JPS6016839Y2 - バキユ−ムカ−の屎尿タンクに於ける燃焼装置の整流装置 - Google Patents

バキユ−ムカ−の屎尿タンクに於ける燃焼装置の整流装置

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JPS6016839Y2
JPS6016839Y2 JP16151680U JP16151680U JPS6016839Y2 JP S6016839 Y2 JPS6016839 Y2 JP S6016839Y2 JP 16151680 U JP16151680 U JP 16151680U JP 16151680 U JP16151680 U JP 16151680U JP S6016839 Y2 JPS6016839 Y2 JP S6016839Y2
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JP
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exhaust gas
combustion chamber
current plate
plate
combustion
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清一 渡辺
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、バキュームカーに搭載されている深床タン
クの排ガス燃焼装置に内設する排ガス整流装置に関する
もので、バキュームタンクより燃焼室内に圧入される排
ガスを燃焼室内で燃焼効率を高め、排ガスを無臭化させ
る為の排ガス整流機構である。
周知のように、深床運搬用のバキュームカーは真空ポン
プの作動により各家庭の汲取式便槽から尿尿を吸上げて
タンク内に収容し、これを採尿処理施設に運搬して処理
することができるため、水洗式便所を持たない家庭にと
っては至極便利なものであるが、その反面バキュームカ
ーでの汲取作業中、極めて強烈な臭気が空気中に漂い、
周囲の人達に迷惑をかけることになり不快な気分になる
のは日常誰もが経験することである。
採尿中の代表的な臭気成分は硫化水素とアンモニアで、
その他2喝類有余の悪臭成分が含まれており、特に硫化
水素は毒ガスでもあり、 11000PP〜6000PPMの高濃度ガスが含まれ
ている関係上、拡散されたガスが低濃度のものであって
も、長期間にわたる吸収は人体をおかすことが立証され
ており、これらの悪臭ガス成分を除去することが作業従
事者は勿論、住民にとって大きな願いになっている。
現在此の種の悪臭有害ガスを除去する方法としては、燃
焼式、吸着法、触媒法等が存在するが、本案はバキュー
ムタンクAの排ガス管Bと連通した気水分離室1の上方
に、下部中心にバーナ2を設けた燃焼室3を形成し、気
水分離室1と燃焼室3とを、バーナ2を囲繞するよう立
設した適当本数の導管4で連通してなる排ガス燃焼装置
に於て、ガス流を開票する整流機構を燃焼室内に形成し
て、排ガスを確実且つ効率良く燃焼せしめることを目的
としたものである。
整流機構については以下詳細に説明する。
整流機構は各導管4の燃焼室3の出口を、庇状の渦巻整
流板5で覆い、その上部に外壁部に適当数の排気孔6を
穿設した内錐形の案内筒7を設けると共に、上記渦巻整
流板5と反対方向に過巻くように羽根を捻じってなる羽
根型整流板8を案内筒7内に内設し、更に案内筒7の上
方に皿状の有孔整流板9を設け、有孔整流板9に近い位
置の燃焼室3の内壁に邪魔板10を突設してなるもので
ある。
尚排気孔11は邪魔板10の上部に形成する。
而かしてバキュームタンクAよりの排ガスは、排ガス管
Bを通って気水分離室1に入り、導管2を通って燃焼室
3内に圧入されると、渦巻整流板5のために渦巻状とな
ると共にバーナ2の炎で燃焼が開始する。
次に渦巻状態で案内孔7に流れ込み、案内筒7に内設し
た羽根型整流板8によって逆方向の渦巻状態とされると
共に、赤熱した案内筒7及び羽根型整流板8に接触して
燃焼する。
又一部は案内筒7の排気孔6より案内筒7外へ流出する
羽根型整流板8によって渦巻状態とされた排ガス流は皿
状の有孔整流板9に衝突し、小孔を通って一部上方へ吹
き上げる他、壁部方向へ拡散され、拡散した排ガスは邪
魔板10によって中心方向へ押し戻され、出口11より
大気に放出されるものである。
従って燃焼室3内へ圧入されれた排ガスは、上記各整流
板によって流路を長くして燃焼室3内に5〜7秒程度滞
留せしめることができ、排ガスを完全に燃焼せしめるこ
とができ、無臭化を遠戚できるものである。
排ガスを完全に燃焼せしめ無臭化を計るには、燃焼室を
大きくするか域は燃焼室内の空気抵抗を大きくして、排
ガスが燃焼室内に滞留する時間を長くすればよい訳であ
るが、燃焼装置はバキュームカーに搭載する関係上むや
みに大きくすることは出来ないし、又燃焼筒内の空気抵
抗をやたらに大きくするとバキュームの効率を低下させ
ることになる。
然かし上述したように本考案に係る簡便な整流機構を付
設することによって、燃焼装置を大きくすることなく、
且つバキューム効率に支障とならない排ガス整流を行っ
て、燃焼室内での滞留を長くし、完全燃焼を確実になさ
しめ排ガスを無臭化して、外気に放出することができた
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃焼装置をバキュームカーに取り付けた状態を
示し、第2図は実施の一例を示す燃焼装置内部の斜視図
、第3図は装置作動時に於ける排ガスの通過経路を示す
燃焼装置内部の中央縦断面図である。 1は気水分離室、2はバーナ、3は燃焼室、4は導管、
5は渦巻整流板、6は排気孔、7は案内筒、8は羽根型
整流板、9は有孔整流板 10は邪魔板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バキュームタンクの排ガス管と連結した気水分離室の上
    方に、下部中心にバーナを付設した燃焼室を形成すると
    共に、気水分離室と燃焼室とを適当数本の導管で連通し
    た排ガス燃焼装置に於て、導管出口を庇状の渦巻整流板
    で覆い、該渦巻整流板の反対方向に渦巻くように捻じっ
    てなる羽根型整流板を内設し且つ外壁部に適当数の排気
    孔を有する内錐形状の案内筒と、皿状の有孔整流板と、
    燃焼室内壁より突設した邪魔板とを、渦巻整流板の上方
    に順次下方より設けてなる整流装置。
JP16151680U 1980-11-11 1980-11-11 バキユ−ムカ−の屎尿タンクに於ける燃焼装置の整流装置 Expired JPS6016839Y2 (ja)

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JPS58152U JPS58152U (ja) 1983-01-05
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JPS58152U (ja) 1983-01-05

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