JPS60171003A - 履物の甲皮組立体の糊付け縁部に起毛加工を施すための起毛機および起毛方法 - Google Patents

履物の甲皮組立体の糊付け縁部に起毛加工を施すための起毛機および起毛方法

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JPS60171003A
JPS60171003A JP60006016A JP601685A JPS60171003A JP S60171003 A JPS60171003 A JP S60171003A JP 60006016 A JP60006016 A JP 60006016A JP 601685 A JP601685 A JP 601685A JP S60171003 A JPS60171003 A JP S60171003A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D37/00Machines for roughening soles or other shoe parts preparatory to gluing
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    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、靴またはその他の履物の甲皮の接着剤塗布縁
部(以下、単に「糊付は縁部」と称する)に粗面な形成
するための機械に関する。
この種の粗面形成機械即ち起毛機械は、米国特許第3.
845.985号、3.975.932号、4、0.2
0.660号、4.090.378号および4、167
.105号に開示されている。
靴または履物製造工程においては、履物の甲皮を、底部
に中底を有する靴型に装填し、該甲皮の縁部な靴型にか
ぶせて、例えば米国特許第4.391,012号に開示
された態様で伸張させる。
次いで、甲皮の縁部に接着剤を塗布し、該縁部な撫でつ
けて中底の底面に固着させ、履物(以下、単に「靴」と
称する)の甲皮組立体を形成する。
その後との甲皮組立体の縁部に、表底を取付けるために
大抵の場合手作業で粗面を形成する。上記各特許等は、
手作業による起毛(粗面形成)作業に匹敵する性能を有
し、より良好に1より経済的に起毛作業を行う起毛機械
を提供することを試みたものであるが、手作業から自動
化への変更は非常に困難である。
甲皮組立体の底面は、平面図でみて不規則な輪郭を有し
ており、幾つかの急激な形状変化部分を有している。ま
た、甲皮組立体の底面は、平坦な面ではなく、中底の縁
からその長手軸線(即ち、最高部)に向って横方向内方
への輪郭勾配も均一ではない。更に、中底の底面は、つ
ま先からかかとの方に向っても急激な長手方向の輪郭勾
配を有している。自動起毛機は、そのような輪郭勾配に
追従して作動することができ、かつ、糊付は緑の起毛即
ち粗面化を迅速に達成しうるものでなければならない。
しかも、起毛加工は、甲皮の縁だけに施されるようにし
なければならない。なぜなら、側面起毛を施す必要のあ
る靴以外は、起毛工具が甲皮の側面にまで滑って側面を
も起毛してしまうと、靴が台無しになってしまうからで
ある。
発明の概要 本発明の目的は、靴の甲皮組立体の糊付は緑を自動的に
起毛加工を施し、皮革または合成材の平滑な外表面な粗
面化し、それによって甲皮組立体の表底に対する結合度
を高めるための起毛機を提供することである。
本発明の他の目的は、上述した諸問題を克服する起毛機
を提供することである。
本発明の他の目的は、起毛加工を迅速に、能率的に、か
つ、正確に行うことができる起毛機を提供することであ
る。
本発明の更に他の目的は、機械的構造部を迅速に進歩す
る電子装置とインターフェースで接続スることができる
ようにした起毛機を提供することである。
略述すれば、本発明は、履物の甲皮組立体の糊付は縁部
に起毛加工を施すための起毛機において、揺動運動、並
進運動および回転運動自在の甲皮組立体受容支持体と、
該支持体に揺動運動、並進運動および回転運動を行わせ
るために該支持体を駆動させるように連結された駆動手
段と、前記揺動運動、並進運動および回転運動をさせな
がらそれによって移動される前記糊付は縁部に起毛加工
を施すために甲皮組立体に対して相対的に移動し5るよ
5に設置された起毛工具と、前記起毛工具と甲皮組立体
との相対移動中両者の間に所定の位置配向関係を維持す
るために前記駆動手段をフィードバック信号に基いて作
動させるべく該駆動手段にフィードバック信号を供給す
るための感知手段とから成る起毛機を提供する。
実施例の説明 図面を参照して説明すると、第2〜4図に示される本発
明の起毛機101は、後述するような態様で履物(以下
、「靴」と称する)の甲皮組立体104(第5〜8図)
の糊付は縁部103を自動的に粗面化する機械である。
(ここで、「粗面化」するとは、起毛加工により粗面な
形成することをいう。従って、ここでは「粗面化」と「
起毛」とが同意語的に使用される。)機械の操作者は、
機械101の正面に対面して即ち、第2図でみて−Z方
向に立つものとする。従って、操作者に近い側の機械部
分を機械の前方部分と称し、操作者から遠い側の機械部
分を機械の後方部分と称する。
また、操作者の方に向う方向の部品の移動を前方移動と
称し、操作者から離れる方向への部品の移動を後方移動
と称する。後述するように、甲皮組立体104は、起毛
加工中、垂直軸線即ちY軸線の周りに回転せしめられ、
X軸線方向に並進運動せしめられ、かつ、該組立体のか
かと部分とつま先部分との間でZ軸線の周りに双頭矢印
107(第5図)で示されるよう忙揺動せしめられる。
以下に、第1図のブロック図に対応する本発明の各構成
要素を第2〜13図を参照して説明する。
起毛機101は、先に述べたよ5に、表底を接着したと
きの接合力を高めるために甲皮組立体の糊付緑部103
(第6図)の表面を掻き起す(起毛する)ためのもので
ある。甲皮組立体104の縁部103は、第6図に示さ
れるようにX−Z平面でみた形が不規則であり、第5図
に示されるよ5に:X−Y平面でみた場合の輪郭も不規
則であるまた、甲皮組立体104の側部106(第6.
7図)も、後述するように各感知器に対し連続的に形状
が変化する表面を呈するので、更に困難な問題が生じる
。作動においては、好ましい実施態様では1つの甲皮組
立体104に起毛加工を施すにはそれを3600回転さ
せて起毛加工を行い、その甲皮組立体を機械から取外し
、次の甲皮組立体を装填してやはり660°回転させる
が、その場合には前の甲皮組立体とは反対の方向に回転
させる。
甲皮組立体104は、タレット48上の支持体51によ
って支持される。支持体51は、後述するように、それ
ぞれサーボモータ4.5および6の作動により揺動運動
、回転運動および並進運動せしめられる。サーボモータ
4.5、乙のうちの幾つかと、その他の同様なサーボモ
ータは、機械の内部にあるので第2〜4図ではみられな
い。例えば、モータ4は、タレット48の内部に配設さ
れているが、プーリ4Aを駆動し、プーリ4Aはグー1
74 Bを駆動し、グーI74 Bは、揺動運動を行う
ためにリンク仕掛に固定されたねじ付軸を駆動する。他
の駆動機構についても同様な構成がとられている。縁部
103の起毛加工は、起毛工具4jFcよって行う。起
毛工具41は、好ましい実施態様では、実質的に垂直な
回転平面(即ち、平面y−z)を有し、外周縁41A(
第7図)を糊付は縁部103に接触させるようにしたデ
ィスクまたはホイール型の回転ワイヤブラシであり、タ
レット48の回転軸線即ちY軸線に対し実質的に直交す
る軌道に沿って並進およびその他の運動をする縁部10
5に粗面を形成する。本発明の重要な特徴は、起毛工具
41と甲皮組立体104の間の相対運動中両者の間の所
定の配向関係を維持することであり、そのような所定の
配向関係は、糊付縁部103と甲皮の側部106との間
の甲皮の角縁105(第6図)が、以下に説明するよう
にタレット480回転運動によって不変に維持されるよ
うな配向関係である。それによって、ブラシ41の配向
(向き)が、靴紐立体の位置の如何に拘らず、縁部10
3に対して垂直に維持される。
サーボモータ4.5.6およびサーボモータ2.3の制
御は、第1図に示される増幅器14〜18を介してそれ
ぞれ作動する電気制御器8〜12から成る制御装置によ
って行わ襄る。本発明の目的を達成するためのフィード
バック制御信号は、機械−電気組合せ感知器42〜47
かも発信される。
それらのフィードバック信号は、主として機械的運動に
よって発生され、例えばポテンショメータによって電気
信号忙変換される。例えば、そのような感知器は、機械
的追従子と、それによって駆動されるポテンショメータ
とで構成することができる。ブラシ41は、ブラシ(起
毛工具)駆動機7とト1ルク感知器15との間の相互作
用によって速度を制御されるDCモータ1によって駆動
される。
ここで、感知器42〜47について詳しく説明する。中
底角度感知器42は、第13図に双頭矢印109で示さ
れるようにピボット390周りに枢動しうるように取付
けられた1対のローラ60A、60B(第11図)と、
該ローラの枢動に応じて作動されるポテンショメータ7
0(第13図)とから成る。靴感知器(即ち、縁部位置
誤差感知器)43は、第12図に示される中間相62と
、中間相62によって作動されるポテンショメータ72
とから成る。ブラシ位置誤差感知器44は、ピボット2
1(第9図)の周りに枢動自在に取付けられた起毛工具
腕49(第4.9図)と、その枢動によって作動される
ポテンショメータ73(第4図)とから成る。揺動角感
知器45は、第11図の双頭矢印110の方向に回転す
るロー260A160Bと、該p−ラの回転によって作
動される回転ポテンショメ〜り74 (第9図)とから
成る。タレット角感知器46は、第12図にみられるよ
うに内外に進退する1対の外側用61A。
61B(第11図)核化61A、(SIBの進退により
それぞれ進退方向に作動されるポテンショメータ71A
、71Bとから成る。ブラシ周速度設定値感知器47は
、後述するように甲皮組立体104の並進運動に応じて
出力が変化する線型トランスジューサ75(第4図)を
含むものである。
線型トランスジューサ76(第9図)は、ブラシ41と
感知器腕49(第2図)との間の位置誤差を表わす信号
を発する。更に別の線型トランスジューサ77は、縁部
制御器8を介してスライド機構20の位置情報を与える
ローシロoA、6oBは、糊付は縁部103に対して相
対的に移動する間該縁部に接触して転動し、該縁部に下
向きの押圧力を加える。この下向き押圧力は、第9図に
示される空気シリンダー78によって与えられる。従っ
て、ホイール型ワイヤブラシ41の両側に近接して1つ
づつ設けられたローラ60A、60Bは、甲皮組立体1
04の並進運動中線部103の起伏に追従していく。
ロー260A、60Bは、支持体51の揺動運動を制御
するために長手軸線の周りに一定角度に亘って回転自在
であり、感知器腕(組立体)490角度位置に基いてポ
テンショメータ74を介して信号を発生する組立体49
の一部である。組立体49は、また、ピボット21(第
9図)を支点として枢動自在であり、シリンダー78か
らの下向き押圧力を受ける。ローラ6DA、60Bは、
また、組立体49内でピボット69(第13図)を支点
として枢動自在であり、甲皮組立体104の角縁105
を起毛加工される部分から離しておくためにブラシ即ち
起毛工具41の甲皮組立体への横断方向の切込み深さを
調節するための信号をポテンショメータ70を介して供
給する。この機能が必要なのは、甲皮組立体の底面の最
高部113(第7図)の高さが靴によって異るからであ
る。
ブラシ41の位置修正を行わないと、起毛加工中ブラシ
が中底にまで切込んでしまうことがある。
1対の外側指61A、61Bをポテンショメータ71A
、71B(第12図)とから成るフィードバック信号供
給用感知器46(第1図)は、タレット480回転角度
位置情報をブラシ41に対する甲皮組立体104のX−
Z平面における角度位置として差信号の形で供給し、タ
レットの回転運動を制御して、以下に説明するようにス
チールワイヤブラシ41と甲皮組立体104との間に所
要の正確な配向(角度位置関係即ち、向き)を設定する
ことを可能にする。指状感知素子(SIA、61Bは、
起毛加工中進退方向に移動する。必ずセはないが、概し
て、指61A(第10図)が甲皮組立体の方に向って突
出したときには、指61Bの方は後退し、指61Aが後
退したときには、指61Bの方が突出する。指状感知素
子61A、61Bは、それぞれポテンショメータ71人
71Bに機械的に結合されている(第12図)。
ポテンショメータ71A、71Bは、タレット48をそ
の垂直軸線Yの周りに回転駆動するサーボモータ5を制
御するためのフィードバック電気信号を供給する。その
目的は、ディスク型即ちホイール型ワイヤブラシ41の
回転亭面即ちY−Z平面(垂直平面)を常に甲皮組立体
の角縁105に対して実砲的に直角に維持すえ(第6図
)ことにある。換言すれば、適正な起毛加工を行うため
には、ディスク型ホイールブラシ41を、それが甲皮の
起毛加工すべき縁部103に隣接した角縁105に対し
て直角に向けられる方向に糊付は縁部103に対して常
に配向させなければならない。
それによって1.縁部103は、X−Z平面におけるタ
レット48の角度位置の如何に拘らず、均一に起毛加工
され、ホイール型ブラシ41の外周縁41Aが甲皮の側
部106にまで滑り込むことがない。
フィードバック信号供給用靴感知器即ち、縁部位置誤差
感知器43(第1図)は、甲皮組立体104が起毛加工
中回転またはその他の運動をするにつれて長手方向に進
退する中間相62(第11図)と、ポテンショメータ7
2とから成る。
指状感知素子62は、ポテンショメータ72Ki械的信
号を送り、ポテンショメータ72は、サーボモータ2へ
2つの制御信号のうちの1つを供給する。他の1つの信
号は感知器42(第1図)から供給される。サーボモー
タ20機能は、ブラシの外周縁41Aと糊付は縁部10
3との間の接触領域を制御するためにタレット48の回
転垂直軸線Yに対して接近または離間する方向にブラシ
41をY−Z平面内で横断方向に移動させることである
。指状感知素子即ち追従子62は、1対の指61Aと(
SIBの間に配置されており、甲皮の角縁105の直ぐ
下の側部106に沿って追従し、ブラシ41と糊付は縁
部106との接触領域の横断方向の位置関係を制御する
ための信号を供給するようになされている。
先に述べたように、組立体104の中底の輪郭は、靴ご
とに異るものであり、特に、最高部113(第7図)の
高さの著しく高いものがある。そのような場合、糊付は
縁部に歪みが生じることが多く、ブラシ41が起毛加工
すべき部分に食込んでしまう傾向がある。そのような事
態は、サーボモータ2 ’によりブラシ41の横断方向
の位置を制御することによって軽減することができるが
、ブラシ41を感知器42からの信号に基いてZ方向C
82図)に調節することによって更に軽減することがで
きる。また、縁部106に治っての波状起伏の存在のた
めにブラシ41が縁部105に食込んでしまうこともあ
る。このような現象(または上述したその他の現象)に
対する防止操作は、トルク感知器13のトルク信号から
得られる信号によって制御することができる。トルク信
号は、例えば、負荷の関数として変化するDCモータ1
の電流を検出することによって取出すことができる。感
知器13は、サーボモータ3を制御するために(即ち、
ホイール型ブラシ41を枢動させるためK)電気信号を
送り、かつ、DCモータ1の、従って、起毛ブラシ41
0回転速度を変えるために電気的速度制御器7へも信号
を送る。上述した各種機能を達成するための起毛機10
1の各構成要素の作動の詳細は後で説明するが、まず、
各種感知器を備えた組立体49について第9〜13図を
参照して説明する。
起毛機1010重要な一側面は、指状感知素子とローラ
型感知素子との組合せ構成である。第9図に見られるよ
うK、ロー260A、(SOBの長手軸線は、指(SI
A161B、62の長手軸線に対して鋭角θをなしてい
る。甲皮組立体104の角縁105は、この鋭角内に受
容され、甲皮組立体のうち糊付は縁部103と側部10
6を含む部分は、上記ローラと指との間にくさび状に進
入する(第10図)。このくさび作用は、起毛加工中、
ローラ6OA、(SUBが甲皮組立体の角縁105を越
えて側部106上へ滑り落ちるのを防止し、指61A、
61Bが角縁105を越えて糊付は縁部103上へ滑り
上るのを防止する。かくして、ホイール型ブラシ41の
動作周縁は、起毛加工中糊付は縁部103に正確に追従
する。
実際の作動に当っては、各感知素子な甲皮組立体104
に接触させる前に組立体49をその長手軸線がハげ水平
になるように配向し、ローラ60A、60Bをほば水平
にするが、指61A、61B、62は、約15°下向き
に傾斜し、鋭角θを形成する。各感知器が甲皮組立体に
接触すると、いろいろな動作が生じる。即ち、ローラ6
OA。
60Bは、糊付は縁部106上に乗ると、ピボット39
(第13図)を中心として反時計回り方向に(矢印10
9参照)傾き、それによってホイール型ブラシ41の横
断方向の適正な位置づけを行うための電気信号を供給す
る。また、ローラ60A、(SOBは、組立体49をそ
の長手軸線の周りに回動させ(第11図の矢印110参
照)、それによって支持体51を揺動させるための電気
信号を供給する。ローラ6oA、6.onは、更に、起
毛工具腕20をピボット21の周りに両頭矢印111(
第2.4図)の方向にY−Z平面内で枢動させ、それK
よってブラシ41の枢動を制御するための電気信号を供
給する。(ピボット21は軸であり、ブラシ41と組立
体49は、この同じ軸を中心として枢動する。)指61
A、61B162は、いずれも、甲皮組立体104が支
持体51により起毛ブラシ411C対して上述した並進
、回転、および揺動運動されるにつれて、上述した各種
信号を供給する。X−Z平面内において矢印114(第
6図)の方向に起毛ブラシ41を横切って移動する糊付
は縁部106の移動速度は、約6 in/秒(15,2
4■/秒)とすべきであることが認められた。この移動
速度の調節は、制御盤91内に設置されたポテンショメ
ータによって行われる。また、先に述べたように、a付
は縁部105の側方位置は、ブラシ41を甲皮組立体の
最高部115に対し接近または離間させる方向に移動さ
せることによって維持される。その目的は、糊付は縁部
103の外縁と角縁105との間に実質的に一定の最少
限のスペースe(第6図)を維持するととKある。縁部
103の幅は、第6図に符号dで示されており、該縁部
の参勤行程の長さは、第6図の矢印114の方向への甲
皮組立体104の全移動行程に対応する。
甲皮組立体104は、円筒形の靴型支持ピン40A(第
5図)を受容するためのはめ輪木を有している。ピン4
0Aは、タレット48の一部であるスピンドル即ちピボ
ット腕40から上向きに突出している。スピンドル40
は、空気圧により第5図でみて時計回り方向に枢動され
、それによって甲皮組立体104のつま先端をつま先パ
ッド82にしっかりと圧接させる。(それ以上の下向き
押圧力は、上述したように、起毛加工中ローラ60A、
60Bによって加えられる。)甲皮組立体が支持体51
上に固定されたならば、起毛ブラシ41がサーボモータ
2によって前方へ(即ち、第2図において+Z方向へ)
駆動され、ブラシ41および感知素子6oA、 6oB
、 61A。
61、B、62が第10図に部分的に示されるように甲
皮組立体に対して適正に位置づけされる。ホイール型ブ
ラシ41が最初に接触するのは、甲皮のポール部分のと
ころである。ブラシ41は、甲皮104に接触する直前
に矢印112(第7図)の方向に回転される。各感知器
が作動されて、それぞれ対応するサーボモータ4.5.
6を作動させ、それによって、支持体51に揺動運動、
並進運動および回転運動を与える。支持体51の揺動運
動により、起毛加工すべき糊付は縁部103が、常時、
それに接触するブラシ41の周縁41Aに対して平行に
維持される。支持体51の並進運動により、糊付は縁部
106の異る部分が順々にブラシ41に呈示されていく
。支持体510回転運動は、ホイール型ブラシ41の回
転平面を、常時、角縁105に対し、換言すれは、第6
図に矢印114で示される糊付は縁部103の進行方向
に対し直交する方向に維持する働きをする。支持体51
の揺動運動は、第5図に矢印107で示される方向の、
甲皮組立体の揺動に対応し、並進運動は、±X方向であ
り、回転運動は矢印115(第6図)で示されるように
、靴型支持ピン40Aとつま先パッド82(第5図)の
間に位置する垂直軸線Yを中心とする回転である。垂直
軸線即ち首振り軸線Yは1.もちろん、タレット48の
中心線上に保持されたままで移動しない。
゛ 上述した各運動は、タレット48によって与え、ら
れる。サーボモータ5は、タレツ)48に連結されてお
り(第4図の軸5A参照)、1回の起毛加工押圧力おい
てタレット48を360°回転させる。ただし、タレッ
トの回転は、起毛加工すべき表面を呈示するように順次
に割出す運動であり91回の回転サイクル中のある部分
では僅かな角度だけ逆回転される。新しい甲皮組立体が
スピンドル40上忙載せられると、モータ5は逆回転さ
れる。それによって、モータ4および6にスリップリン
グを設ける必要性を回避するが、それはまた、左足用め
靴にも、右足用の靴にも同じ力で起毛ブラシを押圧する
ことを可能にする。
甲皮組立体104が上述したように移動するのと併行し
て、ホイール型ブラシ41は、先に述べたようにサーボ
モータ2によって軌道2D、2Eに沿って横断方向に(
第2図の±Z方向に)移動せしめられる。モータ2は、
プーリ2Aを介してプーリ2Bを駆動し、プーリ2Bは
、ねじ付軸2Cを回転駆動し、それによって上述したス
ライド機構従って起毛工具腕20を甲皮組立体104に
対して横断方向に移動させる。スライド機構全体従って
腕20は、糊付は縁部106に均一な起毛加工押圧力を
及ぼすように、そして起毛加工すべき甲皮のいろいろな
最高部(113)パターンに適合するように、上述の如
くサーボモータ3によってピボット21(第2図)の周
りに枢動せしめられる。最高部113とブラシ41との
適合関係は、更に、モータ2によって設定される腕20
(従って、ブラシ41)の横断方向の位置によつても調
整される。
甲皮組立体104の糊付は縁部103のつま先端および
かかと端の起毛加工操作は、該縁部の他の部分の起毛加
工操作とは異る。つま先端およびかかと端の起毛加工操
作においては、揺動信号とタレットの回転角度信号はオ
フにされ、縁部位置信号とブラシの切込み深さ信号がオ
ンにされる。
起毛ブラシ41は、つま先端およびかかと端の手前所定
の距離のところからつま先端およびかかと端の表面が実
質的に平坦であるという前提でそれぞれの端部の円弧軌
道に追従する。
本発明の起毛機の自動順序作動忙ついて説明する。順序
作動は、制御盤910オン・オフスイッチによって開始
される。マスターシーケンス制御装置90は、原位置即
ぢ初期位置から始動し、甲皮組立体104は起毛機に正
しく装填されているものという前提で作動される。シー
ケンス(順序作動)の第1段階の間は、甲皮組立体10
4は静止状態に保持され、糊付縁部の軸線およびブラシ
の切込み深さ制御連動の軸線が作動されてブラシ腕(甲
皮感知装置即ちローラ60A、60B、指61A、6j
B、62を担持している)を伸長、かつ下降させ、それ
によって甲皮感知装置が甲皮の姿勢および位置を検出し
、ブラシ41は甲皮組立体に近接するに至る。ブラシの
回転は、この段階中に始動されるか、あるいはこの段階
中は停止されている。
第2の、非常に短い段階において、感知器42〜47か
ものフィードバック信号に従って甲皮組立体の姿勢およ
びブラシ41の位置が起毛加工開始準備態勢に調節され
る。糊付縁部の軸線は、次の作動段階でブラシが下降さ
れて甲皮に当接したとき該起毛ブラシの周縁が糊付は縁
部の所望位置に合致するように微調節される。縁部軸線
のこの関係は、感知器42〜47かものフィートノ(ツ
クにより連続的に調節される。タレット48の回転軸線
は、ブラシの平面(ブラシの回転軸+fMK垂直で、ブ
ラシの中心を通る平面)が糊付は縁部に対して垂直にな
るように調節される。揺動i?III!1Tilは、ブ
ラシの平面が甲皮組立体の底部の平面に対して実質的に
垂直となるように調節される。
第6および第4段階中は、甲皮の糊付は縁部に沿っての
所望の起毛加工(ブラシの移動)速度が維持されるよう
に横断方向の軸線が維持される。
これらの段階中は、縁部軸線、タレット軸線および揺動
軸線は、ブラシと甲皮との間に上述した姿勢関係を維持
するために各感知器42〜47からのフィードバック信
号に従って必要に応じて調節される。非常に短い第3段
階中、切込み深さ制御運動軸線は、ブラシを甲皮の底面
に接触させるように作動される。第4段階中は、切込み
深さ制御運動軸線は、甲皮の切削量(切込み深さ)が制
御されるように作動され、横断軸線の運動は、糊付は縁
部に対するブラシの接触区域を上述したように該縁部に
沿って移動させる。
ブラシの接触区域が起毛加工工程中かかとまたはつま先
の第1湾曲部にまで進行したときに始まる第5段階中は
、上述した揺動軸線のフィードバック信号が減衰され、
揺動軸線を所定位置に固定(ロック)する。感知器から
の上述したタレット軸線のフィードバック信号も減衰さ
れ、タレット軸線は、糊付は縁部に沿ってのブラシの所
望の進行速度を維持するように作動される。縁部軸線は
、ブラシの平面が糊付は縁部に対しほぼ垂直に維持され
るように位置づけされる。深さ制御作動軸線は、上述し
た第4段階におけるのと同様に作動され続ける。
ブラシの接触区域が起毛加工工程中かかとまたはつま先
の第1湾曲部を通過したときに始まる第6段階において
は、制御態様は、上述した第4段階の場合と同じ態様に
戻る。ただし、第4段階と第6段階の制御態様には1つ
の技術的相異がある。
ブラシの接触区域が起毛加工工程中つま先またはかかと
の第2湾曲部にまで進行したときに始まる第7段階では
、制御態様は、上述した第5段階の場合と同じ態様に戻
る。
ブラシの接触区域が起毛加工工程中かかとまたはつま先
の第2湾曲部を通過したときに始まる第8段階では、制
御態様は上述した第4段階の場合と同様の態様に戻る。
ブラシの接触区域が糊付は縁部の全周を通過したときに
始まる非常に短い第9段階においては揺動、横断、縁部
およびタレット・の各軸線は、上述した第4段階の場合
と同様の制御態様で作動し続ける。切込み深さ制御作動
軸線は、ブラシ41が、最終起毛区域をその切削量が他
の起毛区域と均一になるよう忙最初の起毛区域に重ねさ
せるのに適切な時点で適切な速度で甲皮から持上げられ
るように作動される。
ブラシが甲皮から完全に持上げられたときに始まる第1
0段階においては、すべての軸線がそれぞれの原位置へ
駆動される。以下に、起毛機の作動の一部について更に
詳しく説明する。
甲皮組立体の回転方向は、この起毛加工作動にとって重
要なことではない。また、上述した自動順序作動におい
てとられたブラシの進入点は、単に説明の便宜止定めら
れたものであり、ブラシの進入点も、起毛加工の作動に
とって重要なことではない。縁部軸線は、ブラシの作動
周縁を糊付は縁部の所望の部位忙一致した状態に維持す
るように上述した如くに制御される。ブラシの平面と交
差する甲皮の底面の傾斜は可変であるから、感知器から
の甲皮底面の姿勢に関する検出信号に応答して縁部の軸
線調節が補償される。この補償は、甲皮の糊付は縁部を
均一な幅に亘って均一な切込み深さに起毛加工するべく
、ブラシと甲皮底面との交差弦を、ブラシの作動周縁を
糊付は縁部の所望部位に一致させた状態に維持するため
に必要に応じてブラシの回転軸線に対して移動させるも
のである。
切込み深さ制御作動軸線は、起毛即ち粗面加工のために
切削すべき甲皮の切削量を調節するために上述の如くに
制御される。この制御は、例えば、感知器からの信号に
基いてブラシの位置を甲皮の底面に対し適正に維持する
こと、ブラシからその駆動装置に及ばされるトルク負荷
を糊付は縁部に沿ってのブラシの接触区域の進行速度に
比例して一定割合に維持すること、ブラシの消費パワー
を一定に維持すること、糊付は縁部の全区域に亘ってパ
ワー消費量を一定に維持すること、ブラシを甲皮の底面
に対し押圧する力を糊付は縁部KGつてのブラシの接触
区域の進行速度に比例して一定割合に維持すること、切
削屑の発生量を一定に維持すること、または切削屑の発
生量を糊付は縁部VCGつてのブラシの接触区域の進行
速度に比例して一定割合に維持することなどの方法、あ
るいはそれらの方法の組合せによって行うことができる
・いずれKしても、切込み深さ制御作動軸線の制御を行
うための方法を決めるに当っては、該軸線が切削量を制
御する上で利用されることを念頭におけばよい。ブラシ
の回転速度は、切削量および起毛加工の質を制御する目
的で一定に保持してもよく、あるいは可変としてもよい
異るサイズの靴に対処するためksF−衡装置が用いら
れる。この平衡装置は、第5図に示された要素40(ス
ピンドル)および82(つま先パッド)を互いに接近ま
たは離間させるためのタレット48内のねじ材軸79(
第4図)と、それを回すためのつまみ83から成ってい
る。ねじ材軸79は一要素40と82を互いに反対方向
に移動させるように左ねじと右ねじな有している。この
平衡装置は、甲皮組立体104をその長さ如何に拘らず
起毛機械の中心に位置づけする働きをする。
サーボモータ3は、起毛機101の後部内にあり、第2
図のプーリ2A、2Bと同様なダブルプーリを介してね
じ材軸80(第4図)を駆動し、それKよって腕20を
ピボット21の周り忙両頭矢印111の方向に枢動させ
る。タレット4Bの回転はモータ5によって行われる。
即ち、モータ5の軸5A(第4図)は、タレット内に設
けられた直角歯車(図示せず)を介してタレットを回転
させる。揺動支持体51の揺動はモータ4によりプーリ
4A、4Bを介して行われる。即ち、プーリ4 Bは、
タレット48内のねじ材軸(図示せず)を駆動し、それ
kよって揺動支持体51(第2.3図)を第2図に示さ
れる傾き位置から第3図に示される位置へ円弧軌道55
A、ssB上で傾動させる。甲皮組立体104の並進運
動は、モータ6によりプーリ(SA、ISBを介して行
われる。即ち、プーリ6Bがねじ材軸52A(第2.3
図)を駆動し、それKよって支持体51および甲皮組立
体104を並進即ち直線状に移動させる。揺動支持体5
1は、ねじ材軸52Aおよび平滑軸528 K Gって
±X方向(第2図)に移動する。53は空気圧表示器で
あり、54は空気圧調整器である。空気圧は、クランプ
軸40Aを先に述べたように第5図でみて時計回り方向
に傾動させるのに用いられる。空気圧は、また、第2図
の空気圧シリンダ78を作動させるのにも用いられる。
シリンダ78は、ばねと同様の働きをし、感知器組立体
49を甲皮組立体104上に圧接させる。制御盤91 
(第1,2図)は、オン・オフスイッチ、DCモータ1
のためのDC電圧調整器などを備えている。ここに開示
した起毛機は、原動機の機能を果すも、のとして主とし
てサーボモータを使用しているが、同じ目的のためにス
テップモータを使用することができ、また空気圧シリン
ダを用いることもできる。ただし、空気圧シリンダは、
電気モータによる駆動機構はど作動が確実、正確ではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の起毛機の制御部分の電気的および機械
的要素の関連を表わす概略図、第2図は本発明の起毛機
の概略透視図、第3図および4図は、それぞれ第2図の
起毛機の別の角度からみた透視図、第5図は第2図の起
毛機の一部分および甲皮組立体の側面図、第6図は、第
5図の甲皮組立体の平面図であり、甲皮組立体が第5図
に示される位置から反時計回り方向に約600回転され
たところを示す。第7図は第6図の線7−7に沿ってみ
た断面図、第8図は第7図の線8−8に沿ってみた側面
図、第9図は、第2図の起毛機の一部分の側面図、第1
0図は起毛加工において甲皮組立体に交差する第9図の
感知器の透視図、第11図は感知器の正面図、第12図
は第9図の感知腕の一部分の平面図、第13図は第12
図の感知腕の、一部切除された側面図である。 1〜6: モータ 7 : ブラシ駆動機 8〜12:電気制御器 13: トルク感知器 20: 起毛工具腕 42〜47:感知器 48: タレット 49: 感知器組立体 51: 支持体 60A、60B: ローラ (SIA、(SIB、62:指部材 70.71A、71B、72.73.74: ポテンシ
ョメータ79: ねじ材軸 83: つまみ FIG /

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)履物の甲皮組立体の糊付は縁部に起毛加工を施すた
    めの起毛機において、 揺動運動、並進運動および回転運動自在の甲皮組立体受
    容支持体と、 該支持体に揺動運動、並進運動および回転運動を行わせ
    るために該支持体を駆動させるように連結された駆動手
    段と、 前記揺動連動、並進連動および回転連動をさせながらそ
    れによって移動される前記糊付は縁部に起毛加工を施す
    ために甲皮組立体に対して相対的に移動しうるように設
    置された起毛工具と、前記起毛工具と甲皮組立体との相
    対移動中両者の間に所定の位置配向関係を維持するため
    に前記駆動手段をフィードバック信号に基いて作動させ
    るべく該駆動手段にフィードバック信号を供給するため
    の感知手段とから成り、該感知手段は、前記相対移動中
    前記糊付は縁部に乗って押圧力を加え、前記揺動遅動を
    制御する揺動信号を供給する感知機構と、前記回転運動
    を制御することができるように前記起毛工具に対する甲
    皮組立体の配向についての角度情報を信号の形で供給す
    るために甲皮組立体の側部に接触して追従するように配
    設された指部材とを備えたものである装置。 2)前記起毛工具は、電気モータによって駆動される回
    転自在のホイール型ブラシであり、該ブラシの回転平面
    はほぼ垂直に配向されており、該ブラシの周縁が、ブラ
    シの回転平面に対してほぼ直交する径路に沿っての前記
    並進運動中前記糊付は縁部に接触してそれに起毛加工を
    施すようになされており、前記位置配向関係は、甲皮組
    立体の糊付は縁部と側部との間の角縁が前記回転運動に
    よりブラシの回転平面に対しほぼ直交する向きに維持さ
    れるようになされている特許請求の範囲第1項記載の起
    毛機。 5)前記回転運動は、垂直提言軸線を中心とする首振り
    運動であり、前記ブラシの周縁と糊付は縁部との接触区
    域の位置および両者の接触圧力を制御するために前記起
    毛工具を前記垂直軸線に対し接近または離間する方向に
    移動させる起毛工具駆動機構が設けられており、前記感
    知手段は、前記接触区域の位置を制御するための信号を
    供給するため、に前記1対の指部材の間に配置され、前
    記角縁に近接した甲皮組立体の側部に沿って追従するよ
    うになされた中間指部材を含むものである特許請求の範
    囲第2項記載の起毛機。 4)1つの履物の甲皮の起毛加工を完了するのに一方向
    に360°回転され、次の履物の甲皮の起毛加工を完了
    するのに逆方向に5600回転され、それによって前記
    起毛工具の摩耗を均一にすることができ、1対の左右両
    層物の甲皮に均一な起毛加工を施すことができ、かつ、
    首振り駆動のためのサーボモータにスリップリングを設
    ける必要性を回避することができるようにした特許請求
    の範囲第2項記載の起毛機。 5)前記感知手段は、甲皮の前記側部に起毛加工が施さ
    れることがないように前記接触区域を前記角縁から僅か
    に内方へ離れた位置に維持するための信号を供給するよ
    うになされている特許請求の範囲第1項記載の起毛機。 6)前記感知手段は、前記並進運動中前記糊付は縁部の
    凹凸に追従する追従ローラを備えており、該感知手段は
    、前記感知機構と、指部材と、追従ローラとを含む感知
    器組立体であり、該感知器組立体は、その長手軸線を中
    心として一定の制限された角度に亘って自由回転しうる
    ようになされており、前記揺動運動を制御するために感
    知器組立体の角度位置に基く信号を供給するよ5になさ
    れている特許請求の範囲第5項記載の起毛機。 7)前記感知器組立体の長手軸線は、前記並進運動の平
    面に対して鋭角に配置されており、前記指部材は、該長
    手軸線にほぼ平行に、そして、該並進運動の平面に対し
    鋭角に配向さねた1対の指部材であり、該1対の指部材
    は、その配向を表示する差信号を供給するようになされ
    ている特許請求の範囲第6項記載の起毛機。 8)前記感知機構の各々、前記1対の指の各々おヨヒ前
    記追従ローラは、個別にポテンショメータに接続されて
    おり、該ポテンショメータかう(78i号を前記駆動手
    段のための制御信号として受取やだめの電気制御装置が
    該ポテンショメータに接続されている特許請求の範囲第
    7項記載の起毛機。 9)前記駆動手段は、いずれも前記電気制御装置によっ
    て作動される、揺動運動用サーボモータと、並進連動用
    サーボモータと、回転運動用サーボモータとから成るも
    のである特許請求の範囲第8項記載の起毛機。 1り前記起毛工具は、前記糊付は縁部に対して接近また
    は離間する方向にピボットを中心として上下に枢動しう
    るよ5+C取付けられており、前記感知機構からのフィ
    ードバック信号に基いて前記電気制御装置の制御に従っ
    て前記起毛工具を揺動させるためのサーボモータが設け
    られている特許請求の範囲第9項記載の起毛機。 11)前記起毛工具は、前記糊付は縁部に対して横断方
    向に移動しさるようになされており、前記感知機構から
    のフィードパ・ツク信号に基いて前記電気制御装置の制
    御に従って前記起毛工具を横断方向に移動させるための
    サーボモータが設けられている特許請求の範囲第10項
    記載の起毛機。 12)前記起毛工具の上下枢動を制御するために前記電
    気制御装置へ供給される制御信号の少くとも一部は、前
    記感知機構から発せられるものである特許請求の範囲第
    11項記載の起毛機。 13)前記起毛工具の並進位置を制御する信号は前記中
    間指状感知素子から発せられるものである特許請求の範
    囲第12.項記載の起毛機。 14)前記追従ローラは、甲皮組立体の底面の最高部の
    形状に追従して信号を発するようになされ、その信号を
    用いて、甲皮組立体の前記角縁を起毛加工すべき部分か
    ら離隔した位置に保持するように起毛ブラシの、甲皮組
    立体の底面に対する横断方向の位置を調節するようにな
    されている特許請求の範囲第6項記載の起毛機。 15)起毛加工すべき甲皮組立体のサイズの相異を補償
    するため釦前記起毛工具に対する甲皮組立体の位置を適
    正に定めるための平衡装置が設けられている特許請求の
    範囲第1項記載の起毛機。 16)前記平衡装置は、両端に互いに反対向きのねじを
    刻設されたねじ付軸と、該軸の一端のねじ忙より一方向
    に移動されるよう陀配設されたかかと支持部材と、該軸
    の他端のねじにより該一方向とは180°反対の方向に
    移動されるように配設されたつま先支持部材とから成る
    ものである特許請求の範囲第15項記載の起毛機。 17)前記揺動信号は、甲皮組立体のつま先端およびか
    かと端のところでは発せられないようになされている特
    許請求の範囲第1項記載の起毛機。 18)前記感知機構は、前記起毛工具に近接してその両
    側に1組づつ設けられた1対のローラ組から成り、該1
    対のローラ組の前記長手軸線は前記指部材に対して鋭角
    に配向されており、起毛加工中甲皮組立体の前記角縁が
    該鋭角内に受容され、甲皮組立体の前記糊付は縁部およ
    び側部な含む部分が該ローラ組と指部材との間にくさび
    状に受容されるよ51Cなされている特許請求の範囲第
    1項記載の起毛機。 19)前記揺動運動と、並進運動と、回転運動との組合
    せ運動は、起毛加工すべき糊付は縁部を前記起毛工具の
    起毛作動部分を通過して連続的に移動させるように甲皮
    組立体の底面と起毛工具との間に相対移動を行わせる働
    きをし、前記感知手段は、前記糊付は縁部の進行径路に
    沿って実質的に一定の被起毛加工表面を前記起毛工具に
    呈示し、かつ、該糊付は縁部の適正な横断方向の部位が
    、甲皮組立体の前記角縁から横断方向内方に一定の距離
    のところで起毛加工されることを保証する働鎗をするよ
    うになされている特許請求の範囲第18項記載の起毛機
    。 20)前記起毛工具は、ホイールであって、該ホイール
    を駆動するための可変速駆動モータを備えており、該ホ
    イールは、前記組合せ運動中前記糊付は縁部に対し接近
    または離間する方向に枢動しうるようK、かつ、甲皮組
    立体に接近または離間する方向に横断方向に移動しうる
    ように取付けられており、該ホイールの前記枢動および
    横断方向の移動を前記感知手段からのフィードバック信
    号に基いて行わせるための個別の駆動モータが設けられ
    ている特許請求の範囲第19項記載の起毛機。 21)前記感知手段は、前記1対の指部材の間に該指部
    材に平行に配置された中間指部材を含み、該中間指部材
    は、前記ホイールの横断方向の移動を制御する役割の少
    くとも一部分を果す信号を供給するようになされている
    特許請求の範囲第20項記載の起毛機。 22)前記支持体はタレットであり、該クレットの駆動
    手段は電気モータであり、前記各個別の駆動モーフは電
    気モータであり、前記感知手段は、複数のポテンショメ
    ータから成り、該ポテンショメータは、前記ホイールと
    甲皮組立体の糊付は縁部との間の相対的位置づけを制御
    するために前記ローラ組、前記1対の指部材および前記
    中間指部材のうちのそれぞれ対応する1つから機械的入
    力を受取るようになされている特許請求の範囲84′J
    、20項記載の起毛機。 23)履物の甲皮組立体の糊付は縁部に起毛加工を施す
    ための方法において、 甲皮組立体に揺動運動、並進運動および回転運動を与え
    ることができる支持機構によって咳甲皮組立体を支持し
    、 回転起毛工具を前記糊付は縁部に当接させ、前記甲皮組
    立体に前記揺動運動と並進運動と回転運動の組合せ運動
    を与えながらそれと併行して前記起毛工具による糊付は
    縁部の起毛加工を行い、該組合せ運動は、起毛加工中連
    続的に前記起毛工具に該籾付録部の新しい被起毛加工表
    面を呈示するとともに、該起毛工具が甲皮組立体の側部
    に起毛加工を施すのを防止するために起毛工具を、その
    動作周縁のところを通過する糊付は縁部に追従させる働
    きをするようにし、 前記組合せ運動を制御するとともに、前記起毛工具の位
    置制御を行うフィードバラクイ厚号を供給するための追
    従機構を使用し、該追従機構は、糊付は縁部の凹凸に追
    従する複数の口〜うと、甲皮組立体の側部の輪郭に追従
    する指部材とから成るものであり、該ローラの長手軸線
    を前記指部材に対して鋭角に配向し、起毛加工中甲皮組
    立体の角縁を該鋭角内に受容させ、甲皮組立体の前記糊
    付は縁部および側部な含む部分を該ローラと指部材との
    間にくさび状に受容させ、それによって、起毛加工中核
    ローラが該角縁な越えて甲皮組立体の側部へ滑り落ちる
    ことがなく、該指部材が該角縁を越えて前記糊付は縁部
    上へ滑り上ることがないようにし、もって、前記起毛工
    具を起毛加工中糊付は縁部に正しく追従させるようにす
    ることを特徴とする起毛方法。 24)履物の甲皮組立体の糊付は縁部に起毛加工を施す
    ための方法において、 甲皮組立体に揺動運動、並進運動および回転運動を与え
    ることができる支持機構によって該甲皮組立体を支持し
    、 回転起毛工具を前記糊付は縁部に当接させ、前記甲皮組
    立体に前記揺動運動と並進運動と回転運動の組合せ運動
    を与えながらそれと併行して前記起毛工具による糊付は
    縁部の起毛加工を行い、該組合せ運動は、起毛加工中連
    続的に前記起毛工具に該糊付縁部の新しい被起毛加工表
    面を呈示するとともに、該起毛工具と糊付は縁部との間
    に一定の配向関係を維持するような態様で該起毛工具を
    その作動部分に接触して通過する糊付は縁部に正しく追
    従させる働きをするようにしたことを特徴とする起毛方
    法。 25)履物の甲皮組立体の糊付は縁部に起毛加工を施す
    ための方法において、 甲皮組立体に揺動運動、並進運動および回転運動を与え
    ることができる支持機構によって該甲皮組立体を支持し
    、 回転起毛工具を前記糊付は縁部に当接させ、前記甲皮組
    立体に前記揺動運動と並進運動と回転運動の組合せ運動
    を与えながらそれと併行して前記起毛工具による糊付は
    縁部の起毛加工を行い、該組合せ運動は、起毛加工中連
    続的に前記起毛工具に該糊付縁部の新しい被起毛加工表
    面を呈示するとともに、該起毛工具をその作動部分に接
    触して通過する糊付は縁部に対して一定の配向関係をな
    して該糊付は縁部に追従させる働きをするようにしたこ
    とを特徴とする起毛方法。 26)履物の甲皮組立体の糊付は縁部に起毛加工を施す
    ための起毛機において、 甲皮組立体に揺動運動、並進運動および回転運動を与え
    ることができる支持機構によって該甲皮組立体を支持す
    るための手段と、 前記糊付は縁部に起毛加工を施すための起毛工具と、 前記起毛工具により糊付は縁部に起毛加工を施すのと併
    行して 前記甲皮組立体に前記揺動運動と並進運動と回転運動の
    組合せ運動を与えるための手段とから成り、 該組合せ運動は、起毛加工中連続的に前記起毛工具に該
    糊付縁部の新しい被起毛加工表面を呈示するとともに、
    該起毛工具をその作動部分に接触して通過する糊付は縁
    部に対して一定の配向関係を−なして該糊付は縁部に追
    従させる働きをし、該揺動運動は、甲皮組立体の、つま
    先部分とかかと部分との間の横断方向の軸線を中心とし
    て行われるようKしたことを特徴とする起毛機。
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