JPS601873Y2 - 鍛縮機における素材搬送装置 - Google Patents

鍛縮機における素材搬送装置

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JPS601873Y2
JPS601873Y2 JP15075481U JP15075481U JPS601873Y2 JP S601873 Y2 JPS601873 Y2 JP S601873Y2 JP 15075481 U JP15075481 U JP 15075481U JP 15075481 U JP15075481 U JP 15075481U JP S601873 Y2 JPS601873 Y2 JP S601873Y2
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JP
Japan
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conveyed
chain
forging machine
conveyance device
locking portion
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JP15075481U
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JPS5857351U (ja
Inventor
国高 里
Original Assignee
大阪電気株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は鍛縮機における素材搬送装置の改良に関する。
近時、エンジンバルブ等の製造に電気鍛縮機を用い、丸
棒状の金属素材の一端を加熱圧縮して所要のバルブ形状
を得るという従来の金属素材の削り出しに比して製作コ
ストのより安価な製造手段が採用されている。
またこの種のバルブの生産は量産化の要請が強く、素材
の搬送から鍛縮加工までを一貫した装置として自動化し
たものがある。
このような装置にあっては被加工物である素材を受は皿
等に予めまとめて収容しておき、第8図aに示されるよ
うな鉤状の係止部51を有するチェーンコンベア50に
よって素材Mを1本づつ係止部51に係止させた状態で
加工すべき所定位置まで搬送するようにしている。
ところで、使用される素材が常に一定の外径寸法を有す
るものであれば、係止部の寸法を素材の径に合せて設定
しておくだけで、その係止部によって1本づつ素材を正
確に搬送することができるものである。
しかしながら、通常はバルブの寸法に合せて例えば8.
3φ〜14φの間で各種寸法のものが使用される訳で、
このような寸法の異なる素材を前述の如キチェーンコン
ベア50で搬送する場合は係止部510寸法を最大径の
素材Mに合せて設計しておく必要があるが、仮に係止部
51の寸法を14φに合せて設計したもので、8.3φ
等の小径な素材M′を搬送すれば、第8図すに示される
ように例えば2本の素材M’、 M’が同時に搬送され
てしまう虞れが生じ、鍛縮部側における鍛縮作業に支障
を来たす場合があった。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、素材
の搬送経路の途中に搬送ミス防止手段を設けることによ
り、一つの係止部に2本以上の素材が係止されて搬送さ
れる不都合を解消し、か)る搬送ミスを未然に防止する
ことによって鍛縮部における鍛縮加工を円滑に行えるよ
うにした鍛縮機における素材搬送装置を提供するもので
ある。
以下、本考案の1実施例を第1図〜第7図を参照しなが
ら具体的に説明する。
第1図は電気鍛縮機の自動化システムの一部に組み込ま
れた素材搬送手段、つまりチェーンコンベア1の側面図
を示しており、1aは鍛縮機本体(図示せず)側と共通
に設けられる基板であり、2.2は該基板1aに所定角
度傾斜させた状態で立設した一対の平行なフレームで、
その上端部を連結部材2aを介して互いに連結させてい
る。
上記フレーム2,2の上端部において、両フレーム2,
2に設けた軸受部3,3でシャフト4を回転自在に軸支
するとともに、該シャフト4の中間部に1対のスプロケ
ット5,5を互いに所定間隔を隔てた状態で嵌挿し、該
スプロケット5,5をねじ6,6を介してシャフト4に
固定している。
また上記フレーム2,2の下端部にチェーンテンショナ
ー7.7を設け、その軸受部7at7aでシャフト8を
回転自在に軸支するとともに該シャフト8の中間部に一
対のスプロケット9,9を互いに所定の間隔を隔てた状
態で嵌挿し、該スプロケット9,9をねじ9a、9aを
介してシャフト8に固定している。
そして上記スプロケット5,9,5.9間にチェーン1
0.11を装架し、該チェーン10,11の張力をチェ
ーンテンショナー7.7で調節できるようにしている。
尚、上記チェーンテンショナー7は軸受部7aを含む可
動部7bに調節ポル)7cを取着すると共に該調節ボル
ト7cをフレーム2に一体に突設した起立部12に貫挿
し、上記調節ボルト7Cに螺挿したナツト13の回動操
作によって可動部7bをフレーム2に沿って上下方向に
移動せしめ、上記チェーン10.11の張力をナツト1
3によって調節できるようにしている。
また上記チェーン10.11はそのチェーン10.11
を構成している連結リンクlea・・・、11a・・・
の内、一定区間毎に存在する連結リンク10a、lla
に鉤状の係止部14・・・を設け、チェーン10側の係
止部14とチェーン11側の係止部14に素材Mを係止
させて該素材Mを上方に配設される鍛縮機部側に順次搬
送されるようにしている。
ところで、上記係止部14の形状は第6図に示すように
本装置によって搬送される最大径、例えば14φの素材
Mの外径寸法に合せて設計され、素材Mを支持する湾曲
状の支持部14aと共にこの支持部14aに連続する係
止先端部14bとによって素材Mが搬送途中において係
止部14から離脱することなく確実に搬送されるように
している。
また上記フレーム2,2の一側に素材Mを収容する受は
皿15を設け、この受は皿15に収容した素材Mを、受
は皿15を構成する底板15aに設けた孔15b、15
bを経て上方に移動するチェーン10及び11の各係止
部14,14に係止させて順次上方に搬送するようにし
ている。
そしてこの素材Mの搬送経路の始端部側に搬送ミス防止
手段17を設けるものである。
この搬送ミス防止手段17は第6図及び第7図に示すよ
うに基板18にコイルスプリング19を立設させた極め
て簡単なものであり、このコイルスプリング19の先端
部に合成樹脂製のチューブ20を被嵌させるとともにコ
イルスプリング19全体をしごいて一定の方向に湾曲変
形させている。
そして上記基板18を受は皿15の底板15aにフレー
ム2の近傍でボルト21.21を介して固着し、コイル
スプリング19の先端部をチェーン10,11の係止部
14,14に係止されて上方に搬送される素材Mに弾性
的に当接させ、素材Mを所定の方向、つまり第6図に示
されるように上記係止部14に不適正に係止される素材
M″をその係止部14から離脱させる方向(矢印α方向
)に適度な押圧力で押圧するようにしている。
尚、上記チェーン10.11はフレーム2の側面部に設
けたシリンダ22によって駆動されるもので、そのロッ
ド22aの先端部にラック23を取着し、このラック2
3に平歯車24を歯合させてロッド22aの進退運動を
平歯車24の往復回転運動に変換すると共に該平歯車2
4をワンウェイクラッチ25を介してシャフト4に連結
し、上記ロッド22aの進退動作によってスプロケット
5.5を一定方向に所定角度づつ回転駆動されるように
している。
またフレーム2の上端部側に第2のチェーンコンベア2
6を設け、前記チェーンコンベア1で搬送された素材M
を第1図に示す紙面の後方部側に設けられる図示しない
鍛縮機部側に搬送するようにしている。
27は前記チェーンコンベア1によって搬送された素材
Mを第2のチェーンコンベア26の所定の位置に載置す
べく案内するためのガイド板であり、その一端部をスプ
ロケット5,5の上端部より若干低い位置に配設すると
ともに他端部をチェーン26aに臨接する所定の位置に
配設している。
また28は上記ガイド板27上を移動する素材Mを一時
停止させ、鍛縮機部側の加工作業に同期して素材Mを第
2のチェーンコンベア26側に供給する素材停止装置で
あり、停止板29をシリンダ30のロッド30aに取着
して該シリンダ30の空圧制御によって停止板29を上
下駆動するようにしている。
また第5図に示されるように受は皿15の両側壁に一対
の可動壁31.31を設け、両可動壁31.31の間隔
を受は皿15の一側に設けた操作ハンドル32の回動操
作によって調節できるようにし、素材Mの長さに応じて
可動壁31.31の間隔を任意に調節できるようにして
いる。
このような構成によれば、シリンダ22の空圧制御によ
ってチェーン10.11が矢印β方向に1シフトずつ移
動し、受は皿15に収容された素材Mはチェーン10.
11に設けられた係止部14.14に順次係止されて、
上方に搬送される。
ところで素材Mの搬送経路の始端部側において、コイル
スプリング19等より構成される搬送ミス防止手段17
を設け、該コイルスプリング19の先端部をチェーン1
0.11によって順次搬送される素材Mに弾性的に当接
させ、かつ所定の押圧力で矢印α方向に押圧するように
しているため、小径な素材Mを搬送し、第6図に示され
るように2本の素材M、 M″が一つの係止部14に同
時に係止されて搬送された場合でも、不適正に係止され
た素材M″のみがコイルスプリング19の押圧力によっ
て係止部14から離脱して受は皿15に落下し、1本の
素材Mのみが係止部14に残存した状態で上方に搬送さ
れる。
この場合係止部14に残存した素材Mにも矢印α方向の
押圧力が作用するが、係止部14に設けられた係止先端
部14bに係止された状態で素材Mが係止部14内に保
持されるため、残存した素材Mまで脱落するようなこと
がなく、1本づつ確実に搬送できるものである。
したがってチェーン10.11に設ける係止部14の寸
法を使用される素材Mの最大径のものに合せて設計して
おいても、搬送ミス防止手段17を設けているため、一
つの係止部14に複数本の素材Mが同時に係止されて搬
送されるような虞れがなく、鍛縮機部側における鍛縮作
業に支障を来す虞れがない。
また係止部14の寸法を使用される素材Mの最大径のも
のに合せて設定できるため、小径から大径に至るあらゆ
る寸法の素材の搬送が可能となる。
尚、本実施例では搬送ミス防止手段17としてコイルス
プリング19等によって構成したものを使用したが、必
ずしもこのようなものに限定されるものでなく、例えば
合戒樹脂或いはゴム材で成形加工したものであってもよ
く、また1本に限らず複数本並設するようにしたもので
あってもよい。
また、搬送ミス防止手段17を設ける個所は搬送経路の
いずれの場所であってもよいが、本実施例のように搬送
経路の始端部側に設けるものでは素材Mの落下距離が短
く落下時の衝激が小さくて済む利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本考案の1実施例を示し、第1図は側
面図、第2図はフレームの上端部付近の拡大図、第3図
はラック及び平歯車の歯合状態を示す断面図、第4図は
ワンウェイクラッチの構成を示す正面図、第5図は受は
皿の上面図、第6図は搬送ミス防止手段の取付状態を示
す側面図、第7図は搬送ミス防止手段の斜視図、第8図
a及びbはそれぞれ素材の係止状態を示す説明図である
。 1・・・・・・チェーンコンベア、10,11・・・・
・・チェーン、14・・・・・・係止部、17・・・・
・・搬送ミス防止手段、M、 M’、 M″・・・・・
・素材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 棒状の素材をチェーンコンベアのチェーンに設けた鉤状
    の係止部に係止させて搬送するようにした鍛縮機におけ
    る素材搬送装置において、その搬送経路の途中に、上記
    係止部に係止されて搬送される素材に弾性的に当接し、
    該係止部に不適正に係止される素材をその係止部から離
    脱させる方向に押圧する搬送ミス防止部材を設けている
    ことを特徴とする鍛縮機における素材搬送装置。
JP15075481U 1981-10-09 1981-10-09 鍛縮機における素材搬送装置 Expired JPS601873Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15075481U JPS601873Y2 (ja) 1981-10-09 1981-10-09 鍛縮機における素材搬送装置

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JP15075481U JPS601873Y2 (ja) 1981-10-09 1981-10-09 鍛縮機における素材搬送装置

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Publication Number Publication Date
JPS5857351U JPS5857351U (ja) 1983-04-18
JPS601873Y2 true JPS601873Y2 (ja) 1985-01-19

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ID=29943467

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15075481U Expired JPS601873Y2 (ja) 1981-10-09 1981-10-09 鍛縮機における素材搬送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS594507A (ja) * 1982-06-29 1984-01-11 Mazda Motor Corp 棒部材掻き上げコンベア

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JPS5857351U (ja) 1983-04-18

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