JPS60160509A - 電線介在用フイルム - Google Patents
電線介在用フイルムInfo
- Publication number
- JPS60160509A JPS60160509A JP1438784A JP1438784A JPS60160509A JP S60160509 A JPS60160509 A JP S60160509A JP 1438784 A JP1438784 A JP 1438784A JP 1438784 A JP1438784 A JP 1438784A JP S60160509 A JPS60160509 A JP S60160509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- intervening
- powder particles
- uneven
- uneven surface
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電カケーブルなどにおける外被と内部導線と
の間のクッション材として、導線の空間部に介在させる
電線介在糸として使用するためのフィルムに関するもの
である。
の間のクッション材として、導線の空間部に介在させる
電線介在糸として使用するためのフィルムに関するもの
である。
従来この種の電線介在用資材としては、ポリプロピレン
なとの熱可塑性合成樹脂のテープを、延伸して開繊させ
たスプリットヤーンが主として用いられていた。
なとの熱可塑性合成樹脂のテープを、延伸して開繊させ
たスプリットヤーンが主として用いられていた。
電線介在用資材としてこのスプリットヤーンが用いられ
る以前には、もともと紙が使用されていた。しかしなが
ら紙は介在資材としての強度に欠け、しかも水濡れに弱
く吸湿性を有するという問題点があり、その後ジュート
などのamが用いられるようになった。
る以前には、もともと紙が使用されていた。しかしなが
ら紙は介在資材としての強度に欠け、しかも水濡れに弱
く吸湿性を有するという問題点があり、その後ジュート
などのamが用いられるようになった。
ところがジュートなどの繊維は、紙に比較して強度を有
するものの依然として吸湿性を有するため、介在資材と
しての条件が充分でないという問題点があり、そのため
吸湿性を有さないという利点をもつ前記のスプリットヤ
ーンが使用されるようになった。
するものの依然として吸湿性を有するため、介在資材と
しての条件が充分でないという問題点があり、そのため
吸湿性を有さないという利点をもつ前記のスプリットヤ
ーンが使用されるようになった。
しかしながらこのスプリットヤーンは、ポリプロピレン
樹脂のフィルムに延伸加工を行った後、このフィルムに
繊維形状を与えてかさ高性(ボリュウム)を与えるため
の無数の切込みを設ける開繊加工を行い、更にこの延伸
開繊された状態を固定するための熱固定処理(アニーリ
ング)を行うという必要がある。
樹脂のフィルムに延伸加工を行った後、このフィルムに
繊維形状を与えてかさ高性(ボリュウム)を与えるため
の無数の切込みを設ける開繊加工を行い、更にこの延伸
開繊された状態を固定するための熱固定処理(アニーリ
ング)を行うという必要がある。
そのためスプリットヤーンによる電線介在資材は、延伸
、開繊、熱固定などの加工処理を行うための諸設備を必
要とすることや、消費する熱量が大きいにことによって
必然的にコスト高とならざるを得ないという問題点を有
している。
、開繊、熱固定などの加工処理を行うための諸設備を必
要とすることや、消費する熱量が大きいにことによって
必然的にコスト高とならざるを得ないという問題点を有
している。
またスプリットヤーンによる電線介在資材においては、
前記のようなコスト高という問題点の外にも、素材がも
ともと延伸して成形されているために、その状態が一応
熱固定加工されて収縮しないような処理が施されている
とはいえ、特に電カケーブルを熱帯地において使用する
場合には、外気の高温度と通電によって発生する高熱と
によって、スプリットヤーン自体が著しく収縮してしま
い、介在物としての機能に支障を与えてしまうという大
きな問題点を有している。
前記のようなコスト高という問題点の外にも、素材がも
ともと延伸して成形されているために、その状態が一応
熱固定加工されて収縮しないような処理が施されている
とはいえ、特に電カケーブルを熱帯地において使用する
場合には、外気の高温度と通電によって発生する高熱と
によって、スプリットヤーン自体が著しく収縮してしま
い、介在物としての機能に支障を与えてしまうという大
きな問題点を有している。
本発明は、上記のような従来における電線介在資材とし
てのスプリットヤーンの問題点を解消するために、成形
された熱可塑性合成樹脂フィルムに延伸や開繊加工処理
を全く施すことなく、電線介在資材として必要な強度と
、充分なかさ品性とが得られ、従って延伸や熱固定、開
繊などの諸設備及び加工のための熱エネルギーを一切必
要とすることなくきわめて安価なコストで製造すること
のできる新規な電線介在用フィルムの提供を目的とした
ものである。
てのスプリットヤーンの問題点を解消するために、成形
された熱可塑性合成樹脂フィルムに延伸や開繊加工処理
を全く施すことなく、電線介在資材として必要な強度と
、充分なかさ品性とが得られ、従って延伸や熱固定、開
繊などの諸設備及び加工のための熱エネルギーを一切必
要とすることなくきわめて安価なコストで製造すること
のできる新規な電線介在用フィルムの提供を目的とした
ものである。
本発明は、上記のような目的をもつ電線介在フィルムを
得るため、熱可塑性合成樹脂の原料に、予じめフィルム
としての形状を維持するのに支障の生じない程度の所定
量の無機または有機物の粉粒子または発泡剤を混入介在
させてダイスから引出すことにより、粉粒子を核として
表面に無数の裂目状の開孔部が形成された多孔質フィル
ムを成形し、この多孔質フィルムの表面に、該フィルム
の成形押出し方向と交叉する向きで連続する波形凹凸面
を有する多数の互いに平行な凹凸帯状部を、夫々の凹凸
帯状部を仕切る溝形分離ラインを介して前記フィルムの
長手方向に沿って一連に成形したことを特徴とするもの
である。
得るため、熱可塑性合成樹脂の原料に、予じめフィルム
としての形状を維持するのに支障の生じない程度の所定
量の無機または有機物の粉粒子または発泡剤を混入介在
させてダイスから引出すことにより、粉粒子を核として
表面に無数の裂目状の開孔部が形成された多孔質フィル
ムを成形し、この多孔質フィルムの表面に、該フィルム
の成形押出し方向と交叉する向きで連続する波形凹凸面
を有する多数の互いに平行な凹凸帯状部を、夫々の凹凸
帯状部を仕切る溝形分離ラインを介して前記フィルムの
長手方向に沿って一連に成形したことを特徴とするもの
である。
次に本発明に係る電線介在資材を図面に示す実施例によ
って説明すれば、第1図は電線介在用フィルム素材とし
ての多孔質フィルムlの成形工程を示している。この多
孔質フィルムlの成形に際しては、ポリプロピレン樹脂
の原料に予じめ炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケ
イソウ土などの無機物からなる微粉粒子2を混入してダ
イス3から押出す、混入する粉粒子2の量としては樹脂
にに対してl乃至20重量%の範囲であることが好まし
いが、特にフィルムとしての強度を付与させる場合には
1乃至10重量%程度が望ましく、またある程度強度は
弱まるが、開繊と同様な不規則な細長い筋状の裂目状態
がより多く形成された多孔質フィルムとする場合にはl
O乃至20重量%程度であることが望ましい、粉粒子2
の量を20重量%以上とした場合は筋状の裂目状態が必
要以上に形成され、フィルムとしての形を維持し得えな
くなる。更に粉粒子2の大きさは、最終的に得られる多
孔質フィルムlの厚さの3乃至5分の1程度であればよ
い。
って説明すれば、第1図は電線介在用フィルム素材とし
ての多孔質フィルムlの成形工程を示している。この多
孔質フィルムlの成形に際しては、ポリプロピレン樹脂
の原料に予じめ炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケ
イソウ土などの無機物からなる微粉粒子2を混入してダ
イス3から押出す、混入する粉粒子2の量としては樹脂
にに対してl乃至20重量%の範囲であることが好まし
いが、特にフィルムとしての強度を付与させる場合には
1乃至10重量%程度が望ましく、またある程度強度は
弱まるが、開繊と同様な不規則な細長い筋状の裂目状態
がより多く形成された多孔質フィルムとする場合にはl
O乃至20重量%程度であることが望ましい、粉粒子2
の量を20重量%以上とした場合は筋状の裂目状態が必
要以上に形成され、フィルムとしての形を維持し得えな
くなる。更に粉粒子2の大きさは、最終的に得られる多
孔質フィルムlの厚さの3乃至5分の1程度であればよ
い。
樹脂中に混入する粉粒子2としては、前記のような無機
物以外にも発泡剤またはヤシガラ、ピートモスなどの有
機物の粉粒子であってもよい。
物以外にも発泡剤またはヤシガラ、ピートモスなどの有
機物の粉粒子であってもよい。
ダイス3から押出されたフィルムlは、フィルムの厚さ
に応じた速度により引取られることにより、膜面が引延
ばされて肉厚が減少し、樹脂中に混入していた夫々の無
機物粉粒子2が該′粉粒子の周囲の弓1延ばされた膜面
を弱めることになって、粉粒子2の周囲に細長い筋状の
切裂孔4が開設されることになる。勿論粉粒子2の混入
していない部分における樹脂は通常のフィルムとして成
形されるから、この部分は膜面として残る。
に応じた速度により引取られることにより、膜面が引延
ばされて肉厚が減少し、樹脂中に混入していた夫々の無
機物粉粒子2が該′粉粒子の周囲の弓1延ばされた膜面
を弱めることになって、粉粒子2の周囲に細長い筋状の
切裂孔4が開設されることになる。勿論粉粒子2の混入
していない部分における樹脂は通常のフィルムとして成
形されるから、この部分は膜面として残る。
このようにして第2図に示すように、フィルムlには全
体にわたって無数の細長い筋状の切裂孔4が、あたかも
延伸フィルムを開繊した場合と同様にフィルムlの成形
される長さ方向に沿って不規則状態に分布した形で成形
される。
体にわたって無数の細長い筋状の切裂孔4が、あたかも
延伸フィルムを開繊した場合と同様にフィルムlの成形
される長さ方向に沿って不規則状態に分布した形で成形
される。
上記のように成形された多孔質フィルムlは。
大気温度により空冷されたのち直ちに約2006C程度
に加熱されたギヤロール5の、間を通過させることによ
り、ギヤロール5の歯形と同形の波形凹凸面6を、フィ
ルムlの成形押出し方向と交叉する向きで連続するよう
に成形する。
に加熱されたギヤロール5の、間を通過させることによ
り、ギヤロール5の歯形と同形の波形凹凸面6を、フィ
ルムlの成形押出し方向と交叉する向きで連続するよう
に成形する。
この波形凹凸面6は、第3図に示すように前記ギヤロー
ル5の歯に多数の凹溝8を所定間隔を置いてカットして
おくことにより、フィルムlの長さ方向に沿って形成さ
れる夫々波形凹凸面6を有さない多数の溝形分離ライン
9により仕切られた、互いに平行な凹凸帯状部7として
成形される。
ル5の歯に多数の凹溝8を所定間隔を置いてカットして
おくことにより、フィルムlの長さ方向に沿って形成さ
れる夫々波形凹凸面6を有さない多数の溝形分離ライン
9により仕切られた、互いに平行な凹凸帯状部7として
成形される。
この波形凹凸面6は、多孔質フィルムlにかさ高性を与
えるためのものであるため、成形される突出高さHをフ
ィルムlの厚さTのlO乃至lOO倍程度とすることが
好ましい。また溝形分離ライン9によって仕切られる夫
々の凹凸帯状部7の@Wは5乃至lO腸■程度、溝形分
離ライン9の幅りは2乃至4■程度とすることが望まし
い。
えるためのものであるため、成形される突出高さHをフ
ィルムlの厚さTのlO乃至lOO倍程度とすることが
好ましい。また溝形分離ライン9によって仕切られる夫
々の凹凸帯状部7の@Wは5乃至lO腸■程度、溝形分
離ライン9の幅りは2乃至4■程度とすることが望まし
い。
本発明に係る電線介在用フィルムは、上記のように熱可
塑性樹脂原料に無機物の粉粒子2または発泡剤を混入さ
せてフィルムとして成形するので、成形の過程において
粉粒子2がフィルム膜面を破って多数の筋目状切裂孔4
が形成され、フィルム全体をあたかも従来の開繊された
スズリットヤーンのような形状を保持した多孔質フィル
ムとすることができる。
塑性樹脂原料に無機物の粉粒子2または発泡剤を混入さ
せてフィルムとして成形するので、成形の過程において
粉粒子2がフィルム膜面を破って多数の筋目状切裂孔4
が形成され、フィルム全体をあたかも従来の開繊された
スズリットヤーンのような形状を保持した多孔質フィル
ムとすることができる。
勿論上記の多孔質フィルムlは、それ自体でも多数の筋
目状切裂孔4とフィルム中に混入した粉粒子2によるフ
ィルム面の粗さとにより、該フィルムを一本の紐状に絞
った集束状態とした場合に素材として独自のかさ高性が
得られるが、本発明では更にこの多孔質フィルムlに該
フィルムの押出し方向と交叉する向きの波形凹凸面6を
成形したので、フィルム自体の性質と波形凹凸面6とに
よって素材としてのかさ高性を著しく増大することがで
きる。
目状切裂孔4とフィルム中に混入した粉粒子2によるフ
ィルム面の粗さとにより、該フィルムを一本の紐状に絞
った集束状態とした場合に素材として独自のかさ高性が
得られるが、本発明では更にこの多孔質フィルムlに該
フィルムの押出し方向と交叉する向きの波形凹凸面6を
成形したので、フィルム自体の性質と波形凹凸面6とに
よって素材としてのかさ高性を著しく増大することがで
きる。
また前記フィルムは、波形凹凸面6の形成により素材と
してのかさ高性を得られるという利点の外にも、フィル
ムのほぼ全域にわたって波形凹凸面6の成形による部分
延伸処理が施されることによって、いわゆる腰(スティ
ッフネス)が付与されてかさ高性保持力が増大されるこ
とになる。
してのかさ高性を得られるという利点の外にも、フィル
ムのほぼ全域にわたって波形凹凸面6の成形による部分
延伸処理が施されることによって、いわゆる腰(スティ
ッフネス)が付与されてかさ高性保持力が増大されるこ
とになる。
更に前記波形凹凸面6は、多孔質フィルムlの全面にベ
タ状に形成するのではなく、所定の幅をもった帯状部7
として形成されて、夫々の帯状部7が凹凸面のない平担
な溝形分離ライン9を介して交互に仕切られるようにな
っているので、該フィルムを一本の紐状に絞った集束状
態として長さ方向に引張った場合、凹凸面のない平担な
溝形分離ライン9がその全ての引張力を受持って抵抗す
ることになり、波形凹凸面6がその引張力によって引伸
ばされることを防ぐと共に、フィルム全体のかさ高性保
持力を有効に発揮することになる。
タ状に形成するのではなく、所定の幅をもった帯状部7
として形成されて、夫々の帯状部7が凹凸面のない平担
な溝形分離ライン9を介して交互に仕切られるようにな
っているので、該フィルムを一本の紐状に絞った集束状
態として長さ方向に引張った場合、凹凸面のない平担な
溝形分離ライン9がその全ての引張力を受持って抵抗す
ることになり、波形凹凸面6がその引張力によって引伸
ばされることを防ぐと共に、フィルム全体のかさ高性保
持力を有効に発揮することになる。
このように本発明の電線介在用フィルムは、充分なかさ
高性とこのかさ高性の適切な保持力を有するので、見掛
は比重を従来品に比べて非常に小さくすることができ、
電線の軽量化という要請に対して有効となる。実験によ
ると直径22m履の孔(ノズル)の中へ本発明の介在用
フィルムを挿通させた場合、従来のポリプロピレン樹脂
のスプリットヤーン40万デニールのものと、本発明の
介在用フィルム21万デニールのものとを同等の引張力
により引張ることができた。この結果本発明の介在用フ
ィルム21万デニールのものは、従来品40万デニール
のものと同等のかさ高性を有し、その分電線を軽量化で
きることが判明した。
高性とこのかさ高性の適切な保持力を有するので、見掛
は比重を従来品に比べて非常に小さくすることができ、
電線の軽量化という要請に対して有効となる。実験によ
ると直径22m履の孔(ノズル)の中へ本発明の介在用
フィルムを挿通させた場合、従来のポリプロピレン樹脂
のスプリットヤーン40万デニールのものと、本発明の
介在用フィルム21万デニールのものとを同等の引張力
により引張ることができた。この結果本発明の介在用フ
ィルム21万デニールのものは、従来品40万デニール
のものと同等のかさ高性を有し、その分電線を軽量化で
きることが判明した。
また本発明の電線介在用フィルムは、素材として未延伸
の樹脂フィルムを用い、波形凹凸面6を成形することに
よりフィルムに部分延伸が施されるとはいえ、この凹凸
による部分延伸は、従来のスプリットヤーンを製造する
場合のような分子配列を変えるような大幅な延伸率のも
とで与えられるのではないため、製造後に加えられる高
熱により熱収縮をほとんど生ずることがない、この点に
関して現在における電線介在資材の品質基準としては、
120°Cl2O分で熱収縮率が3%以内という範囲に
定められているが、実験の結果本発明の電線介在用フィ
ルムの場合では120’c、20分で0.5%程度の熱
収縮率にとどまり、この点に関しても非常に優れた品質
を有することが判明した。
の樹脂フィルムを用い、波形凹凸面6を成形することに
よりフィルムに部分延伸が施されるとはいえ、この凹凸
による部分延伸は、従来のスプリットヤーンを製造する
場合のような分子配列を変えるような大幅な延伸率のも
とで与えられるのではないため、製造後に加えられる高
熱により熱収縮をほとんど生ずることがない、この点に
関して現在における電線介在資材の品質基準としては、
120°Cl2O分で熱収縮率が3%以内という範囲に
定められているが、実験の結果本発明の電線介在用フィ
ルムの場合では120’c、20分で0.5%程度の熱
収縮率にとどまり、この点に関しても非常に優れた品質
を有することが判明した。
加えて本発明の電線介在用フィルムは、フィルムを延伸
することなしに従来の延伸して開繊したスプリットヤー
ンと同様の無数の筋目状切裂孔4を簡単に設けることが
できるので、スプリットヤーンによる介在資材を製造す
る場合のように延伸加工設備、アニーリング用の熱固定
加工設備及び開繊加工設備などの諸設備を備える必要性
やこれらの設Mi)を稼動するためのエネルギー、人件
費などを全く必要とせず、その分コストを低減すること
ができ極めて安価で高品質の製品とすることができる。
することなしに従来の延伸して開繊したスプリットヤー
ンと同様の無数の筋目状切裂孔4を簡単に設けることが
できるので、スプリットヤーンによる介在資材を製造す
る場合のように延伸加工設備、アニーリング用の熱固定
加工設備及び開繊加工設備などの諸設備を備える必要性
やこれらの設Mi)を稼動するためのエネルギー、人件
費などを全く必要とせず、その分コストを低減すること
ができ極めて安価で高品質の製品とすることができる。
なお、本発明に係るフィルムは、上記のように主として
電線介在用資材として使用することについて述べたが、
電線介在用資材としての用途以外にも、波形凹凸面6に
よるフィルムとしての強度性と、無数の筋状切裂孔4に
よる充分な通気性と。
電線介在用資材として使用することについて述べたが、
電線介在用資材としての用途以外にも、波形凹凸面6に
よるフィルムとしての強度性と、無数の筋状切裂孔4に
よる充分な通気性と。
を有するので、農業作物の育成用資材、あるいは梱包用
のクッション材などの用途にも使用することができると
いう効果を有する。
のクッション材などの用途にも使用することができると
いう効果を有する。
第1図は本発明に係る電線介在用フィルムの素材として
の多孔質フィルムの成形工程を示す正面図、第2図は多
孔質フィルムの部分平面図、第3図は多孔質フィルムに
波形凹凸面を成形する工程を示す部分斜視図、第4図は
成形された電線介在用フィルムの部分平面図、第5図は
第4図におけるV−v線の部分断面図である。図におい
て、■=多孔賀フィルム、2:粉粒子、 3:ダイス、4:筋目状切裂孔、 5:ギヤロール、6:波形凹凸面、 7:凹凸帯状部、8:凹溝、 9:溝形分離ライン、 特許出願人 石本マオラン株式会社 代理人 弁理士 武 1)賢 市 第1図 第2図 第3図
の多孔質フィルムの成形工程を示す正面図、第2図は多
孔質フィルムの部分平面図、第3図は多孔質フィルムに
波形凹凸面を成形する工程を示す部分斜視図、第4図は
成形された電線介在用フィルムの部分平面図、第5図は
第4図におけるV−v線の部分断面図である。図におい
て、■=多孔賀フィルム、2:粉粒子、 3:ダイス、4:筋目状切裂孔、 5:ギヤロール、6:波形凹凸面、 7:凹凸帯状部、8:凹溝、 9:溝形分離ライン、 特許出願人 石本マオラン株式会社 代理人 弁理士 武 1)賢 市 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1、熱可塑性合成樹脂に対してl乃至20重量%の無機
または有機物の粉粒子または発泡剤を混入介在させて、
ダイスから引取ることにより成形された多孔質フィルム
に、該フィルムの成形押出し方向と交叉する向きで連続
する波形凹凸面を有する多数の互いに平行な凹凸帯状部
を、夫々の凹凸セ12状部を仕切る溝形分離ラインを介
して前記フィルムの長手方向に沿って一連に成形したこ
とを特徴とする電線介在用フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1438784A JPS60160509A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 電線介在用フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1438784A JPS60160509A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 電線介在用フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60160509A true JPS60160509A (ja) | 1985-08-22 |
| JPH0259568B2 JPH0259568B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=11859644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1438784A Granted JPS60160509A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 電線介在用フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60160509A (ja) |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1438784A patent/JPS60160509A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259568B2 (ja) | 1990-12-12 |
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