JPS60133071A - 水性重合体配合物 - Google Patents

水性重合体配合物

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JPS60133071A
JPS60133071A JP59248838A JP24883884A JPS60133071A JP S60133071 A JPS60133071 A JP S60133071A JP 59248838 A JP59248838 A JP 59248838A JP 24883884 A JP24883884 A JP 24883884A JP S60133071 A JPS60133071 A JP S60133071A
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epoxy
acrylic
phosphoric acid
epoxy resin
polymer
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JP59248838A
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ピーター ピー.ウイナー
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F299/00Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers
    • C08F299/02Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates
    • C08F299/026Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates from the reaction products of polyepoxides and unsaturated monocarboxylic acids, their anhydrides, halogenides or esters with low molecular weight

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業」二q刊−瓜力」チ 本発明は、特に被覆用組成物として有用な水性の分散化
重合体組成物に関する。更に詳しくは、本発明は、水性
の分11に化エポキシ−アクリル共重合体およびエポキ
シリン酸エステルからなり、特に食品や飲料用の容器な
ど衛生容器用途として使用し得る綱製缶の内部被覆用組
成物のバインダー成分として有用な水性の重合体配合物
に関する。
従迷9剰j−ユ兆健2艷発朋麦解決しよ)オ滓擾期問題
点 エポキシ樹脂は、その優れた強靭性、弾力性、接着性お
よび化学的抵抗性の故に、特にDn料や充填物、あるい
はその他部加物の連結剤や重合性バインターとして、被
覆用月利の用途に適U7ており、エポキシ樹脂を含有す
る水性の分散化被覆用組成物は、とりわけ缶被覆用3.
l成物に適している。
しかし、例えばソフト1リンクやビール缶の被覆にとっ
て重要なことは味覚に対する敏感性であり(このような
衛生缶の被覆は缶入されている飲料の味覚を変化−1し
めるものであってはならない3缶の味覚の問題は、被覆
成分の飲料への溶出、被覆物の臭気の吸着、時には化学
反応、あるいはそれらが組合わさって引き起されるので
ある。
米国特許第42]278]号明細書には、エポキシ樹脂
とイ」加重合性牟量体とを、単量体に対して少なくとも
3%のヘンシイルバーオキシド (あるいはフリーラジ
カルを発生・uしめるそれと均等の物質)の存在下、適
当な温度で反応−1しめてエボ;1−シ樹脂を変1/1
.する方法が開示されている。この反応によって得られ
る生成物は、系中で生成した樹脂状物質の混合物であり
、エポキシリン酸部、グラフトエポキシ−アクリル重合
体、および会合重合による非グラフト付加重合体を含有
するエポキシ−アクリル共重合体混合物である。系中で
重合する単量体中には酸性の官能性!■体が含有されて
おり、これが塩基性水性媒体中で生成する反応物の分t
1シ性を安定にするに十分な酸性度を提供するのである
。米国特許第421278]号の好ましい態様によれば
、ビスフェノールへのグリシジルエーテルを、メタクリ
ル酸のようなアクリル酸類を含有する(=J加重合性牟
量体混合物と反応せしめている。エポキシ樹脂は、その
分子量が4000以−トであり、当初の反応混合物中5
0乃至90%の割合である。反応はヘンシイルバーオキ
シドの存在下に、80°C以上の温度、好ましくは11
0乃至130℃で行われ、単量体の付加重合が起りエポ
キシ樹脂にグラフトシたイ1加重合体が得られる。
反応物は塩基性水性媒体中に分11シ化され、水性の還
元性エポキシ−アクリル共重合体混合物が得られる。
米国特許第3686371号および同第405955.
0号明細書には、各種のエポキシリン酸エステル力(?
皮覆組成物の添加剤として開示されている。また、米国
特許第4289812刊、同第4316922号、同第
4397970刊および同第4164487号明細書に
は、エポキシリン酸エステルが必須のバインダー成分と
して開示されている。
J?8!苅誠を解決]二をな)矢9−手基本発明者らは
、エポキシ−アクリル共重合体およびエポキシリン酸エ
ステルからなる特定の水性配合物が、飲料や食品の容器
の内部被覆の用途に適し、とりわけ鋼製缶に有用な優れ
た重合体バインダー組成物となることを見出した。
飲料工業では、酸性成分を含有するソフトドリンクの場
合、缶、とりわけ鋼製缶の内部被覆については厳しく、
エポキシ−アクリル共重合体単独、あるいはエポキシリ
ン酸エステル単独いずれの場合もソフトドリンク用鋼製
缶の保護には不適である。ところが驚くべきことに、エ
ポキシ−アクリル共重合体をエポキシリン酸エステルと
併用する場合、それを鋼製缶の内部に塗布し、次いで酸
性ソフトドリンク用に用いたときのi4 TIE蝕件の
向上に有利なのである。更には、被覆組成物の耐溶剤性
向上、その他種々の特性がイ」与されるのである。
以下に述べる本発明の詳細な説明および実施例により、
このような利点およびその他の利点を明らかにする。
本発明の耐腐蝕性被覆組成物を簡単に述べれば、20乃
至80重量%のエポキシ−アクリル共重合体、および2
O乃至80重量%のエポキシリン酸エステルを含有して
なるバインダーとしての水性重合体配合物である。
以下に本発明の詳細な説明する。
先ず、エポキシ−アクリル共重合体について説明する。
エポキシ−アクリル共重合体とは、エポキシ樹脂を含有
するグラフト共重合体であって、アクリJ ル単徂体≠どの単1)体と反応してエボートシーアクリ
ルグラフト共重合体を生成するものである。好ましいエ
ポキシ−アクリル共重合体は、ヘンシイルバーオキシド
(またはその均等物)の存在下にホキシーアクリルグラ
フト共重合体、およびエポキシ樹脂を含有してなるエポ
キシ−アクリルグラフト共重合体である。かかる共重合
体について更に詳しくは、米国特許第4212781号
明細書に記載のとおりである。単量体の系中重合とは、
一般的にエチレン性不飽和単鼠体をエポキシの存在下に
4i1体に対し少なくとも3重bi%のヘンシイルバー
オキシドと反応せしめることを意味する。
系中で生成したカルボキシル官能性重合体の分子量は5
000乃至20000、好ましくは7000乃至150
00である。カルボキシル含量(−C00II)は、単
量体混合物の少なくとも2重量%であり、好ましくは5
%以上である必要がある。
エポキシ−アクリル共重合体のアクリル部は、重合して
なるエチレン性不飽和単■体で構成されており、該単量
体はアクリル酸あるいはメタクリル酸やエタクリル酸な
どの低級アルキル置換アクリル酸などであって、エポキ
シ−アクリル共重合体混合物を水に分散化せしめるカル
ボキシル官能基を付与せしめるものである。これらの中
、好ましいアクリル酸はメタクリル酸である。残余の準
量体は、好ましくは重合条件下に不活性のものであるが
、少量の反応性単量体が含まれていてもよい。反応性単
量体を例示すれば、2=ヒドロキシエチル メタクリレ
−1−21’どのヒドロキシ単1i1体、−アクリルア
ミ1などのアミド単量体、N−メチロールアクリルアミ
ドなどのN−メチ「I−ル東■体を挙げることができる
。その他のii′1ji1体としては、共重合可能なエ
チレン性不飽和ji′Ljd体を挙げることができ、エ
チルアクリレ−1・、メチルメタクリレ−1・、あるい
はイソブチルメタクリレ−1−のようなアクリルおよび
メタクリル酸エステル、スチレン、ビニルトルエン、ビ
ニルアセテート、塩化ビニル、アクリロニトリルなどが
例示される。このような単量体としては、一般的にはア
クリル酸のアルキルエステル、つまりエステル基の炭素
数が1乃至4の低級アルキルエステルが例示され、エチ
ルアクリレ−1・か代表的である。上記以外に有用2(
この種の東祉体としては、アクリル酸またはメタクリル
酸のC,、、、アルキルエステルを挙げることができ、
プロピルアクリレ−1・、イソプ[!ビルアクリレート
、ブチルアクリレート、イソブチルアクリレート、ター
シャリ−ブチルアクリレート、ペンチルアクリレ−1・
、デシルアクリレート、ラウリルアクリレ−1・、イソ
ボルニルアクリレート、メチルメタクリレート、ブチル
メタクリレート、イソブチルメタクリレート、ヘキシル
メタクリレート、2−エチルエキシルメタクリレート、
オクチルメタクリレート、ノニルメタクリレートなどが
例示される。その他の奪用なエチレン性単世体はビニル
不飽和基を有し市販中のもので、例エバ、スチレン、ビ
ニルトルエン、ジビニルベンゼン、イソプレン、あるい
はブタンエンなどである。
エポキシ−アクリル共重合体のエポキシ樹脂部は、脂肪
族あるいは芳香族のいずれでもよいが、リシジルエーテ
ルであり、とりわけ、エポキシ当量が約1.3乃至約2
の1,2−エポキシを有するものである。分子量は約3
50乃至約20000が必要であり、特に衛生用被覆組
成物の場合は、約4000乃至約10000が必要であ
る。モノエポキシドおよびジエボキシドの混合系が望ま
しい。また、エポキシド基に安息香酸、フェノールある
いばそれらと類似のモノ反応性のエボキシドブロソク剤
を作用せしめてなるオキシラン官能基のない芳香族系ポ
リエーテルが導入されたものであってもよい。エポキシ
樹脂としては、好ましくは、オキシラン官能基のない芳
香族系ポリエーテル、オキシラン基を1個有する芳香族
系ポリエーテル、およびオキシラン基を2個有する芳香
族系ポリエーテルの混合物が用いられる。かかるエポキ
シ官能基を混合することによって相容性が向上する。オ
キシラン官能基のない芳香族性ポリエーテルは後から追
加してもよく、この場合は混合物を加熱、撹拌して各成
分の会合を向上することができる。
好ましいエポキシ−アクリル共重合体は、エチレン性@
i量体をエポキシ樹脂で系中重合せしめて得られるグラ
フト共重合体である。反応器中でエポキシ樹脂を加熱し
、そごに重合性jiHj1体を徐々に少なくとも2乃至
3時間を要して溶媒およびフリーラジカル開始剤と共に
添加して合成することができる。反応は溶媒を用いずに
行うことができるが、エポキシ樹脂存在下における単量
体の系中重合には溶媒を用いることが望ましい。好まし
い溶媒は、エポキシ樹脂を溶解する溶媒と、単量体を溶
解する溶媒との2成分系である。エポキシ樹脂用として
特に満足できるものは、例えば、キシレン、ベンゼン、
エチルベンゼン、トルエンおよびアルコキシアルカノー
ル た、単量体用としては、メタノール、エタノール、プロ
ノール、ブタノールなどのアルコール類が適当であり、
それらの中、ブタノールが好ましい溶媒である。エチレ
ングリコール モノブチルエーテル、エチレングリコー
ル モノブチルエーテルアセテートなどや、ヘキサノ、
石油スピリット、なども適当である。次いで水に分散化
せしめるため、溶媒としては、アセトン、ブタノール、
エタノール、プロパツール、エチレングリコール モノ
エチルエーテルなどの水溶性のものが選択される必要が
ある。溶媒量は、im常、他の各成分総置に対して約5
乃至30重量%の範囲である。実施に当っては、エポキ
シ樹脂と重合可能な単量体混合物とを共に、フリーラジ
カル開始剤、好ましくはエポキシ系の開始剤、最も好ま
しくじ1ベンゾイルパーオキシドの存在下に反応せしめ
る。典型的、旧つ有用なフリーラジカル開始剤としては
、クメン ハイドロパーオキシド、ヘンジイルパーオキ
シ1..LーブチルパーI\ンヅエーi・、L〜ブチル
パーオー1−シト、ラウロイルパーオー1−シト、メチ
ルエチルケトンパーオキシド、りI′−+I′Iヘンヅ
イルバーオ;トシドなどが例示される。これらの中、本
発明を実施するには、ヘンシイルバーオキシドが好まし
く用いられる。フリーラジカル触媒の■は、重合可能な
単量体混合物に勾するヘンシイルバーオキシドまたはそ
の均等物の使用温度に才昌ノるlli■%で表示するも
のとする。かかる表示による触媒量は少なくとも3%は
必要であり、好ましくは4%以上である。反応温度は混
合物の反応性に応じて仕較的広範でよいが、約80℃乃
至130℃の範囲に維持することが好ましい。従って、
反応の結果や実際の反応条件にもよるが、実際の温度は
約30℃乃至200℃の範囲も可能である。単量体添加
終了後、通常は、所定の温度で3時間以内反応混合物を
維持して反応を完結・Uしめる。単量体の系中重合によ
って−、エポキシ−?クリルグラフト重合体および非グ
ラフトエポキシ樹脂と共に、単量体総重量に対して少な
くとも約20%の重合してなるモノエチレン性不飽和カ
ルボン酸モノマー分を含有する系中形成のカルボキシ官
能型重合体が生成する。より詳しくは、米国特許第42
12781号明細書に記載のとおりである。
エポキシ−アクリル共重合体としては、前述したエポキ
シ樹脂、および共重合してなるカルボキシル隼量体など
の単量体骨を含有するカルボン酸付加重合体から得られ
るエポキシ−アクリル酸エステルグラフト共重合体であ
って4)よい。エポキシ−アクリル酸エステルグラフト
共重合体は、溶媒可溶性のカルボキシ官能型重合体をエ
ポキシ樹脂でエステル化して得ることができる。エステ
ル化反応は、好ましくは有機溶媒中、十分量のアミン触
媒の存在−下に行われ、ゲル化することなく該エポキシ
エステルグラフト共重合体が得られる。
ゲル化防止の目的のためには、エステル化に供される反
応試剤に対し0.3重量%以上のアミン触媒の存在下に
、好ましくは2重間%以上のアミンエステル化触媒を用
いてエステル化反応を行い、エボギシー7クリル酸エス
テルグラフト共重合体を得る。、菖亥アクリルフ゛レポ
リマーは、好ましくは、共重合してなるエチレン性不飽
和単量体骨を構成少なくとも約20重■%の共重合して
なるモノエチレン性不飽和カルボン酸単量体骨を含有す
るものである。エポキシ樹脂部はエボートシアクリル酸
エステル重合体の少なくとも約40%であり、該カルボ
キシプレポリマー中のカルボキシル官能基に対しては化
学量論的に不足量の、1:2乃至1:20の比率のオキ
シラン官能基を存している。
このエポキシ−アクリル酸エステルに存在する過剰のカ
ルボキシル官能基が塩基と反応することによって重合体
を水中に分子ik・lしめ反応生成物を水に対して自己
乳化性にするのである。更に詳しくは、昭和56年1月
6日出願の米国特許出順第222933号明細書、およ
び昭和55年1月9日公開のRPC出願公開第0006
334号明細書に記載のとおりである。更に、エポキシ
−アクリル酸グラフト重合体としζは、カルボキシル単
量体ノようなエチレン性単量体をメラミン樹脂の存在下
に重合−uしめてカルボキシルプレポリマーを形成せし
め、次いで、十分量のアミンの存在下にカルボキシルプ
レポリマーをエポキシ樹脂と反応せしめてなるものであ
ってもよい。エポキシ−アクリル酸エステル共重合体の
合成については米国特許第、1289811号明細書に
示唆されているとおりである。
次に、エポキシリン酸エステルについて説明する。好ま
しいエポキシリン酸エステル重合体は、エポキシ樹脂と
リン酸を反応せしめて得られるリン酸化エポキシエステ
ル重合体である。このリン酸化エポキシエステル重合体
は、そのエポキシ重合体のエポキシド1当量に対して少
なくとも約0.1、好ましくは、0.1乃至1当量のリ
ン酸エステルを有している。従って、1モルのモノエポ
キシド重合体は、約1モル以下のリン酸エステルを有し
、一方1モルのジエボキシド重合体は、2モル以下のリ
ン酸エステル基を有している。また、リン酸化エン1−
−シ重合体は、0,05乃至5重量%、好ましくは0.
1乃至3重量%の反応リン酸分を存する。過剰量のリン
酸試剤はそれが少鼠であっても望ましくない。リン酸化
エポキシ]・−の合成に用いられるエポキシ樹脂として
は、分子■が200以上約10000以下、好ましくは
、400乃至aoooのものでよく、エピクロルヒドリ
ンまたはジクロロヒドリンとビスフェノール類または多
価フェノール、多価アルコール、多官能ハロヒドリンお
よびポリエポキシドとを縮合反応せしめて得られる通常
のエポキシ即量体でよい。ジエボ;トンド類が好ましい
が、フェニルグリシジルエーテルのようなモノエポキシ
ドでも差し支えない。エポキシ重合体としては、エビク
「Jルヒトリンまたはジクロロヒドリンとビスフェノー
ル−八を反応せしめて得られるペンダントエポキシド基
を有する線状のエポキシ重合体が好ましい。とりわけ、
エピクロルヒドリンとビスフェノール−Aとの反応によ
るエポキシ重合体が好ましい。かがるエポキシ重合体は
2乃至25の単量体単位、好ましくは、3乃至20の共
重合してなる単量体単位(ビスフェノール−A)を有す
るものであって、モノまたはシエポキシトのいずれでも
よい。リン酸化エポキシド重合体の合成に当っては、た
とえば、メチルエチルケトンあるいは2−ブトキシェタ
ノールなどの適当な溶剤にエポキシ樹脂を分散セしめ、
この液を加熱し、次いでリン酸、好ましくは、ポリリン
酸と120°C乃至145 ’Cの還流温度で十分な時
間、典型的には2乃至5時間反応せしめ、リン酸と存在
するエポキシド基との反応を完結せしめる。エボギシリ
ン酸エステル樹脂の合成については、米国特許第428
9812号および同4316922号明細書に記載され
ている。エボギシリン酸エステルの合成に当っては、1
種または2種以上のエポキシ樹脂を用いることができる
本発明においては、また、非リン酸化エポキシ樹脂およ
び多量のリン酸エステル基を有するエポキシ樹脂を反応
−uしめて11回・シリン酸エステル重合体を合成して
もよい。但し、この場合、生成した工jζキシ樹脂混合
物の反応リン酸分は、0.05乃至5重量%とする。例
えば、9重量部の非リン酸化エポキシ樹脂と1重量部(
10%)のリン酸化エポキシ樹脂を混合し、120°C
以上の温度で少なくとも2時間反応ゼしめて、本発明に
適応した反応リン酸分を1%含有するリン酸化エポキシ
重合体を得ることができる。実施に当っては、非リン酸
化エポキシ樹脂をリン酸化(10%)エポキシ樹脂と十
分な高温で十分な時間反応せしめて、該混合物をモノリ
ン酸エステル優勢量に変換させるのであるが、この反応
は、固型分当り2%の水を添加してリン酸化物の加水分
解を行うことによって促進することができ、結局線混合
物をモノリン酸化エポキシ樹脂優勢量とすることができ
る。
本発明により、反応リン酸分を0.05乃至5%含有し
てなるリン酸化エポキシ重合体は、アミン/水混合物中
に機械的混合によって分散化することができる。得られ
た水性分散化エポキシリン酸エステルを前記したエポキ
シ−アクリル共重合体に添加して、本発明による自己硬
化型水分散化重合体とすることができる。
耐腐蝕性が優れ、特に鋼製缶に有用な本発明の被覆組成
物は、20乃至80重量%、好ましくは、35乃至65
重量%のエボギシーアクリル共重合体、および20乃至
80重量%、好ましくは、35乃至65重量%のエポキ
シリン酸エステルを含存してなる重合体の水性配合物で
ある。上記の母体重合体組成物は、次いで水分散化架橋
性成分、一般的には、エポキシ−アクリル共重合体混合
物のカルボキシル官能基と熱硬化、架橋するアミノプラ
スト樹脂、と混合する。被覆組成物は、上記した母体重
合体組成物85乃至100重■%に対し、アミノプラス
ト架橋性樹脂をO乃至15%、好ましくは、1乃至10
重■%を混合してなるものである。
次に、アミノプラスト架橋性樹脂について説明する。ア
ミノプラストとは、メラミンあるいはメチロールメラミ
ンのようなメラミン誘導体、またはアルキル化メラミン
/ポルl、アルデヒド樹脂である。更には、ヘンゾグア
ナミン、アセ1〜グアナミンあるいは尿素/ホルムアル
デヒドなども包含される。本目的に応した水溶性または
水分11に性の市販のアミノプラストとしては、Cy、
mel 301、Cymel 303、Cymel 3
70、およびCyme1373 (いずれもアメリカン
 ナイアナミド社品、メラミン誘導体のアミノプラスト
、例えばCyme1303は、ヘキサメI−キシーメチ
ルメラミンである。)およびBeetLIe 80 (
アメリカン ザイアナミF社品、メチル化またはブチル
化尿素)などが例示される。また、アルデヒ1と、グア
ナミン、アメリン、2−クロ1コ−4,6−ジアミン−
1,3,5−1−リアジン、2−フェニル−p−オキシ
−4,6−ジアミツー1.3.5−Lリアジン、2,4
.6−ドリエチルートリアミノー1゜3.5−トリアジ
ンなハ仏反応によって得られるアミノプラスト樹脂も適
当である。2.4.6−ドリフエニルートリアミノー ジンなどのモノ、ジまたはトリアリールメラミン類が好
ましい。また、上記のアミン化合物と反応セしめて樹脂
状物質を製造する場合に用いられるアルデヒド類として
は、クロトンアルデヒド、アクロレインあるいはへキザ
メチレンーテトラミンのようにアルデヒドを生ずる化合
物、パラアルデヒドなどが例示される。
水分散化被覆組成物は、夫々の水分11シ化重合体を混
合して製造することができる。また、アミノプラス重合
体はa械的に混合して水中に分+++化することができ
る。エポキシ−アクリル共重合体やリン酸エステル重合
体は溶媒を用いて合成し、次いで、ジメチルエタノール
アミン、ジェタノールアミン、トリエチルアミン、ジメ
チルアニリン、水酸化アンモニウムなどの第1.2およ
び3級のアルキル、アルカノールおよび芳香族アミン類
、またはアルカノールアルキルアミン類のような弱塩基
を用いて水中に分散せしめる。更に詳しくは、米国特許
第4212781号明細書に記載されている。エポキシ
−アクリル共重合体、エポキシリン酸エステル重合体お
よびアミノブラスト樹脂を含有してなる被覆組成物中の
水含■は使用方法により所望の粘度によって可変的であ
る。噴霧用の場合、被覆組成物は重合体固型分が10乃
至30重量%に対し、少量の溶媒など揮発物を含めて水
70乃至90重回置゛から成り、噴霧用途以外の場合、
水性重合体骨11に物中の水含量は1o乃至40重量%
にすることができる。噴霧その他の使用方法を円滑にす
るために有機溶媒を用いてもよい。
このような?4媒としては、n−フ゛タノ一ル、2−ブ
トキシェタノール−1、キシレン、1へルエンなどが例
示され、好ましくは、n−ブタノールと2−ブトキシェ
タノール−1を併用する。本発明の被覆組成物は、公知
の顔料や乳白剤を用いて着色および/あるいは乳白化す
ることができる。食品用および各種用途には、チタン白
が好ましい顔料として用いられる。このようにして得ら
れた水性の被覆組成物は、被覆工業において周知の各種
方法で適用することができる。つまり、噴霧、ロール塗
り、浸漬、流し塗り法などを適用して、澄明被膜や着色
被11りを形成することができる。中でも噴霧法が好適
である。金属私利に適用した後、被覆を熱硬化せしめる
。硬化は、約95乃至235°Cあるいはそれ以上の温
度で、硬化を完結し且つ揮発性成分の蒸発を完全に行う
に十分な時間待なう。加熱によって、エポキシ−アクリ
ル共重合体およびエポキシリン酸エステル、および/あ
るいはアミノプラスト架橋性樹脂が硬化するのである。
飲料用容器、特にビールなどの炭酸飲料用容器の金属板
暴利の場合は、金属表面1平方インチ当り重合体被覆が
0.5乃至15ミリグラムの範囲になるように被覆を行
なう。上記のとおり行なった場合、水分散性被覆は0.
1乃至1ミリの厚さとす例を挙げる。特記しない限り、
部および%ば夫々重量部、重量%であり、温度は摂氏で
表わす。
実施例1 八) エボギシーアクリル共重合体の製造下記の方法に
よってエポキシ−アクリルグラフI・共重合体を製造し
た: 攪拌機付き反応容器中でエポキシ樹脂(DER−333
)1047.8g (2,31β11)を約82゜に加
熱し、攪拌下、ビスフェノール−A 530.7g(1
17n、b)を添加した。反応器を約2時間で約191
°に加熱し、更に2時間維持した。粘度およびオキシラ
ン含量を経時的に測定した。目的のオキシラン含量およ
び粘度は夫々0.6%および25℃でZ−71(ガード
ナー−ポル日であった。夫々が所定の値に達っしたとき
、2−ブト4−シーエタノール−1612,4,g (
1,35ffb)を加え、引き続きN−ブタノール 9
20.8g(2,031b)を加えた。この時点でのオ
キシラン含量に基づくエポキシ樹脂の分子量は、約55
00であった。別に準備した容器に、メタクリル酸29
0.3 g (0,64ρb)、スチレン 181.4
g (0,4# b) 、エチル アクリレ−1199
,6g(0,447!b)、およびヘンシイルバーオキ
シド 45.6g (0,1nb)を仕込み混合した。
この単量体混合物を」下記したエポキシ樹脂を仕込んだ
反応器中に徐々に2時間を要し均一に添加した。
反応温度は118”に維持した。サンプリングし粘度を
経時的に測定し、内容物を85°に冷却した。固型分の
酸価は85であった。
反応物を、イオン交換水(抵抗値50000Ω−cm以
上>4966.9g ’(10,95j2b) 、およ
びジメチルエタノールアミン 258.6 g (0,
57pb)を仕込んだ攪拌機付き還元槽に注入した。
得られた混合物の温度は50°であった。その状態で約
1時間維持し、次いで、冷却イオン交換水226.8g
(5βb)を加えて混合物の温度を32°以下に冷却し
た。
B) 組成変化の影響 上記実施例において、反応に用いたヘンシイルバーオキ
シドの量は単量体混合物に対して約6.8重■%であっ
た。エポキシ樹脂および単量体混合物における夫々の単
量体の組成を変化したときの影響を調べたところ、第1
表に示す結果を得た。
第 1 表 t−、!iff”エポキシ3i膳 易人′Σ工1旦へ4
部]唾u 70 t38 9 85 Z−Z、30 13 34 23 ’85Z−Z、70
 13 7.70.385Z−2,80136,8’ 
0.285Z 50 32.517.00.5210Y
 60 25.7513.850.4 +68Zs 8
0 13 6.80.285 註 I 2−ブトギシエタノール中における4o%NVでの
エポキシ樹脂の粘度 2 MAA−メタクリル酸 3 ST−スチレン 4 EA−エチルアクリレート 実施例2 エポキシリン酸エステル 操作 A 下記の方法によってエポキシリン酸エステルを製造した
: 攪拌機、コンデンサーおよび温度計を備えた518丸底
フラスコ中に、エポキシ樹脂(r) E R−333)
 1005g、ビスフェノール−Δ340、5 g、お
よびブチルセロソルブ 178gを仕込み、140℃に
加熱した。温度が140°Cに達っしたとき、加熱を止
めたところ、発熱によって温度は188°Cに上昇した
。発達が最高に達っした後、内容物を更に175°Cで
5時間保った。
粘度およびオキシラン含量を経時的に測定した。
目的とするオキシラン含量および粘度は、夫々約2.2
8%、40%無揮発でI−Jであった。夫々が所定の値
に達したとき、ブチルセロソルブ227gを添加して内
容物を120℃に冷却した。内容物の温度120℃で8
5%リン酸 63.64gおよびブチルセロソルブ 2
0gから成る混合物を滴下した。発熱が起り内容物温度
は145°Cに達っした。内容物を120℃に冷却し半
時間保った。
反応物に水 2.7gを加え12註℃で更に4時間保温
した。保温後、ブタノール 241g、ブチルセロソル
ブ 78g1ジメチルエタノールアミン 122.5g
、およびイオン交換水 2500gを夫々加え、得られ
た混合物を2時間撹拌して安定な乳化液を得た。
操作 B 撹拌機、コンデンサーおよび温度81を備えた51容丸
底フラスコ中に、エポキシ樹脂(Dr4.R−333)
 ’816g、ビスフェノールーA384gおよびプチ
ルセじ1ソルブ 163gを仕込め、140°Cに加熱
した。温度が140 ’Cに達っしたとき、加熱を止め
たが、発熱により温度は155“Cに一ヒy−7,した
。発達が最高に達っした後、再度加熱して175℃とし
更に2時間保った。粘度およびオキシラン含量を経時的
に測定した。オキシラン含量が0.87%、ブチルセロ
ソルブ中40%NVの粘度がX−Yになったとき、ブチ
ルセロソルブ 163gを加え内容物を125℃に冷却
した。ポリリン酸(FMC)14.2gおよびブチルセ
ロソルブ50gから成る混合物を45分を要して添加し
、更にブチルセロソルブ 30gを管内洗浄用として加
えた。内容物を120℃1時間保持した後、イオン交換
水 23gを加え更に2時間120°Cに保温した。保
温後、jJIl熱を取止め、ブタノール 203gを8
分を要して添加した。還元用容器にイオン交換水 15
50g、およびジメチルエタノールアミン 17.’4
gを仕込み 60℃に加熱した。この水/アミン混合物
中に上記の樹脂を徐々に滴下して安定な乳化液を得た。
得られた乳化液にイオン交換水 1000gを加えて2
5%NVに調整し、攪拌を2時間行ない均質な混合物と
した。
操作AまたはBに従って、下記の分子数を有する夫々の
エポキシリン酸エステルを得た。
9410 0.340.3530.3良6150 0.
520.3934.4良4000 G、8Q 0.92
34.9良3080 1.040.9232..8良2
500 1.262.3023.0良1400 2.2
84.2022.4良実施例3 エポキシ−アクリル共重合体およびエポキシリン酸エス
テルから成る水性配合物を下記の方法で得た。実施例2
で得たエポキシリン酸エステル乳化液 142g、およ
び実施例1Aで得たエポキシ−アクリル共重合体の乳化
液をCymel 303メラミン 10gと共に混合し
た。鋼製缶に噴霧塗布し、375°Cで1分焼成した。
塗布した缶にソフトドリンクを封入しテストの結果、優
れた耐腐蝕性を示し、実施例LAで得たエポキシ−アク
リル共重合体を単独で用いた場合に比べ、本質的な改良
が見られた。
本発明について上述した詳細な説明、好ましいL様を記
載した例示的実施例その他は、特許請求の範囲を逸脱し
ない限りにおいて限定されるものではない。
代理人 三 宅 正 夫

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) エポキシ含有重合体混合物を含有してなる水性
    分散化被覆組成物にして、該重合体混合物が、重合体固
    型分重量基準で、 エポキシの存在下にエチレン性不飽和単量体を系中で重
    合せしめて得られるエポキシ−アクリルグラフト共重合
    体、およびアミン触媒存在下にカルボキシ重合体をエポ
    キシ樹脂でエステル化せしめて得られるエポキシ−アク
    リルエステルグラフト共重合体から選ばれるエポキシア
    クリル共重合体、20乃至80%、および反応リン酸分
    を0.05乃至5重量%含有するエポキシリン酸エステ
    ル 20乃至80% から成ることを特徴とする水性分散化被覆組成物。
  2. (2)該エポキシ−アクリル共重合体が、共重合性カル
    ボキシル華量体を含むエチレン性不飽和単量体を、単量
    体当り少なくとも3重量%のパーオキシド触媒の存在下
    、且つエポキシ樹脂の存在下に系中で重合せしめて得ら
    れる非グラフトイマ1加重合体、エポキシ−アクリルグ
    ラフト共重合体、およびエポキシ樹脂を含有する混合物
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    組成物。
  3. (3)該エポキシ−アクリル共重合体が、カルボキシル
    官能基を有するアクリルプレコポリマーをエポキシ樹脂
    でエステル化してなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項番二記載の組成物。
  4. (4)該エポキシ−アクリル共重合体が、共重合カルボ
    キシル単量体骨を少なくとも20%含むアクリルプレコ
    ポリマーを少なくとも2%のアミンの存在下にエポキシ
    樹脂でエステル化してなることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項に記載の組成物。
  5. (5)該エポキシ−リン酸エステルのエポキシリン酸エ
    ステル部が、0.05乃至5%の反応リン酸誘導体骨を
    含有することを特徴とする特許請求の範囲第1乃至4項
    に記載のに1■成物。
  6. (6)該エポキシ−アクリル共重合体のエポキシリン酸
    部が、200乃至10000の分子量を有するエポキシ
    樹脂からM”Lされてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1乃至5項に記載の組成物。
  7. (7)該重合体混合物が、35乃至64重量%のエポキ
    シ−アクリル共重合体、および35乃至65%のエポキ
    シリン酸エステルを含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1乃至6項に記載の組成物。
  8. (8)該重合体混合物が、1乃至10%のアミノブラス
    ト樹脂を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    乃至7項に記載の組成物。
  9. (9)該エポキシリン酸エステル力<、0.1乃至3%
    の反応リン酸分を含有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1乃至8項に記載の組成物。
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