JPS6018168B2 - 架空電線等の振動防止装置 - Google Patents
架空電線等の振動防止装置Info
- Publication number
- JPS6018168B2 JPS6018168B2 JP51039410A JP3941076A JPS6018168B2 JP S6018168 B2 JPS6018168 B2 JP S6018168B2 JP 51039410 A JP51039410 A JP 51039410A JP 3941076 A JP3941076 A JP 3941076A JP S6018168 B2 JPS6018168 B2 JP S6018168B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- wires
- prevention device
- restraining
- vibration prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 13
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Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は風によるカルマン渦等に起因する架空電線等
の振動を防止するための装置、いわゆるダンパに関する
ものである。
の振動を防止するための装置、いわゆるダンパに関する
ものである。
架空電線等の振動防止装置には集中型振動防止装置とし
てダブルトーショナルダンパやストックブリッジダンパ
等が分布型振動防止装置としてべートダンパ等が一般に
使用されている。
てダブルトーショナルダンパやストックブリッジダンパ
等が分布型振動防止装置としてべートダンパ等が一般に
使用されている。
この発明は集中型振動防止装置の改良に係るものである
。従来の集中型振動防止装置は、一端が架空電線を把持
し他端が抑止線(弾性体)を把持する把持部と、把持さ
れた抑止線の両側に取付けた蚤錘とを備え、抑止線の内
部摩擦によって振動のェネルギーを吸収させ、風によっ
て起るカルマン渦に起因する電線の振動を広い振動数に
亘つて防止しようとするものであった。抑止線の長さ、
童錘の形状、防振装置の重心の位置等の諸物理定数は架
空電線の諸物理定数から決定される。近年電力輸送の大
型化に伴い、電線が大口径になるに従って、より重量の
大きい振動防止装置を必要としている。しかし装置全体
の重量が重くなると、その固有振動数が低くなるので重
い電線に起きる比較的高い周波数の振動を防止できなく
なる。そのため、抑止線として従釆使用されて来た鋼撚
線は秦線を教本撚り合わせたもの(たとえば7本漆や1
9本撚等)であるが、重量の大きいものになると、抑止
線として剛性の大きなものを必要とする。しかし、現在
の撚線を構成している素線外径は5肌以下であり、素線
外径が5肌を越えると燃線を製造する上で技術的に問題
が多く、価格の面からも不経済な設計にならざるを得な
い。この発明は叙上に鑑み抑止線に比較的細い秦線で撚
り合わせた撚線を用い、これを複数本平行に相接するか
、又は、振動時の抑止線が重錘によりねじられた場合に
は少なくとも相接触する程度に優小な間隙を残して平行
に配置したことを特徴とする安価で剛性の大きい抑止線
を用いた振動防止5装置を提供するものである。
。従来の集中型振動防止装置は、一端が架空電線を把持
し他端が抑止線(弾性体)を把持する把持部と、把持さ
れた抑止線の両側に取付けた蚤錘とを備え、抑止線の内
部摩擦によって振動のェネルギーを吸収させ、風によっ
て起るカルマン渦に起因する電線の振動を広い振動数に
亘つて防止しようとするものであった。抑止線の長さ、
童錘の形状、防振装置の重心の位置等の諸物理定数は架
空電線の諸物理定数から決定される。近年電力輸送の大
型化に伴い、電線が大口径になるに従って、より重量の
大きい振動防止装置を必要としている。しかし装置全体
の重量が重くなると、その固有振動数が低くなるので重
い電線に起きる比較的高い周波数の振動を防止できなく
なる。そのため、抑止線として従釆使用されて来た鋼撚
線は秦線を教本撚り合わせたもの(たとえば7本漆や1
9本撚等)であるが、重量の大きいものになると、抑止
線として剛性の大きなものを必要とする。しかし、現在
の撚線を構成している素線外径は5肌以下であり、素線
外径が5肌を越えると燃線を製造する上で技術的に問題
が多く、価格の面からも不経済な設計にならざるを得な
い。この発明は叙上に鑑み抑止線に比較的細い秦線で撚
り合わせた撚線を用い、これを複数本平行に相接するか
、又は、振動時の抑止線が重錘によりねじられた場合に
は少なくとも相接触する程度に優小な間隙を残して平行
に配置したことを特徴とする安価で剛性の大きい抑止線
を用いた振動防止5装置を提供するものである。
次に図示する実施例に関して、この発明を説明する。
第IA図及び第IB図に示すように架空電線1を把持部
2と抑え金具3とで挟み、抑え金具3をボルト4で縦付
けて、電線1に把持部2を固着する。把持部2の他端に
は、例えば、第2A図、第3A図に示すような鋼撚線2
本からなる抑止線5,5を取付け、これらの抑止線5,
5の先端にそれぞれ車錘6,6を固着する。抑止線5,
5には従来一般に第4A図、第4B図に示すように、1
本の鋼撚総5が用いられるが、大ロ蓬電線用振動防止装
置に用いる抑止線5,5は握り剛性や曲げ剛性の大きい
ことが要求される。しかし、これに対応するためには、
前記のように、素線外径を大きくすることに技術面及び
価格面において多くの不具合があった。従って、この発
明では複数本の鋼撚線7,7を用い、第2A図に示す場
合は7本撚鋼漆線2本を、第2B図では7本燃鋼撚線3
本を平行に相接するか、又は、振動時の抑止線がねじら
れた場合には相接触する程度に僅小な間隙を残して平行
に設けた抑止線を構成し、他の実施例として第3A,第
3B図に示すように19本撚の鋼撚線を2本または3本
を平行に相接して抑止線5を構成する。抑止線5,5と
して前記実施例を組合して、例えば7本撚と19本燃の
相互に秦線径及び撚本数の異なる鋼撚線を平行に相接す
るか、又は、振動時の抑止線がねじられた場合には少な
くとも相接触する程度に値小な間隙を残して平行に礎成
してもよい。以上のように、この発明では広い範囲の振
動を吸収する抑止線として複数本の鋼撚線を平行に相接
するか、又は、振動時の抑止線がねじられる状態に際し
ては互いに相接触する程度に儀4・な間隙を残して平行
に配置することにより、素線間の摩擦および素線の内部
応力並びに鋼滋糠間の摩擦を増加させ、操り剛性や曲げ
剛性を高め、振動防止装置全体の吸収エネルギー特性が
良く、安価な抑止線を提供している。
2と抑え金具3とで挟み、抑え金具3をボルト4で縦付
けて、電線1に把持部2を固着する。把持部2の他端に
は、例えば、第2A図、第3A図に示すような鋼撚線2
本からなる抑止線5,5を取付け、これらの抑止線5,
5の先端にそれぞれ車錘6,6を固着する。抑止線5,
5には従来一般に第4A図、第4B図に示すように、1
本の鋼撚総5が用いられるが、大ロ蓬電線用振動防止装
置に用いる抑止線5,5は握り剛性や曲げ剛性の大きい
ことが要求される。しかし、これに対応するためには、
前記のように、素線外径を大きくすることに技術面及び
価格面において多くの不具合があった。従って、この発
明では複数本の鋼撚線7,7を用い、第2A図に示す場
合は7本撚鋼漆線2本を、第2B図では7本燃鋼撚線3
本を平行に相接するか、又は、振動時の抑止線がねじら
れた場合には相接触する程度に僅小な間隙を残して平行
に設けた抑止線を構成し、他の実施例として第3A,第
3B図に示すように19本撚の鋼撚線を2本または3本
を平行に相接して抑止線5を構成する。抑止線5,5と
して前記実施例を組合して、例えば7本撚と19本燃の
相互に秦線径及び撚本数の異なる鋼撚線を平行に相接す
るか、又は、振動時の抑止線がねじられた場合には少な
くとも相接触する程度に値小な間隙を残して平行に礎成
してもよい。以上のように、この発明では広い範囲の振
動を吸収する抑止線として複数本の鋼撚線を平行に相接
するか、又は、振動時の抑止線がねじられる状態に際し
ては互いに相接触する程度に儀4・な間隙を残して平行
に配置することにより、素線間の摩擦および素線の内部
応力並びに鋼滋糠間の摩擦を増加させ、操り剛性や曲げ
剛性を高め、振動防止装置全体の吸収エネルギー特性が
良く、安価な抑止線を提供している。
したがってこの発明の振動防止装置は特に大口径架空電
線の振動防止装置に有利となる。
線の振動防止装置に有利となる。
第IA図はこの考案の振動防止装置の1実施例の上面図
、第IB図は第IA図の斜視図、第2A及び2B図はこ
の発明の1実施例の抑止線の断面図、第3A及び3B図
はこの発明の他の実施例の抑止線の断面図、第4A図は
従来の振動防止装置の斜視図、第48図は第4A図に装
着された抑止線の断面図である。 1・・・・・・架空電線、2・・・・・・把持部、3・
・・・・・抑え金具、4・・・・・・ボルト、5・・・
…抑止線、6・…・・重錘、7・・・・・・鋼燃線。 第IA図 第IB図 第2A図 第2B図 第3A図 第3B図 第4A図 第4B図
、第IB図は第IA図の斜視図、第2A及び2B図はこ
の発明の1実施例の抑止線の断面図、第3A及び3B図
はこの発明の他の実施例の抑止線の断面図、第4A図は
従来の振動防止装置の斜視図、第48図は第4A図に装
着された抑止線の断面図である。 1・・・・・・架空電線、2・・・・・・把持部、3・
・・・・・抑え金具、4・・・・・・ボルト、5・・・
…抑止線、6・…・・重錘、7・・・・・・鋼燃線。 第IA図 第IB図 第2A図 第2B図 第3A図 第3B図 第4A図 第4B図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 素線径及び撚本数をそれぞれ所望値にした複数本の
鋼撚線を平行に、かつ、相互に接触させるか、大きくと
も振動時には相接触する程度に僅小な間隙を有して配置
し形成した抑止線と、一端は電線を把持し他端は前記抑
止線を固着する把持部と、前記抑止線の両端にそれぞれ
固着した重錘とを備える架空電線等の振動防止装置。 2 抑止線を素線数の同じ鋼撚線複数本で構成すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の架空電線等の
振動防止装置。 3 抑止線を素線の異なる鋼撚線で構成することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の架空電線等の振動防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51039410A JPS6018168B2 (ja) | 1976-04-09 | 1976-04-09 | 架空電線等の振動防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51039410A JPS6018168B2 (ja) | 1976-04-09 | 1976-04-09 | 架空電線等の振動防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52122892A JPS52122892A (en) | 1977-10-15 |
| JPS6018168B2 true JPS6018168B2 (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=12552212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51039410A Expired JPS6018168B2 (ja) | 1976-04-09 | 1976-04-09 | 架空電線等の振動防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018168B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS639364U (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-21 | ||
| JP2021064987A (ja) * | 2019-10-10 | 2021-04-22 | 住友電気工業株式会社 | 防振装置および防振装置用抑止線 |
-
1976
- 1976-04-09 JP JP51039410A patent/JPS6018168B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS639364U (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-21 | ||
| JP2021064987A (ja) * | 2019-10-10 | 2021-04-22 | 住友電気工業株式会社 | 防振装置および防振装置用抑止線 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52122892A (en) | 1977-10-15 |
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