JPS6014844Y2 - 水槽の結露防止装置 - Google Patents

水槽の結露防止装置

Info

Publication number
JPS6014844Y2
JPS6014844Y2 JP10900380U JP10900380U JPS6014844Y2 JP S6014844 Y2 JPS6014844 Y2 JP S6014844Y2 JP 10900380 U JP10900380 U JP 10900380U JP 10900380 U JP10900380 U JP 10900380U JP S6014844 Y2 JPS6014844 Y2 JP S6014844Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water tank
zeolite
prevention device
condensation prevention
sink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10900380U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5733773U (ja
Inventor
恵一 下川
Original Assignee
東芝住宅産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東芝住宅産業株式会社 filed Critical 東芝住宅産業株式会社
Priority to JP10900380U priority Critical patent/JPS6014844Y2/ja
Publication of JPS5733773U publication Critical patent/JPS5733773U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6014844Y2 publication Critical patent/JPS6014844Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、たとえば流し台のシンクとして用いられる水
槽の防止装置に関する。
ふつう用いられる流し台のシンク(洗い槽)は、薄肉の
ステンレス板をプレス加工して天板と一体的に設けたも
のである。
しかるに高湿度時にシンクに水を収溜した場合など、シ
ンク外周面に結露が生じやすい。
露が大きくなれば滴下で被収容物および周囲を濡し、被
収容物にカビをはやせる要因を作るとともに内部の高湿
度化を招き部分的な腐蝕を作る原因となる。
さらにシンクそのものの寿命を短くするなどの悪影響を
与えている。
そこで近時シンクの外周面に、たとえば発泡スチロール
のごとき断熱材を貼着し、結露防止を図ったものが利用
されるようになった。
しかしながら、その効果は充分でなく、断熱材が水分を
多く含有して短時間で飽和状態になるという欠点があっ
た。
本考案は上記事情に着目してなされたものであり、その
目的とするところは、吸湿特性を有するゼオライト粒子
で水槽の外周面を覆うことにより、確実な結露防止を図
れる結露防止装置を提供しようとするものである。
以下本考案の一実施例を図面にもとすいて説明する。
第1図は家具であるところの流し台を分解して示し、こ
れは後述する家具本体1と、この家具本体1の上端部に
設けられる天板2とからなる。
天板2は、第1図および第2図に示すようにたとえばス
テンレス板をプレス加工にて形成したものであり、後述
する水槽3と載置部4とを一体的に設けてなる。
上記家具本体1は、前面側の上端部に沿って設けた幕板
5の下方部位に複数段の引出し6・・・・・・を収容す
るとともに開閉扉7,7を枢着してなる。
したがって開閉扉7,7の内側は収容室8となっている
。
上記水槽3の下面には排水口体8が一体的に設けられる
。
また排水口体8を除く水槽3の外周面にはゼオライトS
の粒子が多量に貼着される。
すなわちゼオライトSを貼着する前に水槽3の外周面に
接着剤を塗布し、ごく微細に粉砕したゼオライトSの粒
子を均一になるよう振りかけて貼着するものである。
上記ゼオライトSは三次元的結晶構造を有する含水アル
ミノケイ酸塩鉱物であり、天然産のもの34類、合成物
94類が知られている。
特に天然ゼオライトは堆積岩中に無尽蔵に埋蔵されてい
て、我が国ではmordeniteおよびclinop
tiloliteが知られている。
ゼオライトSの特徴は吸湿、吸臭特性が強いことである
。
すなわちこれは、水分を優先的に吸着し、シリカゲル、
活性アルミナよりも吸湿容量が大きく、吸湿強度も高い
。
逆に加熱することにより結晶構造に大きな変化を起すこ
となくゼオライト水を連続的に脱水することができ、脱
水後生じた空孔には容易に再復水され、また水の代りに
他の気体を吸着することが可能となる。
気体を吸着する場合、その細孔の大小、気体分子の大き
さや形状の差異あるいは極性基の有無などにより、いわ
ゆる分子ふるい作用がなされ、ガス分離特性が生じる。
したがって乾燥剤もしくは説臭剤として多用される。
この他ゼオライトSはイオン交換特性に優れ、アンモニ
ア除去作用として用いられるとともに固体酸として触媒
作用を有し工業用触媒として広く使用される。
しかして、水槽3の外周面はゼオライトSで周囲雰囲気
と遮断される。
また高湿度下においてもゼオライトSが湿気を吸収する
から、結露が生じることはない。
したがって水槽3の寿命を縮めることも、周囲を濡すこ
とも全くない。
なお上記実施例においては、家具として流し台を適用し
たが、これに限定されるものではなく、たとえば化粧洗
面台などの水槽全てに適用できること勿論である。
またゼオライトSは水槽3の外周面に直接付着するよう
にしたが、これに限定されるものではなく、第4図に示
すように水槽3の外周面を発泡スチロールのごとき断熱
材9で覆い、この外周面にゼオライトSを付着しても良
く、断熱効果を高め得る。
以上説明したように本考案によれば、水槽の外周面をゼ
オライト粒子で覆うようにしたから、水槽の結露を確実
に防止し、水槽の耐久性を向上するとともに周囲の腐蝕
を防止できるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す水槽を備えた流し台の
一部省略した分解正面図、第2図はその平面図、第3図
は水槽の一部縦断面図、第4図は本考案の他の実施例を
示す水槽の一部縦断面図である。 3・・・・・・水槽、S・・・・・・ゼオライト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水槽の外周面を覆う、吸湿特性を有するゼオライト粒子
    からなることを特徴とする水槽の結露防止装置。
JP10900380U 1980-07-31 1980-07-31 水槽の結露防止装置 Expired JPS6014844Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10900380U JPS6014844Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31 水槽の結露防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10900380U JPS6014844Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31 水槽の結露防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5733773U JPS5733773U (ja) 1982-02-22
JPS6014844Y2 true JPS6014844Y2 (ja) 1985-05-11

Family

ID=29470213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10900380U Expired JPS6014844Y2 (ja) 1980-07-31 1980-07-31 水槽の結露防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6014844Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5733773U (ja) 1982-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0628173Y2 (ja) 湿気交換用エレメント
US2067920A (en) Drying apparatus
KR101783232B1 (ko) 향상된 제습 구조를 갖는 제습 용기
CN101869823B (zh) 去除宠物异味的复合材料
JPS6121225Y2 (ja)
CN202983461U (zh) 室内空气中苯的去除装置
US11300311B2 (en) Humidity indicating apparatus for dehumidifier
Atyaksheva et al. Adsorption properties of hemoglobin
KR20130076909A (ko) 실리카겔을 이용한 재활용이 가능한 제습장치
CN216713462U (zh) 一种绿色建筑节能墙体
JP2000189744A (ja) 調湿材料の製造方法
CN205312129U (zh) 多功能干燥剂盒
CN1173384A (zh) 氯化钙介质式离子除潮除尘空气净化器
CN204478303U (zh) 一种空气净化盒
JP2014237115A (ja) 除湿装置
Petrov et al. Sorption characteristics of water decolorization using aluminum silicate adsorbents in various modifications
CN213620976U (zh) 一种食品原料存放装置
KR200379980Y1 (ko) 문 장착용 숯 내장 모듈 및 이를 포함하는 문짝
JPS624091Y2 (ja)
JPS6071332U (ja) 除湿容器
CN209040494U (zh) 一种便于降解的环保地板
JPH0742490Y2 (ja) 除湿装置
JPS5954094U (ja) 乾燥器
JPS5835947Y2 (ja) 加湿器
JPS5873321U (ja) 除湿器