JPS6016531Y2 - 金属製品用の緩衝包装材 - Google Patents

金属製品用の緩衝包装材

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JPS6016531Y2
JPS6016531Y2 JP18921881U JP18921881U JPS6016531Y2 JP S6016531 Y2 JPS6016531 Y2 JP S6016531Y2 JP 18921881 U JP18921881 U JP 18921881U JP 18921881 U JP18921881 U JP 18921881U JP S6016531 Y2 JPS6016531 Y2 JP S6016531Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal products
packaging material
packaging
olefin resin
resin foam
Prior art date
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Application number
JP18921881U
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English (en)
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JPS5894669U (ja
Inventor
博明 小磯
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Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Kasei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Kasei Co Ltd filed Critical Sekisui Kasei Co Ltd
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は主として機械部品等の金属製品の包装に内装材
として用いる緩衝包装材に関する。
例えば、自動車部品その他の機械部品等の金属製品の包
装においては、この種金属製品には油が付着しているの
で一般的であることから、従来は内包装として単品ごと
に耐油性の良いポリエチレンfM脂フィルムの袋に収納
するか、あるいは単品ごとポリエチレン樹脂発泡シート
等にて包み込み、これを必要に応じて間仕切りした段ボ
ールケース等の外箱に適数個ずつ収納して梱包している
が、前記内包装としてのポリ袋への収納作業が発泡シー
ト等による包み込み作業に手数がかかり、これが各種金
属製品の包装における作業性向上を阻害する一因となっ
ている。
そこで、上記のような欠点を解消し包装作業を簡略化す
べく、緩衝性のある脅威樹脂発泡体を予め被包装製品を
個装状態に収納できる収容凹部を有するシート形状に成
形し、これを包装の際の内装材として用いることを考え
たのであるが、トレー等に多用されている深絞り成形可
能なスチレン系樹脂発泡体は耐油性に問題があって油が
付着していることの多い金属製品の包装には適さないし
、また通常のポリエチレン樹脂発泡体等の無架橋のオレ
フィン系樹脂発泡体は、耐油性に優れた反面、その性質
上プレス成形や真空成形および絞り加工等の成形加工、
特に比較的深絞りの成形加工が難しく、従って上記のご
ときトレー形状に成形して用いることはできないもので
ある。
本考案は、上記に鑑み、特に架橋タイプのオレフィン系
樹脂発泡体であれば、油架橋のものに比しかなり成形加
工性が改良され深絞り加工等の成形加工も可能になる点
に着目して、架橋したオレフィン系樹脂発泡体を用い、
これを被包装製品を固装状態に収納できる収容凹部を有
するトレー形状に成形することにより、金属製品の包装
における内装材として好適に使用できる緩衝包装材を提
供しようとしたものである。
この場合、従来から一般に行なわれている架橋法、例え
ば架橋剤による化学架橋法または放射線架橋法いよるも
のはその性質上これに直に収納した金属製品が酸化し錆
が生じるおそれがあるので、特に本考案では架橋剤の代
りに水との反応で架橋する方法言わば水架橋法により架
橋したオレフィン系樹脂発泡体を用いて金属製品を錆の
おそれなく収納できるようにしたことを特徴とする特 なお、本考案において水架橋法とは、架橋すべきオレフ
ィン系樹脂が例えば側鎖にシリル基を有するオレフィン
系樹脂であって、これをシラノール縮合触媒の存在下で
水との反応で架橋する方法を言う。
次に本考案の実施例を図面に基いて説明すると、本考案
に係る緩衝包装材Aは、架橋剤の代りに水との反応を利
用する所謂水架橋法により架橋したポリエチレン樹脂シ
ート、ポリプロピレン樹脂発泡シート等の発泡倍率5〜
5@のシート状オレフィン系樹脂発泡体1を素材とし、
包装すべき機械部品等の金属製品つまり被包装製品を個
装状態に収納できる適数の収納凹部2を有するトレー形
状に成形してなるものである。
トレー形状としては、被包装製品Bの種類や大きさおよ
び包装個数や包装形態等に応じて適宜設定でき、例えば
被包装製品Bを4個詰め包装その他の複数個を包装する
場合、図示のように間仕切り3により隔設した複数の収
容凹部2を有する形態に一体成形して実施する。
もちろん被包装製品を単品包装する場合、−の収容凹部
よりなるトレー形状に形成することもできる。
またトレー形状をなす緩衝包装材Aとしては、必要に応
じて、第3図または第4図のごとく収容凹部2を有する
本体4の一側部上縁に本体4に対し折曲被蔽できる蓋5
を一体に連設しておくことができ、第4図の場合は蓋5
にも本体4の収容凹部2と対応する収容凹部6が形成さ
れ、被包装製品Bを上下から包み込めるようになってい
る。
上記した緩衝包装材Aは、架橋したシート状のオレフィ
ン系樹脂発泡体1を所定の大きさに裁断形成しておき、
これをプレス絞り加工あるいは真空成形することにより
製造でき、殊に素材のオレフィン系樹脂発泡体1が架橋
タイプのものであるため、前記のプレス絞り加工等が問
題なく行なえる。
シート状のオレフィン系樹脂発泡体1の肉厚は、使用対
象となる被包装製品の種類や大きさ等によっても異なる
が、通常1.0〜10.0mmに設定される。
本考案は上記のように構成されており、例えば自動車部
品その他の機械部品等の金属製品を包装するに際し、本
考案の緩衝包装材Aを内装材として段ボールケース等の
外箱C内に装入しておき、この緩衝包装材Aの収容凹部
2に直接被包装製品Bを収納し、その上に必要に応じて
蓋5を被せて被包装製品Bを個装状態に包被し、外箱C
の蓋を閉じて第5図のごとく梱包すればよく、被包装製
品Bは外箱Cの内部において緩衝包装材Aにて包被され
た状態を維持する。
なお、緩衝包装材Aを外箱Cより取出した状態で被包装
製品Bを収容凹部2に収納し、これを外箱Cに装入する
よにしてもよい。
以上のように本考案の緩衝包装材Aは、架橋したシート
状のオレフィン系樹脂発泡体1を素材とするものであっ
て、オレフィン系樹脂発泡体の架橋タイプのものは一般
の無架橋のものに比しはるかに成形加工性が改良され、
ポリエチレン樹脂発泡体と同様の深絞り加工が可能とな
るのを利用して、被包装製品Bを個装状態に収納できる
適数の収容凹部2を有するトレー形状に成形したもので
あるから、例えば上記したように外箱C内に装入して機
械部品等の金属製品を梱包する場合の内包装材として使
用でき、従来のごとく単品ごとのポリ袋への収納作業や
包み込み作業等の面倒な作業を要さず、単に収容凹部2
に被包装製品Bを入れるだけの簡単な作業で内包装が行
なえ、さらには外箱への収納作業もそのまま同時に行な
え、段ボール紙等による間仕切りを設ける必要もなく、
梱包作業を非常に簡略化できる。
しかも素材であるオレフィン系樹脂発泡体1は、柔軟性
及び弾力性に富み、優れた緩衝効果を発揮し、個装状態
に収納した被包装製品Bを衝撃等から確実に保護できる
は勿論、特にその性質上耐油性に優れており、それゆえ
油が付着していることの多い機械部品等の金属製品を直
接収容しても何等問題はなく、外箱Cを油で汚すおそれ
もない。
のみならず、本考案では架橋剤の代りに水との反応を利
用する水架橋法により架橋したオレフィン系樹脂発泡体
よりなるので、同じ架橋タイプのものでも架橋剤を用い
た化学架橋法によるものと違い、金属製品を直に収容し
ても錆が生じるおそれがない。
従って本考案の緩衝包装材Aは、機械部品等の油が付着
していることが多くかつ錆が生じると困る金属製品を梱
包する場合の内包装材として前記被包装製品を直に収容
して使用するのに特に好適なものである。
さらに本考案は、架橋タイプのオレフィン系樹脂発泡体
が無架橋のものよりも引張り強さ等の一般的性質も改善
され、破れ難く耐久性に優れるほか、トレー形状をなす
緩衝包装材を絞り加工等の成形加工により製造でき、安
価に提供できると言った効果もある。
上記のように本考案は、架橋オレフィン系樹脂発泡体の
特性を利用して、機械部品等の金属製品の梱包の際の緩
衝包装材として、包装作業の簡略化および被包装製品の
保護上きわめて好適なものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図は斜視図
、第2図は前回■−■線の断面図、第3図および第4図
はそれぞれ他の実施例を示す斜視図、第5図は使用状態
を示す断面図である。 A・・・・・・緩衝包装材、1・・・・・・オレフィン
系樹脂発泡体、2・・・・・・収容凹部、3・・・・・
・間仕切り、B・・一波包装製品、C・・・・・・外箱

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水との反応を利用する水架橋法により架橋したシート状
    のオレフィン系樹脂発泡体を素材とし、被包装製品を個
    装状態に収納できる適数の収納凹部を有するトレー形状
    に成形してなることを特徴とする金属製品用の緩衝包装
    材。
JP18921881U 1981-12-17 1981-12-17 金属製品用の緩衝包装材 Expired JPS6016531Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18921881U JPS6016531Y2 (ja) 1981-12-17 1981-12-17 金属製品用の緩衝包装材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18921881U JPS6016531Y2 (ja) 1981-12-17 1981-12-17 金属製品用の緩衝包装材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5894669U JPS5894669U (ja) 1983-06-27
JPS6016531Y2 true JPS6016531Y2 (ja) 1985-05-22

Family

ID=30103204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18921881U Expired JPS6016531Y2 (ja) 1981-12-17 1981-12-17 金属製品用の緩衝包装材

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JP (1) JPS6016531Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS5894669U (ja) 1983-06-27

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