JPS6017837Y2 - X線撮影装置用絞り装置 - Google Patents

X線撮影装置用絞り装置

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Publication number
JPS6017837Y2
JPS6017837Y2 JP1978144633U JP14463378U JPS6017837Y2 JP S6017837 Y2 JPS6017837 Y2 JP S6017837Y2 JP 1978144633 U JP1978144633 U JP 1978144633U JP 14463378 U JP14463378 U JP 14463378U JP S6017837 Y2 JPS6017837 Y2 JP S6017837Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating body
ray
holes
hole
aperture device
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978144633U
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English (en)
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JPS5592298U (ja
Inventor
忠二 富田
伸彦 松井
Original Assignee
株式会社日立メデイコ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日立メデイコ filed Critical 株式会社日立メデイコ
Priority to JP1978144633U priority Critical patent/JPS6017837Y2/ja
Publication of JPS5592298U publication Critical patent/JPS5592298U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はX線撮影装置用絞り装置に係り、とくにX線
CT装置において好適な絞り装置に関するものである。
X線撮影装置、たとえばX線CT装置において、X線照
射装置はX線管と、X線の照射範囲を設定する絞り装置
と、X線管と絞り装置との間に配設されかつ暗流による
X線を遮断する暗流シャッターとを有している。
このような装置では、ひとつのX線照射範囲のみしか設
定できないのが普通である。
が、実際の検診に際して、被検体の被検診部位に応じて
X線の広がり角やスライス巾と呼ばれるX線の厚みなど
の照射範囲が変更できることを望まれている。
本考案の目的は、複数の異なる照射範囲を得ることがで
き、しかも暗流シャッターを特別に必要としない絞り装
置を提供することにある。
以下本考案の絞り装置の一実施例を添付図面にしたがっ
て詳述する。
この絞り装置はX線C「装置にたいするものとして構成
されている。
このCT装置は、第1図に示すように、固定フレーム1
1と円形の可動フレーム12とを有している。
可動フレーム12はそ周面を固定フレーム11に取り付
けられたローラー13にのせられていて、ローラー上に
て回転できるようになっている。
可動フレーム12の回転中心付近には被検体の収容胴1
4が設けである。
X線管15とX線検出器16とは収容胴14をはささん
で相互に対面して配置されかつ可動フレーム12に固定
させられている。
X線管15は固定絞り17および本考案による絞り装置
18と共にX線照射装置を構成している。
固定絞り17は鉛のようなX線遮へい材により構成され
たもので、X線通路となる貫通孔を有している。
固定絞り17はその貫通孔がX線管15のX線の放射口
に対面するように配置されている。
貫通孔は細長い四角な断面形状を有している。
本考案による絞り装置は、第2図および第3図によく示
されているように、正六角形断面をもつ充実体からなる
棒状の回転体20を具備している。
回転体は相互に交差する複数の貫通孔21a、21b、
21cを具備している。
これらの貫通孔は正六角形の中心にたいして等放射角度
に配置されている。
各貫通孔は、この場合、正六角形の対角線方向にそって
回転体が設けられている。
各貫通孔はその長さLにたいして巾Wがかなり小さなも
のからなっている。
そして、各貫通孔は全て同一の長さLを有しているが巾
Wがそれぞれ異なっている。
たとえば、貫通孔21aの巾Wは3閣に、貫通孔21b
のそれは5wnに、そして貫通孔21cでは1oTrr
fnに、それぞれ形成されている。
各貫通孔長さLは固定絞りの貫通孔の長さよりも長く形
成されている。
他方、回転体20の両端面には軸22が設けてあり、こ
れらの軸は可動フレーム上のサブフレーム23にある軸
受に保持されている。
軸22はその回転中心軸が各貫通孔21a+ 21b、
21cの中心線の交差点を通る軸と同一線上になるよう
に配置されている。
この場合、回転体は正六角形断面を有しているので、軸
22の回転中心軸は回転体の中心軸に一致している。
そして、回転体の中心軸はX線管の焦点と固定絞りの貫
通孔の中心軸と共に同一平面上に位置するように配設さ
れている。
このため、回転体20を回転させて、各貫通孔をひとつ
ずつ固定絞りの貫通孔に対面させることによって、それ
ぞれの貫通孔21a、211)t21cの巾Wによって
支配される厚みをもつファンビームにX線を形成させる
ことができる。
さらに、本考案による絞り装置では、回転体における貫
通孔間の側面のうち、少なくともひとつの側面がX線遮
へい部をなすよう構成して、X線管が待機状態にあると
きに、この側面が暗流によって発生するX線を吸収でき
るようにしている。
X線遮へい部は、図面に示すように、鉛のようなX線遮
へい材からなる板体26を回転体の側面でかつ隣接する
一対貫通孔21aと21bとの間に位置して、回転体に
埋設することで設けられている。
このため、X線管の待機状態において、板体26のひと
つが固定絞りの貫通孔に対面するように回転体20を回
転させることで、暗流によって発生したX線を板体26
によって吸使させることができ、しかもこれが暗流シャ
ッタを独立して必要とすることなく果すことができるの
で、X線照射装置の構造をきわめて簡単にすることがで
きる。
また、この絞り装置において、回転体の各貫通孔21a
、21b、21cはその巾Wの大きさの順に並べられて
いて、ふたつの板体26をもつとも小さなサイズの貫通
孔21aともつとも大きなサイズの貫通孔21との間の
側面に埋設されている。
このため、X線管の待機状態において板体26を固定絞
りの貫通孔に対面させておき、回転体20を回転させて
貫通孔21a、21bあるいは21cのいずれかを選択
することによって、ただちにX線をばく射させることが
できる。
このとき、貫通孔がサイズの順に並べられているのでス
ライス巾の決定と選択とを容易かつ迅速になすことがで
きる。
加えて、回転体を単に一方向にのみ回転させることによ
って再び同じ状態にすることができるので、回転体の回
転制御を簡単に構成させることができる。
回転体の回転は、手動によって、あるいはステッピング
モータもしくはゼネバ機構のような手段によって、回転
体を間欠回転することでなすことができる。
図面ではサブフレーム23に設置された駆動源としての
パルスモータ24と、回転体の軸22とパルスモータの
回転軸とにそれぞれ固定されかつ相互にかみ合う一組の
歯車25とによってなされている。
なお、これらの歯車列はバックラッシュがなくされてお
り、正確な角度で回転体を回転させかつ回転が停止され
た状態で、回転体が回転方向に振らつかないようになっ
ている。
以上述べた実施例において、回転体は六角形断面を有し
ているが、他の多角形断面であってもよく、円形断面で
あってもよい。
さらに、X線遮へい材からなるX線遮へい部を各貫通孔
間に設けであるが、少なくとも一組の通路間の一側面の
みに設けるようにしてもよく、また回転体自体をX線遮
へい材により構成させてもよい。
さらにまた、回転体の各貫通孔は同一長さと異なる巾と
を有しているが、各貫通孔を異なる長さと同−巾い形成
して拡がり角のみが異なるファンビームを形成させるよ
うにしてもよく、さらに各通路の長さと巾とを異ならせ
て、拡がり角および厚みの異なるファンビームを得られ
るようにしてもよい。
本考案の絞り装置は、以上述べた実施例からも明らかな
ように、X線通路に配置されるひとつの回転体と、回転
体を支持する手段とを備え、回転体が相互に異なるサイ
ズを有しかつ相互に交差する複数の貫通孔を有し、前記
手段が貫通孔の交差軸を中心に回転可能に支持しである
ので、回転体を回転させることによって、回転体を通る
X線を貫通孔のサイズおよび形状にしたがう形状に形成
することができ、さらに回転体における貫通孔により挾
まれた少なくともひとつの側面がX線遮へい部となるよ
うに構威しであるので、X線管の待機状態のときにこの
側面をX線通路に位置させることによって、暗流による
X線を吸収することができる。
このように本考案の絞り装置は、複数の異なる照射範囲
を得ることができるばかりか、特別に暗流シャッターを
設けることがないのでX線照射装置全体を簡単にするこ
ともできるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の絞り装置の一実施例を示していて、第1
図はX線CT装置に設置された状態を示す正面図、第2
図はその拡大正面図、第3図は第2図■−■線にそう拡
大断面図である。 20・・・・・・回転体、21a、21b、21c・・
・・・・貫通孔、22,23・・・・・・支持手段、2
6・・・・・・X線遮へい部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 LX線通路に配置される回転体と、回転体を支持する手
    段とを備え、回転体が異なるサイズを有しかつ相互に交
    差する複数の貫通孔を有すると共に、貫通孔により挾ま
    れた少なくともひとつの側面がX線遮へい部をなすよう
    に構成され、前記手段が貫通孔の交差軸を中心に回転可
    能に回転体を支持してなること、を特徴とするX線撮影
    装置用絞り装置。 2 回転体が多角形断面をもつ充実体からなり、その回
    転中心にたいして等放射角度に各貫通孔が配置されてな
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の絞り装置。 3 回転体がサイズの大きさの順に配置された貫通孔を
    有し、それぞれの貫通孔に挾まれた少なくとも一側面を
    X線遮へい材からなる板体により構成されてなる実用新
    案登録請求の範囲第2項に記載の絞り装置。
JP1978144633U 1978-10-23 1978-10-23 X線撮影装置用絞り装置 Expired JPS6017837Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978144633U JPS6017837Y2 (ja) 1978-10-23 1978-10-23 X線撮影装置用絞り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978144633U JPS6017837Y2 (ja) 1978-10-23 1978-10-23 X線撮影装置用絞り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5592298U JPS5592298U (ja) 1980-06-26
JPS6017837Y2 true JPS6017837Y2 (ja) 1985-05-30

Family

ID=29123436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978144633U Expired JPS6017837Y2 (ja) 1978-10-23 1978-10-23 X線撮影装置用絞り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6017837Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2351610A (en) * 1942-11-04 1944-06-20 William A Hamberg Combined cabinet, desk, and table
US3275831A (en) * 1963-05-16 1966-09-27 Industrial Nucleonics Corp Radiation beam shutter collimator

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5592298U (ja) 1980-06-26

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