JPS60184475A - 多電極溶接方法 - Google Patents
多電極溶接方法Info
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- JPS60184475A JPS60184475A JP4088984A JP4088984A JPS60184475A JP S60184475 A JPS60184475 A JP S60184475A JP 4088984 A JP4088984 A JP 4088984A JP 4088984 A JP4088984 A JP 4088984A JP S60184475 A JPS60184475 A JP S60184475A
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- Japan
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- electrode
- welding
- arc
- electrodes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/16—Arc welding or cutting making use of shielding gas
- B23K9/173—Arc welding or cutting making use of shielding gas and of a consumable electrode
- B23K9/1735—Arc welding or cutting making use of shielding gas and of a consumable electrode making use of several electrodes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の電極を溶接方向にタンデムに配してガス
シールド消耗電極式アーク溶接を行う方法に関し、更に
詳述すれば安定したアークを維持し、高能率化を図る多
電極ガスシールド消耗電極式アーク溶接方法を提供する
ものである。
シールド消耗電極式アーク溶接を行う方法に関し、更に
詳述すれば安定したアークを維持し、高能率化を図る多
電極ガスシールド消耗電極式アーク溶接方法を提供する
ものである。
MIG溶接にて代表されるガスシールド′消耗電極式ア
ーク溶接の電源としては直流電源を用いるのが一般的で
ある。直流電源を用いたMIG溶接方法において、高能
率化を図るべく多電極化を指向する場合、各電極間のア
ークの相互干渉のためにビードが乱れ、またスパッター
が激しくなり、このため安定した溶接が困難となる。し
たがってアークの相互干渉を防止するためには極間隔を
大きくする必要があるが、極間隔を大きくした場合には
単電極のMIG溶接を2回繰り返すると同じことになる
。つまり、極間隔を大きくした場合には、例えば先行電
極と後行電極との極間隔を小さくしてSIV溶接を行っ
たときに得られるような多電極の複合効果、即ち単電極
溶接では不可能な高速溶接が期待できないという問題が
ある。これに対して交流電源を用いる場合は上述のよう
な問題はないが、アーク切れが発生しやすいという問題
が生じる。
ーク溶接の電源としては直流電源を用いるのが一般的で
ある。直流電源を用いたMIG溶接方法において、高能
率化を図るべく多電極化を指向する場合、各電極間のア
ークの相互干渉のためにビードが乱れ、またスパッター
が激しくなり、このため安定した溶接が困難となる。し
たがってアークの相互干渉を防止するためには極間隔を
大きくする必要があるが、極間隔を大きくした場合には
単電極のMIG溶接を2回繰り返すると同じことになる
。つまり、極間隔を大きくした場合には、例えば先行電
極と後行電極との極間隔を小さくしてSIV溶接を行っ
たときに得られるような多電極の複合効果、即ち単電極
溶接では不可能な高速溶接が期待できないという問題が
ある。これに対して交流電源を用いる場合は上述のよう
な問題はないが、アーク切れが発生しやすいという問題
が生じる。
このように交流電源を用いる場合に生じやすいアーク切
れ現象の原因について次に考察する。交流電源を用いる
ため、半サイクルごとに電流の瞬時値が零となり、次の
ザイクルにて極性が反対となってそれまで陽極であった
電極が新たに陰極となり、この陰極から電子を放出する
ようになる。
れ現象の原因について次に考察する。交流電源を用いる
ため、半サイクルごとに電流の瞬時値が零となり、次の
ザイクルにて極性が反対となってそれまで陽極であった
電極が新たに陰極となり、この陰極から電子を放出する
ようになる。
陰極からの電子放出は熱陰極型と冷陰極型とζ界なって
いるが、この差異は交流の再点弧時において著しく現わ
れ、鉄、銅等の所謂冷陰極では場合により再点弧が成立
せずにアークは消失する。交流電源を用いる場合が直流
電源を用いる場合に比してアークが不安定となりアーク
切れが生U7やずいのは、上述した再点弧の成立性に関
係すると解されている。
いるが、この差異は交流の再点弧時において著しく現わ
れ、鉄、銅等の所謂冷陰極では場合により再点弧が成立
せずにアークは消失する。交流電源を用いる場合が直流
電源を用いる場合に比してアークが不安定となりアーク
切れが生U7やずいのは、上述した再点弧の成立性に関
係すると解されている。
このようにして生ずるアーク切れを防止するためには、
+11 コアードワイヤを用いることによりアーク安定
剤をワイヤ1号こ添加するごと (2)電極間隔を短かくすること 等の対策が考えられる。しかしく1)による場合は作業
性が劣化し、また(2)による場合は電極間隔が短かい
とその能率が単電極の場合に比して大差がなく、いずれ
の対策も十分なもので番」ない。
剤をワイヤ1号こ添加するごと (2)電極間隔を短かくすること 等の対策が考えられる。しかしく1)による場合は作業
性が劣化し、また(2)による場合は電極間隔が短かい
とその能率が単電極の場合に比して大差がなく、いずれ
の対策も十分なもので番」ない。
これに対して本願発明者等は、多電(仏溶接するに際し
、相前後する電極の1つにパルス電流を通電せしめるこ
とにより、他極に交流が印加される場合はその電極にア
ーク切れが生しず、また他極に直流が印加される場合は
相互干渉が抑制され、多電極の複合効果が得られること
を知見した。
、相前後する電極の1つにパルス電流を通電せしめるこ
とにより、他極に交流が印加される場合はその電極にア
ーク切れが生しず、また他極に直流が印加される場合は
相互干渉が抑制され、多電極の複合効果が得られること
を知見した。
本発明は斯かる知見に基づいてなされたものであり、安
定したアークを維持し、高能率化を図る多電極のガスシ
ールド′消耗電極式アーク溶接方法を提供することを目
的とする。
定したアークを維持し、高能率化を図る多電極のガスシ
ールド′消耗電極式アーク溶接方法を提供することを目
的とする。
本発明に係る多電極溶接方法は、複数の電極を溶接方向
にタンデムに配してガスシール1−消耗電極式アーク溶
接を行・う方法において、前記複数の電極を、相前後す
る電極のアーク発生点間の距離が25鰭以下となるよう
に位置せしめ、また少くとも1つの電極にパルス電流を
通電し、アーク長さを一定とずべくパルス電流を制御す
ることを特徴とする。
にタンデムに配してガスシール1−消耗電極式アーク溶
接を行・う方法において、前記複数の電極を、相前後す
る電極のアーク発生点間の距離が25鰭以下となるよう
に位置せしめ、また少くとも1つの電極にパルス電流を
通電し、アーク長さを一定とずべくパルス電流を制御す
ることを特徴とする。
以下本発明方法をその実施状態を示す図面に基づいて説
明する。第1図は本発明方法の実61ti状態の一例を
示す模式図である。Wは開先を設けた被溶接部を溶接す
べく突き合わせたマノークであり、図の白抜矢符て示ず
方向−・ワーク駆動装置(図示せず)により移送される
ようになっている。該ワークWの開先線上、即ら溶接線
」慢こは、その移送方向上流側より先行する第1の電極
1、これに後行する第2の電極2がタンデムに配設され
ており、また上記電極1には溶接芯線11が、」二記電
極2には溶接芯線21が、そのいずれの先端をも前記開
先線上に位置させるように挿通され、送給ロール(図示
せず)により繰り出されるよ・うになっている。
明する。第1図は本発明方法の実61ti状態の一例を
示す模式図である。Wは開先を設けた被溶接部を溶接す
べく突き合わせたマノークであり、図の白抜矢符て示ず
方向−・ワーク駆動装置(図示せず)により移送される
ようになっている。該ワークWの開先線上、即ら溶接線
」慢こは、その移送方向上流側より先行する第1の電極
1、これに後行する第2の電極2がタンデムに配設され
ており、また上記電極1には溶接芯線11が、」二記電
極2には溶接芯線21が、そのいずれの先端をも前記開
先線上に位置させるように挿通され、送給ロール(図示
せず)により繰り出されるよ・うになっている。
電極1,2の周囲にはガスノズル(図示せず)が設けら
れており、シールドガス供給源より供給されたシールド
ガスを該ガスノズルから吹き出し、溶接部周辺をシール
ドするようになっている。なお一方のガスノズルから吹
き出したシールドガスで両溶接芯線11,21のアーク
をシール1′することとしてもよい。このシールドガス
としてはAr、 CO3゜Heの1種又は2種以上の混
合ガスを用いている。
れており、シールドガス供給源より供給されたシールド
ガスを該ガスノズルから吹き出し、溶接部周辺をシール
ドするようになっている。なお一方のガスノズルから吹
き出したシールドガスで両溶接芯線11,21のアーク
をシール1′することとしてもよい。このシールドガス
としてはAr、 CO3゜Heの1種又は2種以上の混
合ガスを用いている。
なお前記電極1,2にはこれらを冷却すべく冷却水が供
給されていることは勿論である。
給されていることは勿論である。
また上記2電極1,2に夫々挿通されている溶接芯線の
先端部のアーク発生点間の距離、即ち電極1に挿通され
る溶接芯線】1のアーク発生点と電極2に挿通される溶
接芯線21のアーク発生点との間の距離Aは25mmu
下となるように位置決めされている。
先端部のアーク発生点間の距離、即ち電極1に挿通され
る溶接芯線】1のアーク発生点と電極2に挿通される溶
接芯線21のアーク発生点との間の距離Aは25mmu
下となるように位置決めされている。
なお前記溶接芯線IL21 は夫々後退角α、前進角β
を持たせつつ繰り出されるようにしである。
を持たせつつ繰り出されるようにしである。
後行する第2の電極2は定電圧の直流(又は交流)溶接
電源22の一方の極に接続され、該溶接電源22の他の
極はワークWに接続されている。先行する第1の電極1
の基端側はパルス電流発生装置5の陽極に接続されてお
り、パルス電流発生装置5の陰極はワークWに接続され
ている。電極1の先端側とワークWとは電圧計4を介し
て接続されており、該電圧it 4は電極1とワークW
との電位差、換言すればパルスアーク電圧を険出し、検
出信号はパルス電流制御回路6−・与えられるようにな
っている。パルス電流制御回路6は入力信号に基づいて
後述する演算、制御を行ない、その出力信号をパルス電
流発生装置5へ与えてアーク長一定となすべきパルス電
流制御を行うようにしている。
電源22の一方の極に接続され、該溶接電源22の他の
極はワークWに接続されている。先行する第1の電極1
の基端側はパルス電流発生装置5の陽極に接続されてお
り、パルス電流発生装置5の陰極はワークWに接続され
ている。電極1の先端側とワークWとは電圧計4を介し
て接続されており、該電圧it 4は電極1とワークW
との電位差、換言すればパルスアーク電圧を険出し、検
出信号はパルス電流制御回路6−・与えられるようにな
っている。パルス電流制御回路6は入力信号に基づいて
後述する演算、制御を行ない、その出力信号をパルス電
流発生装置5へ与えてアーク長一定となすべきパルス電
流制御を行うようにしている。
パルス電流発生装置5は第2図に示すようなベース電流
11]とピーク電流1ρとを交番的に出力しており、該
ベース電流1bは電極1が消弧しない程度の電流値、ま
たピーク電流1pはスプレー移行可能な電流値としてい
る。このときのパルス電流の平均値1m (図中1点鎖
線にて示す)は下記(])式で表される値である。
11]とピーク電流1ρとを交番的に出力しており、該
ベース電流1bは電極1が消弧しない程度の電流値、ま
たピーク電流1pはスプレー移行可能な電流値としてい
る。このときのパルス電流の平均値1m (図中1点鎖
線にて示す)は下記(])式で表される値である。
Tρ+Tb
但し、Tpばピーク電流Ipの通電時間(以下ピーク電
流時間という)、Tbはベース電流1bの通電時間(以
下ベース電流時間という)であり、従ってパルス電流の
周期はTp+Tb、またその周波数は1/(Tρ十Tb
)として表される。
流時間という)、Tbはベース電流1bの通電時間(以
下ベース電流時間という)であり、従ってパルス電流の
周期はTp+Tb、またその周波数は1/(Tρ十Tb
)として表される。
この平均値1mを一定にすることにより電極lのアーク
長は略々一定となる。そしてこの1mを次のようにパル
スアーク電圧V[の平均値で制御する。即ち、パルス電
流制御回路6へ与えられる電圧計4の検出信号は実質的
にはパルスアーク電圧Vtの平均値であり、パルス電流
制御回路6は下記(2)式により、入力信号Vtとパル
ス電流の平均値rmに対応させて予め設定されているパ
ルスアークの目標電圧Vmとの差ΔVをめる。
長は略々一定となる。そしてこの1mを次のようにパル
スアーク電圧V[の平均値で制御する。即ち、パルス電
流制御回路6へ与えられる電圧計4の検出信号は実質的
にはパルスアーク電圧Vtの平均値であり、パルス電流
制御回路6は下記(2)式により、入力信号Vtとパル
ス電流の平均値rmに対応させて予め設定されているパ
ルスアークの目標電圧Vmとの差ΔVをめる。
ΔV = Vt −Vm −(21
そしてパルス電流制御回路6ばめた差ΔV値と下記(3
)式とに基づいである時間tにおけるピーク電流時間T
p (t)を算出し、 Tp (t)=Tp ” (1−ΔV / Vm )
−f31但し、Tp °は使用する溶接芯線径、溶接条
件等により定まる初期設定値 算出したピーク電流時間Tρ (’ t )となるよう
にパルス電流発生器5を調整して、このパルス電流をパ
ルス電流発生器5がら電極1へ出力する。
)式とに基づいである時間tにおけるピーク電流時間T
p (t)を算出し、 Tp (t)=Tp ” (1−ΔV / Vm )
−f31但し、Tp °は使用する溶接芯線径、溶接条
件等により定まる初期設定値 算出したピーク電流時間Tρ (’ t )となるよう
にパルス電流発生器5を調整して、このパルス電流をパ
ルス電流発生器5がら電極1へ出力する。
このパルス電流は、(1)式で示される電圧差ΔVが正
の場合にはアーク電圧が高いとしてTp (1)が減少
せしめられ、これにより平均値1mが減少される。逆に
ΔVが負の場合にはアーク電圧が低いとしてTp (t
)が増加せしめられ、これにより平均値Tmが増加され
る。このようにパルス電流を制御することにより、溶接
中に溶接条件が変化した場合であってもアーク長を安定
にできる。
の場合にはアーク電圧が高いとしてTp (1)が減少
せしめられ、これにより平均値1mが減少される。逆に
ΔVが負の場合にはアーク電圧が低いとしてTp (t
)が増加せしめられ、これにより平均値Tmが増加され
る。このようにパルス電流を制御することにより、溶接
中に溶接条件が変化した場合であってもアーク長を安定
にできる。
そしてこのような制御をすることにより十分長い時間に
おいてTp (t)の平均値はTp °と略同値となる
。
おいてTp (t)の平均値はTp °と略同値となる
。
なおパルス電流の制御は、ピーク電流時間Tp(1)を
調整する方式に限らず下記(4)式にて示すベース電流
時間Tb (t)を用いてTp (t)の場合とは逆に
調整することによって行ってもよく、またTp (t)
及びTb (t)を同時に調整することにより行っても
よい。
調整する方式に限らず下記(4)式にて示すベース電流
時間Tb (t)を用いてTp (t)の場合とは逆に
調整することによって行ってもよく、またTp (t)
及びTb (t)を同時に調整することにより行っても
よい。
Tb (t)=Th ” (1+ΔV / Vm )
−f41但し、Tb ’は使用する溶接芯線径、溶接条
件等により定まる初期設定値 上述の如く構成された装置を用いてワークWの被溶接部
を溶接する場合は、アークが消弧しない程度のベース電
流をもっているパルス電流を電極1へ流しているので、
常時、雰囲気を熱電離させ、電極周辺に十分な数の電子
及びイオンを維持させる結果、電極2を交流電源に接続
した場合でも、その再点弧を確実に行わせ、アーク切れ
が生じることがない。また電極2を直流電源に接続した
場合でも電極1に前記したパルス電流を印加するので、
スプレー移行が十分可能なピーク電流1pが断続的に流
れていても、パルス電流は実際にはその平均値1mと等
価であり、このため相互干渉が緩和され、本発明は磁気
吹き現象を抑制する。
−f41但し、Tb ’は使用する溶接芯線径、溶接条
件等により定まる初期設定値 上述の如く構成された装置を用いてワークWの被溶接部
を溶接する場合は、アークが消弧しない程度のベース電
流をもっているパルス電流を電極1へ流しているので、
常時、雰囲気を熱電離させ、電極周辺に十分な数の電子
及びイオンを維持させる結果、電極2を交流電源に接続
した場合でも、その再点弧を確実に行わせ、アーク切れ
が生じることがない。また電極2を直流電源に接続した
場合でも電極1に前記したパルス電流を印加するので、
スプレー移行が十分可能なピーク電流1pが断続的に流
れていても、パルス電流は実際にはその平均値1mと等
価であり、このため相互干渉が緩和され、本発明は磁気
吹き現象を抑制する。
そして各アーク発生点の距離Aを2511以下としであ
るので本発明による溶接は溶融地を複数の電極で生成せ
しめることになり、このため高速溶接が可能である。
るので本発明による溶接は溶融地を複数の電極で生成せ
しめることになり、このため高速溶接が可能である。
本実施例では2電極のガスシールド消耗電極式アーク溶
接方法において先行の電極をパルス電流0 発生装置に、後行の電極を直流電源に接続した場合につ
いて説明したが、本発明は先行電極を直流(又は交流)
電源に接続し、後行電極をパルス電流発生装置に接続し
ても目的を達成できる。
接方法において先行の電極をパルス電流0 発生装置に、後行の電極を直流電源に接続した場合につ
いて説明したが、本発明は先行電極を直流(又は交流)
電源に接続し、後行電極をパルス電流発生装置に接続し
ても目的を達成できる。
なお、本発明は第3図に示す如く3電極使用して溶接す
る場合にも適用でき、この場合、先行の電極1及び後行
の電極2を夫々直流(又は交流)の溶接電源12.22
に接続し、中間の電極3をパルス電流発生装置5に接続
するのがよい。そして3電極溶接で先行電極1及び後行
電極2を夫々交流電源に接続する場合は交流相互の位相
差を1/4周期、 1/3周期又は1/2周期と適当に
ずらすことによりアークを安定化することができる。
る場合にも適用でき、この場合、先行の電極1及び後行
の電極2を夫々直流(又は交流)の溶接電源12.22
に接続し、中間の電極3をパルス電流発生装置5に接続
するのがよい。そして3電極溶接で先行電極1及び後行
電極2を夫々交流電源に接続する場合は交流相互の位相
差を1/4周期、 1/3周期又は1/2周期と適当に
ずらすことによりアークを安定化することができる。
このようにして溶接する本発明方法によれば、MIG溶
接方接方法表されるガスシールド消耗電極式アーク溶接
方法において多電極化を図る場合に、安定した溶接が可
能となり、その高能率化が実現できる。更に本発明方法
を用いる場合は、前述の如く安定したアークが得られる
ので、アークの安定性を改善するために特殊な成分を加
えた、作業1 性の悪いコアードワイヤを用いる必要がなくなる。
接方接方法表されるガスシールド消耗電極式アーク溶接
方法において多電極化を図る場合に、安定した溶接が可
能となり、その高能率化が実現できる。更に本発明方法
を用いる場合は、前述の如く安定したアークが得られる
ので、アークの安定性を改善するために特殊な成分を加
えた、作業1 性の悪いコアードワイヤを用いる必要がなくなる。
次に実施例に基づき本発明の効果につき説明する。先行
の電極1には径が1.2mmφで材質が軟鋼の溶接芯線
11を、後行の電極2には径が1.6smφで材質が軟
鋼の溶接芯線21を夫々挿通させ、溶接芯線11の後退
角αを62.5°、また溶接芯線21の前進角βを62
.5 ”として夫々供給し、板厚25顛の5M−50の
鋼機上を20川/分の溶接速度で溶接した。
の電極1には径が1.2mmφで材質が軟鋼の溶接芯線
11を、後行の電極2には径が1.6smφで材質が軟
鋼の溶接芯線21を夫々挿通させ、溶接芯線11の後退
角αを62.5°、また溶接芯線21の前進角βを62
.5 ”として夫々供給し、板厚25顛の5M−50の
鋼機上を20川/分の溶接速度で溶接した。
なお電極1には電圧30V、平均電流1m300A(i
pが450A、Ibが50A、Ipが3.125 xl
O−3秒、Tbが1.875 xlO’秒)のパルス電
流を通電し、また電極2には電流が330A、電圧が2
8Vの定電圧の直流電流を通電した。シールガスには8
0%Ar−2’0%C02ガスを使用し、溶接芯線11
,21のアーク発生点間の距離Aは10鶴とした。
pが450A、Ibが50A、Ipが3.125 xl
O−3秒、Tbが1.875 xlO’秒)のパルス電
流を通電し、また電極2には電流が330A、電圧が2
8Vの定電圧の直流電流を通電した。シールガスには8
0%Ar−2’0%C02ガスを使用し、溶接芯線11
,21のアーク発生点間の距離Aは10鶴とした。
第1表はその溶接結果をまとめて示したものであり、比
較のために先行、後行の電極を夫々定電圧の直流電源に
接続し、他は本発明と同一の条件で行った従来方法によ
る場合の結果も併せて示し2 ている。
較のために先行、後行の電極を夫々定電圧の直流電源に
接続し、他は本発明と同一の条件で行った従来方法によ
る場合の結果も併せて示し2 ている。
第 1 表
溶込み深さについては、本発明による場合と従来方υ、
による場合とで差がなく、共に3.5+n程度であり、
内部欠陥については従来方法では欠陥が生じるが本発明
方法では欠陥の生成がない。またビード外観については
、従来方法によるビード外観〔第4図(b)〕はビード
幅が一定しておらず不良であるが、本発明方法によるビ
ー1゛外観〔第4図(a)〕ばビート′の幅が略一定と
なっており、これによりアークが安定となっていること
が理解される。
による場合とで差がなく、共に3.5+n程度であり、
内部欠陥については従来方法では欠陥が生じるが本発明
方法では欠陥の生成がない。またビード外観については
、従来方法によるビード外観〔第4図(b)〕はビード
幅が一定しておらず不良であるが、本発明方法によるビ
ー1゛外観〔第4図(a)〕ばビート′の幅が略一定と
なっており、これによりアークが安定となっていること
が理解される。
なお斯かる本発明方法は4電極以」二の多電極のガスシ
ールド消耗電極式アーク溶接方法においても少なくとも
1つの電極にパルス電流を通電し、ピーク電流時間Tp
(t)、ベース電流時間Tb (t)3 を制御することにより適用できることは勿論である。
ールド消耗電極式アーク溶接方法においても少なくとも
1つの電極にパルス電流を通電し、ピーク電流時間Tp
(t)、ベース電流時間Tb (t)3 を制御することにより適用できることは勿論である。
以上詳述した如く、本発明方法は複数の電極で溶接する
に際し、複数の電極を、相前後する電極のアーク発生点
間の距離が25■l以下となるように位置せしめ、その
うちの少なくとも1つの電極にパルス電流を通電し、ア
ーク長を一定とすべくその電流を制御するのでアークを
安定させることができ、また複合効果により高能率化が
図れる等優れた効果を奏する。
に際し、複数の電極を、相前後する電極のアーク発生点
間の距離が25■l以下となるように位置せしめ、その
うちの少なくとも1つの電極にパルス電流を通電し、ア
ーク長を一定とすべくその電流を制御するのでアークを
安定させることができ、また複合効果により高能率化が
図れる等優れた効果を奏する。
第1図は本発明の実施状態を示す模式図、第2図は本発
明のパルス電流制御を説明するのに使用する図、第3図
は本発明の他の実施例を示す模式図、第4図は本発明の
効果を示す写真である。 1、 2. 3・・・電極 5・・・パルス電流発生装
置6・・・パルス電流制御回路 特 許 出願人 住友金属工業株式会社代理人 弁理士
河 野 登 夫 4 手続補正書(方式) ■(和59年6月81 、発明の名称 多電極溶接方法 、3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 ダ0代理人 j 補正命令の日付 昭和59年5月9日 (発送日59.5.29)2、補
正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄及び図面2、 補正
の内容 7−1 「図面の簡単な説明」の欄 明細書の第14頁15行目Kr第4図は本発明の効果を
示す写真である。」とあるを、「第4図は本発明による
溶接ビード外観及び従来法によるそれを示す図である。 」と訂正する。 7−2 図面 第4図を別紙のとおり訂正する。 i′ 添付豊類の目録 111訂正図面 1通
明のパルス電流制御を説明するのに使用する図、第3図
は本発明の他の実施例を示す模式図、第4図は本発明の
効果を示す写真である。 1、 2. 3・・・電極 5・・・パルス電流発生装
置6・・・パルス電流制御回路 特 許 出願人 住友金属工業株式会社代理人 弁理士
河 野 登 夫 4 手続補正書(方式) ■(和59年6月81 、発明の名称 多電極溶接方法 、3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 ダ0代理人 j 補正命令の日付 昭和59年5月9日 (発送日59.5.29)2、補
正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄及び図面2、 補正
の内容 7−1 「図面の簡単な説明」の欄 明細書の第14頁15行目Kr第4図は本発明の効果を
示す写真である。」とあるを、「第4図は本発明による
溶接ビード外観及び従来法によるそれを示す図である。 」と訂正する。 7−2 図面 第4図を別紙のとおり訂正する。 i′ 添付豊類の目録 111訂正図面 1通
Claims (1)
- 1、複数の電極を溶接方向にタンデムに配してガスシー
ルド消耗電極式アーク溶接を行う方法において、前記複
数の電極を、相前後する電極のアーク発生点間の距離が
25+n以下となるように位置せしめ、また少くとも1
つの電極にパルス電流を通電し、アーク長さを一定とず
べくパルス電流を制御することを特徴とする多電極溶接
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088984A JPS60184475A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 多電極溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088984A JPS60184475A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 多電極溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184475A true JPS60184475A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12593078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4088984A Pending JPS60184475A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 多電極溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184475A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045227A1 (de) * | 1996-05-29 | 1997-12-04 | Fronius Schweissmaschinen Kg Austria | Drahtführungselemente für mehrere in etwa parallel zueinander verlaufende schweissdrähte für einen schweissbrenner |
| JP2011200937A (ja) * | 2003-12-15 | 2011-10-13 | Fronius Internatl Gmbh | 溶接ユニットおよび少なくとも2つの別個の溶接プロセスを組合せた溶接方法 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP4088984A patent/JPS60184475A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997045227A1 (de) * | 1996-05-29 | 1997-12-04 | Fronius Schweissmaschinen Kg Austria | Drahtführungselemente für mehrere in etwa parallel zueinander verlaufende schweissdrähte für einen schweissbrenner |
| JP2011200937A (ja) * | 2003-12-15 | 2011-10-13 | Fronius Internatl Gmbh | 溶接ユニットおよび少なくとも2つの別個の溶接プロセスを組合せた溶接方法 |
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