JPS6013155Y2 - 漏電しや断器 - Google Patents
漏電しや断器Info
- Publication number
- JPS6013155Y2 JPS6013155Y2 JP1977018412U JP1841277U JPS6013155Y2 JP S6013155 Y2 JPS6013155 Y2 JP S6013155Y2 JP 1977018412 U JP1977018412 U JP 1977018412U JP 1841277 U JP1841277 U JP 1841277U JP S6013155 Y2 JPS6013155 Y2 JP S6013155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- terminal
- base
- earth leakage
- shock wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Breakers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は漏電が生じたときに回路をしゃ断する漏電しゃ
断器に関する。
断器に関する。
この種漏電しゃ断器には零相変流器が設けられており、
一般に衝撃波を吸収するためにコンデンサ、バリスタ等
の衝撃波吸収用素子が備えられている。
一般に衝撃波を吸収するためにコンデンサ、バリスタ等
の衝撃波吸収用素子が備えられている。
ところで、これら衝撃波吸収用素子は爆発等の衝撃波等
により破損しやすく、またこれら衝撃波吸収用素子自身
も破裂することがある。
により破損しやすく、またこれら衝撃波吸収用素子自身
も破裂することがある。
したがって衝撃波吸収用素子が破損した場合あるいは破
裂して破片が飛散した場合等には漏電しゃ断器の他の部
分に影響を与え、正常な作動をしなくなる場合があり、
危険であった。
裂して破片が飛散した場合等には漏電しゃ断器の他の部
分に影響を与え、正常な作動をしなくなる場合があり、
危険であった。
一方、たとえば特開昭50−7074号公報に見られる
ように、増幅装置をしゃ断部のアークから保護するため
に、増幅装置を基台に設けた隔離室に収納されたものが
知られている。
ように、増幅装置をしゃ断部のアークから保護するため
に、増幅装置を基台に設けた隔離室に収納されたものが
知られている。
このものはアークと増幅装置とを隔離できる反面、増幅
装置が衝撃波などにより破損した際は漏電しゃ断器とし
ての機能を果さないうえ、増幅装置全体を交換しなけれ
ばならないのでその作業がめんどうとなるばかりか高価
となるなどの欠点を有する。
装置が衝撃波などにより破損した際は漏電しゃ断器とし
ての機能を果さないうえ、増幅装置全体を交換しなけれ
ばならないのでその作業がめんどうとなるばかりか高価
となるなどの欠点を有する。
本考案は以上の事情にもとづいてなされたもので、その
目的とするところは衝撃波吸収用素子をベースに設けた
凹所内に隔離して衝撃波吸収用素子が破損した際他の部
分に影響をおよぼさないようにするとともにその配線構
造が簡単となり配線作業も容易に行える漏電しゃ断器を
得ることにある。
目的とするところは衝撃波吸収用素子をベースに設けた
凹所内に隔離して衝撃波吸収用素子が破損した際他の部
分に影響をおよぼさないようにするとともにその配線構
造が簡単となり配線作業も容易に行える漏電しゃ断器を
得ることにある。
以下本考案を図面に示す一実施例にしたがって説明する
。
。
図中1はベース、2はカバーである。
そしてこのベース1上には増幅器3、零相変流器4等が
設けられ、また回路の開閉機構5およびその引外し機構
6などからなる漏電しゃ断装置が設けられている。
設けられ、また回路の開閉機構5およびその引外し機構
6などからなる漏電しゃ断装置が設けられている。
そして上記ベース1の両端部には端子装着部17a、1
7bが形成されており、一方の端子装着部17aには複
数の負荷側の端子金具7,7が設けられている。
7bが形成されており、一方の端子装着部17aには複
数の負荷側の端子金具7,7が設けられている。
そして上記端子装着部17aと上記零相変流器4との間
には、端子装着部17aに隣接してベース1下面に凹所
8が形威されている。
には、端子装着部17aに隣接してベース1下面に凹所
8が形威されている。
この凹所8はベース1の上面側に上記端子装着部17a
の上面よりも突出して形威され、ベース1の下面側に開
口して形威されている。
の上面よりも突出して形威され、ベース1の下面側に開
口して形威されている。
そしてこの凹所8の上記端子装着部17a側の壁部には
これら端子金具7,7にそれぞれ対応して切欠9.9が
形威されている。
これら端子金具7,7にそれぞれ対応して切欠9.9が
形威されている。
そして、上記零相変流器4に到る配線10.10の端部
には端子板11.11が溶接されている。
には端子板11.11が溶接されている。
これら端子板11゜11は細長板状をなし、配線10.
10に溶接された後でもこの配線io、ioが零相変流
器4のコイル12に巻回できるようになっている。
10に溶接された後でもこの配線io、ioが零相変流
器4のコイル12に巻回できるようになっている。
また、これら配線10.10は上記端子板11,11の
略中央部上面にそれぞれ溶接されている。
略中央部上面にそれぞれ溶接されている。
そしてこれらの端子板11.11の一端部は上記端子金
具7,7内に挿入されて端子螺子13.13にて固定さ
れ、またこれら端子板11,11の他端部は上記切欠9
,9を貫通して上記凹所8内に挿入されている。
具7,7内に挿入されて端子螺子13.13にて固定さ
れ、またこれら端子板11,11の他端部は上記切欠9
,9を貫通して上記凹所8内に挿入されている。
そして上記凹所8内には衝撃波吸収用素子たとえばコン
デンサ14が収納され、このコンデンサ14はその接続
端子14 at 14bを介して上記端子板11,1
1の他端部の下面に接続されている。
デンサ14が収納され、このコンデンサ14はその接続
端子14 at 14bを介して上記端子板11,1
1の他端部の下面に接続されている。
また、この凹所8の土壁部には上記切欠9,9上部に連
続する凹溝15,15が形成され、これら凹溝15,1
5内には上記配線10.10が嵌挿されるようになって
いる。
続する凹溝15,15が形成され、これら凹溝15,1
5内には上記配線10.10が嵌挿されるようになって
いる。
そして、上記凹所8は蓋板16によって閉塞されている
。
。
なお17は引外し機構6を作動させるバイメタルである
。
。
以上の如く構成された本考案の一実施例はコンデンサ1
4がベース1下面に形威した凹所8内に独立して収容さ
れているので、爆発等による衝撃波が加わっても損傷し
ない。
4がベース1下面に形威した凹所8内に独立して収容さ
れているので、爆発等による衝撃波が加わっても損傷し
ない。
また、このコンデンサ14自身が破裂してもその破片等
は飛散せず、他の部分に影響を与えない。
は飛散せず、他の部分に影響を与えない。
したがってこのしゃ断器が作動を阻害されるような事故
は生じないもので、その信頼性は向上する。
は生じないもので、その信頼性は向上する。
しかしてこのような凹所8内に収容されたコンデンサ1
4は、この凹所18内に導入された端子板11.11に
接続できるので、その電気的接続がきわめて容易である
。
4は、この凹所18内に導入された端子板11.11に
接続できるので、その電気的接続がきわめて容易である
。
すなわち、上記端子板11.11は零相変流器4と配線
10.10を介して接続され、この接続が終了後に端子
金具7,7に取着されるものであるが、このように端子
金具7,7に固定された状態において端子板11,11
は、切欠9,9を介して先端が凹所18内に導入される
。
10.10を介して接続され、この接続が終了後に端子
金具7,7に取着されるものであるが、このように端子
金具7,7に固定された状態において端子板11,11
は、切欠9,9を介して先端が凹所18内に導入される
。
したがってベース1の下面からみると、端子板11.1
1の先端が凹所18内に突出しているため、コンデンサ
14をこれら端子板11.11に直接に溶接することが
できる。
1の先端が凹所18内に突出しているため、コンデンサ
14をこれら端子板11.11に直接に溶接することが
できる。
この際、コンデンサ14に格別な配線コードなどを接続
する必要がなく、コンデンサ14に本来的に導出されて
いる接続端子14a、14bを直接に端子板11.11
へ溶接すればよいので、接続作業が容易である。
する必要がなく、コンデンサ14に本来的に導出されて
いる接続端子14a、14bを直接に端子板11.11
へ溶接すればよいので、接続作業が容易である。
またこの場合、コンデンサ14は自身の接続端子14a
。
。
14bを直接に端子板11.11へ溶接するので、これ
らの溶接によって機械的支持が保たれ、格別な固定具は
不要である。
らの溶接によって機械的支持が保たれ、格別な固定具は
不要である。
しかも、端子板11,11にあっては、端子装着部17
aと凹所8が隣接しており、かつ凹所8の側壁に形威さ
れた切欠9,9を貫通されるので、端子板11.11の
長さも短かくてすみ、構造もすこぶる簡単である。
aと凹所8が隣接しており、かつ凹所8の側壁に形威さ
れた切欠9,9を貫通されるので、端子板11.11の
長さも短かくてすみ、構造もすこぶる簡単である。
なお本考案は上記の一実施例に限定されるものではなく
、たとえば端子板を挿入する切欠の形状や、端子板およ
び端子金具の構造などは上記のものに限定されない。
、たとえば端子板を挿入する切欠の形状や、端子板およ
び端子金具の構造などは上記のものに限定されない。
上述の如く本考案は漏電しゃ断装置を配設してなるベー
ス上面に設けた端子装着部に隣接してベース上面に突出
する凹所を形威し、上記端子装着部に取着された端子板
を凹所の側壁を貫通させてこの凹所内に露出させ、この
凹所内に衝撃波吸収用素子を収納してこれを上記端子板
の凹所内における先端に接続したものである。
ス上面に設けた端子装着部に隣接してベース上面に突出
する凹所を形威し、上記端子装着部に取着された端子板
を凹所の側壁を貫通させてこの凹所内に露出させ、この
凹所内に衝撃波吸収用素子を収納してこれを上記端子板
の凹所内における先端に接続したものである。
したがって爆発等の際の衝撃波等によってもこの衝撃波
吸収用素子は凹所内に隔離されているので容易に破損せ
ず、またこれ自身が破裂してもその破片等が飛散しない
ので、漏電しゃ断装置などの他の部分に影響は与えない
。
吸収用素子は凹所内に隔離されているので容易に破損せ
ず、またこれ自身が破裂してもその破片等が飛散しない
ので、漏電しゃ断装置などの他の部分に影響は与えない
。
したがって漏電ブレーカとしての作動を阻害されるよう
なことはなく、高い信頼性が得られる。
なことはなく、高い信頼性が得られる。
しかもこのような凹所内に独立して収容された衝撃波吸
収用素子は、隣接する端子装着部から凹所の側壁を貫通
して導入された端子板に接続されるので、格別な接続コ
ードなどを必要とせずに接続が可能となる。
収用素子は、隣接する端子装着部から凹所の側壁を貫通
して導入された端子板に接続されるので、格別な接続コ
ードなどを必要とせずに接続が可能となる。
そして端子板にあっても隣接する端子装着部と凹所との
間を凹所の側壁を貫通して導びかれるので短かくてすむ
。
間を凹所の側壁を貫通して導びかれるので短かくてすむ
。
そしてこの端子板は本来的に零相変流器などの他の部品
と電気的接続を行う部品をそのまま使用できるので、格
別な部品を必要としない。
と電気的接続を行う部品をそのまま使用できるので、格
別な部品を必要としない。
このようなことから構成が簡単であり、凹所内に収容さ
れる電気部品の接続もきわめて容易に行えるなどの利点
がある。
れる電気部品の接続もきわめて容易に行えるなどの利点
がある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は一部を断面で
示す側面図、第2図は要部の分解斜視図、第3図は要部
を底面方向より見た分解斜視図である。 1・・・・・・ベース、8・・・・・・凹所、9・・・
・・・切欠、11・・・・・・端子板、14・・・・・
・コンデンサ(衝撃波吸収用素子)、17a・・・・・
・端子装着部。
示す側面図、第2図は要部の分解斜視図、第3図は要部
を底面方向より見た分解斜視図である。 1・・・・・・ベース、8・・・・・・凹所、9・・・
・・・切欠、11・・・・・・端子板、14・・・・・
・コンデンサ(衝撃波吸収用素子)、17a・・・・・
・端子装着部。
Claims (1)
- 漏電しゃ断装置を配設したベースと、このベースの上面
に設けられた端子装着部と、上記ベースの上面側に突出
され下面側が開口されるとともに上記端子装着部に隣接
して設けられた凹所と、上記端子装着部に取着され上記
凹所の側壁を貫通してこの凹所内に導入された複数の端
子板と、上記凹所内に収容されこの凹所内における上記
端子板に接続された衝撃波吸収用素子とを具備したこと
を特徴とする漏電しゃ断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977018412U JPS6013155Y2 (ja) | 1977-02-17 | 1977-02-17 | 漏電しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977018412U JPS6013155Y2 (ja) | 1977-02-17 | 1977-02-17 | 漏電しや断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53128563U JPS53128563U (ja) | 1978-10-12 |
| JPS6013155Y2 true JPS6013155Y2 (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=28845616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977018412U Expired JPS6013155Y2 (ja) | 1977-02-17 | 1977-02-17 | 漏電しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013155Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49150360U (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-26 | ||
| JPS507074A (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-24 | ||
| JPS508462U (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-28 |
-
1977
- 1977-02-17 JP JP1977018412U patent/JPS6013155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53128563U (ja) | 1978-10-12 |
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