JPS6013570Y2 - 冷間鍛造機におけるノックアウト過負荷安全装置 - Google Patents
冷間鍛造機におけるノックアウト過負荷安全装置Info
- Publication number
- JPS6013570Y2 JPS6013570Y2 JP5961379U JP5961379U JPS6013570Y2 JP S6013570 Y2 JPS6013570 Y2 JP S6013570Y2 JP 5961379 U JP5961379 U JP 5961379U JP 5961379 U JP5961379 U JP 5961379U JP S6013570 Y2 JPS6013570 Y2 JP S6013570Y2
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- JP
- Japan
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- knockout
- cylinder
- oil
- rod
- force
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷間鍛造機におけるノックアウト過負荷安全装
置に関するものである。
置に関するものである。
冷間鍛造におけるノックアウト荷重はスラグ重量バラツ
キスラグのボンデ状態や焼鈍状態等の良否により過負荷
が発生し、機械損傷のおそれがあった。
キスラグのボンデ状態や焼鈍状態等の良否により過負荷
が発生し、機械損傷のおそれがあった。
従来はその過負荷に対する対策はなかつた。
本考案はこの欠点を除去した冷間鍛造機におけるノック
アウト過負荷安全装置を提供せんとするものである。
アウト過負荷安全装置を提供せんとするものである。
本考案の一実施例の図面について説明すれば、プレスの
駆動軸1の回転を原動力としカム2を利用してプレスの
ノックアウトピン11にノックアウト力を伝達するノッ
クアウト機構の動力伝達過程にあるロッド5の部分の中
間にシリンダー12を組込み、該シリンダー12には復
帰用のスプリング18とともにノックアウト力に見合っ
た油圧の油室が設けられ、それを背にした状態でピスト
ン16がカム2側のロッド5aの先端に固定され、ピス
トン16の反対側にはノックアウトレバー8側のロッド
5bの先端に固定され、ピストン16との間にシール部
分Aと、シール部分Aを分離したときの油室の油吐口1
7とを有するフランジ14がシリンダ12の蓋としてシ
リンダー12に固定され、それと反対側のシリンダー1
2の蓋としてスプリング18の受座をかね、かつ給油口
13を有し、カム2側のロッド5aとの間をオイルレス
にして嵌合せしめたフランジ15が組み込まれている。
駆動軸1の回転を原動力としカム2を利用してプレスの
ノックアウトピン11にノックアウト力を伝達するノッ
クアウト機構の動力伝達過程にあるロッド5の部分の中
間にシリンダー12を組込み、該シリンダー12には復
帰用のスプリング18とともにノックアウト力に見合っ
た油圧の油室が設けられ、それを背にした状態でピスト
ン16がカム2側のロッド5aの先端に固定され、ピス
トン16の反対側にはノックアウトレバー8側のロッド
5bの先端に固定され、ピストン16との間にシール部
分Aと、シール部分Aを分離したときの油室の油吐口1
7とを有するフランジ14がシリンダ12の蓋としてシ
リンダー12に固定され、それと反対側のシリンダー1
2の蓋としてスプリング18の受座をかね、かつ給油口
13を有し、カム2側のロッド5aとの間をオイルレス
にして嵌合せしめたフランジ15が組み込まれている。
次に本考案の作用を説明すれば、
ノックアウトはプレスの駆動軸1の先端に取付けたカム
2の回転よりローラー3、レバー4によリロツド5を往
復運動させる。
2の回転よりローラー3、レバー4によリロツド5を往
復運動させる。
ロッド5はレバー6を扇動運動させるプレスベッド内の
回転軸7とレバー8、ピン9及びローラー10を介して
ノックアウトピン11の上下運動に変える。
回転軸7とレバー8、ピン9及びローラー10を介して
ノックアウトピン11の上下運動に変える。
第2図に示されているロッド5の切断端部5a、5bに
は第3図に示すシリンダ装置が接続されている。
は第3図に示すシリンダ装置が接続されている。
第3図において、シリンダ12の油室に給油口13から
ノックアウト力Fに見合った油圧Pを有する圧油を供給
する。
ノックアウト力Fに見合った油圧Pを有する圧油を供給
する。
カム2側のロッド5aに固定したピストン16はその受
圧面積Sと油圧Pとの積でシール部Aにおいてフランジ
14に押圧される。
圧面積Sと油圧Pとの積でシール部Aにおいてフランジ
14に押圧される。
正確にはこれにスプリング18の付勢力が加わるが、小
さいので省略する。
さいので省略する。
ピストン16の受圧面積Sはピストン16のシール部A
における外径をD1油室内のロッド5aの外径をdとす
れば、S=π/4x (D2−d2)から計算される。
における外径をD1油室内のロッド5aの外径をdとす
れば、S=π/4x (D2−d2)から計算される。
ノックアウト力Fが上記押圧力以下であればシール部A
は開口せず問題はない。
は開口せず問題はない。
他方、ワークであるスラグに起因してノックアウトに要
する力が増大したときは、前記シール部Aが開口し、ノ
ックアウト装置を構成する各部材に過負荷が生ずること
はない。
する力が増大したときは、前記シール部Aが開口し、ノ
ックアウト装置を構成する各部材に過負荷が生ずること
はない。
すなわち、シリンダ12の油室内の圧油はシール部Aを
通り油吐口17から排出され、油室及び供給口13側の
油圧は急速に低下する。
通り油吐口17から排出され、油室及び供給口13側の
油圧は急速に低下する。
給油口13に接続されている第4図に示す油圧回路には
プレッシャスイッチ30が設けられており、これが油圧
の低下を検出して信号を発信しプレスを急停止させる。
プレッシャスイッチ30が設けられており、これが油圧
の低下を検出して信号を発信しプレスを急停止させる。
このようにピストン16のシール部Aはノックアウト力
Fで開口するので各部にそれ以上の荷重が作用せず、各
部の機械的損傷を防止すると共にプレスが急停止するの
で金型部の破損も防止できる。
Fで開口するので各部にそれ以上の荷重が作用せず、各
部の機械的損傷を防止すると共にプレスが急停止するの
で金型部の破損も防止できる。
復旧する場合は、金型部の加工部の処置をした後プレス
を所定の位置に停止させれば、ピストン16はスプリン
グ18の付勢力によりシール部Aを閉じる。
を所定の位置に停止させれば、ピストン16はスプリン
グ18の付勢力によりシール部Aを閉じる。
続いて第4図に示す慣用の油圧回路からシリンダ12の
油室内に油圧Pの圧油が供給され運転準備が終わる。
油室内に油圧Pの圧油が供給され運転準備が終わる。
以上の説明から明らかなように本考案によれば、冷間鍛
造された加工品がノックアウトピンにより金型からノッ
クアウトできないなどでノックアウトピンに過負荷が作
用したとき、その駆動系に所定のノックアウト力以上の
力が作用することを防止することができ、各部の機械的
損傷を回避しプレスの安全な運転を計ることができるな
ど、実用上の効果と利点は大きい。
造された加工品がノックアウトピンにより金型からノッ
クアウトできないなどでノックアウトピンに過負荷が作
用したとき、その駆動系に所定のノックアウト力以上の
力が作用することを防止することができ、各部の機械的
損傷を回避しプレスの安全な運転を計ることができるな
ど、実用上の効果と利点は大きい。
第1図は本考案装置説明用−例のノックアウト装置縦断
面図、第2図は第1図の要部左側面図、第3図は本考案
に使用されるシリンダー断面図、第4図は本考案シリン
ダーに使用される油圧回路図、 1はプレスの駆動軸、2はカム、3はローラー、4はレ
バー、5はロッド、6はレバー、7は回転軸、8はノッ
クアウトレバー、9はピン、10はローラー、11はノ
ックアウトピン、12はシリンダー、13は給油口、1
4はフランジ、15はフランジ、16はピストン、17
は油吐口、18はスプリング、19はエアー源、20は
圧力調整弁、21は圧力計、22はルブリケータ、23
は電磁弁、24はエアーポンプ、25はリミットスイッ
チ、26はオイルタンク、27はチェツキバルブ、28
はチェツキバルブ、29はチェツキバルブ、30はプレ
ッシャースイッチ。 である。
面図、第2図は第1図の要部左側面図、第3図は本考案
に使用されるシリンダー断面図、第4図は本考案シリン
ダーに使用される油圧回路図、 1はプレスの駆動軸、2はカム、3はローラー、4はレ
バー、5はロッド、6はレバー、7は回転軸、8はノッ
クアウトレバー、9はピン、10はローラー、11はノ
ックアウトピン、12はシリンダー、13は給油口、1
4はフランジ、15はフランジ、16はピストン、17
は油吐口、18はスプリング、19はエアー源、20は
圧力調整弁、21は圧力計、22はルブリケータ、23
は電磁弁、24はエアーポンプ、25はリミットスイッ
チ、26はオイルタンク、27はチェツキバルブ、28
はチェツキバルブ、29はチェツキバルブ、30はプレ
ッシャースイッチ。 である。
Claims (1)
- プレスの駆動軸の回転を原動力としカムを利用して最終
的にプレスのノックアウトピンに、ノックアウトレバー
にピンにて取付けたローラーを介してノックアウト力を
伝達するノックアウト機構の動力伝達過程にあるロッド
部分の中間にシリンダーを組込み、該シリンダーには復
帰用のスプリングとともにノックアウト力に見合った油
圧の油室が設けられ、それを背にした状態でピストンが
カム側のロッドの先端に固定され、ピストンの反対側に
はノックアウトレバー側のロッドの先端に固定され、ピ
ストンとの間にシール部分と、シール部分を分離したと
きの油室の油吐口とを有するフランジがシリンダの蓋と
してシリンダーに固定され、それと反対側のシリンダの
蓋としてスプリングの受座をかね、かつ給油口を有し、
カム側のロッドとの間をオイルレスにして嵌合せしめた
フランジが組み込まれていることを特徴とする冷間鍛造
機におけるノックアウト過負荷安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5961379U JPS6013570Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 冷間鍛造機におけるノックアウト過負荷安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5961379U JPS6013570Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 冷間鍛造機におけるノックアウト過負荷安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55160245U JPS55160245U (ja) | 1980-11-18 |
| JPS6013570Y2 true JPS6013570Y2 (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=29293604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5961379U Expired JPS6013570Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 冷間鍛造機におけるノックアウト過負荷安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013570Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-07 JP JP5961379U patent/JPS6013570Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55160245U (ja) | 1980-11-18 |
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