JPS6013151Y2 - 交流用継電器 - Google Patents

交流用継電器

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Publication number
JPS6013151Y2
JPS6013151Y2 JP8565079U JP8565079U JPS6013151Y2 JP S6013151 Y2 JPS6013151 Y2 JP S6013151Y2 JP 8565079 U JP8565079 U JP 8565079U JP 8565079 U JP8565079 U JP 8565079U JP S6013151 Y2 JPS6013151 Y2 JP S6013151Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
iron core
winding frame
relay
corner
Prior art date
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Expired
Application number
JP8565079U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS564152U (ja
Inventor
健一 井原
孝尚 白鳥
捷 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS564152U publication Critical patent/JPS564152U/ja
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Publication of JPS6013151Y2 publication Critical patent/JPS6013151Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は隅取りコイルを備える交流用継電器の電磁石の
改良に関す。
例えば商用電源周波数の交流を励磁入力として作動させ
る交流用継電器に於いては接極子と鉄心との磁束通路を
又状となし、又状分岐の一方の磁極に銅製のリング(隅
取りコイルと称す)を設けて該分岐部磁束の位相を相互
にずらして、交流による磁束の変動を減少させるように
することが動作安定のために行なわれる。
本考案はかかる交流用継電器の電磁石に不可欠な隅取り
コイルの構造を改良し継電器の動作に伴なうあるいはそ
の他による温度変化等に対し安定な動作機能をうるため
なされたものである。
第1図はこの様な従来構造になる継電器の電磁石の要部
のみを示す。
なお継電器の接極子並びにこれと関連する接点部分等は
図示してない。
図に於て1は励磁コイルでこれは絶縁体からなる巻枠2
に絶縁線が巻回されてなる。
3は例えば円形断面の鉄心、この上端面には半月形隅取
りコイル4(第2図参照)が図示の如く嵌装される。
5は、継鉄で鉄心3とは図の下方で絞め等により結合さ
れる。
6は可動の接極子で継鉄5とは可動自在に係合され、鉄
心3と共にコイル1の励磁磁気回路を形成している。
前記隅取りコイル及び該コイルを取付ける鉄心磁極の拡
大斜視図を第2図に示す。
第2図から明らかな様に隅取りコイル4は磁極面の軸方
向に設けられたすり割り溝8により分岐形成された2つ
の磁極のうち一方の磁極に嵌挿され、抜は止めのために
絞め付けられた状態で巻枠2のフランジ中央面に当接し
取付けている。
このような前記従来の隅取りコイル4の取付構造では、
継電器コイル1の動作に伴なう温度上昇或は高温状態に
おける動作時等に巻枠2の熱膨張による変位が生じると
、その両端が制限されているために時として巻枠体の辺
縁が接極子に接触したり、隅取りフィルの変形さらには
継鉄5と鉄心3の絞め部の変化、或いは鉄心を傾ける恐
れがある。
これにより鉄心3と接極子6間に微小間隙が生皮され、
これが諸種の不具合たとえはうなり等発生の要因ともな
り甚だ不都合である。
本考案の目的はかかる現象の生起することのない温度に
対し安定な交流用継電器を提供することにある。
その特徴とするところは、鉄心上端の磁極端部を分岐す
る溝部を含む一方の磁極に嵌挿される隅取りコイル部と
前記鉄心を囲むようなその一部を切断された筒体部とが
一体形成された二段構成の銅リングを備え、該銅リング
の上記隅取りコイル部と上記筒体部を上記磁極の各々に
嵌挿させると共に、該銅リングの上端が前記鉄心上端よ
り突出しないように設けてなる交流用継電器構成とする
ところにある。
以下本考案の隅取りコイルに就き第3図乃至第5図に従
って説明する。
第3図は本考案の隅取りコイルの斜視図、第4図は第3
図のコイルを継電器電磁石の鉄心に装着した状態の要部
断面図及び第5図は第4図本考案による継電器の電磁石
部のみの要部を示す斜視図である。
なお継電器の接極子並びにこれと関連する接点部分等は
図示せず。
第3図は従来銅板から適宜形状に打抜き形成(第2図の
4参照)されていたものに代り銅パイプから図示の如き
2段構成のリング体9に形成されたものである。
即ち上段側は半月形の銅リング形成になる隅取りコイル
とし、下段側は円筒11が軸方向のスリット10によっ
て切断されている。
第4図は上記リング体9を巻枠2に載置し鉄心3に装着
した状態で、鉄心3のすり割り8に垂直な面(第3図A
−A’のスリット10に平行な面)で切断した断面図で
あるが、これには巻枠2上面に設けた凹溝12が示され
ている。
該溝12は鉄心3とで溝が構成されるとともにリング9
の外径にはまり合う寸法に設定される。
なお図においてはコイル1を省略して示しである。
以上の構成においてリング体9の上段側は鉄心3の上端
面に割り溝8により分岐形成された2つの磁極のうち一
方の磁極に隅取りコイルとして機能するよう嵌挿され、
下段側円筒部はスリット10の両側の円筒部11が巻枠
2の凹溝12の内径に弾性的に嵌り合って係合する。
従って通電励磁によるコイル1の温度上昇或いは高温状
態等によって巻枠2が軸方向へ膨張変化した場合、巻枠
2はその凹溝12の全周部分でリング体9に当接してお
り、巻枠2は全体に略均−な力を受けつつ、リング体9
を移動させる。
またリング体9の方も、鉄心3の周囲全体で略均−な力
を巻枠2から受けつつ移動する。
従って従来のように巻枠と隅取りコイルが片寄って当接
する構造の場合に生ずる、隅取りコイルの変形式るいは
巻枠の変形(反り)、鉄心の傾き等の異常が少ない。
勿論以上の状態でリング体9の上端が鉄心3の上端より
もまたは巻枠2のフランジ面が接極子と接したりしない
ように定められている。
さらにまた巻枠2は継鉄5の下面で図示しない手段によ
り固着されている。
前記説明に用いた実施例は円形断面の鉄心で説明したが
、これは矩形断面形状のものでも本考案要旨を変えるこ
となく適用可能であるはもちろんである。
以上の説明から明らかな様に本考案によれば交流継電器
を広範な温度範囲で安定動作可能とし併せてその信頼性
を高める実用的効果大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は交流用継電器の電磁石における従来構造の隅取
りコイル、第2図は第1図隅取りコイルの拡大斜視図、
第3図は本考案の隅取りコイルの斜視図、第4図と第5
図は第3図の該隅取りコイルを電磁石巻枠に装着した断
面図並に斜視図である。 図中、1・・・・・・コイル、2・・・・・・巻枠、3
・・・・・・鉄心、4・・・・・・隅取りコイル、6・
・・・・・接極子、訃・・・・・磁極の割り溝、9・・
・・・・本考案になる2段構成のリング体、10・・・
・・・スリット、12・・・・・・巻枠2に設けた凹溝
となるべき凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉄心上端の磁極端部を分岐する溝部を含む一方の磁極に
    嵌挿される隅取りコイル部と前記鉄心を囲むようなその
    一部を切断された筒体部とが一体形成された二段構成の
    銅リングを備え、該銅リングの上記隅取りコイル部と上
    記筒体部を上記磁極の各々に嵌挿させると共に、該銅リ
    ングの上端が前記鉄心上端より突出しないように設けて
    なる交流用継電器。
JP8565079U 1979-06-22 1979-06-22 交流用継電器 Expired JPS6013151Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8565079U JPS6013151Y2 (ja) 1979-06-22 1979-06-22 交流用継電器

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JP8565079U JPS6013151Y2 (ja) 1979-06-22 1979-06-22 交流用継電器

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Publication Number Publication Date
JPS564152U JPS564152U (ja) 1981-01-14
JPS6013151Y2 true JPS6013151Y2 (ja) 1985-04-26

Family

ID=29318844

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JP8565079U Expired JPS6013151Y2 (ja) 1979-06-22 1979-06-22 交流用継電器

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JPS564152U (ja) 1981-01-14

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