JPS60162760A - 高強度耐熱材料の製造方法 - Google Patents

高強度耐熱材料の製造方法

Info

Publication number
JPS60162760A
JPS60162760A JP1844984A JP1844984A JPS60162760A JP S60162760 A JPS60162760 A JP S60162760A JP 1844984 A JP1844984 A JP 1844984A JP 1844984 A JP1844984 A JP 1844984A JP S60162760 A JPS60162760 A JP S60162760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
less
heat
strength
temperature
temp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1844984A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Isobe
磯部 晋
Motoaki Imamura
今村 元昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP1844984A priority Critical patent/JPS60162760A/ja
Publication of JPS60162760A publication Critical patent/JPS60162760A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば内燃機関の排気バルブ用材料やター
ビン等の耐熱部品用材料として適する高強度耐熱材料を
製造するのに好適な高強度耐熱材料の製造方法に関する
ものである。
(従来技術) 例えば舶用ディーゼルエンジンに用いられる排%バルブ
では、そのとくにフェース面部分において、加熱・冷却
にともなう熱応力の繰返しに耐えると共に、燃焼残渣物
の付着による二ローション・コロ−ジョンに耐えること
が要求される0通常、この種の用途にはJIS 5UH
3などのマルテンサイト系耐熱鋼や5UH32などのオ
ーステナイト系耐熱鋼が使用され、とくに高硬度が要求
されるバルブフェース面にはコバルト基などの硬化合金
の溶接肉盛などが実施されてきた。
ところで、近年、エンジンの高効率化の要請および燃料
の低質化の傾向に伴ってバルブの使用環境はますます苛
酷なものになりつつあり、バルブ材質においてもより高
性能なものがめられている。
最近、このような用途にナイモニック(Nimonic
)80Aなどのニッケル基耐熱合金が使用されるような
ってきたが、この種のニッケル基耐熱合金はもともとガ
スタービン用ブレードなどに開発されたものであり、そ
の使用条件からもクリープ強度が最も重要な特性の一つ
であり、適用される熱処理もそのような目的で開発され
たものである。
しかし、先述した排気バルブにとって重要な特性はむし
ろ高温における強度とくに疲労強度と硬さである。した
がって、このような用途に対しては上述したガスタービ
ン用ブレードなどに適用される標準熱処理は必ずしも適
当ではないものであった。
(発明の目的) この発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたも
のであって、高温における強度とくに疲労強度に優れて
いると同時に高硬度が得られる高強度耐熱材料を製造す
ることができる高強度耐熱材料の製造方法を提供するこ
とを目的としている。
(発明の構成) この発明による高強度耐熱材料の製造方法は、重量%で
、C:0.01〜0.20%、Cr:13.0〜23.
0%、Ti : 1.5〜3.5%、A文:0.1〜4
.5%でかつ(”rt+A文):2.0%以上を基本含
有成分とし、必要に応じてB:0.02%以下、Zr:
0.10%以下、Hf:2.0%以下のうちの1種また
は2種、Ca:0.03%以下、Mg:0.03%以下
、REM:0.03%以下のうちの1種または2種以上
、Mo:5.0%以下、W: 5.0%以下、Nb+T
a:5.0%以下のうちの1種または2種以上、Co 
: 20%以下、Fe : 40%以下のうちの1種ま
たは2種を含有するNi基合金を熱処理するに際し、前
記合金をγ′相[Ni3 (Ti 、A文)]の固溶温
度以」二の温度で均熱した後再結晶温度以下で20%以
」二の加工によって加工硬化させ1次いで600〜85
0℃で時効硬化させるようにしたことを特徴としている
。
上述したNi基合金に対する加工熱処理によって得られ
る組織は、γ′相[N i 3 (T i *AM)]
および炭化物によってビン止めされた転位のセル構造か
らなる。 ′ このような下部組織は700℃以上の温度での使用にお
いてもあまり変化しないので高強度が保持され、またセ
ル構造内での転位の移動が比較的容易なため優れた靭延
性が得られる。
これに対して従来の標準熱処理材の場合において強度を
上げるためには、Ti、AJ、Nbなど゛のγ′相生成
元素を添加したり、あるいはMo。
W、Taなどの固溶強化元素を増加したりする手段がと
られる。しかし、このようにして作られた組織ではγ′
相の均一析出による整合歪のために生じた転位構造のゆ
えに、その靭延性は強度の増加とともに著しく低下する
。
このように、この発明による加工熱処理材は、同一強度
レベルの標準熱処理材に比べて靭延性がかなり優れてお
り、必ずしも合金元素の増加によらずとも高い強度が得
られる。もちろん、必要に応じて合金元素を添加しても
よいことはいうまでもない。
次に、この発明が適用されるNi基耐熱合金の好ましい
成分範囲(重量%)ヒその限定理由について説明する。
C:0.0L−0,20% CはTi、Crなどと炭化物を作り、この炭化物の析出
によって転位セル構造および結晶粒界を安定化するのに
有効な元素である。そして、その結果、組織的安定性が
高温まで十分に保たれるようになり、このような効果を
得るためには、C量は0.01%以上とするのが良い。
そして、o、oi%未満のC4では結晶粒が粗大化しや
すく、加工熱処理によっても十分な特性が得にくく、反
対に0.20%を超えるCiでは炭化物量が過度に増加
して加工性を阻害するので好ましくない。
Cr: 13.0〜23.0% Crは耐熱合金に必要な耐食性および耐酸化性を確保す
るために有効な元素であって、このような効果を得るた
めには13.0%以上添加するのが良い。しかし、多す
ぎるとσ相が形成され、靭延性が低下するので23.0
%以下とするのが良い。
Ti:1.5〜3.5% TiはNiおよびAMと結合して高温強度の向上に有効
なγ′相[Ni3 (Ti 、A文)]を形成させるた
めに必要な元素であって、このためには1.5%以上添
加するのが良い。しかし、多量に添加するとη相[Ni
3Ti]の析出により高温特性が劣化するので、3.5
%以下とするのが良い。
A文=0.1〜4.5% A文はTiと同様にγ′相の形成に必要な元素であり、
このためには0.1%以上添加するのが良い。しかし、
多量に添加するとTi/A、l比が減少して強度の低下
をきたすので4.5%以下とするのが良い。
Ti+A文:2.0%以上 Ti、Aiは上述した理由により添加するが、合金の強
度は(Ti+A文)量とともに増加する。したがって、
例えば排気バルブのような用途に対しては(TI+AM
)量が260%未満では十分な硬さを得ることは困難で
あるので、2.0%以上とする必要がある。しかし、(
Ti+A11)量が多すぎると、熱間および温間におけ
る加工性が劣化するので、5.0%以下とすることがよ
り望ましい。
B:0.02%以下 Bはη相の析出を抑制する効果のある元素であ□ す、このよう:な効果を得るためにより望ましくは0.
001%□以上必要に応じて添カーけるのも良いが、多
すぎる添加は粒界の局部溶融温度を著しく低下させ、熱
間加工性を損なうので0.02%以下とするのが良い。
Zr:O,10%以下、Hf:2.0%以下のうちの1
種または2種 Zr、Hfは炭化物を形成して高温強度および靭性を高
めるのに有効であると共に、粒界を強化して強度および
靭性を高めるのにも有効な元素であるので必要に応じて
添加するのも良い、しかし、多すぎると靭性や加工性を
劣化させるので、Zrは0.1θ%以下、Hfは2.0
%以下とするのが良い。
Ca:0.03%以下、Mg : 0.03%以下。
REM: 0.03%以下のうちの1種または2種以上 Ca、Mg、REMはSを固定することによって熱間加
工性を向上させ、また炭化物の分布形態を制御して靭延
性を高めるのに有効な元素であるので、これらの1種ま
たは2種以上を添加するのも良い、しかし、多量に添加
すると加工性を劣化するのでそれぞれ0.03%以下と
するのが良い。
Mo:5.0%以下、、W:5.0%以下、Nb+Ta
(いずれか一方がOの場合を含む) :5.0%以下の
うちの1種または2種以上 M o 、 W 、 N b 、 T aは炭化物を形
成して高温強度および靭性を高めるのに有効な元素であ
り、このような効果を得るためにM o 、 W 、 
N b 。
Taのうちの1種または2種以上を添加するのも良い、
しかし、多すぎると靭性や加工性を劣化するので、Mo
:5.0%以下、W:5.0%以下、Nb+Ta:5.
0%以下とするのが良い。
Co;20%以下、Fe : 40%以下のうちの1種
または2種 CoはNiの置換元素として添加しうるものであり、基
地の強化をはかると同時にクリープ強度の増大に寄与す
る元素であるので、20%以下の範囲で添加することも
できる。また、FeもNiの置換元素として添加しうる
ものであり、合金の低廉化が可能となるので40%以下
の範囲で添加することもできる。
Ni:残部 Niはオーステナイト組織の安定化に必要であると同時
にγ′相[Ni3 (Ti 、A立)]を形成させるの
に必要な元素であるので残部とした。
この発明による高強度耐熱材料の製造方法は以上に例示
したような成分組成を有するNi基耐熱合金に対し、当
該Ni基合金をγ′相[Ni3 (Ti 、A文)]の
固溶温度以上、例えば1050〜t too℃以上の温
度で均熱化したのち、再結晶温度以下、例えば980〜
102060以下の温度で20%以上の加工を加えるこ
とによって加工硬化させ、加工硬化した状態で600〜
850℃の温度で時効硬化処理してγ′相[Ni3 (
Ti 、A11) ]の粒内析山を促進すると共に粒界
におけるη相[Ni3Ti]の析出を抑制するようにし
たものである。
次に、上記の加工熱処理についてさらに詳細に説明する
。
加工熱処理によって高い硬度を得るためには、まず十分
高温で均熱した後再結晶温度以下において加工歪を与え
て硬化させ、次に時効硬化処理を行う必要がある。
第1図はナイモニツク(Nimonic ) 80 A
(成分組成は第1表参照)およびワスパロイ(Wasp
aloy) (成分組成は第3表参照)の時効硬さにお
よぼす加工温度および加工量の影響を示したものである
。これらのうち、ナイモニック80Aの再結晶温度は9
80℃付近であるが、加工温度が再結晶温度以上では加
工硬化せず、再結晶温度以下においては加工温度が低い
ほど、また加工量が増すほど、700℃時効後の硬さは
増加する傾向がある。
一方、ワスパロイの再結晶温度は1020℃付近である
ため、再結晶温度以上の1050℃の加工においては殆
ど加工硬化しないが、再結晶温度以下においては加工温
度が低いほど、また加工量が増すほど加工硬化量が増え
、750℃時効後の硬さは高くなる。
このような結果から、実際の加工では、Ni基耐熱合金
の成分組成にもよるが、γ′相が十分に固溶する105
0−tioo”c程度に均熱した後、この温度から加工
を開始し、ナイモニック80Aの場合は980℃以下、
ワスパロイの場合は1020℃以下において少なくとも
20%以上、より望ましくは30%以上の加工量を残す
ようにして加工を行う。
ところで、上記の加工が低すぎる温度例えば800℃よ
り低温において行われると、変形のモードがプラナ−辷
りとなり、不均一な歪変形を生じやすく、時効処理後も
そのまま機械的性質の不均一性が残り、繰返し応力がか
かるような用途に使用されると早期に疲労破壊を生じや
すい、このため、とくに疲労強度が要求される部品の加
工においては比較的高温例えば800℃以上で終止する
ことがより望ましい。
」−2加工後の時効処理においてγ′相の全面析出によ
り硬化させるためには、600〜850℃での時効処理
が必要である。すなわち、600℃よりも低い温度での
時効処理においてはTl。
Anの拡散速度が遅く、γ′相の析出が活発に生じない
ため、十分な硬さを得ることが困難であり、一方、85
0℃を超える温度で時効処理を行うと、前の加工によっ
て形成された転位のセル構造の再配列が促進して加工硬
化量が減少するので、最終の時効処理によって十分な硬
度を得ることは困難となるためである。 1 (実施例1) 真空アーク炉で溶製した直径400+uのインゴットか
ら鍛伸した直径180mmのビレットを用いて中型舶用
排気バルブの製造を行った。使用した材料の化学成分を
第1表に示す。
バルブの鍛造は軸部の鍛伸と傘部の型入れとに分かれる
が、まず軸部の鍛伸では加熱温度を1050℃として直
径75mmに仕上げた。このとき、仕上ヒートの加工率
は30%、終止温度は900℃とした。
次に、傘部の鍛造では加熱温度を1050℃とし、型入
れを行い、1ヒートで直径約3001111に仕上げた
。このとき、仕上げ温度はバルブのフェース部で約85
0°C1傘先端中央部で約900℃であった。また、加
工率はフェース部で最大的60%であり、t$2図に示
す形状のバルブ1を製作した。
次いで、このバルブ1に1t(76700℃X16hr
の時効処理を加えた加工熱処理のものと、1080℃X
1hr加熱後水冷の固溶化処理の後700°CX16h
rの時効処理を加えた標準熱処理のものについて、それ
ぞれ軸部の引張試験を行った。その結果を第2表にまと
めて示す。
第2表に示すように、加工熱処理材は700℃以上の高
温までの耐力、引張強さが著しく高くなっており、延性
もあまり低下せず高靭性が維持されていることが明らか
である。
第3図はバルブ1のフェース部1aの深さ方向の硬さ分
布を示したものである。第3図において、加工熱処理材
の仕上表面の硬さは通常のコバルト基硬化肉盛合金の溶
着部に匹敵する高いレベルであり、仕上表面から約20
■腸深さにおいても、硬さ低下量はわずかにHv30程
度にすぎず、硬化層が深部にまで及んでいることが明ら
かである。
このように、加工熱処理を施すことによって作製された
バルブは、Mo、W、Taなどの固溶強化元素を添加し
なくとも優れた耐食性を有する上に高強度・高硬度を有
しており、必ずしも肉盛硬化溶接を施さなくとも苛酷な
腐食環境において高温までの繰返し応力に十分耐えるこ
とができるという非常に優れたものである。
(実施例2) 真空アーク炉で溶製した直径4001II11のインゴ
ットから鍛伸した直径50mmのビレットを用いて中型
舶用排気バルブの製造を行った。使用した材料の化学成
分を第3表に示す。
バルブの鍛造は軸部の鍛伸と傘部の型入れとに分かれる
が、まず軸部の鍛伸では加熱温度を1120℃として直
径25鵬−に仕上げた。このとき、仕上ヒートの加工率
は30%、終止温度は950℃とした。
次に、傘部の鍛造では加熱温度を1100℃とし、型入
れを行い、lヒートで直径約1201I11に仕上げた
。このとき、仕上げ温度はバルブのフェース部で約90
0 ’0、傘先端中央部で約940℃であった。また、
加工率はフェース部で最大的60%であり、第2図に示
す形状のバルブ1を製作した。
次いで、このバルブ1に直接760℃X16hrの時効
処理を加えた加工熱処理のものと、1040℃X1hr
加熱後水冷の固溶化処理の後。
845℃X4hrAC,760℃X16hrの時効処理
を加えた標準熱処理のものについて、それぞれ軸部の引
張試験を行った。その結果を第4表にまとめて示す。
儒 寸 派 ■ t54表に示すように、加工熱処理材は700℃以上の
高温までの耐力、引張強さが著しく高くなっており、延
性もあまり低下せず高靭性が維持されていることが明ら
かである。
第4図はバルブ1のフェース部1aの深さ方向の硬さ分
11jを示したものである。第4図において、加工熱処
理材の仕上表面の硬さは通常のコバルト基硬化肉盛合金
の溶着部に匹敵する高いレベルであり、仕上表面から約
10m+s深さにおいても、硬さ低下量はわずかにHv
20程度にすぎず、硬化層が深部にまで及んでいること
が明らかである。
このように、加工熱処理を施すことによって作製された
バルブは、優れた耐食性を有する上に高強度番高硬度を
有しており、必ずしも肉盛硬化溶接を施さなくとも苛酷
な腐食環境において高温までの繰返し応力に耐えること
ができるという非常に優れたものである・ (発明の効果) 以上説明してきたように、この発明による高強度耐熱材
料の製造方法は、重量%で、C:0.01〜0.20%
、Cr:13.0〜23.0%、Ti:1.5〜3.5
%、A立:o、i〜4.5%でかつ(Ti+AJlj)
 : 2 、0%以上を基本含有成分とし、必要に応じ
てB:0.02%以下、Zr:0.10%以下、Hf 
:2.0%以下のうちの1種または2種、Ca:0.0
3%以下、Mg:0.C1%以下、REM:0.03%
以下のうちの1種または2種以上。
Mo:5.0%以下、W:5.0%以下、Nb+Ta:
5.0%以下のうちの1種または2種以上、Co : 
20%以下、Fe : 40%以下のうちの1種または
2種を含有するNi基合金を熱処理するに際し、前記合
金をγ′相[Ni3 (Ti 。
A文)〕の固固溶温度上の温度で均熱した後再結晶温度
以下で20%以上の加工によって加工硬化させ、次いで
600〜850℃で時効硬化させるようにしたものであ
るから、この発明による加工熱処理材は標準熱処理材に
比較して高強度でかつ高硬度が得られると同時に靭延性
が著しく優れており、必ずしも合金元素を多種多量に添
加しなくとも高強度・高靭性が得られると共に、仕上表
面での硬さは通常のコバルト基硬化肉盛合金の溶着部に
匹敵する高いレベルのものが得られ、硬化層も深部まで
及んでいるので1例えば、エンジン用vト気バルブに適
用した場合に必ずしも高価な肉盛硬化溶接を施さなくと
も苛酷な腐食環境において高温まで繰返し応力に十分耐
えることができるものが得られるという非常に優れた効
果をもたらしうるちのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はNi基耐熱合金に対する加工条件と時効後の硬
さとの関係を調べた結果の一例を示すグラフ、第2図は
この発明の実施例において製作したバルブの形状を示す
部分説明図、第3図およびfJJA図は各々この発明の
実施例1および2において調べたバルブの深さ方向の硬
さ分布を示すグラフである。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 小 塩 古 第1図 刀工章(%) 第3図 匂りl4IIイすJ:lプ114b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)重量%で、C: O,、01〜0,20%、Cr
    : 13.0〜23.0%、Ti:1.5〜3.5%、
    A文=0.1〜4.5%でかつ(Ti+A文):2.0
    5以上を基本含有成分とするNi基合金を熱処理するに
    際し、前記合金をγ′相の固溶温度以上の温度で均熱し
    た後再結晶温度以下で20%以上の加工によって加工硬
    化させ。 次いで600〜850℃で時効硬化させることを特徴と
    する高強度耐熱材料の製造方法。 (2)Ni基合金が、B:0.02%以下を含有する特
    許請求の範囲第(1)項記載の高強度耐熱材料の製造方
    法。 (3)Ni基合金が、Zr:O,10%以下。 Hf:2.0%以下のうちの1種または2種を含有する
    特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の高強
    度耐熱材料の製造方法。 (4)Ni基合金が、Ca:0.03%以下。 Mg:0.03%以下、REM:0.03%以下のうち
    の1種または2種以上を含有する特許請求の範囲第(1
    )項ないし第(3)項のいずれかに記載の高強度耐熱材
    料の製造方法。 (5)Ni基合金が、Mo:5.0%以下、W:5.0
    %以下、Nb+Ta:5.0%以下のうちの1種または
    2種以上を含有する特許請求の範囲第(1)項ないし第
    (0項のいずれかに記載の高強度耐熱材料の製造方法。 (8)Ni基合金が、Co : 20%以下、Fe:4
    0%以下のうちの1種または2種を含有する特許請求の
    範囲第(1)項ないし第(5)項のいずれかに記載の高
    強度耐熱材料の製造方法。
JP1844984A 1984-02-06 1984-02-06 高強度耐熱材料の製造方法 Pending JPS60162760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1844984A JPS60162760A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 高強度耐熱材料の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1844984A JPS60162760A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 高強度耐熱材料の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60162760A true JPS60162760A (ja) 1985-08-24

Family

ID=11971930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1844984A Pending JPS60162760A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 高強度耐熱材料の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60162760A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62218536A (ja) * 1985-12-30 1987-09-25 ユナイテツド・テクノロジ−ズ・コ−ポレイシヨン ニッケル基超合金
JPS6350440A (ja) * 1986-08-18 1988-03-03 インコ、アロイス、インタ−ナショナル インコ−ポレ−テッド 耐熱疲労性に優れたニッケル―クロム合金
JPS63114951A (ja) * 1986-09-15 1988-05-19 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 耐疲れき裂ニッケル基超合金の熱加工的形成法
JPS63186845A (ja) * 1987-01-27 1988-08-02 Mitsubishi Metal Corp 耐熱衝撃性のすぐれたディーゼルエンジンの副燃焼室口金部材
JPH03177526A (ja) * 1989-10-04 1991-08-01 General Electric Co <Ge> 耐疲れ亀裂性高強度ニッケル基合金物品とその製法
JPH05179379A (ja) * 1992-01-08 1993-07-20 Mitsubishi Materials Corp Ni基合金圧延板製高温シール材
JPH05508194A (ja) * 1991-04-15 1993-11-18 ユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレイション 超合金鍛造方法
JP2007254804A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Daido Steel Co Ltd Ni基合金
JP2012149343A (ja) * 2011-01-03 2012-08-09 General Electric Co <Ge> 合金
JP2016132824A (ja) * 2015-01-22 2016-07-25 株式会社日本製鋼所 高強度Ni基超合金

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62218536A (ja) * 1985-12-30 1987-09-25 ユナイテツド・テクノロジ−ズ・コ−ポレイシヨン ニッケル基超合金
JPS6350440A (ja) * 1986-08-18 1988-03-03 インコ、アロイス、インタ−ナショナル インコ−ポレ−テッド 耐熱疲労性に優れたニッケル―クロム合金
JPS63114951A (ja) * 1986-09-15 1988-05-19 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 耐疲れき裂ニッケル基超合金の熱加工的形成法
JPS63186845A (ja) * 1987-01-27 1988-08-02 Mitsubishi Metal Corp 耐熱衝撃性のすぐれたディーゼルエンジンの副燃焼室口金部材
JPH03177526A (ja) * 1989-10-04 1991-08-01 General Electric Co <Ge> 耐疲れ亀裂性高強度ニッケル基合金物品とその製法
JPH05508194A (ja) * 1991-04-15 1993-11-18 ユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレイション 超合金鍛造方法
JPH05179379A (ja) * 1992-01-08 1993-07-20 Mitsubishi Materials Corp Ni基合金圧延板製高温シール材
JP2007254804A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Daido Steel Co Ltd Ni基合金
JP2012149343A (ja) * 2011-01-03 2012-08-09 General Electric Co <Ge> 合金
JP2016132824A (ja) * 2015-01-22 2016-07-25 株式会社日本製鋼所 高強度Ni基超合金

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7651575B2 (en) Wear resistant high temperature alloy
US20050194073A1 (en) Heat-resistant austenitic stainless steel and a production process thereof
EP1591548A1 (en) Method for producing of a low thermal expansion Ni-base superalloy
US6129795A (en) Metallurgical method for processing nickel- and iron-based superalloys
JP4382269B2 (ja) 耐高温硫化腐食性に優れたNi基合金の製造方法
EP0639654B1 (en) Fe-Ni-Cr-base super alloy, engine valve and knitted mesh supporter for exhaust gas catalyzer
US5660938A (en) Fe-Ni-Cr-base superalloy, engine valve and knitted mesh supporter for exhaust gas catalyzer
JPS604895B2 (ja) 耐応力腐食割れ性に優れた構造物及びその製造法
JP2010065547A (ja) タービン用の溶接型ロータおよびその製造方法
US5932033A (en) Silicide composite with niobium-based metallic phase and silicon-modified laves-type phase
JP3671271B2 (ja) エンジン排気バルブの製造方法
JPH10219377A (ja) ディーゼルエンジンの高耐食性吸排気バルブ用合金及び吸排気バルブの製造方法
KR20040089592A (ko) 석출 강화된 니켈-철-크롬 합금 및 이의 가공방법
JPS5834129A (ja) 耐熱金属材料の製造方法
JP2004256840A (ja) 複合強化型Ni基超合金とその製造方法
JPS61119640A (ja) 排気バルブ用合金
JP6745050B2 (ja) Ni基合金およびそれを用いた耐熱板材
US2416515A (en) High temperature alloy steel and articles made therefrom
JP2000204449A (ja) 冷間加工性と高温加熱安定性に優れたFe基耐熱合金
CN115398015B (zh) 密封构件及其制造方法
RU2352680C1 (ru) Ферритная коррозионно-стойкая сталь
JP2860260B2 (ja) 高耐食性Ni基合金
JPS6013020A (ja) 耐熱合金の熱処理方法
JPS5945752B2 (ja) 強析出硬化型オ−ステナイト系耐熱鋼
CN115707788A (zh) 耐热合金材料以及将其加工成形而得的弹性部件