JPS60137902A - ジアルデヒド澱粉の製造法 - Google Patents

ジアルデヒド澱粉の製造法

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JPS60137902A
JPS60137902A JP24424383A JP24424383A JPS60137902A JP S60137902 A JPS60137902 A JP S60137902A JP 24424383 A JP24424383 A JP 24424383A JP 24424383 A JP24424383 A JP 24424383A JP S60137902 A JPS60137902 A JP S60137902A
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dialdehyde starch
starch
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dialdehyde
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植田 政良
Kiyotaka Kano
狩野 清孝
Yoshihiko Yamazaki
嘉彦 山崎
Kenichi Hashizume
賢一 橋詰
Isao Isa
伊佐 功
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は医用材、料として使用できる高純度の療法の1
つとして、生体内の有毒物質を除去することを目的とし
てジアルデヒド澱粉を主体とする吸着剤を経口投与する
方法が知られている。
この種の吸着剤として例えば特公昭57−29’449
号に記載のごとくジアルデヒド澱粉の表面を生体適合性
のある高分子物質で処理したものは尿素およびアンモニ
アの吸着剤として有用であることが知られている。しか
し特に医用材料として好適なジアルデヒド澱粉の製造法
および精製法は知られておらず、通常の方法で製造した
ジアルデヒド澱粉は人体に有害な重金属や反応副生成物
を含んでいるため、このまま医用材料として使用できな
い。
本発明の目的は医用材料として使用できる高純度のかつ
尿素およびアンモニアに対して吸着能の大きいジアルデ
ヒド澱粉の製造法を提供することにある。
すなわち本発明は、反応媒体中の澱粉スラリー濃度を5
ないし40重量%とし、該反応媒体のpHを1.5ない
し4とし、過よう素酸および又はその塩を理論反応量の
1ないし1.1倍添加し、反応温度5℃ないし50℃に
て反応した後、残留している過よう素酸またはよう素酸
またはそれらの塩を除去するために生成したジアルデヒ
ド澱粉をpi(1ないし3に調節した酸性水溶液で洗浄
することを特徴とするジアルデヒド澱粉の製造法である
本発明の方法に用いる過よう累酸またはその塩類は過よ
う素酸、過よう素酸す) IJウム、過よう素酸カリウ
ムを一般に用い、またそれらの混合物でも良い。
本発明の方法における澱粉スラリー濃度は一般に5ない
し40重量%を用いる。好ましくは5ないし20爪量%
を用いる。5爪11L%宋V、:、pでは特に反応の進
行に問題はないか、反応器か大きくなり経済的には不利
となり、一方40屯量%を越えると澱粉粒子が均一に分
散じなくなり、反応が不均一となり、カルボン酸などの
不純物を生ずる。
本発明の方法における反応媒体のpHは1.5ないし4
を用いる。1.5未満では得られるジアルデヒド澱粉が
収縮し、表面積が小さくなりその結果尿素およびアンモ
ニアの吸着剤としての用途に供した場合吸着能が低下す
る。一方4を越えるとジアルデヒド澱粉か糊化し、口過
が困難となり工業的に不利になる。またジアルデヒド澱
粉粒子の溶解が起こり収率が悪くなる。
本発明の方法における過よう素酸またはその塩の添加■
は(1)式により示される反応理論量の〕、ないし1.
1倍とする。
(式中MはH又はNa、Kを表わす。)本発明の方法に
おける反応温度は5℃ないし50℃とする。5℃より低
いと反応の進行が著しく遅くなり工業的に不利である。
一方50℃を越えると糊化し、口過が困難となる。
本発明で使用する洗浄用の酸性水溶液は塩酸。
硫酸、リン酸等の鉱酸の水溶液および耐酸、ギ酸、修酸
、リンゴ酸、クエン酸等の有機酸の水溶液が一般に用い
らhる。酸性水溶液のρ14は工ないし3が好ましい。
pHが1より小さいとジアルデヒド澱粉の収縮が起こる
ためこれをIfJ(料として吸着剤としても尿素および
アンモニアの吸着能が低下する。一方3より大きいとジ
アルデヒド澱粉に残留している末反Jr(:、:の過よ
う素酸または(1)式により生成したよう素酸またはそ
れらの塩および重金属の除去効率が低下する。
本発明者らはジアルデヒド澱粉は、澱粉中の度と呼ぶ目
r 60〜95 %のものが医/11に好適であること
を見い出した。すなわち酸化度のみで判断すると酸化度
か95%を越えると澱粉主鎖の切断が起こり、溶解かじ
ゃすくなり、分解生成物が生成し、また60%未満では
、これを原料として吸着剤としても尿素およびアンモニ
アの単位aEf1当りの吸着風が低くなる。本発明では
前記の反応条件を採用することにより酸化度60〜95
%のジアルデヒド澱粉を製造することができるようにし
たものである。本発明の方法によれば、医用上して使用
できる不純物の少ない、かつ工業的に安定したジアルデ
ヒド澱粉の製造か可能となり、この方法により生成した
ジアルデヒド澱粉を原料として吸着剤とすれば尿素およ
びアンモニアの単位重量当りの吸着能が高いものが得ら
れる。
以I・ 実施例により本発明の実施態様を示すが、これ
に限定されるものではない。
実施例1 攪拌機を付した1Otのホーロー反応槽にあらかしめ5
℃に冷ノ:IIしたpH1,5、濃度0.569mol
 / lの過よう素酸溶液6.9ノを入れ、攪拌しなが
らジャガイモデンプン(水分16.7%)1.2kgを
加え澱粉スラリー濃度を11.2%とした。3分後に液
温は17℃まで上昇したが、冷却して10℃で90分間
攪拌した。過よう素酸の反応率は95%に達した。次に
遠心分離機で生成したジアルデヒド澱粉を分離し、ジア
ルデヒド澱粉粒子に付着しているよう素酸は、あらかじ
め塩酸でpH1,2に調節された水2601により洗浄
した。次にエタノールで洗浄後減圧下で乾燥して酸化度
60.5%のジアルデヒド澱粉996gを得fc。水分
は7%であった。
酸化度の測定法は水素化ホウ素アルミニウム法によった
。又、生成物中の残留よう素酸の分析結果は検出限界の
lpp+n以下であった。
実施例2 攪拌機を何した301のホーロー反応槽に、あらかしめ
pH3,8に調2sした過よう素酸ナトリウムの0 、
525 mol / l溶液19.41を入れ、攪拌し
ながら水分18.1%のクビオカテンブン1.9kgを
加え澱粉スラリー濃度38.6%とした。
5分後に液温は47℃まで上昇したが、自然放冷で12
0分間攪拌した。過よう素酸の反応率は88.7%に達
した。次に遠心分離機で生成したジアルデヒド澱粉を分
離した。ジアルデヒドお粉粒子に付着しているよう素酸
ナトリウムは、酢酸であらかしめpH2,5とした水4
50ノで洗浄することによって除去した。次にエタノー
ルで十分洗浄後乾燥して酸化度94.1%のジアルデヒ
ド澱粉1.5kg(水分9%)を得た。生成物中の残留
よう素酸の分析結果は検出限界の]ppm以下であった
実施例6 攪拌機を付した3atのホーロー反応槽に、あらかじめ
pH3,8にセットした過よう素酸カリウムの0.37
9 mo1/ l溶液16.6 tを入れ、攪拌しなが
ら水分15.2%のコーンスターチ1.2kgを加え澱
粉スラリー濃度を5.4%とした。3分後に液温は46
℃まで上昇したが、自然放冷で60分攪拌した。過よう
素酸の反応率は81%に達した。次に遠心分離機で生成
したジアルデヒド澱粉を分離し、ジアルデヒド澱粉粒子
に付着しているよう素酸カリウムは、硫酸であらかじめ
1)H2,Oきした水2.601で洗浄することによっ
て除去した。次にエタノールで十分洗浄後乾燥して酸化
度80.3%のジアルデヒド澱粉1.1kg(水分10
.1%)を得た。生成物中の残留よう素酸の分析結果は
検出限界のl 119m以下であった。
実施例4 クエン酸でpH2,0に調節した水260ノにより洗浄
する以外は、実施例1と全く同様の方法により、酸化度
60.7%のジアルデヒド澱粉994gを得た。水分は
7%であった。又、ジアルデヒド澱粉中の残留よう素酸
の分析結果は検出限界のl Tll)m以下であった。
実施例5 リンゴ酸でpH2,5に調節した水2601により洗浄
する以外は、実施例1と全く同様の方法により、酸化度
60.6%のジアルデヒド澱粉995gを得た。水分は
8%であった。又、ジアルデヒド澱粉中の残留よう素酸
の分析結果は検出限界の]、ppm以下であった。
比較例1 pH1,o、濃度0 、522 mol / lの過よ
う素酸溶液7.57を用いる以外は実施例1と全く同様
の操作により、酸化度61.0%のジアルデヒド澱粉9
90gを得た。水分は7.5%であった。
ジアルデヒド澱粉は第1表に示す様に尿素吸着能が低か
った0 比較例2 pH5,0,濃度0.491 mol / lの過よう
素酸ナトリウム溶液2o、7tを用いる以外は実施例2
と全く同様のん作により120分間反応したところ、遠
心分離機にかけたが糊化が激しく洗浄不可能であり、ジ
アルデヒド澱粉中の残留よう素酸す) IJウムの分析
結果はl’200 ppmであった。
比較例6 攪拌機をイ」シた1、Olのポーロー反応槽にあらかじ
め3℃に冷却したpH3,5,濃度0.308mol 
/ lの過よう素酸ナトリウム溶液10jを入れ、攪拌
しながらジャガイモデンプン(水分16.7%)1.2
kgを加え澱粉スラリー濃度を9.7%とした。3分後
に液温け15℃まで上昇したが、冷却して3℃で90分
間攪拌したが、過よう素酸す) IJウムの反応率は3
0%と低かった。さらに3℃で反応を継続したが、過よ
う素酸ナトリウムの反応率が90%に達するにはさらに
18時間を要し、た。次に遠心分離機でジアルデヒド澱
粉を分離したところ、口布上にはジアルデヒド澱粉にま
じってよう素酸ナトリウムの結晶が多量に析出していた
比較例4 攪拌機を付した1otホ一ロー反応槽に、あらかじめ3
0℃に加温したpH3,5,濃度0.567mol /
 lの過よう素酸ナトリウム溶液6.91を入れ、攪拌
しながらジャガイモデンプン(水分16.7%)1.2
kgを加えスラリー濃度を11.8%とした。3分後に
液温は54℃まで上昇したが、60℃にセットして30
分間攪拌した。
過よう素酸ナトリウムの反応率は98%に達した。次に
遠心分離機でジアルデヒド澱粉を分離しようとしたが、
ジアルデヒド澱粉の糊化が激しく、洗浄も不可能であり
、得られたジアルデヒド澱粉中によう素酸ナトリウムが
1300ppm混入していた。
比較例5 あらかじめ硫酸でpH0,5に調節した水を用いて洗浄
する他は、実施例1と全く同様の方法で行い、酸化度6
0.8%のジアルデヒド澱粉1002gを得た。水分は
7,4%であった。
ジアルデヒド澱粉は第1表に示す様に尿素吸着能が低か
った。
比較例6 あらかじめ酢酸によってpH4,0に調節した水を用い
て洗浄する他は、実施例1と全く同様の方法で行ったと
ころ、洗浄水量を6501としたがジアルデヒド澱粉中
のよう素酸は200ppmであった。又、洗浄後のジア
ルデヒド澱粉は糊化していた。
参考例 実施例1〜5.比較例1および5で得たジアルデヒド澱
粉logを各々10%濃度で水に分散させ、攪拌下に5
0℃で3時間膨潤させた後室温まで冷却し、1%アルブ
ミン水溶液logを滴下し1時間反応させた後、80℃
に昇温し30分攪拌して再び室温まで冷却した後遠心分
離し、凍結乾燥して白色粉末状のアルブミン処理ジアル
デヒドデンプンを得た。得られたジアルデヒドデンプン
の0.5’gを尿素窒素濃度117mg/diの透析液
(TM−ソリタ、武+lli品工業製)5mlを入れた
L字型培養管に入れ、37℃で5時間振とうした後アル
ブミン処理ジアルデヒドデンプンを除去し、尿素窒素テ
ストワコ−(商品名、和光純薬工業製)を用いて7エア
ロン(Fθ6ron )反応させ被処理液の残存尿素窒
素濃度を調べ、ジアルデヒド澱粉単位重量当りの尿素吸
着量をめた。その結果を第1表に示す。
第1表により、本発明の方法により得られるジアルデヒ
ド澱粉を使用したものは尿素の吸着能が優れていること
がわかる。
第1表 尿素吸着実験結果 手続補正書 昭和59年2月29日 特許庁長骨若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特51願第244243号 2、発明の名称9,7.ユヶイ7.オ。
ノアルデヒド澱粉の製造法 :3.補正をする者 5、補正の対象 明細書のし発明の詳細な説明」の憫 6、補正の内容 (1)明細書第7貞下tPJ3行の1−水素化ホウ素ア
ルミニウム」をV水素化ホウ素ナトリウム」1こ訂正し
よす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 反応媒体中の澱粉スラリー濃度を5ないし40重凰パー
    セントとし、該反応媒体のpHを1.5ないし4とし、
    過よう素酸および又は過よう素酸塩を理論反応量の1な
    いし1.1倍添加しい反応温度5℃ないし50℃にて反
    応せしめた後、生成したジアルデヒド澱粉をpH1ない
    し3に調節した酸性水溶液で洗浄することを特徴とする
    ジアルデヒド澱粉の製造法。
JP24424383A 1983-12-26 1983-12-26 ジアルデヒド澱粉の製造法 Granted JPS60137902A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023160131A (ja) * 2022-04-21 2023-11-02 カーリットホールディングス株式会社 ポリアルデヒド化合物含有組成物及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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