JPS6018355Y2 - カ−ドの包装体 - Google Patents
カ−ドの包装体Info
- Publication number
- JPS6018355Y2 JPS6018355Y2 JP5178780U JP5178780U JPS6018355Y2 JP S6018355 Y2 JPS6018355 Y2 JP S6018355Y2 JP 5178780 U JP5178780 U JP 5178780U JP 5178780 U JP5178780 U JP 5178780U JP S6018355 Y2 JPS6018355 Y2 JP S6018355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melting point
- film
- synthetic resin
- card
- low melting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、例えば定期券、クレジットカード、運転免
許証などのカードの包装体の改良に関するものである。
許証などのカードの包装体の改良に関するものである。
擦り傷などの損傷や汚損を防止するなどのために、表示
を有する前記のようなカードの全体を、融点の低いフィ
ルムと融点の高いフィルムとを積層した透明な合成樹脂
シートで覆った包装体が一般に使用されている。
を有する前記のようなカードの全体を、融点の低いフィ
ルムと融点の高いフィルムとを積層した透明な合成樹脂
シートで覆った包装体が一般に使用されている。
しか腰従来のこの種カードの包装体はカードの表、裏画
面および外周側が前記合成樹脂シートに固定されて覆わ
れていたため、この包装体には例えば切符などの厚さが
薄い物品でも収納することが不可能であった。
面および外周側が前記合成樹脂シートに固定されて覆わ
れていたため、この包装体には例えば切符などの厚さが
薄い物品でも収納することが不可能であった。
この考案は、前述した事情に鑑みてなされたもので、前
述のよなカードの包装体の一部に厚さが薄い物品の収納
部を形成して前記包装体の使用を便利にすると共に、そ
の損傷、汚損防止機能を低下させないものを、簡単な構
成で提供することを目的とするものである。
述のよなカードの包装体の一部に厚さが薄い物品の収納
部を形成して前記包装体の使用を便利にすると共に、そ
の損傷、汚損防止機能を低下させないものを、簡単な構
成で提供することを目的とするものである。
以下、この考案の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
る。
第1図、第2図において、1,2は透明な外層合成樹脂
シートであり、これらの外層合成樹脂シト1,2は、エ
チレン系イオン結合樹脂であるアイオノマー、具体的に
はサーリン(商標名)、又はエチレン−エチルアクリレ
ート共重合樹脂などからなる融点の低いフィルム1a、
2aと、これらより融点の高いポリエステルなどのフィ
ルムlb、2bとをそれぞれ一体に積層したもので、融
点の低いフィルム1aと2aとを対向させてこれらの一
短辺部を互に融着させである。
シートであり、これらの外層合成樹脂シト1,2は、エ
チレン系イオン結合樹脂であるアイオノマー、具体的に
はサーリン(商標名)、又はエチレン−エチルアクリレ
ート共重合樹脂などからなる融点の低いフィルム1a、
2aと、これらより融点の高いポリエステルなどのフィ
ルムlb、2bとをそれぞれ一体に積層したもので、融
点の低いフィルム1aと2aとを対向させてこれらの一
短辺部を互に融着させである。
3は定期券、クレジットカード、運転免許証その他のも
ので、紙などに印刷、手書きあるいは磁気記録などの任
意の手段で所要の表示を施したカードであり、このカー
ド3は、前記外層合成樹脂シート1,2間に、カード3
の四辺外側に外層合成樹脂シート1,2が直接対向する
部分を残して挾み込まれる。
ので、紙などに印刷、手書きあるいは磁気記録などの任
意の手段で所要の表示を施したカードであり、このカー
ド3は、前記外層合成樹脂シート1,2間に、カード3
の四辺外側に外層合成樹脂シート1,2が直接対向する
部分を残して挾み込まれる。
4は内挿合成樹脂シートで、前記外層合成樹脂シート1
,2とそれぞれ同材質の融点が低いフィルム4aと、こ
れより融点の高いフィルム4bとを一体に積層し、融点
の高いフィルム4bを内側として2つ折りすることによ
り2枚対向させ、開口端を前記カード3の一短辺と一致
させかつカードの長辺方向の一部に配置して、カード3
裏面とこれと対向する外層シート2との間に挾み込まれ
る。
,2とそれぞれ同材質の融点が低いフィルム4aと、こ
れより融点の高いフィルム4bとを一体に積層し、融点
の高いフィルム4bを内側として2つ折りすることによ
り2枚対向させ、開口端を前記カード3の一短辺と一致
させかつカードの長辺方向の一部に配置して、カード3
裏面とこれと対向する外層シート2との間に挾み込まれ
る。
そして、内挿合成樹脂シート4は一端面がカード3の一
長辺と一致し、他端面がカード3の他長辺から突出しか
つ両外層合戊樹脂シート1,2の長辺と一致して配設さ
れる。
長辺と一致し、他端面がカード3の他長辺から突出しか
つ両外層合戊樹脂シート1,2の長辺と一致して配設さ
れる。
このよ・うにしたものの全体を両外層合戒樹脂シート1
,2の外側から融点の低いフィルム1ay2a、4aが
融着可能で、融点の高いフィルム1b、2b、4bが融
着しない温度に加熱すると共に、挾圧し、第3図、第4
図に示すように、外層合成樹脂シート1,2の融点の低
いフィルム1at2aを、これらと対向するカード3の
両面、内挿合成樹脂シート4の融点が低いフィルム4a
とそれぞれ融着させると共に、外層合成樹脂シート1,
2の融点の低いフィルムla、2aが直接対向する部分
はこれらを互に融着させ、さらに内挿合を樹脂フィルム
4の融点の低いフィルム4aがカード3に対向する部分
はこれらを融着させ、その後冷却することによって前記
融着部を固化させたものでる。
,2の外側から融点の低いフィルム1ay2a、4aが
融着可能で、融点の高いフィルム1b、2b、4bが融
着しない温度に加熱すると共に、挾圧し、第3図、第4
図に示すように、外層合成樹脂シート1,2の融点の低
いフィルム1at2aを、これらと対向するカード3の
両面、内挿合成樹脂シート4の融点が低いフィルム4a
とそれぞれ融着させると共に、外層合成樹脂シート1,
2の融点の低いフィルムla、2aが直接対向する部分
はこれらを互に融着させ、さらに内挿合を樹脂フィルム
4の融点の低いフィルム4aがカード3に対向する部分
はこれらを融着させ、その後冷却することによって前記
融着部を固化させたものでる。
このようにすると、内挿合成樹脂シート4の融点の高い
フィルム4bが内側に対向する部分は非接着となり、こ
れらの間に収納部5が形成されると共に、収納部5の端
面が外層樹脂シート1,2の長辺と一致しているので、
長辺の一部に開口5aした包装体が構成される。
フィルム4bが内側に対向する部分は非接着となり、こ
れらの間に収納部5が形成されると共に、収納部5の端
面が外層樹脂シート1,2の長辺と一致しているので、
長辺の一部に開口5aした包装体が構成される。
なお、本考案において、内挿合成樹脂シートは必すしも
2つ折りしたものではなく、独立した2枚を融点が高い
フィルムを内側にして対向させてもよい。
2つ折りしたものではなく、独立した2枚を融点が高い
フィルムを内側にして対向させてもよい。
また収納部の大きさ、収納部が開口する辺は適宜変更す
ることができ、さらに収納部の両端が包装体の対向辺に
それぞれ開口するようにしてもよい。
ることができ、さらに収納部の両端が包装体の対向辺に
それぞれ開口するようにしてもよい。
以上説明したように、本考案によるカードの包装体は、
融点の低いフィルムla、2aとこれより融点の高いフ
ィルムlb、2bとを積層して外層合成樹脂シート1,
2を、融点の低いフィルム1a*2aを内側にして2枚
対向させ、これらの融点の低いフィルム1a*2a間に
カードを挾み、かつ融点の低いフィルムの一方2aとカ
ード3との間の一部に、融点の低いフィルム4aとこれ
より融点の高いフィルム4bとを積層した内挿合成樹脂
シート4を内側として2枚対向させたシートを、その一
辺を外層シーI−の外縁と略揃えて挾み、前記外層合成
樹脂シート1,2を互に融着させて、前記カード3およ
び内挿合成樹脂シート4の外面を固定し、内挿合成樹脂
シート4の対向面及び上記外層シートと揃えた一辺部を
非接着とし、包装体の少なくとも一辺に開口させた厚さ
の薄い物品の収納部5を形成したものである。
融点の低いフィルムla、2aとこれより融点の高いフ
ィルムlb、2bとを積層して外層合成樹脂シート1,
2を、融点の低いフィルム1a*2aを内側にして2枚
対向させ、これらの融点の低いフィルム1a*2a間に
カードを挾み、かつ融点の低いフィルムの一方2aとカ
ード3との間の一部に、融点の低いフィルム4aとこれ
より融点の高いフィルム4bとを積層した内挿合成樹脂
シート4を内側として2枚対向させたシートを、その一
辺を外層シーI−の外縁と略揃えて挾み、前記外層合成
樹脂シート1,2を互に融着させて、前記カード3およ
び内挿合成樹脂シート4の外面を固定し、内挿合成樹脂
シート4の対向面及び上記外層シートと揃えた一辺部を
非接着とし、包装体の少なくとも一辺に開口させた厚さ
の薄い物品の収納部5を形成したものである。
本考案は、上述の如くカード等を上記外層シート間に挿
入し簡単に融点の低いフィルムの融点近傍で熱固定し得
るのでこの種公知のカード包装体と同様に便利なもので
あり、(−かも、この熱固定時に同時にその一辺部に開
口した収納部が形成される。
入し簡単に融点の低いフィルムの融点近傍で熱固定し得
るのでこの種公知のカード包装体と同様に便利なもので
あり、(−かも、この熱固定時に同時にその一辺部に開
口した収納部が形成される。
そしてこの考案によれば、前記収納部5に切符や少数枚
の紙幣などの厚さが薄いものを入れてカードと共に携行
できるので便利であり、かつカードは全体が外層または
内挿合成樹脂シートで覆われてこれらと固定されている
ので、カードの損傷、汚損防止機能を損うことがなく、
さらに従来品に比べて内挿合成樹脂シートをカードと外
層合成樹脂シートとの間に挿入する工程が増加するだけ
であるから、製造も比較的簡単であり、材料費もあまり
高くならず、構成も簡単であるなどの効果が得られる。
の紙幣などの厚さが薄いものを入れてカードと共に携行
できるので便利であり、かつカードは全体が外層または
内挿合成樹脂シートで覆われてこれらと固定されている
ので、カードの損傷、汚損防止機能を損うことがなく、
さらに従来品に比べて内挿合成樹脂シートをカードと外
層合成樹脂シートとの間に挿入する工程が増加するだけ
であるから、製造も比較的簡単であり、材料費もあまり
高くならず、構成も簡単であるなどの効果が得られる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は加熱加圧前
の平面図、第2図は第1図の■−■線に沿う側断面図、
第3図は完成品の側断面図、第4図は第3図のTV−T
V線に沿う断面図である。 1.2・・・・・・外層合成樹脂シート、1 at
2 a。 4a・・・・・・融点が低いフィルム、lb、2b、4
b・・・・・・融点が高いフィルム、3・・・・・・カ
ード、4・・・・・・内挿合成樹脂シート、5・・・・
・・収納部、5a・・・・・・開口。
の平面図、第2図は第1図の■−■線に沿う側断面図、
第3図は完成品の側断面図、第4図は第3図のTV−T
V線に沿う断面図である。 1.2・・・・・・外層合成樹脂シート、1 at
2 a。 4a・・・・・・融点が低いフィルム、lb、2b、4
b・・・・・・融点が高いフィルム、3・・・・・・カ
ード、4・・・・・・内挿合成樹脂シート、5・・・・
・・収納部、5a・・・・・・開口。
Claims (1)
- 融点の低いフィルムとこれより融点の高いフィルムとを
積層した透明な外層合成樹脂シートを、融点の低いフィ
ルムを内側にして2枚対向させ、これらの融点の低いフ
ィルム間にカードを挾み、かつ融点の低いフィルムの一
方とカードとの間の一部に、融点の低いフィルムとこれ
より融点の高いフィルムとを積層した内挿合成樹脂シー
トを融点の高いフィルムを内側として2枚対向させたシ
ートを、その一辺を前記外層シートの外縁と略揃えて挾
み、前記外層合成樹脂シートを互に上記融点の低いフィ
ルムの融点にて融着させて前記カードおよび内挿合成樹
脂シートの外面を固定腰上記内挿合成樹脂シートの対向
面を非接着すると共に得られる包装体の少なくとも上記
縁部を揃えた一辺に開口部を有する厚さの薄い物品の収
納部を形成したことを特徴とするカードの包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178780U JPS6018355Y2 (ja) | 1980-04-18 | 1980-04-18 | カ−ドの包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178780U JPS6018355Y2 (ja) | 1980-04-18 | 1980-04-18 | カ−ドの包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56153459U JPS56153459U (ja) | 1981-11-17 |
| JPS6018355Y2 true JPS6018355Y2 (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=29646674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5178780U Expired JPS6018355Y2 (ja) | 1980-04-18 | 1980-04-18 | カ−ドの包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018355Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-18 JP JP5178780U patent/JPS6018355Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56153459U (ja) | 1981-11-17 |
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