JPS6018302Y2 - ヘリカルギヤ用プラ− - Google Patents
ヘリカルギヤ用プラ−Info
- Publication number
- JPS6018302Y2 JPS6018302Y2 JP12986481U JP12986481U JPS6018302Y2 JP S6018302 Y2 JPS6018302 Y2 JP S6018302Y2 JP 12986481 U JP12986481 U JP 12986481U JP 12986481 U JP12986481 U JP 12986481U JP S6018302 Y2 JPS6018302 Y2 JP S6018302Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helical gear
- puller
- gear
- teeth
- screwed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、へりカルギヤ用プラーに係り、特に通常のプ
ラーでは引き抜くことができない、引き荷重を受ける面
又はねじ穴ないヘリカルギヤを損傷させることなく引き
抜くことができるようにしたへりカルギヤ用プラーに関
する。
ラーでは引き抜くことができない、引き荷重を受ける面
又はねじ穴ないヘリカルギヤを損傷させることなく引き
抜くことができるようにしたへりカルギヤ用プラーに関
する。
従来例のギヤ用プラーは、例えば実公昭40−3056
咋公報に記載された考案のように、通常2つ乃至3つの
フック部材のフックがギヤの引き荷重を受ける面に引掛
けられて、中央のボス部に螺着された引抜き用ボルトで
ギヤ軸を押圧1.てギヤを引き抜くようになっていた。
咋公報に記載された考案のように、通常2つ乃至3つの
フック部材のフックがギヤの引き荷重を受ける面に引掛
けられて、中央のボス部に螺着された引抜き用ボルトで
ギヤ軸を押圧1.てギヤを引き抜くようになっていた。
しかし該ギヤの引き荷重を受ける面と相手機械の壁面乙
の間が狭く、フックが入らないような場合又は引き抜き
用のねじ穴がない場合には、従来例のギヤプラーではギ
ヤを引き抜くことができず、この結果関連部品の分解が
増加してエンジン等の分解に多くの工数がかかり、時に
はギヤを切断したりしなければならず甚だ不経済である
という欠点があった。
の間が狭く、フックが入らないような場合又は引き抜き
用のねじ穴がない場合には、従来例のギヤプラーではギ
ヤを引き抜くことができず、この結果関連部品の分解が
増加してエンジン等の分解に多くの工数がかかり、時に
はギヤを切断したりしなければならず甚だ不経済である
という欠点があった。
本考案は、上記した従来技術の欠点を除(ためになされ
たものであって、その目的とするところは、引き荷重を
受ける面と相手機械の壁面との間が非常に狭く、また引
抜き用のねじ穴を備えていない場合であっても、へりカ
ルギヤの歯と歯の間の隙間を利用して歯部を把持するこ
とによって、へりカルギヤを損傷させることなく容易に
引き抜くことができるようにすることであり、またこれ
によって関連部品を分解する必要性をなくし、へりカル
ギヤの切断等の無駄を省き、へりカルギヤを含む機械の
分解作業を容易化することである。
たものであって、その目的とするところは、引き荷重を
受ける面と相手機械の壁面との間が非常に狭く、また引
抜き用のねじ穴を備えていない場合であっても、へりカ
ルギヤの歯と歯の間の隙間を利用して歯部を把持するこ
とによって、へりカルギヤを損傷させることなく容易に
引き抜くことができるようにすることであり、またこれ
によって関連部品を分解する必要性をなくし、へりカル
ギヤの切断等の無駄を省き、へりカルギヤを含む機械の
分解作業を容易化することである。
また他の目的は、歯数に比例した数のセットスクリュー
を直接へりカルギヤの歯の間にセットできるようにする
ことによって、操作性に優れ、構造が簡単なへりカルギ
ヤ用プラーを提供することである。
を直接へりカルギヤの歯の間にセットできるようにする
ことによって、操作性に優れ、構造が簡単なへりカルギ
ヤ用プラーを提供することである。
要するに本考案は、引抜き対象のへりカルギヤの外径よ
り大きい内径の円筒形に形成され外周に前記へりカルギ
ヤの歯数に比例した複数のねじ穴が形成されかつ中央の
ボス部にギヤ軸方向のねじ穴が形成されると共に回転止
め部が形成されたプラーケースと、前記外周のねじ穴に
螺着されその先端が前記へりカルギヤの歯の間にねじ込
み固定されるようにした複数のセットスクリューと、前
記ボス部のねじ穴に螺着されその先端が前記へりカルギ
ヤのギヤ軸に当接して押圧するようにした引抜き用ボル
トとを備えたことを特徴とするものである。
り大きい内径の円筒形に形成され外周に前記へりカルギ
ヤの歯数に比例した複数のねじ穴が形成されかつ中央の
ボス部にギヤ軸方向のねじ穴が形成されると共に回転止
め部が形成されたプラーケースと、前記外周のねじ穴に
螺着されその先端が前記へりカルギヤの歯の間にねじ込
み固定されるようにした複数のセットスクリューと、前
記ボス部のねじ穴に螺着されその先端が前記へりカルギ
ヤのギヤ軸に当接して押圧するようにした引抜き用ボル
トとを備えたことを特徴とするものである。
以下本考案を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図及び第2図において、本考案に係るへりカルギヤ
用プラー1は、プラーケース2と、セットスクリュー3
と、引抜き用ボルト4を主要部として構成されている。
用プラー1は、プラーケース2と、セットスクリュー3
と、引抜き用ボルト4を主要部として構成されている。
プラーケース1は、引抜き対象のへりカルギヤ5の外径
より大きい内径の円筒形に形成され、外周2aにへりカ
ルギヤ5の歯5aの歯数に比例した複数のねじ穴2bが
形成され、かつ中央のボス部2Cには、ギヤ軸6方向の
ねじ穴2dが形成されると共に鉄棒7等を差し込んでプ
ラーケース2の回転を止める回転止め部2eが形成され
ている。
より大きい内径の円筒形に形成され、外周2aにへりカ
ルギヤ5の歯5aの歯数に比例した複数のねじ穴2bが
形成され、かつ中央のボス部2Cには、ギヤ軸6方向の
ねじ穴2dが形成されると共に鉄棒7等を差し込んでプ
ラーケース2の回転を止める回転止め部2eが形成され
ている。
セットスクリュー3は、プラーケース2の外周2aのね
じ穴2bに螺着されその先端3aはへりカルギヤ5の歯
5aの間にねじ込み固定されるようになっており1、先
端3aはテーパ形状とされている。
じ穴2bに螺着されその先端3aはへりカルギヤ5の歯
5aの間にねじ込み固定されるようになっており1、先
端3aはテーパ形状とされている。
引抜き用ボルト4は、プラーケース2のボス部2cのね
じ穴2dに螺着され、へりカルギヤ5のギヤ軸6に当接
してこれを押圧するように構成されている。
じ穴2dに螺着され、へりカルギヤ5のギヤ軸6に当接
してこれを押圧するように構成されている。
本考案は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。
について説明する。
第1図及び第2図に示すように、セットスクリュー3を
ゆるめてプラーケース2を引き抜こうとするへりカルギ
ヤ5に被セ、例えば8本のセットスクリュー3を夫々均
等にねじ穴2bにねじ込み、第4図に示すように、その
先端3aをへりカルギヤ5の歯5aの間にくさび状に押
し込み、軽く固定する。
ゆるめてプラーケース2を引き抜こうとするへりカルギ
ヤ5に被セ、例えば8本のセットスクリュー3を夫々均
等にねじ穴2bにねじ込み、第4図に示すように、その
先端3aをへりカルギヤ5の歯5aの間にくさび状に押
し込み、軽く固定する。
これによってプラーケース2はへりカルギヤ5をその歯
5aによって把持したことになる。
5aによって把持したことになる。
そこで引抜き用ボルト4を締め付けるとその先端4aが
ギヤ軸6を押圧するがギヤ軸6は動かないのでプラーケ
ース2及びセットスクリュー3が矢印Aの方向に動こう
とする。
ギヤ軸6を押圧するがギヤ軸6は動かないのでプラーケ
ース2及びセットスクリュー3が矢印Aの方向に動こう
とする。
このため第3図に示すように、セットスクリュー3の先
端3aからへりカルギヤ5の歯5aにはギヤ軸方向の力
F1と、これに直角方向の力F2が作用し、その合力F
は斜め左上方を向くように作用する。
端3aからへりカルギヤ5の歯5aにはギヤ軸方向の力
F1と、これに直角方向の力F2が作用し、その合力F
は斜め左上方を向くように作用する。
このままではへりカルギヤ5及びギヤ軸6が力F2によ
って回転してしまってヘリカルギヤ5を引き抜くことは
できないが、回転方向の力F2を、その反対向きで同じ
大きさの力を作用させることに上って相殺すれば、ギヤ
軸6方向の力F□だけが残るのでへりカルギヤ5を引き
抜くことができる。
って回転してしまってヘリカルギヤ5を引き抜くことは
できないが、回転方向の力F2を、その反対向きで同じ
大きさの力を作用させることに上って相殺すれば、ギヤ
軸6方向の力F□だけが残るのでへりカルギヤ5を引き
抜くことができる。
そこで引抜き用ボルト4を締め付けるに先立ち、鉄棒7
を回転止め部2eに差し込んでプラーケース2の回転を
阻止し、引抜き用ボルト4を締め付けると、へりカルギ
ヤ5は力F1によって容易に引き抜かれる。
を回転止め部2eに差し込んでプラーケース2の回転を
阻止し、引抜き用ボルト4を締め付けると、へりカルギ
ヤ5は力F1によって容易に引き抜かれる。
従って、へりカルギヤ5と相手機械8の壁面8aとの間
の隙間Cが非常に狭く、また全くなくてもへりカルギヤ
5を引き抜くことができる。
の隙間Cが非常に狭く、また全くなくてもへりカルギヤ
5を引き抜くことができる。
なお実験の結果、セットスクリュー3の数を8本捏度と
することによって、1本当りの締付は力が小さくて済む
ため、へりカルギヤ5の歯5aを傷付けることは全くな
いことが判明している。
することによって、1本当りの締付は力が小さくて済む
ため、へりカルギヤ5の歯5aを傷付けることは全くな
いことが判明している。
本考案は、上記のように構成され、作用するものである
から、引き荷重を受ける面と相手機械の壁との間が非常
に狭く、また引抜き用のねじ穴を全く備えていない場合
であっても、へりカルギヤの歯と歯の隙間を利用して歯
部を把持するようにしたので、へりカルギヤを損傷させ
ることなく容易に引き抜くことができる効果が得られる
。
から、引き荷重を受ける面と相手機械の壁との間が非常
に狭く、また引抜き用のねじ穴を全く備えていない場合
であっても、へりカルギヤの歯と歯の隙間を利用して歯
部を把持するようにしたので、へりカルギヤを損傷させ
ることなく容易に引き抜くことができる効果が得られる
。
またこの結果関連部品を分解する必要性がなくなり、へ
りカルギヤの切断等の無駄が省かれ、へりカルギヤを含
む機械の分解作用を容易化することができる効果が得ら
れる。
りカルギヤの切断等の無駄が省かれ、へりカルギヤを含
む機械の分解作用を容易化することができる効果が得ら
れる。
また歯数に比例した数のセットスクリューを直接へりカ
ルギヤの歯の間にセットできるようにしたので、操作性
に優れ、構造が簡易なへりカルギヤ用プラーを提供でき
る効果がある。
ルギヤの歯の間にセットできるようにしたので、操作性
に優れ、構造が簡易なへりカルギヤ用プラーを提供でき
る効果がある。
図面は本考案の実施例に係り、第1図はへりカルギヤを
引き抜く状態を示す縦断面図、第2図はセットスクリュ
ーによるへりカルギヤの把持状態を示す側図面、第3図
はセットスクリューの先端からへりカルギヤの歯への力
の作用状態を示す平面図、第4図は第3図の■矢視部分
側面図である。 1はへりカルギヤ用プラー、2はプラーケース、2aは
外周、2bはねじ穴、2cはボス部、2dはねじ穴、2
eは回転止め部、3はセットスクリュー 3aは先端、
4は引抜き用ボルト、4aは先端、5はへりカルギヤ、
5aは歯、6はギヤ軸である。
引き抜く状態を示す縦断面図、第2図はセットスクリュ
ーによるへりカルギヤの把持状態を示す側図面、第3図
はセットスクリューの先端からへりカルギヤの歯への力
の作用状態を示す平面図、第4図は第3図の■矢視部分
側面図である。 1はへりカルギヤ用プラー、2はプラーケース、2aは
外周、2bはねじ穴、2cはボス部、2dはねじ穴、2
eは回転止め部、3はセットスクリュー 3aは先端、
4は引抜き用ボルト、4aは先端、5はへりカルギヤ、
5aは歯、6はギヤ軸である。
Claims (1)
- 引抜き対象のへりカルギヤの外径より大きい内径の円筒
形に形成され外周に前記へりカルギヤの歯数に比例した
複数のねじ穴が形成されかつ中央のボス部にギヤ軸方向
のねじ穴が形成されると共に回転止め部が形成されたプ
ラーケースと、前記外周のねじ穴に螺着されその先端が
前記へりカルギヤの歯の間にねじ込み固定されるように
した複数のセラ1〜スクリユーと、前記ボス部のねじ穴
に螺着されその先端が前記へりカルギヤのギヤ軸に尚接
して押圧するようにした引抜き用ボルトとを備えたこと
を特徴とするへりカルギヤ用プラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12986481U JPS6018302Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | ヘリカルギヤ用プラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12986481U JPS6018302Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | ヘリカルギヤ用プラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836080U JPS5836080U (ja) | 1983-03-09 |
| JPS6018302Y2 true JPS6018302Y2 (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=29923524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12986481U Expired JPS6018302Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | ヘリカルギヤ用プラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018302Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP12986481U patent/JPS6018302Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5836080U (ja) | 1983-03-09 |
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