JPS60149874A - 焼成炉 - Google Patents

焼成炉

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JPS60149874A
JPS60149874A JP59005098A JP509884A JPS60149874A JP S60149874 A JPS60149874 A JP S60149874A JP 59005098 A JP59005098 A JP 59005098A JP 509884 A JP509884 A JP 509884A JP S60149874 A JPS60149874 A JP S60149874A
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Japan
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furnace
conveyance
conveyor
fired
roller
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JP59005098A
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橋本 洋吉
藤谷 幸市
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Original Assignee
Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タイル素地等を焼成する焼成炉に関する。
従来の焼成炉1は、第1図に示す如く、炉体2の左右炉
壁2a、 2bに穿設した挿通孔3,3へ搬送ローラ4
を挿入し、炉体2の外側に配設したローラ支持具5,6
に搬送ローラ4の端部を装着し、ローラ支持具5に取付
けたチェーンスプロケット5aを駆動チェーン7に噛合
せて搬送ローラ4を所定回転速度で駆動し、被焼成体8
を搬送するように搭成したものである。しかし、従来の
焼成炉1は、下記の如き欠点があった。
■ ローラ表面に釉薬9等が付着した搬送ローラ4′を
新しい搬送ローラ4と交換する場合、ローラ支持具6を
ブラケット10から取外した後、搬送ローラ41を炉体
2の外側へ引抜き出すと共に、新しい搬送ローラ4を挿
通孔3,3へ挿入し、次にローラ支持具θをブラケット
9に取付けて搬送ローラ4の両端をローラ支持具5,6
に装着する多くの手間を必要とする。そのため、従来の
焼成炉1は、施釉薬9等の付着が発生する高温焼成領域
に配された多数本(例えば、400〜500本)の搬送
ローラ4/ 、4/・・・を交換するのに、多くの手間
と時間を必要とする欠点があった。
◎ 炉内温度が1100乃至1300度と高温状態の焼
成領域に配された搬送ローラ41を低温状態の炉外へ取
出すこと及び低温状態の新しい搬送ローラ4を高温状態
の炉内へ挿入することは、搬送ロー54’ (4)を急
速に冷却又は加熱することになり好ましくない。そこで
、高温焼成領域の搬送ローラ交換する場合には、一旦炉
内を降温させた後でないと、搬送ローラの交換を行うこ
とができない。そのため、従来の焼成炉1は、焼成帯領
域の降温及び昇温に長時間を必要とし、その結果、休止
時間が長時間となり稼動効率が低下する欠点があった。
本発明は、上記欠点を解決するために、炉内を何らII
IIさせることなく搬送ローラ等からなる搬送具の交換
を簡易迅速に行なうことが出来る焼成炉の提供を目的と
する。
本第1発明の要旨は、被焼成体搬送方向に沿う搬送具通
路を上下両側から挾む上方炉壁体及び下方炉壁体からな
る炉体と、該炉体の左右両外側に被焼成体搬送方向に沿
って夫々張架したエンドレスチェーンを同期駆動させて
なる送導手段と、該エンドレスチェーンに両端部が着脱
可能に装着され、エンドレスチェーンの駆動に伴ない前
記搬送具通路を通過する搬送具とから構成されている点
である。
本第2発明の要旨は、被焼成体搬送方向に沿う搬送具通
路を上下両側から挾む上方炉壁体及び下方炉壁体からな
る炉体と、該炉体の左右両外側に被焼成体搬送方向に沿
って夫々張架したエンドレスチェーンを同期駆動させて
なる送導手段と、該送導手段の両エンドレスチェーンに
対向取着させた一組の回転継手を適宜ピッチに複数組み
備えた搬送具保持手段と、該搬送具保持手段の各組の回
転継手に両端部が着脱自在に装着され、前記エンドレス
チェーンの駆動に伴ない搬送具通路を通過する搬送ロー
ラと、前記搬送具保持手段の各組の回転継手の少くとも
一方の回転継手又は搬送ローラの外側寄りに取付けた従
動具と、前記炉体の外側に被焼成体搬送方向に沿って搬
送方向全長に亘り配設され、該従動具に回転反力を付与
する対関係にある回転付与固定具とから構成されている
点である。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
なお、以下この記載において、前とは第2図、第6図及
び第9図の左側、後とは同図の右側をいい、右とは第3
図乃至第8図及びgio図の右側、左とは同図の左側を
いう。
第2図は本発明に係る焼成炉の実施例を示す中間省略側
面図、第3図は同上の拡大断面図である。
炉体15は、被焼成体搬送方向である前後方向に沿って
数セクションに分割され、各セクションが上方炉壁体1
6と下方炉壁体17とからなり、内炉壁体16.17と
で前後方向に沿う搬送具通路A(第3図参照)を挾むよ
うに構成されている。下方炉壁体11は、強固に枠組み
されたフレーム18の下方横梁18a(第3図参照)上
に載置されている。他方、上方炉壁体1θは、その中央
寄りがフレー1.18の上方横梁18b(第3図参照)
に高さ調節自在に吊架19.19・・・されていると共
に、両側部がフレーム18のブラケット18c、18c
に高さ調節自在に接続されている。
前記炉体15の左右両外側には、前後方向に沿って送導
手段20.20が配設されている。各送導手段20は、
エンドレスチェーン21と、反転チェーンスプロケット
22.22・・・と、フレーム18に取付けられた上下
のチェーン案内レール23.23と、チェーン駆動モー
ター24(第2図参照)とからなり、左右のエンドレス
チェーン21.21を同期駆動するように構成されてい
る。なお、前記エンドレスチェーン21.21が駆動中
にしゃくる場合には、図示省略したが、搬入側りに配し
た左右の反転スプロケット22.22を制動特性を有す
る駆動モータ又はブレーキで制動し、搬入側りと搬出側
Eとの間のチェーン21.21に適度のパックテンショ
ンを付与し緊張させて、エンドレスチェーン21.21
が円滑に駆動されるようにする。前記送導手段2oは、
第2図に示す如く、エンドレスチェーン21を炉体15
の左右両外側に 1水死て張架して構成しであるが、何
らこれに限定するものではなく、図示省略したが、エン
ドレスチェーン張架領域を例えば前後方向に沿って予熱
帯、焼成帯及び冷却帯等に分割し、各セクション毎にエ
ンドレスチェーンを1本または複数木兄て張架して構成
することも勿論可能である。
前記送導手段20.20には、第3図に示す如く、対向
取着させた一組の継手26.27を前後方向に沿って適
宜ピッチP(第6図参照。例えば、P=25乃至50m
m )に複数組み備えた搬送具保持手段25が取付けら
れている。回転継手26(27)の夫々は、第4図に示
す如く、前記送導手段2oのリンクビン部28a(28
′a)を一体形成した支持軸28(28’ )と、支持
軸28にベアリング29.29を介して取付けられた回
転筒30(30’)と、回転筒30(30’)に螺着さ
れた押圧保持具31(31Mとからなる。更に、右側の
回転継手26は、回転筒部3oにチェーンスプロケット
からなる従動具32が螺着されている。
該押圧具31,31’の何れか一方又は両方は、その押
圧頭部31a (31’ a )が左右方向へ伸縮自在
のゴム等からなる弾性体から構成され、後述する搬送ロ
ーラ33の着脱が可能なように構成されている。
なお、押圧頭部31aの内部には、必要に応じて空腔部
318′が形成され、搬送ローラ33の長手方向への熱
膨張を吸収できるように弾性変形量を大きくしである。
前記搬送具保持手段25の各組の回転継手26.27へ
@脱自在に装着された搬送ローラ33.33・・・は、
前記送導手段20.20の移動に伴ない前記搬送具通路
A内を通過するように構成されている。隣接する搬送ロ
ーラ33,33の左右両側寄りには、必要に応じてシー
ル板34が夫々嵌挿されており、前記搬送具通路Aの両
側から炉内の熱気が炉外ヘリークしないようにしである
。該シール板34 、34・・・は、前記上下炉壁体1
6.17の外側縁部に形成されたシール板通路B(第6
図参照)を通過するよう構成されている。
第5図は搬送具保持手段及び搬送ローラの別態様の実施
例の要部を示し、前記第4図に示す実施例と異なる所は
、回転継手26′の支持軸28〃を送導手段20′のア
タッチメント20′aに接続固定すると共に、保持具3
1″の保持部31”bに係止リング36を前後摺動自在
に外嵌して内方へ付勢31させ、該保持部31’ bの
凹溝31′c内に挿入された搬送ローラ33’の金属等
からなる横断面角形の支承部33′aを自動的に係止す
るように構成した点である。
前記回転継手26(第4図参照)の回転筒30に取付け
られた従動具32は、チェーンスプロケットからなるが
、これに限定するものではなく、図示省略したが、外歯
平ギヤー又は摩擦車等の適宜伝導具から構成することも
勿論可能である。また、従動具32の取付は位置は、前
記回転継手26に限定するものではなく、図示省略した
が、搬送ローラ33(33’ )の支承端部近傍等に取
付けることも可能である。
前記従動具32.32・・・に回転反力を付与する対関
係にある回転付与固定具38は、第4図に示す如く、従
動具32であるチェーンスプロケットと噛合、するエン
ドレスチェーン39を、第2図に示す搬入位置りから搬
出位置Eに至る間に前後方向に沿って案内板40上に固
定し、前記送導手段20の駆動に伴い搬送ローラ33(
33’)を自転させるように構成しである。なお図示省
略したが、回転付与固定具38は、前記従動具32が外
歯平ギヤーの場合はラックギヤーから構成され、また前
記従動具32が摩擦車の場合には帯状摩擦板から構成さ
れる装第7図は別態様の実施例を示すものであって、前
記第5図に示す実施例と大きく異なる所は、送導手段2
0/のアタッチメント20′aに取付けた自転しない継
手43へ搬送具42の接続端42aを着脱自在に接続し
、搬送具42が自転しないように構成した点である。第
8図は更に別態様の実施例を示すものであって、搬送具
42′は、その接続端42′aを送導手段20’のアタ
ッチメント20′aへ着脱可能に接続され、搬送具42
′が自転しないように構成しである。前記搬送具42(
42’)は、耐熱性材料からなる横断面T字型、横断面
1字型又は丸棒等の支持部42b (42’ b )を
一本又は並列状態の複数本から形成しである。
第9図及び第10図は、炉体15の下方に乾燥室45を
設けた別態様の実施例を示すものである。前記送導手段
20(201はエンドレスチェーン21から構成され、
乾燥室45は搬送具通路Cを上下両方から挾む上方保温
壁体46と下方保温壁体47とから構成され、被乾燥体
移載装@ 48,49の下方に形成された移載位置の間
を搬送ローラ33(33’)又は搬送具42(42’)
が所望速度で移動するように構成されている。乾燥室4
5内は、前記炉体15からの排気ガスを利用して加熱さ
れる。
次に、本発明に係る焼成炉の作用効果を説明する。第2
図に示す実施例においては、搬入側りの搬送ローラ33
,33・・・(第3図参照)上に載置されたタイル素地
等の被焼成体(図示省略)は、自転しながら移動する搬
送ローラ33,33・・・に搬送案内され、昇温した炉
内を通過する間に焼成されて搬出側Eへ搬出される。搬
送ローラ33,33・・・の表面に釉薬等が付着して被
焼成体の円清な搬送が出来なくなったときには、被焼成
体の焼成を一旦停止した後、送導手段20.20を搬入
側り又は搬出側Eへ搬送ローラ33.33・・・に熱的
影響を与えない速度で間欠移動させる。次に、送導手段
20の移動に伴ない炉外へ出た搬送ローラ33を新しい
ものと交換する。
第7図及び第8図の実施例においては、搬入側を通過す
る搬送具42.42・・・(42’ 、42’・・・)
上に載置されたタイル素地等の被焼成体(図示省略)は
、移動する搬送具42.42・・・(42’ 、42’
・・・)に搬送案内され、昇温した炉内を通過する間に
焼成されて炉外へ搬出される。搬送具42.42・・・
(42’ 、42’・・・)の支持面に釉薬等が付着し
て被焼成体の円滑な搬送が出来なくなったときには、被
焼成体の焼成作業を一旦停止した後、送導手段20.2
0を搬入側り又は搬出側Eへ搬送具42(42Mに熱的
影響を与えない速度で間欠移動させる。次に、送導手段
20′の移動に伴ない炉外へ出た搬送具42(42’)
を新しいものと交換する。
以上詳述の如く、本発明に係る焼成炉は、次の如き優れ
た効果を有する。
■ 送導手段の駆動に伴ない搬送ローラ(搬送具)が炉
外を通過し、更に搬送ローラ(搬送具)を@脱可能に搬
送具保持手段又は送導手段に保持させであるので、搬送
ローラ(搬送具)の交換をか外で簡易迅速に行なうこと
が出来る。
■ 何ら炉内を降温させることなく搬送ローラ(搬送具
)の交換を行なうことが出来るので、従来必要とされた
炉内降温のための時間を省略することが出来る。
■ 炉外を通過する搬送ローラ(搬送具)を監視するだ
けで搬送ローラ(搬送具)の交換時期を簡単に予知する
ことが出来る。
■ 前記■及び■の相乗効果により搬送ロール(搬送具
)交換を迅速に行なうことが可能となり、焼成炉の稼動
効率を飛躍的に向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の焼成炉の要部を示す中間省略横断面図、
第2図乃至第10図は本発明に係る焼成炉の実施例を示
すものであって、第2図は中間省略側面図、第3図は同
上の■−■線切断拡大断面図、第4図は搬送ローラの装
着状態を示す中間省略拡大断面図、第5図は搬送ローラ
の別態様の装着状態を示す要部拡大断面図、第6図は第
4図のVl −Vl線切断面図、第7図は搬送具を装着
した状態を示す要部拡大断面図、第8図は搬送具の別態
様の装着状態を示す要部拡大断面図、第9図は炉体の下
側に乾燥領域を設けた別態様の実施例を示す中問省略側
面図、第10図は同上のx−xm切断面図である。 15・・・炉体 16・・・上方炉壁体17・・・下方
炉壁体 20・・・送導手段25・・・搬送具保持手段
 2G、 27・・・回転継手32・・・従動具 33
・・・搬送ローラ42・・・搬送具 A・・・搬送具通
路特許出願人 伊奈製陶株式会社 代 理 人 弁理士 内田敏彦 手続ネ市正書(自発) 昭和59年6月19日 特許庁長官 殿 1 事件の表示 特願昭59−005098号2 発明
の名称 焼成炉 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 愛知県常滑市鯉江木町3丁目6番地名称 (0
47)伊奈製陶株式会社 代表者 代表取締役 伊 奈 輝 三 4代理人 大阪市北区梅田1丁目2番2−1200号5 補正の必
要 自発補正による。 6 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7 補正の内容 (1)明細書の第14頁第8行目に 「 とが出来る。」 と記載されているのを [とが出来る。 ■ 第1発明の焼成炉は、搬送具を自転させることなく
被焼成体を炉内搬送することが出来るので、搬送具の上
に載置された被焼成体群の整列状態を維持したまま焼成
することが可能となり、被焼成体同士の衝突による破損
を防止することが出来る。J と訂正する。 8 添附書類 なし 手続補正口(自発) 1 事件の表示 特願昭59−005098号2 発明
の名称 焼 成 炉 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地名称 (0
47)伊奈製陶株式会社 代表者 代表取締役 伊 奈 輝 三 4代理人 大阪市北区梅田1丁目2番2−1209@」 5 補正の対象 、(1) 明細書全文 (2)願書添附図面 6 補正の内容 (1)・明細書の全文を別紙1のとおり補正する。 (2図中「第2図Jを別紙2−1に示す第2図のとおり
訂正する。 (3)図中「第3図」を別紙2−1に示す第3図のとお
り訂正する。 4)図中「第4図」を別紙2−2に示す第4図のとおり
訂正する。 (5)図中「第5図」を別紙2−2に示す第5図のとお
り訂正する。 (6)図中「第7図」を別紙2−3に示す第7図のとお
り訂正する。 (7] 図中「第8図」を別紙2−3に示す第8図のと
おり訂正する。 (8)図中「第9図」を別紙2−4に示す第9図のとお
り訂正する。 (9) 図面に別紙2−5に示す第11図四(81を追
加する。 7 添附書類の目録 (1) 全文訂正明細書く別紙1) 1週(2)図 面
(別紙2−1.別紙2−2.別紙2−3゜別紙2−4.
別紙2−5) 各1通 全 文 訂 正 明 細 書 1、発明の名称 焼成炉 2、特許請求の範囲 寸゛が下半 体の幅寸 よりも長い搬送手段と、該搬送
子 の送導を妨げない程度の さ寸゛の゛垂下板である
特許請求の範囲第1項記載の焼駆動装置と、上記 エン
ドレスヂエーンに定隔で けたチャッキング手段と、該
左右の各チとからなることを特徴とする焼成炉。 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、タイル素地等の被焼成物を焼成するための焼
成炉の新規な構造に関する。 [従来技術とその問題点] 従来の焼成炉は、耐火煉瓦等により一体的に形成した1
〜ンネル状構造または長大な筒状構造をした炉体と、該
炉体の両側壁に適当な間隔をおいて穿設された多数の挿
通孔に挿通された多数の被焼成物搬送用ローラとから構
成され、それらの各搬送用ローラは、それ自体の軸の回
りに回転自在であるが、炉体の長手方向には移動しない
ものであった。 上記焼成炉を断面図で図示すれば、第1図の如くである
。即ち、従来の焼成炉1は、炉体2の左右炉壁2a、2
bに、該炉壁2a、2bの長手方向に沿って適当間隔で
穿設されている多数の挿通孔3,3に一本づつ磁器質の
搬送ローラ4が挿入され、各搬送ローラ4の両端は、炉
体2の左右外側に夫々配設したローラ支持具5.6に装
着されている。いずれか一方の側に配設された多数のロ
ーラ支持具5には、夫々の搬送ローラ4と同軸に対応す
る駆動伝達軸が取付けられ、成人々の駆動伝達軸には、
チェーンスプロケット5 a f)<設けられ、これら
多数のチェーンスプロケット5aには、共通の駆動チェ
ーン7が噛合されている。該駆動チェーン7を駆動させ
ることにより、駆動伝達軸に設けれたチェーンスプロケ
ット5a、5a・・・介して、全ての搬送ローラ4を、
その軸の回りに所定回転速度で回転させることができる
。従って搬送ローラ4上に載置された被焼成物8は、順
次、一つの搬送ローラ4へ送られていくので、これによ
り被焼成物8の炉内搬送が可能になるものである。しか
し、このような構造の焼成炉1には、次の如き欠点があ
った。 ■ ローラ表面に釉薬9などが付着した搬送ローラ4′
は、新品の搬送ローラ4と交換1[る必要があるが、そ
のための作業は多くの手間と時間を必要とする。先ず、
汚れた搬送ローラ4′を挿通孔3.3から抜き出すため
には、ローラ支持具6をブラケット10から取り外さな
ければならない。次に、新しい搬送ローラ4を挿通孔3
,3に挿通して、その先端をローラ支持具5に装着する
。更に、その他端をローラ支持具6に装着し、該ローラ
支持具6をブラケット10に固定する。どころで、焼成
炉には多くの搬送ローラが配設されており、以上の作業
は搬送ローラの一本、一本につき必要である。特に、交
換対象となる釉薬などの付着した搬送ローラは、大抵は
作業困難な高温焼成域に配設され、その数も極めて多い
(通常400〜500本以上)から、交換するために要
する手間と時間は膨大なものである。 ◎ のみならず、焼成炉の高温焼成域に配設されていて
、1100〜1300℃の高温になっている搬送ローラ
4′は、これを上述の如く、挿通孔3,3から抜き出す
にしても、炉外温度との間の温度差が大きいため、急速
冷却によって破損したりクラックが入ったりする。また
新品の搬送ローラ4を焼成炉の高温焼成域へ挿入すると
きは、急速加熱により、やはり同様の不都合が生じる。 従って、実際の搬送ローラ交換作業は、予め高温焼成域
の炉内温度を十分低下させて、抜き出した搬送ローラや
新たに挿入した搬送ローラがヒート・ショックによる損
傷を受けないように準備してからでないと実施できない
ものである。 しかし、高温焼成域の炉内温度が所定温度より低くなれ
ば、焼成炉の操業を継続することができないことは自明
である。それ故、従来の焼成炉においては、搬送ローラ
の交換を行う度に、長時間の操業休止が必要となり、炉
自体の稼動 −効率は極めて低いものにならざるを得な
かった。 ■ 焼成炉の操業1中に搬送ローラ4の折損事故が発生
すると、折れた搬送ローラ4は、炉の底部に落下して、
その部位だけ搬送ローラが欠けるわけであるから、若し
そのまま焼成炉の操業を継続すると、搬送O−ラの欠落
部位に搬送されて来た被焼成物8は、それ以上先へ送ら
れずに、そこで停滞してしまうか、あるいは搬送ローラ
の欠落した間隙からか底に脱落してしまう。従って、従
来は、搬送ローラの折損事故が生じる度に焼成炉の操業
を休止して、新品の搬送臼−ラを配設する必要があった
ため、頗る生産能率が悪かった。 ■ 焼成炉に配設された磁器質の搬送ローラ4は、それ
自体の軸の回りに回転することによって、その上に載置
された被焼成物8を先へ送り出す作用を営むものである
から、焼成炉の入り口において、被焼成物8,8・・・
を整列させて搬送ローラの上に載置さけたとしても、搬
送途中において搬送ローラ4の表面と被焼成物8の裏面
との間に生じるスリップにより、被焼成物8.8・・・
の整列状態は乱され、被焼成物8同士が衝突して破損し
たり、焼成炉の出口において、アンローダ−(図示省略
)への整列移載に手間がかかるという不都合があった。 し本発明の目的] 本発明の第1の目的は、炉内温度、特に高温焼成域の炉
内温度を少しも低下させずに、搬送臼−ラなどの搬送手
段の交換を行なうことが可能な、新規な焼成炉を提供す
ることにある。 本発明の第2の目的は、搬送ローラなどの搬送手段の交
換作業が簡単で、しかも極めて短時間の内に完了し得る
、新規な焼成炉を提供することにある。 更に本発明のM3の目的は、被焼成物の整列状態が炉内
搬送によっても乱れない新規な焼成炉を提供することに
ある。 [発明の構成] 本第1発明の要旨は、耐火煉瓦などで炉底部及び左右の
炉側壁下半部を一体に構成してなる焼成炉の下半炉体と
、該下半炉体の左右両外側において、炉側壁下半部の上
端と略々同じ高さ位置を該炉側壁下半部に沿って移動す
ると共に、炉底部より低い位置を炉側壁下半部に沿って
帰還するように張架された左右各1本のエンドレスチェ
ーンと、両エンドレスチェーンを互いに同期させて駆動
する駆動装置と、上記各エンドレスチェーンに定間隔で
設けたチャッキング手段と、該左右の各チャッキング手
段に左端及び右端を把持され、前記エンドレスチェーン
の周期駆動に伴なって前記下半炉体の直上を該下半炉体
の長手方向に送導される、耐熱性材料から成る、両端間
の長さ寸法が下半炉体の幅寸法よりも長い搬送手段と、
該搬送手段の送導を妨げない程度の高さ寸法の送導間隙
を前記炉側壁下半部の上端面との間に設けるようにして
、上から吊設された、耐火煉瓦などで炉天井部及び左右
の炉側壁上半部を一体に構成してなる上半炉体とから構
成したことである。 本第2発明の要旨は、耐火煉瓦などで炉底部及び左右の
炉側壁下半部を一体に構成してなる焼成炉の下半炉体と
、該下半炉体の左右両外側において、炉側壁下半部の上
端と略々同じ高さ位置を該炉側壁下半部に沿って移動す
ると共に、炉底部より低い位置を炉側壁下半部に沿って
帰還するように張架されlc左右各1本のエンドレスチ
ェーンと、両エンドレスチェーンを互いに同期させて駆
動する駆動装置と、上記各エンドレスチェーンに定間隔
で設けたチャッキング手段と、該左右の各チャッキング
手段に左端及び右端を把持され、前記エンドレスチェー
ンの同期駆動に伴なって前記下半炉体の直上を該下半炉
体の長手方向に送導される、耐熱性材料から成る、両端
間の長さ寸法が下半炉体の幅寸法よりも長い搬送ローラ
と、該搬送ローラの送導を妨げない程度の高さ寸法の送
導間隙を前記炉側壁下半部の上端面との間に設けるよう
にして、上から吊設された、耐火煉瓦などで炉天井部及
び左右の炉側壁上半部を一体に構成してなる上半炉体と
、前記チャッキング手段のうし、左右いずれか一方のエ
ンドレスチェーンに取着したチャッキング手段又は前記
搬送ローラの外側帯りに形成された遊星具と、前記エン
ドレスチェーン周回路のうち少なくとも被焼成物搬送領
域全域に亘って配設され、該遊星具と差動関係にある固
定の太陽装置とから構成したことである。 [実施例の説明] 以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
ると次の通りである。 なお、以下の記載において、「前」とは、第2図、第6
図及び第9図における左側を意味し、「後」とは、これ
らの図における右を示す。また、「左」とは、第3図乃
至第5図、第7図、第8図。 第10図及び第11図(At B)における左側を意味
し、「右」とは、これらの図における右側を示す。 本発明に係る焼成炉は、第2図及び第3図に示す如く、
炉体は、被焼成物の搬送方向である前後方向に数セクシ
ョンに区画されており、夫々のセクションは、第3図に
示す如く、耐火煉瓦などで炉天井部16a及び左右の炉
側壁上半部16b、16bを一体に構成してなる下半炉
体16と、同じく耐火煉瓦などで炉底部17a及び左右
の炉側壁下半部11b。 17bを一体に構成してなる下半炉体17とから成り立
っている。この上半炉体16と下半炉体17との間には
、両端間の長さ寸法が下半炉体17の幅寸法より長い搬
送ローラ33が横架され、該搬送ローラ33の移動が妨
げられることのない高さ寸法の間隙が設けられている。 そしてこの間隙は、被焼成物(図示省略)の搬送方向へ
連続しており、これによって搬送手段通路Aが形成され
ている。下半炉体17は、強固に枠組みされたフレーム
18の下方横梁18a上に載置されている。他方、上半
炉体16は、その中央寄りがフレーム18の上方横梁1
8bに高さ調節自在に吊架19,19・・・されている
と共辷、両側部がフレーム18の各ブラケツ1〜18c
、18cに高さ調節自在に接続されている。 前記炉体15の左右両外側には、tfJ後方向に沿って
送導機構20.20が配設されている。各送導機構20
は、第2図に示す如く、エンドレスチェーン21と、反
転チェーンスプロケット22.22・・・ど、フレーム
18に取付けられた上下−組のチェーン案内レール23
.23と、チェーン駆動モーター24どから構成され、
左右のエンドレスチェーン21.21を同期駆動するよ
うになされている。なお、前記エンドレスチェーン21
.21が駆動中に乱調になる場合には、図示省略したが
、炉体15の搬入側りに配した左右の反転スプロケツ1
〜22.22を制動特性を有する駆動モータ又はブレー
キで制動することによって、搬入側りと搬出側Eとの間
に張架されているチェーン21.21に適度のバックテ
ンションを付与し緊張させて、エンドレスチェーン21
.21が円滑に駆動されるようにする。前記各送導機構
20は、第2図に示す如く、エンドレスチェーン21を
炉体15の左右両外側に1木兄て張架して構成しである
が、何らこれに限定するものではなく、図示省略したが
、エンドレスチェーン張架領域を例えば前後方向に沿っ
て予熱帯、焼成帯及び冷却帯等に分割し、各セクション
毎にエンドレスチェーンを1本または複数木兄て張架し
て構成することも勿論可能である。 前記エンドレスチェーン21.21には、第3図に示す
如く、対向取着させたチャッキング手段26゜27の組
を、前後方向に沿って適宜間隔P(第6図参照。例えば
、P=25乃至50mm )毎に、複数組み備えた搬送
手段保持rpM m 25が取付けられている。 チャッキング手段2G(27)の夫々は、第4図に示す
如く、前記送導手段20を構成するエンドレスチェーン
21のリンクビン部28a (28’ a )を一体形
成した支持軸28(28’)と、支持軸28にベアリン
グ29.29を介して取付けられた回転筒30(30’
)と、回転筒30(30’)に螺着された押圧保持具3
1(31’ )とからなる。更に、右側のチャッキング
手段26は、回転筒部30にヂ■−ンスプ[1ケツトか
らなる遊星装置32が螺着されている。該抑圧保持具3
1.31’の何れか一方又は両方は、その押圧頭部31
a (31’ a )が左右方向へ伸縮性を有する耐熱
ゴム、コイルスプリング等からなる弾性体から構成され
、後述する搬送ローラ33の@説が可能なようになされ
ている。なお、押圧頭部31aの内部には、必要に応じ
て空腔部318′が形成され、搬送ローラ33の長手方
向への熱膨張を吸収できるようにしである。 前記搬送手段保持11111125の各組のチャッキン
グ手段26.27へ着脱自在に装着された搬送1コーラ
33゜33・・・は、前記エンドレスチェーン21.2
1の移動に伴ない、前述の如く焼成炉の長手方向に延び
る搬送手段通路A内を移動するように48成されている
。 互に隣り合う前後2本の搬送ローラ33,33の側端寄
りには、必要に応じてシール板34が夫々嵌め込まれて
おり、炉内へ流入する炉外空気量の減少を図ると共に、
前記搬送手段通路Aから炉内の輻射熱が炉外へ漏れない
ようにしである。該シール板34.34・・・は、各搬
送ローラに随伴して、前記下半炉体1G、下半炉体17
の外側縁部に形成されたシール板通路B(第6図参照)
に沿って移動するように構成されている。 第5図は搬送手段保持機構の駆動力を搬送ローラに伝達
する構造につき、前記第4図に示したものとは別な態様
の実施例を示したものである。即ち、エンドレスチェー
ン21′にはアタッチメント21’aを固定し、該アタ
ツヂメン1−21’aにはチャッキング手段26′の支
持軸28#を連結して、エンドレスチェーン21′とチ
ャッキング手段26′とを連動させる如くし、チャッキ
ング手段26’の本体部たる回転筒30′には保持具3
1″を取付け、該保持具31′に対して搬送ローラ31
″を着脱可能に係止する構造とした。この場合の係止構
造において、一方の保持具31′は、その軸方向に沿う
キー溝状の凹溝31′Cが9設され1c像保持31′b
を有し、該保持部31#bには左右移動自在な係止リン
グ36を外嵌し、該係止リング3Gはスプリング37に
よって常時内方へ付勢されており、他方の搬送ローラ3
3′の端部33′aは、前記保持部31′bの凹溝31
#cに係合し得る如く断面角状に形成”されている。そ
して、チャッキング手段26′に取付けられた保持具3
1′の保持部31′bに搬送ローラ33′の端部33’
aを係止するには、まず保持部31’ bに外嵌された
係止リング36をスプリングの付勢力に抗して右方へ移
動させて凹溝31′cを開口状態とし、次に開口状態に
ある凹溝31′o内へ搬送ローラ33/の端部33′a
を落し込むようにして嵌合させ、該嵌合させる部分をバ
インドする如く係止リング36を左方へ移動復帰させれ
ばよい。 前記チャッキング手段26(第4図参照)の回転筒30
に取付けられた遊星装置32は、チェーンスプロケット
からなるが、これに限定するものではなく、図示省略し
たが、外歯平ギヤー又は摩m車等の適宜伝導具から構成
することも勿論可能である。 また、遊星装@32の取イリは位置は、前記チャッキン
グ手段26に限定するものではなく、図示省略したが、
搬送ローラ33(33’ ) (好ましくは、その支承
端部近傍)に取付けることも可能である。 前記搬送ローラ33,33・・・を自転させるために遊
星装置32.32・・・へ回転反力を付与する太陽装置
38は、第4図に示す如く、遊星装@32であるチェー
ンスプロケットと噛合するように張架されたチェーン3
9を、第2図に示す搬入像MDから搬出位置Eに至る間
に前後方向に沿って案内板40上に固定し、搬送[J−
ラ33(33’)を前記送導手段20.20のエンドレ
スチェーン21.21の駆動に伴ない自転させるように
したものである。なお、図示省略したが、太陽装置38
は、前記遊星装置32が外歯平ギヤーの場合はラックギ
ヤーから構成され、また前記遊星装置32が摩擦車の場
合には帯状摩擦板から構成される。前記エンドレスチェ
ーン21は、前記′M星装百32及び太陽装置38と共
に、一種の差動回転lj!l1b(差動ギヤと同一原理
)を形成する。 第11図[Al (Blは、さらに別懇様の搬送手段保
持機構を示す。すなわち、搬送手段保持は構25′を構
成する右側のチャッキング手段63は、同図図に示す如
く、エンドレスチェーン51のリンクプレート51a、
51aに取付けた軸受け52と、該軸受け52に軸支さ
れた支持軸53と、軸受け52の中間において支持軸5
3へ回転自在に外嵌した案内コ1154と、支持軸53
の左端部分に固着したチャックヘッド55と、チャック
ヘッド55と一体的に形成されたチェーンスプロケット
からなる遊星装置56とからなる。また、左側のチャッ
キング手段64は、同図fB)に示す如く、エンドレス
チェーン51のリンクプレート51a、51aに取付け
た軸受け51,5γと、該軸受け51゜57に軸支され
た支持軸58と、軸受け57.57の中間において支持
軸58へ回転自在に外嵌した案内1口54と、支持軸5
8の右端部分に摺動自在に嵌着したチャックヘッド59
と、支持@58に外IN シた止め輪60とチャックヘ
ッド59との間に嵌装された圧縮コイルスプリング61
とからなる。また前記フレーム18の左右両側の長手梁
18e、18eの夫々には、]1]案内レール62が前
記チェーン案内レール23と平行に敷設され、前記案内
コロ54を案内して6チャッキング手段63.64の支
持軸53.58が水平状態を維持するようにしである。 上記の如く構成された搬送手段保持機構25′は、各組
のチャッキング手段63.64へ着脱自在に装着した円
筒状の搬送ローラ33,33・・・を、前記エンドレス
チェーン51.51の駆動に伴ない、前記搬送手段通路
Aに沿って炉体15の長手方向へ送導する。 M7図は別態様の搬送手段の実施例を示すものでって、
前記第5図に示す実施例と大きく異なる所は、エンドレ
スチェーン21′のアタッチメン1−21′aに定間隔
で取付けた自転しないチャッキング手段43へ搬送手段
42の接続端42aを着脱自在に把持させて、搬送手段
42が自転しないように構成した点である。第8図は更
に別態様の実施例を示すものであって、搬送手段42′
は、その接続端42′aをエンドレスチェーン21′の
アタッチメントからなるチャッキング手段21′aへ搬
送手段42の接続@42aを着脱自在に把持させて、搬
送手段42′が自転しないように措成しである。第7,
8図の搬送手段42(42’)は、円筒形状ではなく縦
断面の形状がT字型若しくは1字型の耐熱性材料からな
る下垂板状の本体部4211 (42’ b )を有し
ている。従って、この搬送手段42(42Mは、これま
でに述べてきた例とは異なり、決して自転しないもので
ある。 第9図及び第10図は、炉体15の下方に乾燥室45を
設けた別態様の実施例を示すものである。乾燥室45は
搬送手段通路Cを上下両方から挾む上方保温壁体46と
下方保温壁体47とから構成され、タイル素地等の被乾
燥物を搬送ロール33(33’)又は搬送手段42(4
2’)の上面に載置する搬入装置49の下方から、これ
らの乾燥済みの被乾燥物を取出す排出装置48までの間
に亘って、搬送ローラ33(33’ )又は搬送手段4
2(42’)・・・を所望速度で移動させることができ
るようにしである。なお、−乾燥室45内は、炉体15
からの排ガスを利用して加熱されるようになされている
。 し作 用] 次に、本発明に係る焼成炉の作用効果を説明覆る。第2
図に示す如く、搬入側りの搬送ローラ33゜33・・・
(第3図参照)上に載置されたタイル素地等の被焼成物
(図示省略)は、送導機構20.20のエンドレスチェ
ーン21.21の駆動に伴って炉内を自転しつつ搬送方
向に移動する搬送ローラ33,330.。 (第3図参照)に搬送案内され、昇温した炉内を通過す
る間に焼成されて搬出側Eへ搬出される。 搬送ローラ33,33・・・の表面に釉薬等が付着して
被焼成体の円滑な搬送が出来なくなったときには、搬送
ローラ33,33・・・に急冷又は急加熱による折損を
生じさせることのない安全な低速度でエンドレスチェー
ン21.21を搬入側り又は搬出側Eへ間欠移動させ、
エンドレスチェーン21.21の間欠移動に伴ない炉外
へ出た搬送ローラ33.33・・・を、エンドレスチェ
ーン21.21の停止中に新しいものと交換する。 第7図及び第8図の実施例においては、搬入側を通過す
る搬送手段42.42・・・(42’ 、42’・・・
)上に載置されたタイル素地等の被焼成物(図示省略)
は、エンドレスチェーン21′の駆動に伴って炉内を搬
送方向に移動する搬送手段42.42・・・(42’ 
。 42’・・・)に搬送案内され、昇温した炉内を通過す
る間に焼成され−(炉外へ搬出される。搬送手段42゜
42・・・(42” 、42’・・・)の支持面に釉薬
等が付着して被焼成物の円滑な搬送が出来なくなったと
きには、搬送手段42(42’)に熱的影響を与えない
安全速度でエンドレスチェーン21′を搬入側り又は搬
出側Eへ間欠移動さ「、エンドレスチェーン21′の間
欠移動に伴ない炉外へ出た搬送手段42(42’ )を
、エンドレスチェーン21′の停止中に新しいものと交
換する。 [発明の効果] 本発明は、以下の如き優れた効果を有する。 ■ 搬送ローラなどからなる搬送手段の3ご換は、操作
が簡単で着脱自在なチャッキング手段を使用しているの
で、誰にも短時間で行える。 ■ 搬送ローラなどからなる搬送手段の交換は、炉内温
度を少しも低下さけずに行なうことが可能となるので、
従来必要とした炉内温度低下のための待ち時間を省略で
き、その結果、焼成炉の稼動効率を向上させることが出
来る。 ■ 搬送ロー゛うなどからなる搬送手段が被焼成物の搬
送完了後に炉外へ出て、炉体の下方を搬送方向とは逆方
向に帰還する構成になっているので、このときに搬送手
段の汚れその他の状況を目視観察することが出来るから
、搬送手段の交換時期を予知することが可能となる。 ■ 前記■乃至■に記載の効果の相乗的効果により、搬
送ロールなどからなる搬送手段の交換を迅速に行なうこ
とが可能となり、焼成炉の稼動効率を飛躍的に向上させ
ることが出来る。 ■ 遊星装置と太陽装置を用いていわゆる差動回転搬信
を採用1“ることにより、被焼成物搬送中における搬送
[]−ルの自転速度を極めて低い周速度に維持し、また
は少なくとも搬送中には搬送手段を自転させないように
しているため焼成炉の出口側におけるアン[1−ダへの
接続をスムーズに行うことが出来る。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来の焼成炉の要部を示す中間省略横断面図、
第2図乃至第11図(2)fBlは本発明に係る焼成炉
の実施例を示すものであって、第2図は中間省略側面図
、第3図は同、トの■−■線切断拡大断面図、第4図は
搬送ローラの装着状態を示す中間省略拡大断面図。第5
図は搬送ローラの別懇様の装着状態を示す要部拡大断面
図、第6図は第4図のVl−Vl線切断面図、第7図は
チャッキング手段に搬送手段を装着した状態を示J−要
部拡大断面図、第8図はチャッキング手段に搬送手段を
装着した別懇様を示す要部拡大断面図、第9図は力5体
の下側に乾燥領域を設けた別懇様の実施例を示寸中間省
略側面図、第10図は同上のX −XlfAIJJl!
Ii面図、第11図(Al(81は別懇様の搬送手段保
持搬信を示す拡大断面図である。 15・・・炉体 16・・・下半炉体 16a・・・炉天井部 16b・・・炉側壁上半部17
・・・下半炉体 17a・・・炉底部17ム・・・炉側
壁下半部 20・・・送導搬信21・・・エンドレスチ
ェーン 25・・・搬送手段保持様構 26.27 (63,64)・・・チャッキング手段3
2・・・遊星装@33・・・搬送【]−ラ38・・・太
陽装置 42・・・搬送手段A・・・搬送手段通路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被焼成体搬送方向に沿う搬送具通路を上下両側から
    挾む上方炉壁体及び下方炉壁体からなる炉体と、該炉体
    の左右両外側に被焼成体搬送方向に沿って夫々張架した
    エンドレスチェーンを同期駆動させてなる送導手段と、
    該エンドレスチェーンに両端部が着脱可能に装着され、
    エンドレスチェーンの駆動に伴ない前記搬送具通路−を
    通過する搬送具とからなることを特徴とする焼成炉。 2、被焼成体搬送方向に沿う搬送具通路を上下両側から
    挾む上方炉壁体及び下方炉壁体からなる炉体と、該炉体
    の左右両外側に被焼成体搬送方向に沿って夫々張架した
    エンドレスチェーンを同期駆動させてなる送導手段と、
    該送導手段の両エンドレスチェーンに対向取着させた一
    組の回転継手を適宜ピッチに複数組み備えた搬送具保持
    手段と、該搬送具保持手段の各組の回転継手に両端部が
    着脱自在に装着され、前記エンドレスチェーンの駆動に
    伴ない搬送具通路を通過する搬送ローラと、前記搬送具
    保持手段の各組の回転継手の少くとも一方の回転継手又
    は搬送ローラの外側寄りに取付けた従動具と、前記炉体
    の外側に被焼成体搬送方向に沿って搬送領域全長に亘り
    配設され、該従動具に回転反力を付与する対関係にある
    回転付与固定具とからなることを特徴とする焼成炉。
JP59005098A 1984-01-13 1984-01-13 焼成炉 Pending JPS60149874A (ja)

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