JPS6015146B2 - コンタクトプリンタの露光用プレ−ト吸着固定装置 - Google Patents
コンタクトプリンタの露光用プレ−ト吸着固定装置Info
- Publication number
- JPS6015146B2 JPS6015146B2 JP50078223A JP7822375A JPS6015146B2 JP S6015146 B2 JPS6015146 B2 JP S6015146B2 JP 50078223 A JP50078223 A JP 50078223A JP 7822375 A JP7822375 A JP 7822375A JP S6015146 B2 JPS6015146 B2 JP S6015146B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- master
- vacuum
- master plate
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンタクトプリンタ、特にICなどの焼付
に用いられるワーキングプレートを得るために、まずこ
のワーキングプレートにマスタープレートのパターンを
転写するに適したコンタクトプリンタの露光用プレート
吸着・固定装置に関するものである。
に用いられるワーキングプレートを得るために、まずこ
のワーキングプレートにマスタープレートのパターンを
転写するに適したコンタクトプリンタの露光用プレート
吸着・固定装置に関するものである。
IC、すなわち、集積回路等においてはきわめて精密な
パタ−ンを燐付けなければならないので、そのためのワ
ーキングプレートを嘘付ける工程では、原プレート(マ
スタープレート)およびこのワーキングプレートが完全
に密着していなければならず、したがってまた、両プレ
ートの接触面にごみが付着していたり、その他の原因で
プレートがたわむことも排除しなければならない。
パタ−ンを燐付けなければならないので、そのためのワ
ーキングプレートを嘘付ける工程では、原プレート(マ
スタープレート)およびこのワーキングプレートが完全
に密着していなければならず、したがってまた、両プレ
ートの接触面にごみが付着していたり、その他の原因で
プレートがたわむことも排除しなければならない。
従来のこの種密着・固定手段は、位贋ぎめ段階において
両プレート間、およびそれらと保持手段との間での糠合
によるプレート面の損傷を避けるため、マスターおよび
ワーキング用のプレートのいずれか一方をまず、保持手
段あるいは露光フィールド制限手段に真空吸着し、次い
で他方のプレートを前記真空吸着されたプレートに整合
・接着させ、しかる後に前記最初のプレートのプレート
の真空吸着を止め、あるいは場合によっては続行しつつ
、両プレート間および両プレートと、保持手段および露
光フィールド制限用フレームとの間から空気を抜くこと
により、密着・固定を行なおうとするものであった。こ
の場合、最初のプレートを真空吸着するための手段は、
前記したプレート面に関する凝合を生じないためにはそ
のプレートを下方より水平にあてがわれる配置であるこ
とが好ましく、また、次のプレートがさらにその最初の
プレートにあてがわれることを考慮すれば、露光のため
の照射光はかかるプレート設定動作に要する下方の空間
から導くよりも上方から導くことにならざるを得ないの
である。
両プレート間、およびそれらと保持手段との間での糠合
によるプレート面の損傷を避けるため、マスターおよび
ワーキング用のプレートのいずれか一方をまず、保持手
段あるいは露光フィールド制限手段に真空吸着し、次い
で他方のプレートを前記真空吸着されたプレートに整合
・接着させ、しかる後に前記最初のプレートのプレート
の真空吸着を止め、あるいは場合によっては続行しつつ
、両プレート間および両プレートと、保持手段および露
光フィールド制限用フレームとの間から空気を抜くこと
により、密着・固定を行なおうとするものであった。こ
の場合、最初のプレートを真空吸着するための手段は、
前記したプレート面に関する凝合を生じないためにはそ
のプレートを下方より水平にあてがわれる配置であるこ
とが好ましく、また、次のプレートがさらにその最初の
プレートにあてがわれることを考慮すれば、露光のため
の照射光はかかるプレート設定動作に要する下方の空間
から導くよりも上方から導くことにならざるを得ないの
である。
したがって、両プレートを吸着・固定する機構としては
最初のプレートを吸着する手段がそのプレートの上面に
接する下端面を有するとともに、上方から光を通すため
の閉口をもったフィ−ルド制限手段とならざるを得ない
(したがってこの最初のプレートはマスタープレートで
ある)こととなる。
最初のプレートを吸着する手段がそのプレートの上面に
接する下端面を有するとともに、上方から光を通すため
の閉口をもったフィ−ルド制限手段とならざるを得ない
(したがってこの最初のプレートはマスタープレートで
ある)こととなる。
そして、プレート周辺部の非競付領域はパターン面積に
較べてきわめて小さい(たとえば、約100c瀞の正方
形プレートにおいて最大露光面積を86c虎程度とする
とき、周辺の幅は約4柳となる)のが普通であるから、
従来の機構ではこれらのプレートがガラス板等、実質的
な剛体からなる場合でも、両プレートの真空吸引・密着
時においてプレートのたわみが必然的に発生していたの
である。第1図は前述のような制約の範囲内で常識的に
採用される従来のプレートの露光位置設定・吸引手段の
機構および動作を示す水平断面図であり、Aは両プレー
トの真空吸引前、Bは真空吸引中の状態にそれぞれ対応
する。
較べてきわめて小さい(たとえば、約100c瀞の正方
形プレートにおいて最大露光面積を86c虎程度とする
とき、周辺の幅は約4柳となる)のが普通であるから、
従来の機構ではこれらのプレートがガラス板等、実質的
な剛体からなる場合でも、両プレートの真空吸引・密着
時においてプレートのたわみが必然的に発生していたの
である。第1図は前述のような制約の範囲内で常識的に
採用される従来のプレートの露光位置設定・吸引手段の
機構および動作を示す水平断面図であり、Aは両プレー
トの真空吸引前、Bは真空吸引中の状態にそれぞれ対応
する。
第1図Aにおいて明らかなとおり、マスターおよびワー
キング両プレートー,2は、マスタープレート1の上面
における周辺非露光域(前述の100の正方形の場合約
4肋の幅)をフレーム機構3の面一な下面4に、そして
ワーキングプレート2の下面における前記周辺に対応す
る部分を真空吸引用プレートホールダー5の押さえゴム
6上面にそれぞれ接触・支持されることにより、互いに
整合・圧接されるようになっている。
キング両プレートー,2は、マスタープレート1の上面
における周辺非露光域(前述の100の正方形の場合約
4肋の幅)をフレーム機構3の面一な下面4に、そして
ワーキングプレート2の下面における前記周辺に対応す
る部分を真空吸引用プレートホールダー5の押さえゴム
6上面にそれぞれ接触・支持されることにより、互いに
整合・圧接されるようになっている。
すなわち、プレートホルダー5の押さえゴム6はフレー
ム3においてマスタープレートーの周辺に接触する範囲
に対応する位置および範囲がワーキングプレート2の下
面に接触するのでなければ、プレートーおよび2にひず
みを与える原因となりやすいからである。このような機
構において、前述のとおり、マスタープレート1は最初
フレーム3の周溝状真空チャンネル7によってこのフレ
ーム下面に吸着され、次にこのプレートーの下面にあて
がわれたワーキングプレート2を図のようにプレートホ
ルダー5の台座8に固定された押さえゴム6によって圧
援・支持するとともに、前記フレームの真空チャンネル
7を真空源から切離して閉止するか、あるし、は(専用
真空源の場合なら)、そのまま接続しつつ、プレートホ
ルダー5を真空源に接続する。
ム3においてマスタープレートーの周辺に接触する範囲
に対応する位置および範囲がワーキングプレート2の下
面に接触するのでなければ、プレートーおよび2にひず
みを与える原因となりやすいからである。このような機
構において、前述のとおり、マスタープレート1は最初
フレーム3の周溝状真空チャンネル7によってこのフレ
ーム下面に吸着され、次にこのプレートーの下面にあて
がわれたワーキングプレート2を図のようにプレートホ
ルダー5の台座8に固定された押さえゴム6によって圧
援・支持するとともに、前記フレームの真空チャンネル
7を真空源から切離して閉止するか、あるし、は(専用
真空源の場合なら)、そのまま接続しつつ、プレートホ
ルダー5を真空源に接続する。
真空吸引手段は、やはりその台座8において、フレーム
3の下面4外周城に圧接するゴムブレード9を有し、し
たがって、フレーム下面4、押さえゴム6およびゴムブ
レード9、そして両ゴム間の台座面との間に真空チャン
バー10が形成される。この場合、フレーム3本体は、
金属等の剛性材料によって形成されるので、真空チャン
バー10〈あるいは真空チャンネル7に漏入する外気の
大部分は、ゴム材料の接する他の個所でなく、このフレ
ーム下面4におけるフィールド制限用関口11の下端縁
から供給されることになる。
3の下面4外周城に圧接するゴムブレード9を有し、し
たがって、フレーム下面4、押さえゴム6およびゴムブ
レード9、そして両ゴム間の台座面との間に真空チャン
バー10が形成される。この場合、フレーム3本体は、
金属等の剛性材料によって形成されるので、真空チャン
バー10〈あるいは真空チャンネル7に漏入する外気の
大部分は、ゴム材料の接する他の個所でなく、このフレ
ーム下面4におけるフィールド制限用関口11の下端縁
から供給されることになる。
したがって、フレーム下面4の平滑度に応じた空気抵抗
により、この下面4と、これに接するマスタープレート
1の上面との間の空気圧は、大気圧に等しい前記閉口1
1の下端縁から外側に移るにつれて徐々に低くなり、
マスタープレート1の外機縁に接する付近において真空
チャンバ−1川こ等しく減圧されるという圧力勾配を形
成する。そして、この圧力勾配は特に真空チャンバ−1
0側だけを真空源に接続する通常の方式ではフレーム3
の真空チャンネル(それ自体は真空源から切離されてい
る)のバッファー効果により、一層甚だしくなる。また
、真空チャンバ−10自体は減圧により容積を小さくし
ようとするので、マスタープレート1は第1図Bに示す
ように、・最も気圧の低い外端緑の部分がフレーム下面
に強く圧接して、上向き凹状にたわもうとし、ワーキン
グプレート2用の押さえゴム6はたわみによるプレート
の傾斜に従って押し広げられる形でこのプレート2の下
面を押圧し、結果的にプレートのたわみを助長する。こ
のたわみは、目視によっては識別できないようなもので
あっても、たとえばIC製造上では、100cあ正方形
のプレートにおいてたわみの中心におけるディツプ寸法
が12ミクロン程度になると、パターン焼付誤差は累積
で1ミクロン程度となり、正確な完成品を得ることがで
きなくなるのである。本発明の目的は、好ましくは自動
的に露光位置に持釆されたマスターおよびワーキングプ
レートを接触面の付着塵を除去しつつ、たわみを生じさ
せないで、完全に密着・固定するための真空吸引固定装
置を提供することである。
により、この下面4と、これに接するマスタープレート
1の上面との間の空気圧は、大気圧に等しい前記閉口1
1の下端縁から外側に移るにつれて徐々に低くなり、
マスタープレート1の外機縁に接する付近において真空
チャンバ−1川こ等しく減圧されるという圧力勾配を形
成する。そして、この圧力勾配は特に真空チャンバ−1
0側だけを真空源に接続する通常の方式ではフレーム3
の真空チャンネル(それ自体は真空源から切離されてい
る)のバッファー効果により、一層甚だしくなる。また
、真空チャンバ−10自体は減圧により容積を小さくし
ようとするので、マスタープレート1は第1図Bに示す
ように、・最も気圧の低い外端緑の部分がフレーム下面
に強く圧接して、上向き凹状にたわもうとし、ワーキン
グプレート2用の押さえゴム6はたわみによるプレート
の傾斜に従って押し広げられる形でこのプレート2の下
面を押圧し、結果的にプレートのたわみを助長する。こ
のたわみは、目視によっては識別できないようなもので
あっても、たとえばIC製造上では、100cあ正方形
のプレートにおいてたわみの中心におけるディツプ寸法
が12ミクロン程度になると、パターン焼付誤差は累積
で1ミクロン程度となり、正確な完成品を得ることがで
きなくなるのである。本発明の目的は、好ましくは自動
的に露光位置に持釆されたマスターおよびワーキングプ
レートを接触面の付着塵を除去しつつ、たわみを生じさ
せないで、完全に密着・固定するための真空吸引固定装
置を提供することである。
略述すれば、この発明は、前述した露光フィールド制限
用フレームを水平にかつ定位層に固定し、その下面にマ
スタープレートを、そしてさらにそのプレートの下面に
ワーキングプレートを密着・保持するための機構におい
て、マスタープレート上面の周辺非露光城に対応するフ
レーム下面を内側半部と外側半部とに分け、内側をマス
タープレート上面に直接触させる平滑に仕上げられた下
端面、外側を前記プレート上面からわずかに離間した段
差として形成するとともに、前記内側と外側との境界に
、筒溝状真空チャンネルを設けることにより、すでに述
べたようなフレーム下面の気圧勾配をなくすようにした
ものである。
用フレームを水平にかつ定位層に固定し、その下面にマ
スタープレートを、そしてさらにそのプレートの下面に
ワーキングプレートを密着・保持するための機構におい
て、マスタープレート上面の周辺非露光城に対応するフ
レーム下面を内側半部と外側半部とに分け、内側をマス
タープレート上面に直接触させる平滑に仕上げられた下
端面、外側を前記プレート上面からわずかに離間した段
差として形成するとともに、前記内側と外側との境界に
、筒溝状真空チャンネルを設けることにより、すでに述
べたようなフレーム下面の気圧勾配をなくすようにした
ものである。
第2図は本発明の実施例を示す断面図である。
フィールド制限用フレーム3Aにおいて、4Aは開□1
1の下端縁に連なるきわめて平滑に仕上げられた下端面
、7Aは下端面4Aの周囲に形成された真空チャンネル
、12は真空チャンネル7Aの外側においてマスタープ
レートー上面の最外側部に対応するとともにさらにその
外側に位置するフレーム3Aの外側緑までにわたって形
成され、やはりきわめて精密に仕上げられた段差面であ
り、この実施例では下端面4Aより約2ミクロンだけ段
落されている。真空吸引用プレートホルダー5は常套的
に、ワーキングプレート用押さえゴム6、およびゴムブ
9を立設した台座8において、プレートチャックロッド
13が貫通するための開□14を有する。前述したとお
り、押さえゴム6の位置および幅はフレーム3Aの下端
面4Aにほぼ対応しているのが好ましく、また、ゴムブ
レード9はその上縁がフレーム3Aの段差面周辺部に圧
接するようになっていて、しかも真空吸引の際に内側に
たわんでプレート1または2に接して真空チヤンバー1
0の上部を遮閉しない程度の強さをもち、かつプレート
端縁から適当な間隔をもっていなければならない。かく
して、前記の段差面12はフレーム3Aが、その真空チ
ャンネル7Aによりマスタープレート1を吸着する際に
は減圧によるプレート1のきわめてわずかのたわみによ
ってプレート1周辺部と実質的に接触し、真空チャンネ
ル7Aの外気に対する蓮通を断ち、プレート吸着動作を
支障なく行なわせる。
1の下端縁に連なるきわめて平滑に仕上げられた下端面
、7Aは下端面4Aの周囲に形成された真空チャンネル
、12は真空チャンネル7Aの外側においてマスタープ
レートー上面の最外側部に対応するとともにさらにその
外側に位置するフレーム3Aの外側緑までにわたって形
成され、やはりきわめて精密に仕上げられた段差面であ
り、この実施例では下端面4Aより約2ミクロンだけ段
落されている。真空吸引用プレートホルダー5は常套的
に、ワーキングプレート用押さえゴム6、およびゴムブ
9を立設した台座8において、プレートチャックロッド
13が貫通するための開□14を有する。前述したとお
り、押さえゴム6の位置および幅はフレーム3Aの下端
面4Aにほぼ対応しているのが好ましく、また、ゴムブ
レード9はその上縁がフレーム3Aの段差面周辺部に圧
接するようになっていて、しかも真空吸引の際に内側に
たわんでプレート1または2に接して真空チヤンバー1
0の上部を遮閉しない程度の強さをもち、かつプレート
端縁から適当な間隔をもっていなければならない。かく
して、前記の段差面12はフレーム3Aが、その真空チ
ャンネル7Aによりマスタープレート1を吸着する際に
は減圧によるプレート1のきわめてわずかのたわみによ
ってプレート1周辺部と実質的に接触し、真空チャンネ
ル7Aの外気に対する蓮通を断ち、プレート吸着動作を
支障なく行なわせる。
そしてこのプレート1の下面にさらにワーキングプレー
ト2を整合・接触させた後、プレートホルダー5によっ
て形成される真空チャンバー10を真空源に接続したと
きには、この直前にフレーム3Aの真空チャンネル7A
における真空を解除しておくことにより、前記マスター
ホルダー1のわずかなたわみは、永久ひずみを生ずるよ
うなプレートの弾性限界よりもはるかに小さいのでもと
どおり平担な状態に復帰しており、段差面12とマスタ
ープレ−トーの間には段差寸法(この場合2ミクロン)
だけのギャップが存在し、この部分および真空チャンネ
ル7Aまでが真空チャンバー10に運通した等圧の真空
域となる。下端面4Aの幅はもともと広くないプレート
の周辺非露光城(この場合約4肋)よりも、さらに狭く
、かつきわめて平滑に仕上げられている故に、従来のよ
うな圧力勾配が生じることなく、均等な接触圧力によっ
てマスタープレート1およびワーキングプレート2を平
坦に維持しつつ、密着させることができる。第3図は、
上記本発明の露光用プレート吸着・固定装置を効果的に
働かせるに通したプレート1および2の自動供給および
回収機構を備えた全目動コンタクトプリンタの構成例を
略示する斜視図である。
ト2を整合・接触させた後、プレートホルダー5によっ
て形成される真空チャンバー10を真空源に接続したと
きには、この直前にフレーム3Aの真空チャンネル7A
における真空を解除しておくことにより、前記マスター
ホルダー1のわずかなたわみは、永久ひずみを生ずるよ
うなプレートの弾性限界よりもはるかに小さいのでもと
どおり平担な状態に復帰しており、段差面12とマスタ
ープレ−トーの間には段差寸法(この場合2ミクロン)
だけのギャップが存在し、この部分および真空チャンネ
ル7Aまでが真空チャンバー10に運通した等圧の真空
域となる。下端面4Aの幅はもともと広くないプレート
の周辺非露光城(この場合約4肋)よりも、さらに狭く
、かつきわめて平滑に仕上げられている故に、従来のよ
うな圧力勾配が生じることなく、均等な接触圧力によっ
てマスタープレート1およびワーキングプレート2を平
坦に維持しつつ、密着させることができる。第3図は、
上記本発明の露光用プレート吸着・固定装置を効果的に
働かせるに通したプレート1および2の自動供給および
回収機構を備えた全目動コンタクトプリンタの構成例を
略示する斜視図である。
ここに、露光軸A−Aの両側には上向き関口のケーシン
グ15および16が配置されており、右側のケーシング
15にはマスタープレート用の供給カセット17、およ
び回収カセット18が、また左側のケーシング16には
ワーキングプレート用の供給カセット19、およびワー
キングプレート20がそれぞれ図におけるケーシング後
半と前半とを占める配置で隣接し、昇降自在に収容され
ている。マスタープレート用カセット17,18および
ワーキングプレート用カセット19,20‘まケーシン
グの幅方向に沿った両側板に、プレートを順次間隔をお
いて、積み上げる配置で萩受するための多数の側線支持
枝を有する。また、第3図において各ケーシング後半に
位置するマスターおよびワーキングプレート用の供給カ
セット17および19を結ぶ線上に前記露光軸A「Aが
交叉しており、これらの供給カセット17および19が
それぞれケーシング15および16から突出して最上位
にある最初の段階においては対応する各回収カセット1
8および20はそれぞれケーシング中に没入した最下位
にあり、ここでは図示しないが供給カセットのすべての
桟にマスタープレートおよびワーキングプレートが戦瞳
されているものとする。これらのプレートはケーシング
15および16の上緑を超えてカセット内外に受授され
るので、ケーシング15および16の上緑は両プレート
に固有の搬送レベル差に従ったレベル差を有する。ケー
シング15および16から互いに相手方向に延びる一対
の板状部材21および22はプレートを対応するカセッ
トと露光軸A−Aとの間に無接触空気搬送するためのエ
アーロード装置であり、これらの装置21および22は
したがつて対応するケーシング15および16の上緑に
対応するレベルにおいて、それぞれスライド軸23,2
3および24,24に摺動自在に保持されている。各ス
ライド軸の両端支持部材25,26および27,28は
それぞれエアーロード装置21および22のストッパー
となっており、エアーロード装置21および22の全長
はそれらがストッパー25および27に当援した供給位
置においてプレートの露光位置を設定する前述のフィー
ルド制限用フレーム3Aの開口を塞ぐ程度まで延びてい
る。フレーム3Aの周辺下方には両プレート間の吸着を
解除するための移動エアーノズル29が配置されている
。ワーキングプレ−ト用エアーロード装置22のさらに
下方には軸心を露光鞠A−Aに整合した前述のとおり、
プレートチャックロッド13,およびこのロッド13を
昇降自在に貫通させたそれ自身も昇降自在である真空吸
引用プレートホルダー5が配置されている。マスタープ
レート用エアーロード装置21の先端にはこの場合、前
記のプレートチャックロッ0ド13と連動して、たとえ
ば空気駆動されるプレート支持4点ピン30が配置され
、ワーキングプレート用エアーロード装置22の先端に
は前述したプレートチャックロッド13が通過するため
の切欠31が形成されてる。ク フレ−ム3Aの上方に
は光源からこのフレームにいたるまでの露光用光学系が
配置されている。
グ15および16が配置されており、右側のケーシング
15にはマスタープレート用の供給カセット17、およ
び回収カセット18が、また左側のケーシング16には
ワーキングプレート用の供給カセット19、およびワー
キングプレート20がそれぞれ図におけるケーシング後
半と前半とを占める配置で隣接し、昇降自在に収容され
ている。マスタープレート用カセット17,18および
ワーキングプレート用カセット19,20‘まケーシン
グの幅方向に沿った両側板に、プレートを順次間隔をお
いて、積み上げる配置で萩受するための多数の側線支持
枝を有する。また、第3図において各ケーシング後半に
位置するマスターおよびワーキングプレート用の供給カ
セット17および19を結ぶ線上に前記露光軸A「Aが
交叉しており、これらの供給カセット17および19が
それぞれケーシング15および16から突出して最上位
にある最初の段階においては対応する各回収カセット1
8および20はそれぞれケーシング中に没入した最下位
にあり、ここでは図示しないが供給カセットのすべての
桟にマスタープレートおよびワーキングプレートが戦瞳
されているものとする。これらのプレートはケーシング
15および16の上緑を超えてカセット内外に受授され
るので、ケーシング15および16の上緑は両プレート
に固有の搬送レベル差に従ったレベル差を有する。ケー
シング15および16から互いに相手方向に延びる一対
の板状部材21および22はプレートを対応するカセッ
トと露光軸A−Aとの間に無接触空気搬送するためのエ
アーロード装置であり、これらの装置21および22は
したがつて対応するケーシング15および16の上緑に
対応するレベルにおいて、それぞれスライド軸23,2
3および24,24に摺動自在に保持されている。各ス
ライド軸の両端支持部材25,26および27,28は
それぞれエアーロード装置21および22のストッパー
となっており、エアーロード装置21および22の全長
はそれらがストッパー25および27に当援した供給位
置においてプレートの露光位置を設定する前述のフィー
ルド制限用フレーム3Aの開口を塞ぐ程度まで延びてい
る。フレーム3Aの周辺下方には両プレート間の吸着を
解除するための移動エアーノズル29が配置されている
。ワーキングプレ−ト用エアーロード装置22のさらに
下方には軸心を露光鞠A−Aに整合した前述のとおり、
プレートチャックロッド13,およびこのロッド13を
昇降自在に貫通させたそれ自身も昇降自在である真空吸
引用プレートホルダー5が配置されている。マスタープ
レート用エアーロード装置21の先端にはこの場合、前
記のプレートチャックロッ0ド13と連動して、たとえ
ば空気駆動されるプレート支持4点ピン30が配置され
、ワーキングプレート用エアーロード装置22の先端に
は前述したプレートチャックロッド13が通過するため
の切欠31が形成されてる。ク フレ−ム3Aの上方に
は光源からこのフレームにいたるまでの露光用光学系が
配置されている。
ここに、32は超高圧水銀灯からなる光源、33はブロ
テクタ、34はコンデンサレンズ、35はシヤツター、
36はフイルタ、37はフイールド0レンズ、そして3
8はフレーム3Aに光を向かわせるためのコールドミラ
ーである。上記のような構成を有する全自動コンタクト
プリンタにおける各部の詳細および動作順序は次のとお
りである。タ 第4図はそれぞれマスタープレート用の
供給カセット17および供給位置にあるエアーロード装
置21の搬送軸に沿った断面を示すものであり、前述の
とおりカセット17は最初、最上位にあり、最下段のマ
スタープレートーがケーシング15の上緑のわずか上に
位置している。カセット17中にはエアーロード装置2
1の上面と同様、カセット17に収納された最下段のマ
スタープレートーのやや下位に設定された上面を有する
補助ロード装置39が、カセット17の降下を妨げない
ように固定されている。エアーロード装置21の上面に
はこの上をマスタープレ−ト1が接触しないで露光軸A
−Aに整合する位置まで搬送するために、その搬送方向
に、この場合約300傾いた斜上方に空気を噴出するた
めのオリフィス40の列と、これと反対方向に(カセッ
トに向かって)約300懐いた斜上方に空気を噴出する
ための第2のオリフィス41の列が形成されている。ま
た、補助ロード装置39にも同様なオリフィス42およ
び43の列が形成されるが、図において右上向きのオリ
フィス43は必ずしも必要ではない。エアーロード装置
21のオリフィス40および41は第5図に示した水平
断面からわかるとおり、それぞれ同一線上において列に
配置され、これによりプレートが水平に浮上できるよう
になっている。このオリフィス配列は補助ロード装置に
おいても同様である。さて、カセット17およびエアー
ロード装置21を第4図のとおりにセットし、次にフレ
ーム3Aの真空吸着機構を消勢しておいて、エアーロー
ド装置21および補助ロード装置39を、前記露光位置
の方に傾いたオリフィス列40および42から空気流を
噴出させるように付勢する。
テクタ、34はコンデンサレンズ、35はシヤツター、
36はフイルタ、37はフイールド0レンズ、そして3
8はフレーム3Aに光を向かわせるためのコールドミラ
ーである。上記のような構成を有する全自動コンタクト
プリンタにおける各部の詳細および動作順序は次のとお
りである。タ 第4図はそれぞれマスタープレート用の
供給カセット17および供給位置にあるエアーロード装
置21の搬送軸に沿った断面を示すものであり、前述の
とおりカセット17は最初、最上位にあり、最下段のマ
スタープレートーがケーシング15の上緑のわずか上に
位置している。カセット17中にはエアーロード装置2
1の上面と同様、カセット17に収納された最下段のマ
スタープレートーのやや下位に設定された上面を有する
補助ロード装置39が、カセット17の降下を妨げない
ように固定されている。エアーロード装置21の上面に
はこの上をマスタープレ−ト1が接触しないで露光軸A
−Aに整合する位置まで搬送するために、その搬送方向
に、この場合約300傾いた斜上方に空気を噴出するた
めのオリフィス40の列と、これと反対方向に(カセッ
トに向かって)約300懐いた斜上方に空気を噴出する
ための第2のオリフィス41の列が形成されている。ま
た、補助ロード装置39にも同様なオリフィス42およ
び43の列が形成されるが、図において右上向きのオリ
フィス43は必ずしも必要ではない。エアーロード装置
21のオリフィス40および41は第5図に示した水平
断面からわかるとおり、それぞれ同一線上において列に
配置され、これによりプレートが水平に浮上できるよう
になっている。このオリフィス配列は補助ロード装置に
おいても同様である。さて、カセット17およびエアー
ロード装置21を第4図のとおりにセットし、次にフレ
ーム3Aの真空吸着機構を消勢しておいて、エアーロー
ド装置21および補助ロード装置39を、前記露光位置
の方に傾いたオリフィス列40および42から空気流を
噴出させるように付勢する。
したがって、最下段のマスタープレート1は各ロード装
置の上面に触れないでカセット17から放出され、かつ
露光軸まで搬送され、第4図の44で示す終端ストッパ
ーに当たる際、45で示すフオトセンサーにおいてこの
位置への到着が検出されることによりこれらの空気流は
遮断される。露光軸まで搬送されたマスタープレート1
は次に適宜の空気系統によって付勢されるエアーロード
装置21先端の4点ピン30に持ち上げられ、フレーム
3Aの下面に接触させられる。
置の上面に触れないでカセット17から放出され、かつ
露光軸まで搬送され、第4図の44で示す終端ストッパ
ーに当たる際、45で示すフオトセンサーにおいてこの
位置への到着が検出されることによりこれらの空気流は
遮断される。露光軸まで搬送されたマスタープレート1
は次に適宜の空気系統によって付勢されるエアーロード
装置21先端の4点ピン30に持ち上げられ、フレーム
3Aの下面に接触させられる。
同時にフレーム3Aの真空吸着機構が付勢され、接触し
たマスタープレート1を吸着保持させる。ここで、4点
ピン30をもとのレベルまで下げ、マスタープレート用
エアーロード装置21を回収位置、すなわち、第3図の
ストッパー26に当援する位置ヘリセットする。
たマスタープレート1を吸着保持させる。ここで、4点
ピン30をもとのレベルまで下げ、マスタープレート用
エアーロード装置21を回収位置、すなわち、第3図の
ストッパー26に当援する位置ヘリセットする。
ワーキングプレート2は上記マスタープレートーの露光
位置への供給が終ってから供給される。
位置への供給が終ってから供給される。
このための供給カセット19と、その内部の補助ロード
装置、およびエアーロード装置22は第4図を参照して
前述したマスタープレート1用のものと実質上、左右対
称と考えて差支えがないので、詳細な図解を省略する。
また、回収カセット18,20中の補助ロード装置もオ
リフィス列が少なくともプレートをカセット中に受容で
きる向きに形成されていることに留意し、かつ回収検知
用フオトセンサーが設けてある以外は、供給カセット1
7,19中のものと同様である。まず第2図においてワ
ーキング用エアーロード装置22が供給位置、すなわち
、ストッパー27に当接する位置にセットされ、次にカ
セット19中の補助ロード装置(図示せず)およびエア
ーロード装置22を付勢して最下段のワーキングプレー
トを放出し、かつ露光軸に対応するまで無接触空気搬送
し、前記と同様にこの搬送空気流を停止し、次にプレー
トチャックロッド13をエアーロード装置22の先端切
欠部31を通して上昇させ、ロッド13の先端盤により
ワーキングプレート2を特上げ、すでにフレーム3Aに
吸着されたマスタープレート1の下面に接触させる。好
ましくは、ロッ0ド13はこの接触圧を感知して停止す
る。ここで、ワーキング用エアーロード装置22は回収
位置、すなわち、第3図においてストッパー28に当援
される位置へ、リセットされる。次に、プレートホルダ
ー5を第2図に示すよう夕に仮想線で示した下位の休止
位置から、実線で示す動作位置まで上昇させ、その外側
のゴムプレード9の上端をフレーム3Aの段差面12に
おける外縁部に、内側の押さえゴム6をワーキングプレ
ート2の下面に圧接させる。
装置、およびエアーロード装置22は第4図を参照して
前述したマスタープレート1用のものと実質上、左右対
称と考えて差支えがないので、詳細な図解を省略する。
また、回収カセット18,20中の補助ロード装置もオ
リフィス列が少なくともプレートをカセット中に受容で
きる向きに形成されていることに留意し、かつ回収検知
用フオトセンサーが設けてある以外は、供給カセット1
7,19中のものと同様である。まず第2図においてワ
ーキング用エアーロード装置22が供給位置、すなわち
、ストッパー27に当接する位置にセットされ、次にカ
セット19中の補助ロード装置(図示せず)およびエア
ーロード装置22を付勢して最下段のワーキングプレー
トを放出し、かつ露光軸に対応するまで無接触空気搬送
し、前記と同様にこの搬送空気流を停止し、次にプレー
トチャックロッド13をエアーロード装置22の先端切
欠部31を通して上昇させ、ロッド13の先端盤により
ワーキングプレート2を特上げ、すでにフレーム3Aに
吸着されたマスタープレート1の下面に接触させる。好
ましくは、ロッ0ド13はこの接触圧を感知して停止す
る。ここで、ワーキング用エアーロード装置22は回収
位置、すなわち、第3図においてストッパー28に当援
される位置へ、リセットされる。次に、プレートホルダ
ー5を第2図に示すよう夕に仮想線で示した下位の休止
位置から、実線で示す動作位置まで上昇させ、その外側
のゴムプレード9の上端をフレーム3Aの段差面12に
おける外縁部に、内側の押さえゴム6をワーキングプレ
ート2の下面に圧接させる。
ここで支持ロッド10 3の役目が終わり、仮想図示し
た上端支持位置より、実線図示した下端休止位置に戻さ
れるとともに、フレーム3Aによるマスタープレート真
空吸着が解除されプレートホルダー5の真空チャンバー
10、すなわち外周および内周ゴムの間を真空源(図示
せず)に接続する。これにより、マスタープレート1と
、ワーキングプレート2との接触からは空気および付着
した塵挨が抜きとられ、すでに述べたとおり、両者はた
わみを生ずることなく完全に密着する。このようにして
真空密着が完全に行なわれると、次に露光が行なわれる
ことになり、そのため、露光用シャッターは設定された
時間ののち、自動的に開くようにすることができる。
た上端支持位置より、実線図示した下端休止位置に戻さ
れるとともに、フレーム3Aによるマスタープレート真
空吸着が解除されプレートホルダー5の真空チャンバー
10、すなわち外周および内周ゴムの間を真空源(図示
せず)に接続する。これにより、マスタープレート1と
、ワーキングプレート2との接触からは空気および付着
した塵挨が抜きとられ、すでに述べたとおり、両者はた
わみを生ずることなく完全に密着する。このようにして
真空密着が完全に行なわれると、次に露光が行なわれる
ことになり、そのため、露光用シャッターは設定された
時間ののち、自動的に開くようにすることができる。
しかし、両プレートのたわみ、および密着状態の監視は
露光前および露光中を通じて実施され、露光寸前におい
て不完全な密着状態が観察されれば、探作者は好ましい
密着が得られるまで任意にシャッターの開放時間を遅ら
せることができる。すなわち、第6図に示すように、超
高圧水銀灯32はワーキングプレ−ト2の感光膜を硬化
させるための波長を出すが、感光膜はこの光だけでなく
、常時の漏光(暗室中で本発明装置が用いられるときは
感光膜に影響を与えない波長を出す室内安全灯からの漏
光)をもコールドミラー38に向かつて反射し、この反
射光はコールドミラー38上に両プレートの密着程度を
表わす干渉縞を現ずる。
露光前および露光中を通じて実施され、露光寸前におい
て不完全な密着状態が観察されれば、探作者は好ましい
密着が得られるまで任意にシャッターの開放時間を遅ら
せることができる。すなわち、第6図に示すように、超
高圧水銀灯32はワーキングプレ−ト2の感光膜を硬化
させるための波長を出すが、感光膜はこの光だけでなく
、常時の漏光(暗室中で本発明装置が用いられるときは
感光膜に影響を与えない波長を出す室内安全灯からの漏
光)をもコールドミラー38に向かつて反射し、この反
射光はコールドミラー38上に両プレートの密着程度を
表わす干渉縞を現ずる。
コールドミラーは可視光を反射し、熱線を透過するもの
であり、操作者は暗室中においてこのような干渉縞をコ
ールドミラーの背後より監視できるのである。そしてプ
レート間のごみの存在等にもとず〈明確な干渉縞や、ニ
ュートン環は容易に識別される。また、露光前に両プレ
ートが好ましく密着していても、シャッター35を開い
て数秒間露光しているときに、たわみが発生する(これ
は感光膜からのガス発生により)ことがあり、このよう
な事態が観察された場合のワーキングプレートをチェッ
クしておくことにより、パターン誤差を有するワーキン
グプレートが現像され、それが実際のICパターン焼付
けに用いられるのを防ぐことができる。かくして、ワー
キングプレート2の露光が終ると、再びシャッター35
が閉じられるとともに、フレーム3A自体のプレート吸
着機構を再び働か‐ せ、次いでプレート支持ロッド1
3を上昇させてワーキングプレート2に接触させる。
であり、操作者は暗室中においてこのような干渉縞をコ
ールドミラーの背後より監視できるのである。そしてプ
レート間のごみの存在等にもとず〈明確な干渉縞や、ニ
ュートン環は容易に識別される。また、露光前に両プレ
ートが好ましく密着していても、シャッター35を開い
て数秒間露光しているときに、たわみが発生する(これ
は感光膜からのガス発生により)ことがあり、このよう
な事態が観察された場合のワーキングプレートをチェッ
クしておくことにより、パターン誤差を有するワーキン
グプレートが現像され、それが実際のICパターン焼付
けに用いられるのを防ぐことができる。かくして、ワー
キングプレート2の露光が終ると、再びシャッター35
が閉じられるとともに、フレーム3A自体のプレート吸
着機構を再び働か‐ せ、次いでプレート支持ロッド1
3を上昇させてワーキングプレート2に接触させる。
ここでプレートホルダー5による真空吸引を解除すると
ともに、このホルダー5を下げる。この吸引解除と同時
に、同ホルダー5の真空チャンバー中には適宜の手段に
より不活性ガス、たとえば窒素を供給し、両プレート1
,2の密着解除を助ける。次に、窒素ガス雰囲気を解除
すると同時に、ワーキングプレート用エアーロード装置
22をもとの供給位置まで戻す。このとき、プレートチ
ャックロッド13の先端はすでにエアーロード装置22
より上位にあるが、第3図に部分的に示されたエアーロ
ード装置22の先端における切欠き31は、チャックロ
ッド13をこのエアーロード復帰行程において受容でき
る向きに形成されており、この行程は支障なく遂行され
る。ここで、プレートチャックロッド13を真空源に接
続し、ワーキングプレート2をその端面に吸着してから
、降下させる。同時に、第2図に示した移動エアーノズ
ル29が、もとの位置(真空吸引盤が動作位置にあると
きはその外側に位置する)から、両プレート1,2の接
触緑端に向かって前進し、不活性ガス、たとえば真空チ
ャンバー10の場合と同様窒素ガスを噴出し、これをプ
レート1,2が分離した時点で停止する。そしてチャッ
クロッド13の降下によりワーキングプレート2がエア
ーロード装置22上に戦遣されると、適宜の手段により
これを検知してロッド13の端面によるプレ−ト吸着を
解除する。チャックロッド13が完全に降下すると、エ
アーロード装置22を回収位置にリセットし、同時にこ
のエアーロード装置22およびワーキングプレート回収
カセット20中の補助ロード装置の回収用無接触搬送空
気流を発生し、同カセット20中に露光済ワーキングプ
レート2を回収する。
ともに、このホルダー5を下げる。この吸引解除と同時
に、同ホルダー5の真空チャンバー中には適宜の手段に
より不活性ガス、たとえば窒素を供給し、両プレート1
,2の密着解除を助ける。次に、窒素ガス雰囲気を解除
すると同時に、ワーキングプレート用エアーロード装置
22をもとの供給位置まで戻す。このとき、プレートチ
ャックロッド13の先端はすでにエアーロード装置22
より上位にあるが、第3図に部分的に示されたエアーロ
ード装置22の先端における切欠き31は、チャックロ
ッド13をこのエアーロード復帰行程において受容でき
る向きに形成されており、この行程は支障なく遂行され
る。ここで、プレートチャックロッド13を真空源に接
続し、ワーキングプレート2をその端面に吸着してから
、降下させる。同時に、第2図に示した移動エアーノズ
ル29が、もとの位置(真空吸引盤が動作位置にあると
きはその外側に位置する)から、両プレート1,2の接
触緑端に向かって前進し、不活性ガス、たとえば真空チ
ャンバー10の場合と同様窒素ガスを噴出し、これをプ
レート1,2が分離した時点で停止する。そしてチャッ
クロッド13の降下によりワーキングプレート2がエア
ーロード装置22上に戦遣されると、適宜の手段により
これを検知してロッド13の端面によるプレ−ト吸着を
解除する。チャックロッド13が完全に降下すると、エ
アーロード装置22を回収位置にリセットし、同時にこ
のエアーロード装置22およびワーキングプレート回収
カセット20中の補助ロード装置の回収用無接触搬送空
気流を発生し、同カセット20中に露光済ワーキングプ
レート2を回収する。
次にマスタープレート用エアーロード装置21を供給位
置にセットする。ここで、4点ピン30を上昇させてマ
スタープレート1に接触させ、フレーム3Aによるマス
タープレートーの真空吸着を解除してから、4点ピン3
0を下げることによりこのプレートをエアーロード装置
21に乗せ、これを再び回収位置に移動させる。そして
、回収位置に持来たされたエアーロード装置21および
回収カセット18中の補助ロード装置を付勢してマスタ
ープレートーを回収カセット18に移送し、回収する。
なお、回収カセット18および20はそれぞれ一枚目の
マスターおよびワーキングプレートーおよび2を受け入
れるときは、供給カセットのときとは逆にそれぞれ最下
位にあって、それらの最上段の桟にプレートを回収し、
枚数が進むたび一段ずつ上昇して、下位の様を順次所定
の受入れレベル(第1および第2レベル)に対応させる
ものであり、最初の状態は第7図のようになる。
置にセットする。ここで、4点ピン30を上昇させてマ
スタープレート1に接触させ、フレーム3Aによるマス
タープレートーの真空吸着を解除してから、4点ピン3
0を下げることによりこのプレートをエアーロード装置
21に乗せ、これを再び回収位置に移動させる。そして
、回収位置に持来たされたエアーロード装置21および
回収カセット18中の補助ロード装置を付勢してマスタ
ープレートーを回収カセット18に移送し、回収する。
なお、回収カセット18および20はそれぞれ一枚目の
マスターおよびワーキングプレートーおよび2を受け入
れるときは、供給カセットのときとは逆にそれぞれ最下
位にあって、それらの最上段の桟にプレートを回収し、
枚数が進むたび一段ずつ上昇して、下位の様を順次所定
の受入れレベル(第1および第2レベル)に対応させる
ものであり、最初の状態は第7図のようになる。
この場合も、マスタープレート用のエアーロード装置2
1および回収カセット18と補助ロード装置44を示す
が、ワーキングプレート用についてはこれらと左右対称
と考えて差支えない。補助ロード装置44において、エ
アーロード装置21と反対側の端緑に示された45はプ
レートを検知して回収用空気流(斜線を施したオリフィ
ス43による)を止めるためのフオトセンサーである。
以上で、露光を終った両プレートー,2がカセット18
,20‘こ回収されると、次のプレートの露光工程に移
る前に、フレーム3Aの真空チャンネルを真空源に接続
し、次のマスタープレート吸着が円滑に行なわれるため
の準備をする。
1および回収カセット18と補助ロード装置44を示す
が、ワーキングプレート用についてはこれらと左右対称
と考えて差支えない。補助ロード装置44において、エ
アーロード装置21と反対側の端緑に示された45はプ
レートを検知して回収用空気流(斜線を施したオリフィ
ス43による)を止めるためのフオトセンサーである。
以上で、露光を終った両プレートー,2がカセット18
,20‘こ回収されると、次のプレートの露光工程に移
る前に、フレーム3Aの真空チャンネルを真空源に接続
し、次のマスタープレート吸着が円滑に行なわれるため
の準備をする。
かくして、供給カセット17,19を1段下げることに
より次のプレート1,2をそれぞれ第1および第2のレ
ベルにセットし、また回収カセット18,20を1段上
げることにより次のプレート1,2がそれぞれ第1およ
び第2のレベルにおいて受入れられるようにして、前述
と同様の手順を繰返えす。
より次のプレート1,2をそれぞれ第1および第2のレ
ベルにセットし、また回収カセット18,20を1段上
げることにより次のプレート1,2がそれぞれ第1およ
び第2のレベルにおいて受入れられるようにして、前述
と同様の手順を繰返えす。
‐これにより、供給カセット.17,19中に収納した
全プレートについてさすをつけない自動的な無接触搬送
を介して、たわみのない両プレートの確実な密着を維持
し、露光を施す全工程が適用される。
全プレートについてさすをつけない自動的な無接触搬送
を介して、たわみのない両プレートの確実な密着を維持
し、露光を施す全工程が適用される。
そしてすべてのプレートを回収カセット18,201こ
収納し終ると、全力セットをケーシング15および16
から取り出すか、あるいはエアーロード装置21,22
と反対の側からカセットに接続した同様なエアーロード
装置により、新たなプレートを供給カセットに収納し、
また回収カセットから露光工程を経たプレートを取り出
すことができる。以上のとおり、本発明の露光用プレー
ト吸着・固定装置は無接触空気搬送機等、露光位置への
プレート自動供給および回収装置と組合わせることによ
り、特に好ましい全自動コンタクトプリンタを構成する
ことが可能となるものである
収納し終ると、全力セットをケーシング15および16
から取り出すか、あるいはエアーロード装置21,22
と反対の側からカセットに接続した同様なエアーロード
装置により、新たなプレートを供給カセットに収納し、
また回収カセットから露光工程を経たプレートを取り出
すことができる。以上のとおり、本発明の露光用プレー
ト吸着・固定装置は無接触空気搬送機等、露光位置への
プレート自動供給および回収装置と組合わせることによ
り、特に好ましい全自動コンタクトプリンタを構成する
ことが可能となるものである
第1図は従来普通に採用されている露光焼付のための原
板と被転写板との真空吸引・密着保持機構を略示する断
面図、第2図は本発明装置の実施例を示す断面図、第3
図は本発明の装置を好ましく装備した全自動コンタクト
プリンタの構成例を示す斜視図、第4図はマスタープレ
ートの供給機構を示す断面図、第5図は第4図の機構に
おける無接触空気搬送装置の水平断面図、第6図は両プ
レートの密着状態を監視する機構を示す略図、第7図は
マスタープレートの回収機構を示す断面図である。 1……マスタープレート、2……ワーキングプレート、
3,3A・・・・・・フィールド制限用フレーム、4,
4A・・…・フレーム下端面、5・・・・・・真空吸引
プレートホルダー、6……押さえゴム、7,7A・・・
・・・真空チャンネル、9・・・・・・ゴムブレード、
12・・…・段差面、13・・・・・・プレートチャッ
クロッド、17,19……プレート供給カセット、18
,20・・・・・・プレート回収カセット、21,22
・・・・・・エアーロード装置、32・・・・・・光源
、38・・…・コールドミラー。 第1図 第5図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図
板と被転写板との真空吸引・密着保持機構を略示する断
面図、第2図は本発明装置の実施例を示す断面図、第3
図は本発明の装置を好ましく装備した全自動コンタクト
プリンタの構成例を示す斜視図、第4図はマスタープレ
ートの供給機構を示す断面図、第5図は第4図の機構に
おける無接触空気搬送装置の水平断面図、第6図は両プ
レートの密着状態を監視する機構を示す略図、第7図は
マスタープレートの回収機構を示す断面図である。 1……マスタープレート、2……ワーキングプレート、
3,3A・・・・・・フィールド制限用フレーム、4,
4A・・…・フレーム下端面、5・・・・・・真空吸引
プレートホルダー、6……押さえゴム、7,7A・・・
・・・真空チャンネル、9・・・・・・ゴムブレード、
12・・…・段差面、13・・・・・・プレートチャッ
クロッド、17,19……プレート供給カセット、18
,20・・・・・・プレート回収カセット、21,22
・・・・・・エアーロード装置、32・・・・・・光源
、38・・…・コールドミラー。 第1図 第5図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図
Claims (1)
- 1 上方から露光用光線を通すためのフイールド制限用
開口を有するフレーム機構であって、あらかじめ現像さ
れたパターンを有するガラス板等の実質的剛体材料から
なるマスタープレートを、そのパターンが前記開口に対
応する配置において下面に密着させるとともに、このマ
スタープレートにはさらに未露光感光膜を有するこれと
同様の材料からなる被転写プレートを密着させる一方、
前記被転写プレートの裏面に圧接する受けゴムと前記フ
レームの周部に圧接するゴム片とにより包囲される真空
域を形成した吸引手段により、前記フレーム機構の下端
面と前記両プレートとを重層・密着させてから、被転写
プレートにパターンを焼付けるようにした工程に用いら
れるものにおいて、前記フレーム機構は、a 前記マス
タープレートの上面において外周縁より適当な間隔だけ
内側に入った部分に接するとともに前記開口の下端縁に
連なる実質上平滑に仕上げられた下端面と、b 前記下
端面の外縁を実質的に定める周溝であって前記マスター
プレートの上面外側縁内の範囲に対応するプレート吸着
用真空溝チヤンネル、およびc 前記真空チヤンネルを
包囲するとともに、前記マスタープレートの外側縁を超
えてさらに外側にまで広がった範囲内において前記下端
面よりもわずかに段落(フレームの配置上は上方に向か
って段落)されており、その段落分だけマスタープレー
ト上面と間隔をもって対向するようにした実質上平滑に
仕上げられた段差面からなり、d 前記段差面は前記真
空吸引手段を働かせずに、前記真空チヤンネルを真空源
に接続してマスタープレートのみを前記フレームに吸着
・保持する際において、前記真空チヤンネルおよびその
外側に対応するマスタープレートの部分が吸引方向にた
わむ際に、そのプレート材料が永久ひずみを生じない限
度のたわみによってそのプレートの上面外縁部分に接触
し、外気と真空チヤンネルとを実質的に遮断できる寸法
だけ前記下端から段落されていること、を特徴とするコ
ンタクトプリンタの露光用プレート吸着・保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50078223A JPS6015146B2 (ja) | 1975-06-23 | 1975-06-23 | コンタクトプリンタの露光用プレ−ト吸着固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50078223A JPS6015146B2 (ja) | 1975-06-23 | 1975-06-23 | コンタクトプリンタの露光用プレ−ト吸着固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS522178A JPS522178A (en) | 1977-01-08 |
| JPS6015146B2 true JPS6015146B2 (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=13656038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50078223A Expired JPS6015146B2 (ja) | 1975-06-23 | 1975-06-23 | コンタクトプリンタの露光用プレ−ト吸着固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015146B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60115786A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-06-22 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの乗場装置 |
-
1975
- 1975-06-23 JP JP50078223A patent/JPS6015146B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS522178A (en) | 1977-01-08 |
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