JPS6015200Y2 - 廃フイルタ−の分解処理装置 - Google Patents
廃フイルタ−の分解処理装置Info
- Publication number
- JPS6015200Y2 JPS6015200Y2 JP1060180U JP1060180U JPS6015200Y2 JP S6015200 Y2 JPS6015200 Y2 JP S6015200Y2 JP 1060180 U JP1060180 U JP 1060180U JP 1060180 U JP1060180 U JP 1060180U JP S6015200 Y2 JPS6015200 Y2 JP S6015200Y2
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- Japan
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- filter
- frame
- tip
- plate
- waste
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は廃フィルターの減容効果を上げるために廃フィ
ルターを分解処理する装置に関するものである。
ルターを分解処理する装置に関するものである。
現在、原子力発電所では第1図に示す空調換気系のフィ
ルター1を定期的に交換し、使用している。
ルター1を定期的に交換し、使用している。
そしてその使用済みの廃フィルターは、放射能汚染等の
危険な虞れがあるため、手作業か又は減容プレスにてそ
の容積を縮小し、ドラム缶に詰め込んで貯蔵している。
危険な虞れがあるため、手作業か又は減容プレスにてそ
の容積を縮小し、ドラム缶に詰め込んで貯蔵している。
従来の減容プレスでは廃フィルターをそのままプレスに
投入腰ドラム缶の内寸に合わせた寸法に圧縮して詰め込
み作業を行なっている。
投入腰ドラム缶の内寸に合わせた寸法に圧縮して詰め込
み作業を行なっている。
ところが、このやり方では四面を枠組構成したフィルタ
ー枠2の容積が大きく、しかもドラム缶の形状が円筒で
あるため、フィルター枠2とこのフィルター枠2内に収
納される濾材3との分離がし難く、全体に均一なプレス
荷重が作用しない欠点がある。
ー枠2の容積が大きく、しかもドラム缶の形状が円筒で
あるため、フィルター枠2とこのフィルター枠2内に収
納される濾材3との分離がし難く、全体に均一なプレス
荷重が作用しない欠点がある。
このため圧縮時のフィルター1の各部材間における空隙
比率が高くなり、減容比率が小さかった。
比率が高くなり、減容比率が小さかった。
つまりドラム缶内に貯蔵し得るフィルター1の数量が少
なく、多くのドラム缶を要し、貯蔵スペース及び貯蔵作
業並びに貯蔵のための費用等において不利を被っていた
。
なく、多くのドラム缶を要し、貯蔵スペース及び貯蔵作
業並びに貯蔵のための費用等において不利を被っていた
。
そこで本考案は従来の上記欠点に鑑み、減容プレスでの
使用済み廃フィルターの減容比率を高めるために、プレ
ス投入前において廃フィルターを分解処理する装置を提
供せんとするものである。
使用済み廃フィルターの減容比率を高めるために、プレ
ス投入前において廃フィルターを分解処理する装置を提
供せんとするものである。
以下本考案の構成を図面に示す実施例に従って説明する
と次の通りである。
と次の通りである。
第2図は本考案装置の全体を示す側面図である。
本装置はプレス上型4と、受金5とよりなり、夫々は次
の要領で構成される。
の要領で構成される。
先づプレス上型4の場合を説明する。
プレス上型4は、本体6に直立状に設置してなる昇降用
シリンダー7のピストンロッド先端に星形状のスライド
プレート8(第3図参照)を取り付け、このスライドプ
レート8の下面にフィルター枠2内に挿通し得る先端部
9及びこの先端部9に連続し外方へ拡大する傾斜部10
とを備え、且つフィルター1を受金5にセットした状態
でフィルター枠2の各側面中央部において各側面と直交
するように十字状に組み合わされたシゴキプレート11
を取り付け、更にシゴキプレート11の下面に前記濾材
3と同一形状、即ち濾材3の対向面(上面)形状並びに
大きさに形成された濾材3の押出用プレート12を取り
付けて構成する。
シリンダー7のピストンロッド先端に星形状のスライド
プレート8(第3図参照)を取り付け、このスライドプ
レート8の下面にフィルター枠2内に挿通し得る先端部
9及びこの先端部9に連続し外方へ拡大する傾斜部10
とを備え、且つフィルター1を受金5にセットした状態
でフィルター枠2の各側面中央部において各側面と直交
するように十字状に組み合わされたシゴキプレート11
を取り付け、更にシゴキプレート11の下面に前記濾材
3と同一形状、即ち濾材3の対向面(上面)形状並びに
大きさに形成された濾材3の押出用プレート12を取り
付けて構成する。
一方、受金5の場合は、第2図及び第4図の如く、フィ
ルター1の各コーナ一部の側面に対応してベースプレー
ト13に4個の支持台14を固設し、隣り合う各支持台
14間に所定の間隙1を構成すると共に、各支持台14
の内周面にフィルター枠2の厚さに相当し、且つフィル
ター枠2の下面を支持する段部15を構成する。
ルター1の各コーナ一部の側面に対応してベースプレー
ト13に4個の支持台14を固設し、隣り合う各支持台
14間に所定の間隙1を構成すると共に、各支持台14
の内周面にフィルター枠2の厚さに相当し、且つフィル
ター枠2の下面を支持する段部15を構成する。
尚、第3図において、16はシゴキプレート11に嵌合
腰プレス上型4の昇降動作を案内するガイドブロックで
ある。
腰プレス上型4の昇降動作を案内するガイドブロックで
ある。
次に上記構成装置の作動要領について説明する。
先づ使用済みの廃フイルタ−1を受金5に挿入し、フィ
ルター枠2の下面を各支持台5の段部15に支持させる
。
ルター枠2の下面を各支持台5の段部15に支持させる
。
そしてこの様な状態で、昇降用シリンダー7を突出動作
させ、プレス上型4を下降させる。
させ、プレス上型4を下降させる。
すると先づ最初に、濾材押出用プレート12がフィルタ
ー1の濾材3に当接し、フィルター枠2内を通過して濾
材3をフィルター枠2から剥ぎ取り、ベースプレート1
3の下方に配置されるプレス室(図示せず)に落下供給
する。
ー1の濾材3に当接し、フィルター枠2内を通過して濾
材3をフィルター枠2から剥ぎ取り、ベースプレート1
3の下方に配置されるプレス室(図示せず)に落下供給
する。
続いてプレス上型4の下降は、第5図に示す如くシゴキ
プレート11の傾斜部10をフィルター枠2の各側面に
おける中央部の上端に当接せしめる。
プレート11の傾斜部10をフィルター枠2の各側面に
おける中央部の上端に当接せしめる。
このような状態から更にプレス上型4が下降すると、今
度は、第6図及び第7図に示す如く各支持台14間の間
隙1内において、フィルター枠2をフィルター枠2の上
端側から順次外方へ拡開せしめる。
度は、第6図及び第7図に示す如く各支持台14間の間
隙1内において、フィルター枠2をフィルター枠2の上
端側から順次外方へ拡開せしめる。
このためフィルター枠2は各側面を連結するボルト若し
くはビス(いずれも図示せず)等が上端側から破断せし
められると共に、各側面が上記間隙1内に押し込められ
て折り曲げられ、ついては第8図の如()2イルター枠
2の各側面が折り曲げられた状態で相互間において分解
せしめられる。
くはビス(いずれも図示せず)等が上端側から破断せし
められると共に、各側面が上記間隙1内に押し込められ
て折り曲げられ、ついては第8図の如()2イルター枠
2の各側面が折り曲げられた状態で相互間において分解
せしめられる。
そして、更にプレス上型4が下降すると、星形状のスラ
イドプレート8の各先端部が上記間隙1内に介在するフ
ィルター枠2の各側面を押し下げ、受金5の各支持台1
4から分解されたフィルター枠2の各側面をベースプレ
ート13の下方に位置するプレス室に落下供給する。
イドプレート8の各先端部が上記間隙1内に介在するフ
ィルター枠2の各側面を押し下げ、受金5の各支持台1
4から分解されたフィルター枠2の各側面をベースプレ
ート13の下方に位置するプレス室に落下供給する。
しかる後は、昇降用シリンダー7を退入動作させてプレ
ス上型4を上昇復帰させれば良い。
ス上型4を上昇復帰させれば良い。
以上が本考案装置の1サイクルである。
以後は同じ動作を繰り返して使用する。
従ってこの装置によれば、使用済み廃フイルタ−1のフ
ィルター枠2と濾材3とを分離し、更にフィルター枠2
を各側面毎に分解して各側面を折り曲げるため、次工程
の減容プレス時に、濾材3及びフィルター枠2等の各部
材間に形成される空隙比率が小さくなり、減容比率を高
めることが出来る。
ィルター枠2と濾材3とを分離し、更にフィルター枠2
を各側面毎に分解して各側面を折り曲げるため、次工程
の減容プレス時に、濾材3及びフィルター枠2等の各部
材間に形成される空隙比率が小さくなり、減容比率を高
めることが出来る。
以上説明したように本考案は、四方の側面を枠組構成し
た枠内に濾材を内蔵する廃フィルターのコーナ一部を固
定支持する受金と、プレス上型とよりなり、プレス上型
を、星形状に形成したスライドプレートと、フィルター
枠内に挿通し得る先端部及びこの先端部に連続し外方へ
拡大する傾斜部とを備え、且つ廃フィルターを受金にセ
ットした状態でフィルター枠の各側面中央部において各
側面と直交するようにスライドプレートに取り付けたシ
ゴキプレートと、上記濾材と同一形状で且つシゴキプレ
ートの先端に取り付けてなる濾材の押出用プレートとで
構成したから、廃フィルターをフィルター枠と濾材とに
分離し、且つフィルター枠を各側面ごとに分解し、各側
面を折り曲げて次工程の減容プレス工程に供給できる。
た枠内に濾材を内蔵する廃フィルターのコーナ一部を固
定支持する受金と、プレス上型とよりなり、プレス上型
を、星形状に形成したスライドプレートと、フィルター
枠内に挿通し得る先端部及びこの先端部に連続し外方へ
拡大する傾斜部とを備え、且つ廃フィルターを受金にセ
ットした状態でフィルター枠の各側面中央部において各
側面と直交するようにスライドプレートに取り付けたシ
ゴキプレートと、上記濾材と同一形状で且つシゴキプレ
ートの先端に取り付けてなる濾材の押出用プレートとで
構成したから、廃フィルターをフィルター枠と濾材とに
分離し、且つフィルター枠を各側面ごとに分解し、各側
面を折り曲げて次工程の減容プレス工程に供給できる。
このため減容プレス時のフィルター各部材間における空
隙比率を小さくし、減容比率を高めることができる。
隙比率を小さくし、減容比率を高めることができる。
要するに廃フィルターの容積を小さくすることに優れ、
所定大きさのドラム缶に多くの廃フィルターを詰め込ん
で貯蔵できる。
所定大きさのドラム缶に多くの廃フィルターを詰め込ん
で貯蔵できる。
従って貯蔵に要するスペースの削減、貯蔵作業の簡略化
並びに貯蔵費用の低減等に優れている。
並びに貯蔵費用の低減等に優れている。
第1図はフィルターの斜視図、第2図は本考案装置の全
体を示す側面図、第3図は第2図のA−A線矢視図、第
4図は第2図のB−B線矢視図、第5図及び第6図はシ
ゴキプレートとフィルターとの関係を示す要部側面図で
、第7図及び第8図は要部平面図である。 1・・・・・・フィルター 2・・・・・・フィルター
枠、3・・・・・・濾材、5・・・・・・受金、4・・
・・・・プレス上型、8・・・・・・スライドプレート
、9・・・・・・先端部、10・・・・・・傾斜部、1
1・・・・・・シゴキプレート、12・・・・・・濾材
の押出用プレート。
体を示す側面図、第3図は第2図のA−A線矢視図、第
4図は第2図のB−B線矢視図、第5図及び第6図はシ
ゴキプレートとフィルターとの関係を示す要部側面図で
、第7図及び第8図は要部平面図である。 1・・・・・・フィルター 2・・・・・・フィルター
枠、3・・・・・・濾材、5・・・・・・受金、4・・
・・・・プレス上型、8・・・・・・スライドプレート
、9・・・・・・先端部、10・・・・・・傾斜部、1
1・・・・・・シゴキプレート、12・・・・・・濾材
の押出用プレート。
Claims (1)
- 四方の側面を枠組構成した枠内に濾材を内蔵する廃フィ
ルターのコーナ一部を固定支持する受金と、プレス上型
とよりなり、プレス上型を、星形状に猛威したスライド
プレートと、フィルター枠内に挿通し得る先端部及びこ
の先端部に連続し外方へ拡大する傾斜部とを備え、且つ
廃フィルターを受金にセットした状態でフィルター枠の
各側面中央部において各側面と直交するようにスライド
プレートに取り付けたシゴキプレートと、上記濾材と同
一形状で且つシゴキプレートの先端に取り付けてなる濾
材の押出用プレートとで構成したことを特徴とする廃フ
ィルターの分解処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060180U JPS6015200Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | 廃フイルタ−の分解処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060180U JPS6015200Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | 廃フイルタ−の分解処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56112700U JPS56112700U (ja) | 1981-08-31 |
| JPS6015200Y2 true JPS6015200Y2 (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=29607256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1060180U Expired JPS6015200Y2 (ja) | 1980-01-30 | 1980-01-30 | 廃フイルタ−の分解処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015200Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-30 JP JP1060180U patent/JPS6015200Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56112700U (ja) | 1981-08-31 |
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