JPS6017539Y2 - 十字型ころがり軸受 - Google Patents
十字型ころがり軸受Info
- Publication number
- JPS6017539Y2 JPS6017539Y2 JP901181U JP901181U JPS6017539Y2 JP S6017539 Y2 JPS6017539 Y2 JP S6017539Y2 JP 901181 U JP901181 U JP 901181U JP 901181 U JP901181 U JP 901181U JP S6017539 Y2 JPS6017539 Y2 JP S6017539Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- bearings
- inner ring
- radial
- cruciform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、十字型ころがり軸受に関する。
ころがり軸受には従来より種々の構造が提供されていて
一般にラジアル軸受とスラスト軸受に大別されるが、前
記ラジアル軸受は軸に対し垂直なラジアル荷重だけを受
け、また前記スラスト軸受は軸方向のスラスト荷重だけ
を受ける構造であって、両種の軸受はそれぞれラジアル
荷重又はスラスト荷重の何れかの荷重しか受けることの
出来ない構造である。
一般にラジアル軸受とスラスト軸受に大別されるが、前
記ラジアル軸受は軸に対し垂直なラジアル荷重だけを受
け、また前記スラスト軸受は軸方向のスラスト荷重だけ
を受ける構造であって、両種の軸受はそれぞれラジアル
荷重又はスラスト荷重の何れかの荷重しか受けることの
出来ない構造である。
それ故、機械要素に装着しこれを支持せる状態の軸受で
は前記機械要素から与えられた負荷をラジアル軸受又は
スラスト軸受だけで受けるので、軸受の摩耗及び損耗が
激しく寿命が著しく短縮される欠点を有すると共に、機
械要素から発生せる振動等によって軸受にガタッキを招
来し易く、軸受自体の安定性に欠けるので騒音の発生源
にもなり易いなどの不都合を有していた。
は前記機械要素から与えられた負荷をラジアル軸受又は
スラスト軸受だけで受けるので、軸受の摩耗及び損耗が
激しく寿命が著しく短縮される欠点を有すると共に、機
械要素から発生せる振動等によって軸受にガタッキを招
来し易く、軸受自体の安定性に欠けるので騒音の発生源
にもなり易いなどの不都合を有していた。
本考案は、上記従来の諸欠点を解消したものであって、
ラジアル荷重及びスラスト荷重を同時に受は得る十字型
ころがり軸受の提供を目的とするものである。
ラジアル荷重及びスラスト荷重を同時に受は得る十字型
ころがり軸受の提供を目的とするものである。
実施例について説明すれば、1はラジアル荷重を受ける
ラジアル軸受であって、該ラジアル軸受1は外輪2、多
数の転動体3、保持器4及び内輪5を有し、該内輪5の
内壁部を求心方向へ延長すると共に同内輪5の中心部位
にスラスト軸受6を断面十字型に嵌入し得る長孔5aが
穿設しである。
ラジアル軸受であって、該ラジアル軸受1は外輪2、多
数の転動体3、保持器4及び内輪5を有し、該内輪5の
内壁部を求心方向へ延長すると共に同内輪5の中心部位
にスラスト軸受6を断面十字型に嵌入し得る長孔5aが
穿設しである。
前記スラスト軸受6は前記ラジアル軸受1に対するスラ
スト荷重を受ける軸受であって、外輪7と、多数の転動
体8と、保持器9と、内輪10を有し、該内輪10の内
壁部を求心方向へ延長して内輪内壁部を閉鎖してあり、
該スラスト軸受6を前記ラジアル軸受1の長孔5aに組
み込んで該スラスト軸受の外輪7を回転自在に嵌入し両
軸受1.6が断面十字型に直交すべく設けである。
スト荷重を受ける軸受であって、外輪7と、多数の転動
体8と、保持器9と、内輪10を有し、該内輪10の内
壁部を求心方向へ延長して内輪内壁部を閉鎖してあり、
該スラスト軸受6を前記ラジアル軸受1の長孔5aに組
み込んで該スラスト軸受の外輪7を回転自在に嵌入し両
軸受1.6が断面十字型に直交すべく設けである。
11は上記断面十字型軸受を構成せる両軸受1,6の同
内輪5,10を直交配置の状態で着脱自在に固設するた
めのL字型連結具であって、複数のネジ12によって前
記同内輪5,10を緊結しである。
内輪5,10を直交配置の状態で着脱自在に固設するた
めのL字型連結具であって、複数のネジ12によって前
記同内輪5,10を緊結しである。
尚、前記ラジアル軸受1及びスラスト軸受6の外輪2,
7と内輪5,10間の軌道部にそれぞれ配列せる転動体
3,8の種類及び該各転動体3.8を保持する保持器4
,9の種類等を具体的に問わないこと勿論である。
7と内輪5,10間の軌道部にそれぞれ配列せる転動体
3,8の種類及び該各転動体3.8を保持する保持器4
,9の種類等を具体的に問わないこと勿論である。
13は移動自在な機械要素であって、該機械要素13に
突設せる1対の支持棒14の先端部を前記ラジアル軸受
1の内輪5の側壁に螺着して一体的に固設しである。
突設せる1対の支持棒14の先端部を前記ラジアル軸受
1の内輪5の側壁に螺着して一体的に固設しである。
15は前記機械要素13を案内するためのL字型レール
であって、該レール15の立壁内面及び横壁上面に夫々
軌道面15a。
であって、該レール15の立壁内面及び横壁上面に夫々
軌道面15a。
15bを有し、該両軌道面15a、15bに前記両軸受
1,6の外輪2,7の外周転動部がそれぞれ転接してい
る。
1,6の外輪2,7の外周転動部がそれぞれ転接してい
る。
上記の構成に於いて、機械要素13が所定方向に移動し
た場合、該機械要素13と一体的に連結せるラジアル軸
受1の内輪5及びスラスト軸受6の内輪10機械要素1
3と同体的に移動し、前記両軸受1,6の外輪2,7は
1字型レール15の両軌道面15a、15bにそれぞれ
沿って転動しながら走行するので、前記機械要素13は
1字型レール15に支持された状態のま)案内されなが
ら移動するものである。
た場合、該機械要素13と一体的に連結せるラジアル軸
受1の内輪5及びスラスト軸受6の内輪10機械要素1
3と同体的に移動し、前記両軸受1,6の外輪2,7は
1字型レール15の両軌道面15a、15bにそれぞれ
沿って転動しながら走行するので、前記機械要素13は
1字型レール15に支持された状態のま)案内されなが
ら移動するものである。
本考案は以上の如き構成であるから、下記の如く優れた
諸効果を顕著に発揮する。
諸効果を顕著に発揮する。
all械要素に掛かるラジアル荷重をラジアル軸受1で
受け、且つ同機械要素に掛かるスラスト荷重をスラスト
軸受6で受けることが出来る。
受け、且つ同機械要素に掛かるスラスト荷重をスラスト
軸受6で受けることが出来る。
b それ故、本案軸受に加わる荷重が分離されるので軸
受に対する無理な負荷を回避して軸受の摩耗や損耗を可
及的に防止し、著しい延命効果を促し得る。
受に対する無理な負荷を回避して軸受の摩耗や損耗を可
及的に防止し、著しい延命効果を促し得る。
C十字型に構威せる両軸受によって機械要素を支持する
から軸受自体の安定性が著しく向上し、機械要素に振動
等が発生しても軸受のガタッキや騒音などを可及的に防
止し得る特長がある。
から軸受自体の安定性が著しく向上し、機械要素に振動
等が発生しても軸受のガタッキや騒音などを可及的に防
止し得る特長がある。
d ラジアル軸受とスラスト軸受の同内輪を着脱自在に
固設したので、例え経時的にラジアル軸受のみ損耗が甚
だしい場合でも該ラジアル軸受だけ取り替えて使用する
ことが出来る。
固設したので、例え経時的にラジアル軸受のみ損耗が甚
だしい場合でも該ラジアル軸受だけ取り替えて使用する
ことが出来る。
従って軸受の経済性に優れた効果を奏する。
e 構造が非常に簡単であるから製造が容易であり、従
来の軸受に比してさほど大きなコストアップを招来しな
い。
来の軸受に比してさほど大きなコストアップを招来しな
い。
第1図は本考案の一実施例を示す要部縦断面図、第2図
は第1図のA−A矢視横断面図である。 1はラジアル軸受、6はスラスト軸受、2,7は外輪、
5,10は内輪、5aは内輪の長孔、11は連結具、1
2はネジ、13は機械要素、14は支持棒、15はL字
型レールである。
は第1図のA−A矢視横断面図である。 1はラジアル軸受、6はスラスト軸受、2,7は外輪、
5,10は内輪、5aは内輪の長孔、11は連結具、1
2はネジ、13は機械要素、14は支持棒、15はL字
型レールである。
Claims (1)
- 外輪、内輪及び両輪の間に配した複数の転動体よりなる
ラジアル軸受の内輪中心部位に長孔を形成し、該長孔に
、ラジアル軸受に対し断面十字型に直交すべき外輪、内
輪及び両輪の間に配した複数の転動体よりなるスラスト
軸受を嵌入して該スラスト軸受の外輪を回転自在に組み
込み、該両軸受の内輪同志を着脱自在に固設すると共に
、前記ラジアル軸受の内輪側壁部に機械要素連結手段を
設けたことを特徴とする十字型ころがり軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP901181U JPS6017539Y2 (ja) | 1981-01-24 | 1981-01-24 | 十字型ころがり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP901181U JPS6017539Y2 (ja) | 1981-01-24 | 1981-01-24 | 十字型ころがり軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57122824U JPS57122824U (ja) | 1982-07-30 |
| JPS6017539Y2 true JPS6017539Y2 (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=29807149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP901181U Expired JPS6017539Y2 (ja) | 1981-01-24 | 1981-01-24 | 十字型ころがり軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017539Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-24 JP JP901181U patent/JPS6017539Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57122824U (ja) | 1982-07-30 |
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