JPS6013221B2 - 硬貨選別装置 - Google Patents

硬貨選別装置

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Publication number
JPS6013221B2
JPS6013221B2 JP51048125A JP4812576A JPS6013221B2 JP S6013221 B2 JPS6013221 B2 JP S6013221B2 JP 51048125 A JP51048125 A JP 51048125A JP 4812576 A JP4812576 A JP 4812576A JP S6013221 B2 JPS6013221 B2 JP S6013221B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coin
magnetic field
coil
phase difference
excitation
Prior art date
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Expired
Application number
JP51048125A
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English (en)
Other versions
JPS52130697A (en
Inventor
效 荒井
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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  • Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は位相感知式のコイン選別装置に関する。
励磁コイルに交流電源を印加して該電源にて発生する励
磁コイルの磁界を硬貨の一側より透過させて池側に配設
した検出コイルにてこの磁界を検出せしめると硬貨の材
質及び外形によって検出コイルで発生する磁界は前記励
磁コイルの磁界と位相が異なることは広く知られている
そして袴関昭49一95694号公報には、コインの通
過にて変化する励磁コイルと検出コイルの磁界の最大位
相差を検出し、この位相差の値が予め定められた所定の
許容範囲内であれば硬貨を適性と判定する硬貨選別袋贋
が開示されている。斯かる従来の硬貨選別袋贋の結線図
を第1図に示す。
硬貨通路8を挟んで励磁コイル1は発振器12により交
番磁界を発生し検出コイル4にて該磁界を検出するので
あるが硬貨通路8に硬貨が無ければ両コイルの磁界の位
相は同一である。しかしながら硬貨Cの通過にて励磁コ
イル1の磁界が硬貨Cを透過すると検出コイル4で検出
される磁界は硬貨Cの表面形状及び材質にて励磁コイル
1の磁界とは位相が異なってくる。これは硬貨C内部に
発生する渦電流に起因しているが励磁コイル1と硬貨C
の距離1と両磁界の位相差ふとの関係を第2図のA特性
で示されることが実験で確められる。これはもとより硬
貨C内の渦電流によって検出コイル4に到達する磁束と
励磁コイル1より直接検出コイル4に到達する磁束がも
とより夫々変イG率が異って互いに打消し合う動作をす
ることに起因している。即ち硬貨Cが励磁コイル1に近
接した位層(1=0)を通過した場合は励磁コイル1よ
り発生する磁束の殆んどが硬貨Cを透過する為に検出コ
イル4は渦電流による磁束変化の影響を大きく受けて起
電力を発生し励磁コイル1の鰭圧との位相差は?,を示
す。そして硬貨Cが離れた位置を通過(0〈1)するに
つれて励磁コイル1より直接検出コイル4に到達する磁
束が増加して前述の打消動作にて渦電流による磁束変化
の影響は小さくなって位相差は減少し1=1,で最低値
JAを示す。更に硬貨Cが検出コイル4に薮近して通過
(1,<1)すると励磁コイル1から検出コイル4に直
接到達することは磁束通路の点で激減し再び渦電流によ
る磁束変化の影響を検出コイル4は大きく受けて再び位
相差が増加し1=13で最高値?2を示すようになる。
従釆の硬貨選別装置はこの特性Aにて測定するものであ
るがこの特性Aに於いて1=○即ち励磁コイル1と硬貨
Cの表面間の距離を零にすることは硬貨通路8を構成す
る点で困難であり実際は1,8付近から12附近の範囲
にならざるを得ないのである。従って従来の選別装置に
於いては以下に述べる欠点があった。
即ち硬貨Cは硬貨通路8中(12−1,)内をランダム
に通過するわけであるから硬貨Cが通過する位置によっ
て位相差◇がOAからOB迄の値を取ることになり適正
硬貨の許容範囲を少くともOAくめ<ぐBという広い範
囲で設定しなければならない為に贋硬貨をも適正と判定
する誤動作の原因となり必ずしも満足のできる選別装置
とはいえなかった。以上の点から本発明は前記許容範囲
を狭くしても確実なる選別をもたらす装置を提供するの
を目的としている。
そして更に検出感度の良好なる装置をもたらすのも目的
としている。本発明の実施例を図面と共に詳述するなら
ば第3図は本発明の硬貨選別装置の概略の側面断面図で
あり、第4図はその結線図を示している。
硬貨通路8を挟んでコア9,9′,10,10′を配設
し、コァ9には第1励磁装置として励磁コイル1、コア
9′には第2磁界検出手段として検出コイル4、コァ1
川こは励磁コイル1に対応する第1磁界検出手段として
二次側コイル2、コア10′には検出コイル4に対応す
る第2励磁装置として一次側コイル3を夫々巻く。そし
て励磁コィルーには発振器12を接続して交番磁界を印
加し、硬貨通路8を隔てて二次側コイル2にて磁界を検
知するもので従来の選別装置と同様位相差は特性Aにて
示される。そして励磁コイル1及び二次側コイル2を第
1の検知器5とすると、本発明の選別装置は一次側コイ
ル3及び検出コイル4で同様の構成の検知器を更に一段
設けて第2の検知器6としているのが特徴である。そし
て第2の検知器6の一次側コイル3は第1の検知器5の
二次側コイル2に増幅器11を介して接続している。従
って第2の検知器6の一次側コイル3は第1の検知器5
の励磁コイル1に対応する励磁用のコイルであるので第
1及び第2の検知器5,6は左右対称の構成をしており
、故に第2の検知器6の位相特性は第1の検知器5の特
性Aとは左右逆の特性Bを示すものである。またこれら
コイル類の配置にあたって、励磁コイル1から発生する
磁束は硬貨を透過し更にコイル3から発生する磁束は同
時にこの硬貨を透過しなければならないために、コイル
1,2,3,4は被検査硬貨種類が複数の場合最小硬貨
の面積の範囲内に配設する必要がある。硬貨Cが投入さ
れた場合の動作を説明する。
励磁コイル1の磁界が硬貨Cを経て二次側コイル2にて
検知されて二次電圧V2が誘起されると二次電圧V2は
励磁コイル1に印加される電圧V,とは硬貨Cの通過位
置によって特性Aに沿った位相差を持っている。該二次
電圧y2は増幅器1 1で増中されて一次側コイル3に
印加して磁界を発生せしめ、該磁界は硬貨Cを経て検出
コイル4にて検知されて二次電圧y3が誘起されるので
V2及びV3の位相を比較した場合特性Bに沿った位相
差を持っている。従ってV,とV3の位相差は特性A及
びBの合成である特性Cに沿っていることが明白となる
。この特性Cが本発明の硬貨選別装置の位相差特性であ
り、この特性Cを考察すると硬貨Cが硬貨通路8内の何
如なる位置を通過しても則ち1,く1<12の範囲では
位相差は略?2の近傍であることがわかる。故に真贋判
定装置13の適正硬貨と判定する位相差の許容範囲はぐ
2付近で設定すれば充分である。真贋性判定装置13は
半導体記憶素子と比較回路から成り、予め正貨の範囲を
記憶素子に記憶させておき、この値と検出した位相差の
値とを比較回路で比較するものである。このような構成
にすることにより比較器7で検出されるV,とV3の位
相差はかなり◇2 に近くなければ真贋判定装置で不適
格と判定するので厳密な硬貨選別が行われる。また励磁
コイル1と検出コイル4とは互いに干渉を及ぼすことが
ないように設置する必要があり、本例では磁性材料によ
るシールド14を両者の間に配置している。また場合に
よっては二次側コイル2と一次側コイル3の間にもシー
ルド14′を使っても良い。更に増幅器11は二次側コ
イル2を通過する磁束の位相と一次側コイル3で発生す
る磁束の位相を一致させるためコイルで磁束検出を行う
場合適当な位相補正を行うかホール素子のような磁束に
比例した電圧を発生する検出器と駆動電流値を帰還して
出力する定電流駆動増中器等を使う必要がある。また本
実施例では磁界検出をコイルにて行っているがコイル以
外の素子例えばホール素子にて検出しても本発明の要旨
を逸脱するものでない。以上詳述してきたように本発明
は従来検査硬貨の一側に励磁コイルそして他側に検出コ
イルを夫々配設してその位相差にて硬貨の真贋を判定し
ていたのを、励磁コイルと検出コイルは硬貨の同側に配
設して池側には励磁コイルに対応する二次側コイル及び
検出コイルに対応する一次側コイルを夫々配設すること
で励磁コイルで誘起される磁界を二度硬貨を透過させ硬
貨通路内の位置による位相差の変化を消去していること
を特徴としている。
従って適正硬貨と判定する位相差の許容範囲を狭く設定
でき誤選別が防止できる効果がある。また同じ硬貨を2
回磁界を透過させると位相差は当然大きくなり検出感度
も向上するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従釆の硬貨選別方式の結線図、第2図は位相差
特性、第3図は本発明の硬貨選別装置の概略断面図、第
4図は結線図を夫々示す。 主な図番の説明、1・・・・・・第1励磁装置、2・・
・・・・第1磁界検出手段、3・・・・・・第2励磁装
置、4・・・・・・第2磁界検出手段、5…・・・第1
の検知器、6・・・・・・第2の検知器、7・・・・・
・比較器。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コインの一側に交番磁界を出力する第1励磁装置、
    及び他側に該励磁装置から発生してコインを透過した磁
    界を検出する第1磁界検出手段を配設してなる第1の検
    知器と、前記第1磁界検出手段と同側にあつて前記第1
    の検知器の信号にて駆動される第2励磁装置、及び前記
    第2励磁装置から発生してコインを透過した磁界を検出
    するよう前記第1励磁装置と同側に互いが干渉すること
    がないように設置した第2磁界検出手段とからなる第2
    の検知器とを具備し、2通りの前記磁界を同時にコイン
    に作用したときコインにて変化する前記第1励磁装置と
    前記第2磁界検出手段の磁界の位相差を検出し、この位
    相差の値と予め定められた真貨のデータとを比較してコ
    インの真贋性を判定する硬貨選別装置。
JP51048125A 1976-04-26 1976-04-26 硬貨選別装置 Expired JPS6013221B2 (ja)

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JP51048125A JPS6013221B2 (ja) 1976-04-26 1976-04-26 硬貨選別装置

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JP51048125A JPS6013221B2 (ja) 1976-04-26 1976-04-26 硬貨選別装置

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JPS52130697A JPS52130697A (en) 1977-11-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2767278B2 (ja) * 1989-04-10 1998-06-18 株式会社日本コンラックス 硬貨選別装置

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JPS52130697A (en) 1977-11-02

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