JPS60175978A - 多重効用吸収式冷凍装置 - Google Patents
多重効用吸収式冷凍装置Info
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- JPS60175978A JPS60175978A JP3023784A JP3023784A JPS60175978A JP S60175978 A JPS60175978 A JP S60175978A JP 3023784 A JP3023784 A JP 3023784A JP 3023784 A JP3023784 A JP 3023784A JP S60175978 A JPS60175978 A JP S60175978A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、多重効用吸収式冷凍装置に係り、特に高温再
生器の溶液循環量を適正に制御し省エネルギーと小形化
を図るのに好適な多重効用吸収式冷凍装置に関するもの
である。
生器の溶液循環量を適正に制御し省エネルギーと小形化
を図るのに好適な多重効用吸収式冷凍装置に関するもの
である。
一般に、水を冷媒とし臭化リチウムを吸収剤とする吸収
式冷凍機では、再生器での加熱星と吸収器での冷却型を
接減して熱効率を向上するために、再生器から流出する
冷媒含有の少ない濃溶液の保有する熱を、吸収器から供
給される冷媒含有の多い希溶液に与える溶液熱交換器を
用いている。
式冷凍機では、再生器での加熱星と吸収器での冷却型を
接減して熱効率を向上するために、再生器から流出する
冷媒含有の少ない濃溶液の保有する熱を、吸収器から供
給される冷媒含有の多い希溶液に与える溶液熱交換器を
用いている。
この溶液熱交換器において、吸収器から再生器へ送られ
る希溶液は溶液循環ポンプにより駆動されているが、再
生器から吸収器に送られる濃溶液は両者の圧力差により
駆動されている。特に、三重効用機では高温再生器の圧
力が高いので、高温再生器を出入する溶液の熱交換を行
う高温熱交換器での圧力損失を大きくとって、熱伝達率
を増加し、熱交換器を小形化できる。
る希溶液は溶液循環ポンプにより駆動されているが、再
生器から吸収器に送られる濃溶液は両者の圧力差により
駆動されている。特に、三重効用機では高温再生器の圧
力が高いので、高温再生器を出入する溶液の熱交換を行
う高温熱交換器での圧力損失を大きくとって、熱伝達率
を増加し、熱交換器を小形化できる。
しかし、冷凍機の起動時には高温再生器の圧力は高くな
っていないので、高温熱交換器の流動抵抗が大きい場合
は溶液が流れなくなり、高温再生器の液面を維持できな
くなる。
っていないので、高温熱交換器の流動抵抗が大きい場合
は溶液が流れなくなり、高温再生器の液面を維持できな
くなる。
このため、実際には、高温熱交換器の流動抵抗は小さく
し、高温再生器の液面に応じて開度を変える制御弁を溶
液流路の途中に設けることにより、高温再生器の圧力の
低い起動時には制御弁の開度を大きくして溶液が流れ易
いようにし、高温再生器の圧力が高い定常運転時には制
御弁の開度を小さくして溶液が過剰に流れるのを防止し
ている。
し、高温再生器の液面に応じて開度を変える制御弁を溶
液流路の途中に設けることにより、高温再生器の圧力の
低い起動時には制御弁の開度を大きくして溶液が流れ易
いようにし、高温再生器の圧力が高い定常運転時には制
御弁の開度を小さくして溶液が過剰に流れるのを防止し
ている。
このために、高温再生器からの濃溶液側の圧力損失を大
きくできないので、熱伝達率を大きくできず、高温熱交
換器が大きくなるという欠点があった。
きくできないので、熱伝達率を大きくできず、高温熱交
換器が大きくなるという欠点があった。
本発明は、前述の従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、高温再生器の溶液@環員を、圧力の低い
起動時にも、圧力の高い定常運転時にも適正に制御でき
るとともに、高温熱交換器の熱伝達率を向上し、高温熱
交換器を小形化できる多重効用吸収式冷凍装置の提供を
、その目的としている。
されたもので、高温再生器の溶液@環員を、圧力の低い
起動時にも、圧力の高い定常運転時にも適正に制御でき
るとともに、高温熱交換器の熱伝達率を向上し、高温熱
交換器を小形化できる多重効用吸収式冷凍装置の提供を
、その目的としている。
本発明に係る多重効用吸収式冷凍装置の構成は、外部熱
源を加熱源とする高温の高温再生器と、その高温再生器
で発生した冷媒蒸気を後段の低温の再生8:)の溶液の
加熱源として、ぞれぞれ冷媒蒸気を発生させる複数の再
生器と、凝縮器、蒸発器。
源を加熱源とする高温の高温再生器と、その高温再生器
で発生した冷媒蒸気を後段の低温の再生8:)の溶液の
加熱源として、ぞれぞれ冷媒蒸気を発生させる複数の再
生器と、凝縮器、蒸発器。
吸収器、溶液熱交Vjl器などと、これら吸収ザイクル
の作動機器を連結する配管どからなる多重効用吸収式冷
凍装置において、前記高温再生器からの溶液流出流′j
@を分岐させて、一方を溶液熱交換器へ導通させ、他方
を前記高温再生器の後段の各再生器および吸収器を含む
低圧の溶液l路に接続するバイパス流路に導通させると
ともに、当該バイパス流路に溶液流星を制御する制御手
段を配設したものである。
の作動機器を連結する配管どからなる多重効用吸収式冷
凍装置において、前記高温再生器からの溶液流出流′j
@を分岐させて、一方を溶液熱交換器へ導通させ、他方
を前記高温再生器の後段の各再生器および吸収器を含む
低圧の溶液l路に接続するバイパス流路に導通させると
ともに、当該バイパス流路に溶液流星を制御する制御手
段を配設したものである。
なお、本発明を開発した考え方を付記すると、次のとお
りである。
りである。
一般に多重効用吸収式冷凍機では、熱効率向上のために
、高温再生器に流出入する溶液間で熱交換を行う高温熱
交換器を流れる溶液のうち、高温再生器からの溶液は、
高温再生器と吸収器、あるいは高温再生器と中温再生器
、あるいは高温再生器と低温再生器との圧力差によって
駆動することができる。例えば、二重効用機では、高温
再生器圧力は約0 、9 kg/am” 、吸収器圧力
は約0.01kg/am” 、低温再生器圧力は約0.
9kg/cI112テあり、圧力差としては0 、8〜
0 、9 kg/cm2程度の値となり、これを高温熱
交換器を流す溶液の駆動に利用できる。また三重効用器
では、例えば高温再生器の圧力は約3.8kg/cm2
とさらに大きくなり、吸収器圧力は約0 、01 kg
/cm2+低温再生器では約0 、06kg/cm”
、中温再生器では約0.6kg/am”となり、3kg
/cm”以上の圧力差を利用できる。
、高温再生器に流出入する溶液間で熱交換を行う高温熱
交換器を流れる溶液のうち、高温再生器からの溶液は、
高温再生器と吸収器、あるいは高温再生器と中温再生器
、あるいは高温再生器と低温再生器との圧力差によって
駆動することができる。例えば、二重効用機では、高温
再生器圧力は約0 、9 kg/am” 、吸収器圧力
は約0.01kg/am” 、低温再生器圧力は約0.
9kg/cI112テあり、圧力差としては0 、8〜
0 、9 kg/cm2程度の値となり、これを高温熱
交換器を流す溶液の駆動に利用できる。また三重効用器
では、例えば高温再生器の圧力は約3.8kg/cm2
とさらに大きくなり、吸収器圧力は約0 、01 kg
/cm2+低温再生器では約0 、06kg/cm”
、中温再生器では約0.6kg/am”となり、3kg
/cm”以上の圧力差を利用できる。
一般的に、いろいろな形状の流路を流れる流体において
は、コルバーンのjファクタのアナロジからも明らかな
ように、圧力損失係数と熱伝達係数の間には相似関係が
成立している。すなわち、一般的な流れにおいて、圧力
損失が大きければ大きいほど熱伝達率を大きくできる。
は、コルバーンのjファクタのアナロジからも明らかな
ように、圧力損失係数と熱伝達係数の間には相似関係が
成立している。すなわち、一般的な流れにおいて、圧力
損失が大きければ大きいほど熱伝達率を大きくできる。
このことから、前述したように高温熱交換器での圧力損
失を大きくとれる場合には、熱伝達率を大きくすること
ができ高温熱交換器を小形化することができる。
失を大きくとれる場合には、熱伝達率を大きくすること
ができ高温熱交換器を小形化することができる。
高温熱交換器の形式としては、シェルアンドチューブ式
、二重管式、プレート式、ノ1ンプソン式などの各形式
について前述のことがいえる。
、二重管式、プレート式、ノ1ンプソン式などの各形式
について前述のことがいえる。
また、熱交換器として、複数個のフラッシュ室と吸収室
とから構成され、冷媒のの飽和蒸気圧力差により、低温
で低濃度の希溶液に高温で高濃度の濃溶液から冷媒蒸気
を移動させて熱交換並びに溶液の濃縮を行うフラッシュ
吸収式熱交換器を利用する場合においても、高圧力差を
利用することにより、高温再生器の溶液@環員を適正に
制御できるとともに、前記フラッシュ室、吸収室をコン
パクトにできるという利点がある。
とから構成され、冷媒のの飽和蒸気圧力差により、低温
で低濃度の希溶液に高温で高濃度の濃溶液から冷媒蒸気
を移動させて熱交換並びに溶液の濃縮を行うフラッシュ
吸収式熱交換器を利用する場合においても、高圧力差を
利用することにより、高温再生器の溶液@環員を適正に
制御できるとともに、前記フラッシュ室、吸収室をコン
パクトにできるという利点がある。
ところが実際には、冷凍機の起動時には高温再生器の圧
力は上っておらず、圧力差が小さし)ので、このときに
も溶液を循環できるように高温熱交換器の圧力損失は小
さく設計がなされており、熱伝達率を増大できず、熱交
換器が大きくなってしまう。
力は上っておらず、圧力差が小さし)ので、このときに
も溶液を循環できるように高温熱交換器の圧力損失は小
さく設計がなされており、熱伝達率を増大できず、熱交
換器が大きくなってしまう。
また、高温再生器の圧力が高くなった定常運転時には、
圧力ヘッドを制御用の絞りなどで無駄に消費してしまっ
ている。
圧力ヘッドを制御用の絞りなどで無駄に消費してしまっ
ている。
そこで本発明では、起動時には流動抵抗の小さいバイパ
ス流路を溶液が流れるようにし、高温再生器の圧力が高
くなった定常運転時には、バイパス回路を絞って流動抵
抗を大きくして高温熱交換器に溶液を流すようにするこ
とにより、高温熱交換器の熱伝達率を大きくして、高温
熱交換器の小形化を図るとともに、高温再生器の溶液量
および溶液循環量を適正に制御することを考えたもので
ある。
ス流路を溶液が流れるようにし、高温再生器の圧力が高
くなった定常運転時には、バイパス回路を絞って流動抵
抗を大きくして高温熱交換器に溶液を流すようにするこ
とにより、高温熱交換器の熱伝達率を大きくして、高温
熱交換器の小形化を図るとともに、高温再生器の溶液量
および溶液循環量を適正に制御することを考えたもので
ある。
以下・本発明の各実施例を第1図な°゛し第6図 )を
参照して説明する。 1 まず、第1図は、本発明の一実施例に係る三重効用吸収
式冷凍機のサイクル借成図である。
参照して説明する。 1 まず、第1図は、本発明の一実施例に係る三重効用吸収
式冷凍機のサイクル借成図である。
第1図において、1は蒸発器、2は吸収器、3は凝縮器
である。
である。
6は、外部熱源により溶液を加熱して冷媒蒸気を発生し
溶液を濃縮する高温・高圧の高温再生器で、高温再生器
6は、外部熱源に係る燃焼器7゜貫流形熱交換器8.気
液分離器9から成っており、燃焼器7で発生した燃焼ガ
スにより貫流形熱交換器8で加熱されて沸Baした溶液
を、気液分離器9で冷媒蒸気と′a溶液に分離するもの
である。
溶液を濃縮する高温・高圧の高温再生器で、高温再生器
6は、外部熱源に係る燃焼器7゜貫流形熱交換器8.気
液分離器9から成っており、燃焼器7で発生した燃焼ガ
スにより貫流形熱交換器8で加熱されて沸Baした溶液
を、気液分離器9で冷媒蒸気と′a溶液に分離するもの
である。
5は、前記高温再生器6で発生した冷媒蒸気の凝縮潜熱
を主な加熱源として溶液を加熱し7〜媒蒸気を発生させ
る中温・中圧の中温再生器ひあり、4は、その中温再生
器5で発生した冷媒蒸気の凝縮潜熱を主な加熱源として
溶液を加熱し冷媒蒸気を発生させる低温再生器である。
を主な加熱源として溶液を加熱し7〜媒蒸気を発生させ
る中温・中圧の中温再生器ひあり、4は、その中温再生
器5で発生した冷媒蒸気の凝縮潜熱を主な加熱源として
溶液を加熱し冷媒蒸気を発生させる低温再生器である。
10は低温側の溶液熱交換器(以下低温熱交換器とい5
)、11は中温再生器側の溶液熱交換器(以下中温熱交
換器という)、12は高温側の溶液熱交換器(以下高温
熱交換器という)で、前記の吸収サイクルの作動機器と
、各機器を連結または通過する配管とで三重効用吸収式
冷凍機が構成されている。
)、11は中温再生器側の溶液熱交換器(以下中温熱交
換器という)、12は高温側の溶液熱交換器(以下高温
熱交換器という)で、前記の吸収サイクルの作動機器と
、各機器を連結または通過する配管とで三重効用吸収式
冷凍機が構成されている。
18は、高温再生器6における気液分離器9と連通管2
0で連通した高温再生器溶液タンクである。28は、高
温再生器6からの溶液流出流路に係る高温再生器溶液排
出管、41は、前記溶液流出流路の一部をなす高温再生
器溶液タンク18から分岐し低圧の溶液回路の一部をな
す溶液タンク22に接続するバイパス流路であり、バイ
パス流路41にはフロートバルブ19が具備されている
。
0で連通した高温再生器溶液タンクである。28は、高
温再生器6からの溶液流出流路に係る高温再生器溶液排
出管、41は、前記溶液流出流路の一部をなす高温再生
器溶液タンク18から分岐し低圧の溶液回路の一部をな
す溶液タンク22に接続するバイパス流路であり、バイ
パス流路41にはフロートバルブ19が具備されている
。
蒸発器lにおいて冷媒#i環ポンプ13により冷媒液散
布装置37から散布された液冷媒は、冷水管29を流れ
る冷水から熱を奪って蒸発し、吸収器2に導びかれる。
布装置37から散布された液冷媒は、冷水管29を流れ
る冷水から熱を奪って蒸発し、吸収器2に導びかれる。
冷水管29上で蒸発しきらなかった液冷媒は、蒸発器1
の下部にある冷媒受は皿35にためられて、冷媒循環ポ
ンプ13により蒸発器1に循環される。
の下部にある冷媒受は皿35にためられて、冷媒循環ポ
ンプ13により蒸発器1に循環される。
前記吸収器2に導びかれた冷媒蒸気は、冷却水管30上
に散布された濃溶液に吸収される。このとき発生する吸
収熱は、冷却水管30を流れる冷却水に放出される。吸
収器2で冷媒蒸気を吸収して希釈された希溶液は、溶液
循環ポンプ14により低温熱交換器10に送られたのち
3つに分けられる。このうちの1つの高温再生器溶液循
環ポンプ15によりさらに加圧されて、逆止弁16.高
温熱交換器12.高温再生器溶液供給管25を経由して
貫流ボイラ形高温再生器6に供給される。
に散布された濃溶液に吸収される。このとき発生する吸
収熱は、冷却水管30を流れる冷却水に放出される。吸
収器2で冷媒蒸気を吸収して希釈された希溶液は、溶液
循環ポンプ14により低温熱交換器10に送られたのち
3つに分けられる。このうちの1つの高温再生器溶液循
環ポンプ15によりさらに加圧されて、逆止弁16.高
温熱交換器12.高温再生器溶液供給管25を経由して
貫流ボイラ形高温再生器6に供給される。
高温再生器6の貫流形態交換器8に流入した希溶液は、
燃焼器7で発生した燃焼ガスにより加熱されて沸騰し、
気液分離器9で冷媒蒸気と濃溶液に分離される。
燃焼器7で発生した燃焼ガスにより加熱されて沸騰し、
気液分離器9で冷媒蒸気と濃溶液に分離される。
この濃溶液は、高温再生層溶液排出管28を通って、高
温再生盤溶液タンク18に送られる。高温再生盤溶液タ
ンク18の溶液は、タンク内の液面高さに応動して流量
を制御するフロートバルブ19を経てバイパス流路41
に導かれるが、高温熱交換器12を通って、高温再生盤
溶液タンク18の液面高さに応動して流量を制御するフ
ロートバルブ36を経て溶液タンク22に送られる。
温再生盤溶液タンク18に送られる。高温再生盤溶液タ
ンク18の溶液は、タンク内の液面高さに応動して流量
を制御するフロートバルブ19を経てバイパス流路41
に導かれるが、高温熱交換器12を通って、高温再生盤
溶液タンク18の液面高さに応動して流量を制御するフ
ロートバルブ36を経て溶液タンク22に送られる。
また、低温熱交換器10を出て3つに分けられた希溶液
の残り2つのうちの1′つは、中温熱交換器11.中温
再生盤溶液供給管24、この中温再生盤溶液供給管24
の途中に設けられた流量制御弁38を経由して中温再生
器5に導かれ、高温再生器6で発生した冷媒蒸気の凝縮
潜熱(中温再生器加熱管31)により加熱されて沸騰し
冷媒蒸気と濃溶液に分離される。この濃溶液は、中温再
生器溢流堰39.中温再生器溶液タンク40.中温再生
器溶液排出管27.中温熱交換器11を経由して溶液タ
ンク22に導かれる。
の残り2つのうちの1′つは、中温熱交換器11.中温
再生盤溶液供給管24、この中温再生盤溶液供給管24
の途中に設けられた流量制御弁38を経由して中温再生
器5に導かれ、高温再生器6で発生した冷媒蒸気の凝縮
潜熱(中温再生器加熱管31)により加熱されて沸騰し
冷媒蒸気と濃溶液に分離される。この濃溶液は、中温再
生器溢流堰39.中温再生器溶液タンク40.中温再生
器溶液排出管27.中温熱交換器11を経由して溶液タ
ンク22に導かれる。
また、低温熱交換器10を出て3つに分けられた希溶液
の残りの1つは、低温再生器溶液供給管23を紅C低温
再生器4に供給されて、中温再生器5で発生した冷媒蒸
気の凝縮潜熱(低温再生器潜熱加熱管33)と高温再生
器6で発生し中温再生器5で凝縮潜熱を放出した冷媒液
の顕熱(低温再生盤顕熱加熱管32)によって加熱され
て沸騰し、冷媒蒸気と濃溶液に分離される。この濃溶液
は、低温再生器溶液排出管26を経て溶液タンク22に
導かれる。
の残りの1つは、低温再生器溶液供給管23を紅C低温
再生器4に供給されて、中温再生器5で発生した冷媒蒸
気の凝縮潜熱(低温再生器潜熱加熱管33)と高温再生
器6で発生し中温再生器5で凝縮潜熱を放出した冷媒液
の顕熱(低温再生盤顕熱加熱管32)によって加熱され
て沸騰し、冷媒蒸気と濃溶液に分離される。この濃溶液
は、低温再生器溶液排出管26を経て溶液タンク22に
導かれる。
次に、高温再生器6.中温再生器5.低温再生器4で冷
媒を発生し濃縮された溶液は、溶液タンク22に集めら
れ、溶液スプレーポンプ17により、このポンプのキャ
ビテーション防止のために設けられた前記溶液タンク2
2の液面に応動して流量を制御する流量制御弁21で制
御され、低温熱交換器10を経由して吸収器2内に散布
される。
媒を発生し濃縮された溶液は、溶液タンク22に集めら
れ、溶液スプレーポンプ17により、このポンプのキャ
ビテーション防止のために設けられた前記溶液タンク2
2の液面に応動して流量を制御する流量制御弁21で制
御され、低温熱交換器10を経由して吸収器2内に散布
される。
一方、高温再生器6で発生した冷媒蒸気は、中温再生器
5に送られて、中温再生器加熱管31で溶液に凝縮潜熱
を放出して液化し、さらに低温再生器4へ送られる。低
温再生器4に送られた液冷媒は、低温再生盤顕熱加熱管
32で溶液に顕熱を放出して熱回収されたのち、低温熱
交換器10を通って熱回収され、凝縮器3に送られる。
5に送られて、中温再生器加熱管31で溶液に凝縮潜熱
を放出して液化し、さらに低温再生器4へ送られる。低
温再生器4に送られた液冷媒は、低温再生盤顕熱加熱管
32で溶液に顕熱を放出して熱回収されたのち、低温熱
交換器10を通って熱回収され、凝縮器3に送られる。
また、中温再生器5で発生した冷媒蒸気は、低温再生器
4に送られて、低温再生器潜熱加熱管33で溶液に凝縮
潜熱を放出して液化したのち凝縮器2に送られて、冷却
水管30を流れる冷却水で冷却される。
4に送られて、低温再生器潜熱加熱管33で溶液に凝縮
潜熱を放出して液化したのち凝縮器2に送られて、冷却
水管30を流れる冷却水で冷却される。
次に、低温再生器4で発生した冷媒蒸気は、凝縮器3に
送ら]して、゛凝縮潜熱を前記冷却水管30を流れる冷
却水に放出して凝縮液化し、高温再生1(秤6からの冷
媒および中温再生器5からの冷媒といっしょに蒸発器1
に送られる。
送ら]して、゛凝縮潜熱を前記冷却水管30を流れる冷
却水に放出して凝縮液化し、高温再生1(秤6からの冷
媒および中温再生器5からの冷媒といっしょに蒸発器1
に送られる。
このような構成の三重効用吸収式冷凍機において、起動
時には高温再生器6の圧力が低いために、高温再生盤溶
液タンク18から溶液タンク22への溶液が流tLにく
くなっており、そのために高温再生盤溶液タンク18の
液面が上昇し、フロー1〜バルブ19およびフロー1〜
バルブ36の開度が大きくなる。このとき、高温熱交換
器12の流路抵抗が大きいために、バイパス流路4]を
流れる溶液量が増加し、溶液循環量を調整する。
時には高温再生器6の圧力が低いために、高温再生盤溶
液タンク18から溶液タンク22への溶液が流tLにく
くなっており、そのために高温再生盤溶液タンク18の
液面が上昇し、フロー1〜バルブ19およびフロー1〜
バルブ36の開度が大きくなる。このとき、高温熱交換
器12の流路抵抗が大きいために、バイパス流路4]を
流れる溶液量が増加し、溶液循環量を調整する。
定常運転時には、高温再生器6の圧力が上昇して、高温
熱交換器12を流れる溶液量が増え、そのために高温再
生盤溶液タンク18の液面が下降し、フロー1〜バルブ
19の開度が絞られて、バイパス流路41を流れる溶液
量はほとんどなくなる。
熱交換器12を流れる溶液量が増え、そのために高温再
生盤溶液タンク18の液面が下降し、フロー1〜バルブ
19の開度が絞られて、バイパス流路41を流れる溶液
量はほとんどなくなる。
このとき、フロートバルブ36の開度はまだ太きくなっ
ており、大部分の溶液は高温熱交換器12を流れる。
ており、大部分の溶液は高温熱交換器12を流れる。
これにより、高温熱交換器12における熱伝達率を向上
させることができ、この高温熱交換器12を小舟化する
ことができる。
させることができ、この高温熱交換器12を小舟化する
ことができる。
また、本実施例では、高温熱交換器12の後流側にフロ
ートバルブ36を配設し、溶液が十勺冷却されてからフ
ロートバルブ36を通るようにしたので、減圧によるフ
ラッシングを防止できるという効果がある。
ートバルブ36を配設し、溶液が十勺冷却されてからフ
ロートバルブ36を通るようにしたので、減圧によるフ
ラッシングを防止できるという効果がある。
さらに、定常運転時にもバイパス流路4−1 ti−溶
液が少しずつ流れるように、フローl−バルブ19が完
全に開基しないようにしておくことにより、バイパス流
路41内における溶液の結晶防止を図ることができると
いう付随的な効果もある。
液が少しずつ流れるように、フローl−バルブ19が完
全に開基しないようにしておくことにより、バイパス流
路41内における溶液の結晶防止を図ることができると
いう付随的な効果もある。
なお、本実施例では、高温再生盤溶液タンク18に2個
のフロートバルブ19.36を設けて流量を制御してい
るが、三方弁などの切換弁(図示せず)を用いて、高温
再生盤溶液タンク18からの溶液を、起動時の一定時間
はバイパス流路41を流すようにし、一定時間後は切換
弁を切換えて高温熱交換器12に送るようにしてもよい
。
のフロートバルブ19.36を設けて流量を制御してい
るが、三方弁などの切換弁(図示せず)を用いて、高温
再生盤溶液タンク18からの溶液を、起動時の一定時間
はバイパス流路41を流すようにし、一定時間後は切換
弁を切換えて高温熱交換器12に送るようにしてもよい
。
次に、本発明の他の実施例を第2図を参照して説明°す
る。
る。
第2図は、本発明の他の実施例に係る三重効用吸収式冷
凍機のサイクル構成図であり、図中、第1図と同一符号
のものは、先の実施例と同等部分であるから、その説明
を省略する。
凍機のサイクル構成図であり、図中、第1図と同一符号
のものは、先の実施例と同等部分であるから、その説明
を省略する。
第2図において、42はバイパス流路で、高温再生盤溶
液タンク18と中温再生器5とを連結しており、フロー
トバルブ1.9を具備して、起動時にバイパス流路42
仕流れる溶液を中温再生器5を経由して溶液タンク22
に送るように構成されている。
液タンク18と中温再生器5とを連結しており、フロー
トバルブ1.9を具備して、起動時にバイパス流路42
仕流れる溶液を中温再生器5を経由して溶液タンク22
に送るように構成されている。
また、フロー1ヘバルブ36は、高温熱交換器12の」
1流側に配設されている。
1流側に配設されている。
その他の(構成と作用は、前述の第1図の実施例と同様
である。
である。
このように4育成した第2図の実施例によれば、第1図
の例で説明した主要な効果を達成するほかに、起動時に
は、バイパス流路42を通って高温の溶液が中温再生器
5に送られるので、この中温再生器5の起動時間を短く
できるという効果がある。
の例で説明した主要な効果を達成するほかに、起動時に
は、バイパス流路42を通って高温の溶液が中温再生器
5に送られるので、この中温再生器5の起動時間を短く
できるという効果がある。
また、高温再生器溶液タンク18内に設置したフロート
バルブ36を高温熱交換器12の上流側に配置したので
、下流側に配置した場合のようにフロートバルブ36の
漏れのために、高温熱交換器12で冷却されて温度の低
くなった溶液に高温再生器液面タンク18内の高温の溶
液が混合することによる損失を防止できるという効果も
ある。
バルブ36を高温熱交換器12の上流側に配置したので
、下流側に配置した場合のようにフロートバルブ36の
漏れのために、高温熱交換器12で冷却されて温度の低
くなった溶液に高温再生器液面タンク18内の高温の溶
液が混合することによる損失を防止できるという効果も
ある。
次に、本発明のさらに他の実施例を第3図を参照して説
明する。
明する。
第3図は、本発明のさらに他の実施例に係る二重効用吸
収式冷凍機のサイクル構成図であり、図中、第1図と同
一符号のものは、前述の実施例と同等部分であるから、
その説明を省略する。
収式冷凍機のサイクル構成図であり、図中、第1図と同
一符号のものは、前述の実施例と同等部分であるから、
その説明を省略する。
第3図において、43はバイパス流路で、高温再生盤溶
液タンク18と低温再生器4とを連結しており、フロー
トバルブ19を具備して、起動時にバイパス流路43を
流れる溶液を低温再生器4を経由して溶液タンク22に
送るように構成されている。
液タンク18と低温再生器4とを連結しており、フロー
トバルブ19を具備して、起動時にバイパス流路43を
流れる溶液を低温再生器4を経由して溶液タンク22に
送るように構成されている。
その他の構成と作用は、前述の第1図の実施例と同様で
ある。
ある。
このように構成した第3図の実施例によれば、先の第1
図の実施例で説明した主要な効果が達成されるほかに、
起動時には、バイパス流路43を通って高温の溶液が低
温再生器4に送られるので、この低温1T1生器4の起
動時間を短くできるという効果がある。
図の実施例で説明した主要な効果が達成されるほかに、
起動時には、バイパス流路43を通って高温の溶液が低
温再生器4に送られるので、この低温1T1生器4の起
動時間を短くできるという効果がある。
また、バイパス流路43を分岐して、中温再生器5と低
温再生器4に連結すれば、中温再生器5゜低温再生器4
ともに起動時間を短くすることも可能である。
温再生器4に連結すれば、中温再生器5゜低温再生器4
ともに起動時間を短くすることも可能である。
次に、本発明のさらに他の実施例について第4図を参照
して説明する。
して説明する。
第4図は、本発明のさらに他の実施例に係る三重効用吸
収式冷凍機のサイクル構成図であり、図中、第1図と同
一符号のものは、第1図の実施例と同一部分であるから
、その説明を省略する。
収式冷凍機のサイクル構成図であり、図中、第1図と同
一符号のものは、第1図の実施例と同一部分であるから
、その説明を省略する。
第4図において、41′は、高温再生器溶液タンク18
と溶液タンク22とを連結しているバイパス流路、45
は、バイパス流路41′に設けた電磁弁、46は、高温
再生器溶液タンク18の液面高さに応動して電磁弁45
を作動させる液面スイッチである。
と溶液タンク22とを連結しているバイパス流路、45
は、バイパス流路41′に設けた電磁弁、46は、高温
再生器溶液タンク18の液面高さに応動して電磁弁45
を作動させる液面スイッチである。
第4図の実施例では、バイパス流wr41’の途中にフ
ロートバルブの替わりに電磁弁45を配設し、この電磁
弁45を高温再生器溶液タンク18に設置した液面スイ
ッチ46により開閉するようにしたもので、その他の構
成と作用は前述の第1図の実施例と同様である。
ロートバルブの替わりに電磁弁45を配設し、この電磁
弁45を高温再生器溶液タンク18に設置した液面スイ
ッチ46により開閉するようにしたもので、その他の構
成と作用は前述の第1図の実施例と同様である。
このように構成した第4図の実施例では、起動時に高温
再生器6の圧力が低いために高温再生器溶液タンク18
から溶液タンク22へ流れる溶液が流れにくいので、高
温再生器溶液タンク18の液面が上昇し、液面スイッチ
46が作動して電磁弁45を開くとともに、フロートバ
ルブ36の開度を大きくする。ところが、高温熱交換器
12を経由してフロートバルブ36を通る流路は流動抵
抗が大きいために溶液はあまり流れず、大部分の溶液は
バイパス流路41および電磁弁45を通って溶液タンク
22に送られる。
再生器6の圧力が低いために高温再生器溶液タンク18
から溶液タンク22へ流れる溶液が流れにくいので、高
温再生器溶液タンク18の液面が上昇し、液面スイッチ
46が作動して電磁弁45を開くとともに、フロートバ
ルブ36の開度を大きくする。ところが、高温熱交換器
12を経由してフロートバルブ36を通る流路は流動抵
抗が大きいために溶液はあまり流れず、大部分の溶液は
バイパス流路41および電磁弁45を通って溶液タンク
22に送られる。
一方、定常運転時には、高温再生器6の圧力が高くなる
ので、流動抵抗の大きな高温熱交換器12へも溶液が流
れるようになり、高温再生器溶液タンク18の液面が低
下して、液面スイッチ46が作動してバイパス流路41
′の電磁弁45を閉じる。
ので、流動抵抗の大きな高温熱交換器12へも溶液が流
れるようになり、高温再生器溶液タンク18の液面が低
下して、液面スイッチ46が作動してバイパス流路41
′の電磁弁45を閉じる。
電磁弁45は閉じた状態でも溶液が少しずつ流れ、バイ
パス流路41′の結晶を防止する。高温再生器溶液タン
ク18の液面が下って、液面スイッチ4Gが作動し電磁
弁45を閉じたとき、フロートバルブ36の開度はまだ
十分大きく、高温再生器6の圧力も高くなっているので
、流動抵抗の大きな高温熱交換器12を経由して、溶液
タンク22ので溶液が送られる。そして、以後の溶液流
量は高温再生器溶液タンク18の液面高さに応動するフ
ロートバルブ36により調節される。これにより、高温
熱交換器12における熱伝達率を向上させることができ
、この高温熱交換器12を小形化できる。
パス流路41′の結晶を防止する。高温再生器溶液タン
ク18の液面が下って、液面スイッチ4Gが作動し電磁
弁45を閉じたとき、フロートバルブ36の開度はまだ
十分大きく、高温再生器6の圧力も高くなっているので
、流動抵抗の大きな高温熱交換器12を経由して、溶液
タンク22ので溶液が送られる。そして、以後の溶液流
量は高温再生器溶液タンク18の液面高さに応動するフ
ロートバルブ36により調節される。これにより、高温
熱交換器12における熱伝達率を向上させることができ
、この高温熱交換器12を小形化できる。
次に、本発明のさらに他の実施例を第5図を参照して説
明する。
明する。
第5図は、本発明のさらに他の実施例に係る三重効用吸
収式冷凍機のサイクル構成図であり、図中、第1,4図
と同一符号のものは、第1,4図の実施例と同等部分で
あるから、その説明を省に3する。
収式冷凍機のサイクル構成図であり、図中、第1,4図
と同一符号のものは、第1,4図の実施例と同等部分で
あるから、その説明を省に3する。
第5図において、50は低圧力損失の高温熱交換器で、
高温再生器6における貫流形熱交1体器8へ流入する希
溶液と、高温再生器6における気液分離器9から流出す
る濃溶液とを熱交換し、気液分離器9と高温再生器溶液
タンク】8の・\ラド差だけで駆動する圧力損失の少な
い熱交換器であり、高温再生器6からの溶液流出流路に
係る高温再生器溶液排出管28に配設されているもので
ある。
高温再生器6における貫流形熱交1体器8へ流入する希
溶液と、高温再生器6における気液分離器9から流出す
る濃溶液とを熱交換し、気液分離器9と高温再生器溶液
タンク】8の・\ラド差だけで駆動する圧力損失の少な
い熱交換器であり、高温再生器6からの溶液流出流路に
係る高温再生器溶液排出管28に配設されているもので
ある。
その他の構成と作用は、先の第4図の実施例と同様であ
る。
る。
このような構成の第5図の実施例では、先の第4図の実
施例で説明した主要な効果が達せられるほか、高温再生
器溶液タンク18へ送られる前の高温の溶液を熱交換す
るので熱損失が少なくなるという利点がある。また、高
温再生器溶液タンク18内の溶液温度は低下するので、
フロートバルブ36での減圧によるフラッシングを防止
できるとともに、高温再企器溶液タンク18内に設置し
たフロートバルブ36を高温熱交換器12の上流側に配
置したので、下流側に配置した場合のようにフロートバ
ルブ36の漏れのために、高温熱交換器12で冷却され
て温度の低くなった溶液に高温再生器溶液タンク18内
の高温の溶液が混合することによる損契を防止できると
いう効果もある。
施例で説明した主要な効果が達せられるほか、高温再生
器溶液タンク18へ送られる前の高温の溶液を熱交換す
るので熱損失が少なくなるという利点がある。また、高
温再生器溶液タンク18内の溶液温度は低下するので、
フロートバルブ36での減圧によるフラッシングを防止
できるとともに、高温再企器溶液タンク18内に設置し
たフロートバルブ36を高温熱交換器12の上流側に配
置したので、下流側に配置した場合のようにフロートバ
ルブ36の漏れのために、高温熱交換器12で冷却され
て温度の低くなった溶液に高温再生器溶液タンク18内
の高温の溶液が混合することによる損契を防止できると
いう効果もある。
次に、本発明のさらに他の実施例を第6図を参照して説
明する。
明する。
第6図は、本発明のさらに他の実施例に係る三重効用吸
収式冷凍機のサイクル構成図であり、図中、第1図と同
一符号のものは、第1図の実施例と同等部分であるから
、その説明を省略する。
収式冷凍機のサイクル構成図であり、図中、第1図と同
一符号のものは、第1図の実施例と同等部分であるから
、その説明を省略する。
第6図にJ′;いて、6Aは炉筒水管ボイラ形の高温再
生器、18Aは、高温再生器と溶液溢流堰47を介して
一体的に構成された高温再生温溶液タンクである。44
は、高温再生器6Aからの溶液流出流路に係るバイパス
流路で、高温再生温溶液タンク18と溶液タンク22と
を連結しており。
生器、18Aは、高温再生器と溶液溢流堰47を介して
一体的に構成された高温再生温溶液タンクである。44
は、高温再生器6Aからの溶液流出流路に係るバイパス
流路で、高温再生温溶液タンク18と溶液タンク22と
を連結しており。
フロートバルブ19を具備している。
高温再生器6Aの濃溶液は、溶液溢流堰47からあふれ
て高温再生温溶液タンク18Aに連通し、起動時にはフ
ロー1〜バルブ19の作用でバイパス流路44に送られ
るように構成されている。
て高温再生温溶液タンク18Aに連通し、起動時にはフ
ロー1〜バルブ19の作用でバイパス流路44に送られ
るように構成されている。
42は、前記バイパス流路44に配設した熱交換器で、
高温熱交換器12から高温再生器6Aへ高温再生器溶液
供給管25により送らiする希溶液と熱交換するもので
ある。
高温熱交換器12から高温再生器6Aへ高温再生器溶液
供給管25により送らiする希溶液と熱交換するもので
ある。
28′は高温再生器溶液排出管で、高温再生温溶液タン
ク18Aの溶液を、フロートバルブ36で滴量を調整し
たのち高温熱交換器12に送るよう構成されている。
ク18Aの溶液を、フロートバルブ36で滴量を調整し
たのち高温熱交換器12に送るよう構成されている。
その他の構成と作用は、先の第1図の実施例と同様であ
る。
る。
このような構成の第6図の実施例によれば、前述の各実
施例と同様、高温再生器6Aの溶液循環量を、圧力の低
い起動時にも、圧力の高い定常運転時にも適正に制御で
き、高温熱交換器12の熱伝達率を増大できるほか、熱
交換器51を設けてバイパス流路44からも熱回収する
ようにしたので、さらに省エネルギーを図ることができ
る。
施例と同様、高温再生器6Aの溶液循環量を、圧力の低
い起動時にも、圧力の高い定常運転時にも適正に制御で
き、高温熱交換器12の熱伝達率を増大できるほか、熱
交換器51を設けてバイパス流路44からも熱回収する
ようにしたので、さらに省エネルギーを図ることができ
る。
なお、前記の各実施例では、三重効用吸収式冷凍機の例
を説明したが、本発明は、これにかぎるものでなく、同
等の効果が期待できる多重効用吸収式冷凍装置の範囲で
汎用的なものである。
を説明したが、本発明は、これにかぎるものでなく、同
等の効果が期待できる多重効用吸収式冷凍装置の範囲で
汎用的なものである。
また、前記の各実施例では、希溶液を高温、中温、低温
の3個の再生器へ並列に供給する構成になっているが、
これを直列に供給するような構成、たとえば高温、中温
の各再生器へ溶液を並列に供給し、低温再生器へは温再
生器から直列に供給するような構成においても、本発明
はその効果を発揮するものである。 。
の3個の再生器へ並列に供給する構成になっているが、
これを直列に供給するような構成、たとえば高温、中温
の各再生器へ溶液を並列に供給し、低温再生器へは温再
生器から直列に供給するような構成においても、本発明
はその効果を発揮するものである。 。
さらに、前記の第1図ないし第5図の各実施例では、高
温再生器が貫流形ボイラーを用いた吸収式冷凍機の例を
説明したが、本発明は、こ肛にかぎるものではなく、炉
筒水管形や炉筒煙管形ボイラーなどを用いても同等の効
果が期待でさるものである。
温再生器が貫流形ボイラーを用いた吸収式冷凍機の例を
説明したが、本発明は、こ肛にかぎるものではなく、炉
筒水管形や炉筒煙管形ボイラーなどを用いても同等の効
果が期待でさるものである。
以」二述べたように、本発明によれば、高温再生器の溶
液循鹿量を、圧力の低い起動時にも、圧力の高い定常運
転時にも適正に制御できるとともに、高温熱交換器の熱
伝達率を向上し、高温熱交換器を小形化しうる多重効用
吸収式冷凍装置を提供することができる。
液循鹿量を、圧力の低い起動時にも、圧力の高い定常運
転時にも適正に制御できるとともに、高温熱交換器の熱
伝達率を向上し、高温熱交換器を小形化しうる多重効用
吸収式冷凍装置を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る三重効用吸収式冷凍
機のサイクル構成図、第2図は、本発明の他の実施例に
係る三重効用吸収式冷凍機のサイクル構成図、第3図は
、本発明のさらに他の実施例に係る三重効用吸収式冷凍
機のサイクル構成図、第4.5.6図は、いずれも本発
明のさらに他の実施ρすに係る三重効用吸収式冷凍機の
サイクル構成図である。
機のサイクル構成図、第2図は、本発明の他の実施例に
係る三重効用吸収式冷凍機のサイクル構成図、第3図は
、本発明のさらに他の実施例に係る三重効用吸収式冷凍
機のサイクル構成図、第4.5.6図は、いずれも本発
明のさらに他の実施ρすに係る三重効用吸収式冷凍機の
サイクル構成図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外部熱源を加熱源とする高温の高温再生器と、その
高温再生器で発生した冷媒蒸気を後段の低温の再生器の
溶液の加熱源として、それぞれ冷媒蒸気を発生させる複
数の再生器と、凝縮器、蒸発器、吸収器、溶液熱交換器
などと、これら吸収サイクルの作動機器を連結する配管
とからなる多重効用吸収式冷凍装置において、前記高温
再生器からの溶液流出流路を分岐させて、一方を溶液熱
交換器へ導通させ、他方を前記高温再生器の後段の各再
生器および吸収器を含む低圧の溶液回路に接続するバイ
パス流路に導通させるとともに、当該バイパス流路に溶
液流量を制御する制御手段を配設したことを特徴とする
多重効用吸収式冷凍装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、バイパ
ス流路に配設した溶液流量を制御する制御手段を電磁弁
とし、その電磁弁を、高温再生器の液面高さに応じて開
閉しうるように、前記高温再生器の溶液タンクに配設し
た液面スイッチに連動せしめたものである多重効用吸収
式冷凍装置。 3、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、バイパ
ス流路に配設した溶液流量を制御する制御手段をフロー
ト弁とし、高温再生器の液面高さに応じて前記フロート
弁の開度を変化させるように構成したものである多重効
用吸収式冷凍装置。 4、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、高温再
生器からの溶液流出流路に、前記高温再生器へ流入する
冷媒含有の多い希溶液と前記高温再生器から流出する冷
媒含有の少ない濃溶液とを熱交換しうる低圧力損失の高
温熱交換器を配設し、前記高温再生器から流出する濃溶
液を前記低圧力損失の高温熱交換器を通過したのち分岐
せしめたものである多重効用吸収式冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59030237A JPH0665941B2 (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 多重効用吸収式冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59030237A JPH0665941B2 (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 多重効用吸収式冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175978A true JPS60175978A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0665941B2 JPH0665941B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=12298105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59030237A Expired - Fee Related JPH0665941B2 (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 多重効用吸収式冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665941B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710065A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-19 | Ebara Mfg | Absorption type heat pump |
| JPS57182061A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-09 | Sanyo Electric Co | Absorbing cold and hot water device |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP59030237A patent/JPH0665941B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710065A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-19 | Ebara Mfg | Absorption type heat pump |
| JPS57182061A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-09 | Sanyo Electric Co | Absorbing cold and hot water device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0665941B2 (ja) | 1994-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |