
ることを特徴とするものである。
不可欠であるけ扛ども、品質第1主義であると言っても
、蒸気をいくら使用してもよいということにはならない
。蒸気および熱の有効利用の点から、各基のすべてを多
重効用的に連結することが望ましく、ここに本発明の課
題解決の目的がある。すなわち、本発明は、各基の圧力
を各々異らせ、かつ蒸気のフローを多重効用となすこと
によって、著しく省エネルギーなプロセスを完成できる
エチルアルコールの多重効用式抽出蒸留法を提供するこ
とを目的としている。 ′ 〔発明の概要〕 この目的を達成するための本第1発明は、もろみ塔と加
水抽出濃縮塔と精留塔とを備え、前記加水抽出濃縮塔を
加圧としこれより発生するベーパを、同浴より低圧で操
作される精留塔の加熱に用い、精留塔より発生するベー
パを、同浴より低圧で操作されるもろみ塔の加熱に用い
ることを特徴とするものである。
また、第2発明は、もろみ塔と加水抽出塔と濃縮塔と精
留塔とを備え、前記加水抽出塔および濃縮塔を加圧とし
、これらより発生するベーパを両塔より低圧で操作され
る精留塔の加熱にそれぞれ用い、精留塔よシ発生するベ
ーパを、両塔よシ低圧で操作されるもろみ塔の加熱に用
いることを特徴とするものである。
留塔とを備え、前記加水抽出塔および濃縮塔を加圧とし
、これらより発生するベーパを両塔より低圧で操作され
る精留塔の加熱にそれぞれ用い、精留塔よシ発生するベ
ーパを、両塔よシ低圧で操作されるもろみ塔の加熱に用
いることを特徴とするものである。
このように、本発明は、基本的に、もろみ塔、加水抽出
濃縮塔(あるいは加水抽出塔と濃縮塔)、ならびに精留
塔から構成さ扛るもので、加水抽出濃縮塔(あるいは加
水抽出塔と濃縮塔)を加圧、精留塔を常圧、もろみ塔を
真空(減圧)下とし、加水抽出濃縮塔(あるいは加水抽
出塔と濃縮塔)の塔頂ベーパの凝縮温度を精留塔下部よ
りも高く、精留塔の塔頂温度をもろみ塔下部温度よシ高
い凝縮温度で運転し、生蒸気は加水抽出濃縮塔(あるい
は加水抽出塔と濃縮塔)下部のりボイラーに、あるいは
直接的に吹込むことによシ、全ての塔を多重効用とした
ものであるO 〔発明の具体例〕 次に本発明を図面に示す具体例によってさらに詳説する
。第1図は第1発明に対応する第1具体例、第2図は第
2発明に対応する第2具体例を示している。
濃縮塔(あるいは加水抽出塔と濃縮塔)、ならびに精留
塔から構成さ扛るもので、加水抽出濃縮塔(あるいは加
水抽出塔と濃縮塔)を加圧、精留塔を常圧、もろみ塔を
真空(減圧)下とし、加水抽出濃縮塔(あるいは加水抽
出塔と濃縮塔)の塔頂ベーパの凝縮温度を精留塔下部よ
りも高く、精留塔の塔頂温度をもろみ塔下部温度よシ高
い凝縮温度で運転し、生蒸気は加水抽出濃縮塔(あるい
は加水抽出塔と濃縮塔)下部のりボイラーに、あるいは
直接的に吹込むことによシ、全ての塔を多重効用とした
ものであるO 〔発明の具体例〕 次に本発明を図面に示す具体例によってさらに詳説する
。第1図は第1発明に対応する第1具体例、第2図は第
2発明に対応する第2具体例を示している。
〈第1具体例〉
第1図において、1は真空(減圧)とさnるもろみ塔、
2は加圧とさ扛る加水抽出濃縮塔、3は常圧とさnる精
留塔である。
2は加圧とさ扛る加水抽出濃縮塔、3は常圧とさnる精
留塔である。
もろみ塔1の塔頂のベーパ管4は、真空発生装置の真空
ポンプ5に連っており、ベーパ管4の途中にはコンデン
サ6が設けられ、このコンデンサ6に凝縮流管7が接続
さ扛ている。8はコンデンサ6に対する冷却水である。
ポンプ5に連っており、ベーパ管4の途中にはコンデン
サ6が設けられ、このコンデンサ6に凝縮流管7が接続
さ扛ている。8はコンデンサ6に対する冷却水である。
発酵液9は、もろみ塔1の頂部に供給さnる。また、も
ろみ塔1の底部には、後述のコンデンサボイラ10によ
り発生する低圧蒸気が蒸気供給管11を介して吹込まれ
ている。このもろみ塔1での蒸留廃液は、ポンプ12に
ょシ排出管13を介して系外へ取出される。このもろみ
塔では、供給される発酵液中のアルコール、炭酸ガスお
よび低沸成分は、塔底に吹込まれる蒸気によって、モロ
み塔1内の棚段上で気液接触が促進されて、全てコンデ
ンサ6に導かれ、炭酸ガスは凝縮さ2’Lルことなく、
真空発生装置のポンプ5により系外へ取出さnる。一方
、コンデンサ6により凝縮すれたエチルアルコール、高
級アルコールおよび低沸物は、一部は還流管14を介し
てもろみ塔10頂部に還流され、残部はポンプ15によ
り管路16を通して加圧の加水抽出濃縮塔2へ供給され
る。
ろみ塔1の底部には、後述のコンデンサボイラ10によ
り発生する低圧蒸気が蒸気供給管11を介して吹込まれ
ている。このもろみ塔1での蒸留廃液は、ポンプ12に
ょシ排出管13を介して系外へ取出される。このもろみ
塔では、供給される発酵液中のアルコール、炭酸ガスお
よび低沸成分は、塔底に吹込まれる蒸気によって、モロ
み塔1内の棚段上で気液接触が促進されて、全てコンデ
ンサ6に導かれ、炭酸ガスは凝縮さ2’Lルことなく、
真空発生装置のポンプ5により系外へ取出さnる。一方
、コンデンサ6により凝縮すれたエチルアルコール、高
級アルコールおよび低沸物は、一部は還流管14を介し
てもろみ塔10頂部に還流され、残部はポンプ15によ
り管路16を通して加圧の加水抽出濃縮塔2へ供給され
る。
加水抽出濃縮塔2は、上部の濃縮部と下部の抽出部とに
分かれており、その中段にもろみ塔1からの粗留物が供
給される。同時に、後述の精管塔3からのポンプ17に
ょる缶出液の一部も水添管18を通して供給される。そ
の缶出液の組成は、0.01〜0.05Vo1%のエチ
ルアルコールを含んだ水で、この水が抽出部の上段に供
給され加水抽出蒸留に用いらnる0抽出部の下部には、
蒸気吹込管19にょシ中圧生蒸気2oが吹込まれる。抽
出部では、アルコール濃度が15〜25 Vo1%とさ
れ、低沸物のエチルアルコール−水に対する比揮発度を
上げて、その低沸物が塔底に下降しないようにされ、エ
チルアルコール濃度が塔頂と殆んど同じ状態で塔底から
抜き出さ扛、供給管21を通って精留塔3へ導か扛る。
分かれており、その中段にもろみ塔1からの粗留物が供
給される。同時に、後述の精管塔3からのポンプ17に
ょる缶出液の一部も水添管18を通して供給される。そ
の缶出液の組成は、0.01〜0.05Vo1%のエチ
ルアルコールを含んだ水で、この水が抽出部の上段に供
給され加水抽出蒸留に用いらnる0抽出部の下部には、
蒸気吹込管19にょシ中圧生蒸気2oが吹込まれる。抽
出部では、アルコール濃度が15〜25 Vo1%とさ
れ、低沸物のエチルアルコール−水に対する比揮発度を
上げて、その低沸物が塔底に下降しないようにされ、エ
チルアルコール濃度が塔頂と殆んど同じ状態で塔底から
抜き出さ扛、供給管21を通って精留塔3へ導か扛る。
一方、濃縮部で濃縮される低沸物とアルコールとの混合
物は、塔頂からの蒸気管22によシ、精留塔1の下部に
付設されたリボイラコンデンサ(コンデンサ兼用リボイ
ラ)23に導かれ、ここで凝縮され、凝縮液は、一部は
ポンプ24により還流管25を通って塔2の頂部へ返送
さn、残部は被留物26として系外へ排出される。
物は、塔頂からの蒸気管22によシ、精留塔1の下部に
付設されたリボイラコンデンサ(コンデンサ兼用リボイ
ラ)23に導かれ、ここで凝縮され、凝縮液は、一部は
ポンプ24により還流管25を通って塔2の頂部へ返送
さn、残部は被留物26として系外へ排出される。
リボイラコンデンサ23における伝熱の駆動力は、精留
塔3が常圧で、加水抽出濃縮塔2が加圧で運転さ扛てい
るので、加水抽出濃縮塔2からのベーパの凝縮温度が、
精留塔3下部の液組成(水約99.9%)の蒸発温度よ
りも高いことによって得られるものである。また、上部
の濃縮部ではフーゼル油の蓄積する個所があるので、己
れが排出管27により除去される。
塔3が常圧で、加水抽出濃縮塔2が加圧で運転さ扛てい
るので、加水抽出濃縮塔2からのベーパの凝縮温度が、
精留塔3下部の液組成(水約99.9%)の蒸発温度よ
りも高いことによって得られるものである。また、上部
の濃縮部ではフーゼル油の蓄積する個所があるので、己
れが排出管27により除去される。
かくて被留物が除去さ扛若干のフーゼル油を含む液が供
給管21から常圧の精留塔3に導かれ、精留操作が行な
わ扛る。精留塔3の頂部には、ベーパ管28を通るベー
パを凝縮させる冷却水29が通されるボイラコンデンサ
10が設けられ、このボイラコンデンサ10において、
発生ベーパの凝縮と、冷却水29を蒸発させてもろみ塔
1の加熱源とする操作が行なわれる。
給管21から常圧の精留塔3に導かれ、精留操作が行な
わ扛る。精留塔3の頂部には、ベーパ管28を通るベー
パを凝縮させる冷却水29が通されるボイラコンデンサ
10が設けられ、このボイラコンデンサ10において、
発生ベーパの凝縮と、冷却水29を蒸発させてもろみ塔
1の加熱源とする操作が行なわれる。
ここで、ボイラコンデンサ10の操作圧力は、もろみ塔
1の底部の圧力とほぼ同じ真空下とされるため、アルコ
ールの凝縮温度と冷却水29の蒸発温度との差ができ、
蒸発が可能となるのである。ボイラコンデンサ10での
凝縮液は、管路30を通って、一部は還流管31を介し
て塔頂に返送され、残部は不純物のない製品アルコール
として管路32により堆出さ扛る。また精留塔3でのフ
ーゼル油は排出管33により除去される。製品アルコー
ルは塔頂より数段下の棚段から管路34より取出しても
よい。かくして、上部からは不純物のない飲料用純良ア
ルコールを得る一方、下部からのアルコールんど含まな
い缶出液は、一部は前述のように抽出蒸留の加水に用い
、残部は管路35により糸外へ取出すO く第2具体例〉 上記例の3塔式蒸留法には、加水抽出濃縮塔2の上部に
おける初留物濃縮用の濃縮部において、初留物の濃度を
高くして除去しようとする場合には、初留物が降下して
抽出部にまで!して微量ながら精留塔3に供給してし捷
うこと力;ある0こnを防止するためには、初留物の少
いアルコールを多く抜き出すのが好ましいけ扛ども、ア
ルコールの損失になる。そこで、次のように加水抽出塔
2Aとは別に初留物のみを除去するための濃縮塔2Bを
設けるのが好適である。
1の底部の圧力とほぼ同じ真空下とされるため、アルコ
ールの凝縮温度と冷却水29の蒸発温度との差ができ、
蒸発が可能となるのである。ボイラコンデンサ10での
凝縮液は、管路30を通って、一部は還流管31を介し
て塔頂に返送され、残部は不純物のない製品アルコール
として管路32により堆出さ扛る。また精留塔3でのフ
ーゼル油は排出管33により除去される。製品アルコー
ルは塔頂より数段下の棚段から管路34より取出しても
よい。かくして、上部からは不純物のない飲料用純良ア
ルコールを得る一方、下部からのアルコールんど含まな
い缶出液は、一部は前述のように抽出蒸留の加水に用い
、残部は管路35により糸外へ取出すO く第2具体例〉 上記例の3塔式蒸留法には、加水抽出濃縮塔2の上部に
おける初留物濃縮用の濃縮部において、初留物の濃度を
高くして除去しようとする場合には、初留物が降下して
抽出部にまで!して微量ながら精留塔3に供給してし捷
うこと力;ある0こnを防止するためには、初留物の少
いアルコールを多く抜き出すのが好ましいけ扛ども、ア
ルコールの損失になる。そこで、次のように加水抽出塔
2Aとは別に初留物のみを除去するための濃縮塔2Bを
設けるのが好適である。
第2図において、上記第1具体例と同一の機能個所には
同一符号を付してちる。また加水抽出抽2Aと濃縮塔2
Bとの両塔は加圧で操イl「される0 加水抽出塔2Aでの蒸気20Aにより蒸留された発生ベ
ーパは、蒸気管22Aを通って、精留塔3の下部に付設
されたリボイラコンデンサ23Aに導かれ自身は凝縮し
て加熱に利用された後、ポンプ24Aにより蒸気管22
′Aを介して濃縮塔2Bの中段に供給される。一部は還
流管25Aによシ還流される。濃縮塔2Bでは、底部に
供給さ扛る蒸気20Bによって、初留物がエチルアルコ
ールと共に濃縮さn、発生ベーパは蒸気管22Bを介し
てリボイラコンデンサ23Bに導かれ、その凝縮熱を精
留塔3の下部に与えた後、ポンプ24Bによシ一部は還
流管25Bにより還流され、残部は初留物として系外へ
取出される。濃縮塔2Bにおけるフーゼル油および初留
物の少くなったアルコールは、中段よシ抜き出して返送
管36により加水抽出塔2Aに戻す。濃縮塔2Bの塔底
のアルコール分の少い缶出液は、排出管37を介して系
外へ抜き出す〇 一方、濃縮塔2Bへは、単に抽出塔2Aから、その塔頂
成品のみでなく、精留塔3において、その頂部より5〜
6段下から製品アルコール得るようにし、その5〜6段
を初留物の濃縮用とすることにより、初留物濃度の高い
アルコールをボイラコンデンサ10により得て、こf’
Lヲ管路32″を介して供給することにより、製品アル
コールの品質向上を行うことができる。なお、この方法
は上記第1具体例においても同様に適用できる。
同一符号を付してちる。また加水抽出抽2Aと濃縮塔2
Bとの両塔は加圧で操イl「される0 加水抽出塔2Aでの蒸気20Aにより蒸留された発生ベ
ーパは、蒸気管22Aを通って、精留塔3の下部に付設
されたリボイラコンデンサ23Aに導かれ自身は凝縮し
て加熱に利用された後、ポンプ24Aにより蒸気管22
′Aを介して濃縮塔2Bの中段に供給される。一部は還
流管25Aによシ還流される。濃縮塔2Bでは、底部に
供給さ扛る蒸気20Bによって、初留物がエチルアルコ
ールと共に濃縮さn、発生ベーパは蒸気管22Bを介し
てリボイラコンデンサ23Bに導かれ、その凝縮熱を精
留塔3の下部に与えた後、ポンプ24Bによシ一部は還
流管25Bにより還流され、残部は初留物として系外へ
取出される。濃縮塔2Bにおけるフーゼル油および初留
物の少くなったアルコールは、中段よシ抜き出して返送
管36により加水抽出塔2Aに戻す。濃縮塔2Bの塔底
のアルコール分の少い缶出液は、排出管37を介して系
外へ抜き出す〇 一方、濃縮塔2Bへは、単に抽出塔2Aから、その塔頂
成品のみでなく、精留塔3において、その頂部より5〜
6段下から製品アルコール得るようにし、その5〜6段
を初留物の濃縮用とすることにより、初留物濃度の高い
アルコールをボイラコンデンサ10により得て、こf’
Lヲ管路32″を介して供給することにより、製品アル
コールの品質向上を行うことができる。なお、この方法
は上記第1具体例においても同様に適用できる。
〈変形例〉
上記各側においては、精留塔3のベーノくをボイラコン
デンサ10に導き、低圧蒸気を発生させてもろみ塔の加
熱源としであるが、精留上蓚の発生ベーパを直接もろみ
塔下部に付設した1ノボイラコンデンサに供給し加熱源
とすることもできる。
デンサ10に導き、低圧蒸気を発生させてもろみ塔の加
熱源としであるが、精留上蓚の発生ベーパを直接もろみ
塔下部に付設した1ノボイラコンデンサに供給し加熱源
とすることもできる。
第1図と同じ3塔式のシステムの/くイロン)プラント
を用いた実施例につき述べる。もろみ塔は、直径250
mmφの40段の棚段を有するド−ナツバ、フル塔で、
もろみ塔コンデンサーは伝熱面積2 n/で22℃の冷
却水を用い、塔頂圧力] 80+腸Hgで塔底圧力を1
88朋Hgで、底部には精留塔の頂部、ボイラコンデン
サよりの発生蒸気を導き、甘蔗糖蜜を原料としたアルコ
ール含有量8Vo1%の醗酵もろみを温度40℃に予熱
してもろみ塔へ供給した。底部よシ排出される排液中の
アルコール濃度は0.03wt%であり、塔頂では、無
還流とし、43 wt 9f+のアルコールを得て、こ
扛を直径200cm開口比10係の目皿塔の加水抽出濃
縮塔(抽出部12段、濃縮部40段)に供給し、55ゲ
ージの塔頂圧力で殆んど全還流の状態で、30分間に1
回の割合いで、供給アルコール量の0.2%の割合いで
初留物を抜いた。このときのアルコール濃度は9Vo1
4であった。抽出部においては、精留塔の缶出液を約1
0〜12.6/hrの割合いで返送して、抽出部の濃度
を8〜12wt%に保つようにし、抽出塔よυの缶出液
を精留塔の中段に送った。精留塔においては、塔頂圧力
は大気圧とし還流比は4,5で運転した。底部の加熱は
、リボイラコンデンサーに抽出塔のべ一ノく入れて行な
う0この加熱温度は138〜140℃で精留塔の下部温
度は108℃であった。塔頂かも6段目で95 Vol
%濃度の製品アルコールを14.5〜15、 OkV
h rの割合いで取9出した0また中段よシはフーゼル
油をアルコール生産量に対して約5係程度の割合いで3
0分に1回程度抜き出した。得らflた製品アルコール
は、アセトアルデヒド01m9/1001nl以下、有
機酸0.002wt%以下、フーゼル油0.002wt
%であり、飲料用として従来法に比較して遜色のない製
品が得られた0 また、このパイロットの抽出塔下部のりボイラー用に3
0kWの電熱ヒーターを用いた。上記の運転状態での電
力消費量は25 kwであり、これは5Barゲージ圧
力の蒸気換算で43.5に9Arであり、この値は2.
3T蒸気/KL100tI)アルコールと飲料用アルコ
ール製造用としては従来の4.0〜5.OT/KLに比
較して非常に経済的であることが判った。なお本ノくイ
ロットにおいて、放熱を防ぐために強制保温することに
よって、放熱に起因する蒸留操作上の困難な点7!I;
克II浸された0 〔発明の効果〕 以上の通り、本発明によれば、もろみ塔、初留物塔およ
び精留塔を多重効用の構成としたので、著しく経済なプ
ロセスを得ることカニできる。
を用いた実施例につき述べる。もろみ塔は、直径250
mmφの40段の棚段を有するド−ナツバ、フル塔で、
もろみ塔コンデンサーは伝熱面積2 n/で22℃の冷
却水を用い、塔頂圧力] 80+腸Hgで塔底圧力を1
88朋Hgで、底部には精留塔の頂部、ボイラコンデン
サよりの発生蒸気を導き、甘蔗糖蜜を原料としたアルコ
ール含有量8Vo1%の醗酵もろみを温度40℃に予熱
してもろみ塔へ供給した。底部よシ排出される排液中の
アルコール濃度は0.03wt%であり、塔頂では、無
還流とし、43 wt 9f+のアルコールを得て、こ
扛を直径200cm開口比10係の目皿塔の加水抽出濃
縮塔(抽出部12段、濃縮部40段)に供給し、55ゲ
ージの塔頂圧力で殆んど全還流の状態で、30分間に1
回の割合いで、供給アルコール量の0.2%の割合いで
初留物を抜いた。このときのアルコール濃度は9Vo1
4であった。抽出部においては、精留塔の缶出液を約1
0〜12.6/hrの割合いで返送して、抽出部の濃度
を8〜12wt%に保つようにし、抽出塔よυの缶出液
を精留塔の中段に送った。精留塔においては、塔頂圧力
は大気圧とし還流比は4,5で運転した。底部の加熱は
、リボイラコンデンサーに抽出塔のべ一ノく入れて行な
う0この加熱温度は138〜140℃で精留塔の下部温
度は108℃であった。塔頂かも6段目で95 Vol
%濃度の製品アルコールを14.5〜15、 OkV
h rの割合いで取9出した0また中段よシはフーゼル
油をアルコール生産量に対して約5係程度の割合いで3
0分に1回程度抜き出した。得らflた製品アルコール
は、アセトアルデヒド01m9/1001nl以下、有
機酸0.002wt%以下、フーゼル油0.002wt
%であり、飲料用として従来法に比較して遜色のない製
品が得られた0 また、このパイロットの抽出塔下部のりボイラー用に3
0kWの電熱ヒーターを用いた。上記の運転状態での電
力消費量は25 kwであり、これは5Barゲージ圧
力の蒸気換算で43.5に9Arであり、この値は2.
3T蒸気/KL100tI)アルコールと飲料用アルコ
ール製造用としては従来の4.0〜5.OT/KLに比
較して非常に経済的であることが判った。なお本ノくイ
ロットにおいて、放熱を防ぐために強制保温することに
よって、放熱に起因する蒸留操作上の困難な点7!I;
克II浸された0 〔発明の効果〕 以上の通り、本発明によれば、もろみ塔、初留物塔およ
び精留塔を多重効用の構成としたので、著しく経済なプ
ロセスを得ることカニできる。
第1図は第1発明例のフローシート、第2図は第2発明
例のフローシートである。 l・・もろみ塔 2・・加水抽出濃縮塔 2A・・加水
抽出塔 2B・・濃縮塔 3・・精留塔 5・・真空ポ
ンプ 9・・発酵液(もろみ) 10・・ボイラコンデ
ンサ 20・・生蒸気 23,23A。 23B・・リボイラー 特許出願人 月島機械株式会社
例のフローシートである。 l・・もろみ塔 2・・加水抽出濃縮塔 2A・・加水
抽出塔 2B・・濃縮塔 3・・精留塔 5・・真空ポ
ンプ 9・・発酵液(もろみ) 10・・ボイラコンデ
ンサ 20・・生蒸気 23,23A。 23B・・リボイラー 特許出願人 月島機械株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ もろみ塔と加水抽出濃縮塔と精留塔とを備え、前
記加水抽出濃縮塔を加圧としこれよシ発生するベーパを
、四基より低圧で操作される精留塔の加熱に用い、精留
塔よシ発生するベーパを、四基より低圧で操作されるも
ろみ塔の加熱に用いることを特徴とするエチルアルコー
ルの多重効用式抽出蒸留法。 (2) もろみ塔と加水抽出塔と濃縮塔と精留塔とを備
え、前記加水抽出塔および濃縮塔を加圧とし、こ鵠よシ
発生するベーパを両塔より低圧で操作される精留塔の加
熱にそれぞれ用い、精留塔より発生するベーパを、四基
よシ低圧で操作さ扛るもろみ塔の加熱に用いることを特
徴とするエチルアルコールの多重効用式抽出蒸留法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12146283A JPS6012968A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | エチルアルコ−ルの多重効用式抽出蒸留法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12146283A JPS6012968A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | エチルアルコ−ルの多重効用式抽出蒸留法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012968A true JPS6012968A (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=14811731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12146283A Pending JPS6012968A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | エチルアルコ−ルの多重効用式抽出蒸留法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012968A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6249499U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-27 | ||
| JPWO2014203806A1 (ja) * | 2013-06-17 | 2017-02-23 | 日立造船株式会社 | バイオエタノール製造装置と固体酸化物型燃料電池の組合せシステムにおける省エネルギー化方法 |
| CN108176072A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-19 | 苏州浙远自动化工程技术有限公司 | 一种中药生产过程中酒精精馏塔除杂自动化控制方法 |
| KR20220143583A (ko) * | 2021-04-16 | 2022-10-25 | 에보니크 펑셔널 솔루션스 게엠베하 | 알칼리 금속 알콕시드의 에너지-효율적 제조 방법 |
| KR20220143584A (ko) * | 2021-04-16 | 2022-10-25 | 에보니크 펑셔널 솔루션스 게엠베하 | 알칼리 금속 알콕시드의 에너지-효율적 제조 방법 |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP12146283A patent/JPS6012968A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6249499U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-27 | ||
| JPWO2014203806A1 (ja) * | 2013-06-17 | 2017-02-23 | 日立造船株式会社 | バイオエタノール製造装置と固体酸化物型燃料電池の組合せシステムにおける省エネルギー化方法 |
| CN108176072A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-19 | 苏州浙远自动化工程技术有限公司 | 一种中药生产过程中酒精精馏塔除杂自动化控制方法 |
| KR20220143583A (ko) * | 2021-04-16 | 2022-10-25 | 에보니크 펑셔널 솔루션스 게엠베하 | 알칼리 금속 알콕시드의 에너지-효율적 제조 방법 |
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| JP2022164649A (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-27 | エボニック ファンクショナル ソリューションズ ゲー・エム・ベー・ハー | アルカリ金属アルコキシドのエネルギー効率の良い製造のための方法 |
| JP2022164648A (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-27 | エボニック ファンクショナル ソリューションズ ゲー・エム・ベー・ハー | アルカリ金属アルコキシドのエネルギー効率の良い製造のための方法 |
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