JPS601815A - 電磁アクチユエ−タ - Google Patents
電磁アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS601815A JPS601815A JP58110443A JP11044383A JPS601815A JP S601815 A JPS601815 A JP S601815A JP 58110443 A JP58110443 A JP 58110443A JP 11044383 A JP11044383 A JP 11044383A JP S601815 A JPS601815 A JP S601815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- movable body
- magnet
- side iron
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 157
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 66
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 21
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005520 electrodynamics Effects 0.000 abstract 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1638—Armatures not entering the winding
- H01F7/1646—Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/121—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
- H01F7/122—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は各種自動化機器等において電磁力を用いて各
種部材等に所要の動作を行なわせるための電磁アクチュ
エータに関するものである。
種部材等に所要の動作を行なわせるための電磁アクチュ
エータに関するものである。
従来からこの種の電磁アクチュエータとしては、電気コ
イルに生じる磁気吸引力によって可動鉄芯を駆動する交
流ソレノイドもしくは直流ソレノイドが各方面において
用いられている。しかし、従来のこのようなソレノイド
には次のような種々の問題があり、そのような問題のな
いアクチュエータの開発が要望されていた。
イルに生じる磁気吸引力によって可動鉄芯を駆動する交
流ソレノイドもしくは直流ソレノイドが各方面において
用いられている。しかし、従来のこのようなソレノイド
には次のような種々の問題があり、そのような問題のな
いアクチュエータの開発が要望されていた。
第1に、従来のソレノイドはその駆動ストロークを余や
大きくすることはできず、したがってその用途が制限さ
れるという問題があった。すなわち、磁気吸引力は距離
が大きくなるとその距離の2乗に反比例して小さくなる
という性質を有し、そのため従来のソレノイドにあって
は可動鉄芯の駆動ストロークが一定以下に制限され、せ
いぜい30a+m程度に止まることがら、その制限を越
えるストロークが要求される場合にはソレノイドを用い
ることができない。
大きくすることはできず、したがってその用途が制限さ
れるという問題があった。すなわち、磁気吸引力は距離
が大きくなるとその距離の2乗に反比例して小さくなる
という性質を有し、そのため従来のソレノイドにあって
は可動鉄芯の駆動ストロークが一定以下に制限され、せ
いぜい30a+m程度に止まることがら、その制限を越
えるストロークが要求される場合にはソレノイドを用い
ることができない。
第2に、磁気吸引力は一方向のみに作用するものである
から、ソレノイドの可動鉄芯を往復動させるためには、
磁気磯引カの加わる方向とは反対方向に作用する力を与
えるスプリング等の付加的な部品をソレノイドに組み合
せる必要があり、そのため、ソレノイドを機器に組込む
際の部品点数が多くなるとともに、直流ソレノイドを使
用する機器の設計に各種の制限が生じる等の問題があっ
た。
から、ソレノイドの可動鉄芯を往復動させるためには、
磁気磯引カの加わる方向とは反対方向に作用する力を与
えるスプリング等の付加的な部品をソレノイドに組み合
せる必要があり、そのため、ソレノイドを機器に組込む
際の部品点数が多くなるとともに、直流ソレノイドを使
用する機器の設計に各種の制限が生じる等の問題があっ
た。
第3に従来のソレノイド、特に交流ソレノイドにあって
は、負荷の大きさあるいは使用状況等によっては過剰な
電流が通じてコイルが発熱・焼損するという危険が常に
存在し、それによっても汎用性がない、あるいはコスト
高となる、さらには故障しやすく寿命が短い等の問題が
あった。例えば、交流ソレノイドにあっては、可動鉄心
を初期状態(非吸引位置)から起動する場合、その際の
突入電流(起動電流)が非常に大きく、長時間連続して
高頻度の開閉操作を行なうとその起動時の突入電流が繰
り返し流れるため、コイルが発熱・焼損してしまうおそ
れがある。また、可動鉄心に対する負荷が過大で可動鉄
芯が吸引されない場合も起動時の大電流が流れ続け、そ
の結果コイルが焼損してしまうことがある。さらに、ソ
レノイドは磁気力を用いるものであるため鉄粉等の介在
物が入りやすい状況にあり、このような異物の介在によ
り可動鉄心が吸引し切れない場合にも過大な電流が通じ
てコイルを焼損してしまう場合がある。
は、負荷の大きさあるいは使用状況等によっては過剰な
電流が通じてコイルが発熱・焼損するという危険が常に
存在し、それによっても汎用性がない、あるいはコスト
高となる、さらには故障しやすく寿命が短い等の問題が
あった。例えば、交流ソレノイドにあっては、可動鉄心
を初期状態(非吸引位置)から起動する場合、その際の
突入電流(起動電流)が非常に大きく、長時間連続して
高頻度の開閉操作を行なうとその起動時の突入電流が繰
り返し流れるため、コイルが発熱・焼損してしまうおそ
れがある。また、可動鉄心に対する負荷が過大で可動鉄
芯が吸引されない場合も起動時の大電流が流れ続け、そ
の結果コイルが焼損してしまうことがある。さらに、ソ
レノイドは磁気力を用いるものであるため鉄粉等の介在
物が入りやすい状況にあり、このような異物の介在によ
り可動鉄心が吸引し切れない場合にも過大な電流が通じ
てコイルを焼損してしまう場合がある。
このような過電流の問題を防止する方策の一つとしては
過電流防止装置を設ける方法もあるが、その場合にはコ
スト高となり、また根本的な解決とはならない。
過電流防止装置を設ける方法もあるが、その場合にはコ
スト高となり、また根本的な解決とはならない。
第4に従来の交流ソレノイドにあっては、磁気吸引力に
よって可動鉄芯を駆動した後停止位置で保持する場合、
継続的に磁気吸引力によって保持する必要があるから、
その間も通電する必要があり、電力消費量が多いという
問題があった。
よって可動鉄芯を駆動した後停止位置で保持する場合、
継続的に磁気吸引力によって保持する必要があるから、
その間も通電する必要があり、電力消費量が多いという
問題があった。
この発明は以上の従来の事情に鑑みてなされたものであ
り、アクチュエータ自体で往復動可能でしかも大きなス
トロークをとることができ、しがも過電流によるコイル
の発熱、焼損のおそれが少なく、かつ非通電状態で保持
することができる電磁アクチュエータを提供するもので
ある。
り、アクチュエータ自体で往復動可能でしかも大きなス
トロークをとることができ、しがも過電流によるコイル
の発熱、焼損のおそれが少なく、かつ非通電状態で保持
することができる電磁アクチュエータを提供するもので
ある。
すなわちこの発明の電磁アクチュエータは、それぞれ異
なる鉄芯に巻装された一対のコイルが、その巻軸方向を
平行にして所定間隔を置いて配列され、その一対のコイ
ル間には、一方の磁極が一方のコイルの巻線に対向しか
つ他方の磁極が他方のコイルの巻線に対向するマグネッ
トを具備する可動体が、両コイルの巻軸方向と平行な方
向へ移動自在に配設され、さらに前記マグネットにおけ
る各コイルの巻線に対向する各磁極部には磁極側鉄片が
付設され、また前記各鉄芯の両端部には、前記磁極側鉄
片に当接し得る位置に延出するコイル側鉄片が設けられ
ていることを特徴とするものである。
なる鉄芯に巻装された一対のコイルが、その巻軸方向を
平行にして所定間隔を置いて配列され、その一対のコイ
ル間には、一方の磁極が一方のコイルの巻線に対向しか
つ他方の磁極が他方のコイルの巻線に対向するマグネッ
トを具備する可動体が、両コイルの巻軸方向と平行な方
向へ移動自在に配設され、さらに前記マグネットにおけ
る各コイルの巻線に対向する各磁極部には磁極側鉄片が
付設され、また前記各鉄芯の両端部には、前記磁極側鉄
片に当接し得る位置に延出するコイル側鉄片が設けられ
ていることを特徴とするものである。
以下にこの発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図〜第4図はこの発明の一実施例の電磁アクチュエ
ータを示し、第5図および第6図はその電磁アクチュエ
ータの要部を抜き出して示す斜視図である。
ータを示し、第5図および第6図はその電磁アクチュエ
ータの要部を抜き出して示す斜視図である。
第1図〜第6図において、相互に対向して配置されたア
ルミニウム合金もしくは合成樹脂等の非磁性材からなる
一対の側板1の間には、断面長方形をなしかつ全体とし
て長板状をなす一対の鉄芯2にそれぞれ被覆導電線材例
えばエナメル被覆銅線を巻回してなるほぼ同一寸法の一
対のコイル3が、各々の巻軸方向が平行となりかつ銅線
が巻回されている側面のうち面積が大きい方の各々の側
面が対向するように所定の間隔をもって渡設固定されて
いる。
ルミニウム合金もしくは合成樹脂等の非磁性材からなる
一対の側板1の間には、断面長方形をなしかつ全体とし
て長板状をなす一対の鉄芯2にそれぞれ被覆導電線材例
えばエナメル被覆銅線を巻回してなるほぼ同一寸法の一
対のコイル3が、各々の巻軸方向が平行となりかつ銅線
が巻回されている側面のうち面積が大きい方の各々の側
面が対向するように所定の間隔をもって渡設固定されて
いる。
また、この両コイル3間の中間位置の上下にはこれらの
コイル3と平行となるように一対のガイド4が側板1間
に渡設されている。
コイル3と平行となるように一対のガイド4が側板1間
に渡設されている。
第1図〜第6図中5で示すものは可動体であって、その
可動体5の詳細を第5図および第6図に示す。この可動
体5はフェライト等からなるマグネット6を備え、第1
図に示すようにそのマグネット6の一方のfil極が一
方のコイル3の巻線に対向し、かつ他方の磁極が他方の
コイル3の巻線に対向するように、一対のコイル3の間
に配置されている。また、マグネット6は可動体5の移
動方向前後面がアルミニウム合金もしくは合成樹脂等の
非磁性材料からなる一対の枠板7によって挟持され、そ
の一対の枠板7には可動体5の移動方向を水平方向とし
たときの天地方向両端面に各々切欠8が設けられている
。そして、その切欠8を前記ガイド4に係合させること
によって、可動体5は一対のコイル3の間においてコイ
ル3の巻軸方向に沿って移動自在とされている。したが
って、マグネット6の磁極の方向と、マグネット6を含
む可動体5の移動方向と、マグネット6の各磁極が対向
する両コイル3の巻線の方向とが互いに直交するように
設定されている。
可動体5の詳細を第5図および第6図に示す。この可動
体5はフェライト等からなるマグネット6を備え、第1
図に示すようにそのマグネット6の一方のfil極が一
方のコイル3の巻線に対向し、かつ他方の磁極が他方の
コイル3の巻線に対向するように、一対のコイル3の間
に配置されている。また、マグネット6は可動体5の移
動方向前後面がアルミニウム合金もしくは合成樹脂等の
非磁性材料からなる一対の枠板7によって挟持され、そ
の一対の枠板7には可動体5の移動方向を水平方向とし
たときの天地方向両端面に各々切欠8が設けられている
。そして、その切欠8を前記ガイド4に係合させること
によって、可動体5は一対のコイル3の間においてコイ
ル3の巻軸方向に沿って移動自在とされている。したが
って、マグネット6の磁極の方向と、マグネット6を含
む可動体5の移動方向と、マグネット6の各磁極が対向
する両コイル3の巻線の方向とが互いに直交するように
設定されている。
また、上記マグネット6にはその磁極の方向に貫通する
貫通孔6Aが形成され、その貫通孔6Aには、各コイル
3に対向する側の側面に両端部が突出する棒状もしくは
円筒状の支持棒10が遊挿され、その支持棒10の両端
部に長板状の磁極側鉄片12の孔部11を係合させて支
持棒10の両端部をかしめることによって、その磁極側
鉄片12がマグネット6に対し取付けられている。この
磁極側鉄片12は可動体5の移動方向に、マグネット6
よりも若干長めに形成され、それにより磁極側鉄片12
の可動体5移動方向両端部12a〜12dは、各磁極部
から可動体5の移動方向前後へ若干延出するようにされ
ている。また前述のように磁極側鉄片12が係合される
支持棒10がマグネット6に遊びをもって嵌装されてい
るため、その磁極側鉄片12はマグネット6に対し可動
体4の全体の移動方向前後へ小距離移動可能となってい
る。なおこの各磁極側鉄片12の両端部12a〜12d
の側面間の枠体7面上にはゴム等の弾性材からなる緩w
m材13が配設されている。
貫通孔6Aが形成され、その貫通孔6Aには、各コイル
3に対向する側の側面に両端部が突出する棒状もしくは
円筒状の支持棒10が遊挿され、その支持棒10の両端
部に長板状の磁極側鉄片12の孔部11を係合させて支
持棒10の両端部をかしめることによって、その磁極側
鉄片12がマグネット6に対し取付けられている。この
磁極側鉄片12は可動体5の移動方向に、マグネット6
よりも若干長めに形成され、それにより磁極側鉄片12
の可動体5移動方向両端部12a〜12dは、各磁極部
から可動体5の移動方向前後へ若干延出するようにされ
ている。また前述のように磁極側鉄片12が係合される
支持棒10がマグネット6に遊びをもって嵌装されてい
るため、その磁極側鉄片12はマグネット6に対し可動
体4の全体の移動方向前後へ小距離移動可能となってい
る。なおこの各磁極側鉄片12の両端部12a〜12d
の側面間の枠体7面上にはゴム等の弾性材からなる緩w
m材13が配設されている。
一方、各コイル3の鉄芯2の両端部には上記可動体5に
付設された磁極側鉄片12の両端部12a〜12d各々
に当接し得る位置まで延出するようにコイル側鉄片14
a〜14bが設けられている。
付設された磁極側鉄片12の両端部12a〜12d各々
に当接し得る位置まで延出するようにコイル側鉄片14
a〜14bが設けられている。
なお可動体5の一方の枠対7にはロッド15の一端が連
結され、このロッド15の他端は側板1を貫通して図示
しない被駆動物品に連結されるように構成されている。
結され、このロッド15の他端は側板1を貫通して図示
しない被駆動物品に連結されるように構成されている。
次に、上述した電磁アクチュエータの作動について第7
図(イ)〜(ハ)を参照して説明する。
図(イ)〜(ハ)を参照して説明する。
先ず初期状態で第7図(イ)に示すように可動体5の磁
極側鉄片12の端部12aおよび120がコイル側鉄片
14aおよび14cに当接する位置に可動体5をセット
したものとする。この状態ではマグネット6の磁気力に
よって、可動体51ま磁極側鉄片12を介してコイル側
鉄片14aおよび14Cに吸着した状態で保持されてい
る。次に第7図(イ)に示す方向にコイル3に電流を通
じると、コイル3には磁界が生じ、コイル3の鉄芯2の
両端部に設けられたコイル側鉄片148〜14dは所定
の磁極となる。具体的には「右ねじの法則」によってコ
イル側鉄片14aがN極、14bがS極、140がS極
、14dがN極となるから、マグネット6の両極部とコ
イル側鉄片14a114Cとはそれぞれ同磁極となり、
磁気反発力が作用する状態となる。同時に、コイル3に
電流が流れることにより、そのコイル3のマグネット側
の側面の巻線とマグネット6との間には、電流と磁界と
の相互作用による電流力が生じる。その電流力は「フレ
ミングの左手の法則」によりマグネット6を第7図矢印
へ方向に移動させる方向に働く。したがって、可動体5
には、その起動時に磁極側鉄片12aおよび120を介
してマグネット6とコイル側鉄片14aおよび14cと
の間に生じる磁気反発力と、マグネット6とコイル3と
の間に生じる電流力が相乗的に作用し、可動体5は図中
矢印へ方向へ走行せしめられる。走行開始後は、コイル
3に電流が通じているがぎり、その電流とマグネット6
の磁界との間には電流力が作用し、可動体5は矢印六方
向に走行を続ける。そして、可動体5が初期位置と反対
側の端部に達すると、磁極側鉄片12の端部12bおよ
び12dとコイル側鉄片14bおよび14dとの間には
、異磁極間の磁気吸引力が作用して相互に吸着し、可動
体5は走行を停止し、その位置に保持される。
極側鉄片12の端部12aおよび120がコイル側鉄片
14aおよび14cに当接する位置に可動体5をセット
したものとする。この状態ではマグネット6の磁気力に
よって、可動体51ま磁極側鉄片12を介してコイル側
鉄片14aおよび14Cに吸着した状態で保持されてい
る。次に第7図(イ)に示す方向にコイル3に電流を通
じると、コイル3には磁界が生じ、コイル3の鉄芯2の
両端部に設けられたコイル側鉄片148〜14dは所定
の磁極となる。具体的には「右ねじの法則」によってコ
イル側鉄片14aがN極、14bがS極、140がS極
、14dがN極となるから、マグネット6の両極部とコ
イル側鉄片14a114Cとはそれぞれ同磁極となり、
磁気反発力が作用する状態となる。同時に、コイル3に
電流が流れることにより、そのコイル3のマグネット側
の側面の巻線とマグネット6との間には、電流と磁界と
の相互作用による電流力が生じる。その電流力は「フレ
ミングの左手の法則」によりマグネット6を第7図矢印
へ方向に移動させる方向に働く。したがって、可動体5
には、その起動時に磁極側鉄片12aおよび120を介
してマグネット6とコイル側鉄片14aおよび14cと
の間に生じる磁気反発力と、マグネット6とコイル3と
の間に生じる電流力が相乗的に作用し、可動体5は図中
矢印へ方向へ走行せしめられる。走行開始後は、コイル
3に電流が通じているがぎり、その電流とマグネット6
の磁界との間には電流力が作用し、可動体5は矢印六方
向に走行を続ける。そして、可動体5が初期位置と反対
側の端部に達すると、磁極側鉄片12の端部12bおよ
び12dとコイル側鉄片14bおよび14dとの間には
、異磁極間の磁気吸引力が作用して相互に吸着し、可動
体5は走行を停止し、その位置に保持される。
その後コイル3に対する通電を停止すれば可動体5に対
して電流力は作用しなくなり、またコイル側鉄片14b
および14dも磁極として機能しなくなる。しかし、マ
グネット6自体の有する磁気力によって可動体5の磁極
側鉄片端部12bおよび12dはコイル側鉄片14bお
よび14dに対し吸着された状態を継続し、可動体5は
一定位置に停止状態で保持される。
して電流力は作用しなくなり、またコイル側鉄片14b
および14dも磁極として機能しなくなる。しかし、マ
グネット6自体の有する磁気力によって可動体5の磁極
側鉄片端部12bおよび12dはコイル側鉄片14bお
よび14dに対し吸着された状態を継続し、可動体5は
一定位置に停止状態で保持される。
つぎに、コイル3に対する通電方向を前述の場合と逆と
して、第7図(ロ)に示す方向にコイル3に電流を通じ
ると、第7図(イ)の場合とは逆に、コイル側鉄片14
bおよび140がN極、コイル側鉄片14aおよび14
dがS極となる磁界が発生する。それと同時に、可動体
5のマグネット6の磁界と電流との間に矢印Bで示す方
向の電流力が生じる。したがって、磁極側鉄片端部12
bおよび12dとコイル側鉄片14bおよび14dとの
間に作用する磁気反発力と可動体5に作用する電流力に
よって可動体は矢印B方向に走行を開始し、その後前記
電流力によってB方向への走行を継続し、初期位置へ戻
る。
して、第7図(ロ)に示す方向にコイル3に電流を通じ
ると、第7図(イ)の場合とは逆に、コイル側鉄片14
bおよび140がN極、コイル側鉄片14aおよび14
dがS極となる磁界が発生する。それと同時に、可動体
5のマグネット6の磁界と電流との間に矢印Bで示す方
向の電流力が生じる。したがって、磁極側鉄片端部12
bおよび12dとコイル側鉄片14bおよび14dとの
間に作用する磁気反発力と可動体5に作用する電流力に
よって可動体は矢印B方向に走行を開始し、その後前記
電流力によってB方向への走行を継続し、初期位置へ戻
る。
なお、以上の動作の方向はマグネット6に対向する′両
コイルの側面の巻線部分の電流方向さえ定めておけば、
コイルの巻方向にかかわらず一義的に定まる。また、第
7図(ハ)に示すように、マグネット6の磁極の方向を
逆にすると第7図(ロ)に示す場合と電流の方向は同じ
でも可動体5は第7図(ロ)に示す場合とは逆方向の動
作を行なう。
コイルの側面の巻線部分の電流方向さえ定めておけば、
コイルの巻方向にかかわらず一義的に定まる。また、第
7図(ハ)に示すように、マグネット6の磁極の方向を
逆にすると第7図(ロ)に示す場合と電流の方向は同じ
でも可動体5は第7図(ロ)に示す場合とは逆方向の動
作を行なう。
また、上記コイル3に通電するには、例えば第8図およ
び第9図に示す回路を用いれば良い。第8図および第9
図はコイル3の巻方向が同じである場合の通電回路を示
すものであって、第8図は一対のコイル3が直列に接続
されている場合を示し、第9図は一対のコイル3が並列
に接続されている場合を示す。いずれの場合も、機械的
スイッチあるいは半導体スイッチ等の電流方向切換手段
15が設けられており、コイル3に流す電流の方向を変
えることにより可動体5を往復動せしめることが可能で
ある。
び第9図に示す回路を用いれば良い。第8図および第9
図はコイル3の巻方向が同じである場合の通電回路を示
すものであって、第8図は一対のコイル3が直列に接続
されている場合を示し、第9図は一対のコイル3が並列
に接続されている場合を示す。いずれの場合も、機械的
スイッチあるいは半導体スイッチ等の電流方向切換手段
15が設けられており、コイル3に流す電流の方向を変
えることにより可動体5を往復動せしめることが可能で
ある。
また上記実施例の電磁アクチュエータが動作する過程に
おいて、マグネット6に形成された貫通孔6Aが磁極側
鉄片12を支持する支持棒10の径よりも若干大径に、
すなわち遊びを有して形成されて、磁極側鉄片12が可
動体5の移動方向へ若干移動可能とされているため、多
少の組立寸法誤差があっても各磁極側鉄片12とコイル
側鉄片14a〜14dとの吸着が確実に行なわれる。ま
た上述のように磁極側鉄片12の移動が許容され、しか
も可動体5の移動方向の前後面に緩衝部材13が設けら
れていることから、可動体5の各移動過程終端では、マ
グネット6に加わる衝撃が著しく緩和される。すなわち
例えば図示の例の如く可動体5の進行方向前面側の磁極
側鉄片12の端面が緩衝部材13の前面よりも後退して
いる状態で可動体5が終端に至る場合には、先ず最初に
緩衝部材13が各コイル側鉄片例えば14bおよび14
dに当接して衝撃を吸収し、その後磁極側鉄片12が吸
引されて移動し、コイル側鉄片例えば14b、14dに
当接吸着される。逆に可動体5の進行方向前面側の磁極
側鉄片12の端面が緩衝部材13の前面よりも突出して
いる状態で可動体5が終端に至る場合は、先ず磁極側鉄
片12がコイル側鉄片14b、14dに当接するが、磁
極側鉄片12は前後方向へ移動自在であるためマグネッ
ト6には衝撃が加わらず、次いで緩衝部材13が各コイ
ル側鉄片14b、14dに当接し、sirgが吸収され
る。
おいて、マグネット6に形成された貫通孔6Aが磁極側
鉄片12を支持する支持棒10の径よりも若干大径に、
すなわち遊びを有して形成されて、磁極側鉄片12が可
動体5の移動方向へ若干移動可能とされているため、多
少の組立寸法誤差があっても各磁極側鉄片12とコイル
側鉄片14a〜14dとの吸着が確実に行なわれる。ま
た上述のように磁極側鉄片12の移動が許容され、しか
も可動体5の移動方向の前後面に緩衝部材13が設けら
れていることから、可動体5の各移動過程終端では、マ
グネット6に加わる衝撃が著しく緩和される。すなわち
例えば図示の例の如く可動体5の進行方向前面側の磁極
側鉄片12の端面が緩衝部材13の前面よりも後退して
いる状態で可動体5が終端に至る場合には、先ず最初に
緩衝部材13が各コイル側鉄片例えば14bおよび14
dに当接して衝撃を吸収し、その後磁極側鉄片12が吸
引されて移動し、コイル側鉄片例えば14b、14dに
当接吸着される。逆に可動体5の進行方向前面側の磁極
側鉄片12の端面が緩衝部材13の前面よりも突出して
いる状態で可動体5が終端に至る場合は、先ず磁極側鉄
片12がコイル側鉄片14b、14dに当接するが、磁
極側鉄片12は前後方向へ移動自在であるためマグネッ
ト6には衝撃が加わらず、次いで緩衝部材13が各コイ
ル側鉄片14b、14dに当接し、sirgが吸収され
る。
以上の例においては、可動体5の磁極側鉄片12を可動
体5の移動方向前後に小距離移動可能に取付けた構成と
したが、場合によっては磁極側鉄片12はマグネット6
に固定し、コイル側鉄片148〜14dを可動体5の移
動方向に小距離移動可能となるように鉄芯2の端部に取
付けても良い。
体5の移動方向前後に小距離移動可能に取付けた構成と
したが、場合によっては磁極側鉄片12はマグネット6
に固定し、コイル側鉄片148〜14dを可動体5の移
動方向に小距離移動可能となるように鉄芯2の端部に取
付けても良い。
例えば第10図および第11図に示すように非磁性材か
らなる側板1を鉄芯2の端部間に配設し、かつその側板
1の両側に形成されたボス部1aをコイル側鉄片14b
、14dの孔部21に貫通させる構成とし、しかもその
孔部21の内径をボス部1aの外径よりも若干大きくし
ておくことによって、コイル側鉄片14b、14dが可
動体5の移動方向へ小距離移動し得るように構成しても
良い。この場合にも前記同様に組立寸法誤差に関係なく
磁極側鉄片とコイル側鉄片との吸着を確実に行ない得、
また緩衝部材13を設けることによって衝撃を著しく小
さくすることができる。なお緩衝部材13は必ずしも可
動体5の側に設ける必要はなく、要は可動体5の移動方
向前後面、およびその可動体の前後面に対向する固定側
の面の少なくとも一方に設けられていれば良く、したが
って例えば第10図中の鎖線で示すように、側板1の表
面に緩衝部材13を設けても良い。
らなる側板1を鉄芯2の端部間に配設し、かつその側板
1の両側に形成されたボス部1aをコイル側鉄片14b
、14dの孔部21に貫通させる構成とし、しかもその
孔部21の内径をボス部1aの外径よりも若干大きくし
ておくことによって、コイル側鉄片14b、14dが可
動体5の移動方向へ小距離移動し得るように構成しても
良い。この場合にも前記同様に組立寸法誤差に関係なく
磁極側鉄片とコイル側鉄片との吸着を確実に行ない得、
また緩衝部材13を設けることによって衝撃を著しく小
さくすることができる。なお緩衝部材13は必ずしも可
動体5の側に設ける必要はなく、要は可動体5の移動方
向前後面、およびその可動体の前後面に対向する固定側
の面の少なくとも一方に設けられていれば良く、したが
って例えば第10図中の鎖線で示すように、側板1の表
面に緩衝部材13を設けても良い。
第12図は他の実施例を示す。この実施例ではコイル側
鉄片16が本体16aとこの本体16a内側に嵌合しネ
ジにより固定される突出部16bをもって形成される。
鉄片16が本体16aとこの本体16a内側に嵌合しネ
ジにより固定される突出部16bをもって形成される。
したがってこの実施例では突出部16bの本体16aか
らの突出長さを調整することにより、可動体5の走行ス
トロークを調整することができる。
らの突出長さを調整することにより、可動体5の走行ス
トロークを調整することができる。
第13図は更に他の実施例を示す。この実施例では、可
動体5の磁極側鉄片12及び緩衝部材13として互換性
のある種々の寸法のものを用い、使用目的に応じて磁極
側鉄片12及び緩衝部材13を図示するように例えば大
きなものと交換し、それによって可動体50走行ストロ
ークを調整する。
動体5の磁極側鉄片12及び緩衝部材13として互換性
のある種々の寸法のものを用い、使用目的に応じて磁極
側鉄片12及び緩衝部材13を図示するように例えば大
きなものと交換し、それによって可動体50走行ストロ
ークを調整する。
第14図は別の実施例を示す。この実施例においては、
可動体5がそれぞれ前記同様なマグネット5a 、5b
を備えた前部可動体5aと後部可動体5bとに分割され
ている。前部可動体5aと後部可動体5bとはスクリュ
ー軸17によって可動体5全体の可動方向に沿い相互に
接近離隔する方向へ間隔調整可能に連結されている。し
たがって、この実施例においてはスクリュー軸17の調
整により前部可動体5aと後部可動体5bとの間隔を調
節することによって可動体5の走行ストロークを調節す
ることができる。
可動体5がそれぞれ前記同様なマグネット5a 、5b
を備えた前部可動体5aと後部可動体5bとに分割され
ている。前部可動体5aと後部可動体5bとはスクリュ
ー軸17によって可動体5全体の可動方向に沿い相互に
接近離隔する方向へ間隔調整可能に連結されている。し
たがって、この実施例においてはスクリュー軸17の調
整により前部可動体5aと後部可動体5bとの間隔を調
節することによって可動体5の走行ストロークを調節す
ることができる。
なお、この発明の実施例は以上に限られるものではなく
、例えば可動体5に連結するロッドは一方向のみではな
く、二方向に延長するようにしても良い。
、例えば可動体5に連結するロッドは一方向のみではな
く、二方向に延長するようにしても良い。
なおまた、前述のように左右のコイル3をそれぞれ別の
鉄芯2に巻装する代りに、平面的に見て中空矩形状をな
す鉄芯を用いてその左右にコイル3を巻装したり、ある
いは前述のコイル側鉄片14を左右連続させて、両側の
コイル3により発生する磁路を磁気的に閉ループとする
ことは好ましくなく、このように閉磁路とした場合には
可動体5に対する推力が著しく低下して可動体5の移動
が極めて緩慢となることが実験的に確認されている。そ
の理由は次のように考えられる。すなわち、閉磁路とし
た場合にはコイル3によって発生する磁束によって鉄芯
2が磁気飽和し易く、鉄芯2が磁気飽和すればマグネッ
ト6の磁極からの磁束が鉄芯3に入り込み難くなる結果
、マグネット6の磁極からの磁束が歪んで、その磁束が
コイル3の巻線の方向および可動体5の可動方向に対し
正しく直交しなくなり、フレミングの左手の法則による
電流力が可動体5の可動方向へ充分に作用しなくなるた
めと考えられる。また閉磁路とした場合には、各コイル
3に通電した際に各コイル3の端部からの漏洩磁束がほ
とんど生じないことになるが、このことはコイル3の端
部が見掛は上磁極とならないことを意味し、そのため可
動体移動工程終端近傍や移動工程始端近傍においてマグ
ネット6の磁極とコイル3の両端の磁極との間の異磁極
による吸引力もしくは同磁極による反発力がほとんど作
用せず、このことも充分な推力が得られない原因と考え
られる。したがってこの発明の電磁ソレノイドにおいて
は、左右のコイル3をそれぞれ別個の鉄芯2に巻付ける
ものとし、かつその鉄芯2の両端のコイル側鉄片14a
〜14dを左右連続させず、可動体5の可動方向両端に
おいて開磁路が形成されるようにしたのである。なお各
コイル側鉄片14a〜14dは鉄芯2と一体に形成して
も良いことはもちろんである。
鉄芯2に巻装する代りに、平面的に見て中空矩形状をな
す鉄芯を用いてその左右にコイル3を巻装したり、ある
いは前述のコイル側鉄片14を左右連続させて、両側の
コイル3により発生する磁路を磁気的に閉ループとする
ことは好ましくなく、このように閉磁路とした場合には
可動体5に対する推力が著しく低下して可動体5の移動
が極めて緩慢となることが実験的に確認されている。そ
の理由は次のように考えられる。すなわち、閉磁路とし
た場合にはコイル3によって発生する磁束によって鉄芯
2が磁気飽和し易く、鉄芯2が磁気飽和すればマグネッ
ト6の磁極からの磁束が鉄芯3に入り込み難くなる結果
、マグネット6の磁極からの磁束が歪んで、その磁束が
コイル3の巻線の方向および可動体5の可動方向に対し
正しく直交しなくなり、フレミングの左手の法則による
電流力が可動体5の可動方向へ充分に作用しなくなるた
めと考えられる。また閉磁路とした場合には、各コイル
3に通電した際に各コイル3の端部からの漏洩磁束がほ
とんど生じないことになるが、このことはコイル3の端
部が見掛は上磁極とならないことを意味し、そのため可
動体移動工程終端近傍や移動工程始端近傍においてマグ
ネット6の磁極とコイル3の両端の磁極との間の異磁極
による吸引力もしくは同磁極による反発力がほとんど作
用せず、このことも充分な推力が得られない原因と考え
られる。したがってこの発明の電磁ソレノイドにおいて
は、左右のコイル3をそれぞれ別個の鉄芯2に巻付ける
ものとし、かつその鉄芯2の両端のコイル側鉄片14a
〜14dを左右連続させず、可動体5の可動方向両端に
おいて開磁路が形成されるようにしたのである。なお各
コイル側鉄片14a〜14dは鉄芯2と一体に形成して
も良いことはもちろんである。
以上のようにこの発明の電磁アクチュエータでは、主と
して電流力によって駆動力を得るようにしたので、電流
力の性質からスト〇−りの制限は実質上なく、したがっ
てこの発明の電磁アクチュエータは広い分野に適用する
ことができ、極めて汎用性に富む。また、この発明の電
磁アクチュエータは、それ・自体で往復動作機能を備え
、そのため複動させるための付加的部品は必要ない。さ
らにこの発明の電磁アクチュエータは、磁気反発力とフ
レミングの左手の法則による電流力との相乗作用によっ
て起動されるため、起動時に大きな力が作用して円滑に
起動させることができ、しかも起動時の突入N流が特に
大きいということはなく、したがって負荷が過大であっ
たりあるいは介在物の存在等によって過大な起動電流が
流れ続けることがないから、コイルの発熱・焼損のおそ
れが少な(、また長時間連続した高頻度の動作にも耐え
ることができる。加えてこの発明のEmアクチュエータ
においては、マグネットの吸着力によって停止状態が保
持されるから、保持時における通電は不要であり、電力
浦賀量を低減することができる。また緩衝部材を取付け
た実施態様によれば、衝突面の摩耗や衝撃音の軽減等の
効果も得られる。
して電流力によって駆動力を得るようにしたので、電流
力の性質からスト〇−りの制限は実質上なく、したがっ
てこの発明の電磁アクチュエータは広い分野に適用する
ことができ、極めて汎用性に富む。また、この発明の電
磁アクチュエータは、それ・自体で往復動作機能を備え
、そのため複動させるための付加的部品は必要ない。さ
らにこの発明の電磁アクチュエータは、磁気反発力とフ
レミングの左手の法則による電流力との相乗作用によっ
て起動されるため、起動時に大きな力が作用して円滑に
起動させることができ、しかも起動時の突入N流が特に
大きいということはなく、したがって負荷が過大であっ
たりあるいは介在物の存在等によって過大な起動電流が
流れ続けることがないから、コイルの発熱・焼損のおそ
れが少な(、また長時間連続した高頻度の動作にも耐え
ることができる。加えてこの発明のEmアクチュエータ
においては、マグネットの吸着力によって停止状態が保
持されるから、保持時における通電は不要であり、電力
浦賀量を低減することができる。また緩衝部材を取付け
た実施態様によれば、衝突面の摩耗や衝撃音の軽減等の
効果も得られる。
第1図はこの発明の一実施例の電磁アクチュエータの平
面図、第2図は第1図のト(線における断面図、第3図
は第1図のm m@にiJ5ける断面図、第4図は第1
図のIV、−IV線における断面図、第5図は第1図〜
第4図に示した電磁アクチュエータに用いられる可動体
の横断平面図、第6図は同じく可動体の斜視図、第7図
(イ)〜(ハ)はこの発明の電磁アクチュエータの動作
説明模式図、第8図はこの発明の電磁アクチュエータの
コイルに電流を通じる回路の一例を示す回路図、第9図
はこの発明の電磁アクチュエータのコイルに電流を通じ
る回路の他の例を示す回路図、第10図はこの発明の他
の実施例の電磁アクチュエータの一部を示す切欠平面図
、第11図は第10図の刈−X線における断面図、第1
2図および第13図はそれぞれ更に他の実施例の電磁ア
クチュエータの平面図、第14図は別の実施例の電磁ア
クチュエータの要部を示す平面断面図である。 2・・−鉄芯、 3・・・コイル、 4・・・ガイド、
5・・・可動体、 6・・・マグネット、 7−・・
枠体、 8・・・切欠、 10・−・支持棒、 12・
・・磁極側鉄片、13・・・Ili衝部材部材14a〜
14d・・・コイル側鉄片、15・・・ロッド。 出願人 池 上 巌 代理人 弁理士 豊田武久 (ほか1名) 第8図 第9図 第10図 第12図 第13図 第14図
面図、第2図は第1図のト(線における断面図、第3図
は第1図のm m@にiJ5ける断面図、第4図は第1
図のIV、−IV線における断面図、第5図は第1図〜
第4図に示した電磁アクチュエータに用いられる可動体
の横断平面図、第6図は同じく可動体の斜視図、第7図
(イ)〜(ハ)はこの発明の電磁アクチュエータの動作
説明模式図、第8図はこの発明の電磁アクチュエータの
コイルに電流を通じる回路の一例を示す回路図、第9図
はこの発明の電磁アクチュエータのコイルに電流を通じ
る回路の他の例を示す回路図、第10図はこの発明の他
の実施例の電磁アクチュエータの一部を示す切欠平面図
、第11図は第10図の刈−X線における断面図、第1
2図および第13図はそれぞれ更に他の実施例の電磁ア
クチュエータの平面図、第14図は別の実施例の電磁ア
クチュエータの要部を示す平面断面図である。 2・・−鉄芯、 3・・・コイル、 4・・・ガイド、
5・・・可動体、 6・・・マグネット、 7−・・
枠体、 8・・・切欠、 10・−・支持棒、 12・
・・磁極側鉄片、13・・・Ili衝部材部材14a〜
14d・・・コイル側鉄片、15・・・ロッド。 出願人 池 上 巌 代理人 弁理士 豊田武久 (ほか1名) 第8図 第9図 第10図 第12図 第13図 第14図
Claims (4)
- (1)それぞれ異なる鉄芯に巻装された一対のフィルが
、その巻軸方向を平行にして所定間隔を置いて配列され
、その一対のコイル間には、一方の磁極が一方のコイル
の巻線に対向しかつ他方の磁極が他方のコイルの巻線に
対向するマグネットを具備する可動体が、両コイルの巻
軸方向と平行な方向へ移動自在に配設され、さらに前記
マグネットにおける各コイルの巻線に対向する各磁極部
には磁極側鉄片が付設され、また前記各鉄芯の両端部に
は、前記可動体の鉄片に当接し得る位置に延出するコイ
ル側鉄片が設けられていることを特徴とする電磁アクチ
ュエータ。 - (2)前記!if fl 119鉄片が、前記マグネッ
トに対し相対的に前記可動体の移動方向に小距離だけ移
動可能に取付けられている特許請求の範囲第1項記載の
電磁アクチュエータ。 - (3)前記コイル側鉄片が、前記鉄芯の両端部に前記可
動体の移動方向へ小距離だけ移動可能に取付けられてい
る特許請求の範囲第1項記載の電磁アクチュエータ。 - (4)前記可動体の移動方向前後面、およびその可動体
の前後面に対向する固定側の面の少なくとも一方に弾性
材からなる緩衝部材が設けられている特許請求の範囲第
1項記載の電磁アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110443A JPS601815A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 電磁アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110443A JPS601815A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 電磁アクチユエ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601815A true JPS601815A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14535846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58110443A Pending JPS601815A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 電磁アクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601815A (ja) |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110443A patent/JPS601815A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7710226B2 (en) | Latching linear solenoid | |
| US4560966A (en) | Polarized electromagnet and polarized electromagnetic relay | |
| US8773226B2 (en) | Driving device and relay | |
| JPH08180785A (ja) | 電磁継電器 | |
| CN201274237Y (zh) | 合闸、分闸没有摩擦阻碍的永磁闭锁型断路器操作机构 | |
| JPS601815A (ja) | 電磁アクチユエ−タ | |
| KR101288627B1 (ko) | 전자접촉기 | |
| JPS5828466Y2 (ja) | 往復駆動装置 | |
| KR100302908B1 (ko) | 영구자석 여자 횡자속형 선형 액츄에이터 | |
| JPH0235745Y2 (ja) | ||
| JP4722601B2 (ja) | 電磁操作機構およびこれを使用する電力用開閉器、電力用開閉装置 | |
| RU2234789C2 (ru) | Реверсивный электромагнитный привод с импульсным управлением | |
| JP2004172516A (ja) | 有極電磁石装置 | |
| JP3170553B2 (ja) | リニアアクチュエータ | |
| JP4950652B2 (ja) | 電磁アクチュエータ | |
| JPH06260070A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPS59150407A (ja) | 双安定プランジヤー | |
| JPH0347294Y2 (ja) | ||
| JPH0481843B2 (ja) | ||
| JP2005150412A (ja) | 電磁石装置および電磁接触器 | |
| JPS63133605A (ja) | 有極電磁石装置 | |
| JPH019132Y2 (ja) | ||
| JPH0117798Y2 (ja) | ||
| WO2008021603A1 (en) | Electromagnet apparatus | |
| JPS58198160A (ja) | 電磁駆動機 |