JPS60182355A - 内燃機関の燃料供給装置 - Google Patents
内燃機関の燃料供給装置Info
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- JPS60182355A JPS60182355A JP3958784A JP3958784A JPS60182355A JP S60182355 A JPS60182355 A JP S60182355A JP 3958784 A JP3958784 A JP 3958784A JP 3958784 A JP3958784 A JP 3958784A JP S60182355 A JPS60182355 A JP S60182355A
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- Japan
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- air
- nozzle
- fuel
- passage
- throttle valve
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/30—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by means for facilitating the starting-up or idling of engines or by means for enriching fuel charge, e.g. below operational temperatures or upon high power demand of engines
- F02M69/32—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by means for facilitating the starting-up or idling of engines or by means for enriching fuel charge, e.g. below operational temperatures or upon high power demand of engines with an air by-pass around the air throttle valve or with an auxiliary air passage, e.g. with a variably controlled valve therein
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は燃料タンクからの燃料を燃料噴射ノズルにより
内燃機関に供給する内燃機関の燃料供給装置に関する。
内燃機関に供給する内燃機関の燃料供給装置に関する。
(従来技術)
従来の燃料供給装置としては第1図、第2図に示すもの
が知られている(「50型電子制御燃料噴射装置、整備
要領書」日産自動車株式会社、昭和51年5月発行、第
40頁、第68頁参照)。
が知られている(「50型電子制御燃料噴射装置、整備
要領書」日産自動車株式会社、昭和51年5月発行、第
40頁、第68頁参照)。
この従来の燃料供給装置は、燃料噴射ノズルと、これに
燃料タンクから燃料を送給する燃料系統と、燃料噴射ノ
ズルの噴射時期、期間を制御するコントローラと、から
構成されている。
燃料タンクから燃料を送給する燃料系統と、燃料噴射ノ
ズルの噴射時期、期間を制御するコントローラと、から
構成されている。
上記燃料噴射ノズル1は、第1図に示すように、ノズル
ボディ2内に、その先端に形成された噴孔3を開閉する
ニードルバルブ4が収納され、さらにノズルボディ2の
後端側にはケーシング5が一体に固着されている。この
ケーシング5内には、コア6と、これに巻回された電磁
コイル7と、ニードルバルブ4の後端に固着されたアマ
チュア8と、が収納され、コア6とアマチュア8との間
にリターンスプリング9が縮設されている。これらの電
磁コイル7、コア6およびアマチュア8はバルブ制御手
段を構成している。また、燃料はケーシング5後端の導
入部10からフィルター11、コア6内に形成された燃
料通路12を通して、アマチュア8およびニードルバル
ブ4の周囲隙間を介してノズルホディ2の油溜り室13
に供給される。
ボディ2内に、その先端に形成された噴孔3を開閉する
ニードルバルブ4が収納され、さらにノズルボディ2の
後端側にはケーシング5が一体に固着されている。この
ケーシング5内には、コア6と、これに巻回された電磁
コイル7と、ニードルバルブ4の後端に固着されたアマ
チュア8と、が収納され、コア6とアマチュア8との間
にリターンスプリング9が縮設されている。これらの電
磁コイル7、コア6およびアマチュア8はバルブ制御手
段を構成している。また、燃料はケーシング5後端の導
入部10からフィルター11、コア6内に形成された燃
料通路12を通して、アマチュア8およびニードルバル
ブ4の周囲隙間を介してノズルホディ2の油溜り室13
に供給される。
上記燃料系統は、第2図に示すように、燃料タンク14
内の燃料が燃料ポンプ15によって燃料噴射ノズル1に
送給されるようになされている。燃料ポンプ15と燃料
噴射ノズル1の間にはダンパ16、フィルタ17および
プレッシャレギュレータ18が介設され、ダンパ16に
おいてポンプ15による脈動が除去され、フィルタ17
においてゴミ等が除去され、そしてプレッシャレギュレ
ータ18において余剰の燃料をリターン通路19を通じ
て燃料タンク14に戻され、燃料通路20を通じて燃料
噴射ノズル1に供給される燃料圧力が一定に保たれる。
内の燃料が燃料ポンプ15によって燃料噴射ノズル1に
送給されるようになされている。燃料ポンプ15と燃料
噴射ノズル1の間にはダンパ16、フィルタ17および
プレッシャレギュレータ18が介設され、ダンパ16に
おいてポンプ15による脈動が除去され、フィルタ17
においてゴミ等が除去され、そしてプレッシャレギュレ
ータ18において余剰の燃料をリターン通路19を通じ
て燃料タンク14に戻され、燃料通路20を通じて燃料
噴射ノズル1に供給される燃料圧力が一定に保たれる。
また、上記燃料噴射ノズル1の電気端子21がコントロ
ールユニット22に接続されている。
ールユニット22に接続されている。
したがって、電磁コイル7に通電されると、このコイル
7が発生する電磁力によりアマチュア8がコア6に吸引
されるため、これに伴いニードルバルブ4がリフ]・シ
て油溜り室13の燃料が噴口3から噴射される。この燃
料噴射量はコントロールユニット22による電磁コイル
7への通電制御によって制御され、機関23の運転条件
に応じて通電の時期および時間を制御することにより最
適な状態に設定される。
7が発生する電磁力によりアマチュア8がコア6に吸引
されるため、これに伴いニードルバルブ4がリフ]・シ
て油溜り室13の燃料が噴口3から噴射される。この燃
料噴射量はコントロールユニット22による電磁コイル
7への通電制御によって制御され、機関23の運転条件
に応じて通電の時期および時間を制御することにより最
適な状態に設定される。
しかしながら、このような従来の燃料供給装置において
は、燃料タンクから供給される燃料圧がプレッシャレギ
ュレータにより一定に保持されているが、機関の運転状
態によっては吸気マニホルド内に噴射される燃料と吸気
マニホルド内の吸気との速度差が小さくなる場合がある
。例えば、機関のアイドリング時や低速運転時等では吸
気マニホルド内の吸気流速が低くなるため、噴射燃料と
吸気との相対速度差が小さくなってしまう。そのため、
吸気との抵抗が低下して噴射燃料の微粒化が促進されず
、マニホルド壁等への液滴の付着が増加する。その結果
、完全燃焼が行われなくなり、出力を低下させるととも
に窒素酸化物NOxや未燃焼炭化水素UHCの発生を増
大させ、機関性能を悪化させ燃費節減を阻害するおそれ
があった。
は、燃料タンクから供給される燃料圧がプレッシャレギ
ュレータにより一定に保持されているが、機関の運転状
態によっては吸気マニホルド内に噴射される燃料と吸気
マニホルド内の吸気との速度差が小さくなる場合がある
。例えば、機関のアイドリング時や低速運転時等では吸
気マニホルド内の吸気流速が低くなるため、噴射燃料と
吸気との相対速度差が小さくなってしまう。そのため、
吸気との抵抗が低下して噴射燃料の微粒化が促進されず
、マニホルド壁等への液滴の付着が増加する。その結果
、完全燃焼が行われなくなり、出力を低下させるととも
に窒素酸化物NOxや未燃焼炭化水素UHCの発生を増
大させ、機関性能を悪化させ燃費節減を阻害するおそれ
があった。
(発明の目的)
そこで、本発明は、燃料噴射ノズルの噴口の前方に燃料
噴射方向に向かい漸次断面積が減少しその後増大するノ
ズルを配設し、このノズルと前記噴口との間に空気を吐
出する空気通路を設け、機関の運転条件に応じて前記吐
出空気の吐出量を制御する吐出空気量制御手段を空気通
路に設けることにより、吸気マニホルド内の吸気流速が
小さい機関運転時においても吐出空気によって強制的に
噴射燃料の流速を高め噴射燃料と吸気の速度差を増大さ
せて噴射燃料の微粒子化を促進させ、その結果機関出力
の低下や窒素酸化物、未燃焼炭化水素の発生を防止する
とともに機関性能、燃費節減の向上を図ることを目的と
する。
噴射方向に向かい漸次断面積が減少しその後増大するノ
ズルを配設し、このノズルと前記噴口との間に空気を吐
出する空気通路を設け、機関の運転条件に応じて前記吐
出空気の吐出量を制御する吐出空気量制御手段を空気通
路に設けることにより、吸気マニホルド内の吸気流速が
小さい機関運転時においても吐出空気によって強制的に
噴射燃料の流速を高め噴射燃料と吸気の速度差を増大さ
せて噴射燃料の微粒子化を促進させ、その結果機関出力
の低下や窒素酸化物、未燃焼炭化水素の発生を防止する
とともに機関性能、燃費節減の向上を図ることを目的と
する。
(発明の構成)
本発明に係る内燃機関の燃料供給装置は、ノズルボディ
先端に形成された噴口をバルブにより開閉して燃料タン
クから圧送される燃料を噴射する燃料噴射ノズルと、こ
の燃料噴射ノズルの噴射時期および噴射期間を車両の運
転状態に基づいて制御するコントロールユニットと、を
備えた内燃機関の燃料供給装置において、前記燃料噴射
ノズルの噴口の前方に配設され燃料噴射方向に向かい断
面積が減少した後増大するノズルと、このノズルと前記
噴口との間に空気を吐出する空気通路と、この空気通路
からの空気吐出量を機関の運転状態に応じて制御する吐
出空気量制御手段と、を備えたことをその構成とする。
先端に形成された噴口をバルブにより開閉して燃料タン
クから圧送される燃料を噴射する燃料噴射ノズルと、こ
の燃料噴射ノズルの噴射時期および噴射期間を車両の運
転状態に基づいて制御するコントロールユニットと、を
備えた内燃機関の燃料供給装置において、前記燃料噴射
ノズルの噴口の前方に配設され燃料噴射方向に向かい断
面積が減少した後増大するノズルと、このノズルと前記
噴口との間に空気を吐出する空気通路と、この空気通路
からの空気吐出量を機関の運転状態に応じて制御する吐
出空気量制御手段と、を備えたことをその構成とする。
(実施例)
以下に本発明の第1の実施例を第3図〜第6図に基づい
て詳細に説明する。なお、従来例と同一部分には同一符
号を附し重複する説明は省略する。
て詳細に説明する。なお、従来例と同一部分には同一符
号を附し重複する説明は省略する。
本実施例において、燃料噴射ノズル1は、第3図に示す
ように、燃料の噴射方向が吸気通流方向の下流に向くよ
う吸気通流方向に対してやや傾斜して吸気マニホルド2
4に取付けられている。すなわち、燃料噴射ノズル1は
吸気マニホルド24の壁内に埋設されたガイド25内に
、シールリング26を介してその先端側のノズルボディ
2が挿入され、その後端側がラバリング27およびホル
ダ2Bを介してネジ止めにより吸気マニホルド24に固
着されている(いわゆるソフトマウンティングである)
。また、ノズルボディ2先端の噴口3の前方にはノズル
29が設けられている。このノズル29は上記燃料噴射
ノズル1と同軸上に位置するようにその基端側をノズル
ボディ2の先端に固着され、その先端が吸気マニホルド
24内に突設されている。このノズル29は燃料噴射ノ
ズル1からの燃料噴射方向に向かって次第に断面積が減
少するディフューザ部と次第に断面積が増大するノズル
部とに形成されている。したがって、ディフューザ部か
らノズル部へ変化し断面積が最小となる部分がスロート
30となる。また、スロート30の経は絞り弁全開時に
噴射燃料がスロート30に付着しない程度の大径に形成
されている。さらに、吸気マニホルド24の壁内には、
噴口3とスロート30との間で一端が開口する空気導入
路31が設けられており、この空気導入路31は他端側
が吸気マニホルド24に固着されたコネクタ32を介し
てエアボース33に連通されている。
ように、燃料の噴射方向が吸気通流方向の下流に向くよ
う吸気通流方向に対してやや傾斜して吸気マニホルド2
4に取付けられている。すなわち、燃料噴射ノズル1は
吸気マニホルド24の壁内に埋設されたガイド25内に
、シールリング26を介してその先端側のノズルボディ
2が挿入され、その後端側がラバリング27およびホル
ダ2Bを介してネジ止めにより吸気マニホルド24に固
着されている(いわゆるソフトマウンティングである)
。また、ノズルボディ2先端の噴口3の前方にはノズル
29が設けられている。このノズル29は上記燃料噴射
ノズル1と同軸上に位置するようにその基端側をノズル
ボディ2の先端に固着され、その先端が吸気マニホルド
24内に突設されている。このノズル29は燃料噴射ノ
ズル1からの燃料噴射方向に向かって次第に断面積が減
少するディフューザ部と次第に断面積が増大するノズル
部とに形成されている。したがって、ディフューザ部か
らノズル部へ変化し断面積が最小となる部分がスロート
30となる。また、スロート30の経は絞り弁全開時に
噴射燃料がスロート30に付着しない程度の大径に形成
されている。さらに、吸気マニホルド24の壁内には、
噴口3とスロート30との間で一端が開口する空気導入
路31が設けられており、この空気導入路31は他端側
が吸気マニホルド24に固着されたコネクタ32を介し
てエアボース33に連通されている。
なお、燃料噴射ノズル1の電気端子21は第4図に示す
ように車載のコントロールユニット22に接続され、燃
料噴射ノズル1の燃料導入部IOには燃料通路20が連
結されている。この燃料通路20にはタンク14内の燃
料が燃料ポンプ15により送給され、この燃料はプレッ
シャレギヱレータ18において余剰燃料をリターン通路
19を通じ燃料タンク14に戻すことにより圧力が一定
となるよう調整される。
ように車載のコントロールユニット22に接続され、燃
料噴射ノズル1の燃料導入部IOには燃料通路20が連
結されている。この燃料通路20にはタンク14内の燃
料が燃料ポンプ15により送給され、この燃料はプレッ
シャレギヱレータ18において余剰燃料をリターン通路
19を通じ燃料タンク14に戻すことにより圧力が一定
となるよう調整される。
また、上記コネクタ32に一端が連結されたエアホース
33はその他端側か、第4図に示すように、吸気通路3
5内の絞り弁36の上流側で開口している(以下、この
開口を上流ボート34Aという)。このエアホース33
、コネクタ32および空気導入路31により空気通路3
4が構成されており、この空気通路34を通じて燃料噴
射ノズル1の噴口3とノズル29の間に空気が吐出され
る。
33はその他端側か、第4図に示すように、吸気通路3
5内の絞り弁36の上流側で開口している(以下、この
開口を上流ボート34Aという)。このエアホース33
、コネクタ32および空気導入路31により空気通路3
4が構成されており、この空気通路34を通じて燃料噴
射ノズル1の噴口3とノズル29の間に空気が吐出され
る。
さらに、上記エアホース33には吐出空気量制御手段3
7が介装されている。この吐出空気量制御手段37は、
上記ノズル29のスロート30の径を絞り弁36全開時
に合わせて予め大径に形成したため、絞り弁全開時以外
の場合に絞り弁36の開度に対応して吐出空気量を制御
するために設けられたものである。これは、空気通路3
4に介設される制御オリフィス機構3Bと三方電磁弁3
9により構成されており、絞り弁36の上流側と下流側
との吸気の圧力差を利用することにより、機関の運転状
態に応して空気通路34の流路面積を制御し、高速回転
時にはこの流路面積を最大にするよう制御するものであ
る。
7が介装されている。この吐出空気量制御手段37は、
上記ノズル29のスロート30の径を絞り弁36全開時
に合わせて予め大径に形成したため、絞り弁全開時以外
の場合に絞り弁36の開度に対応して吐出空気量を制御
するために設けられたものである。これは、空気通路3
4に介設される制御オリフィス機構3Bと三方電磁弁3
9により構成されており、絞り弁36の上流側と下流側
との吸気の圧力差を利用することにより、機関の運転状
態に応して空気通路34の流路面積を制御し、高速回転
時にはこの流路面積を最大にするよう制御するものであ
る。
制御オリフィス機構38は、第5図に示すように、ケー
シング40内に上記エアホース33に介装される通路4
1とダイアフラム室42とを備えている。上記通路41
の途中には空気通流方向に従い先細りの円錐形状に形成
された制御オリフィス43が設けられている。上記ダイ
アフラム室42にはその内部を1室に区画するダイアフ
ラム44が配設され、このダイアフラム44には上記制
御オリフィス43の流路面積を制御する制御ロッド45
の基端側が連結されている。すなわち、この制御ロッド
45は、その先端側がケーシング40の壁部を貫通して
通路41内に挿入されるとともに制御オリフィス43と
ほぼ同形の円錐形状に形成され、この制御ロッド45の
軸方向移動に伴って制御オリフィス43の流路面積が可
変とされる。
シング40内に上記エアホース33に介装される通路4
1とダイアフラム室42とを備えている。上記通路41
の途中には空気通流方向に従い先細りの円錐形状に形成
された制御オリフィス43が設けられている。上記ダイ
アフラム室42にはその内部を1室に区画するダイアフ
ラム44が配設され、このダイアフラム44には上記制
御オリフィス43の流路面積を制御する制御ロッド45
の基端側が連結されている。すなわち、この制御ロッド
45は、その先端側がケーシング40の壁部を貫通して
通路41内に挿入されるとともに制御オリフィス43と
ほぼ同形の円錐形状に形成され、この制御ロッド45の
軸方向移動に伴って制御オリフィス43の流路面積が可
変とされる。
また、ダイアフラム室42のダイアフラム44により区
画された一方の室42A(以下、制御室という)にはリ
ターン用のスプリング46が縮設されており、この制御
室42Aは第4図に示すように0 制御用のエアホース47を通じて三方電磁弁39の中立
ポートに接続されている。他方の室42B(以下、基準
室という)は基準用のエアホース48によりエアホース
33の上流ポート34A近傍に接続され、この基準室4
2Bには、常時、絞り弁36上流側の吸気圧(略大気圧
)が導入されている。
画された一方の室42A(以下、制御室という)にはリ
ターン用のスプリング46が縮設されており、この制御
室42Aは第4図に示すように0 制御用のエアホース47を通じて三方電磁弁39の中立
ポートに接続されている。他方の室42B(以下、基準
室という)は基準用のエアホース48によりエアホース
33の上流ポート34A近傍に接続され、この基準室4
2Bには、常時、絞り弁36上流側の吸気圧(略大気圧
)が導入されている。
さらに、三方電磁弁39の一方の切換ポートはエアホー
ス49を通じて基準用のエアホース48に接続され、他
方の切換ボートは負圧用のエアホース50に接続され、
このエアホース50は吸気通路35の絞り弁36の下流
側で開口している(以下、この開口を下流ポート51
Aという)。この三方電磁弁39はコントロールユニッ
ト22の出力信号により動作し、機関のアイドリング時
や低速回転時など、コントロールユニット22から出力
信号が出力されない場合には、制御室42Aを下流ボー
ト51 Aに連通し、反対に高速回転時にはコントロー
ルユニット22からの出力信号により動作して制御室4
2Aを上流ポート34 Aに連通ずる。
ス49を通じて基準用のエアホース48に接続され、他
方の切換ボートは負圧用のエアホース50に接続され、
このエアホース50は吸気通路35の絞り弁36の下流
側で開口している(以下、この開口を下流ポート51
Aという)。この三方電磁弁39はコントロールユニッ
ト22の出力信号により動作し、機関のアイドリング時
や低速回転時など、コントロールユニット22から出力
信号が出力されない場合には、制御室42Aを下流ボー
ト51 Aに連通し、反対に高速回転時にはコントロー
ルユニット22からの出力信号により動作して制御室4
2Aを上流ポート34 Aに連通ずる。
したがって、機関のアイドリング時や低速回転1
時には制御室42Aには絞り弁36下流側の負圧が導入
されるため、ダイアフラム44およびこれに連結された
制御ロッド45が第5図中左方向に移動し、これによっ
て制御オリフィス43の流路面積が狭められる。この制
御オリフィス43の流路面積は絞り弁36の上流側と下
流側との圧力差に対応して変化するため、運転状態に応
して吐出空気量を制御できる。他方、高速回転時には、
制御室42Aには絞り弁36上流側の吸気圧が導入され
るため、制御室42Aと基準室42Bとの圧力差がなく
なる。そのため、ダイアフラム44および制御ロッド4
5が第5図中右方に変位し、制御オリフィス43の流路
面積が最大に設定される。
されるため、ダイアフラム44およびこれに連結された
制御ロッド45が第5図中左方向に移動し、これによっ
て制御オリフィス43の流路面積が狭められる。この制
御オリフィス43の流路面積は絞り弁36の上流側と下
流側との圧力差に対応して変化するため、運転状態に応
して吐出空気量を制御できる。他方、高速回転時には、
制御室42Aには絞り弁36上流側の吸気圧が導入され
るため、制御室42Aと基準室42Bとの圧力差がなく
なる。そのため、ダイアフラム44および制御ロッド4
5が第5図中右方に変位し、制御オリフィス43の流路
面積が最大に設定される。
なお、52はエアフロメータ、53はエアクリーナであ
る。
る。
次に本実施例の燃料供給装置の動作について説明する。
まず、吸気通路内の絞り弁の開度が小さい機関のアイド
リング時や低速回転時について説明する。
リング時や低速回転時について説明する。
2
機関のアイドリング時や低速回転時においては、機関が
運転されると、絞り弁36の開度が小さいので絞り弁3
6の開度に応じて絞り弁36の上流側と下流側に圧力差
が生じる。そのため、吸気通路35の空気が上流吸気ポ
ート34八から空気通路34内に導入される。空気通路
34内に導入された空気は制御オリフィス43を通り空
気導入通路31の開口から燃料噴射ノズルlの噴口3と
ノズル29の間に吐出される。このノズル29内に吐出
された空気は空気噴流となってスロート30を通過し、
このスロート30で加速されてノズル29の先端開口か
ら吸気マニホルド24内に噴出される。この空気の吐出
量は吐出空気量制御手段37により、絞り弁36の開度
、すなわち機関の運転状態に応じて制御される。したが
って、運転状態に応じた燃料噴射量に対応して吐出空気
量が制御されることになる。
運転されると、絞り弁36の開度が小さいので絞り弁3
6の開度に応じて絞り弁36の上流側と下流側に圧力差
が生じる。そのため、吸気通路35の空気が上流吸気ポ
ート34八から空気通路34内に導入される。空気通路
34内に導入された空気は制御オリフィス43を通り空
気導入通路31の開口から燃料噴射ノズルlの噴口3と
ノズル29の間に吐出される。このノズル29内に吐出
された空気は空気噴流となってスロート30を通過し、
このスロート30で加速されてノズル29の先端開口か
ら吸気マニホルド24内に噴出される。この空気の吐出
量は吐出空気量制御手段37により、絞り弁36の開度
、すなわち機関の運転状態に応じて制御される。したが
って、運転状態に応じた燃料噴射量に対応して吐出空気
量が制御されることになる。
つまり、この吐出空気量制御手段37においては、アイ
ドリング時や低速回転時には三方電磁弁39により、制
御オリフィス機構38の制御室3 42Aが下流吸気ポート51 Aに連通されているため
、制御室42Aの圧力が基準室42Bに比べ低くなる。
ドリング時や低速回転時には三方電磁弁39により、制
御オリフィス機構38の制御室3 42Aが下流吸気ポート51 Aに連通されているため
、制御室42Aの圧力が基準室42Bに比べ低くなる。
そのため、ダイアフラム44がスプリング46の付勢力
に抗して第5図中左方に変位し、これに伴って制御ロッ
ド45が移動する。そして、制御ロッド45の先端が制
御オリフィス43に近接して該オリフィス43の流路面
積が狭められる。
に抗して第5図中左方に変位し、これに伴って制御ロッ
ド45が移動する。そして、制御ロッド45の先端が制
御オリフィス43に近接して該オリフィス43の流路面
積が狭められる。
この制御オリフィス43の流路面積は吸気通路35内の
絞り弁36の上流側と下流側の圧力差が増大するに伴っ
て狭められ、反対に圧力差が低下すると広げられる。す
なわち、制御オリフィス43の流路面積が絞り弁36の
開度に対応して可変とされるため、これに伴いノズル2
9に吐出される絞り弁36の開度に応じて制御される。
絞り弁36の上流側と下流側の圧力差が増大するに伴っ
て狭められ、反対に圧力差が低下すると広げられる。す
なわち、制御オリフィス43の流路面積が絞り弁36の
開度に対応して可変とされるため、これに伴いノズル2
9に吐出される絞り弁36の開度に応じて制御される。
したがって、ノズル29のスロート30の径を絞り弁3
6の全開時に合わせた大径に設定しても、アイドリング
時や低速回転時などでも運転状態に適応した空気量を送
給することができる。このように適正量に制御されてノ
ズル29内に供給された空気はスロート30で加速され
る。そのため、燃料噴4 射ノズル1から噴射される噴射燃料と吸気マニホルド2
4内の吸入空気流との流速差が大きくなり、噴射燃料の
微粒化が促進される。なお、吸入空気流の速度は、絞り
弁36の開度が次第に大きくなるに従い、絞り弁36の
下流側圧力が次第に小さくなって上流側圧力の約1/2
の圧力差になる間は次第に増大し、約1/2以下となる
と約300 m / sで一定となる。
6の全開時に合わせた大径に設定しても、アイドリング
時や低速回転時などでも運転状態に適応した空気量を送
給することができる。このように適正量に制御されてノ
ズル29内に供給された空気はスロート30で加速され
る。そのため、燃料噴4 射ノズル1から噴射される噴射燃料と吸気マニホルド2
4内の吸入空気流との流速差が大きくなり、噴射燃料の
微粒化が促進される。なお、吸入空気流の速度は、絞り
弁36の開度が次第に大きくなるに従い、絞り弁36の
下流側圧力が次第に小さくなって上流側圧力の約1/2
の圧力差になる間は次第に増大し、約1/2以下となる
と約300 m / sで一定となる。
次に、絞り弁が全開される高速回転時について説明する
。
。
高速回転時において絞り弁36が全開されると、絞り弁
36の上流側と下流側の圧力差はなくなる。この場合に
は、コントロールユニット22により三方電磁弁39が
作動され、この三方電磁弁39によって制御オリフィス
機構3日の制御室42Aが上流吸気ボート34 Aに連
通ずるように切換られる。そのため、制御室42Aと基
準室42Bとの圧力が等しくなり、ダイアフラム44が
スプリング46によって第5図中右方に変位しこれとと
もに制御ロッド45が移動する。そして、制御第5 リフイス43の流路面積が最大に維持される。この高速
回転時においては、絞り弁36の全開状態に伴って絞り
弁36の上流側と下流側との圧力差が小さくなり(殆ど
ない)、上流吸気ボート34Aがら空気通路34へ空気
が殆ど導入されず、燃料噴射ノズル1とノズル29との
間には空気の吐出が行われない。この場合には、吸気通
路35内の吸気量が増大するとともに吸気の流速が速い
ため、従来の如く、これを利用して噴射燃料の微粒化が
促進される。つまり、ノズル29からは燃料噴射ノズル
1から噴射される燃料のみが吸気マニホルド24内に供
給されるが、吸気マニホルド24内では燃料と吸気との
流速差が極めて大きくなり、充分に燃料の微粒化が促進
される。
36の上流側と下流側の圧力差はなくなる。この場合に
は、コントロールユニット22により三方電磁弁39が
作動され、この三方電磁弁39によって制御オリフィス
機構3日の制御室42Aが上流吸気ボート34 Aに連
通ずるように切換られる。そのため、制御室42Aと基
準室42Bとの圧力が等しくなり、ダイアフラム44が
スプリング46によって第5図中右方に変位しこれとと
もに制御ロッド45が移動する。そして、制御第5 リフイス43の流路面積が最大に維持される。この高速
回転時においては、絞り弁36の全開状態に伴って絞り
弁36の上流側と下流側との圧力差が小さくなり(殆ど
ない)、上流吸気ボート34Aがら空気通路34へ空気
が殆ど導入されず、燃料噴射ノズル1とノズル29との
間には空気の吐出が行われない。この場合には、吸気通
路35内の吸気量が増大するとともに吸気の流速が速い
ため、従来の如く、これを利用して噴射燃料の微粒化が
促進される。つまり、ノズル29からは燃料噴射ノズル
1から噴射される燃料のみが吸気マニホルド24内に供
給されるが、吸気マニホルド24内では燃料と吸気との
流速差が極めて大きくなり、充分に燃料の微粒化が促進
される。
また、この絞り弁36全開時においては、空気通路34
によりノズル29内に空気が吐出されなくとも、スロー
ト30の径を噴射燃料を充分に通過させることができる
大きさに予め形成したことをから、噴射時の燃料がスロ
ート30に付着することがない。
によりノズル29内に空気が吐出されなくとも、スロー
ト30の径を噴射燃料を充分に通過させることができる
大きさに予め形成したことをから、噴射時の燃料がスロ
ート30に付着することがない。
1に
のように、本実施例においては、機関のアイドリング時
や低速回転時など絞り弁の上流側と下流側に圧力差が存
在する領域内でも好適に噴射燃料の微粒化を促進するこ
とができ、絞り弁の上流側と下流側とに圧力差が存在し
ない場合でもノズルスロートへの噴射燃料の付着を回避
できるとともに微粒化を促進できるため、窒素酸化物や
未燃焼炭化水素の発生を低減でき、出力を低下させるこ
となく、機関性能の悪化を防止できる。
や低速回転時など絞り弁の上流側と下流側に圧力差が存
在する領域内でも好適に噴射燃料の微粒化を促進するこ
とができ、絞り弁の上流側と下流側とに圧力差が存在し
ない場合でもノズルスロートへの噴射燃料の付着を回避
できるとともに微粒化を促進できるため、窒素酸化物や
未燃焼炭化水素の発生を低減でき、出力を低下させるこ
となく、機関性能の悪化を防止できる。
なお、エンジンの回転数と最大トルクの関係およびエン
ジンの回転数およびトルクと制御室42A内の圧力との
関係を第6図に示している。
ジンの回転数およびトルクと制御室42A内の圧力との
関係を第6図に示している。
第6図から理解できるように、曲線aは最大トルクを示
しており、エンジンの回転数の上昇に伴って次第に上昇
し、さらに回転数が上昇すると徐々に低下している。ま
た、曲線すは制御室42A内に導入される圧力の境界を
示しており、領域Aでは絞り弁36下流側の負圧が導入
され、領域Bでは絞り弁36上流側の負圧が導入される
。
しており、エンジンの回転数の上昇に伴って次第に上昇
し、さらに回転数が上昇すると徐々に低下している。ま
た、曲線すは制御室42A内に導入される圧力の境界を
示しており、領域Aでは絞り弁36下流側の負圧が導入
され、領域Bでは絞り弁36上流側の負圧が導入される
。
7
領域Aはアイドリング時、低速回転時を示し、領域Bは
それ以外の運転時を示している。
それ以外の運転時を示している。
次に本発明の第2の実施例を第7図〜第11図に基づい
て説明し、第1の実施例と同一部分には同一符号を附し
重複する説明は省略する。
て説明し、第1の実施例と同一部分には同一符号を附し
重複する説明は省略する。
本実施例では、第7図に示すように、燃料噴射ノズル1
が、集合吸気マニホルド24から分岐した各分岐マニホ
ルド54にそれぞれ設けられており、これらの分岐マニ
ホルド54内にそれぞれ絞り弁36が設けられている。
が、集合吸気マニホルド24から分岐した各分岐マニホ
ルド54にそれぞれ設けられており、これらの分岐マニ
ホルド54内にそれぞれ絞り弁36が設けられている。
この絞り弁36によってアイドリング時には分岐マニホ
ルド54内の吸気通路54Aは略閉止される。各燃料噴
射ノズル1は機関詔の各気筒の近傍に配設され、本実施
例では燃料噴射ノズル1の燃料噴射方向が分岐マニホル
ド54内の吸気の還流方向に沿うとともに吸気弁55の
吸気ボートに燃料が噴射できるよう分岐マニホルド54
の軸心に対し傾斜させて燃料噴射ノズル1が分岐マニホ
ルド54に固設されている。更に、第8図に基づいて詳
述すると、分岐マニホルド54の壁部には燃料噴射ノズ
8 ル1のノズルボディ2が挿入可能な径で噴流通F@56
が穿設されており、この噴流通路56に分岐マニホルド
54の外部からシールリング26を介して燃料噴射ノズ
ル1のノズルボディ2が挿入され、ラバーリング29お
よびホルダ28を介して燃料噴射ノズル1後端側がネジ
止めにより分岐マニホルド54に取付けられている。ま
た、噴流通路56の分岐マニホルド54内で開口する開
口部にはノズル29が嵌着されている。このノズル29
は第1の実施例と同様に中央部にスロート30が形成さ
れている。このスロート30の径は上記実施例と同様に
絞り弁36全開時に合わせた大径に形成されている。さ
らに、分岐マニホルド54の壁内には噴流通路56に一
端が開口する空気導入路31が形成されており、この空
気導入路31の他端が分岐マニホルド54に固着された
コネクタ32を介してエアホース33に連通されている
。このエアホース33の他端側は、分岐マニホルド54
の側壁を貫通し、絞り弁36の上流側で、吸気の上流方
向に向は開口するよう設けられている。この9 開口部が上流ボート34Aとなる。これらの空気導入路
31、コネクタ32およびエアホース33により空気通
路34が構成されている。
ルド54内の吸気通路54Aは略閉止される。各燃料噴
射ノズル1は機関詔の各気筒の近傍に配設され、本実施
例では燃料噴射ノズル1の燃料噴射方向が分岐マニホル
ド54内の吸気の還流方向に沿うとともに吸気弁55の
吸気ボートに燃料が噴射できるよう分岐マニホルド54
の軸心に対し傾斜させて燃料噴射ノズル1が分岐マニホ
ルド54に固設されている。更に、第8図に基づいて詳
述すると、分岐マニホルド54の壁部には燃料噴射ノズ
8 ル1のノズルボディ2が挿入可能な径で噴流通F@56
が穿設されており、この噴流通路56に分岐マニホルド
54の外部からシールリング26を介して燃料噴射ノズ
ル1のノズルボディ2が挿入され、ラバーリング29お
よびホルダ28を介して燃料噴射ノズル1後端側がネジ
止めにより分岐マニホルド54に取付けられている。ま
た、噴流通路56の分岐マニホルド54内で開口する開
口部にはノズル29が嵌着されている。このノズル29
は第1の実施例と同様に中央部にスロート30が形成さ
れている。このスロート30の径は上記実施例と同様に
絞り弁36全開時に合わせた大径に形成されている。さ
らに、分岐マニホルド54の壁内には噴流通路56に一
端が開口する空気導入路31が形成されており、この空
気導入路31の他端が分岐マニホルド54に固着された
コネクタ32を介してエアホース33に連通されている
。このエアホース33の他端側は、分岐マニホルド54
の側壁を貫通し、絞り弁36の上流側で、吸気の上流方
向に向は開口するよう設けられている。この9 開口部が上流ボート34Aとなる。これらの空気導入路
31、コネクタ32およびエアホース33により空気通
路34が構成されている。
なお、噴流通路56およびノズル29の配設方向として
は、例えば第9図a、bに示すように設けるとよい。第
9図aはスワール方向が低負荷時と高負荷時に異なる場
合に通し、第9図すは低負荷域から高負荷域まで全域に
亘ってスワールの方向が一致する場合に通している。こ
れによりスワールを一層強化し、燃焼の改善を図るもの
である。
は、例えば第9図a、bに示すように設けるとよい。第
9図aはスワール方向が低負荷時と高負荷時に異なる場
合に通し、第9図すは低負荷域から高負荷域まで全域に
亘ってスワールの方向が一致する場合に通している。こ
れによりスワールを一層強化し、燃焼の改善を図るもの
である。
また、エアホース33の中途には第7図に示すように吐
出空気量制御手段57が介装されている。本実施例の吐
出空気量制御手段57は第10図に示すように制御オリ
フィス機構58とその作動機構59とから構成されてい
る。制御オリフィス機構58は、ハウジング60内に上
流側通路61Aと下流側通路61Bとを備えており、さ
らに互いに並列接続されるとともに上流側通路61Aと
下流側通路61Bとを連通ずる第1通路62および第2
0 通路63とを備えている。上流側通路61Aは上流側の
エアホース33に、下流側通路61Bは下流側のエアホ
ース33にそれぞれ接続される。また、上記第1通路6
2にはその途中にオリフィス管64が内嵌され、これに
よってオリフィス65が形成される。このオリフィス6
5は機関のアイドリング時に必要な吐出空気量となるよ
う規制するものである。上記第2通路63はその上流開
口部が下流側に向かい先細りの円錐面に形成されている
。さらに、ハウジング60にはスプリング室66を備え
ている。このスプリング室66からハウジング60の壁
部を貫通し上記第2通路63の開口部に亘って制御ロン
ドロ8が配設されている。この制御ロンドロ8の基端側
には鍔69を有し、制御ロンドロ8を図中左方向に付勢
するスプリング69aが鍔69とスプリング室66の壁
面との間蝙縮設されている。他方、制御ロッド68の先
端側は、上記第2通路63の開口部に形成された円錐面
より鋭い傾斜角度で先細りの円錐形状に形成されており
、第2通路63の開口部と制御ロンドロ8の先1 端側により制御オリフィス67が構成されている。
出空気量制御手段57が介装されている。本実施例の吐
出空気量制御手段57は第10図に示すように制御オリ
フィス機構58とその作動機構59とから構成されてい
る。制御オリフィス機構58は、ハウジング60内に上
流側通路61Aと下流側通路61Bとを備えており、さ
らに互いに並列接続されるとともに上流側通路61Aと
下流側通路61Bとを連通ずる第1通路62および第2
0 通路63とを備えている。上流側通路61Aは上流側の
エアホース33に、下流側通路61Bは下流側のエアホ
ース33にそれぞれ接続される。また、上記第1通路6
2にはその途中にオリフィス管64が内嵌され、これに
よってオリフィス65が形成される。このオリフィス6
5は機関のアイドリング時に必要な吐出空気量となるよ
う規制するものである。上記第2通路63はその上流開
口部が下流側に向かい先細りの円錐面に形成されている
。さらに、ハウジング60にはスプリング室66を備え
ている。このスプリング室66からハウジング60の壁
部を貫通し上記第2通路63の開口部に亘って制御ロン
ドロ8が配設されている。この制御ロンドロ8の基端側
には鍔69を有し、制御ロンドロ8を図中左方向に付勢
するスプリング69aが鍔69とスプリング室66の壁
面との間蝙縮設されている。他方、制御ロッド68の先
端側は、上記第2通路63の開口部に形成された円錐面
より鋭い傾斜角度で先細りの円錐形状に形成されており
、第2通路63の開口部と制御ロンドロ8の先1 端側により制御オリフィス67が構成されている。
さらに、制御ロンドロ8の基端側にばロッドワイヤ70
が連結され、このロッドワイヤ70はハウジング60に
設けられた孔71を介して作動機構59に連結されてい
る。したがって、ロッドワイヤ70を操作することによ
り、制御ロンドロ8を軸方向に変位させ、制御オリフィ
ス67の流路面積を変化させることができる。
が連結され、このロッドワイヤ70はハウジング60に
設けられた孔71を介して作動機構59に連結されてい
る。したがって、ロッドワイヤ70を操作することによ
り、制御ロンドロ8を軸方向に変位させ、制御オリフィ
ス67の流路面積を変化させることができる。
また、作動機構59は、絞り弁36が軸着される絞り弁
軸71に一体に固着された円板状のカムA72と、絞り
弁軸71にはそれぞれ遊貫され、互いに一体に回動可能
な円板状のカムB73およびカムC74とを備えている
。また、カムA72の外周部にはカムA?2の軸方向に
突出する突起A75が突設され、この突起A75に係止
する突起B76がカムB73の外周部に放射方向に突設
されている。つまり、これらの突起A、B75.76は
カムB73が所定角度回転した後にカムA72がカムB
73に連れ回りできるように設けられたものである。ま
た、カムA72は、リターンスプリング772 により反時計方向に付勢されている。カムB73および
カムC74の外周にはワイヤ巻回用の溝73A、74A
がそれぞれ形成されている。カムB73の外周部にはア
クセルワイヤ78が連結され、このアクセルワイヤ78
の他端側はアクセルペダルに連結されている。カムC7
4の外周部にはロンドワイヤ70が連結され、この一端
側は上記制御ロンドロ8に連結されている。したがって
、この作動機構59では、アクセルペダルを踏み込むと
、絞り弁軸71に遊貫されたカムB73、カムC74が
第10図中の矢印で示すように時計方向に回転し、これ
に伴ってロンドワイヤ78がカムC74に巻取られるた
め、制御ロンドロ8が図中右方向に移動して制御オリフ
ィス67の流路面積を拡げる。つまり、アクセルペダル
の踏込み量に対応して制御オリフィス67の開度調整が
行われる。さらにアクセルペダルを踏込むと、カムB7
3の突起B76がカムA72の突起A75に係止し、カ
ムA72はカムB73とともに回転する。したがって、
カムAと一体に固着された絞り弁軸71が回転し、絞3 り弁36が開かれることとなる。なお、79はこれらの
カムの抜は防止用のスナップリングである。
軸71に一体に固着された円板状のカムA72と、絞り
弁軸71にはそれぞれ遊貫され、互いに一体に回動可能
な円板状のカムB73およびカムC74とを備えている
。また、カムA72の外周部にはカムA?2の軸方向に
突出する突起A75が突設され、この突起A75に係止
する突起B76がカムB73の外周部に放射方向に突設
されている。つまり、これらの突起A、B75.76は
カムB73が所定角度回転した後にカムA72がカムB
73に連れ回りできるように設けられたものである。ま
た、カムA72は、リターンスプリング772 により反時計方向に付勢されている。カムB73および
カムC74の外周にはワイヤ巻回用の溝73A、74A
がそれぞれ形成されている。カムB73の外周部にはア
クセルワイヤ78が連結され、このアクセルワイヤ78
の他端側はアクセルペダルに連結されている。カムC7
4の外周部にはロンドワイヤ70が連結され、この一端
側は上記制御ロンドロ8に連結されている。したがって
、この作動機構59では、アクセルペダルを踏み込むと
、絞り弁軸71に遊貫されたカムB73、カムC74が
第10図中の矢印で示すように時計方向に回転し、これ
に伴ってロンドワイヤ78がカムC74に巻取られるた
め、制御ロンドロ8が図中右方向に移動して制御オリフ
ィス67の流路面積を拡げる。つまり、アクセルペダル
の踏込み量に対応して制御オリフィス67の開度調整が
行われる。さらにアクセルペダルを踏込むと、カムB7
3の突起B76がカムA72の突起A75に係止し、カ
ムA72はカムB73とともに回転する。したがって、
カムAと一体に固着された絞り弁軸71が回転し、絞3 り弁36が開かれることとなる。なお、79はこれらの
カムの抜は防止用のスナップリングである。
次に本実施例の作用について説明する。
機関が運転されると、絞り弁36の開度に応して分岐マ
ニホルド54内の絞り弁36の上流側と下流側には圧力
差が生じる。そのため、絞り弁36の上流側の吸気がエ
アホース33の上流ポート34Aから空気通路34内に
導入され、この取込まれた空気は導入通路31の開口か
ら噴流通路56内に噴出され、ノズル29のスロート3
0で加速されて分岐マニホルド54の吸気ポートに噴出
される。
ニホルド54内の絞り弁36の上流側と下流側には圧力
差が生じる。そのため、絞り弁36の上流側の吸気がエ
アホース33の上流ポート34Aから空気通路34内に
導入され、この取込まれた空気は導入通路31の開口か
ら噴流通路56内に噴出され、ノズル29のスロート3
0で加速されて分岐マニホルド54の吸気ポートに噴出
される。
この吐出空気量は、ノズル29のスロート30の径が絞
り弁全開時に合わせた大径であるため、吐出空気量制御
手段57によって絞り弁36の開度にほぼ対応した量に
制御される。
り弁全開時に合わせた大径であるため、吐出空気量制御
手段57によって絞り弁36の開度にほぼ対応した量に
制御される。
つまり、アクセルペダルが踏込まれない機関のアイドリ
ング時には、第2通路63の制御オリフィス67が制御
ロンドロ8によって閉止されるため、第1通路62を通
じて吸気される。そのため、第1通路62のオリフィス
65によって吐出空4 気量が制限され、最小量の吐出空気量となる。
ング時には、第2通路63の制御オリフィス67が制御
ロンドロ8によって閉止されるため、第1通路62を通
じて吸気される。そのため、第1通路62のオリフィス
65によって吐出空4 気量が制限され、最小量の吐出空気量となる。
つぎに、アクセルペダルが踏込まれると、踏込み量に比
例して作動機構59のカム+373が第10図中時計方
向に回転し、これに伴いカムC74も回転する。そして
、ロンドワイヤ70がカムB73に巻き増られ、制御ロ
ンドロ8が図中右方向に移動して制御オリフィス67が
開かれて、第2通路63が開通する。したがって、空気
通路34内の導入空気は第1通路62及び第2通路63
の双方を通じて通流するため、全体として吐出空気量は
増加する。この制御オリフィス67の流路面積はアクセ
ルペダルの踏込み量によって比例的に増大する。
例して作動機構59のカム+373が第10図中時計方
向に回転し、これに伴いカムC74も回転する。そして
、ロンドワイヤ70がカムB73に巻き増られ、制御ロ
ンドロ8が図中右方向に移動して制御オリフィス67が
開かれて、第2通路63が開通する。したがって、空気
通路34内の導入空気は第1通路62及び第2通路63
の双方を通じて通流するため、全体として吐出空気量は
増加する。この制御オリフィス67の流路面積はアクセ
ルペダルの踏込み量によって比例的に増大する。
さらに、アクセルペダルを踏込むと、カムB73の突起
B76がカムA72の突起A75と係合してカムB73
とカムA72はともに回転する。この回転に伴い絞り弁
36が回転して分岐マニホルド54内の吸気通路54A
の開度が大きくなり、この吸気通路54Aを介して吸気
ポートに吸気が供給される。すなわち、吸気ポートには
空気通路345 と吸気通路54Aとの双方から空気が供給される。
B76がカムA72の突起A75と係合してカムB73
とカムA72はともに回転する。この回転に伴い絞り弁
36が回転して分岐マニホルド54内の吸気通路54A
の開度が大きくなり、この吸気通路54Aを介して吸気
ポートに吸気が供給される。すなわち、吸気ポートには
空気通路345 と吸気通路54Aとの双方から空気が供給される。
したがって、アクセルペダルを踏込んで絞り弁36の上
流側と下流側の圧力差がなくなる絞り弁全開時までの運
転領域では、絞り弁36の上流側と下流側との圧力差に
よって、この圧力差に対応した吐出空気量が噴流通路5
6内に吐出される。
流側と下流側の圧力差がなくなる絞り弁全開時までの運
転領域では、絞り弁36の上流側と下流側との圧力差に
よって、この圧力差に対応した吐出空気量が噴流通路5
6内に吐出される。
したがって、アイドリング時や低速回転時においては、
ノズル29内を通過する空気噴流によって燃料噴射ノズ
ル1から噴射された燃料を吸気ポートで良好に微粒化す
ることができる。
ノズル29内を通過する空気噴流によって燃料噴射ノズ
ル1から噴射された燃料を吸気ポートで良好に微粒化す
ることができる。
次に絞り弁36が全開となると、制御オリフィス機構5
8の制御オリフィス67も全開となり、第2通63の流
路面積が最大となる。この場合には、絞り弁36の上流
側と下流側との圧力差が殆どなくなるため、この圧力差
による空気通路34への空気の導入は行われない。しか
しながら、本実施例においては、空気通路34の上流ボ
ート34Aが分岐マニホルド54内の上流側に向けて配
設されているため、吸気の動圧効果に伴って空気が空気
通路34内に取込まれ、吐出空気として6 噴流通路56内に供給される。したがって、絞り弁全開
時においては、ノズル29のスロート3oの径が絞り弁
全開時に合わせた大径に形成されるとともに噴流通路5
6内に吐出される空気噴流とともにスロート30内を通
流するため、噴射燃料がスロート30に付着することが
ない。また、分岐ポート54内の吸気の流速が極めて速
いため、絞り弁36の全開時における噴射燃料の微粒化
をより促進することができる。
8の制御オリフィス67も全開となり、第2通63の流
路面積が最大となる。この場合には、絞り弁36の上流
側と下流側との圧力差が殆どなくなるため、この圧力差
による空気通路34への空気の導入は行われない。しか
しながら、本実施例においては、空気通路34の上流ボ
ート34Aが分岐マニホルド54内の上流側に向けて配
設されているため、吸気の動圧効果に伴って空気が空気
通路34内に取込まれ、吐出空気として6 噴流通路56内に供給される。したがって、絞り弁全開
時においては、ノズル29のスロート3oの径が絞り弁
全開時に合わせた大径に形成されるとともに噴流通路5
6内に吐出される空気噴流とともにスロート30内を通
流するため、噴射燃料がスロート30に付着することが
ない。また、分岐ポート54内の吸気の流速が極めて速
いため、絞り弁36の全開時における噴射燃料の微粒化
をより促進することができる。
また、本実施例においては、分岐マニホルドにそれぞれ
絞り弁を設け、この絞り弁の開度に対応して吐出空気量
を制御する吐出空気量制御手段が他の分岐マニホルドと
独立して設けられているため、特にアイドリング時や低
速回転時など、絞り弁の開度が小さい場合には、絞り弁
下流側の負圧は単独の気筒の吸気行程により決定づけら
れる。そのため、他の気筒の吸気行程の影響を受けるこ
とがなく、集合マニホルドに絞り弁を設けて一括して吸
気量を制御する場合に比較し、ノズルのスロート径を大
きくする7 ことが可能となる。これとともに、吸気ポートに噴射さ
れた燃料が微粒化状態となって、他気筒に回り込むこと
がなく、殆どがその気筒に吸入される。そのため、回り
込む燃料によってマニホルド内に壁流を形成し気筒間の
分配効率を悪化させることを防止できるとともに、機関
の充填効率の低下を防止することができる。さらに、ノ
ズルを吸気ポート内に向けるとともに燃焼室内のスワー
ルを強化する方向に開口させる構造とすることにより、
燃料の微粒化促進の他にスワール強化を図ることが可能
となり、燃焼効果を高めることができる。
絞り弁を設け、この絞り弁の開度に対応して吐出空気量
を制御する吐出空気量制御手段が他の分岐マニホルドと
独立して設けられているため、特にアイドリング時や低
速回転時など、絞り弁の開度が小さい場合には、絞り弁
下流側の負圧は単独の気筒の吸気行程により決定づけら
れる。そのため、他の気筒の吸気行程の影響を受けるこ
とがなく、集合マニホルドに絞り弁を設けて一括して吸
気量を制御する場合に比較し、ノズルのスロート径を大
きくする7 ことが可能となる。これとともに、吸気ポートに噴射さ
れた燃料が微粒化状態となって、他気筒に回り込むこと
がなく、殆どがその気筒に吸入される。そのため、回り
込む燃料によってマニホルド内に壁流を形成し気筒間の
分配効率を悪化させることを防止できるとともに、機関
の充填効率の低下を防止することができる。さらに、ノ
ズルを吸気ポート内に向けるとともに燃焼室内のスワー
ルを強化する方向に開口させる構造とすることにより、
燃料の微粒化促進の他にスワール強化を図ることが可能
となり、燃焼効果を高めることができる。
(発明の効果)
以上、説明したように本発明によれば、燃料噴射ノズル
の前方にノズルを設けるとともにこのノズルのスロート
の径を予め大径に形成したことにより、絞り弁の全開時
絞り弁の上流側と下流側との圧力差がない場合にも噴射
燃料がスロートに付着することを低減できるため、燃料
の噴霧特性が悪化せず、その結果窒素酸化物8 NOx、未燃焼炭化水素UHCを低減でき、機関の安定
性及び燃費を向上させることができる。
の前方にノズルを設けるとともにこのノズルのスロート
の径を予め大径に形成したことにより、絞り弁の全開時
絞り弁の上流側と下流側との圧力差がない場合にも噴射
燃料がスロートに付着することを低減できるため、燃料
の噴霧特性が悪化せず、その結果窒素酸化物8 NOx、未燃焼炭化水素UHCを低減でき、機関の安定
性及び燃費を向上させることができる。
また、燃料噴射ノズルとノズルの間に絞り弁の上流側か
ら空気を吐出させる空気通路を設けるとともに、吐出空
気量を絞り弁の開度に応じて制御する吐出空気量制御手
段を設けたことにより、ノズルのスロート径に関係なく
機関の運転状態に応じた空気量を吐出させることができ
る。
ら空気を吐出させる空気通路を設けるとともに、吐出空
気量を絞り弁の開度に応じて制御する吐出空気量制御手
段を設けたことにより、ノズルのスロート径に関係なく
機関の運転状態に応じた空気量を吐出させることができ
る。
また、絞り弁の上流側と下流側とに圧力差が存在する運
転領域では、ノズルのスロートに空気噴流が通流される
ため、スロートを通過する高速空気噴流通路によって噴
射燃料の微粒化が促進されて完全燃焼を行え、窒素酸化
物NOx、未燃焼炭化水素UHCの発生を低減でき、機
関の安定性・燃費の向上を図ることが可能となる。
転領域では、ノズルのスロートに空気噴流が通流される
ため、スロートを通過する高速空気噴流通路によって噴
射燃料の微粒化が促進されて完全燃焼を行え、窒素酸化
物NOx、未燃焼炭化水素UHCの発生を低減でき、機
関の安定性・燃費の向上を図ることが可能となる。
また、高負荷運転域でも絞り弁の上流側と下流側に圧力
差がある領域では、燃料の微粒効果により、ノンキング
限界の範囲が拡大されるので、噴射時期のマツチング範
囲が大きくなり、その結果高出力を得ることが可能とな
る。
差がある領域では、燃料の微粒効果により、ノンキング
限界の範囲が拡大されるので、噴射時期のマツチング範
囲が大きくなり、その結果高出力を得ることが可能とな
る。
9
また、第1実施例においては、アイドル運転時の吸入空
気量が制御できるので、アイドル時のスピードコントロ
ールに対応することができる。
気量が制御できるので、アイドル時のスピードコントロ
ールに対応することができる。
さらに、第2の実施例においては、絞り弁が吸気マニホ
ルドの各分岐マニホルド内にそれぞれ設けられているた
め、絞り弁下流の各マニホルドがそれぞれ独立すること
になる。そのため、機関の始動時でも、絞り弁の下流側
に充分な負圧が発生し、他気筒の影響を受けることなく
、噴射燃料の微粒化を促進することが可能となる。また
、このように各分岐マニホルドがそれぞれ独立すること
により、噴射燃料が、従来のように他の気筒へ廻り込む
ことがなく、そのまま気筒内に吸入され、そのため窒素
酸化物NOx、未燃焼炭化水素UHCの発生を低減でき
るとともに機関の安定性を向上させることができ、燃費
節減および混合比のリーン限界を拡大することが可能と
なる。さらに、この場合絞り弁が経る程度絞られた領域
では、廻り込んだ噴0 耐燃料により壁流が形成されることがなくなり、また廻
り込んだ噴射燃料が蒸発することがないため、気筒間の
分配が悪化することがなく、機関の充填効率が悪化しな
い。その結果、燃料の応答性が高まり、機関の応答性を
向上させることができる。さらに、機関の始動時にも燃
料が効果的に微粒化されるため、多量の燃料を供給する
必要がなく容易に行なえるため、燃費節減を図ることが
できる。またさらに、第2の実施例のように燃焼室内の
スワールが強化されるようにノズルの方向設定すること
により、燃焼改善の効果を向上させることができ、混合
比のリーン限界をさらに拡大することが可能となる。
ルドの各分岐マニホルド内にそれぞれ設けられているた
め、絞り弁下流の各マニホルドがそれぞれ独立すること
になる。そのため、機関の始動時でも、絞り弁の下流側
に充分な負圧が発生し、他気筒の影響を受けることなく
、噴射燃料の微粒化を促進することが可能となる。また
、このように各分岐マニホルドがそれぞれ独立すること
により、噴射燃料が、従来のように他の気筒へ廻り込む
ことがなく、そのまま気筒内に吸入され、そのため窒素
酸化物NOx、未燃焼炭化水素UHCの発生を低減でき
るとともに機関の安定性を向上させることができ、燃費
節減および混合比のリーン限界を拡大することが可能と
なる。さらに、この場合絞り弁が経る程度絞られた領域
では、廻り込んだ噴0 耐燃料により壁流が形成されることがなくなり、また廻
り込んだ噴射燃料が蒸発することがないため、気筒間の
分配が悪化することがなく、機関の充填効率が悪化しな
い。その結果、燃料の応答性が高まり、機関の応答性を
向上させることができる。さらに、機関の始動時にも燃
料が効果的に微粒化されるため、多量の燃料を供給する
必要がなく容易に行なえるため、燃費節減を図ることが
できる。またさらに、第2の実施例のように燃焼室内の
スワールが強化されるようにノズルの方向設定すること
により、燃焼改善の効果を向上させることができ、混合
比のリーン限界をさらに拡大することが可能となる。
第1図及び第2図は従来の燃料供給装置を示し、第1図
はその燃料噴射ノズルの縦断面図、第2図はその概略構
成図、第3図〜第6図は本発明の第1実施例を示す図で
あり、第3図は吸気マニホルドに取付けられた燃料噴射
ノズルの縦断面図、第4図は吐出空気量制御手段の概略
1 構成図、第5図は制御ノズル機構の縦断面図、第6図は
エンジンの回転数とトルクの関係を示すグラフ、第7図
〜第10図は本発明の第2実施例を示し、第7図は燃料
供給装置の概略構成図、第8図は吸気マニホルドに取付
けられた燃料噴射ノズルを示す断面図、第9図a、bは
スワール強化のための噴流通路およびノズルの設は方の
具体例をそれぞれ示す第7図中のA−A矢視図、第10
図は吐出空気量制御手段を示す断面図である。 1−−−−一燃料噴射ノズル、 2−・−ノズルボディ、 3−−一−・−噴口、 4−−−−−一二一ドルバルブ、 14−m−−・−燃料タンク、 22−−−−・−コントロールユニット、23−一−−
・−内燃機関、 29−−−−−−ノズル、 34 (31,32,33)−−−−−一空気通路(空
気導入路、コネクタ、エアホース、 2 37.57−−−−−−吐出空気量制御手段。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 有我軍一部 3 第1図 第8図 (0) 1 1 1
はその燃料噴射ノズルの縦断面図、第2図はその概略構
成図、第3図〜第6図は本発明の第1実施例を示す図で
あり、第3図は吸気マニホルドに取付けられた燃料噴射
ノズルの縦断面図、第4図は吐出空気量制御手段の概略
1 構成図、第5図は制御ノズル機構の縦断面図、第6図は
エンジンの回転数とトルクの関係を示すグラフ、第7図
〜第10図は本発明の第2実施例を示し、第7図は燃料
供給装置の概略構成図、第8図は吸気マニホルドに取付
けられた燃料噴射ノズルを示す断面図、第9図a、bは
スワール強化のための噴流通路およびノズルの設は方の
具体例をそれぞれ示す第7図中のA−A矢視図、第10
図は吐出空気量制御手段を示す断面図である。 1−−−−一燃料噴射ノズル、 2−・−ノズルボディ、 3−−一−・−噴口、 4−−−−−一二一ドルバルブ、 14−m−−・−燃料タンク、 22−−−−・−コントロールユニット、23−一−−
・−内燃機関、 29−−−−−−ノズル、 34 (31,32,33)−−−−−一空気通路(空
気導入路、コネクタ、エアホース、 2 37.57−−−−−−吐出空気量制御手段。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 有我軍一部 3 第1図 第8図 (0) 1 1 1
Claims (1)
- ノズルボディ先端に形成された噴口をバルブにより開閉
して燃料タンクから圧送される燃料を噴射する燃料噴射
ノズルと、この燃料噴射ノズルの噴射時期および噴射期
間を車両の運転状態に基づいて制御するコントロールユ
ニットと、を備えた内燃機関の燃料供給装置において、
前記燃料噴射ノズルの噴口の前方に配設され燃料噴射方
向に向かい断面積が減少した後増大するノズルと、この
ノズルと前記噴口との間に空気を吐出する空気通路と、
この空気通路からの空気吐出量を機関の運転状態に応じ
て制御する吐出空気量制御手段と、を備えたことを特徴
とする内燃機関の燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3958784A JPS60182355A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 内燃機関の燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3958784A JPS60182355A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 内燃機関の燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182355A true JPS60182355A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12557228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3958784A Pending JPS60182355A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 内燃機関の燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182355A (ja) |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3958784A patent/JPS60182355A/ja active Pending
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