JPS6014196Y2 - 異常温度検知装置 - Google Patents
異常温度検知装置Info
- Publication number
- JPS6014196Y2 JPS6014196Y2 JP1978026804U JP2680478U JPS6014196Y2 JP S6014196 Y2 JPS6014196 Y2 JP S6014196Y2 JP 1978026804 U JP1978026804 U JP 1978026804U JP 2680478 U JP2680478 U JP 2680478U JP S6014196 Y2 JPS6014196 Y2 JP S6014196Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormal temperature
- detection device
- temperature detection
- temperature
- abnormal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は異常温度検知装置に係り、特に、光ファイバー
を用いたケーブル線路の異常温度検知装置に関するもの
である。
を用いたケーブル線路の異常温度検知装置に関するもの
である。
近年電力需要が増加するのに伴って、送配電系統のケー
ブル線路が多条輻幀化したため通電電流によってケーブ
ルが発熱すると相互に影響し合ってケーブル線路が局部
的に異常な高温に達することがある。
ブル線路が多条輻幀化したため通電電流によってケーブ
ルが発熱すると相互に影響し合ってケーブル線路が局部
的に異常な高温に達することがある。
このような危険を未然に防止するため、従来は多数の熱
電対をケーブル線路に設置して温度を監視する方法、或
いは温度検知線をケーブル線路に併設して温度検知線の
電気特性の変化により異常温度を検知する方法を用いて
対策を施していた。
電対をケーブル線路に設置して温度を監視する方法、或
いは温度検知線をケーブル線路に併設して温度検知線の
電気特性の変化により異常温度を検知する方法を用いて
対策を施していた。
しかし、熱電対による方法は検知精度を維持するために
多数の熱電対を設置する必要がありコスト高になるし、
温度検知線による方法はケーブル線路に流れる電流の誘
導により誤動作を生ずることがあるという欠点があった
。
多数の熱電対を設置する必要がありコスト高になるし、
温度検知線による方法はケーブル線路に流れる電流の誘
導により誤動作を生ずることがあるという欠点があった
。
本考案は、高精度で信頼性のあるケーブル線路の異常温
度検知装置を提供することを目的とし、その特徴とする
ところは、ケーブル線路に複数の接続部を有する光ファ
イバーを併設し、ケーブル線路の温度が異常に上昇した
ときはその温度上昇部に近接する接続部の光フアイバー
内を通るレージー光の反射率又は透過率が変化して、受
光素子に戻るレーザー光量が変化するように構成したこ
とにある。
度検知装置を提供することを目的とし、その特徴とする
ところは、ケーブル線路に複数の接続部を有する光ファ
イバーを併設し、ケーブル線路の温度が異常に上昇した
ときはその温度上昇部に近接する接続部の光フアイバー
内を通るレージー光の反射率又は透過率が変化して、受
光素子に戻るレーザー光量が変化するように構成したこ
とにある。
第1図は本考案の一実施例であるケーブル線路の異常温
度検知装置を説明する斜視図である。
度検知装置を説明する斜視図である。
光ファイバー1は複数の接続部2で連結されゆるやかな
カーブを画いてケーブル線路3に沿って配設されている
。
カーブを画いてケーブル線路3に沿って配設されている
。
光フアイバー末端部4はレーザー光源5に対向しており
、光フアイバー末端部4とレーザー光源5との間には半
透鏡8が45°傾斜して置かれている。
、光フアイバー末端部4とレーザー光源5との間には半
透鏡8が45°傾斜して置かれている。
第2図は第1図の接続部の拡大断面図である。
光ファイバー1の端面ば傾斜面となっており、互いに対
向して接続箱21に密封されている。
向して接続箱21に密封されている。
接続箱21内には光ファイバー1のコアの屈折率に近い
屈折率をもつマツチングオイル22が充填しである。
屈折率をもつマツチングオイル22が充填しである。
このマツチングオイル22−は室温では液状であるが、
温度が上昇すると気泡を発生しあるいは蒸発して気体と
なる。
温度が上昇すると気泡を発生しあるいは蒸発して気体と
なる。
マツチングオイル21が液状であるときは光ファイバー
1を通るレーザー光が端面を良く通過するが、気化する
と光ファイバー1との屈折率差が大となり反射する光量
を増す。
1を通るレーザー光が端面を良く通過するが、気化する
と光ファイバー1との屈折率差が大となり反射する光量
を増す。
第1図において、レーザー光源5よりのレーザー光が半
透鏡8、光フアイバー末端部4を通り光フアイバー1内
を進んで温度上昇した接続部2に達すると反射して光フ
アイバー1内を戻る。
透鏡8、光フアイバー末端部4を通り光フアイバー1内
を進んで温度上昇した接続部2に達すると反射して光フ
アイバー1内を戻る。
この反射光が半透鏡8に達するとその一部が直角方向に
反射され、受光素子6に入射し、検知器7でその反射光
量が検知される。
反射され、受光素子6に入射し、検知器7でその反射光
量が検知される。
即ち、ケーブル線路3に異常温度上昇部が生じたことを
知ることができる。
知ることができる。
なお、上記レーザー光としてパルスレーザ−光を用い、
パルス発生時よりその反射光受光時までの時間を計測で
きるように構成すれば、その反射光量の増加により異常
温度を検知すると共に、昇温した接続部2の位置を知っ
てケーブル線路の異常昇温箇所を検知することも可能で
ある。
パルス発生時よりその反射光受光時までの時間を計測で
きるように構成すれば、その反射光量の増加により異常
温度を検知すると共に、昇温した接続部2の位置を知っ
てケーブル線路の異常昇温箇所を検知することも可能で
ある。
以上本実施例のケーブル線路の異常温度検知装置は、ケ
ーブル線路の異常な温度上昇の場所を検出してケーブル
線路の焼損事故を未然に防止できるという効果をもって
いる。
ーブル線路の異常な温度上昇の場所を検出してケーブル
線路の焼損事故を未然に防止できるという効果をもって
いる。
上記実施例においてはマツチングオイルとして温度が上
昇すると気化する液体を用いたが、常温においては透明
であり温度が上昇すると着色して光の透過率を減少させ
るか又はその逆の現象を呈する液体を用いても良い。
昇すると気化する液体を用いたが、常温においては透明
であり温度が上昇すると着色して光の透過率を減少させ
るか又はその逆の現象を呈する液体を用いても良い。
また、この異常温度検知装置はケーブル線路以外の配管
路等の温度監視用として使用することもできる。
路等の温度監視用として使用することもできる。
本考案の異常温度検知装置は、ケーブル線路その他の長
尺配管路等の異常な温度上昇を高精度で確実に検知する
ことができるという効果をもっている。
尺配管路等の異常な温度上昇を高精度で確実に検知する
ことができるという効果をもっている。
第1図は本考案の一実施例であるケーブル線路の異常温
度検知装置を示す斜視図、第2図は第1図の接続部の拡
大断面図である。 図において、1は光ファイバ、2は接続部、3はケーブ
ル線路、5はレーザー光源、6は受光素子、7は検知器
、21は接続箱、22はマツチングオイルである。
度検知装置を示す斜視図、第2図は第1図の接続部の拡
大断面図である。 図において、1は光ファイバ、2は接続部、3はケーブ
ル線路、5はレーザー光源、6は受光素子、7は検知器
、21は接続箱、22はマツチングオイルである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 局部的に異常温度に上昇する可能性をもつ長尺部材
に併設した複数の接続部を有する光ファイバーと、この
光ファイバーにレーザー光ヲ送るレーザー光源と、上記
接続部で反射して戻る上記レーザー光を検知する受光素
子および検知器とを備え、上記長尺部材の温度が異常に
上昇したときはその温度上昇部に近接する上記接続部の
上記レーザー光の反射率又は透過率が変化し、上記受光
素子に戻る上記レーザー光量が変化するごとく構成して
成ることを特徴とする異常温度検知装置。 2 上記接続部が、上記光ファイバーの端末を対向させ
て固定した接続箱に、常温時は液相で異常温度に上昇し
たときは気相に変化するマツチングオイルを封入した接
続部である実用新案登録請求の範囲第1項記載の異常温
度検知装置。 3 上記接続部が、上記光ファイバーの端末を対向させ
て固定した接続箱に、常温時と異常温度に上昇したとき
で光の透過率が変化する流体を封入した接続部である実
用新案登録請求の範囲第1項記載の異常温度検知装置。 4 上記レーザー光が、パルスレーザ−光である実用新
案登録請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載の異
常温度検知装置。 5 上記長尺部材が、送電用のケーブル線路である実用
新案登録請求の範囲第1項又は第2項又は第3項又は第
4項記載の異常温度検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978026804U JPS6014196Y2 (ja) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | 異常温度検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978026804U JPS6014196Y2 (ja) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | 異常温度検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54130485U JPS54130485U (ja) | 1979-09-10 |
| JPS6014196Y2 true JPS6014196Y2 (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=28869748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978026804U Expired JPS6014196Y2 (ja) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | 異常温度検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014196Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-02 JP JP1978026804U patent/JPS6014196Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54130485U (ja) | 1979-09-10 |
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