JPS60184344A - 蛇の侵入,登攀等を防止する方法 - Google Patents

蛇の侵入,登攀等を防止する方法

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JPS60184344A
JPS60184344A JP3894384A JP3894384A JPS60184344A JP S60184344 A JPS60184344 A JP S60184344A JP 3894384 A JP3894384 A JP 3894384A JP 3894384 A JP3894384 A JP 3894384A JP S60184344 A JPS60184344 A JP S60184344A
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JP
Japan
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climbing
snake
net
snakes
mesh
Prior art date
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Pending
Application number
JP3894384A
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English (en)
Inventor
古屋 一正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOYODO KAKOU KK
Original Assignee
OOYODO KAKOU KK
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Publication date
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  • Fencing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は蛇の侵入、登矩等を防止する方法に関する。
蛇が人間生活へ及ばず害として、マムシ、ハブ等の毒蛇
による咬害が重要視されてきた。ところが近年、これら
の被害に加え、送配電線、各種電気機器等に蛇が接触し
て短絡事故を起こすことにより機器損壊や停電を招来し
たり、これから波及する他の事故が重なったりして、経
済的被害が甚大になり、その重大性が社会問題化してい
る。
変電所等においては、蛇の侵入を防止するためにコンク
リート塀、レンガ塀、ブロック塀等を構築していたが、
蛇はこれらの塀の壁面を容易に登ることができるために
、これらの塀によっては蛇の侵入を防止することは困難
であった。
発明者が蛇の生態について研究を重ねた結果、虻は次の
ようなやり方の1またはこれらを組合わせて壁を登るこ
とが分った。
1) 壁面に存在する多数の突起に、蛇の体表を覆って
いる多数の腹部を引掛け、それを支えとして登る。
2) 長い胴体をS字型に湾曲させ、壁面の突起物の間
に体を突張らせて体を支えることにより登る。
3) 腹部の中央を窪ませて吸盤状とすることにより体
を支えて登る。
従来のコンクリート塀、レンガ塀、ブロック塀等の壁面
には多数の突起や凹凸が存在するためにこれらの塀では
蛇の侵入を防止することが困難であったものと考えられ
る。
蛇は電柱や鉄塔等にも容易に登峨するが、電柱や鉄塔等
への蛇の登塁を防止J−る対策もまた十分に講じられて
いなかった。
この発明は、変電所等への蛇の侵入、電柱等への蛇の登
拳、その他の場所等への蛇の侵入、登里を防止する方法
を提供することを目的とする。
この発明による蛇の侵入、登は等を防止する方法は、蛇
の進入路上に、横断面円形でかつ表面が平滑な線材によ
って構成された網状物を用いて登拳部を形成しておくこ
とを特徴とするものである。上記において、線材の太さ
を0.5〜2.5mm1網状物のメツシュを3〜8mm
とするのがよい。
この発明の方法によれば、登墜部には蛇のたよるべき突
起物が存在しないので蛇は腹部を利用できず、胴体をS
字型に湾曲させ体を突張ら=3− せて支えることもできず、さらに登撃部が網状物である
から腹の中央部を窪ませて吸盤として用いることもでき
ない。したがって、蛇が上記登拳部を登って越えること
は不可能になり、変電所等への侵入、電柱等への登ψを
防止することができる。
上記において、表面が平滑な線材とは、通常の線引き加
工により成形されたままのものを指し、特別に研磨等が
施されたものを指すものではない。また、線材としては
金属製または合成樹脂製のものを用いるのがよい。金属
製のものの中では、長期間の使用による錆の発生によっ
て表面の平滑さが失われないためにステンレス製のもの
を用いることが好ましい。また、実験によると線材の太
さは0.5〜2.5mm、網状物のメツシュは3〜8m
mとすることが好ましい4− ことが分った。網状物の網目の形としては、正方形、長
方形、平行四辺形、六角形等どのような形であってもよ
い。登学部の高さ、すなわち蛇が登らなければならない
距離は、蛇の体長の約3/4程度の高さとするのがよい
。蛇は体長の3/4程度の高さまで立ち−ヒる能力を有
する ゛からである。我国の場合では、蛇の最大種であ
るアオダイショウの最大体長は約2mであるので、登拳
部を1.51I1以上とするのがよい。網状物を固定し
て登ψ部を形成する場合、網状物の固定部を、表面が平
滑でかつ隣り合う2面が鈍角をなす被覆部材で覆ってお
くのがよい。こうしておけば、蛇が固定部にできる突起
を利用して登事部を登ることを防止できる。被覆部材は
、網状物の固定用の押え部材を兼ねてもよい。
このとき、固定用ねじ、釘等の頂部は押え部材内にかく
れるようにしておく。変電所への蛇の侵入を防止するた
めには、登矩部をその周囲に形成して塀としておく。こ
の場合、網状物からなるため、風圧を受けにく(なって
基礎を強固にする必要がなく設置作業が容易に行なえる
電柱への蛇の登拳を防止するためには、電柱の高さの途
中に帯状に登事部を形成しておく。
この発明を、以下図面を参照しながらさらに詳しく説明
する。
第1図から第3図には、変電所への蛇の侵入を防止する
方法が示されている。
変電所のまわりをステンレス製網状物からなる高さが2
mの塀(1)で囲んでいる。塀(1)は地面から垂直に
立上って上端が外方に屈曲されたものである。その枠は
所定間隔をおいて立設された複数のステンレス製支柱(
2)と、上下に所定間隔をおいて支柱(2)間に配置さ
れた複数のステンレス製横桟(3)とからなる。
この枠の外側に、横断面円形でかつ表面の平滑なステン
レス製線材によって構成された網状物(4)が張られて
いる。網状物(4)を構成する線材の太さは0.5〜2
.5111111であり、網状物(4)のメツシュは3
〜8mmである。網状物(4)は、支柱(2)および横
桟(3)の外面にそれぞれざらねじ(5)によって取付
けられる縦横の押え板(6)<7>によって固定されて
いる。押え板(6)(7)の側面は網状物(4)に向っ
て広がった傾斜面とされて隣り合う2面が鈍角をなして
いる。この角部に丸みをもたせておくとよい。したがっ
て、蛇は押え板(6)(7)側面と網状物(4)との間
、縦の押え板(6)と横の押え板(7)との間、およ 
7− て塀(1)を登ることができない。また、押え板(6)
(7)の支柱(2)および横桟(3)への固定用ざらね
じ(5)の頭部は押え板(6)(7)に形成された頭部
収納用凹所(8)に入り込んでいる。したがって、ねじ
(5)の頭部が外方に突出せず、蛇の登拳に利用される
ことはない。塀(1)の外方屈曲部と垂直部とのなす角
度(α)は20〜40度程度とすることが好ましい。4
0度を越えると、結果的に塀(1)の全高が低くなると
ともに、蛇が塀(1)の垂直部と外方屈曲部とのなす角
度が鈍角ではあっても比較的小さくなるので、これらの
間に体を突張らせることができるようになり防蛇効果が
低下し、また20度未満であれば、万が一塀(1)を登
ってきた蛇を落下させるという外方8− 屈曲部の効果が少なくなるからである。
このような構成において、塀(1)を登ろうどする蛇は
、網状物(4)を構成する線材の断面が円形でかつ表面
が平滑であるとともにその太さが0.5〜2,5wun
であり、しかも網状物(4)のメツシュが3〜8ml1
lであるから、腹部を利用することができず、体をS字
型に湾曲させて押え板(6)(7)や突起物間に体を突
張らせることができず、さらに塀(1)が網状物(4)
で形成され腹の全幅に渡って密着させることができない
ので、腹を吸盤として利用することができず、したがっ
てどのようなやり方によっても塀(1)を登れない。万
が一1蛇が塀(1)の垂直部を登ることに成功したとし
ても外方屈曲部によって落下させられ、塀(1)を越え
ることはできなくなる。こうして変電所への蛇の侵入が
防止される。
塀は、コンクリート等の基礎の上に枠をつくり、この枠
に網状物を張ることにより形成してもよい。このとき基
礎の外面にステンレス根等の表面が平滑な板を貼ってお
くと防蛇効果は一層すぐれたものになる。
第4図には電柱(10)への蛇の登ψを防止する方法が
示されている。
電柱(10)の所望高さ位置に、高さが1.5m以上で
あるステンレス製網状部(11)を巻付けて登ψ部(1
2)を形成している。
蛇は、その習性により、または電柱の頂部に作られた鳥
の果肉のひなを食べるために電柱(10)を登ろうとす
るが、その途中に綱状物(11)からなる登矩部(12
)が設けられているので、塀(1)の場合と同様な叩出
により落下し、虻が電柱(10)頂部の電気機器や送配
電線への接触して短絡事故が起きるのが防げる。
つぎに、この発明の実験例を示す。
横断面円形でかつ表面が平滑なステンレス製線材によっ
て構成され、かつ網目の形が正方形の平織網状物を、線
材の太さおよびメツシュを変えて種々多数用意した。こ
れらの網状物を線材が水平および垂直方向を向くように
用いて第5図に示すような一辺の長さおよび高さがそれ
ぞれ1.5111の囲い(20)を形成した。囲い(2
0)は、平面から見て正方形の4角および一辺の中央部
上に立てられた複数の支柱(21)と、支柱(21)間
の高さの中央部に配置された横桟(22)とからなる骨
組の内側に網状物(23)が張られたものであり、網状
物(23)は、支柱(21)および横桟(22)の内面
にさらねじで取11− 付けられた縦横の押え板(24)によって固定されてい
る。押え板(24)の側面は網状物(23)に向って広
がった傾斜面となっている。このような囲いの中にアオ
ダイショウの成蛇50匹を入れておき、この囲い(20
)内から5日間のうちに脱出した蛇の数を数えた。その
結果を下表にまとめて示す。
12− 上表から明らかなように、線材の太さが0゜5〜2.5
mm、網状物のメツシュが3〜81111Rの範囲内に
あるのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はこの発明の方法を変電所に適用した
場合を示し、第1図は正面図、第2図は第1図のIF−
I線にそう断面図、第3図は第1図の■−■線にそう拡
大断面図、第4図はこの発明の方法を電柱に適用した場
合の斜視図、第5図はこの発明の方法の実験に用いた囲
いの斜視図である。 (1)・・・塀、(4) (11)・・・網状物、(1
2)・・・登ψ部。 以 上 第2図 1 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 蛇の進入路上に、横断面円形でかつ表面が平滑
    な線材によって構成された網状物を用いて登拳部を形成
    しておくことを特徴とする蛇の侵入、登拳等を防止する
    方法。
  2. (2) 上記線材の太さが0.5〜2.5mm:cあり
    、上記網状物のメツシュが3〜8111111である特
    許請求の範囲第1項記載の蛇の侵入、登ψ等を防止する
    方法。
  3. (3) 上記網状物の固定部が、表面が平滑でかつ隣り
    合う2面が鈍角をなす被覆部材で覆われている特許請求
    の範囲第1項記載の蛇の侵入、登拳等を防止する方法。
JP3894384A 1984-02-29 1984-02-29 蛇の侵入,登攀等を防止する方法 Pending JPS60184344A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258565U (ja) * 1988-10-20 1990-04-26
JPH02242974A (ja) * 1984-08-24 1990-09-27 E I Du Pont De Nemours & Co 変性フルオロカルボニルイミノビウレット類で処理した繊維または織物
JPH0412872U (ja) * 1990-05-23 1992-01-31
JP2011250755A (ja) * 2010-06-03 2011-12-15 Kansai Electric Power Co Inc:The 蛇昇塔防止具
JP2020022489A (ja) * 2019-10-21 2020-02-13 株式会社オオヨドコーポレーション 小動物侵入防止構造
JP2023002169A (ja) * 2021-06-22 2023-01-10 有限会社サンアイ コウモリ目の追い出し用仕掛け具の施工方法

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