JPS6014455B2 - ガスブツシング - Google Patents
ガスブツシングInfo
- Publication number
- JPS6014455B2 JPS6014455B2 JP1814380A JP1814380A JPS6014455B2 JP S6014455 B2 JPS6014455 B2 JP S6014455B2 JP 1814380 A JP1814380 A JP 1814380A JP 1814380 A JP1814380 A JP 1814380A JP S6014455 B2 JPS6014455 B2 JP S6014455B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- space
- conductor
- insulating
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気機器に設けられるガスブッシングに関する
ものである。
ものである。
従来、プッシングには絶縁媒体として油が用いられ、さ
らに、紙と薄い金属箱からなる電極を用いたコンデンサ
で電位分布を改善した油浸紙コンデンサ形ブッシソグが
多く用いられていた。
らに、紙と薄い金属箱からなる電極を用いたコンデンサ
で電位分布を改善した油浸紙コンデンサ形ブッシソグが
多く用いられていた。
しかし、このようなブッシングは万一の事故時に火災の
恐れがあるという欠点を持っている。一方、開閉機器に
SF6ガスがその秀れた絶縁性能と消弧‘性能のため用
いられるようになり、ガス絶縁開閉装置の使用が拡大す
るにつれ、そのブッシングとしては、絶縁媒体にSF6
ガスを用いたガスブツシングが出現した。
恐れがあるという欠点を持っている。一方、開閉機器に
SF6ガスがその秀れた絶縁性能と消弧‘性能のため用
いられるようになり、ガス絶縁開閉装置の使用が拡大す
るにつれ、そのブッシングとしては、絶縁媒体にSF6
ガスを用いたガスブツシングが出現した。
SF6ガスは他のガスと同様、加圧することによって絶
縁性能が同上するため、ガス絶縁開閉装置には一般に3
〜5気圧に加圧されたSF6ガスが用いられ、従来のガ
スブツシングもこれと同圧力にされている。そのため、
ガスブッシングにおいてガスを封入する容器として、一
般に用いられる碍管が万一破損すると、その破片は加圧
されたガスの持つエネルギーで爆発的に数十mも飛散し
、他の機器や人身に危害を与える恐れがあるという欠点
を有している。本発明はこのような点に鑑み、火災の恐
れが全くなく、しかも、碍管破損時の爆発の恐れもない
ガスブッシングを提供する。
縁性能が同上するため、ガス絶縁開閉装置には一般に3
〜5気圧に加圧されたSF6ガスが用いられ、従来のガ
スブツシングもこれと同圧力にされている。そのため、
ガスブッシングにおいてガスを封入する容器として、一
般に用いられる碍管が万一破損すると、その破片は加圧
されたガスの持つエネルギーで爆発的に数十mも飛散し
、他の機器や人身に危害を与える恐れがあるという欠点
を有している。本発明はこのような点に鑑み、火災の恐
れが全くなく、しかも、碍管破損時の爆発の恐れもない
ガスブッシングを提供する。
第1図に、本発明の一実施例を示す。
第1図はガスブッシングの構造を示す断面図であり、1
は電流を流す導体、2はガス絶縁機器3に固着されたフ
ランジ、4は碍管で、大地電位蟹極5が設けられたフラ
ンジ2に取付けられている。
は電流を流す導体、2はガス絶縁機器3に固着されたフ
ランジ、4は碍管で、大地電位蟹極5が設けられたフラ
ンジ2に取付けられている。
6,7,8は導体1と大地電位電極4の中間に導体1と
同D状に配直された中間電極、9〜14は円板状の固体
絶縁物で、それぞれ中間電極6,7,8を支持している
。
同D状に配直された中間電極、9〜14は円板状の固体
絶縁物で、それぞれ中間電極6,7,8を支持している
。
導体1と中間電極6と固体絶縁物9,10で形成された
空間15、中間電極6,7と固体絶縁物11,12で形
成された空間16、および中間電極7,8と固体絶縁物
12,13で形成された空間17は、第2図に示すよう
に「0リング18や接着部19を設けることによって碍
管4,5内の空間20から独立して密封されている。な
お、このような構成において、空間20には大気圧に近
いSF6ガスを封入する。フランジ2により、プッシン
グは、ガス絶縁機器3に取りつけられ、この内部18に
は、ガス絶縁機器としての規定圧力のSF6ガスが封入
されている。
空間15、中間電極6,7と固体絶縁物11,12で形
成された空間16、および中間電極7,8と固体絶縁物
12,13で形成された空間17は、第2図に示すよう
に「0リング18や接着部19を設けることによって碍
管4,5内の空間20から独立して密封されている。な
お、このような構成において、空間20には大気圧に近
いSF6ガスを封入する。フランジ2により、プッシン
グは、ガス絶縁機器3に取りつけられ、この内部18に
は、ガス絶縁機器としての規定圧力のSF6ガスが封入
されている。
この場合、内部の電界の強さを第3図■(従来のものは
第3図■による)のように、各電極間の容量則ち対向面
積を調整することにより調整し、電極8の表面の電界強
さを大気圧のSF6ガスで十分耐え得る値以下に低くし
、しかも電界の最も高い部分は、ガス絶縁機器のガス圧
で耐え得るようにし、中間も夫々の電界に応じた圧力、
例えば15部は機器と同じ4気圧16部は3気圧、17
部は2気圧、20部は1気圧とするのがよい。こうする
ことにより、空間相互の圧力差が小さくなり、ガス圧に
対し強度的に楽となり、ガス漏れの生ずる恐れも小さく
なり、そかも小形で耐電圧性能の良いものとなる。なお
、第3図において、r,は導体の半径、r5は接地電極
の半径、r6〜8 は中間電極の半径である。この実施
例でも分るように、万一の破損の恐れのある碍管内のS
F6ガス圧は大気圧であるため、碍管破損時に爆発は生
じない。
第3図■による)のように、各電極間の容量則ち対向面
積を調整することにより調整し、電極8の表面の電界強
さを大気圧のSF6ガスで十分耐え得る値以下に低くし
、しかも電界の最も高い部分は、ガス絶縁機器のガス圧
で耐え得るようにし、中間も夫々の電界に応じた圧力、
例えば15部は機器と同じ4気圧16部は3気圧、17
部は2気圧、20部は1気圧とするのがよい。こうする
ことにより、空間相互の圧力差が小さくなり、ガス圧に
対し強度的に楽となり、ガス漏れの生ずる恐れも小さく
なり、そかも小形で耐電圧性能の良いものとなる。なお
、第3図において、r,は導体の半径、r5は接地電極
の半径、r6〜8 は中間電極の半径である。この実施
例でも分るように、万一の破損の恐れのある碍管内のS
F6ガス圧は大気圧であるため、碍管破損時に爆発は生
じない。
又、1部を0.3気圧など少し加圧することも考えられ
、この場合、中間電極で囲まれた15,16,17の部
分に相当するガス量が、この部分のない場合に比べ減少
するので、爆発時加圧されたガスの持つ総エネルギー量
が少くなり、飛散量も少〈なる。本発明によれば、上記
のように、万一の碍管破損時にも、爆発的な飛散がなく
、しかも油入りブッシングのような火災の恐れもなく、
安全上好ましいブッシングが、小形化されて得られ、そ
の効果は大きい。
、この場合、中間電極で囲まれた15,16,17の部
分に相当するガス量が、この部分のない場合に比べ減少
するので、爆発時加圧されたガスの持つ総エネルギー量
が少くなり、飛散量も少〈なる。本発明によれば、上記
のように、万一の碍管破損時にも、爆発的な飛散がなく
、しかも油入りブッシングのような火災の恐れもなく、
安全上好ましいブッシングが、小形化されて得られ、そ
の効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同D状に
置かれた導体と各電極及びその間の電界強度を示す説明
図、第3図は、中間電極を支持絶縁物で気密に保持する
構造を示すものである。 図中、1は導体、4は碍管、5は大地電位電極、6,7
,8は中間電極、9〜14は同体絶縁物である。なお、
各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。第2図 第3図 第1図
置かれた導体と各電極及びその間の電界強度を示す説明
図、第3図は、中間電極を支持絶縁物で気密に保持する
構造を示すものである。 図中、1は導体、4は碍管、5は大地電位電極、6,7
,8は中間電極、9〜14は同体絶縁物である。なお、
各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。第2図 第3図 第1図
Claims (1)
- 1 導体の囲りに碍管又は固体絶縁筒を設け、絶縁性ガ
スを絶縁媒体として充填したものにおいて、上記導体と
大地電位電極の間に上記導体と同心状に上記導体側から
第1及び第2の中間電極を順次配置して固体絶縁物で気
密に保持し、上記導体と上記第1の中間電極との間に第
1の空間を、上記第1及び第2の中間電極間に第2の空
間を、上記第2の中間電極と上記碍管又は固体絶縁筒と
の間に第3の空間を構成し、上記第1の空間から上記第
3の空間まで各空間内の圧力が順次低くなるように絶縁
媒体を充填したことを特徴とするガスブツシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1814380A JPS6014455B2 (ja) | 1980-02-16 | 1980-02-16 | ガスブツシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1814380A JPS6014455B2 (ja) | 1980-02-16 | 1980-02-16 | ガスブツシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56116214A JPS56116214A (en) | 1981-09-11 |
| JPS6014455B2 true JPS6014455B2 (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=11963379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1814380A Expired JPS6014455B2 (ja) | 1980-02-16 | 1980-02-16 | ガスブツシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014455B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4589676A (en) * | 1984-12-13 | 1986-05-20 | General Motors Corporation | Adaptive ride control for motor vehicle |
-
1980
- 1980-02-16 JP JP1814380A patent/JPS6014455B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56116214A (en) | 1981-09-11 |
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