JPS6018710B2 - コ−クス炉バツクステ−保護板裏への充填材圧入方法 - Google Patents

コ−クス炉バツクステ−保護板裏への充填材圧入方法

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JPS6018710B2
JPS6018710B2 JP14863479A JP14863479A JPS6018710B2 JP S6018710 B2 JPS6018710 B2 JP S6018710B2 JP 14863479 A JP14863479 A JP 14863479A JP 14863479 A JP14863479 A JP 14863479A JP S6018710 B2 JPS6018710 B2 JP S6018710B2
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JP
Japan
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press
protection plate
backstay
coke oven
filler
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JP14863479A
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JPS5672077A (en
Inventor
信 鈴木
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Sumikin Kako KK
Original Assignee
Sumikin Kako KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコークス炉壁とバックステー髪の保護板間の間
隙への充填材の圧入により、炉体縦付力を均一に炉体煉
瓦に伝達する方法に関するものである。
コークス炉の炉体は、煉瓦で構築されているため、炉端
壁に沿って所定間隔で垂直にバックステーを配設し、対
向するバックステーの上下2ケ所にタィロッドを通し、
スプリングを介して所定圧力で炉体を締付けている。
上言己バックステーの締付力は、バックステー裏の上下
方向に所定間隔で配設したデスタソピースおよび保護板
を介して炉体煉瓦に伝達され、炉体を縦付する構造とな
っている。
しかしながら、コークス炉の燃焼室は1300〜140
0ooという高温であり、バックステーは上下2ケ所の
タィロツドでしか締付けされていないため、時間の経過
と共に湾曲し、これに追随して保護板も湾曲し、保護板
と炉体煉瓦間に間隙が生じてバックステーの上下方向中
間部の炉壁締付力が炉体煉瓦に伝達されなくなる。
しかも、コークス炉の炉上には、重量10伍E以上の装
炭車が1日数十なし・し百回余も往復走行しており、そ
の震動等の影響が重なって炭化室の窯口近傍の隔壁煉瓦
に縦の亀裂が生じることがあり、この亀裂が大きくなる
と隔壁煉瓦の積替をするか、あるいはその炭化室の操業
を中止しなければならなくなる。通常、保護板と炉体煉
瓦間は、コークス炉の煉瓦積みがほぼ完了して炉体の乾
燥が終了した時点で、炉頂部から保護板と炉体煉瓦との
間隙にモルタン溶液を流し込んで充填し、しかる後炉上
煉瓦を積むため、操業スタート後に間隙が生じても再度
充填することは不可能であった。本発明の目的は、操業
中の既設のコークス炉であっても保護板と炉体煉瓦との
間隙へ充填材を圧入し、炉体締付力を均一に炉体煉瓦に
伝達する方法を提供することにある。
すなわち本願発明は、コークス炉バックステーおよび保
護板の湾曲によって生じた炉体締付力が均一に伝達され
ない保護板の上下方向に、所定間隔で穿孔した保護板髪
に達する複数個の充填材圧入孔を介して充填材を圧入し
、炉体締付力を炉体煉瓦に均一に伝達せしめる、ことを
特徴とするコークス炉バックステー保護板裏への充填材
圧入方法であって、保護板の上下方向に所定間隔で充填
材圧入孔を穿孔することにより、保護板と炉体嫁瓦との
間隙全体に亘つて充填材の注入ができるかり、バックス
テーの炉体縦付力を炉体煉瓦に保護板を介して均一に伝
達することが可能となる。
また、既設の操業中のコークス炉においても容易に実施
できる。次に本発明の詳細を実施の一例を示す図面によ
って説明する。
第1図、第2図において、1はコークス炉、2はコーク
ス炉1の炉体締付用バックステー、3は炭化室、4は各
炭化室3の窯口に取付けたフレ−ムシート、5はバック
ステー2の炉緒力がデイスタンピース6を介して伝達さ
れ、炉体煉瓦7を押圧する保護板、8は保護板5の内面
に充填した断熱キャスタブル、9はコークス炉1の作業
デッキである。
11は保護板5、断熱キャスタプル8を貫通する充填材
圧入孔で、バックステー2の両側に所定間隔で千鳥状に
穿孔配置する。
12は保護板5の圧入孔11に螺着した短管で、バルブ
13が連結されている。
なお、14は保護板5と炉体煉瓦7間に生じた間隙であ
る。しかして保護板5と炉体煉瓦7との間隙14に充填
材を充填する場合には、バックステー2の両側に穿孔し
た各圧入孔11に短管12およびバルブ13を取付け、
ついで当該保護板5.の両側の炭化室3を空窯となし、
両炭化室3の当該保護板5と炉体煉瓦7との間隙Aをモ
ルタルで埋める。ついで圧入孔11のうち最下段の短管
12に取付けたバルブ13と図示しないモルタル圧入機
の吐出側を耐圧ホース21で連結し、他のバルブ13は
すべて開放する。そしてモルタル圧入機を駆動してモル
タルを耐圧ホース21、バルブ13、短管12および圧
入孔11を介して間隙14へ圧入を開始する。
この場合両側の炭化室3の炉蓋は開放し、炭化室3への
モルタルの洩れ込みおよび端フリューのフリュー孔より
燃焼室へのモルタルの洩れ込みを監視する。両側炭化室
3あるいは燃焼室にモルタルが洩れ込むか、上部バルブ
13からモルタルが吹出すか、または圧入圧力が上昇す
れば、モルタル圧入機を停止してモルタルの圧入を停止
し、バルブ13を閉じ、耐圧ホース21を取外し、つい
で下から2番目のバルブ13に耐圧ホース21を連結し
、上記手順によりモルタルを圧入し、以降は同様に下か
ら順次モルタル圧入を繰り返し、間隙14へのモルタル
圧入を行なう。
したがって、保護板5と炉体煉瓦7との間隙14には、
下から順次モルタル圧入されるから、間隙14の全体に
亘つてモルタルが十分に充填されるので、バックステー
2の締付力がディスタンピース6、保護板5を介して上
下方向均一に炉体煉瓦7に伝達されるのである。
なお、圧入孔11に連結した各短菅12、バルブ13、
モルタル固化後取外せば繰返し使用できる。
また、使用する充填材としては、モルタルのほか、桂砂
に少量(約10%)のメタケィ酸ソーダを混合したもの
も使用できる。
以上述べたとおり本願発明は、保護板上下方向に所定間
隔で複数個の保護板裏に達する充填材圧入孔を穿孔し、
該圧入孔の下段より”頂次充填材を圧入し、炉体締付力
を均一に炉体煉瓦に伝達するから、既設のコークス炉に
も容易に適用でき、炉体煉瓦のせり出しが防止され、炭
化室窯口近傍の隔壁煉瓦の亀裂防止対策として有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施の一例を説明するための説明図で第1
図は全体正面図、第2図は菱部説明のための断面図であ
る。 1……コークス炉、2……バックステー、3……炭化室
、4…・・・フレームシート、5……保護板、6・・・
・・・ディスタンピース、7・・・・・・炉体煉瓦、8
・・・・・・断熱キャスタブル、11・・・・・・圧入
孔、12・・・・・・短管、13・・・・・・バルブ、
14・・・・・・間隙、21…・・・耐圧ホース。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コークス炉バツクステーおよび保護板の湾曲によつ
    て生じた炉体締付力が均一に伝達されない保護板の上下
    方向に、所定間隔で穿孔した保護板裏に達する複数個の
    充填材圧入孔を介して充填材を圧入し、炉体締付力を炉
    体煉瓦に均一に伝達せしめることを特徴とするコークス
    炉バツクステー保護板裏への充填材圧入方法。
JP14863479A 1979-11-15 1979-11-15 コ−クス炉バツクステ−保護板裏への充填材圧入方法 Expired JPS6018710B2 (ja)

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JPS5672077A JPS5672077A (en) 1981-06-16
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JPS57188258A (en) * 1981-05-13 1982-11-19 Terumo Corp Artificial heart and lung system
JPS61223087A (ja) * 1985-03-28 1986-10-03 Sumikin Coke Co Ltd コ−クス炉窯口フレ−ムのガスもれ防止方法
KR100957916B1 (ko) 2003-06-13 2010-05-13 주식회사 포스코 코크스 오븐의 박스테이 자동온도 조절및 변형 방지장치
JP6502437B2 (ja) * 2017-08-23 2019-04-17 株式会社メガテック コークス炉の燃焼室の支持構造

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JPS5672077A (en) 1981-06-16

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