JPS6017009B2 - アルミニウムからの汚染物の除去方法およびその装置 - Google Patents

アルミニウムからの汚染物の除去方法およびその装置

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JPS6017009B2
JPS6017009B2 JP57084692A JP8469282A JPS6017009B2 JP S6017009 B2 JPS6017009 B2 JP S6017009B2 JP 57084692 A JP57084692 A JP 57084692A JP 8469282 A JP8469282 A JP 8469282A JP S6017009 B2 JPS6017009 B2 JP S6017009B2
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aluminum
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B21/00Obtaining aluminium
    • C22B21/06Obtaining aluminium refining
    • C22B21/062Obtaining aluminium refining using salt or fluxing agents

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弗化アルミニウムとの反応によって溶融アルミ
ニウムからアルカリ金属およびアルカリ士類金属の汚染
物を除去すること関する。
電解還元槽から取出される溶融アルミニウムは、リチウ
ムよびナトリウムのようなアルカリ金属や、マグネシウ
ムおよびカルシウムのようなアルカリ士類金属を少量含
む。
これらの汚染物のアルカリ金属およびアルカリ士類金属
の存在は、そのような一次アルミニウム金属が向けられ
る種々の用途のためには有害である。例えば、マグネシ
ウム含有アルミニウム合金のシートまたはプレートの製
造に際して、約2脚またはそれ以上の量のナトリウムは
熱間圧延中に「ホット・ショートネス(高温縦化)また
は緑割れを起こしうる。
痕跡量のりチウムおよび/またはナトリウムの存在は、
溶融アルミニウムの酸化速度を増大する。これにより溶
融物の損失が増し、鋳造機ノズルを閉塞したり金属流動
性を減少させうる厚いドロス層が生ずる。従って、経済
的および技術的観点から、これらの汚染元素を電解還元
槽からの一次アルミニウムの取出後に可及的に速かに除
去して、リチウムおよび/またはナトリウム含有溶融ア
ルミニウムが大気に曝される時間を短縮することが必要
とされる。少量のマグネシウムは電気伝導性に有害であ
り、従ってそ電気的性質が重要である製品のために用い
られるべき一次アルミニウムから除去されるべきである
。従って、アルカリ金属およびアルカリ士類金属汚染物
の濃度を2脚または好ましくはそれ以下にまで低減させ
るのが望ましいことが確認されてきている。そのような
除去は、アルミニウムまたはアルミニウム基合金(この
明細書では「アルミニウム」なる語は純粋アルミニウム
と同様にその合金をも広く含める意味で用いる)が少量
のアルカリ金属および/まかはアルカリ士類金属で汚染
されているその他の場合においても望ましい。溶解状態
のアルカリ金属および/またはアルカリ士類金属の含量
は、溶融アルミニウムを弗化アルミニウム(AそF3)
または弗化アルミニウム含有物質と接触させることによ
り低減されうろことは知られている。それらの汚染物は
弗化アルミニウムと反応して、混合したい〈つかの化合
物(例えば丸iF・鮒aF・2A〆F8のような氷晶石
系化合物類)を形成する。典型的には固体粒子の形の弗
化アルミニウムを溶融アルミニウムと接触させる。弗化
アルミニウム処理剤は、主として弗化アルミニウムから
なてし、ても、あるいは溶融金属の温度で固体あるアル
カリ金属フルオロアルミン酸塩のみからまたはそれを一
部含んでいてよい。後者のタイプの処理剤の例(リチウ
ム、マグネシウムおよびカルシウムの除去に有用なもの
)は、粒0状ナトリウム氷晶右、または弗化ナトリウム
:※化アルミニウムの重量比が小さいリチウム不含有電
鱗還槽電解質であり、従ってNaぶそF3の化学量論量
よりも過剰の弗化アルミニウムを含み、処理温度におい
て固体のままにとどまるよううな組成を有するものであ
る。普通は、前記の比が1.3〜1.5の範囲内である
ような場合である。実際、添加物が固体のままであるこ
とは要件ではなく、大過剰のAそF3を含む低融点(約
725℃)化合物であって、溶融アルミニウムへ導入さ
れたときに溶融する化合物も、アルカリ金属またはアル
カリ士類金属の除去において同等に効果であろう(その
ような化合物は、例えば非常に低い0.6〜0.7のN
aF:A〆F3重量比を有する)。そのような活性発化
物は、酸化アルミニウムのような不性物質をも、5の重
量%のような高率で含みうるが、7〜30%が市販弗化
アルミニウムの通常の酸化アルミニウム含量である。弗
化アルミニウムでの処理は、塩素ガスまたは塩素/不活
ガス混合物でのフラックス化と比較して、アルカリ金属
およびアルカリ士類金属の除去のためには有利であると
考えられ、その理由は、そのようなガスを用いる操作で
は有害な副生気体が生じまたその他で不都合であるから
である。
AそF3を用いる米国特許第3305351号、同第3
52斑01号および第4138246号に記載されるよ
うな公知処理におては、溶融アルミニウムを、弗化アル
ミニウム含有固体粒状物質の単独または炭素質物質(例
:コークス)と混合したたものの充填幹炉過床に通す。
米国特許第4277280号では、粗大な顎粒状AそF
3含有物質の反応性床(フルターではない)の中を上向
きに溶融アルミニウムを通過させることによって同様な
効果が達成される。しかし、反応性物質から構成される
床フィルターまたは反応性床の使用は、いくつかの欠点
を有する。アルカリ金属(Li,Na,Mg)と弗化ア
ルミニウムとの反応の生成物の大部分が、反応性床また
は組合されたフィルター物質の表面または内部に捕捉さ
れて残留し、すぐに目詰りを起こす。電解還元槽からの
電解質、電解槽から熔融金属と共に運ばれてくるスラツ
ジおよび/またはその他の固体、液体不純物は、同じよ
うな悪影響を与える。同様な理由により、選択的金属経
路または「チャンネル」が反応性床内に出現して、アル
カリ金属除去効率を著しく低めることがある。弗化アル
ミニウム剤は、溶融アルミニウムの処理中に消耗し、従
って反応性床の能力はその使役寿命中に一定ではない。
反応性床中における弗化アルミニウムの熱加水分解およ
び金属損失を防ぐために、発化アルミニウムは溶融アル
ミニウム中に何時も完全に没しているのが好ましい。
しかしこのようにするためには、設備が稼動していない
ときもこでも一定の加熱および熱消費が必要とされ、こ
れによって処理のコストが嵩むことになる。そのような
系で処理される金属の組成の変化には、必ず金属損失が
伴なう。またA〆F3床の初期子熱中に熱加水分解(す
なわち燃焼生成物中の水との反応)による分解が生じ易
い。ゆるく詰まった弗化アルミニウム粒子と溶融アルミ
ニウム金属との間の効果的な接触を達成するのは困難で
ある。
この理由は、溶融アルミニウムの高い表面張力、および
弗化アルミニウム粉末と溶融アルミニウムとの密度差が
大きいことによって、弗化アルミニウム粉末が溶融アル
ミニウムの表面上に浮遊するからである。さらには、弗
化アルミニウム粉末は溶融アルミニウムによって容易に
は漏れず、熱的に非常に安定である(すなわち大気圧下
では溶融しない)。また弗化アルミニウムは約1270
qoの昇華温度を有するので液−液または気−液相間の
反応は溶融アルミニウムの処理温度(約660〜900
qC)においては不可能である。これらの物理的特性は
、溶融アルミニウム中へばらばらの粒状弗化アルミニウ
ムを導入しようとした先行技術の満足でない成果を物語
るものである。射出(注入)ランチャーを用いて空気ま
たは窒素のようなキャリャーガス噴流で弗化アルミニウ
ム粒子を溶融アルミニウム中へ射出(注入)するこが可
能である。しかし射出操作は、可成り長時間を必要とし
、溶融金属中の高ガス圧力に伴なう危険の発生のおそれ
があり、さらにはキャリャーガスとして空気を使用する
と、過度のドロスおよび酸化膜形成をもたらしうる。溶
融金属の導入前の空のルッボの底に弗化アルミニウム粉
末を大量に添加しておくことも可能である。しかし、そ
の弗化アルミニウム粉末が電解槽からの電解質(溶融ア
ルミニウムと共に電解槽から必ずサィフオン移送される
)と選択的に反応して、ルツボのライニングに付着され
て残留する固体塊を形成することが認められている。従
って溶融アルミニウムとの効果的接触が妨げられる上記
の検討から明かなように、AそF3含有物質のゆるく詰
まった粒子と、溶融アルミニウム金属中のアルカリ金属
、アルカリ士類金属との間の効率的反応には可成りの接
触時間が必要とされる。本発明方法は、溶融金属内での
処理剤を再循環させると同時に金属の酸化を低めるため
に溶融金属表面の過度の乱れ(波立ち)を抑える条件下
で、溶融Aそ金属に対して処理剤(AそF3またはAそ
F3含有物質)の適切な仕込量を添加することを必要と
する。
本発明方法においては、処理剤は、容器(ルッボ)内に
保持された溶融金属体中に発生した渦巻中へ処理剤を供
給することにより、溶融Aそ金属中へ同伴されて移行す
る。渦巻発生装置は、容器の境界領域における溶融金属
中に上向きの旋回流を発生させて、処理剤粒子と溶融金
属との長時間にわたる接触を保つような機能も果す。渦
巻の発生による熔融金属の循環は、溶融金属中のアルカ
リ金属およびアルカリ士類金属舎量の所望の低い値にま
で低減するに足る時間にわたって継続し、その時点で循
環を停止する。残留処理剤と混合している反応生成物の
あるものは、ドロスの形で金属表面へ上昇し、そのよう
なドロスから熔融金属はドロスのスキミングによりまた
は金属のサィフオン取出しにより、あるいは他の慣用法
により分離できる。しかし、反応生成物の多くの部分は
縄辞処理工程中にルツボのラィニングに付着する煩向が
あるので、ルツボが空のときに取り除くことができるい
くつかの捨金処理方法において、溶融金属を連続流とし
て排出する容器中に発生される溶融金属渦巻中へ反応性
物質を導入することは周知である。
本発明方法の操作においては、渦巻の発生は、比較的に
低い嵩密度の微粉砕粒状物質を溶融金属と接触させるた
めの手段として、またそのような熔融金属中に物質の粒
子を分散状態にまた渦巻が終了するまでの長時間にわた
って溶融金属と緊密な接触状態に維持するための手段と
しての両機能を果す。渦巻は、ルッボ中の溶融金属内に
浸潰されて垂直軸に関して回転される額斜羽根付き多羽
根ローターをもつ回転式澱投機を用いて発生させ維持す
るのが好ましく、各羽根の煩斜は垂直に対し鋭角で下向
きの主要面を羽根に与えるような角度とするのが好まし
い。
羽根車ロータ−はルッポの垂直中心線に関して偏心して
ルッボ中に配置されるのが好ましい。電磁誘導蝿を用い
ても渦巻を発生させることがでかきる。適切に配直した
誘導コイルを、溶融金属を収容するルッボまたはその他
の容器の外部に設ける。本発明は粒状A〆F3処理剤を
溶融アルミニウムと混合するための装置も提供する。
この菱魔は、溶融金属収容用のルッポおよび羽根車また
はロ−ターを含み、その羽根車は額斜羽根を有し、ルッ
ポの垂直中心線から偏心して配置されている。以下にそ
れらの寸法および位置関係に特定な範囲を説明する。添
付図面において、円筒状ルッボ10は溶融アルミニウム
11を含んでいる。
分離蓋12は偏心れた羽根車14を支持しており、羽根
車はモーター16により駆動される。羽根車14は溶融
アルミニウム11中に浸潰される羽根(ブレード)20
を備えた回転軸18を有している。蓋12は、ルツボへ
処理剤を供V給するためのダクト22、およびルッボか
ら発煙を排出するための排気導管24も備えている。典
型的には「ルツボは鋼製シェルに、溶融アルミニウムに
対して不活性の耐火ラィニングを施したものである。蓋
12および関連した部材は、一連の異なる移動式ルッボ
に含まれる溶融金属のバッチを蝿拝するのに同一の蝿洋
装層を使用できるように移動できる渦巻発生アセンブリ
イをなしている。溶融アルミニウムから汚染物たるアル
カリ金属および/またはアルカリ士類金属を除去するた
めに、ルッボ10に適正量の溶融アルミニウム金属を仕
込む。
次いで蓋12をルッボの上に置いて羽根車14の羽根付
き部分を溶融アルミニウム中に浸糟する。弗化アルミニ
ウム(AそF3)からなりまたはそれを含む粒状の処理
剤(このものは溶融アルミニウムの温度では固体である
)をダクト22を介して重力により供給する。羽根車の
回転は、処理剤の導入前に開始されるのが好ましく(し
かし導入後に開始してもよい)、そして溶融体11中に
安定な渦巻(第2図の26)を維持する。渦巻の発生に
よって溶融金属中に袖方向流動コンポーネント(成分)
および半径方向(放射状)流動コンポーネント(成分)
の組合せがもたらされる。AそF3粒子は渦巻中へ引き
込まれ、次いで一般的に28に示した流動経路に沿って
溶融体中を循環される。渦巻中へ弗化アルミニウムを直
接に供繋官することは必要でなく、その理由は弗化アル
ミニウム剤は溶融体表面における金属の高い循環速度に
よって渦巻中へ急速に移動されるからである。羽根車の
回転は、所望の低水準にまで溶融体中の汚染物含量を低
減させるに足る充分なアルカリ金属および/またはアル
カリ士類金属(すなわち溶解された汚染物)と発化アル
ミニウムとの間の反応が行われるまで、渦巻26および
弗化アルミニウム粒子の再循環を維持しつつ継続される
典型的には、このような結果を達成するのに要する時間
は、約1び分未満であり、実際にはいよいよ10分より
もはるかに少し、。汚染物であるアルカリ金属およびア
ルカリ士類金属と弗化アルミニウムとの反応により生成
される氷晶石系化合物の如き化合物は、熔融体の表面上
に浮遊し、従って羽根車の回転を停止し、蓋をルッボか
ら取り外したときには、スキミングたはその他の方法に
よって容易に除去できる。汚染物除去済の金属はかくし
てルッボから注ぎ出しまたはその他の方法で取り出すこ
とができる。本発明方法によって、汚染物の濃度を、典
型的な約2のpmのIJチウムおよび約30〜6呼mの
ナトリウムの濃度から、羽根車での連続燈洋を1び分ま
たはそれ以下の時間行うことにより、1肌未満にまで低
減することができる。
熔融アルミニウムの取扱いにおいて一般的に用いられそ
の他の諸工程の実施中に本来的に上記の如き汚染物の幾
分かの濃度低下が生ずるので、汚染物金属の含量の満足
すべき低減(例えば2ppmLiまでの低減)をさらに
短時間で達成することがいまいま可能である。弗化アル
ミニウムは、ある割合のアルミナを含むことがあるけれ
ども、フルオロアルミン酸塩反応生成物のフラックス作
用がそのような不溶性アルミナの除去に効果を示す。事
実、本発明方法は処理前に溶融物中に存在していた炭化
アルミニウム(A夕4C3)の如き包含物質を除去する
付随的効果を示くことが認められる。溶融アルミニウム
中への固体AそF3粒子の高混入効率を達成するために
最適な麹方向および半径方向(放射方向)流動成分の組
合せは、ルッボに関して羽根車を適切に配置することに
より、および/または、羽根車の寸法および形態により
、達成される。
この目的のために、羽根車は複数の等角度に配置され頚
斜(ピッチ)角を付けた羽根(ブレード)を設え、それ
ぞれの羽根は垂直に対し鋭角で下を向いている主要面2
0aを有するようになっている。羽根車の回転軸の心は
、ルッボの幾何学的軸から偏心されて配置されており、
また羽根車の回転方向は、羽根の表面20aが羽根のり
ード面(前進面)となって、下向きの成分をもつ力を溶
融アルミニウムに作用させるようになっている。図面に
おいて、■(シータ)は羽根の表面20aの懐斜角(ピ
ッチ角)を示し、dは羽根車の羽根部分の全体直径を示
し、hは羽根の高さ寸法を表わし、xは羽根車回転軸の
偏心距離を示し、yはルッボの内底から羽根車の羽根の
中位点までの垂直距離を示し、日はルッボの内底からル
ッボ中の溶融金属の静止面までの垂直距離を示し、Dは
ルッポの内径を示し、そして矢印Rは羽根車の回転方向
を示す。本発明によれば、その特定のまたは好ましい態
様として、下記の範囲の相対関係および寸法が、添付図
に示したタイプの羽根車の形態および配置において見ら
れる。
満足すべき結果は、円筒容器(ルッボ)の中心に配置し
た羽根車、またはほとんど偏心してない羽根車でも得ら
れるが、羽根車の回転軸の偏心(x)は、普通0.1〜
0.2弧の範囲であり、より好ましくは0.25〜0.
7dの範囲である。
1200 の間隔で離されて30〜350のピッチ角を
もつ3枚羽根を用いまたd/D比を約0。
25とするのが最も好ましい。
羽根車の偏心xは0.9が最も好ましい。説明した羽根
車の配置は、交換式トランスファールッボでは実用でき
ない垂直バッフルを使用せずに、安定な渦巻を作り出す
のに有利である。羽根車と液体との間に高い相対速度を
維持することによる渦巻の発生における慣用バッフルの
機能は、羽根車によって作られる放射状(半径方向)お
よび軸方向の両流動コンポーネント(成分)の組合せに
より本発明の羽根車の配置で達成される。羽根の450
ほどの大きな煩斜角(ピッチ角)■は、しぶきおよび表
面波を生じさせ易いので、それよりも小さなピッチ角、
例えば3び〜3ずを用いて溶融金属アルミニウムを下向
きに押して弗化アルミニウム粉末を溶融アルミニウム中
へ引き込むようにするのが好ましい。
必要とされる溶融金属流の軸方向コンポーネントは、垂
直羽根付きの羽根車を用いてさえも、ルッボの幾何学的
軸に関して羽根車を偏心して位置させることにより達成
される。
しかし、溶融金属の表面での波および振動を最小化する
ためには、偏心配遣したピルチ角付き羽根車を使用する
のが極めて好ましい。羽根車の偏心配贋によって大きな
寸法のトランフアールッボ中の金属の灘梓中にしぶき(
スプラツシング)の発生のおそれがなく、ルッボを一層
多く満たせるようにできることが判明した。羽根車偏心
配層によれば所与の寸法のルッボで実質的に大きな量の
金属バッチの処理が可能となるので、そのような偏心配
暦は本発明による好ましい態様の重要な特徴である。所
与の羽根車についての最小回転速度は、安定な渦巻を発
生、維持するものであり、一方最大回転速度は、それ以
上の速度では蝿拝されている溶融金属中へ空気が取り込
まれてしまうような限界の速度である。
これらの値は、羽根車の直径dによって左右さる。最適
回転速度は過度の金属のスプラッシングや損失を起こす
ことなくルッボ耐火材または羽根車構造金属の侵蝕を生
じさせることなく良好な渦巻を発生させるような速度で
ある。好しし、範囲0.15〜0.40内のd/D比を
与える羽根車を例にとれば、現在のところ、そのような
羽根車は約100〜約30仇pmの回転速度で回転させ
るのが好ましい。しかしこの範囲外の回転速度も、それ
によって望ましい渦巻きが過度のスプラッシングを生じ
させることなく得られる限り、使用できる。チルトまた
はピッチ羽根付き上記定義の方向に回転させる偏心配層
羽根車の使用は、溶融金属への団体弗化アルミニウム粒
体の侵入を増長する鞠方向および放射状流動コンポーネ
ントの高度に効率的な組合せをもつ安定な渦巻の発生に
おいて特に満足すべきものであことが判明した。AそF
3分末で溶融アルミニウムを処理中に、アルカリ金属お
よびアルカリ士類金属はAでF3と反応して混合アルカ
リ氷晶石系化合物を生成する。
例えばNもAZ3F,4,Na2LiAそF6,および
Li3Na3Aで2F,2である。これらの化合物は比
較的低い融点を有し、容易に凝集され、またはルッボ壁
に付着し、あるいは溶融物表面に浮遊し、そこでそれら
の化合物は電解槽からサィフオンで供艶篤される場合に
必ず存在する電解槽電解質または金属酸化物と反応する
。これに引き続き行われるサイフオンによる金属移送中
に、これらの化合物のほとんどはルッポの内側に残留し
、かくして精製溶融Aメから分離される。アルカリ金属
との迅速な反応のためには高品位のA〆F3が望ましい
が、低品位AクF3粉末についてはAそF3/A〆比を
高くするように添加を行うことにより補償できる。
使用しうるその他の混合物は、低品位AそF3(例えば
A夕203と混合したAクF3)または非常に過度のA
〆F3を含むアルミニウム電還元槽浴物質(すなわち過
剰のAどF3を含むNa3A〆F6)である。本発明を
下記の実施例によりさらに説明する。実施例 1約20
〜2母血のLiを含む純度99.7%の溶融アルミニウ
ムの試料130kgを、下記の種々の各操作において、
マイナス(一)35メッシュの粒度に粉砕した固体Aそ
F3で処理した。
A:3009のAそF3粒子を、櫨梓せずに溶融アルミ
ニウム表面へ供給。
B:200夕のAZF3粒子を、溶融物を90仇pmで
回転しているロータ−によって蝿拝しつつしかし渦巻を
発生させないで、溶融物表面へ供給。
C:300夕のAそF3粒子を、窒素をキヤリヤーガス
としてグラフアィト製ランチャーを介して溶融物の表面
より下の溶融物中へ注入。D:200夕のAぐF3粒子
を上記Cのようにして注入、但し溶融物を90仇pmで
回転するローター(ランチャーの出口の上に配置)によ
ってかきまぜ。
E:200夕(B−1)および300夕(E一2)のA
そF3粒子を、本発明により、20仇pmで回転する蝿
梓機で熔融物中に渦巻を発生させ維持しながら、溶融物
表面へ供給。
別の操作Fでは、A〆F3を用いなかったが、90仇p
mで回転するローターにより、渦巻を発生させずにかき
まぜた。
結果は下記の通りであつた。本発明方法による操作(E
−■1およびE−2)は、他のいずれの操作よりも著し
く迅速なりチウム除去を達成した。
本発明の操作により9分後に達したりチゥム濃度は、リ
チウム汚染初期濃度がはるかに低くAそF3の注入と蝿
梓とを併用した操作Dによるものと同等であるだけであ
った。
この実施例における羽根車の諸寸法および配置は次の通
りである。
羽根車の直径dは12.&松であり、その羽根車は、高
さ8.8肌の4枚の羽根を備え、それらの羽根は35o
の角度で煩いてし、た。
ルッポ(容器)の直径は5比1であり、日の値は37.
5地、xの値は1/2dであった。
実施例 2 約160肌の内径および約4500【9溶融アルミニウ
ムの公称容積をもつ円筒ルッボを備えた添付図に示した
タイプの装置を用いて、リチウムおよびナトリウムで汚
染された一連の量の溶融アルミニウムを、本発明方法に
より処理した。
各場合に、ルッボボを100肌の高さまで溶融アルミニ
ウムで満たし、A〆F3をアルミニウム1トン当り約1
.7k9の割合で溶融アルミニウム表面へ供孫舎した。
羽根の高さ25弧および直径45伽の懐斜羽根付き羽根
車を、20〜3ルネ(好ましくは22.&九)中心から
ずらしそして羽根車の羽根の中位点をルッボの底から3
7.5加として、溶融アルミニウム中に浸潰し、羽根の
上縁が溶融アルミニウムの上面とルッボの底との中間点
に配置されるようにした(従って羽根は溶融金属体の下
半分内に全体的に位置していた)。各場合に、羽根車は
約130〜約138pmの間の速度でIQ分間回転させ
て、安定な渦巻を発生させ維持した。A〆F3粒子の添
加方式およ、び溶融金属温度はそれぞれ試験毎に変えた
。20の連続的試験の結果は下記の通りであった。
(上記表の注) ※ 測定せず ※※ a−開始時に50※のAムF3を添加し、羽根車
の運転1分後に残りの50※添加。
b−開始時に33多、羽根車の運転30秒後に33孫、
1分後に33%添加。c−羽根車の運転開始から1.5
分間に連続的に供給。d−羽根車の運転開始から1.0
分間に連続的に供給。e−羽根車の運転開始から0.5
分間に連続的に供給。f−開始時に33%、羽根車の運
転開始15秒後に33%、30秒後に33%添加。g−
開始時に33%添加、羽根車始動10秒後に33※、2
0秒後に33%添加。これらのデータは、リチウム除去
効率に対する高い温度の逆効果を示しており、かかる逆
効果は高温金属からの100%のIJチウム除去効率を
妨げる熱力学的に支配されるリチウム弗化物と金属リチ
ウムとの間のりチウムの平衡によるものである。同様な
効果は、除去を助長するナトリウムの高い蒸気圧の故に
、ナトリウムに関しては観察されなかった。1粉ご間の
処理後のりチゥムの平均除去効率は上記表中の20の試
験について93%であった。
これは、処理剤金属について満足すべきリチウム濃度(
すなわち、ほとんどの目的にとって許容されうる上限値
以下)に相当する。実施例 3 電解還元槽からサィフオン移送したアルミニウムを含む
トランスファールツボでいくつかの処理実験を行った。
使用した弗化アルミニウム粉末(92%AとF3、約8
%A夕203;重量)は1.5〜1.7夕/地の高密度
をもち、また下記の粒度分布であつた。25%
>100ミクロン50% >8
0ミクロン 75% >65ミクロン これらの処理において、各ルッボは約3500k9の溶
融アルミニウムを含んだ。
3枚羽根の羽根車を用いたが、これは35oの羽根ピッ
チ(角@)、46弧の直径(d)および25弧の羽根高
さ(h)を有し、回転して安定な渦巻を発生させて維持
した。
d/○比およびh/日比はそれぞれ0.25であり、最
大処理時間は6分であった。ローターの偏心(x)は1
/2dであった。いくつかのルッボを一連の組にして処
理した。比較の目的で、一組の(試験1)は弗化アルミ
ニウムを使用せずに実施した。残りの六組の処理(試験
2〜7)は本発明によるものであった。試験2〜5では
、すべての弗化アルミニウムを縄梓開始時またはその前
に添加し、試験6および7では弗化アルミニウムの1′
3を開始時に、1′3を開始0.5分後にそして1′3
を開始1分後に添加した。試験7のルッボ中の金属は初
期に101脚のマグネシウムを含んでいた。他の六試験
の金属はIQ岬未満のマグネシウムを含んでいた。結果
は下記の通りであった。
試験1(比較)は、アルミニウム縄梓効果のみにるアル
カリ金属の除去を示している。
3分および6分後のいりチウム除去効率(15%,19
%)と比較して、ナトリウムの除去率が高いのは(61
%,72%)、ナトリウムよりもリチウムの方がはるか
に低い蒸気圧を有することによる。
実際、ナトリウムは大気圧において88〆○の沸点を有
するのに比較して、リチウムの沸点は132飢○である
。試験2,3および4では、ナトリウムおよびリチウム
の除去に対するAそF3重の効果が比較できる。A〆F
3のk9数/Aそのトン数の比0.7から3.3へ増加
することによってリチウム除去に著しい効果があった。
この効果はナトリウムについてはそれ程顕著ではないが
、その理由は酸化だけで迅速なナトリウム除去がなされ
るからである。試験5は、回転数を10仇pmから15
仇pmへ増加した以外は試験3と同じである。
回転数の増加によって、ナトリウムおよびリチウムの除
去効率が、それぞれ、89%から92%へ、そして74
%から85%へ増大した。試験6は、7つのトランスフ
ァールッボを用いたが、アルカリ金属の除去率に対する
A〆F3粉末の逐次添加の効果を示すものである。
このような添加方法によってもアルカリ金属の除去率を
増大しうろことが判るが、これは多分AそF3粉末とア
ルミニウムとの間の界面の増大によるものと考えられる
(一回で大量のAそF3を添加すると粉末の凝結を引き
起こすことがあり、そしてアルミニウムとの効果的接触
が低められうる)。試験7は、Li,NaおよびCa以
下にMgの金属が存在することにより影響を示すもので
ある。3分間後の櫨梓後のMg舎量は46脚(除去率鬼
%)であり、6分後では3瓜血(除去率70%)であっ
た。
Mgの存在は、たとえそれが他のアルカリ金属類よりも
高い濃度であっても、処理効率に著しくは悪影響を与え
ないことが結論できる。この試験におけるMgの存在は
、電解還元槽においてLiF−MgF2混合電解質を用
いたことによるものであった。その他の原因による金属
中のグネシゥムの存在(例えばAそ−Mg合金からの汚
染)も許容されうる。しかし、もしM数字増大すると、
それに応じてAそF3の添加も調節して一定のリチウム
およびぴナトリウム除去効率を確保するようにしなけれ
ばならない。実施例 4 実施例3と同じ装置を用いた二つのシリーズ試験におい
て、それぞれ約3400k9の溶融アルミニウムを含む
トランスファールッボを、本発明により処理した。
AそF3粉末は、A〆トン当り2.0k9のA〆F3の
割合で、三等分して(すなわち、開始時、縄拝3の妙後
および1分後に)ルッボに添加した。渡梓は実施例3の
試験3のように178pmで6分間実施し、安定な渦巻
を発生させ維持した。一方の試験で処理した金属を用い
て米国アルミニウム協会記号AA−1350をもつ第1
の合金を作り、第二の試験で処理した金属を用いて米国
アルミニウム協会記号AA−5154をもつ第2の合金
を作った。アルカリ金属およびアルカリ士類金属の含量
を合金化後にも測定した。結果は下記の通りであった。
平 均 分 析 値 除去効率は実施例3の試験6のそれと同程度である。
またナトリウムおよびリチウム濃度は処理後に低減し続
けることが判る。これは炉中でのアルカリ金属の酸化を
促進する種々の金属処理取扱い操作(移動、合金化、蝿
梓、加熱、保持等)によるものと考えられる。実施例
5 この例でも実施例3および4と同じ装置および同じAそ
F3粉末を用いて、トランフアールッボ中の熔融アルミ
ニウム(各3500k9)を10仇pmで10分間燈拝
して、安定な渦巻を発生させ維持した。
処理後、金属を1び分間静遣してアルカリ金属舎量を再
測定した。結果は下記の通りであった。櫨枠停止後に観
察されたアルカリ金属含量の一層の低減は、溶融金属と
接触しているAそF3に富む反応生成物の高水準の活性
によるものと考えることができる。処理後の静直の際の
かかるアルカリ金属含量の低減がたとえ、処理中の反応
と比較して著しく重要ではないとしても、トランスファ
ールッボ中に処理と鋳造炉への移動との間に保されてい
る間の逆反応のおそれがないことを示すものである。こ
のようなことは、もしアルカリ金属が塩素ガス反応のみ
の処理で除去される場合にはないことである。実施例
6 羽根車の羽根の角度の効果を示すために、一連の試験を
を行った。
純度997%の溶融アルミニウム(温度825こ0)を
125k9用い、またマイナス(一)35メッュの弗化
アルミニウム粉末をアルミニウム1トン当り0.8k9
の割合で用いた。種々の頃斜角(ピッチ)の羽根を付け
た羽根車を用いた。各場合にd=12.5肌、h=11
弧、d/D=0.25、h/H:0.25そしてx=1
/2dであった。鷹梓は25仇pmで6分間行った。結
果は下記の通りであつた。ピッチ角を増大することによ
って、3分および6分後のLiの除去率が増加し、また
羽根の数も除去効率に影響するようである。
実施例 7 50%(重量)の氷晶石(Na3AそF6)および50
%(重量)のAそF3を含む合成混合物(NaF/A〆
F3重量比=0.43)を、上記二化合物の融合により
調製し、マイナス(一)35メッシュの粒子寸法にまで
粉砕し、本発明による溶融アルミニウムの処理のために
用いた。
150k9のアルミニウムの試料二個(825午○)を
、30oのピチ角、12.5弧の直径(d)、11肌の
羽根、高さの4枚羽根の健梓機を用いて、ルッボ中で処
理した。
ルッボの寸法はd/D比およびh/日比がそれぞれ0.
25になるようなものであった。二つの試験のうちの一
方では、85重量%のAそF3および15重量%のAメ
203からなる弗化物含有物質を用い、そして他方の試
験では前述の氷晶石とAクF3の合成混合物を用いた。
両者とも、アルミニウム1トン当り2.0kgの割合で
用いた。結果は下記の通りであった。AそF3/Na3
AクF3混合物の高効率は、おそらく低融点(約700
午0)相の形成によるものと考えられる。
従って、それは液伏アルミニウムと接触後に溶融して固
/液反応ではなく液/液反応にA〆F3粉末を供給し、
そのAそF3が弗化アルミニウム稀釈を補償する。さら
には広範囲の粒度分布の混合物中の弗化アルミニウム粉
末を用いた。その際の平均粒子寸法は、1柳から0.0
5肌の間で変えた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するめの装置の横断面図。 第2図は第1図の線2一2での縦断面図。円筒容器…・
・・10、溶融アルミニウム・・・・・・11、容器カ
バー・・・・・・12、羽根車・・・・・・14、モ−
夕−・・・・・・16、羽根車回転軸…・・・18、羽
根・・・・・・20、弗化物供給口・・・・・・22、
排気導管・・・…24、渦巻・・…・26。(0.〆 (o.2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶融アルミニウムから汚染物のアルカリ金属および
    アルカリ土類金属を、弗化アルミニウムとの反応により
    そのような汚染物金属のフルオロアルミン酸塩とするこ
    とにより除去する方法であつて、(i) 汚染されてい
    るアルミニウム金属を竪型容器に仕込み、(ii) その
    容器中で溶融状態のアルミニウムを、その中に渦巻を定
    常的に生じさせる共に溶融アルミニウム中にその渦巻の
    底で下向きおよび横向きの両流動成分をもつ流れと容器
    の周縁付近領域中で上向き旋回流とを生じさせる条件の
    下に撹拌し、(iii) 粒状の弗化アルミニウム含有物
    質を上記渦巻の中へ入り込むように供給し、(iv) ア
    ルカリ金属およびアルカリ土類金属の含量が所望の低水
    準に低減するまで溶融アルミニウムの撹拌を継続し、(
    v) 溶融アルミニウムを溶融フルオロアルミン酸塩反
    応生成物から分離する、ことからなる上記溶融アルミニ
    ウムから汚染物を除去する方法。 2 容器の軸線に関して中心や外れた渦巻を発生させる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 回転軸に関して傾いた羽根を有する多羽根車によつ
    て渦巻を発生させ、維持する特許請求の範囲第1または
    2項に記載の方法。4 粉末AlF_3、または低いN
    aF/AlF_3重量比の粉末NaF・AlF_3で溶
    融金属を処理する特許請求の範囲第1〜3項のいずれか
    に記載の方法。 5 容器は内径Dを有して溶融金属によつて高さHまで
    満たされ、羽根車は直径dおよび羽根の高さ寸法hを有
    し、d/D比が0.1ないし0.6そしてh/H比が0
    .1ないし0.7であることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項に記載の方法。 6 羽根車の回転軸は容器の軸線に関して0.1〜0.
    25Dの値に相当する距離xだけ中心が外れている特許
    請求の範囲第5項記載の方法。 7 羽根の中位点は容器の底から上へ0.25〜0.7
    5Hに相当する距離yだけ離れている特許請求の範囲第
    6項に記載の方法。 8 d/D比は0.15〜0.40であり、羽根車は1
    00〜300rpmで回転させる特許請求の範囲第5項
    に記載の方法。 9 処理剤は渦巻の定常的発生後の短時間中に溶融金属
    に対して少量づつ分割してまたは連続的に供給する特許
    請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の方法。 10 羽根車の回転軸は容器の軸線に関して0.25〜
    0.7dの値に相当する距離xだけ中心が外れている特
    許請求の範囲第5項に記載の方法。 11 粒状の弗化アルミニウム含有物質と溶融アルミニ
    ウムとを混合して溶融アルミニウムから溶解汚染物のア
    ルカリ金属およびアルカリ土類金属を除去するための装
    置であつて、a 垂直な幾何学的軸および内径Dを有し
    て溶融アルミニウムを底面から高さHまで含むための円
    筒状容器であつて実質的に内部バツフルを含まない円筒
    状容器、b 多羽根付き羽根車、羽根車を垂直軸に関し
    て駆動するための手段、羽根車を回転させるための手段
    および粒状弗化アルミニウム含有物質を供給し発煙を排
    出するための手段を支持している上記容器用カバー、を
    備え; 羽根車は直径dであり、羽根車の羽根は高さ寸法hで
    あり、それらの羽根の中位点は容器の底から距離yだけ
    上にあり、羽根車の回転軸は容器の幾何学的軸から距離
    xだけ離れており、それらの羽根は垂直に対して角度θ
    で下向きに傾けられた主要表面を有し; そして上記d
    ,D,h,H,x,yおよびθの値はd/D比が0.1
    〜0.6、h/H比が0.1〜0.7、xが0.1〜0
    .25D、yが0.25〜0.75H、θが0〜45°
    となるような値である;ことを特徴とする上記装置。 12 d/D比が0.15〜0.40、h/H比が0.
    2〜0.4、xが0.25〜0.7d、yが0.4〜0
    .6Hそしてθが30〜40°であることを特徴とする
    特許請求の範囲第11項に記載の装置。
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