JPS60157088A - 原子炉出力制御装置 - Google Patents
原子炉出力制御装置Info
- Publication number
- JPS60157088A JPS60157088A JP59012708A JP1270884A JPS60157088A JP S60157088 A JPS60157088 A JP S60157088A JP 59012708 A JP59012708 A JP 59012708A JP 1270884 A JP1270884 A JP 1270884A JP S60157088 A JPS60157088 A JP S60157088A
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- Japan
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- water supply
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は原子炉の給水系異常時に、給水能力に見合った
炉出力を実現し、原子炉水位の安定をはかり乍ら、原子
炉の運転継続を可能とする原子炉出力制御装置に係る。
炉出力を実現し、原子炉水位の安定をはかり乍ら、原子
炉の運転継続を可能とする原子炉出力制御装置に係る。
[発明の技術的背景]
沸騰水型原子炉(BWR)においては、原子炉の性能、
安定性を保持するため、その運転中原子炉水位を一定の
範囲内に維持することが必要である。異常な水位の変動
に対しては原子炉スクラム等の安全保障系動作が設定さ
れている。また、給水系は通常定格の50%容量2台、
25%容量2台の冗長系構成として、給水系異常発生時
の給水能力を維持するようにしている。
安定性を保持するため、その運転中原子炉水位を一定の
範囲内に維持することが必要である。異常な水位の変動
に対しては原子炉スクラム等の安全保障系動作が設定さ
れている。また、給水系は通常定格の50%容量2台、
25%容量2台の冗長系構成として、給水系異常発生時
の給水能力を維持するようにしている。
例えば給水中の給水ポンプが停止する等の給水系異常が
発生した場合には、予備のポンプが起動され給水量を維
持するようにしている。ところが、予備のポンプの起動
遅れ等があれば給水能力の回復が遅れるので、炉出力を
急激に絞り、給水流量〉流出流量(主蒸気流量)を実現
し、炉水位上昇、安定化をばからなりればならない。上
記の炉出力の急激な低下は炉心流量の低下によって行わ
れ、そのため再循環流量制御系には再循環ポンプの急速
な速度低下(ランバック)を行う機能が設けられている
。
発生した場合には、予備のポンプが起動され給水量を維
持するようにしている。ところが、予備のポンプの起動
遅れ等があれば給水能力の回復が遅れるので、炉出力を
急激に絞り、給水流量〉流出流量(主蒸気流量)を実現
し、炉水位上昇、安定化をばからなりればならない。上
記の炉出力の急激な低下は炉心流量の低下によって行わ
れ、そのため再循環流量制御系には再循環ポンプの急速
な速度低下(ランバック)を行う機能が設けられている
。
なお、再循環流量制御系は、再循環ポンプ速度を一定に
保持、または負荷からの要求に応じて、変更することに
より、炉心流量従って原子炉出力を制御するものであり
、BWRの出力制御上重要な役割を果している。通常運
転の炉出力と炉心流口との関係は、一般に第1図に示す
流量制御曲線の通りである。すなわち、制御棒操作によ
り第1図の曲線■〜■の何れかを選定する出力変更を行
い、各曲線上での出力変更は炉心流量変更により行う。
保持、または負荷からの要求に応じて、変更することに
より、炉心流量従って原子炉出力を制御するものであり
、BWRの出力制御上重要な役割を果している。通常運
転の炉出力と炉心流口との関係は、一般に第1図に示す
流量制御曲線の通りである。すなわち、制御棒操作によ
り第1図の曲線■〜■の何れかを選定する出力変更を行
い、各曲線上での出力変更は炉心流量変更により行う。
[背景技術の問題点]
前記の再循環ポンプの速度低下は、例えば再循環流量制
御系の速度設定信号を急速に低下させることにより実現
される。従来の再循環流量制御系にあっては、原子炉水
位の低下、運転中給水ポンプのトリップ、待機系給水ポ
ンプの起動不全の三者が揃った時、前記の速度設定信号
の低下がなされるようにしてあり、その際安全性の点か
ら、十分な子桁を見た一定の回転数レベルまで絞り込む
ようにしである。
御系の速度設定信号を急速に低下させることにより実現
される。従来の再循環流量制御系にあっては、原子炉水
位の低下、運転中給水ポンプのトリップ、待機系給水ポ
ンプの起動不全の三者が揃った時、前記の速度設定信号
の低下がなされるようにしてあり、その際安全性の点か
ら、十分な子桁を見た一定の回転数レベルまで絞り込む
ようにしである。
ところが、従来の再循環流量制御系においては、前記絞
り込む一定のレベルは定格出力運転時に対し、て定めら
れており、低出力運転時には炉出力を必要以上に絞り込
むこととなり、プラント運用上好ましくない。
り込む一定のレベルは定格出力運転時に対し、て定めら
れており、低出力運転時には炉出力を必要以上に絞り込
むこととなり、プラント運用上好ましくない。
[発明の目的]
本発明は上記の事情に基きなされたもので、給水系異常
時に待機系給水ポンプの起動不全があった場合において
、原子炉運転状態(出力)如何にかかわらず、炉心流量
制御による炉出力の過度の絞り込みを生じるおそれのな
い原子炉出力制御装置を得ることを目的としている。
時に待機系給水ポンプの起動不全があった場合において
、原子炉運転状態(出力)如何にかかわらず、炉心流量
制御による炉出力の過度の絞り込みを生じるおそれのな
い原子炉出力制御装置を得ることを目的としている。
[発明の概要]
本発明においては、給水系の能力および制御棒および炉
心流量によって設定された運転領域から、給水能力の範
囲内での可能な限り高い出力レベルとで運転できるよう
に、再循環流量を設定する機能を再循環流量制御系に与
えることにより、前記目的を達成している。
心流量によって設定された運転領域から、給水能力の範
囲内での可能な限り高い出力レベルとで運転できるよう
に、再循環流量を設定する機能を再循環流量制御系に与
えることにより、前記目的を達成している。
[発明の実施例]
第2図は本発明一実施例のブロックダイヤグラムである
。この図において、速度設定点信号S1または速度要求
信@S2は、自動手動選択回路1において選択して、手
動選択時は速度設定信号S1が、また自動選択時は速度
要求信号8gが要求速度信号S3として、可変リミッタ
2に送られる。可変リミッタ2のり・ミツト値しは、給
水ポンプ状態を表わす信号S4、給水流量信号S6、原
子炉出力信号Ss炉心流量S7を人力とし、これらによ
りリミット値りをめるリミット値決定回路3によって与
えられる。
。この図において、速度設定点信号S1または速度要求
信@S2は、自動手動選択回路1において選択して、手
動選択時は速度設定信号S1が、また自動選択時は速度
要求信号8gが要求速度信号S3として、可変リミッタ
2に送られる。可変リミッタ2のり・ミツト値しは、給
水ポンプ状態を表わす信号S4、給水流量信号S6、原
子炉出力信号Ss炉心流量S7を人力とし、これらによ
りリミット値りをめるリミット値決定回路3によって与
えられる。
可変リミッタ2は、前記の与えられたリミッタ値しに基
き、修正速度要求信号S8を作成し、これを加算器4に
送る。加算器4には、再循環ポンプの速度信号S9が印
加されており、修正速度要求信号S8と速度信号S9と
の差信号Stvは制御器5に導かれ、制御器MS++を
発生する。
き、修正速度要求信号S8を作成し、これを加算器4に
送る。加算器4には、再循環ポンプの速度信号S9が印
加されており、修正速度要求信号S8と速度信号S9と
の差信号Stvは制御器5に導かれ、制御器MS++を
発生する。
制御器5は、加算器4の出力が零になるまで再循環ポン
プの速度を制御する。
プの速度を制御する。
以下に、リミット値決定回路3の動作につき説明する。
f+ 、fzを関数とする。
原子炉出力−fi (炉心流量、制御棒操作)、炉心流
口=fz(再循環ポンプ速度) なお、原子炉出は通常の運転範囲において、原子炉出力
子主蒸気流量 である。
口=fz(再循環ポンプ速度) なお、原子炉出は通常の運転範囲において、原子炉出力
子主蒸気流量 である。
上記の関数型は、設削31箇等で容易に決定することが
できる。また、場合によっては、出力運転の範囲内であ
ればリニアな対応をするものとしてもよい。何れにせよ
、各関数型および原子炉出力信号S6、炉心流量制御S
7により、現在の運転領域がどの領域にあるか、例えば
第1図の曲線■〜■の何れに相当するかを決定し、これ
と、給水ポンプ状態信号S4、給水流量信号S、の何れ
かによりめた給水能力とから、この給水能力内で許容さ
れる最高の炉出力、この炉出力を実現するための炉心流
量をめる。なお、給水ポンプ状態信号$4からめた給水
能力と実際の流量信号S5からめた給水能力とが異る場
合には、安全を見て低い方を優先させる。この炉心流量
から関数f2の逆関数により、許容される最高の再循環
ポンプ速度をめ、これをリミット値[として可変リミッ
タ2に与える。
できる。また、場合によっては、出力運転の範囲内であ
ればリニアな対応をするものとしてもよい。何れにせよ
、各関数型および原子炉出力信号S6、炉心流量制御S
7により、現在の運転領域がどの領域にあるか、例えば
第1図の曲線■〜■の何れに相当するかを決定し、これ
と、給水ポンプ状態信号S4、給水流量信号S、の何れ
かによりめた給水能力とから、この給水能力内で許容さ
れる最高の炉出力、この炉出力を実現するための炉心流
量をめる。なお、給水ポンプ状態信号$4からめた給水
能力と実際の流量信号S5からめた給水能力とが異る場
合には、安全を見て低い方を優先させる。この炉心流量
から関数f2の逆関数により、許容される最高の再循環
ポンプ速度をめ、これをリミット値[として可変リミッ
タ2に与える。
上記のように、本発明装置においては、給水系異常発生
時に再循環流量を制御し炉出力を制御して、水位の回復
、安定化をはかるに際し、炉出力を給水系の給水能力の
範囲内で出来るだけ高く保つことができる。
時に再循環流量を制御し炉出力を制御して、水位の回復
、安定化をはかるに際し、炉出力を給水系の給水能力の
範囲内で出来るだけ高く保つことができる。
例えば、75%出力、100%給水流量(50%容量ポ
ンプ2台)で運転中に、給水ポンプ1台がトリップした
場合、他方の給水ポンプはそのまま運転を継続し、25
%容量ポンプ2台を起動し給水流量を回復させる。この
起動に失敗、遅れがあり原子炉水位がある値以下に低下
した場合には、従来の装置においては第3図Aに実線で
示したように、前述のランバック機能により炉心流量は
数10%レベルまで急速に絞り込まれ、炉出力も同図8
に実線で示したように大きく低下させられる。
ンプ2台)で運転中に、給水ポンプ1台がトリップした
場合、他方の給水ポンプはそのまま運転を継続し、25
%容量ポンプ2台を起動し給水流量を回復させる。この
起動に失敗、遅れがあり原子炉水位がある値以下に低下
した場合には、従来の装置においては第3図Aに実線で
示したように、前述のランバック機能により炉心流量は
数10%レベルまで急速に絞り込まれ、炉出力も同図8
に実線で示したように大きく低下させられる。
これに対し、本発明装置によれば、炉心流量の絞り込み
は、第3図A破線の如く比較的小であり、炉出力の低下
も同図8破線に示すように小である。
は、第3図A破線の如く比較的小であり、炉出力の低下
も同図8破線に示すように小である。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されない。
例えば、制御棒操作があった場合において、制御操作の
信号を受けて炉心流量、炉出力の関係を新たにめ、これ
から前記と同様にして、その運転領域における許容最高
炉心流量をめるようにすることもできる。
信号を受けて炉心流量、炉出力の関係を新たにめ、これ
から前記と同様にして、その運転領域における許容最高
炉心流量をめるようにすることもできる。
[発明の効果]
上記のように本発明によれば、給水系異常時の炉心水位
回復に際して、異常発生時の炉出力如何にかかわらず、
炉出力を不必要に絞り込むおそれはないので、プラント
運用を効率的に行うことができる。
回復に際して、異常発生時の炉出力如何にかかわらず、
炉出力を不必要に絞り込むおそれはないので、プラント
運用を効率的に行うことができる。
第1図は流量制御曲線を示すグラフ、第2図は本発明一
実施例のブロックダイヤグラム、第3図A、Bは前記実
施例の作用効果を説明するためのグラフである。 1・・・手動自動選択回路 2・・・可変リミッタ 3・・・リミット値決定回路4
・・・加算器 5・・・制御器 第1図 第21I 第3vA )fr闇
実施例のブロックダイヤグラム、第3図A、Bは前記実
施例の作用効果を説明するためのグラフである。 1・・・手動自動選択回路 2・・・可変リミッタ 3・・・リミット値決定回路4
・・・加算器 5・・・制御器 第1図 第21I 第3vA )fr闇
Claims (1)
- 要求速度信号が入力される可変リミッタと、この可変リ
ミッタの出力である修正要求速度信号と実際の速度信号
が印加される加算器と、この加算器の出力を印加され再
循環ポンプを加算器出力がOとなるまで制御する制御器
と、前記可変リミッタのリミット値を給水ポンプ状態、
給水流量、原子炉出力、炉心流量に基き定めるリミット
値決定回路とを有することを特徴とする原子炉出力制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012708A JPS60157088A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 原子炉出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012708A JPS60157088A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 原子炉出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157088A true JPS60157088A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11812909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59012708A Pending JPS60157088A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 原子炉出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157088A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116525167A (zh) * | 2023-05-12 | 2023-08-01 | 中国核动力研究设计院 | 核电厂低功率运行模式下反应堆功率自动控制系统及方法 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP59012708A patent/JPS60157088A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116525167A (zh) * | 2023-05-12 | 2023-08-01 | 中国核动力研究设计院 | 核电厂低功率运行模式下反应堆功率自动控制系统及方法 |
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