JPS601462Y2 - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置Info
- Publication number
- JPS601462Y2 JPS601462Y2 JP17256179U JP17256179U JPS601462Y2 JP S601462 Y2 JPS601462 Y2 JP S601462Y2 JP 17256179 U JP17256179 U JP 17256179U JP 17256179 U JP17256179 U JP 17256179U JP S601462 Y2 JPS601462 Y2 JP S601462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- protrusion
- fixed
- movable contact
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Contacts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、例えば低圧・高圧電磁接触や各種遮断器な
どの主回路操作に追従して連動する補助開閉器など開閉
装置に関するもので、その接触信頼性の向上をはかるこ
とを目的とする。
どの主回路操作に追従して連動する補助開閉器など開閉
装置に関するもので、その接触信頼性の向上をはかるこ
とを目的とする。
以下、補助開閉器を例にして説明する。
従来、この種の装置として第1図、第2図に示すものが
あった。
あった。
これらの図において、第1図は補助開閉器の正面を、第
2図は第1図の一部を切欠いた側面を示したもので、こ
の補助開閉器はそれぞれ固定接点1を備えた複数の固定
接触子2を保持するベース3と、このベース3の内部に
配設され、それぞれ可動接点4を備えた複数の可動接触
子5が設けられたクロスパー6とからなり、主開閉器の
開閉操作に追従して機械的に連動するクロスパー6の移
動動作によって上記固定接点1と可動接点4とが接触お
よび開離するものである。
2図は第1図の一部を切欠いた側面を示したもので、こ
の補助開閉器はそれぞれ固定接点1を備えた複数の固定
接触子2を保持するベース3と、このベース3の内部に
配設され、それぞれ可動接点4を備えた複数の可動接触
子5が設けられたクロスパー6とからなり、主開閉器の
開閉操作に追従して機械的に連動するクロスパー6の移
動動作によって上記固定接点1と可動接点4とが接触お
よび開離するものである。
次いでこの補助開閉器をさらに詳細に説明する。
ベース3は、プラスチックなど絶縁材で形成されており
、バリア7によって隔離され、固定接触子2を収納する
複数の部屋8、クロスパー6の移動を制限する第1のス
トッパ9および第2のストッパ10、このベース3を装
置本体に取付けるための取付は穴11、クロスパー6の
移動状態を見ることができる窓穴12などを有している
。
、バリア7によって隔離され、固定接触子2を収納する
複数の部屋8、クロスパー6の移動を制限する第1のス
トッパ9および第2のストッパ10、このベース3を装
置本体に取付けるための取付は穴11、クロスパー6の
移動状態を見ることができる窓穴12などを有している
。
また、クロスパー6はプラスチックなど絶縁材で形成さ
れており、可動接触子5とばね受13との間に圧縮挿入
されて上記可動接触子5を付勢するばね14などが装設
される複数の角穴15、一端がばね座16に固定され、
他端がカバー押え17に固定され、これらの間に圧縮挿
入されてクロスバ−6を図中下方に付勢する引きはずし
ばね18が装設される長角穴、クロスパー6移動時、ベ
ース3のストッパ9,10と当接する第1の突起20お
よび第2の突起21などから構成されている。
れており、可動接触子5とばね受13との間に圧縮挿入
されて上記可動接触子5を付勢するばね14などが装設
される複数の角穴15、一端がばね座16に固定され、
他端がカバー押え17に固定され、これらの間に圧縮挿
入されてクロスバ−6を図中下方に付勢する引きはずし
ばね18が装設される長角穴、クロスパー6移動時、ベ
ース3のストッパ9,10と当接する第1の突起20お
よび第2の突起21などから構成されている。
また、22はベース3の周囲を覆う透明プラスチックの
防塵カバー、23は固定接触子2のねじ部と螺合し、こ
の固定接触子2の抜は止め作用をするとともに出力端子
となる複数のねじである。
防塵カバー、23は固定接触子2のねじ部と螺合し、こ
の固定接触子2の抜は止め作用をするとともに出力端子
となる複数のねじである。
第3図は固定接触子2を示したもので、この固定接触子
2はほぼT字状部材が3方向からそれぞれ内側に直角に
折曲されたもので、その−片端部に固定接点1が接着さ
れるとともに、他片に上記出力端子となるねじ23が螺
合するねじ穴2aが設けられている。
2はほぼT字状部材が3方向からそれぞれ内側に直角に
折曲されたもので、その−片端部に固定接点1が接着さ
れるとともに、他片に上記出力端子となるねじ23が螺
合するねじ穴2aが設けられている。
そし7て、この固定接触子2は上記折曲部のばね作用を
利用して、ベース3の部屋8部に設けられた係合部24
に嵌着されている(第5図参照)。
利用して、ベース3の部屋8部に設けられた係合部24
に嵌着されている(第5図参照)。
第4図は可動接触子5を示したもので、この可動接触子
5の両端部には固定接点1と離接する可動接点4が接着
されている。
5の両端部には固定接点1と離接する可動接点4が接着
されている。
なお、上記固定接点1、可動接点4はそれぞれ導電率が
高く、酸化しにくい銀、あるいは銀合金で製作されてい
る。
高く、酸化しにくい銀、あるいは銀合金で製作されてい
る。
また、この可動接触子5と、上記ばね受13、ばね14
とをクロスバー6の角穴15に装着する際、これらの位
置関係を適宜選定(クロスバ−の移動。
とをクロスバー6の角穴15に装着する際、これらの位
置関係を適宜選定(クロスバ−の移動。
方向に対し、上下位置を反対に配設)することにより、
接点方式を常開接点(第1図中上方の3か所がこれに当
る)および常閉接点(第1図中下方の3か所がこれに当
る)とすることができる。
接点方式を常開接点(第1図中上方の3か所がこれに当
る)および常閉接点(第1図中下方の3か所がこれに当
る)とすることができる。
次に動作について説明する。
補助開閉器のクロスバー6は通常引きはずしばね18に
付勢され、図中下方に位置して停止している。
付勢され、図中下方に位置して停止している。
いま、図示していない主開閉器が開閉操作されると、こ
の開閉操作に追従して上記クロスバー6は引きはずしば
ね18の付勢力に抗して図中上方に、クロスバー6の突
起21がベース3のストッパ10と当接するまで移動し
、さらに、主開閉器の操作を停止すると上記通常位置に
復帰する。
の開閉操作に追従して上記クロスバー6は引きはずしば
ね18の付勢力に抗して図中上方に、クロスバー6の突
起21がベース3のストッパ10と当接するまで移動し
、さらに、主開閉器の操作を停止すると上記通常位置に
復帰する。
このようにクロスバー6がベース3内を長手方向に移動
することにより、ベース3に設けられた各固定接触子2
の固定接点1とクロスバー6に設けられた各可動接触子
5の可動接点4とがそれぞれ接触、開離動作し、各出力
端子用のねじ23を介して電気的に接続された負荷に流
れる電流を通電したり遮断したすする。
することにより、ベース3に設けられた各固定接触子2
の固定接点1とクロスバー6に設けられた各可動接触子
5の可動接点4とがそれぞれ接触、開離動作し、各出力
端子用のねじ23を介して電気的に接続された負荷に流
れる電流を通電したり遮断したすする。
従来の補助開閉器は以上のように構成されており、可動
接点4と固定接点1とが開離し、負荷電流を遮断すると
きアークが発生して上記固定接点1および可動接点4の
表面に酸化銀(Ag20)皮膜や過酸化銀(Ag20゜
)皮膜が形成される現象が発生する。
接点4と固定接点1とが開離し、負荷電流を遮断すると
きアークが発生して上記固定接点1および可動接点4の
表面に酸化銀(Ag20)皮膜や過酸化銀(Ag20゜
)皮膜が形成される現象が発生する。
このように接点表面に酸化銀皮膜や過酸化銀皮膜が形成
されると再度上記接点が接触するとき接触不良となる要
因となる。
されると再度上記接点が接触するとき接触不良となる要
因となる。
特に接点の表面形状が平面あるいは球面状の場合には接
触部分に上記皮膜が形成されやすく接触不良が発生する
確率が高い。
触部分に上記皮膜が形成されやすく接触不良が発生する
確率が高い。
このため、従来から固定接点の表面にローレット加工を
施して凹凸を設けたり、各接点の接触時、この接触面が
摺動しながら接触するワイプ接触やころがり接触する方
法などが提案され、試みられているが、これらも上記接
触不良を完全に碧防止できるまでには至っていない。
施して凹凸を設けたり、各接点の接触時、この接触面が
摺動しながら接触するワイプ接触やころがり接触する方
法などが提案され、試みられているが、これらも上記接
触不良を完全に碧防止できるまでには至っていない。
この考案は上記従来の欠ぺを除去するためになされたも
ので、固定接点と可動接点のいずれか一方の接触表面に
、可動接触子が固定接触子方向に移動することによって
ワイプ動作しながら接触するこの第1の突条より高さが
低く、かつ第1の突条と、この第1の突条が接触した後
から接触する第2の突条と、さらに、上記第1および第
2の突条が接触する接触部に上記突条と交叉する複数の
凹凸溝とが形成酸されるように構成する。
ので、固定接点と可動接点のいずれか一方の接触表面に
、可動接触子が固定接触子方向に移動することによって
ワイプ動作しながら接触するこの第1の突条より高さが
低く、かつ第1の突条と、この第1の突条が接触した後
から接触する第2の突条と、さらに、上記第1および第
2の突条が接触する接触部に上記突条と交叉する複数の
凹凸溝とが形成酸されるように構成する。
このよう構成することにより固定接点と可動接点との接
触、開離が2段階接触および2段階開離されることにな
り、接触時には前段接触部となる第1の突条が上記凹凸
溝の接触部と大きな接触圧を得て接触するとともに、第
1の突条ワイプ動作によって酸化銀や過酸化銀の皮膜を
除去し、この除去した皮膜粉を凹凸溝の溝部へ排除動作
する。
触、開離が2段階接触および2段階開離されることにな
り、接触時には前段接触部となる第1の突条が上記凹凸
溝の接触部と大きな接触圧を得て接触するとともに、第
1の突条ワイプ動作によって酸化銀や過酸化銀の皮膜を
除去し、この除去した皮膜粉を凹凸溝の溝部へ排除動作
する。
また、開離時には前段開離部となる第2の突条が先に開
離するが、このときには後段開離部となる第1の突条が
まだ接触状態にあるので前段開離部においてアークを発
生することなく開離され、この部分には上記皮膜が形成
されることがなく、接触不良が完全に防止できる信頼性
の高い開閉装置を提供することを目的としている。
離するが、このときには後段開離部となる第1の突条が
まだ接触状態にあるので前段開離部においてアークを発
生することなく開離され、この部分には上記皮膜が形成
されることがなく、接触不良が完全に防止できる信頼性
の高い開閉装置を提供することを目的としている。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。
第6図は補助開閉器の一部切欠き側面を、第7図は固定
接触子を、第8図は可動接触子を示したもので、これら
の図において第1図、第2図と同−符号はそれぞれ同一
または相当部分を示しているので説明を省略する。
接触子を、第8図は可動接触子を示したもので、これら
の図において第1図、第2図と同−符号はそれぞれ同一
または相当部分を示しているので説明を省略する。
可動接点4の表面には、第8図に示すように可動接触子
5の長手方向に平行する突条4aと、この突条4aより
低く、かつ、これと直交する複数の凹凸114bが形成
されている。
5の長手方向に平行する突条4aと、この突条4aより
低く、かつ、これと直交する複数の凹凸114bが形成
されている。
また、固定接点1の表面には、第7図に示すように補助
開閉器に取付けた状態で上記可動接点4の突条4aと平
行する突条1aと、この突条1aより低く、かつ、これ
と直交する複数の凹凸溝1bが形成されている。
開閉器に取付けた状態で上記可動接点4の突条4aと平
行する突条1aと、この突条1aより低く、かつ、これ
と直交する複数の凹凸溝1bが形成されている。
さらに、上記可動接触子5が装設されるクロスパー6の
長穴15は可動接触子5の当接する底面15aが傾斜状
に形成されており、このため、上記可動接点4は開離状
態において固定接点1の接触面に対して傾斜して対面す
ることになる。
長穴15は可動接触子5の当接する底面15aが傾斜状
に形成されており、このため、上記可動接点4は開離状
態において固定接点1の接触面に対して傾斜して対面す
ることになる。
次に動作について第9図〜第11図を参照して説明する
。
。
第9図は常閉接点が閉路状態にある場合を示し、可動接
点4の突条4aと固定接点1の凹凸溝1bとが、および
可動接点4の凹凸114bと固定接点1の突条1aとが
互いに接触している状態を示している。
点4の突条4aと固定接点1の凹凸溝1bとが、および
可動接点4の凹凸114bと固定接点1の突条1aとが
互いに接触している状態を示している。
このとき、ばね14が圧縮状態になり可動接触子5はク
ロスパー6の長穴15底面から浮き上がった状態位置に
ある。
ロスパー6の長穴15底面から浮き上がった状態位置に
ある。
次いで、主開閉器が開閉動作し、この動作に追従してク
ロスパー6が上方に移動すると、可動接触子5が上記ク
ロスパー6の傾斜底面15bに達するまでは上記接触状
態を維持しており、さらにクロスパー6が上方に移動す
ると、第10図に示すように可動接触子5は上記傾斜底
面15aに沿うよう傾く。
ロスパー6が上方に移動すると、可動接触子5が上記ク
ロスパー6の傾斜底面15bに達するまでは上記接触状
態を維持しており、さらにクロスパー6が上方に移動す
ると、第10図に示すように可動接触子5は上記傾斜底
面15aに沿うよう傾く。
このため、可動接点4の凹凸溝4bと固定接点1の突条
1aとだけが開離されるとともに、可動接点4の突条4
aは固定接点1の凹凸i1b部分を図中Aで示すように
接触状態を保ちなからワイプ動作をする。
1aとだけが開離されるとともに、可動接点4の突条4
aは固定接点1の凹凸i1b部分を図中Aで示すように
接触状態を保ちなからワイプ動作をする。
さらにクロスパー6が上方に移動すると、第11図に示
すように可動接点4の突条4aと固定接点1の凹凸溝1
bとは負荷電流の遮断によるアークを発生しながら開離
する。
すように可動接点4の突条4aと固定接点1の凹凸溝1
bとは負荷電流の遮断によるアークを発生しながら開離
する。
このとき発生されたアークは図中Cで示すように各接点
の近接距離が短い端部方向に酸化銀皮膜や過酸化銀皮膜
を生成しながら移行して消滅する。
の近接距離が短い端部方向に酸化銀皮膜や過酸化銀皮膜
を生成しながら移行して消滅する。
なお、可動接点4のアーク移行部に突条4aと直交する
凹凸溝4c(第8図参照)を設ければ、上記アークを容
易にこの凹凸溝4c方向に移行させることができるので
主な接触部である突条1a、凹凸溝4bへの皮膜の広が
りを防ぐことができる効果がある。
凹凸溝4c(第8図参照)を設ければ、上記アークを容
易にこの凹凸溝4c方向に移行させることができるので
主な接触部である突条1a、凹凸溝4bへの皮膜の広が
りを防ぐことができる効果がある。
次いで、主開閉器が閉路状態から開路状態となると、こ
れに追従して補助開閉器が動作し、クロスパー6および
可動接触子5は上述と逆の動作をする。
れに追従して補助開閉器が動作し、クロスパー6および
可動接触子5は上述と逆の動作をする。
すなわち、第11図に示す状態(ただし、アークは発生
していない)にある可動接点4と固定接点1は、クロス
パー6が下降すると第10図に示すように可動接点4の
突条4aが固定接点1の凹凸溝1bと当接摺動してワイ
プ動作(第10図中矢印B参照)し、上記皮膜を除去し
ながら接触する。
していない)にある可動接点4と固定接点1は、クロス
パー6が下降すると第10図に示すように可動接点4の
突条4aが固定接点1の凹凸溝1bと当接摺動してワイ
プ動作(第10図中矢印B参照)し、上記皮膜を除去し
ながら接触する。
このとき除去された皮膜粉は凹凸溝1bの溝部に排除さ
れ、接触部に残留することはない。
れ、接触部に残留することはない。
さらに、クロスパー6が下降して第9図に示すように可
動接点4の凹凸溝4bと固定接点1の突条1aとが接触
する。
動接点4の凹凸溝4bと固定接点1の突条1aとが接触
する。
このとき接触部は可動接点4の凹凸溝4bの凸部と固定
接点1の突条1b部が当接することになり、大きな接触
圧を得て接触することができる。
接点1の突条1b部が当接することになり、大きな接触
圧を得て接触することができる。
このようにして固定接点1と可動接点4との接触は完了
する。
する。
なお、上記実施例では可動接点4を傾斜させ、可動接点
4の突条4aが接触した後で固定接点1の突条1aが接
触するよう構成した場合について説明したが、固定接点
1を傾斜させ、固定接点1の突条1aが接触した後で可
動接点4の突条4aが接触するよう構成してもよい。
4の突条4aが接触した後で固定接点1の突条1aが接
触するよう構成した場合について説明したが、固定接点
1を傾斜させ、固定接点1の突条1aが接触した後で可
動接点4の突条4aが接触するよう構成してもよい。
第12図、第13図はこの考案の他の実施例を示したも
ので、可動接点4の接触表面に、可動接触子5の長手方
向と平行な2本の突条、すなわち第1の突条4dと第2
の突条4eを設けるとともに固定接点1の接触表面に、
上記可動接点4の突条4d、4cと直交する複数の凹凸
’fR1cを設けたものにおいても、第1の突条4dが
接触した後で第2の突条4cが接触することとなり、上
記実施例と同様の効果を奏する。
ので、可動接点4の接触表面に、可動接触子5の長手方
向と平行な2本の突条、すなわち第1の突条4dと第2
の突条4eを設けるとともに固定接点1の接触表面に、
上記可動接点4の突条4d、4cと直交する複数の凹凸
’fR1cを設けたものにおいても、第1の突条4dが
接触した後で第2の突条4cが接触することとなり、上
記実施例と同様の効果を奏する。
さらに、第14図に示すように可動接点4に設けられる
第1の突条4dと第2の突条4eとの高さが異なるよう
にすれば、固定接点1あるいは可動接点4を相対的に傾
斜させる必要がない。
第1の突条4dと第2の突条4eとの高さが異なるよう
にすれば、固定接点1あるいは可動接点4を相対的に傾
斜させる必要がない。
なお、上記突条を固定接点1に、凹凸溝を可動接点4に
入れ替えて設けてもよいことはいうまでもない。
入れ替えて設けてもよいことはいうまでもない。
以上のようにこの考案は、開閉装置に用いられる固定接
点あるいは可動接点のいずれかに、可動接触子の長手方
向と平行し、第1段階で当接するとともにこの当接部を
ワイプ動作する第1の突条と、この第1の突条より高さ
が低く、かつ第2段階で当接する第2の突条と、さらに
上記第1および第2の突条が当接する接点部分に、これ
と交叉する複数の凹凸溝を設けるように構成したので、
接点の開離時には、第2の突条接触部分が開離した後で
、第1の突条接触部分が開離するため、アークの発生は
第1の突条接触部分だけとなって第2の突条接触部分で
はアークが発生せず、したがって第2の突条接触部分に
は酸化銀または過酸化銀皮膜が付着することがない。
点あるいは可動接点のいずれかに、可動接触子の長手方
向と平行し、第1段階で当接するとともにこの当接部を
ワイプ動作する第1の突条と、この第1の突条より高さ
が低く、かつ第2段階で当接する第2の突条と、さらに
上記第1および第2の突条が当接する接点部分に、これ
と交叉する複数の凹凸溝を設けるように構成したので、
接点の開離時には、第2の突条接触部分が開離した後で
、第1の突条接触部分が開離するため、アークの発生は
第1の突条接触部分だけとなって第2の突条接触部分で
はアークが発生せず、したがって第2の突条接触部分に
は酸化銀または過酸化銀皮膜が付着することがない。
また、接触時には、第1の突条接触部分が開離時に付着
した上記皮膜をワイプ動作によって除去し、この除去し
た皮膜粉を凹凸溝の溝部に排除しながら接触し、次段階
で皮膜発生のない第2の突条接触部分が接触する。
した上記皮膜をワイプ動作によって除去し、この除去し
た皮膜粉を凹凸溝の溝部に排除しながら接触し、次段階
で皮膜発生のない第2の突条接触部分が接触する。
さらに、第1および第2の突条が接触する接触部には上
記突条と交叉する凹凸溝かが設けられており、突条はこ
の凹凸溝の凸部に接触するので大きな接触圧を得ること
ができ、各接点は確実に接触する。
記突条と交叉する凹凸溝かが設けられており、突条はこ
の凹凸溝の凸部に接触するので大きな接触圧を得ること
ができ、各接点は確実に接触する。
このため開閉装置の接触信頼性を向上させることがきる
効果がある。
効果がある。
さらに、第1の突条と第2の突条の高さを異ならしめ、
第2の突条の高さを低くしたので、両突条の高さの差異
だけで第1の突条のワイプ動作が可能となり特別に接点
を傾斜させる手段を講する必要がなくなり、従来のクロ
スバ−をそのまま利用することができるという効果があ
る。
第2の突条の高さを低くしたので、両突条の高さの差異
だけで第1の突条のワイプ動作が可能となり特別に接点
を傾斜させる手段を講する必要がなくなり、従来のクロ
スバ−をそのまま利用することができるという効果があ
る。
第1図〜第5図はそれぞれ従来装置を示したもので、第
1図は補助開閉器の正面図、第2図は第1図の一部断面
側面図、第3図は固定接触子の斜視図、第4図は可動接
触子の斜視図、第5図は固定接触子の取付は状態を説明
する図、第6図〜第11図はそれぞれこの考案の一実施
例を示したので、第6図は補助開閉器の一部断面側面図
、第7図は固定接触子の斜視図、第8図は可動接触子の
斜視図、第9図a、b、第10図a、 b、第11図a
、 bは補助開閉器の動作を説明する図、第12図〜第
14図はそれぞれこの考案の他の実施例を示したもので
、第12図は固定接点の斜視図、第13図は可動接点の
斜視図、第14図は固定接点と可動接点の側面図である
。 図において、同一符号は同一または相当部分を示し、1
は固定接点、2は固定接触子、3はベース、4は可動接
点、5は可動接触子 6はクロスバ−115は長穴であ
る。
1図は補助開閉器の正面図、第2図は第1図の一部断面
側面図、第3図は固定接触子の斜視図、第4図は可動接
触子の斜視図、第5図は固定接触子の取付は状態を説明
する図、第6図〜第11図はそれぞれこの考案の一実施
例を示したので、第6図は補助開閉器の一部断面側面図
、第7図は固定接触子の斜視図、第8図は可動接触子の
斜視図、第9図a、b、第10図a、 b、第11図a
、 bは補助開閉器の動作を説明する図、第12図〜第
14図はそれぞれこの考案の他の実施例を示したもので
、第12図は固定接点の斜視図、第13図は可動接点の
斜視図、第14図は固定接点と可動接点の側面図である
。 図において、同一符号は同一または相当部分を示し、1
は固定接点、2は固定接触子、3はベース、4は可動接
点、5は可動接触子 6はクロスバ−115は長穴であ
る。
Claims (2)
- (1)ベースなどの固定部分に固定され、固定接点を有
する固定接触子と、この固定接触子に対して接離自在に
配設され、上記接点を接触開離する可動接点を有する可
動接触子とを備えた開閉装置において、上記固定接点あ
るいは可動接点のいずれかの接触表面に、可動接触子が
移動することによって接触するとともにこの接触部分に
おいてワイプ動作する第1の突条と、この第1の突条よ
り高さが低く、かつ第1の突条が接触した後で接触する
第2の突条と、さらに、上記第1および第2の突条が接
触する接触部分に上記突条と交叉する複数の凹凸溝を設
けたことを特徴とする開閉装置。 - (2)凹凸溝は第1および第2の突条の両側に設けられ
ていることを特徴とする上記第1項記載の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17256179U JPS601462Y2 (ja) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17256179U JPS601462Y2 (ja) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | 開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5689125U JPS5689125U (ja) | 1981-07-16 |
| JPS601462Y2 true JPS601462Y2 (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=29683368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17256179U Expired JPS601462Y2 (ja) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | 開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601462Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-13 JP JP17256179U patent/JPS601462Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5689125U (ja) | 1981-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3471663A (en) | String-operated switch construction | |
| US6459060B1 (en) | Gull wing rocker switch | |
| US4506119A (en) | Snap action slide switch with wiping action | |
| JPH0668771A (ja) | 回路遮断器用遮断構造体 | |
| US4704503A (en) | Slide-action switch with movable contact lifting means | |
| US3912894A (en) | Convertible switch | |
| US7205496B2 (en) | Sub-miniature switch | |
| US5498846A (en) | Toggle switches | |
| JPS5882419A (ja) | 三相負荷用開閉器具 | |
| KR970004581B1 (ko) | 제어모듀울 및/또는 신호모듀울에 결합가능한 보호장치 | |
| GB1603820A (en) | Electric switches | |
| US5657861A (en) | Slide switch | |
| KR860009457A (ko) | 전기회로 차단기 | |
| US3787653A (en) | Electrical switch assembly | |
| US3320392A (en) | Electric control device with improved contact structure | |
| US3838237A (en) | Light load type push button switch | |
| US4978824A (en) | Electrical switches | |
| JPH0155738B2 (ja) | ||
| EP1073075B1 (en) | Switch device | |
| JP2543406Y2 (ja) | プッシュスイッチ | |
| US3449538A (en) | Snap-action pulse switch | |
| JP2007324038A (ja) | 回路遮断器 | |
| JPH0119773Y2 (ja) | ||
| US3436501A (en) | Snap action switch using overtravel | |
| CN220439541U (zh) | 触头装置 |