JPS6014865B2 - ジエツトル−ムにおける緯入れ装置 - Google Patents

ジエツトル−ムにおける緯入れ装置

Info

Publication number
JPS6014865B2
JPS6014865B2 JP54092230A JP9223079A JPS6014865B2 JP S6014865 B2 JPS6014865 B2 JP S6014865B2 JP 54092230 A JP54092230 A JP 54092230A JP 9223079 A JP9223079 A JP 9223079A JP S6014865 B2 JPS6014865 B2 JP S6014865B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weft insertion
guide
guide piece
insertion direction
weft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54092230A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5615445A (en
Inventor
金満 都築
福一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK filed Critical Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Priority to JP54092230A priority Critical patent/JPS6014865B2/ja
Publication of JPS5615445A publication Critical patent/JPS5615445A/ja
Publication of JPS6014865B2 publication Critical patent/JPS6014865B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は補助流体を噴射する補助ノズル及び補助流体と
緯糸を案内する多数のガイド片をスレィ上に備えたジェ
ットルームの緯入れ装置に関するものである。
この種の縞入れ装置は補助ノズルが設置し易いために安
定した緯入れを行うことができるという利点を有してい
る。
しかし、緯入れ速度を高速化しようとした場合、流体速
度を上げても緯糸の飛定速度が上がらないばかりか緯入
れの安定性をも阻害される結果となった。すなわち、こ
の従来装置では第1〜4図に示すようにガイド片4のガ
イド壁6はその上部6a,下部6b及び奥部6cがいず
れも縞入れ方向へ延びるよう平面状をなしているため、
補助ノズル5から噴射された補助流体は緯入れに安定性
を付与する機能を強く持っている緯糸の飛走速度を高め
る機能を大きく阻害されており、この結果流速をいくら
高めても緯入れ速度が上がらないばかりか逆に緯入れの
安定性を阻害することになるものであった。
さらに詳しく説明すると、この装置では第4図に示すよ
うに補助ノズル5から噴射される補助流体は噴射口7か
ら放射状に拡散される。
最も高い流速位置の流線をaで示すと、このaから離れ
るにともなって流速が低くなる。流線aは口の位置のガ
イド片4のガイド壁6においてその上部6a、下部6b
及び奥部6cの綾入れ側角部に衝突して所定の角度で縞
入れ方向に反射する。
流線bも口のガイド片4のガイド壁6の:っの部分6a
,6b,6cの反緯入れ側角部に衝突してやはり綾入れ
方向に流れる。流線eは口のガイド片4に衝突すること
なく縞入れ方向に流れる。しかし、流線dはイのガイド
壁6の三つの部分6a,6b,6cの反絶入れ側の角部
を通過し、口のガイド片4の側面に衝突するため全てガ
イド片4の背後及び上下に漏洩してしまうことになる。
従って、aとdとの間の範囲Aの流体は全て漏洩流体と
なってガイド片4の背後、上下に流れてしまい、絹糸を
飛走するために有効なものとはならないのである。
そのため、この従来装置の欠点を解消し縞入れの安定性
を維持しながらからに緯入れ速度のより高速化を達成す
ることを目的とした装置も以前に提案された。
すなわち、この装置のガイド片4は第5〜8図に示され
るようにガイド壁6の三つの部分6a,6b,6cがす
べて緯入れ方向側へ収束する斜状に形成されている。
この装置では第8図に示されるように流線a,b及びe
については従来と同機に縞入れ方向に流れる。
しかし、流線aは口のガイド壁6の各部分6a,6b,
6cの幅方向中央部に衝突しており、口の位置のガイド
壁6各部6a,6b,6cの縞入れ側角部には流線a位
置付近の比較的流速の高い流線cが衝突して緯入れ方向
に流れる。従って、流線c〜dにおけるガイド片4背後
と上下のェっの漏洩流体域Aはきわめて減少され、特に
縞入れ速度を高めるために必要な流速の高い位置付近の
流体すなわち流線a付近の流体は全て縞入れ方向に流れ
るため、補助流体による緯糸飛走速度を高めるための流
体利用効率がきわめて高くなり、この総入れ速度のより
高速化を図ることが可能となった。ところが、この装置
においては漏洩流体の減少により縞糸をガイド壁6側に
手甲付ける力が弱くなって縞入れ安定性能が低下し、又
ガイド壁6の各部6a,6b,6cがすべて傾斜面であ
るため流体の反射角度が大きくなり、反射流体によって
総糸がガイド片4の開□部側に押しやられ、その結果綾
入れの安定性が大きく阻害されるという欠陥が出てきた
。
そこで本発明は前記した二つの装置の欠点を解消し、緯
入れの安定性を維持しながらさらに縞入れ速度の高速化
を達成し得るようにしたジェットルームにおける縞入れ
装置を提供することを目的としている。
以下本発明を具体化した一実施例を第9図以下について
説明する。
第9図及び第10図は本発明を適用するジェットルーム
の概略を示したもので、1は図示していない駆動機構に
よって矢印方向に往復回動するスレースウオード2に固
定したスレイである。同スレイ1上には銭3、ガイド片
4及び補助ノズル5が配設される。ガイド片4は第10
図に示されるように縞入れ方向に多数並設されており、
それらの筋側に半開口したガイド壁6により流体及び縞
糸のガイド部が形成される。又、補助ノズル6は所定の
間隔ごとにガイド片4のガイド壁6に対応して垂設され
、その流体噴射口7は前記従釆のものと同様縞入れ方向
でかつガイド壁6の奥部6cに向けて開□している。従
って、機台側方に固定して設けられたチーズ8の緯糸Y
は側長ローラ9,101こよって繰り出され、貯留装置
11に一時貯留された後制動装置12を通り、メインノ
ズル13に達する。メインノズル13から流体が噴射さ
れると同時に緯糸Yも飛走され、同縞糸Yはガイド片4
によって形成されたガイド壁に沿って補助ノズル5から
の補助流体により飛走力を維持されながら縞入れされる
。そしてスレィ1が矢印方向へ回動されると、第1図二
点鎖線のようにガイド片4及び補助ノズル5が経糸Wか
ら離脱するとともに、筋3によって銭打ちが行われ織布
14が形成される。
なお、15はテンプル装置である。第11〜13図は本
発明に基いて構成されたガイド片4の一実施例を示すも
ので、ガイド壁6のニつの部分6a,6b,6cのうち
上部6aと下部6bが縞入れ方向側へ収束するように傾
斜し、奥部6cのみは総入れ方向へ真直に延びている。
そして、同奥部6cは上下方向に直状の壁面に形成され
ている。なお、ガイド壁6の下部6bは下方にも傾斜し
ているが、これはガイド片4が経糸開□内に進入する際
に経糸を引掛けないようにするためである。次に、上記
の装置の作用効果を第14,15図について説明する。
この装置ではガイド壁6の上部6aと下部6bが傾斜し
ているため同ガイド壁上部あるいは下部に向かう空気流
は第14図に示すように、その中心となる流線aがガイ
ド壁6の上部6aと下部6bにおいてはそれらの中央部
に衝突しており、口の位置のガイド壁6の上部6a及び
下部6bの縞入れ側角部には流線a付近の比較的流速の
高い位置にある流線cが衝突して緯入れ方向に流れる。
従って、流線c〜dにおけるガイド片4上下の漏洩流体
域Gはきわめて減少され、多くの空気流が緯入れ方向に
流れて緯入れ速度の高速化を図ることができる。又、本
発明の装置ではガイド壁6の奥部6cを緯入れ方向へ真
直に延びるように形成したので第15図に示すように、
前記第4図の従来例と同様ガイド片4の背後に漏洩流体
城Aが発生する。
このように漏洩流体が発生した場合でもガイド片4関口
部側の流線eの位置には縞入れ方向に向かう補助流体が
存在しているため、ガイド部内の流体は全体的に穫入れ
方向に流れるという現象が生ずる。さらに、補助ノズル
5の噴射口7から噴射された補助流体は直状の壁面をな
す奥部cにおいて綾入れ方向へ反射され、緯れ方向への
流体流を乱すガイド壁周方向の環状流が生ずることはな
い。従って、縞糸は閉口部側に押しやられることなくむ
しろガイド壁6の奥部6c側に維持されながら安定して
総入れされる。本発明はガイド部が半開口状ではなく第
16図に示すように閉成部21によってほぼ四角環状に
形成されたガイド片4にも応用可能である。
このガイド片4では第17図に示すように閉成都21内
側の縦状部6dは緯入れ側へ収束する斜状となつている
。又、本発明は筋羽の一部を変形して織前側に閉口する
凹みを形成したいわゆる変形銭タイプの緯入れ装置にも
適用することも可能である。
以上詳述したように本発明は流体及び縞糸を案内する多
数のガイド片がスレィ上において緯入れ方向に並設され
るとともに、同ガイド片に形成されたガイド部に向けて
開口する複数個の補助ノズルが所定の間隔で前記ガイド
片間に鼓設されたジェットルームにおいて、前記各ガイ
ド片のガイド壁のうち前記補助ノズルの噴射口と対向す
る奥部を直状壁面で形成するとともに緯入れ方向へ真直
に延びるように平面状に形成し、他の部分を縞入れ方向
側へ収束する斜状に形成したことにより縞入れの安定性
を高く維持しながら縞入れ速度の高速化を図ることがで
きる効果を奏するジェットルームにおける緯入れ装置と
して産業利用上優れた発明である。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の縞入れ装置に使用されるガイド片の側面
図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図のXI−×1断
面図及びZ1−ZI断面図、第4図は第1図のガイド片
における流体の発生状態を示す説明図、第5図は第1図
のガイド片を改良した別のガイド片を示す側面図、第6
図及び第7図はそれぞれ第5図の×2一×2断面図及び
Z2−Z2断面図、第8図は第5図のガイド片における
流体の発生状態を示す説明図、第9図は本発明を実施し
た織機の略体側面図、第10図は同じく略体平面図、第
11図は本発明を具体化したガイド片の側面図、第12
図及び第13図はそれぞれ第11図のX3一×3断面図
及びZ3−Z3断面図、第14図及び第15図は第11
図のガイド片における流体の発生状態を示す説明図、第
16図は本発明のガイド片の別例を示す側面図、第17
図はそのX4−×4断面図である。 1・・・スレィ、4…ガイド片、5・・・補助ノズル、
6・・・ガイド壁、6a・・・上部、6b・・・下部、
6c・・・奥部、6d・・・縦状部、7・・・流体噴射
口。 第2図第3図 第6図 第7図 第1図 第4図 第5図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第16図 第17図 第14図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体及び緯糸の案内する多数のガイド片がスレイ上
    において緯入れ方向に並設されるとともに、同ガイド片
    に形成されたガイド部に向けて開口する複数個の補助ノ
    ズルが所定の間隔で前記ガイド片間に配設されたジエツ
    トルームにおいて、前記各ガイド片のガイド壁のうち前
    記補助ノズルの噴射口と対向する奥部を直状壁面出形成
    するとともに緯入れ方向へ真直に延びるように平面状に
    形成し、他の部分を緯入れ方向側へ収束する斜状に形成
    したことを特徴とする緯入れ装置。 2 特許請求の範囲第1項において各ガイド片のうち少
    なくとも補助ノズルに対応するガイド片のガイド部が半
    開口状に形成され、ガイド壁のうち奥部が緯入れ方向へ
    延びるように形成され、上部及び下部が緯入れ側ほど収
    束する斜状に形成されていることを特徴とする緯入れ装
    置。 3 特許請求の範囲第1項において各ガイド片のガイド
    部がほぼ四角環状に形成され、ガイド壁のうち奥部が緯
    入れ方向へ延びるように形成され、上部と下部と縦状部
    とが緯入れ側ほど収束する斜状に形成されていることを
    特徴とする緯入れ装置。
JP54092230A 1979-07-19 1979-07-19 ジエツトル−ムにおける緯入れ装置 Expired JPS6014865B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54092230A JPS6014865B2 (ja) 1979-07-19 1979-07-19 ジエツトル−ムにおける緯入れ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54092230A JPS6014865B2 (ja) 1979-07-19 1979-07-19 ジエツトル−ムにおける緯入れ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5615445A JPS5615445A (en) 1981-02-14
JPS6014865B2 true JPS6014865B2 (ja) 1985-04-16

Family

ID=14048629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54092230A Expired JPS6014865B2 (ja) 1979-07-19 1979-07-19 ジエツトル−ムにおける緯入れ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6014865B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59204944A (ja) * 1983-05-04 1984-11-20 株式会社豊田自動織機製作所 流体噴射式織機における緯糸案内装置
JPS59172784U (ja) * 1983-05-04 1984-11-19 株式会社豊田自動織機製作所 流体噴射式織機における緯糸案内装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH609106A5 (ja) * 1976-04-13 1979-02-15 Rueti Ag Maschf

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5615445A (en) 1981-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0515811B2 (ja)
JPS5927411B2 (ja) ジエツトル−ムにおける緯入れ装置
JPS5926688B2 (ja) ジエツトル−ムにおける緯入れ装置
US4440198A (en) Apparatus for guiding weft yarns in a jet loom
JPS5852305Y2 (ja) 流体噴射式織機における緯糸ガイド
JPH0621399B2 (ja) 空気織機用補助吹出しノズル
US4427036A (en) Weft guide device in a jet loom
JPS5913266Y2 (ja) 流体噴射式織機における緯糸ガイド集合体
JPH01314753A (ja) ジェットルームにおける緯入れ装置
JPS6034068Y2 (ja) 空気噴射式織機の補助ノズル
JPS5943414Y2 (ja) エアジエツトル−ムにおける空気噴射装置
JPS5944418B2 (ja) 空気噴射式織機の空気誘導装置
JPS5922131Y2 (ja) ジエツトル−ムの緯糸ガイド装置
CN101429701A (zh) 空气喷射式织布机用筘
US4422484A (en) Weft guide device in a jet loom
JPH0345968Y2 (ja)
JPS5913267Y2 (ja) ジエツトル−ムにおける緯入れ装置
JPS59617B2 (ja) 空気噴射式無杼織機の緯糸插入装置
JPS595753Y2 (ja) エアジエツトル−ムにおける流体噴射装置
JPS6011136B2 (ja) 空気噴射式織機の緯入れ装置
JPS5854040A (ja) 空気噴射式織機の案内子
JPS5922132Y2 (ja) ジエツトル−ムにおける緯入れガイド装置
JPH0345969Y2 (ja)
JPS6339697B2 (ja)
JPS5925894Y2 (ja) 空気噴射式織機の緯入れ装置