JPS6014144B2 - フアブリツクの仕上げ処理のための装置 - Google Patents
フアブリツクの仕上げ処理のための装置Info
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- JPS6014144B2 JPS6014144B2 JP56081219A JP8121981A JPS6014144B2 JP S6014144 B2 JPS6014144 B2 JP S6014144B2 JP 56081219 A JP56081219 A JP 56081219A JP 8121981 A JP8121981 A JP 8121981A JP S6014144 B2 JPS6014144 B2 JP S6014144B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06C—FINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
- D06C21/00—Shrinking by compressing
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B1/00—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating
- D06B1/02—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by spraying or projecting
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06C—FINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
- D06C2700/00—Finishing or decoration of textile materials, except for bleaching, dyeing, printing, mercerising, washing or fulling
- D06C2700/13—Steaming or decatising of fabrics or yarns
- D06C2700/135—Moistening of fabrics or yarns as a complementary treatment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
多くのフアブリック、特に管状または平担形のニット編
みされたフアブリックの処理では、現行の多くの仕上げ
技術は、非対称と見なされるプロセスによってフアブリ
ツクの長さ方向に機械的な圧縮収縮(compress
lveshrinka袋)を付与することを含んでいる
、この非対称という意味は、ファプリックの一方の側面
が他方の側面に比べて少なくともいくらかは異なる作用
を受けるということである。
みされたフアブリックの処理では、現行の多くの仕上げ
技術は、非対称と見なされるプロセスによってフアブリ
ツクの長さ方向に機械的な圧縮収縮(compress
lveshrinka袋)を付与することを含んでいる
、この非対称という意味は、ファプリックの一方の側面
が他方の側面に比べて少なくともいくらかは異なる作用
を受けるということである。
一例として、管状ニット編みフアブリックの圧縮収縮の
ための重要な現行プロセスの一つである“Compaで
プロセスでは、僅かに異なる速度で回転している送りロ
ーラと遅延ローラとによってその一部が構成されている
コンパクテイング領域(compactingzone
)の中にフアプリツクが送り込まれる。フアブリツクは
送りローラの速度でもつてこの領域の中に導入されるが
「処理領域の中で遅延ローラの速度に合わせて減速され
る。フアブリックは、これらのローラの間を通過するが
、それと同時に、異なる表面速度で回転しているローラ
によって作用を受ける。すなわち小なくとも一方のロー
ラがフアブリックに対して相対運動することからなる。
このようにしてファブリツクの一方の表面は僅かに“つ
や出し(bumish)”され、他方の表面に比べて僅
かに輝いて見えるようになる。
ための重要な現行プロセスの一つである“Compaで
プロセスでは、僅かに異なる速度で回転している送りロ
ーラと遅延ローラとによってその一部が構成されている
コンパクテイング領域(compactingzone
)の中にフアプリツクが送り込まれる。フアブリツクは
送りローラの速度でもつてこの領域の中に導入されるが
「処理領域の中で遅延ローラの速度に合わせて減速され
る。フアブリックは、これらのローラの間を通過するが
、それと同時に、異なる表面速度で回転しているローラ
によって作用を受ける。すなわち小なくとも一方のロー
ラがフアブリックに対して相対運動することからなる。
このようにしてファブリツクの一方の表面は僅かに“つ
や出し(bumish)”され、他方の表面に比べて僅
かに輝いて見えるようになる。
この状態を“両側性(WosideMss)”と呼ぶ。
非対称圧縮収縮処理(ここでは場合によってはつや出し
コ ンパクテイング(bmnishcompacti
ng)と呼ぶ)によって生じる両側性は色付きフアブリ
ックの場合の方が顕著であり、そしてもちろん、フアブ
リック管の一方の側面が管の他方の側面と同じ“表面”
を構成する、管状形に処理されたフアブリツク(たとえ
ばフアブリツクの表側でも裏側でも衣服の外側の面にす
ることができるフアブリツク)の場合の方がやつかいで
ある。
非対称圧縮収縮処理(ここでは場合によってはつや出し
コ ンパクテイング(bmnishcompacti
ng)と呼ぶ)によって生じる両側性は色付きフアブリ
ックの場合の方が顕著であり、そしてもちろん、フアブ
リック管の一方の側面が管の他方の側面と同じ“表面”
を構成する、管状形に処理されたフアブリツク(たとえ
ばフアブリツクの表側でも裏側でも衣服の外側の面にす
ることができるフアブリツク)の場合の方がやつかいで
ある。
場合によってはフアブリツクの非対称処理はフアブリッ
クに2段階の処理を施すことによって少なくともある程
度は補償される。
クに2段階の処理を施すことによって少なくともある程
度は補償される。
すなわち第1段階では一方の表面だけにつや出し作用を
与え、第2段階で他方の表面につや出し作用を与えると
いうものである。それぞれのステーションで受ける圧縮
収縮量を適切に配分させることによって、フアプリック
の表面外観を実質的に平衡させることができる。それに
もかかわらず、2つのステーションがある機械を用いて
も、いくらかの両側性が生じることがある。これは、完
全に平衡させることが実際的でないためのこともあり、
また外観の平衡を達成するための操作の所望の配合が所
望の全体的圧縮収縮を生じさせるための操作の最適平衡
と両立しないためのこともある。さらに場合によっては
、フアブリツク自体(たとえばリブ入りフアブリック)
が、フアブリックの厚さ方向圧縮とつや出し作用によっ
て圧縮収縮処理の期間中にその外観が望ましくないもの
に変化するような性質のものであることもある。本発明
に従えば、機械的に圧縮収縮されたフアブリックにおけ
る両側性および他の望ましくない効果が新しい加湿処理
によって大幅に改善される。
与え、第2段階で他方の表面につや出し作用を与えると
いうものである。それぞれのステーションで受ける圧縮
収縮量を適切に配分させることによって、フアプリック
の表面外観を実質的に平衡させることができる。それに
もかかわらず、2つのステーションがある機械を用いて
も、いくらかの両側性が生じることがある。これは、完
全に平衡させることが実際的でないためのこともあり、
また外観の平衡を達成するための操作の所望の配合が所
望の全体的圧縮収縮を生じさせるための操作の最適平衡
と両立しないためのこともある。さらに場合によっては
、フアブリツク自体(たとえばリブ入りフアブリック)
が、フアブリックの厚さ方向圧縮とつや出し作用によっ
て圧縮収縮処理の期間中にその外観が望ましくないもの
に変化するような性質のものであることもある。本発明
に従えば、機械的に圧縮収縮されたフアブリックにおけ
る両側性および他の望ましくない効果が新しい加湿処理
によって大幅に改善される。
この新しい加湿処理は、フアブリックの圧縮収縮処理に
引き続いて、フアブリックの両面に相当多量の水分を十
分一様に散布し、この後ですぐにフアブリックをパルマ
型乾燥器に入れるというものである。乾燥器の中ではフ
アプリックは幾何学的に安定した状態で多孔性コンベヤ
プランケツトによって乾燥器ドラムの加熱された表面に
押し付けられる。パルマ型乾燥器の出口端から出るとき
には、フアブリックは両側性および/または厚さ方向圧
縮(リブ入りフアブリツクの場合)種馬点から十分に改
良された表面外観を有する仕上がり状態になっている。
水分は、フアブリツクに斑点を生じる原因となる水滴の
形成が確実に避けられる条件のもとで、非常に微細に分
割された散霧の形でファブリツクの両側面すなわち両表
面に供給される。
引き続いて、フアブリックの両面に相当多量の水分を十
分一様に散布し、この後ですぐにフアブリックをパルマ
型乾燥器に入れるというものである。乾燥器の中ではフ
アプリックは幾何学的に安定した状態で多孔性コンベヤ
プランケツトによって乾燥器ドラムの加熱された表面に
押し付けられる。パルマ型乾燥器の出口端から出るとき
には、フアブリックは両側性および/または厚さ方向圧
縮(リブ入りフアブリツクの場合)種馬点から十分に改
良された表面外観を有する仕上がり状態になっている。
水分は、フアブリツクに斑点を生じる原因となる水滴の
形成が確実に避けられる条件のもとで、非常に微細に分
割された散霧の形でファブリツクの両側面すなわち両表
面に供給される。
フアブリックの表面に供給される水分の量は、各種のフ
アブリックに対してある程度経験的なものであるが、い
ずれにしてもフアブリツクのスチーミングまたは自然吸
収によってフアブリックが得る水分よりは多い。フアブ
リックのスチーミングによってフアブリツクが得る水分
は重量で約2%程度であり、時間の経過とともに自然吸
収によって得る水分は約6%である。それに比べて、場
合によっては、十分な圧縮収縮処理を受けた軽いファブ
リックではフアブリック重量の50%もの水分を表面に
供給することが本発明のプロセスでは適切であるという
こともある。フアブリツクのある与えられた走行速度に
対して、フアブリックに供給される水分の割合は、フア
ブリックがパルマ型乾燥器から出るときまでに十分に乾
燥するように設定される。
アブリックに対してある程度経験的なものであるが、い
ずれにしてもフアブリツクのスチーミングまたは自然吸
収によってフアブリックが得る水分よりは多い。フアブ
リックのスチーミングによってフアブリツクが得る水分
は重量で約2%程度であり、時間の経過とともに自然吸
収によって得る水分は約6%である。それに比べて、場
合によっては、十分な圧縮収縮処理を受けた軽いファブ
リックではフアブリック重量の50%もの水分を表面に
供給することが本発明のプロセスでは適切であるという
こともある。フアブリツクのある与えられた走行速度に
対して、フアブリックに供給される水分の割合は、フア
ブリックがパルマ型乾燥器から出るときまでに十分に乾
燥するように設定される。
散髪の供給は一定の割合で供給されるように設定され、
したがってフアブリックに供給される量は散霧領域の中
を通過するフアブリックの走行速度の関数として変化す
る。プロセスの操作者はパルマ型乾燥器から出てくるフ
アブリックを観察して、この出てくるファブリックが望
ましくない両側性を示し始めるまで徐々にプロセスの速
度を増し、そしてこの後でプロセス速度を僅かに低くし
て、散布領域を走行しているフアブリックに供給される
水分が少し多くなるようにする。プロセスに対する経験
では、フアブリックの望ましい表面外観の回復はフアブ
リツクの表面に供給される水分の量に強く依存するので
、散布の割合が一度決定されると、散布−乾燥シーケン
スの中を通過するときのフアブリックの走行速度を制御
するだけでプロセスに対するすぐれた制御が達成される
。散布と乾燥はし、つも平衡している。なぜなら水分供
給量を増加させるためにフアプリツク速度を小さくする
と、フアプリックが乾燥器の中を通過する速度もこれに
対応して小さくなり、またこ.の逆も生じるので、乾燥
操作は水分供給量とつねに対応しているからである。改
良された装置は、移動しているフアブリックのウヱブの
両表面に散霧を一様に供給できるようになっており、高
度に制御された量の水分が、斑点などの凝縮を生じる心
配もなく、つねに信頼できる状態で、フアブリックの両
側面に供給される。
したがってフアブリックに供給される量は散霧領域の中
を通過するフアブリックの走行速度の関数として変化す
る。プロセスの操作者はパルマ型乾燥器から出てくるフ
アブリックを観察して、この出てくるファブリックが望
ましくない両側性を示し始めるまで徐々にプロセスの速
度を増し、そしてこの後でプロセス速度を僅かに低くし
て、散布領域を走行しているフアブリックに供給される
水分が少し多くなるようにする。プロセスに対する経験
では、フアブリックの望ましい表面外観の回復はフアブ
リツクの表面に供給される水分の量に強く依存するので
、散布の割合が一度決定されると、散布−乾燥シーケン
スの中を通過するときのフアブリックの走行速度を制御
するだけでプロセスに対するすぐれた制御が達成される
。散布と乾燥はし、つも平衡している。なぜなら水分供
給量を増加させるためにフアプリツク速度を小さくする
と、フアプリックが乾燥器の中を通過する速度もこれに
対応して小さくなり、またこ.の逆も生じるので、乾燥
操作は水分供給量とつねに対応しているからである。改
良された装置は、移動しているフアブリックのウヱブの
両表面に散霧を一様に供給できるようになっており、高
度に制御された量の水分が、斑点などの凝縮を生じる心
配もなく、つねに信頼できる状態で、フアブリックの両
側面に供給される。
管状フアプリックの両“側面”は同じ表面になることは
もちろん理解されるであろう。したがってここでフアブ
リツクの両側面または再表面と言うときは、これは管状
フアブリツクの外側表面、または開いた幅広フアブリツ
クの2つの表面を意味するものと理解されたい。フアブ
リツクは、フアブリックの両表面にそれぞれ向いている
、向い合った散布ノズル列の間を張力の全然かからない
ようにして運搬される。
もちろん理解されるであろう。したがってここでフアブ
リツクの両側面または再表面と言うときは、これは管状
フアブリツクの外側表面、または開いた幅広フアブリツ
クの2つの表面を意味するものと理解されたい。フアブ
リツクは、フアブリックの両表面にそれぞれ向いている
、向い合った散布ノズル列の間を張力の全然かからない
ようにして運搬される。
各ノズル列は、ファブリックの幅全体にわたって拡がる
ように比較的狭い間隔で配置された一連の微細噴霧散布
ノズルから成る。これらのノズルはフアプリック表面に
空気の混合した水の微細燈霧を放出するようになってい
る。通常は連続的に生産を行っているプロセスに特折必
然的に必要となる始動、停止に適応させるために、処理
ラインの停止の間はノズルの散霧の放出を遮断する手段
が設けられている。このために/ズル自体を停止させる
必要はない。空気−曙霧ノズルの停止および始動は、フ
ァブリック上に斑を生じさせる原因となる。所望の水滴
より大きい水滴を一時的にとばす可能性がある。本発明
の上記および他の特徴と利点を一層よく理解するために
は、本発明に関する以下の説明と添付図面とを参照され
たい。
ように比較的狭い間隔で配置された一連の微細噴霧散布
ノズルから成る。これらのノズルはフアプリック表面に
空気の混合した水の微細燈霧を放出するようになってい
る。通常は連続的に生産を行っているプロセスに特折必
然的に必要となる始動、停止に適応させるために、処理
ラインの停止の間はノズルの散霧の放出を遮断する手段
が設けられている。このために/ズル自体を停止させる
必要はない。空気−曙霧ノズルの停止および始動は、フ
ァブリック上に斑を生じさせる原因となる。所望の水滴
より大きい水滴を一時的にとばす可能性がある。本発明
の上記および他の特徴と利点を一層よく理解するために
は、本発明に関する以下の説明と添付図面とを参照され
たい。
図面について説明すると、第1図の略式の流れ図は本発
明のプロセスに含まれる基本的段階を示す。
明のプロセスに含まれる基本的段階を示す。
第一に非対称な機械的圧縮収縮過程がある。この過程は
本出願では“つや出しコンパクティング”と呼ばれてい
る。‘‘つや出しコンパクテイング”という用語は、何
段階で行われるにせよ、どこかの段階でフアブリックの
一方の面が他方の面とは別の処理を受けるようになって
いる種々の形式の圧縮収縮処理を含んでいるコ この代
表的処理はフアブリツクの一方の面をこすって、僅かな
光沢すなわちつや出し効果を出すことである。つや出し
コンパクティング過程の商業的に重要な例はE増e肥C
ohnらの英国特許第855079号および第8総20
7号に示されている。他のプロセス、たとえばWait
onの米国特許第3260778号およびWaiton
らの米国特許第3869768号に示されているプロセ
スでは、フアブリツクの両側の面にそれぞれ別の処理を
することによって本出願で使用する意味でのつや出しコ
ンパクテイングを行っている。一般に“つや出しコンパ
クテイング”という用語は、フアブリックが管状であれ
、平坦な形状であれ、そしてニット編みであれ、他の構
造であれ、フアプリックの圧縮収縮の際に圧縮収縮装置
自体の異なる作用またはフアブリツクの構造の差が原因
となっていてフアブリックの一方の面が他方の面とは別
の影響を受けるような相当広範囲の圧縮収縮プロセスを
も含んでいる。第1図の流れ図で使用されている“表面
加湿(smはcemoistming)’’という用語
はファブリックの表面に非常に微細な霧を一様に散布す
ることを意味している。
本出願では“つや出しコンパクティング”と呼ばれてい
る。‘‘つや出しコンパクテイング”という用語は、何
段階で行われるにせよ、どこかの段階でフアブリックの
一方の面が他方の面とは別の処理を受けるようになって
いる種々の形式の圧縮収縮処理を含んでいるコ この代
表的処理はフアブリツクの一方の面をこすって、僅かな
光沢すなわちつや出し効果を出すことである。つや出し
コンパクティング過程の商業的に重要な例はE増e肥C
ohnらの英国特許第855079号および第8総20
7号に示されている。他のプロセス、たとえばWait
onの米国特許第3260778号およびWaiton
らの米国特許第3869768号に示されているプロセ
スでは、フアブリツクの両側の面にそれぞれ別の処理を
することによって本出願で使用する意味でのつや出しコ
ンパクテイングを行っている。一般に“つや出しコンパ
クテイング”という用語は、フアブリックが管状であれ
、平坦な形状であれ、そしてニット編みであれ、他の構
造であれ、フアプリックの圧縮収縮の際に圧縮収縮装置
自体の異なる作用またはフアブリツクの構造の差が原因
となっていてフアブリックの一方の面が他方の面とは別
の影響を受けるような相当広範囲の圧縮収縮プロセスを
も含んでいる。第1図の流れ図で使用されている“表面
加湿(smはcemoistming)’’という用語
はファブリックの表面に非常に微細な霧を一様に散布す
ることを意味している。
“安定乾燥(stabilixeddryingゾとい
う用語は、加湿されたフアブリックを、フアブリックの
幾何学的安定性を維持したまま、空気噴流式乾燥器とは
別の、たとえばパルマー型乾燥器を用いて熱によって乾
燥させることを意味する。第2図を参照すると、本発明
のプロセスはコンパク夕段10を含む。
う用語は、加湿されたフアブリックを、フアブリックの
幾何学的安定性を維持したまま、空気噴流式乾燥器とは
別の、たとえばパルマー型乾燥器を用いて熱によって乾
燥させることを意味する。第2図を参照すると、本発明
のプロセスはコンパク夕段10を含む。
図示した実施例では、この段はE増eneCohnらの
英国特許第868207号に従っている。すなわちコン
パクタは管状のニット編みフアブリックを受けて、これ
を所定の一様な幅になるように横方向にふくらませるた
めのスプレッダ段11を有する。このようにふくらませ
られたファブリックはスチーミング段12を通過してコ
ンパクティングステーション13に直接放出される。コ
ンパクティングステーション13は送りおよび遅延ロー
ラ14および15とコンフアィニングシュ−16とから
成る。フアブリツクがコンパクテイングステーションに
入る速さは送りローラー4の表面速度にほぼ等しい。し
かし向い合ったローラ14,15によって形成された圧
力ニップの部分でフアブリックが遅延ローラー5に出会
うと、遅延ローラの方がフアブリックを強い力でつかむ
ためにフアブリツクの速さは実質的に遅延ローラの速さ
まで落ちる。送りローラと遅延ローラとが直接向い合っ
ている領域では、このコンパクティングステーション1
3の場合は下側の表面が送りローラ14のすべり動作に
よって僅かにつや出しされる。コンパクティングステー
ション13によって少しコンパクティング作用を受けた
フアブリックFは第2コンパクティングステーション1
7に入る。
英国特許第868207号に従っている。すなわちコン
パクタは管状のニット編みフアブリックを受けて、これ
を所定の一様な幅になるように横方向にふくらませるた
めのスプレッダ段11を有する。このようにふくらませ
られたファブリックはスチーミング段12を通過してコ
ンパクティングステーション13に直接放出される。コ
ンパクティングステーション13は送りおよび遅延ロー
ラ14および15とコンフアィニングシュ−16とから
成る。フアブリツクがコンパクテイングステーションに
入る速さは送りローラー4の表面速度にほぼ等しい。し
かし向い合ったローラ14,15によって形成された圧
力ニップの部分でフアブリックが遅延ローラー5に出会
うと、遅延ローラの方がフアブリックを強い力でつかむ
ためにフアブリツクの速さは実質的に遅延ローラの速さ
まで落ちる。送りローラと遅延ローラとが直接向い合っ
ている領域では、このコンパクティングステーション1
3の場合は下側の表面が送りローラ14のすべり動作に
よって僅かにつや出しされる。コンパクティングステー
ション13によって少しコンパクティング作用を受けた
フアブリックFは第2コンパクティングステーション1
7に入る。
このコンパクテイングステーシヨン17は同様に送りロ
ーラ18と遅延ローラ19とコンフアィニングシュ−2
0とから成るが、この場合はステーション13の場合に
比べて上下が逆になっている。上流のステーション13
ではフアブリックの下側の表面がつや出し作用を受けた
が、第2ステーション17では送りローラ18がフアブ
リツクFの上側の表面につや出し作用を及ぼす。理想的
な結果は実際にはめったに得られるものではないが、理
想的な結果が生じていない場合は、第2段コンパクテイ
ングステーション17から出る、機械的に前段収縮され
たフアブリックがある程度の両側性をもつことになる。
すなわち一方の表面が他方の表面とは違って見えるであ
ろう。もちろんこの両側性の効果はつや出しコンパクテ
ィングをコンパクテイングステーシヨンが一つしかない
機械で実行すればもっと顕著に現われるであろう。さら
にこの効果は、おそらく物理的には何の差もないであろ
うが、白色のフアブリックの場合より色付きのフアブリ
ツクの場合の方が目立ち、明かるし、色の場合より暗い
色の場合の方が方目立つであろう。一般にフアブリツク
のつや出しコンパクテイングによって生じるつや出し効
果は、フアブリツクの構造が根本的に変化したことによ
って生じるものではなくて、その表面特性が一時的に変
化したことによって生じるものであるらしい。
ーラ18と遅延ローラ19とコンフアィニングシュ−2
0とから成るが、この場合はステーション13の場合に
比べて上下が逆になっている。上流のステーション13
ではフアブリックの下側の表面がつや出し作用を受けた
が、第2ステーション17では送りローラ18がフアブ
リツクFの上側の表面につや出し作用を及ぼす。理想的
な結果は実際にはめったに得られるものではないが、理
想的な結果が生じていない場合は、第2段コンパクテイ
ングステーション17から出る、機械的に前段収縮され
たフアブリックがある程度の両側性をもつことになる。
すなわち一方の表面が他方の表面とは違って見えるであ
ろう。もちろんこの両側性の効果はつや出しコンパクテ
ィングをコンパクテイングステーシヨンが一つしかない
機械で実行すればもっと顕著に現われるであろう。さら
にこの効果は、おそらく物理的には何の差もないであろ
うが、白色のフアブリックの場合より色付きのフアブリ
ツクの場合の方が目立ち、明かるし、色の場合より暗い
色の場合の方が方目立つであろう。一般にフアブリツク
のつや出しコンパクテイングによって生じるつや出し効
果は、フアブリツクの構造が根本的に変化したことによ
って生じるものではなくて、その表面特性が一時的に変
化したことによって生じるものであるらしい。
時間が経つと、普通の使用「洗濯、乾燥、処理などによ
って、この両側性はおそらく消えてしまう。しかし当分
の間は、外観に著しい両側性がある場合は、これはフア
ブリツクの販売と使用に重大な障害となる。本発明に従
えば、つや出しコンパクティング段から出てきたフアブ
リックは速度制御ローラ21に送られる。速度制御ロー
ラ21は、適当な光電検出器を含んでいて、後述する加
湿および乾燥操作の速度に対するつや出しコンパクテイ
ング操作の速度を自動的に制御して、コンパクタの出口
側におけるフアプリックを弛緩状態に維持する。これは
フアプリツクのループLの両限界を検出して、ループが
小さくなるとコンパクティング操作の速度を大きくし、
ループが大きくなると操作速度を小さくするという形で
行なわれる。ローラ21(これを速度制御ローラと呼ぶ
)は、加湿操作および乾燥段も含めたラインの基本操作
速度で動作し、この速度はプロセスの操作員が適当な可
変速度制御装置を用いて設定する。
って、この両側性はおそらく消えてしまう。しかし当分
の間は、外観に著しい両側性がある場合は、これはフア
ブリツクの販売と使用に重大な障害となる。本発明に従
えば、つや出しコンパクティング段から出てきたフアブ
リックは速度制御ローラ21に送られる。速度制御ロー
ラ21は、適当な光電検出器を含んでいて、後述する加
湿および乾燥操作の速度に対するつや出しコンパクテイ
ング操作の速度を自動的に制御して、コンパクタの出口
側におけるフアプリックを弛緩状態に維持する。これは
フアプリツクのループLの両限界を検出して、ループが
小さくなるとコンパクティング操作の速度を大きくし、
ループが大きくなると操作速度を小さくするという形で
行なわれる。ローラ21(これを速度制御ローラと呼ぶ
)は、加湿操作および乾燥段も含めたラインの基本操作
速度で動作し、この速度はプロセスの操作員が適当な可
変速度制御装置を用いて設定する。
ローラ21の出口側を離れたフアブリックは案内ロール
22の下側を通って、加湿室23の下方部分の中へ、こ
の目的のために設けられた適当な開口24(第4図)を
通って入る。次にフアブリツクは室23の中を約30o
または40oの角度で全体的に上方に向って走行する。
フアブリックFは、加湿室23の中を通過する間中、弛
緩した張力のかからない状態に維持され、前進運動以外
には比較的動きの少ない状態に維持されていて、その両
面に水の微細な霧を散布される。加湿されたフアブリッ
クは、散布室23を出るとすぐに、パルマ型乾燥器28
(第2B図)のベルト26によって支持、運搬される。
ベルト26は案内ローラ25,27の上側を通って、径
の大きい乾燥ドラム29の外面にフアブリツクを接触さ
せる。ドラムは内側から蒸気によって普通は約1500
0の温度に加熱される。図示した実施例では、乾燥器ベ
ルト26は比較的重く安定した、しかし多孔性の材料で
作られていて、適当な張力のかかった状態になっている
。このためにベルトとファプリックが回転ドラムと共に
走行する間、表面の湿っているファプリックは加熱され
たドラム29の外面にベルトによって強く押し付けられ
ている。ベルト26とフアブリツクFは、ドラムのまわ
りを一周した後、案内ロール30をまわって、次にフア
ブリックはベルトによって乾燥段の後方に運搬され、こ
こでフアプリツクは完成品ロール31の形に巻かれるか
、あるいは適当な折りたたみ機(図示されていない)に
よって集められる。処理済みのフアブリックから離れた
後の乾燥器ベルト26は第2ドラム32のまわりを通過
する。ドラム32はベルト26に残っている水分を除去
する。次にベルトは入口案内ロール25に戻って、新た
に入ってくるフアブリックを受取る。第3図〜第7図に
示すように、加湿室23は上の開いたタンク33から成
ることが好ましい。すなわち側壁および端壁34〜37
と底壁38を有するが、蓋をもたないことが好ましい。
集められた過剰水分を除去するためにドレーン39が底
部に設けられている。上側ノズル列40と下側ノズル列
41がタンクの中に設けられていて、それぞれ室23の
中を通過するフアブリックFの通路の上側と下側とに位
置している。各ノズル列は、横方向に置かれた本管43
,44に一連の噴霧ノズル45,46が物理的に取付け
られた形になっている。ノズルの流路は本管43,44
の内部と導適するようになっている。散布ノズル45,
46は、SonicDevelopment社(米国ニ
ュージャージィ州、アッパーサドルリバー)から市販さ
れている“Sonicore”頃霧ノズルであることが
好ましいが、これは本発明をこれに限定するものではな
い。
22の下側を通って、加湿室23の下方部分の中へ、こ
の目的のために設けられた適当な開口24(第4図)を
通って入る。次にフアブリツクは室23の中を約30o
または40oの角度で全体的に上方に向って走行する。
フアブリックFは、加湿室23の中を通過する間中、弛
緩した張力のかからない状態に維持され、前進運動以外
には比較的動きの少ない状態に維持されていて、その両
面に水の微細な霧を散布される。加湿されたフアブリッ
クは、散布室23を出るとすぐに、パルマ型乾燥器28
(第2B図)のベルト26によって支持、運搬される。
ベルト26は案内ローラ25,27の上側を通って、径
の大きい乾燥ドラム29の外面にフアブリツクを接触さ
せる。ドラムは内側から蒸気によって普通は約1500
0の温度に加熱される。図示した実施例では、乾燥器ベ
ルト26は比較的重く安定した、しかし多孔性の材料で
作られていて、適当な張力のかかった状態になっている
。このためにベルトとファプリックが回転ドラムと共に
走行する間、表面の湿っているファプリックは加熱され
たドラム29の外面にベルトによって強く押し付けられ
ている。ベルト26とフアブリツクFは、ドラムのまわ
りを一周した後、案内ロール30をまわって、次にフア
ブリックはベルトによって乾燥段の後方に運搬され、こ
こでフアプリツクは完成品ロール31の形に巻かれるか
、あるいは適当な折りたたみ機(図示されていない)に
よって集められる。処理済みのフアブリックから離れた
後の乾燥器ベルト26は第2ドラム32のまわりを通過
する。ドラム32はベルト26に残っている水分を除去
する。次にベルトは入口案内ロール25に戻って、新た
に入ってくるフアブリックを受取る。第3図〜第7図に
示すように、加湿室23は上の開いたタンク33から成
ることが好ましい。すなわち側壁および端壁34〜37
と底壁38を有するが、蓋をもたないことが好ましい。
集められた過剰水分を除去するためにドレーン39が底
部に設けられている。上側ノズル列40と下側ノズル列
41がタンクの中に設けられていて、それぞれ室23の
中を通過するフアブリックFの通路の上側と下側とに位
置している。各ノズル列は、横方向に置かれた本管43
,44に一連の噴霧ノズル45,46が物理的に取付け
られた形になっている。ノズルの流路は本管43,44
の内部と導適するようになっている。散布ノズル45,
46は、SonicDevelopment社(米国ニ
ュージャージィ州、アッパーサドルリバー)から市販さ
れている“Sonicore”頃霧ノズルであることが
好ましいが、これは本発明をこれに限定するものではな
い。
このノズルは、同社の説明によれば、水の噴霧化を音の
エネルギー場で高めるように設計された空気−階霧散布
ノズルである。普通は噴霧化空気がマニホルドパィプ4
3,44を通ってノズルに供給され、そして各ノズルに
は個々の供給配管(図示されていない)を介して刻々に
水が供給される。ノズルの列全体にわたって水の一様な
放出と隙霧化が達成されるように、各供給配管はそれぞ
れの調節弁によって調節される。図示した実施例では、
ノズルは散布室23の作動幅全体にわたって約7〜8肌
の間隔で横方向に並べられている。この作動幅は、この
処理ラインで処理されるフアブリックの最大限より僅か
に大きい。第4図に示すように、上側散布ノズル列40
は水平方向に約4?の角度で下向き後方に向けて散布す
るように配置されており、下側ノズル列41はほぼ同じ
角度で上向き前方に向けて放出するように配置されてい
る。
エネルギー場で高めるように設計された空気−階霧散布
ノズルである。普通は噴霧化空気がマニホルドパィプ4
3,44を通ってノズルに供給され、そして各ノズルに
は個々の供給配管(図示されていない)を介して刻々に
水が供給される。ノズルの列全体にわたって水の一様な
放出と隙霧化が達成されるように、各供給配管はそれぞ
れの調節弁によって調節される。図示した実施例では、
ノズルは散布室23の作動幅全体にわたって約7〜8肌
の間隔で横方向に並べられている。この作動幅は、この
処理ラインで処理されるフアブリックの最大限より僅か
に大きい。第4図に示すように、上側散布ノズル列40
は水平方向に約4?の角度で下向き後方に向けて散布す
るように配置されており、下側ノズル列41はほぼ同じ
角度で上向き前方に向けて放出するように配置されてい
る。
ノズルの調節は、流量で表わすと、フアブリックが加湿
室の中を毎分約14机の速さで走行しているときに、フ
アブリツク1平方ヤード当り約2.5オンス(304タ
′め)の水分を散布するような全水分をフアブリツクの
表面に供給するように調節するのが普通である。フアブ
リックの性質および/または圧縮収縮処理の程度によっ
てはこれより少ない水分を供輪笹するだけで満足のいく
長適なフアブリツクの外観が得られることがあるが、こ
の場合は加湿−乾燥段を通過するフアブリックの速度を
大きくして、フアブリツクが贋霧ノズル領域を通過する
のに要する時間を短縮させればよい。こうすることによ
って供給される水分は少なくなる。フアブリックの走行
速度を大きくすることに付随して、もちろんフアプリッ
クが乾燥器ドラム28上で費す時間も短くなるが、しか
しフアプリツク上の除去しなければならない水分も少な
いのであるから〜これは実際に望ましいことである。
室の中を毎分約14机の速さで走行しているときに、フ
アブリツク1平方ヤード当り約2.5オンス(304タ
′め)の水分を散布するような全水分をフアブリツクの
表面に供給するように調節するのが普通である。フアブ
リックの性質および/または圧縮収縮処理の程度によっ
てはこれより少ない水分を供輪笹するだけで満足のいく
長適なフアブリツクの外観が得られることがあるが、こ
の場合は加湿−乾燥段を通過するフアブリックの速度を
大きくして、フアブリツクが贋霧ノズル領域を通過する
のに要する時間を短縮させればよい。こうすることによ
って供給される水分は少なくなる。フアブリックの走行
速度を大きくすることに付随して、もちろんフアプリッ
クが乾燥器ドラム28上で費す時間も短くなるが、しか
しフアプリツク上の除去しなければならない水分も少な
いのであるから〜これは実際に望ましいことである。
したがってフアブリツクに水分を供給する時間とこの水
分を除去する乾燥器28の能力との間に望ましい平衡が
一度得られると「 フアブリツク走行速度の増減はこの
プロセスの制御のための理想的な技術を形成する。プロ
セスの操作者は乾燥器の出口に立っていて、フアプリッ
クが両側性を有しているかとか、あるいはその他の修正
すべき状態にあるかを監視しているだけでよい。そして
フアブリックの外観が仕様の範囲内にある限り、フアブ
リックの走行速度を上げ続ければよい。場合によっては
比較的小型のパルマ型乾燥器を用いて毎分36mもの速
度でプロセスを操作して、中程度(たとえば8%)にコ
ンパクテイングされた軽量のフアブリックを処理するこ
とも可能である。一般につや出しコンパクテイング段1
0の容量はどんな場合にも乾燥器の容量より十分大きく
、このために加湿−乾燥段における速度変化に適切に応
答するようにコンパクタ段を制御することは何の問題も
生じない。加湿段でフアプリックの表面に供給される代
表的水分量は、従釆の仕上げ処理でフアブリックに習慣
的に供給されていた水分量より相当多い。
分を除去する乾燥器28の能力との間に望ましい平衡が
一度得られると「 フアブリツク走行速度の増減はこの
プロセスの制御のための理想的な技術を形成する。プロ
セスの操作者は乾燥器の出口に立っていて、フアプリッ
クが両側性を有しているかとか、あるいはその他の修正
すべき状態にあるかを監視しているだけでよい。そして
フアブリックの外観が仕様の範囲内にある限り、フアブ
リックの走行速度を上げ続ければよい。場合によっては
比較的小型のパルマ型乾燥器を用いて毎分36mもの速
度でプロセスを操作して、中程度(たとえば8%)にコ
ンパクテイングされた軽量のフアブリックを処理するこ
とも可能である。一般につや出しコンパクテイング段1
0の容量はどんな場合にも乾燥器の容量より十分大きく
、このために加湿−乾燥段における速度変化に適切に応
答するようにコンパクタ段を制御することは何の問題も
生じない。加湿段でフアプリックの表面に供給される代
表的水分量は、従釆の仕上げ処理でフアブリックに習慣
的に供給されていた水分量より相当多い。
いずれにしても、供給される水分はスチーミング(重量
で約2%)および/または時間の経過とともに自然に生
じる水分吸収(重量で約6%)によってフアプリツクが
得る最大水分量より多く、しかも普通は相当多い。相当
多量の水分が供給されるので、ノズル列40と41の中
間の領域には微細な霧がたまる。したがって水分が凝縮
して水滴になり、フアブリツク上に落ちてしみを作るの
を避けるために、特別の注意を払わなければならなし、
。この目的のために「下側ノズル列41とその支持体は
ファプリックFの通路の真下に位置するように配置され
ている。こうすることによって凝縮生成物はタンクの底
部にだけ落下するようになる。上側ノズル列40の下側
には、凝縮物遮蔽48が設けられている。遮蔽48はタ
ンクの一方の側壁から他方の側壁に向って伸びていて、
V字形収集溝49を有している。溝49は、その中央か
らタンクの向い合った側壁34,35に向って下向きに
鏡斜している。ノズル列40から落下する凝縮物は遮蔽
48によって捕えられて、煩斜簿49に沿ってタンクの
側壁に向って流れていく。側肇のすぐ近くに小さい間隙
50が設けられていて、収集された水がタンクの側壁に
沿って流れるようになっている。このような構成ではフ
アブリックの最大幅容量はタンクの幅よりいく分か小さ
く、そたて第3図に示すようにノズル列40,41の幅
に普通は対応している。したがってタンクの側壁に沿っ
て流れる凝縮液はフアブリックに影響を与えない。同様
に、タンクの前壁36には入口開口24の上側に凝縮液
用桶54(第4図)が設けられていて、タンクの前壁の
内面上に形成される凝縮液を収集して側面の方に導くよ
うになっている。本発明のプロセスと装置は実質的に連
続的になるように設計されているが、正常操作の間にプ
ロセスラインを一時的に短時間停止させる必要の機会も
必然的にある。
で約2%)および/または時間の経過とともに自然に生
じる水分吸収(重量で約6%)によってフアプリツクが
得る最大水分量より多く、しかも普通は相当多い。相当
多量の水分が供給されるので、ノズル列40と41の中
間の領域には微細な霧がたまる。したがって水分が凝縮
して水滴になり、フアブリツク上に落ちてしみを作るの
を避けるために、特別の注意を払わなければならなし、
。この目的のために「下側ノズル列41とその支持体は
ファプリックFの通路の真下に位置するように配置され
ている。こうすることによって凝縮生成物はタンクの底
部にだけ落下するようになる。上側ノズル列40の下側
には、凝縮物遮蔽48が設けられている。遮蔽48はタ
ンクの一方の側壁から他方の側壁に向って伸びていて、
V字形収集溝49を有している。溝49は、その中央か
らタンクの向い合った側壁34,35に向って下向きに
鏡斜している。ノズル列40から落下する凝縮物は遮蔽
48によって捕えられて、煩斜簿49に沿ってタンクの
側壁に向って流れていく。側肇のすぐ近くに小さい間隙
50が設けられていて、収集された水がタンクの側壁に
沿って流れるようになっている。このような構成ではフ
アブリックの最大幅容量はタンクの幅よりいく分か小さ
く、そたて第3図に示すようにノズル列40,41の幅
に普通は対応している。したがってタンクの側壁に沿っ
て流れる凝縮液はフアブリックに影響を与えない。同様
に、タンクの前壁36には入口開口24の上側に凝縮液
用桶54(第4図)が設けられていて、タンクの前壁の
内面上に形成される凝縮液を収集して側面の方に導くよ
うになっている。本発明のプロセスと装置は実質的に連
続的になるように設計されているが、正常操作の間にプ
ロセスラインを一時的に短時間停止させる必要の機会も
必然的にある。
そのような停止が生じると、フアブリツク表面に水分を
供給するのをすぐにやめて、過剰に加湿されるのを避け
ることがもちろん必要である。これを達成する一つの方
法はノズルに水を供給するのを遮断することである。し
かし経験によれば、ノズルが遮断された後に再開される
と、ノズルからいくらかの水が飛沫になって飛び出す。
これはフアブリツク上に水斑を生じ、もちろんこれは絶
対に望ましくないことである。したがってプロセスを一
時的に停止させる際にノズルを遮断する代りに、ノズル
列におおし、を当て、ノズルは噴霧を放出し続けるが、
噴霧状の水分がすぐに捕えられて、フアブリックには当
たらずに排出されるようにする。このようにすれば加湿
室23の内部が霧状雰囲気になって、このためにフアブ
リツクまたは加湿室の表面で凝縮が生じてフアブリック
上の水斑問題が生じるというようなこともない。上側お
よび下側贋霧ノズル列40,41は、第5および6図に
示すように、マニホルドパイプ43,44に限られた回
転運動を生じさせるなどの方法によって、揺動運動でき
るように取り付けられている。
供給するのをすぐにやめて、過剰に加湿されるのを避け
ることがもちろん必要である。これを達成する一つの方
法はノズルに水を供給するのを遮断することである。し
かし経験によれば、ノズルが遮断された後に再開される
と、ノズルからいくらかの水が飛沫になって飛び出す。
これはフアブリツク上に水斑を生じ、もちろんこれは絶
対に望ましくないことである。したがってプロセスを一
時的に停止させる際にノズルを遮断する代りに、ノズル
列におおし、を当て、ノズルは噴霧を放出し続けるが、
噴霧状の水分がすぐに捕えられて、フアブリックには当
たらずに排出されるようにする。このようにすれば加湿
室23の内部が霧状雰囲気になって、このためにフアブ
リツクまたは加湿室の表面で凝縮が生じてフアブリック
上の水斑問題が生じるというようなこともない。上側お
よび下側贋霧ノズル列40,41は、第5および6図に
示すように、マニホルドパイプ43,44に限られた回
転運動を生じさせるなどの方法によって、揺動運動でき
るように取り付けられている。
プロセスラインの一時停止の間は、それぞれの列のノズ
ル45,46を遮蔽板48,51の後側に向って下向き
に傾斜させるような方向にマニホルドパィプ43,44
を回転させる。各遮蔽板上には多孔性スポンジでできた
マフラー条片52,53が取付けられている。このマフ
ラー条片は連続した条片の形で遮蔽板の作動幅全体に伸
びているものでよいし、または個々の小片の形でそれぞ
れのノズル45,46に対応する位置に置かれているも
のでもよい。スポンジ要素52,53の位置は、ノズル
列がマニホルドパイプ43,44の回転によって第5お
よび6図に鎖線で示す位置まで引込んだときに、ノズル
の先端がスポンジ材を押して、スポンジの接触領域がノ
ズルのオリフィス領域を包むように変形するような位置
である。したがって贋霧ノズルが蹟霧状態の水分を放出
し続けても、この頃霧はスポンジマフラー条片52,5
3の中に直接頃霧される。したがって贋霧状水分はノズ
ルから出るとすぐにスポンジの内部で凝縮する。水はも
ちろんスポンジマフラー要素52,53の内部に蓄積す
るが、スポンジが飽和するとすぐに水はスポンジの底部
から遮蔽板48,51の下側フランジに沿って収集タン
ク33の底まで流れていく。プロセスが一時停止の後に
再び動き出したときは、ノズル支持マニホルドパィプ4
3,44をその正常位置まで戻るように傾斜させるだけ
でよい。これでノズルから放出される項霧がフアブリッ
ク表面に向かうようになる。上述したマフラー要素はラ
インの始動時にも役立つ。すなわちノズルを引込んだ位
置に置いておいてノズル列を始動させ、ラインとノズル
を簡単に洗浄すれば、ファブリツク自体の上に飛沫が飛
ぶおそれはない。本発明のシステムは機械的コンパクテ
ィンを受けたフアプリックの仕上げプロセス、すなわち
圧縮収縮処理後のフアブリツクの表面特性の回復を目的
とするプロセスと結合させると効果的である。このプロ
セスは、フアブリックの表面に(たとえばクラツシング
によって)一時的に影響を与えるというような仕上げ処
理にも適用できるが、前述したような非対称つや出しコ
ンパクティング技術と結合させることが目的であり、こ
の場合に最大の効力を発揮する。本発明は、フアブリッ
クの表面に相当量の水分が供給されていて、しかもこの
水分が非常に微細に分割されて一様に分布しており、水
斑の原因となる個々の大きい水滴を含まない状態になっ
ていて、水分の量も、スチーミング操作あるいは自然に
生じる水分吸収によって得る水分量より相当多いという
形に処理されているフアブリックに適用することも含む
。
ル45,46を遮蔽板48,51の後側に向って下向き
に傾斜させるような方向にマニホルドパィプ43,44
を回転させる。各遮蔽板上には多孔性スポンジでできた
マフラー条片52,53が取付けられている。このマフ
ラー条片は連続した条片の形で遮蔽板の作動幅全体に伸
びているものでよいし、または個々の小片の形でそれぞ
れのノズル45,46に対応する位置に置かれているも
のでもよい。スポンジ要素52,53の位置は、ノズル
列がマニホルドパイプ43,44の回転によって第5お
よび6図に鎖線で示す位置まで引込んだときに、ノズル
の先端がスポンジ材を押して、スポンジの接触領域がノ
ズルのオリフィス領域を包むように変形するような位置
である。したがって贋霧ノズルが蹟霧状態の水分を放出
し続けても、この頃霧はスポンジマフラー条片52,5
3の中に直接頃霧される。したがって贋霧状水分はノズ
ルから出るとすぐにスポンジの内部で凝縮する。水はも
ちろんスポンジマフラー要素52,53の内部に蓄積す
るが、スポンジが飽和するとすぐに水はスポンジの底部
から遮蔽板48,51の下側フランジに沿って収集タン
ク33の底まで流れていく。プロセスが一時停止の後に
再び動き出したときは、ノズル支持マニホルドパィプ4
3,44をその正常位置まで戻るように傾斜させるだけ
でよい。これでノズルから放出される項霧がフアブリッ
ク表面に向かうようになる。上述したマフラー要素はラ
インの始動時にも役立つ。すなわちノズルを引込んだ位
置に置いておいてノズル列を始動させ、ラインとノズル
を簡単に洗浄すれば、ファブリツク自体の上に飛沫が飛
ぶおそれはない。本発明のシステムは機械的コンパクテ
ィンを受けたフアプリックの仕上げプロセス、すなわち
圧縮収縮処理後のフアブリツクの表面特性の回復を目的
とするプロセスと結合させると効果的である。このプロ
セスは、フアブリックの表面に(たとえばクラツシング
によって)一時的に影響を与えるというような仕上げ処
理にも適用できるが、前述したような非対称つや出しコ
ンパクティング技術と結合させることが目的であり、こ
の場合に最大の効力を発揮する。本発明は、フアブリッ
クの表面に相当量の水分が供給されていて、しかもこの
水分が非常に微細に分割されて一様に分布しており、水
斑の原因となる個々の大きい水滴を含まない状態になっ
ていて、水分の量も、スチーミング操作あるいは自然に
生じる水分吸収によって得る水分量より相当多いという
形に処理されているフアブリックに適用することも含む
。
このようなフアブリツクは、その表面にこのように多量
の水分を含んだままの状態で安定乾燥プロセスに通され
る。このプロセスではフアブリックの表面から水分が除
去されるが、フアブリツクの幾何学的状態は、たとえば
加熱された乾燥器ドラムと張力のかかったコンベヤベル
トの間にはさまれることによって、安定な状態に維持さ
れる。乾燥工程ではフアプリックの表面の水分は蒸発し
て、はさまれているフアブリックから徐々に抜けて、空
気中に出ていく。フアブリツクが加熱された乾燥器ドラ
ムと接触しながら走行する時間は比較的長く(代表的処
理時間はたとえば15〜29趣)、この間にフアブリッ
クの天然繊維には水分が十分に浸透する。この結果、つ
や出しおよび/またはクラッシング処理を受けた後のフ
アブリックの表面外観が十分に回復し、しかもこのプロ
セスの上流でフアブリツクが受けた機械的前段収縮には
重大な影響を与えない。この新しいプロセスの実際面で
の重要な特徴は、通常のプラント操作の中でこのプロセ
スを監視および制御するのが容易なことである。
の水分を含んだままの状態で安定乾燥プロセスに通され
る。このプロセスではフアブリックの表面から水分が除
去されるが、フアブリツクの幾何学的状態は、たとえば
加熱された乾燥器ドラムと張力のかかったコンベヤベル
トの間にはさまれることによって、安定な状態に維持さ
れる。乾燥工程ではフアプリックの表面の水分は蒸発し
て、はさまれているフアブリックから徐々に抜けて、空
気中に出ていく。フアブリツクが加熱された乾燥器ドラ
ムと接触しながら走行する時間は比較的長く(代表的処
理時間はたとえば15〜29趣)、この間にフアブリッ
クの天然繊維には水分が十分に浸透する。この結果、つ
や出しおよび/またはクラッシング処理を受けた後のフ
アブリックの表面外観が十分に回復し、しかもこのプロ
セスの上流でフアブリツクが受けた機械的前段収縮には
重大な影響を与えない。この新しいプロセスの実際面で
の重要な特徴は、通常のプラント操作の中でこのプロセ
スを監視および制御するのが容易なことである。
一般に制約となる原因は、加湿段で供給された水分を除
去するためのパルマ型乾燥器の容量である。したがって
フアブリックの公称直進運動速度(たとえば毎分14m
)が与えられると、乾燥器によって除去できるだけの水
分をノズルが供給するようにノズル列40,41からの
水分供給量が最初に調節される。水分の供給は本質的に
は単位面積当りの水分重量という形で行なわれるので、
ラインのこの最初の設定は処理されるフアプリツクの特
性とは比較的無関係である。本発明の処理ラインの−実
施例では、直径約1.5凧のドラムのついたパルマ型乾
燥器を利用して、乾燥能力に対する水分供給量の適切な
平衡は1平方ヤード当り約2.5オンス(304夕/れ
)の水分を供給することによって実現された。水分供給
量と乾燥能力との間の適切な平衡状態が得られた後は、
処理ラインを通過するフアプリックの直進速度の増減だ
けによってプロセス制御される。
去するためのパルマ型乾燥器の容量である。したがって
フアブリックの公称直進運動速度(たとえば毎分14m
)が与えられると、乾燥器によって除去できるだけの水
分をノズルが供給するようにノズル列40,41からの
水分供給量が最初に調節される。水分の供給は本質的に
は単位面積当りの水分重量という形で行なわれるので、
ラインのこの最初の設定は処理されるフアプリツクの特
性とは比較的無関係である。本発明の処理ラインの−実
施例では、直径約1.5凧のドラムのついたパルマ型乾
燥器を利用して、乾燥能力に対する水分供給量の適切な
平衡は1平方ヤード当り約2.5オンス(304夕/れ
)の水分を供給することによって実現された。水分供給
量と乾燥能力との間の適切な平衡状態が得られた後は、
処理ラインを通過するフアプリックの直進速度の増減だ
けによってプロセス制御される。
フアブリツクの直進速度を大きくすると、単位面積当り
の水分供給量および乾燥段でかかる時間はそれに比例し
て小さくなる。一般に、乾燥段の出口側から放出される
フアブリックが望ましくない両側性外観または他の表面
特性を有している限り、操作者はその外観が仕様範囲内
に入るまでフアプリツクの直進速度を徐々に小さくする
ことによってプロセスを調節できる。このようにフアブ
リツクの速度を小さくすることによって、ノズル列40
,41から供繋合される単位面積当りの水分量は増加し
、これに対応して乾燥段でかかる時間も増加する。フア
ブリックの構造の形式が異なれば、供給水分の必要量で
表わした処理法もそれぞれ異なったものが必要となるこ
とは十分理解されるであろう。
の水分供給量および乾燥段でかかる時間はそれに比例し
て小さくなる。一般に、乾燥段の出口側から放出される
フアブリックが望ましくない両側性外観または他の表面
特性を有している限り、操作者はその外観が仕様範囲内
に入るまでフアプリツクの直進速度を徐々に小さくする
ことによってプロセスを調節できる。このようにフアブ
リツクの速度を小さくすることによって、ノズル列40
,41から供繋合される単位面積当りの水分量は増加し
、これに対応して乾燥段でかかる時間も増加する。フア
ブリックの構造の形式が異なれば、供給水分の必要量で
表わした処理法もそれぞれ異なったものが必要となるこ
とは十分理解されるであろう。
同様に比較的僅か(たとえば8〜10%)の前段圧縮収
縮を受けるだけのフアブリツクもあれば、相当強い圧縮
収縮を受けるフアブリックもあり、これはすべて装置の
中における非常に変化に富んだ条件と要求とに依存され
る。しかし本発明のプロセスは、加湿および乾燥段を通
過するときのフアブリックの直進速度を増減させるとい
う簡単な制御によって、そのような変動の範囲に容易に
適応する。どんな場合にもコンパクティング装置の動作
速度は加湿一乾燥段の動作速度に従属する。これはコン
パクタ段と加湿器段との間にあるフアブリックのループ
Lの大きさを検出して、コンパクタ段の速度を適切に増
減するという形で行なわれる。加湿段にある間にフアプ
リックに供給される水分量を考えると、加湿中はフアプ
リツクを弛緩した、動きの少ない状態に維持し、乾燥中
はファブリックの形状を維持することが重要である。
縮を受けるだけのフアブリツクもあれば、相当強い圧縮
収縮を受けるフアブリックもあり、これはすべて装置の
中における非常に変化に富んだ条件と要求とに依存され
る。しかし本発明のプロセスは、加湿および乾燥段を通
過するときのフアブリックの直進速度を増減させるとい
う簡単な制御によって、そのような変動の範囲に容易に
適応する。どんな場合にもコンパクティング装置の動作
速度は加湿一乾燥段の動作速度に従属する。これはコン
パクタ段と加湿器段との間にあるフアブリックのループ
Lの大きさを検出して、コンパクタ段の速度を適切に増
減するという形で行なわれる。加湿段にある間にフアプ
リックに供給される水分量を考えると、加湿中はフアプ
リツクを弛緩した、動きの少ない状態に維持し、乾燥中
はファブリックの形状を維持することが重要である。
これは水分斑給に頃髪型散布ノズルを使用し、乾燥後に
パルマ型乾燥器を使用することによって達成される。フ
アブリックは加湿に先立って長さ方向に前段圧縮収縮さ
れているので、ファブリックが支持されていない間にそ
の幾何学的な状態を失うことのないように、水分供給は
フアブリックの内部に浸透する形よりも表面に付与する
形となることがプロセスにとって重要である。フアブリ
ツクがパルマ型乾燥器に接触して幾何学的に安定した後
では、水分がフアプリックの内部に十分浸透しても機械
的コンパクティングの効果に悪い影響を与えることはな
い。上述した散布室の構成は、散布室の目的、すなわち
フアプリツクの表面に十分に多量の水分を供給し、しか
も凝縮と水斑の問題が生じないようにし、さらにフアブ
リックを適当に弛緩した、動きの少ない状態に維持する
という目的に有利であることがわかった。
パルマ型乾燥器を使用することによって達成される。フ
アブリックは加湿に先立って長さ方向に前段圧縮収縮さ
れているので、ファブリックが支持されていない間にそ
の幾何学的な状態を失うことのないように、水分供給は
フアブリックの内部に浸透する形よりも表面に付与する
形となることがプロセスにとって重要である。フアブリ
ツクがパルマ型乾燥器に接触して幾何学的に安定した後
では、水分がフアプリックの内部に十分浸透しても機械
的コンパクティングの効果に悪い影響を与えることはな
い。上述した散布室の構成は、散布室の目的、すなわち
フアプリツクの表面に十分に多量の水分を供給し、しか
も凝縮と水斑の問題が生じないようにし、さらにフアブ
リックを適当に弛緩した、動きの少ない状態に維持する
という目的に有利であることがわかった。
図示した実施例では、フアブリツクは上菱のない室の中
に前壁の底部から入って、室の中を上方に向って案内さ
れて、室の後壁上部から室の外へ出る。フアブリックが
散布室の中を上方に向って鏡斜した通路に沿って走行す
るために、ノズル列は、散布供聯合効果という点でも凝
縮および水滴の問題の点でも、都合のよい、しかも効果
的な位置に設置できる。それと同時に、このファブリッ
クの走行通路が上方に煩斜していることは、加湿領域を
出るときに表面に湿気を帯び、水分の重量がかかってい
て、長さ方向ひずみを特に受けやすくなっているフアブ
リックにかかっている応力を最4・にするという立場か
らも有利なことである。この目的のためにはさらに、加
湿室がパルマ型乾燥器に接続されている。実際に加湿室
のための出口案内oーラはパルマ型乾燥器のための入口
ベルト案内ローラも兼ねてし、て、フアブリックは加湿
領域を出るとすぐに物理的に支持される。本発明のプロ
セスは、ファイバーが水分の供給に応答する天然または
他の親水性のフアィバ成分を十分に含んでいる限りは、
ニット編み構造であってもニット編みではない構造であ
っても、そして形状が管状であっても管状ではなくても
、広範囲のフアプリックに適用し得る。
に前壁の底部から入って、室の中を上方に向って案内さ
れて、室の後壁上部から室の外へ出る。フアブリックが
散布室の中を上方に向って鏡斜した通路に沿って走行す
るために、ノズル列は、散布供聯合効果という点でも凝
縮および水滴の問題の点でも、都合のよい、しかも効果
的な位置に設置できる。それと同時に、このファブリッ
クの走行通路が上方に煩斜していることは、加湿領域を
出るときに表面に湿気を帯び、水分の重量がかかってい
て、長さ方向ひずみを特に受けやすくなっているフアブ
リックにかかっている応力を最4・にするという立場か
らも有利なことである。この目的のためにはさらに、加
湿室がパルマ型乾燥器に接続されている。実際に加湿室
のための出口案内oーラはパルマ型乾燥器のための入口
ベルト案内ローラも兼ねてし、て、フアブリックは加湿
領域を出るとすぐに物理的に支持される。本発明のプロ
セスは、ファイバーが水分の供給に応答する天然または
他の親水性のフアィバ成分を十分に含んでいる限りは、
ニット編み構造であってもニット編みではない構造であ
っても、そして形状が管状であっても管状ではなくても
、広範囲のフアプリックに適用し得る。
もちろん本発明のプロセスは管状ニット編みフアブリツ
クの仕上げ処理に利用すれば極めて有利である。この仕
上げ処理では、その最初にパーセンテージの比較的高い
つや出しコンパクティングがフアブリツクに対して行な
われ、そして管状ニット編みフアブリックのウェブの上
側面と下側面とが同じ表面を構成しているので、その両
側面の外観の一様性が特に重要となる。一般に、現在利
用できるつや出しコンパクティング装置の生産能力は、
実用的な大きさと形状を有するパルマ型乾燥器の処理能
力より相当大きい。
クの仕上げ処理に利用すれば極めて有利である。この仕
上げ処理では、その最初にパーセンテージの比較的高い
つや出しコンパクティングがフアブリツクに対して行な
われ、そして管状ニット編みフアブリックのウェブの上
側面と下側面とが同じ表面を構成しているので、その両
側面の外観の一様性が特に重要となる。一般に、現在利
用できるつや出しコンパクティング装置の生産能力は、
実用的な大きさと形状を有するパルマ型乾燥器の処理能
力より相当大きい。
したがって綜合的な生産効率を改善するには、多くの場
合は、つや出しコンパクティング操作を乾燥操作と同じ
ラインに入れないで別にするとよい。その場合はコンパ
クテイン操作を受けたフアブリックを張力のかからない
状態にしてコンパクテイング装置の出口に折りたたむか
、または他の方法で集めておく。この分離操作の場合は
、コンパクティング操作を受けたフアプリツクのウェブ
を少なくとも2本同時に共通装置まで運んで、前述した
加湿および乾燥シ−ケンスに通す。このような方式は、
コンパクテイングを受けたフアブリックの幅が比較的狭
い場合および/またはフアブリックの加湿−乾燥処理が
、乾燥器の中での進行速度が比較的4・さし、ときに最
適状態になる場合に特に有利である。
合は、つや出しコンパクティング操作を乾燥操作と同じ
ラインに入れないで別にするとよい。その場合はコンパ
クテイン操作を受けたフアブリックを張力のかからない
状態にしてコンパクテイング装置の出口に折りたたむか
、または他の方法で集めておく。この分離操作の場合は
、コンパクティング操作を受けたフアプリツクのウェブ
を少なくとも2本同時に共通装置まで運んで、前述した
加湿および乾燥シ−ケンスに通す。このような方式は、
コンパクテイングを受けたフアブリックの幅が比較的狭
い場合および/またはフアブリックの加湿−乾燥処理が
、乾燥器の中での進行速度が比較的4・さし、ときに最
適状態になる場合に特に有利である。
第1図は本発明のプロセスに含まれる基本的段階を示す
ブロック形流れ図である。 第2A図および第2B図は本発明のプロセスを実行する
ための処理工程を簡潔に示したものである。第3図はフ
アブリツク表面に散霧を大量に、そしてプロセスの要求
に一致する一様さでもつて付与するのに適した装置の平
面図である。第4図は第3図の線4一4に沿った断面図
である。第5図および第6図は第4図の円で囲まれた領
域AおよびBの拡大断面図である。第7図は第6図の線
7一7に沿った断面図である。10……コンパクタ段、
13および17……コンパクテイングステーシヨン、1
4および18…・・・送りローラ、15および19・・
・・・・遅延ローフ、21・・・・・・速度制御ローラ
、23・・・・・・加湿室、26..・..・ベルト、
28・・・・・・パルマ型乾燥器、29・・・・・・乾
燥ドラム、40および41・・・・・・ノズル列、45
および46・・・・・・頃霧ノズル、48および51.
・・・・・凝縮物遮蔽、52および53・・・…マフラ
ー条片。 第1図第2図A 第2図B 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
ブロック形流れ図である。 第2A図および第2B図は本発明のプロセスを実行する
ための処理工程を簡潔に示したものである。第3図はフ
アブリツク表面に散霧を大量に、そしてプロセスの要求
に一致する一様さでもつて付与するのに適した装置の平
面図である。第4図は第3図の線4一4に沿った断面図
である。第5図および第6図は第4図の円で囲まれた領
域AおよびBの拡大断面図である。第7図は第6図の線
7一7に沿った断面図である。10……コンパクタ段、
13および17……コンパクテイングステーシヨン、1
4および18…・・・送りローラ、15および19・・
・・・・遅延ローフ、21・・・・・・速度制御ローラ
、23・・・・・・加湿室、26..・..・ベルト、
28・・・・・・パルマ型乾燥器、29・・・・・・乾
燥ドラム、40および41・・・・・・ノズル列、45
および46・・・・・・頃霧ノズル、48および51.
・・・・・凝縮物遮蔽、52および53・・・…マフラ
ー条片。 第1図第2図A 第2図B 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 少なくとも1組の送りローラと該送りロー
ラより僅かに遅い速度で回転する遅延ローラとからなる
ローラ対を含み、フアブリツクに長さ方向の機械的圧縮
収縮を付与し、且つフアブリツクの一方の面にその他方
の面よりも少なくともいくらか異なって作用するつや出
しコンパクタと、(b) フアブリツクに対して水分を
、高度に均等に布した状態でフアブリツクの表面に適用
される水の形で、かつ自然の水分吸収によってフアブリ
ツクに吸収されるよりも実質的に多量の水分をフアブリ
ツクに加えるような割合で、そして6重量%以上乃至5
0重量%までの範囲の水分量で加えるための加湿器と、
(c) 該加湿器は該つや出しコンパクタの下流側に接
続されており、(d) 該加湿器の下流側に対して接近
して接続された、加熱されたドラムおよび連続したコン
ベヤベルトを有するパルマ型乾燥器と、を有し、 (e) 該乾燥器は、フアブリツクが該加湿器から出た
時点で加湿されたフアブリツクに係合してこれを支持し
、フアブリツクを幾何学的に安定して維持する間に加え
られた水分によってフアブリツクを完全に貫通せしめ、
かつ、乾燥を行なうように配置されていることを特徴と
するフアブリツクを仕上げ処理するための装置。 2 該加湿器および該乾燥器は、制御手段によって作動
速度を効果的に、同時に、可変的に制御され、該加湿器
は単位時間にほぼ一定の割合で該フアブリツクに水分を
供給するための手段を有する特許請求の範囲第1項記載
の装置。 3 (a) 該加湿器が微細噴霧発生ノズルの列を有し
、(b) また該加湿器は該ノズルを可制御的に非作動
状態にするための、マフラー型遮蔽を備えた手段と、該
ノズルが該マフラー型遮蔽の中に直接噴射するような位
置に該マフラー型遮蔽と該ノズルを位置せしめるための
手段を有し、(c) 該乾燥器が、加湿されたフアブリ
ツクが該加湿器から出た時点で加湿されたフアブリツク
に接触、支持するように配置されているコンベヤベルト
を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 該加湿器が、該フアブリツクを加湿領域の中で全体
的に上方に傾斜した進路に沿って案内するための手段と
、該傾斜進路の上側と下側にそれぞれ位置して、該フア
ブリツクの上側および下側面に向けて微細噴霧を直接散
布するように作動する上側および下側の散布ノズル列と
を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。 5 該加湿領域が上蓋のない容器から成り、該案内手段
が該フアブリツクを該容器の前壁の低部から導入し、後
壁の上縁の近くから該フアブリツクを外へ出すように作
動する特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 (a) 該マフラー型遮蔽が柔らかいスポンジ状材
料からなり、そして(b) 該ノズルが該スポンジ状材
料に接触する位置まで移動するように、傾斜可能なよう
に取付けられている特許請求の範囲第3項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US84372577A | 1977-10-19 | 1977-10-19 | |
| US843725 | 1977-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777370A JPS5777370A (en) | 1982-05-14 |
| JPS6014144B2 true JPS6014144B2 (ja) | 1985-04-11 |
Family
ID=25290848
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6176478A Granted JPS5459484A (en) | 1977-10-19 | 1978-05-25 | Process and apparatus for finish treatment of fabric |
| JP56081219A Expired JPS6014144B2 (ja) | 1977-10-19 | 1981-05-29 | フアブリツクの仕上げ処理のための装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6176478A Granted JPS5459484A (en) | 1977-10-19 | 1978-05-25 | Process and apparatus for finish treatment of fabric |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS5459484A (ja) |
| AU (1) | AU522469B2 (ja) |
| BE (1) | BE867580A (ja) |
| CA (1) | CA1112005A (ja) |
| CH (1) | CH618056GA3 (ja) |
| DE (1) | DE2820914C3 (ja) |
| FR (1) | FR2406688A1 (ja) |
| GB (1) | GB1597743A (ja) |
| IL (1) | IL54529A0 (ja) |
| IT (1) | IT1109598B (ja) |
| NL (1) | NL175444C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0165346U (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-26 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1227244B (it) * | 1987-10-12 | 1991-03-27 | Monforts Gmbh & Co A | Impianto di finissaggio e ritiro. |
| CN103469513B (zh) * | 2013-09-11 | 2015-07-15 | 浙江省黄岩服装机械厂 | 电热蒸气烘干定型机 |
| CN112048852B (zh) * | 2020-09-03 | 2024-05-14 | 台嘉成都玻纤有限公司 | 一种玻璃纤维布检验时的加湿方法 |
| JP2025075401A (ja) * | 2023-10-31 | 2025-05-15 | コニカミノルタ株式会社 | 印刷装置及び印刷方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1252617B (ja) * | 1958-01-08 | |||
| SE7414499L (ja) * | 1973-12-14 | 1975-06-16 | Morrison Machine Co |
-
1978
- 1978-04-03 CA CA300,339A patent/CA1112005A/en not_active Expired
- 1978-04-12 AU AU35031/78A patent/AU522469B2/en not_active Expired
- 1978-04-14 GB GB14855/78A patent/GB1597743A/en not_active Expired
- 1978-04-18 IL IL54529A patent/IL54529A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-04-28 NL NLAANVRAGE7804583,A patent/NL175444C/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-05-12 DE DE2820914A patent/DE2820914C3/de not_active Expired
- 1978-05-25 JP JP6176478A patent/JPS5459484A/ja active Granted
- 1978-05-29 FR FR7815955A patent/FR2406688A1/fr active Granted
- 1978-05-29 BE BE188123A patent/BE867580A/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-05-30 CH CH592278A patent/CH618056GA3/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-06-09 IT IT68347/78A patent/IT1109598B/it active
-
1981
- 1981-05-29 JP JP56081219A patent/JPS6014144B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0165346U (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL175444C (nl) | 1984-11-01 |
| JPS5777370A (en) | 1982-05-14 |
| IT1109598B (it) | 1985-12-23 |
| IL54529A0 (en) | 1978-07-31 |
| FR2406688B1 (ja) | 1981-12-31 |
| JPS5459484A (en) | 1979-05-14 |
| IT7868347A0 (it) | 1978-06-09 |
| JPS6224542B2 (ja) | 1987-05-28 |
| DE2820914B2 (de) | 1979-11-22 |
| NL7804583A (nl) | 1979-04-23 |
| BE867580A (fr) | 1978-09-18 |
| CH618056GA3 (en) | 1980-07-15 |
| AU522469B2 (en) | 1982-06-10 |
| DE2820914C3 (de) | 1980-09-18 |
| FR2406688A1 (fr) | 1979-05-18 |
| CA1112005A (en) | 1981-11-10 |
| NL175444B (nl) | 1984-06-01 |
| DE2820914A1 (de) | 1979-04-26 |
| GB1597743A (en) | 1981-09-09 |
| AU3503178A (en) | 1979-10-18 |
| CH618056B (fr) |
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