JPS6017864B2 - 漁網の結節構造とその編網方法 - Google Patents
漁網の結節構造とその編網方法Info
- Publication number
- JPS6017864B2 JPS6017864B2 JP51009564A JP956476A JPS6017864B2 JP S6017864 B2 JPS6017864 B2 JP S6017864B2 JP 51009564 A JP51009564 A JP 51009564A JP 956476 A JP956476 A JP 956476A JP S6017864 B2 JPS6017864 B2 JP S6017864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loop
- thread
- leg
- warp
- weft thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は漁網の結節構造とその縞絹方法に関し、さら
に詳しくは本願出願人が以前に出願した漁網の結節構造
の改良に関する。
に詳しくは本願出願人が以前に出願した漁網の結節構造
の改良に関する。
本願出願人が以前に出願した漁網の結節構造の特徴は、
1 目ずれがないこと。
1 目ずれがないこと。
2 結節にねじれがなく平らであること。
3 線網工程数が少なく生産性が高いこと。
4 結節に使用される糸量が少なく糸の歩留まりがよい
こと。
こと。
5 結節のかさが小さいので水中の浮遊物が付着せず、
漁獲量が大となること。
漁獲量が大となること。
等であったが、この発明は上述の特徴を受継ぐのみなら
ず、上述のうち第3〜第5項の特徴をさらに向上し、そ
の上に第6の特徴として収束性のよいことを付加した漁
網を提供するものである。
ず、上述のうち第3〜第5項の特徴をさらに向上し、そ
の上に第6の特徴として収束性のよいことを付加した漁
網を提供するものである。
即ち拡げた状態にある漁網を纏める場合に簡単に収束で
きて漁網の使用効率を高めるものである。この発明の要
点は結節構造が前述の5項目の特徴を持つとともに、結
節構造のたて糸およびよこ糸の両進入脚を同一の2個の
ループによって同様に挟むように構成することである。
以下この発明の結節構造とその方法とを縄絹機における
織網工程順に従って説明する。
きて漁網の使用効率を高めるものである。この発明の要
点は結節構造が前述の5項目の特徴を持つとともに、結
節構造のたて糸およびよこ糸の両進入脚を同一の2個の
ループによって同様に挟むように構成することである。
以下この発明の結節構造とその方法とを縄絹機における
織網工程順に従って説明する。
第1図〜第13図において1はたて糸、2はよこ糸、3
は上釣、4は糸振り、5は櫛、6は下駒、8はクロスビ
ームであって上述の各要素は、いづれも通常のものであ
るが、7はよこ糸2を操作する操作板で、これは本願出
願入が以前に出願した横糸外れ防止装置(特願昭51−
4727号、特公昭56−20381号、特磯昭50一
157284号、椿公昭56一42700号)において
発明したもので、通常のよこ糸押上板の機能とは別によ
こ糸外れ防止の機能を兼ね備えるものである。第1図は
準備姿勢を示し、上鍋3は紙背方向を向き、糸振り4、
操作板7はともに下降位置にあって、たて糸1は糸振り
4からクロスビーム8を経て既に編まれた絹に蓮らなり
、よこ糸2は図示しない舟形箱から出て操作板7の斜面
に沿って昇り、操作板の上緑で屈折し櫛5を経て既に編
まれた絹に蓮らなっている。
は上釣、4は糸振り、5は櫛、6は下駒、8はクロスビ
ームであって上述の各要素は、いづれも通常のものであ
るが、7はよこ糸2を操作する操作板で、これは本願出
願入が以前に出願した横糸外れ防止装置(特願昭51−
4727号、特公昭56−20381号、特磯昭50一
157284号、椿公昭56一42700号)において
発明したもので、通常のよこ糸押上板の機能とは別によ
こ糸外れ防止の機能を兼ね備えるものである。第1図は
準備姿勢を示し、上鍋3は紙背方向を向き、糸振り4、
操作板7はともに下降位置にあって、たて糸1は糸振り
4からクロスビーム8を経て既に編まれた絹に蓮らなり
、よこ糸2は図示しない舟形箱から出て操作板7の斜面
に沿って昇り、操作板の上緑で屈折し櫛5を経て既に編
まれた絹に蓮らなっている。
この状態からまづ糸振り4が上昇した後、上釣3を第4
図に示す位置まで上銅3を上から見て反騰計方向に(こ
れを逆回転と言い、以下これに準ずる)1回転して止め
る。この間、第2図に示す1/4回転の位置で上鈎3は
たて糸1を上鈎3の右側(糸振り4側に向いた上釣3を
同方向から見て、以下これに準ずる)から左側へ掛け、
第3図に示す1/2回転の位瞳付近で糸振り4が下降し
て、たて糸1にループlbが形成される。上駒3の回転
が止まった後第4図に示すように操作板7が上昇してよ
こ糸2を押上げる。そして第6図に示すように上銅を1
/2回転正転して止めるまでに第5図に示す1/4回転
位置付近でよこ糸2を上鈎3の左側から右側へ巻き掛け
る。上釣3が止まった後第6図に示すように操作板7が
下降し、さらに手前方向へ移動して、よこ糸2が操作板
7の鍋部7aに掛かる。つぎに上鈎3は第8図に示すよ
うに3′4回逆転して止まる。この間、第7図に示す1
/4回転付近では上鍋3がよこ糸2の舟形箱の方向を向
く時期があるが、よこ糸2は鈎部7aにかかって直下方
向へ引かれているので外れることがない。そして上釣3
の回転が止まった後、操作板7を紙背方向へ移動させて
よこ糸2を鈎部7aから解放すると第8図に示すように
なり、たて糸1の進入脚laの上方にループlbが形成
され、進入胸11aの裏側にあるよこ糸2の進入脚2a
の上方にループ2bが形成される。つぎに、このループ
lb,2bを貫通するように下銅6が右から左へ移動し
、第9図においては(第9図以下は上鍋3を図から省略
する)ループlb,2bを貫通して止まった下鈎6に糸
振り4のたて糸1を右側から左側へ巻き掛け、つぎに第
10図において下鈎6を右へ復帰させ、掛けていたたて
糸1によって形成されるループleがよこ糸2の舟形箱
をくぐり抜けてよこ糸2を下から受けるような状態とし
、つぎに第11図においては糸振り4側のたて糸1と舟
形箱側のよこ糸2を引くと、ループleは消滅して、た
て糸1のループlcとよこ糸2のループ2cおよび2d
が形成され、また、ループ2dに締められたたて糸1の
退出脚ldと、ループlbとループ2bに締められたよ
こ糸2の退出脚2eとが形成される。この結節を目締め
して上鈎から抜くと第12図に示すような完成された結
節が得られる。第13図は結節構造を解かり易くするた
め第12図の結節をほぐした状態を示すものである。こ
の結節構造は進入脚laはループlcに進入脚2aはル
ープ2cに、退出脚ldはループ2dに、そして退出脚
2eはループlbおよびループ2bによってそれぞれ締
められているので目ずれがなく、また、第12図に示す
ようにたて糸1、およびよこ糸2の脚はそれぞれ同じ側
に出ているので絹によじれが生ずることがなく平であり
、かつ、前述のように編網工程数が本願出願入が以前に
出願した漁網の結節構造に比して少なく同様に結節に費
やされる糸量も少なく、結節の大きさ自体も小さいのみ
ならず、ループlcとループ2cとはほぼ平行していて
、脚laと脚2aとがともに平行している2個のループ
の内側に挟まれるように構成されているので脚laと脚
2aとは収束性がよく、従って絹全体としても収束性が
よいので絹の整理が簡単で、使用効率が向上する利点が
ある。
図に示す位置まで上銅3を上から見て反騰計方向に(こ
れを逆回転と言い、以下これに準ずる)1回転して止め
る。この間、第2図に示す1/4回転の位置で上鈎3は
たて糸1を上鈎3の右側(糸振り4側に向いた上釣3を
同方向から見て、以下これに準ずる)から左側へ掛け、
第3図に示す1/2回転の位瞳付近で糸振り4が下降し
て、たて糸1にループlbが形成される。上駒3の回転
が止まった後第4図に示すように操作板7が上昇してよ
こ糸2を押上げる。そして第6図に示すように上銅を1
/2回転正転して止めるまでに第5図に示す1/4回転
位置付近でよこ糸2を上鈎3の左側から右側へ巻き掛け
る。上釣3が止まった後第6図に示すように操作板7が
下降し、さらに手前方向へ移動して、よこ糸2が操作板
7の鍋部7aに掛かる。つぎに上鈎3は第8図に示すよ
うに3′4回逆転して止まる。この間、第7図に示す1
/4回転付近では上鍋3がよこ糸2の舟形箱の方向を向
く時期があるが、よこ糸2は鈎部7aにかかって直下方
向へ引かれているので外れることがない。そして上釣3
の回転が止まった後、操作板7を紙背方向へ移動させて
よこ糸2を鈎部7aから解放すると第8図に示すように
なり、たて糸1の進入脚laの上方にループlbが形成
され、進入胸11aの裏側にあるよこ糸2の進入脚2a
の上方にループ2bが形成される。つぎに、このループ
lb,2bを貫通するように下銅6が右から左へ移動し
、第9図においては(第9図以下は上鍋3を図から省略
する)ループlb,2bを貫通して止まった下鈎6に糸
振り4のたて糸1を右側から左側へ巻き掛け、つぎに第
10図において下鈎6を右へ復帰させ、掛けていたたて
糸1によって形成されるループleがよこ糸2の舟形箱
をくぐり抜けてよこ糸2を下から受けるような状態とし
、つぎに第11図においては糸振り4側のたて糸1と舟
形箱側のよこ糸2を引くと、ループleは消滅して、た
て糸1のループlcとよこ糸2のループ2cおよび2d
が形成され、また、ループ2dに締められたたて糸1の
退出脚ldと、ループlbとループ2bに締められたよ
こ糸2の退出脚2eとが形成される。この結節を目締め
して上鈎から抜くと第12図に示すような完成された結
節が得られる。第13図は結節構造を解かり易くするた
め第12図の結節をほぐした状態を示すものである。こ
の結節構造は進入脚laはループlcに進入脚2aはル
ープ2cに、退出脚ldはループ2dに、そして退出脚
2eはループlbおよびループ2bによってそれぞれ締
められているので目ずれがなく、また、第12図に示す
ようにたて糸1、およびよこ糸2の脚はそれぞれ同じ側
に出ているので絹によじれが生ずることがなく平であり
、かつ、前述のように編網工程数が本願出願入が以前に
出願した漁網の結節構造に比して少なく同様に結節に費
やされる糸量も少なく、結節の大きさ自体も小さいのみ
ならず、ループlcとループ2cとはほぼ平行していて
、脚laと脚2aとがともに平行している2個のループ
の内側に挟まれるように構成されているので脚laと脚
2aとは収束性がよく、従って絹全体としても収束性が
よいので絹の整理が簡単で、使用効率が向上する利点が
ある。
なお、結節構造は上述とは左右対象でもよく、したがっ
て結節の方法も上述とは左右および正逆を反対にしても
よい。
て結節の方法も上述とは左右および正逆を反対にしても
よい。
図はこの発明の図例を示し、第1図〜第12図は結節の
工程順を示す説明図、第13図は結節構造を解り易くす
るためほぐした状態を示す結節の正面図である。 1・・・・・・たて糸、2・・・・・・よこ糸、3・・
・・・・上釣、4…・・・糸振り、6…・・・下鈎、7
……操作板、la(2a)・・・・・・進入脚、lb(
lc,2b,2c,2d)・・・…ループ、ld(2e
)……退出脚。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
工程順を示す説明図、第13図は結節構造を解り易くす
るためほぐした状態を示す結節の正面図である。 1・・・・・・たて糸、2・・・・・・よこ糸、3・・
・・・・上釣、4…・・・糸振り、6…・・・下鈎、7
……操作板、la(2a)・・・・・・進入脚、lb(
lc,2b,2c,2d)・・・…ループ、ld(2e
)……退出脚。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 たて糸1には、結節に向つて上方へ進入する進入脚
1aと、進入脚1aに続いてその上方に右回わりに屈曲
するループ1bと、ループ1bに続いてその下方に右回
わりでかつ、進入脚1aの表側を横切るループ1cと、
そして、ループ1cに続いてその上方に退出脚1dとが
形成され、よこ糸2には、進入脚1aの右側に並び、か
つ、ループ1cの裏側を横切る進入脚2aと、進入脚2
aに続いてその上方にループ1bの裏側を横切つて左回
わりに屈曲するループ2bと、ループ2bに続いてその
下方に進入脚1a、ループ1cおよび進入脚2aの裏側
を横切つた後左回わりに屈曲し、さらに続いて、ループ
1bとループ1c間のたて糸1および、進入脚2aとル
ープ2b間のよこ糸2の表側を横切るループ2cと、ル
ープ2cに続いて進入脚1aとループ1b間のたて糸1
、ループ2bとループ2c間のよこ糸2および退出脚1
dの裏側を横切つた後右回わりに反転するループ2dと
、そして、ループ2dに続いてループ2bとループ1b
を裏側から表側へ貫通する退出脚2eとを形成して構成
するか、または、上記と左右対称に構成することを特徴
とする漁網の結節構造。 2 巻き鉤式編網機を使用して下記の順序で編網するか
または下記中の左右、及び正転逆転を反対にして編網す
ることを特徴とする漁網の編網方法。 (a) 上鉤3が糸振り4の方向を向いている状態にお
いて糸振り4が上鉤3の右側から左側へまたぐようにし
てたて糸1を上鉤に巻掛けてたて糸ループ1bを形成し
、(b) 前記状態から上鉤3を3/4回逆転させた後
操作板7を上昇させてよこ糸2を押上げ、(c) 上鉤
3を1/2回正転させるとともに操作板7を下降させて
よこ糸2を上鉤3に左側から右側へ巻掛けてよこ糸ルー
プ2bを形成し、(d) よこ糸外れ防止操作をして上
鉤3を3/4回逆転しよこ糸外れ防止操作を解除し、(
e) たて糸ループ1bよこ糸ループ2bを貫通して挿
入した下鉤6を糸振り4が右側から左側へまたぐように
してたて糸1を下鉤6に巻掛けた後下鉤を引抜いてたて
糸ループ1c,1eを形成し、ループ1eが舟形箱をく
ぐつた後糸振り4側のたて糸を引いてたて糸ループ1e
を消滅させるとともによこ糸ループ2c,2dを形成す
る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51009564A JPS6017864B2 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | 漁網の結節構造とその編網方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51009564A JPS6017864B2 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | 漁網の結節構造とその編網方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5293584A JPS5293584A (en) | 1977-08-06 |
| JPS6017864B2 true JPS6017864B2 (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=11723776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51009564A Expired JPS6017864B2 (ja) | 1976-01-30 | 1976-01-30 | 漁網の結節構造とその編網方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017864B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170280694A1 (en) * | 2014-03-26 | 2017-10-05 | Globeride, Inc. | Reel leg fixing apparatus, method of fabricating the reel leg fixing apparatus, and method of fabricating hood portion of the reel leg fixing apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58174667A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-13 | 函館製網船具株式会社 | 漁網の結節方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144475B2 (ja) * | 1972-02-24 | 1976-11-29 |
-
1976
- 1976-01-30 JP JP51009564A patent/JPS6017864B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170280694A1 (en) * | 2014-03-26 | 2017-10-05 | Globeride, Inc. | Reel leg fixing apparatus, method of fabricating the reel leg fixing apparatus, and method of fabricating hood portion of the reel leg fixing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5293584A (en) | 1977-08-06 |
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