JPS60188075A - ウイルス性転写促進配列 - Google Patents
ウイルス性転写促進配列Info
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- JPS60188075A JPS60188075A JP59044437A JP4443784A JPS60188075A JP S60188075 A JPS60188075 A JP S60188075A JP 59044437 A JP59044437 A JP 59044437A JP 4443784 A JP4443784 A JP 4443784A JP S60188075 A JPS60188075 A JP S60188075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dna
- gene
- virus
- transcription
- cells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
- C12N15/63—Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
- C12N15/79—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts
- C12N15/85—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts for animal cells
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒトを起源とする野生型ウイルスおよびその
各種変異型ウイルスより得られるウイルスDNA初期遺
伝子上流に存在する塩基配列に関する。
各種変異型ウイルスより得られるウイルスDNA初期遺
伝子上流に存在する塩基配列に関する。
更に詳しくは、ヒトのBKウィルスの野生株およびその
変異株(国立予防衛生研究所より分与さる)より単離さ
れた、それぞれ固有の塩基配列であシ、更にこれを目的
遺伝子に連結させ、動物細胞内において、その遺伝子の
転写活性を数10倍に促進増強し、遺伝子産生量を増加
せしめる転写促進配列に関する。
変異株(国立予防衛生研究所より分与さる)より単離さ
れた、それぞれ固有の塩基配列であシ、更にこれを目的
遺伝子に連結させ、動物細胞内において、その遺伝子の
転写活性を数10倍に促進増強し、遺伝子産生量を増加
せしめる転写促進配列に関する。
最近、遺伝子発現における研究過程において、転写に必
要なりNA領域が注目を集めている。
要なりNA領域が注目を集めている。
Chambon(Nature、 290.504.’
+ 981 ;Proc、 NatlAcad、 S
ci、 USA、 77、3898.1980)や5c
haffner(CoI2.27.299.1981;
Nucl、 Ac1d、 Ree、 9゜6251+1
981)等は、それぞれサルのSV40ウィルスやマウ
スポリオーマウィルスより分離された、ウィルスDNA
のブロモ−ター近傍のあるDNA断片につき、それらの
作用を解析し、このようなりNA断片を他の遺伝子と連
結°してやると、その遺伝子の転写活性が著しく増強さ
れることを明らかにした。この遺伝子は、その効果が連
結する方向性や連結遺伝子との距離及び遺伝子の種類と
は無関係に現われることから転写促進配列(enhan
cer)と名付けられた。
+ 981 ;Proc、 NatlAcad、 S
ci、 USA、 77、3898.1980)や5c
haffner(CoI2.27.299.1981;
Nucl、 Ac1d、 Ree、 9゜6251+1
981)等は、それぞれサルのSV40ウィルスやマウ
スポリオーマウィルスより分離された、ウィルスDNA
のブロモ−ター近傍のあるDNA断片につき、それらの
作用を解析し、このようなりNA断片を他の遺伝子と連
結°してやると、その遺伝子の転写活性が著しく増強さ
れることを明らかにした。この遺伝子は、その効果が連
結する方向性や連結遺伝子との距離及び遺伝子の種類と
は無関係に現われることから転写促進配列(enhan
cer)と名付けられた。
本発明の転写促進配列は、現在知られているSV40ウ
ィルス、ポリオーマウィルス等のDNAよシ単離された
転写促進配列とは全く異なった性質、塩基配列を有する
新規なものである。
ィルス、ポリオーマウィルス等のDNAよシ単離された
転写促進配列とは全く異なった性質、塩基配列を有する
新規なものである。
本発明の転写促進配列は、修飾された蛋白質、例えばグ
リコジル化されたγ−インターフェロン、インターロイ
キン■によって代表される各種リンフ才力イン等の蛋白
質性生理活性物質を真核細胞を利用して発現または産生
させる際に特に重要である。
リコジル化されたγ−インターフェロン、インターロイ
キン■によって代表される各種リンフ才力イン等の蛋白
質性生理活性物質を真核細胞を利用して発現または産生
させる際に特に重要である。
今日まで、組み換えDNA技術の進歩にも拘らず、多く
の場合、上記の如き真核細胞性蛋白質の製造は原核細胞
性宿主中で行わざるを得なかった。
の場合、上記の如き真核細胞性蛋白質の製造は原核細胞
性宿主中で行わざるを得なかった。
原核細胞は真核細胞性蛋白質に糖質部分を正しく結合で
きない。従って組み換えDNA技術によシ修飾された蛋
白を製造する為には、真核細胞性化。
きない。従って組み換えDNA技術によシ修飾された蛋
白を製造する為には、真核細胞性化。
主が不可欠である。しかじ真核細胞は培養時において世
代の交代時間が長く目的物質の商業的生産には不適であ
る。
代の交代時間が長く目的物質の商業的生産には不適であ
る。
本発明の転写促進配列は上記の間@を解決するものであ
る。すなわち真核細胞によシ目的物質を生産させる際に
、適当なベクターに目的物質産生遺伝子と共に本発明の
転写促進配列を組み込んだものを使用すると、目的物質
産生遺伝子のみを組み込んだベクターを使用するのに比
して数10倍の生産増加を示す。
る。すなわち真核細胞によシ目的物質を生産させる際に
、適当なベクターに目的物質産生遺伝子と共に本発明の
転写促進配列を組み込んだものを使用すると、目的物質
産生遺伝子のみを組み込んだベクターを使用するのに比
して数10倍の生産増加を示す。
本発明の転写促進配列は更に以下に記す特徴を有してい
る。■遺伝子操作技術に適した比較的短い塩基配列であ
る。■目的i伝子に対する連結方向はどちら向きでも転
写促進活性を発揮する。
る。■遺伝子操作技術に適した比較的短い塩基配列であ
る。■目的i伝子に対する連結方向はどちら向きでも転
写促進活性を発揮する。
■遠く離れた遺伝子にも働き、組み込まれる位置はその
上流でも下流でもよい。■活性化する遺伝子は何んでも
よい。■宿主真核細胞の種類は問わず転写促進活性を発
揮する。
上流でも下流でもよい。■活性化する遺伝子は何んでも
よい。■宿主真核細胞の種類は問わず転写促進活性を発
揮する。
本発明の転写促進配列はヒトのBKウィルス(例えば野
生株WT501.変異株Pm411. Pm522゜P
m 525等)より得られ、例えば制限酵素Hind
[1によシウィルスDNAを切断することにより得られ
る。具体的に説明すると、ヒトのBKウィルス例えば変
異株Pm 525よシウィルスDNAを抽出分離し、制
限酵素H1nd Illによって切断し、各断片を単離
後TK遺伝子と連結し、複合グラスミドDNA(ヘルペ
スジンプレックスlウィルスDNAのTK遺伝子をpB
R322に挿入したものを使用)としてリン酸カルシウ
ム法によりTK遺伝子を真核細胞(ラット由来のF24
08TK−及びマウス由来のLTK−細胞)に導入して
発現量をHAT培地存在下で形成されるコロニー数を測
定することにより転写促進活性を持つ本発明の転写促進
配列が得られる。
生株WT501.変異株Pm411. Pm522゜P
m 525等)より得られ、例えば制限酵素Hind
[1によシウィルスDNAを切断することにより得られ
る。具体的に説明すると、ヒトのBKウィルス例えば変
異株Pm 525よシウィルスDNAを抽出分離し、制
限酵素H1nd Illによって切断し、各断片を単離
後TK遺伝子と連結し、複合グラスミドDNA(ヘルペ
スジンプレックスlウィルスDNAのTK遺伝子をpB
R322に挿入したものを使用)としてリン酸カルシウ
ム法によりTK遺伝子を真核細胞(ラット由来のF24
08TK−及びマウス由来のLTK−細胞)に導入して
発現量をHAT培地存在下で形成されるコロニー数を測
定することにより転写促進活性を持つ本発明の転写促進
配列が得られる。
上記の場合転写促進活性はPm 525ウイルスDNA
のHind III切断々片A (2,5K+) )
、 B (t9xb)。
のHind III切断々片A (2,5K+) )
、 B (t9xb)。
C(0,51K b)及びD((]、42に1))のう
ちC断片に認められた。変異株Pm411. Pm52
2及び野性株WT50+について上記と同様に転写促進
活性を調べると全てHind m切断4片のC断片に認
められた。そこで本発明の転写促進配列を仮にHind
[1−Cと叶ぶことにする。
ちC断片に認められた。変異株Pm411. Pm52
2及び野性株WT50+について上記と同様に転写促進
活性を調べると全てHind m切断4片のC断片に認
められた。そこで本発明の転写促進配列を仮にHind
[1−Cと叶ぶことにする。
Hind Ill −0のDNA断片f:m p 8フ
アージD’NAに組み込み、大腸菌JM101に感染さ
せて鋳型1本鎖DNAを作成し、ジデオキシ法(San
ger、 F、。
アージD’NAに組み込み、大腸菌JM101に感染さ
せて鋳型1本鎖DNAを作成し、ジデオキシ法(San
ger、 F、。
N1cklen、 S 、 & Coulson、 A
、R,Proc 、 Natl 、 Acad 。
、R,Proc 、 Natl 、 Acad 。
Sci、USA Zユ、5463.1977)によって
塩基配列を決定した。
塩基配列を決定した。
その結果野生株WT501.変異株Pm411.Pm5
22及びPm525のHindlll−C!(仮に各々
WT501 Hlndlll−C,Pm411 Hin
dlll−C,Pm522Hind 1ll−C及びP
m 525 Hind [1−Cと名付けるンは全て
互いに異なった塩基配列を示し、また従来より知られて
いるサルSV40やマウスポリオーマウィルスDNAの
転写促進配列とも塩基配列を異にし、各々全く新規な転
写促進配列であることがわかった。
22及びPm525のHindlll−C!(仮に各々
WT501 Hlndlll−C,Pm411 Hin
dlll−C,Pm522Hind 1ll−C及びP
m 525 Hind [1−Cと名付けるンは全て
互いに異なった塩基配列を示し、また従来より知られて
いるサルSV40やマウスポリオーマウィルスDNAの
転写促進配列とも塩基配列を異にし、各々全く新規な転
写促進配列であることがわかった。
また同様にWT 501 Hindlll−C!、 P
m 411 Hind■−C及びP m 522 Hi
nd l[−Cについて、前記う。
m 411 Hind■−C及びP m 522 Hi
nd l[−Cについて、前記う。
トF 2408TK−及びマウスLTK−細胞を用い転
写促進活性を調べたところ約8〜20倍の転写促進活性
であった。前記Pm 52’5’Hind l[−Cの
場合も約20倍の転写促進活性を示した。
写促進活性を調べたところ約8〜20倍の転写促進活性
であった。前記Pm 52’5’Hind l[−Cの
場合も約20倍の転写促進活性を示した。
更に上記の実験結果よシ各H1nd ill −0は各
々塩基配列が異なるとともに宿主細胞に対する親和性が
異なる(すなわち導入する宿主細胞の種により転写促進
活性が異なる)ことが確認された。このことは目的遺伝
子の発現に適した真核性宿主細胞毎に本発明の転写促進
配列が選べることを示唆する。
々塩基配列が異なるとともに宿主細胞に対する親和性が
異なる(すなわち導入する宿主細胞の種により転写促進
活性が異なる)ことが確認された。このことは目的遺伝
子の発現に適した真核性宿主細胞毎に本発明の転写促進
配列が選べることを示唆する。
一方、従来より得られているサルSV40及びマウスポ
リオーマの転写促進配列は、それぞれの超厚宿主である
サル及びマウス細胞において特に高い転写促進活性を示
す(Nucl 、 Ac1dReθ、註。
リオーマの転写促進配列は、それぞれの超厚宿主である
サル及びマウス細胞において特に高い転写促進活性を示
す(Nucl 、 Ac1dReθ、註。
7965.1982)。このことは本発明のヒトBKウ
ィルスよシ作製した本転写促進配列が、ヒト細胞におい
て最も強力にその活性を発揮することを充分示唆してい
る。
ィルスよシ作製した本転写促進配列が、ヒト細胞におい
て最も強力にその活性を発揮することを充分示唆してい
る。
以上述べてきたことより本発明の転写促進配列は、比較
的短い、遺伝子操作に適した塩基配列であり、目的遺伝
子と連結した時のみ作用し、目的遺伝子に対する連結位
置及び方向には無関係にその促進活性を発揮し、目的遺
伝子の発現に適し′た真核宿主細胞に対して最適の転写
促進配列が選べる有用な塩基配列である。
的短い、遺伝子操作に適した塩基配列であり、目的遺伝
子と連結した時のみ作用し、目的遺伝子に対する連結位
置及び方向には無関係にその促進活性を発揮し、目的遺
伝子の発現に適し′た真核宿主細胞に対して最適の転写
促進配列が選べる有用な塩基配列である。
また、以上述べてきたことよシ明らかな如く、本発明の
転写促進配列は以下の実施及び参考例に拘束されるもの
ではない。
転写促進配列は以下の実施及び参考例に拘束されるもの
ではない。
実施例1
Hind [1−Cの製造
1)BKウィルスからDNAの抽出
ヒト胎児腎細胞HEKで増殖させたPm525ウイルス
粒子8×1012個にプロナーゼとEDTAを最終濃度
01〜/−及び10mMになるように各各加えた。(最
終液量o、 a ml)。36℃にて1夜放置後、フェ
ノールを0,4−加えてよく混合し、12.000回転
で3分間遠心し、上澄液を別のチューブに移し取った。
粒子8×1012個にプロナーゼとEDTAを最終濃度
01〜/−及び10mMになるように各各加えた。(最
終液量o、 a ml)。36℃にて1夜放置後、フェ
ノールを0,4−加えてよく混合し、12.000回転
で3分間遠心し、上澄液を別のチューブに移し取った。
この上澄液にクロロホルムを0.4 rnl加え、フェ
ノールと同様に処理した。
ノールと同様に処理した。
再び上澄液を別のチーープに移し取り、5M酢酸ナトリ
ウムを40μg加え、さらに冷エタノールをΩ、8−加
えて混合し、−20℃に4時間放置後12.000回転
で5分間遠心し、上蛭液を完全に除去した。
ウムを40μg加え、さらに冷エタノールをΩ、8−加
えて混合し、−20℃に4時間放置後12.000回転
で5分間遠心し、上蛭液を完全に除去した。
以上の操作により、Pm525ウイルスDNAが約40
/ig得られた(第1図、(イ))。以後の実験はこれ
を蒸留水又はjK緩衝液(10mMトリス噛Hot、p
t(8,0,1mMEDTA)に溶解させて使用した。
/ig得られた(第1図、(イ))。以後の実験はこれ
を蒸留水又はjK緩衝液(10mMトリス噛Hot、p
t(8,0,1mMEDTA)に溶解させて使用した。
同様の方法によ’pWT501.Pm411.及びPm
522ウイルスからIINAを抽出した。
522ウイルスからIINAを抽出した。
2)BKウィルスDIJAからHinall−〇DND
の単離Pm525ウイルスから抽出したDNA5/ig
を反応液(10mM)リス・Eel、 pH7,5、6
0mM IJaOl。
の単離Pm525ウイルスから抽出したDNA5/ig
を反応液(10mM)リス・Eel、 pH7,5、6
0mM IJaOl。
6mM MYC12,1mMジチオスレイト−# )
100μe中で制限酵素1(ina 1[(宝酒造■製
)5ユニツト(5u)と37℃、2時間反応させ、続い
て低融点の1%寒天ゲル(O,511g/−のエチジウ
ムブロマイドを含む)で50mA、約6時間電気泳動し
た。暗室でIJ4照射することにより4本のバンドを確
認し、陰極側から分子サイズの大きい順にHindll
l−A、 B、 O及びDと名付けたDNA断片を含む
ゲルのうち、Hlnd[[−0DNA断片のみを含むゲ
ルを切シ出し、65℃で加熱して寒天を溶かした後、T
IJII衝液100.μlf加え、更に等量のTK緩衝
液飽和フェノールで充分混合し、+2.000回転で3
分間遠心した。上層の水溶液層を別のチユーブに移し取
り、フェノール処理をさらに2回繰り返した。別のチュ
ーブに移し取った水溶液層にに容量の6M酢酸ナトリウ
ムを加え、さらに2倍量のエタノールを加えて混合し、
−20℃に4時間放置した。次いで12,000回転で
5分間遠心し、上澄液を取シ除いた後80%冷エタノー
ル100μlを静かに加え、12,000回転6分間遠
心分離した。上澄液をできるだけ除去し、沈殿物(DN
A )を蒸留水10μgに溶かした。
100μe中で制限酵素1(ina 1[(宝酒造■製
)5ユニツト(5u)と37℃、2時間反応させ、続い
て低融点の1%寒天ゲル(O,511g/−のエチジウ
ムブロマイドを含む)で50mA、約6時間電気泳動し
た。暗室でIJ4照射することにより4本のバンドを確
認し、陰極側から分子サイズの大きい順にHindll
l−A、 B、 O及びDと名付けたDNA断片を含む
ゲルのうち、Hlnd[[−0DNA断片のみを含むゲ
ルを切シ出し、65℃で加熱して寒天を溶かした後、T
IJII衝液100.μlf加え、更に等量のTK緩衝
液飽和フェノールで充分混合し、+2.000回転で3
分間遠心した。上層の水溶液層を別のチユーブに移し取
り、フェノール処理をさらに2回繰り返した。別のチュ
ーブに移し取った水溶液層にに容量の6M酢酸ナトリウ
ムを加え、さらに2倍量のエタノールを加えて混合し、
−20℃に4時間放置した。次いで12,000回転で
5分間遠心し、上澄液を取シ除いた後80%冷エタノー
ル100μlを静かに加え、12,000回転6分間遠
心分離した。上澄液をできるだけ除去し、沈殿物(DN
A )を蒸留水10μgに溶かした。
以上の方法により約0.4Rのpm525ウィルスのH
lndl[1−CDNA断片(P m 525 Hin
d [1−C)を得た。(第1図、(ロ)) 全く同様の方法によシWT501.Pm41+及びPm
522ウイルスDNAよシ各々のHind 1ll−C
DNA断片(WT5011(incll[−C!、 P
m4 + +Hind[1−0及びPm522Hind
111−C)を得た。1実験例1 BKウィルスDNAのHindll−OD N A断片
の塩基配列の決定 実施例1により得たPm525Hincllll−CD
NA断片50 ngを、反応液(50mM)リス−HC
l 。
lndl[1−CDNA断片(P m 525 Hin
d [1−C)を得た。(第1図、(ロ)) 全く同様の方法によシWT501.Pm41+及びPm
522ウイルスDNAよシ各々のHind 1ll−C
DNA断片(WT5011(incll[−C!、 P
m4 + +Hind[1−0及びPm522Hind
111−C)を得た。1実験例1 BKウィルスDNAのHindll−OD N A断片
の塩基配列の決定 実施例1により得たPm525Hincllll−CD
NA断片50 ngを、反応液(50mM)リス−HC
l 。
pH7,5,20mMMyCt2.1 mMATP 、
5mMジチオスレイトール)10μe中でI(ind
[1で開裂した2本鎖mp8ファージD ’N A
(アマージャム社のクローニング用キット)219と共
に、T4DNAリガTゼ(全酒造■製)1ユニツトを用
いて14℃3時間反応させた。この反応によりHind
lll−CD’NA断片をmp8ファージDIJAのH
ind■部位に挿入した組み換えDNAを得た。続いて
0aO62法(T、 Maniatis、 Fi、 F
、 Fr1tsch 、 J。
5mMジチオスレイトール)10μe中でI(ind
[1で開裂した2本鎖mp8ファージD ’N A
(アマージャム社のクローニング用キット)219と共
に、T4DNAリガTゼ(全酒造■製)1ユニツトを用
いて14℃3時間反応させた。この反応によりHind
lll−CD’NA断片をmp8ファージDIJAのH
ind■部位に挿入した組み換えDNAを得た。続いて
0aO62法(T、 Maniatis、 Fi、 F
、 Fr1tsch 、 J。
Sambrook ; Mo1ecular Olon
ing、 p 250 、 ColdSpringHa
rbour Lab、、 1982 )によシ得fco
a”処理大腸菌JM+01にcaz+の存在下に上記D
NAた。このようにして調製した形質転換菌に、5−プ
ロモー4−クロロ−6−インドリル−β−ガラクトシド
(20■/rnlの濃度でジメチルホルムアミドに溶解
)25μe、インプロピル−β−D−チオーガラクトピ
ワノシド(25rrs;t/me、、 ’I(20)2
5μg、及び対数増殖期の大腸菌J M i 0120
0 /dを混合し、50℃に保温したH上層寒天(トリ
プトン10 ? 、NaC4t8 ?、寒天69/l)
5mlを加えよく混合した後、H寒天プレート(トリプ
トン10r、NaC48S’、寒天12f/l)にまい
た。1夜培養すると青色プラークと無色プラークが生じ
る。
ing、 p 250 、 ColdSpringHa
rbour Lab、、 1982 )によシ得fco
a”処理大腸菌JM+01にcaz+の存在下に上記D
NAた。このようにして調製した形質転換菌に、5−プ
ロモー4−クロロ−6−インドリル−β−ガラクトシド
(20■/rnlの濃度でジメチルホルムアミドに溶解
)25μe、インプロピル−β−D−チオーガラクトピ
ワノシド(25rrs;t/me、、 ’I(20)2
5μg、及び対数増殖期の大腸菌J M i 0120
0 /dを混合し、50℃に保温したH上層寒天(トリ
プトン10 ? 、NaC4t8 ?、寒天69/l)
5mlを加えよく混合した後、H寒天プレート(トリプ
トン10r、NaC48S’、寒天12f/l)にまい
た。1夜培養すると青色プラークと無色プラークが生じ
る。
Pm525H1ndll−CD N A断片が組み込ま
れたDNAを持つファージの存在する無色プラークを滅
菌ピペットで吸いとシ、培養液t s mJ’(+夜培
養したJMlolを2倍のTY(バクトドリプトン82
、イーストエキストラクト5r、NaC42,52/l
)で100倍に希釈したもの〕に接種した。
れたDNAを持つファージの存在する無色プラークを滅
菌ピペットで吸いとシ、培養液t s mJ’(+夜培
養したJMlolを2倍のTY(バクトドリプトン82
、イーストエキストラクト5r、NaC42,52/l
)で100倍に希釈したもの〕に接種した。
37℃で4〜5時間振盪培養すると鋳型1本鎖DNAが
培養液中に出てくるので、この培養液を微量遠心チュー
ブに移し取り12,000回転で3分間遠心した。次い
でピペットで上澄液のみを新しい微量遠心チー−プにと
9pEa/Naat溶液(ポリエチレングリコール60
00’i 20%とNaC!tを2.5M含む水溶液)
200μlを加えて混合し、室温に15分間靜装した。
培養液中に出てくるので、この培養液を微量遠心チュー
ブに移し取り12,000回転で3分間遠心した。次い
でピペットで上澄液のみを新しい微量遠心チー−プにと
9pEa/Naat溶液(ポリエチレングリコール60
00’i 20%とNaC!tを2.5M含む水溶液)
200μlを加えて混合し、室温に15分間靜装した。
12,000回転で5分間遠心し目的とするDNA1沈
殿させ、上澄液をできるだけ除去した。得られたD’N
Aを実施例1と同様にフェノール処理しエタノール沈
殿により精製し、50μeのTE緩衝液に溶解した。上
記の方法で調製した鋳型1本鎖DNA中に目的とするP
m525ウイルスDNAのHindlll−CDNA断
片が挿入されている。
殿させ、上澄液をできるだけ除去した。得られたD’N
Aを実施例1と同様にフェノール処理しエタノール沈
殿により精製し、50μeのTE緩衝液に溶解した。上
記の方法で調製した鋳型1本鎖DNA中に目的とするP
m525ウイルスDNAのHindlll−CDNA断
片が挿入されている。
2)塩基配列の決定
りによって調製した、Pm525H1nd[1−CDN
Aの挿入されている鋳型1本鎖り、NAを用いジオキシ
法によりPm525H1ndlll−Cの塩基配列を調
べた。塩基配列決定にはアマージャム社の塩基配列法的
用のキラ14−使い、添付ハンドブックに従った。(M
13 01oning and sequencin
ghandbook、 Amersham 4+nte
rnational plc’、 )まず、調製した鋳
型1本鎖DNA5μlとM+3プライマー1μgをクレ
ノー緩衝液(o、 1M )リス・HCl、 pHa5
、 50mMMyC4z) 1.5/ll、水25μ
e中で60℃、1時間反応させた。(これをアニーリン
グ反応という)続いてこのアニーリング反応液10μl
にクレノーDNAポリメ7−セ1/18. (、a−3
2p)dOTPiμgl加えて混合しこの混合液2,5
μlを赤、青、緑及び黄色の微量遠心チー−プに加えて
軽く混合した。ここで別に第1表のNTP混合液4種類
(仮KA’、c’、 Go、T0ト名づけり)ヲ調製し
ておき、これを赤色チー−ブにはAof:青にはcoを
緑にはGoを黄にはT0ヲそれぞれ25μlずつ加えて
軽く混合、20’Cで15分間居応させた。
Aの挿入されている鋳型1本鎖り、NAを用いジオキシ
法によりPm525H1ndlll−Cの塩基配列を調
べた。塩基配列決定にはアマージャム社の塩基配列法的
用のキラ14−使い、添付ハンドブックに従った。(M
13 01oning and sequencin
ghandbook、 Amersham 4+nte
rnational plc’、 )まず、調製した鋳
型1本鎖DNA5μlとM+3プライマー1μgをクレ
ノー緩衝液(o、 1M )リス・HCl、 pHa5
、 50mMMyC4z) 1.5/ll、水25μ
e中で60℃、1時間反応させた。(これをアニーリン
グ反応という)続いてこのアニーリング反応液10μl
にクレノーDNAポリメ7−セ1/18. (、a−3
2p)dOTPiμgl加えて混合しこの混合液2,5
μlを赤、青、緑及び黄色の微量遠心チー−プに加えて
軽く混合した。ここで別に第1表のNTP混合液4種類
(仮KA’、c’、 Go、T0ト名づけり)ヲ調製し
ておき、これを赤色チー−ブにはAof:青にはcoを
緑にはGoを黄にはT0ヲそれぞれ25μlずつ加えて
軽く混合、20’Cで15分間居応させた。
第−表 NTP混合液
15分後に0.jmMdATP、’ 0.5mMdCT
P、0.5yy1MdGTP及び0.5mMdTTP’
i各々2μeずつ加えて、20℃、15分間反応させた
。反応終了後、ホルムアミド色素液(ホルムアミド1(
lomg、キシレンシアツール0.1f、ブロムフェノ
ールブル−o、 1y、o、sMEDTA2−)sSを
加えて反応を停止させた。次いで沸騰水中で5分間熱処
理し、6%ポリアクリルアミドゲルにのせて2時間電気
泳動を行った。泳動条件は1500 V、 50mA。
P、0.5yy1MdGTP及び0.5mMdTTP’
i各々2μeずつ加えて、20℃、15分間反応させた
。反応終了後、ホルムアミド色素液(ホルムアミド1(
lomg、キシレンシアツール0.1f、ブロムフェノ
ールブル−o、 1y、o、sMEDTA2−)sSを
加えて反応を停止させた。次いで沸騰水中で5分間熱処
理し、6%ポリアクリルアミドゲルにのせて2時間電気
泳動を行った。泳動条件は1500 V、 50mA。
泳動緩衝液はTBK緩衝液(トリス塩10.8g、ホウ
酸5.5 ?、 ]IcDTA 2NaO,93f/l
)f用いた。
酸5.5 ?、 ]IcDTA 2NaO,93f/l
)f用いた。
電気泳動終了後、ゲルをはがし、ゲル固定液(メタノー
ル、酢酸:水=+:1:a′/I)に15分間浸した。
ル、酢酸:水=+:1:a′/I)に15分間浸した。
固定液をできるだけ除去し、ゲルにp紙を乗せてゲルを
付着させた。p紙を付着させた側の裏面にランプを被せ
、ゲル乾燥装置(Atto AE −3700、Hoe
fer SB1150 )でゲilr充分乾珠させ、次
いでX線フィルムで一20℃、約12時間感光させ、X
線フィルムを現像後解読し、塩基配列を決定した。
付着させた。p紙を付着させた側の裏面にランプを被せ
、ゲル乾燥装置(Atto AE −3700、Hoe
fer SB1150 )でゲilr充分乾珠させ、次
いでX線フィルムで一20℃、約12時間感光させ、X
線フィルムを現像後解読し、塩基配列を決定した。
上記と全く同様な方法でWT501Hindlll−C
。
。
Pm411Hindlll−0及びPm522 Hin
dlll−Cの塩基配列を各々決定した。結果は第2図
、第6図。
dlll−Cの塩基配列を各々決定した。結果は第2図
、第6図。
第4図及び第5図に示す。
またPm525 Hindil−0,WT501 Hi
ndlll−C。
ndlll−C。
Pm411 Hindlll−C!及びPm522 H
indlll−C!の各DND断片の塩基数は各々s
1o b、p、 (ベース・ペア) 555b、p、5
12b、p、及び451 b、、p、であった。変異株
のPm411. Pm522及びPm525のHind
nl −Qは野生株のWT501 Hindill−
Cから°の塩基脱落が数ケPJTアリ、塩基数が数10
b、p、減少していた。尚、A、B、DのDNA断片
の分子量は野生株、変異株とも同じ値を示した。
indlll−C!の各DND断片の塩基数は各々s
1o b、p、 (ベース・ペア) 555b、p、5
12b、p、及び451 b、、p、であった。変異株
のPm411. Pm522及びPm525のHind
nl −Qは野生株のWT501 Hindill−
Cから°の塩基脱落が数ケPJTアリ、塩基数が数10
b、p、減少していた。尚、A、B、DのDNA断片
の分子量は野生株、変異株とも同じ値を示した。
実験例2
+)Pm525H1ndlll−CDNA断片を含む複
合プラスミドDNAの作製 ここで使用するプラスミドpTKは、ヘルペスシンプレ
ックスI型ウィルスDNAから制限酵素BamH工によ
シ切シ出したTK、(チミジンキナーゼノ遺伝子を大腸
菌プラスミドpBR322の13am H工切断部位に
挿入してクローニングしたものであシ、挿入される方向
性によ92種類ある(市及び7)。このTK遺伝子には
制限酵素Sac lによる切断部位が存在しない。(こ
のpTKプラスミドは成人、羽倉助教授より分与された
)。
合プラスミドDNAの作製 ここで使用するプラスミドpTKは、ヘルペスシンプレ
ックスI型ウィルスDNAから制限酵素BamH工によ
シ切シ出したTK、(チミジンキナーゼノ遺伝子を大腸
菌プラスミドpBR322の13am H工切断部位に
挿入してクローニングしたものであシ、挿入される方向
性によ92種類ある(市及び7)。このTK遺伝子には
制限酵素Sac lによる切断部位が存在しない。(こ
のpTKプラスミドは成人、羽倉助教授より分与された
)。
先ず、pTKDNA 2119を実施例1と同様の条件
でHlnd ml k用いて開裂し、順次フェノール処
理、エタノール沈殿を行った。得られたDNA全50m
Mトリス緩衝液(pH8,4)に溶解し、アルカリ性フ
ォスファターゼ(全酒造■製) ’C+ u加えて65
℃で1時間反応させ脱リン酸化を行った。
でHlnd ml k用いて開裂し、順次フェノール処
理、エタノール沈殿を行った。得られたDNA全50m
Mトリス緩衝液(pH8,4)に溶解し、アルカリ性フ
ォスファターゼ(全酒造■製) ’C+ u加えて65
℃で1時間反応させ脱リン酸化を行った。
次いで実施例1と同様な方法でフェノール処理2回、エ
タノール沈殿を行い約1.2μgのDNAを得、60μ
eの蒸留水に溶解した。
タノール沈殿を行い約1.2μgのDNAを得、60μ
eの蒸留水に溶解した。
1)−■で調製したPm525H1ndlll−CDN
A断片とHind illにより開裂させ7’(pTJ
プラスミドDNAをそれぞれ+0S(0,4〜)及び5
μt(02pg)混合し、反応液(30mM)リス、
Hat、 pH7,8,10mMMfC12,10mM
ジチオスレイトール。
A断片とHind illにより開裂させ7’(pTJ
プラスミドDNAをそれぞれ+0S(0,4〜)及び5
μt(02pg)混合し、反応液(30mM)リス、
Hat、 pH7,8,10mMMfC12,10mM
ジチオスレイトール。
0.5mMATP)20pl中でT4DNAリガーゼ2
uを用い15℃、6時間反応させて複合プラスミドを作
製した。(第1図、(ホ)) Hind 1ll−OD N A断片がpTKに挿入さ
れる方向は2通シあるので、それぞれの方向に組み込ま
れた複合プラスミドをおのおの選別し、転写促進活性に
及ぼす影響を調べる実験に使用した。
uを用い15℃、6時間反応させて複合プラスミドを作
製した。(第1図、(ホ)) Hind 1ll−OD N A断片がpTKに挿入さ
れる方向は2通シあるので、それぞれの方向に組み込ま
れた複合プラスミドをおのおの選別し、転写促進活性に
及ぼす影響を調べる実験に使用した。
つまり、Hind ill −CD N A断片にはも
とのBKウィルスDNAに存在しりvpとT−Ay(T
抗原)全コードする塩基配列の起点部位の極く一部が互
いに逆向きに含まれており、TK遺伝子に向ってVp側
又id T−’A7側が向くように挿入される場合の2
通りが存在する(第6図、(イ)(0))。
とのBKウィルスDNAに存在しりvpとT−Ay(T
抗原)全コードする塩基配列の起点部位の極く一部が互
いに逆向きに含まれており、TK遺伝子に向ってVp側
又id T−’A7側が向くように挿入される場合の2
通りが存在する(第6図、(イ)(0))。
第6図中の遺伝子のわきの矢印は遺伝子が読まれる向き
であり、図の下の名前についている矢印はCの上の矢印
がvpが読まれる向きであり、TKの上の矢印はTK遺
伝子が読まれる向きを表わす。例えば、pllllに5
25J(incll[l−f’rT’は、P m 52
5 Hind l[−0D N A断片のVp側が、T
K遺伝子が読捷れていく方向にプラスミドpBR522
に挿入されていることを示す。逆にCならT−A2側が
TK遺伝子側に向いていることになる。
であり、図の下の名前についている矢印はCの上の矢印
がvpが読まれる向きであり、TKの上の矢印はTK遺
伝子が読まれる向きを表わす。例えば、pllllに5
25J(incll[l−f’rT’は、P m 52
5 Hind l[−0D N A断片のVp側が、T
K遺伝子が読捷れていく方向にプラスミドpBR522
に挿入されていることを示す。逆にCならT−A2側が
TK遺伝子側に向いていることになる。
1)−■複合プラスミドDNAの太IUIiHB10+
への感染を目的とする複合プラスミド保持菌の検出 1)−■で作製した各種複合プラスミドDNAを大腸菌
HB+01にC!a0t2法で実験例1−1)と同様に
導入して形質転換させ、1.4X寒天培地(アンピシリ
ン25〜/m7!’e含むL〜培地(後記))にまいた
。67℃で培養すると外部からプラスミドDNA1取り
込んだHB+01のコロニーが生じる。このコロニーに
は目的の複合プラスミドDNA以外のDNA’i含む園
が多数存在するので目的のプラスミドDNA’i含む菌
を選別する必要がある。各コロニーから滅菌した爪楊枝
で1の一部ヲ取り、アンビンリン25/JJj/mlを
含むL−培地(バクトドリプトン1o1゜イーストエキ
ストラクト59 、Na(:!t5 t /l 。
への感染を目的とする複合プラスミド保持菌の検出 1)−■で作製した各種複合プラスミドDNAを大腸菌
HB+01にC!a0t2法で実験例1−1)と同様に
導入して形質転換させ、1.4X寒天培地(アンピシリ
ン25〜/m7!’e含むL〜培地(後記))にまいた
。67℃で培養すると外部からプラスミドDNA1取り
込んだHB+01のコロニーが生じる。このコロニーに
は目的の複合プラスミドDNA以外のDNA’i含む園
が多数存在するので目的のプラスミドDNA’i含む菌
を選別する必要がある。各コロニーから滅菌した爪楊枝
で1の一部ヲ取り、アンビンリン25/JJj/mlを
含むL−培地(バクトドリプトン1o1゜イーストエキ
ストラクト59 、Na(:!t5 t /l 。
PH7,2) 15−に接種した。37℃で1夜振盪培
養後1−を微量遠心チーーフに移し、12.oo。
養後1−を微量遠心チーーフに移し、12.oo。
回転で30秒遠心した。ペレットを自体洗浄液(10m
Mトリス−HCt、 PH8,0,+ mMEDTA
。
Mトリス−HCt、 PH8,0,+ mMEDTA
。
0.85%Na1l ) 500 pgに懸濁させ再び
同様に遠心した。ベレノ)(H8TFiT液(50mM
)リス・HCI、 pi(a、o、8%/ヨ糖、5Xト
ライトンX1oo。
同様に遠心した。ベレノ)(H8TFiT液(50mM
)リス・HCI、 pi(a、o、8%/ヨ糖、5Xト
ライトンX1oo。
50mMKDTA)7plに完全に懸濁させ、30mM
トリス緩衝液(pi(8,Q)に溶かしたりゾチーム溶
液水 (10mf/ml) f氷水中で7μ6加え混合し、沸
騰罹に40秒秒間上た後す早く12,000回転、1o
分間遠心した後、ペレットを取シ除いた。上澄液に冷イ
ングロビルアルコールを75μ6加え、混合シて一20
℃に10分間放置した。次いで+2,000回転、7分
間遠心しDNA’i沈殿させ上計液をできるだけ除去し
、減圧下でDNA1乾燥させた。続いて制限#素Eam
Hl 、 Hind (11、Pvu (1(宝酒造
■製)等で切断して、寒天平板ゲル電気泳動にかけ、分
離されるDNAバンド数と泳動距離から、目的の複合プ
ラスミドDNAを持った菌を選別した。制限酵素Bam
H1は+0mM)す、x −Het、 pH7,5,+
OmMMyC12,50mMNa0j、 1mMジチ
オスレイトール中で、Hind Ill及びPvu l
は10mM)リス−HCI、 pH7、5、6mMMy
CA2 、 60 mMNaot、1mMジテオスレイ
トール中で実施例1と同様の方法で行っこ。・電気泳動
の条件も実施例1の方法に準じた。目的とする複合プラ
スミドはBamHlで切断すると36xb(キロベース
)の位置にTK遺伝子のバンドと約4゜9Kbの位置に
、pBR322にウィルスD’NAのC断片が挿入され
たDNAバンドが見られ、(第10図(a))、またH
ind illで切断した場合は、約05Kt)の位置
にウィルスDNAのC断片DNAの心バンドが、79K
bの位置にTK遺伝子がpBR522に挿入されたDN
Aのバンドが見られる(第70図(b))。またPvu
■はpBR322に1ケ所、TK遺伝子上に2ケ所B
KウイルスDNAのC断片上(Hindlll−0)に
1ケ所切断部位を持つので、この制限酵素で切断すると
TK遺伝子とHind l[l −C断片DNAがpB
R322に挿入された方向性の違いVCより切断されて
生ずるDNAのサイズが違なる(第6図(イ)。
トリス緩衝液(pi(8,Q)に溶かしたりゾチーム溶
液水 (10mf/ml) f氷水中で7μ6加え混合し、沸
騰罹に40秒秒間上た後す早く12,000回転、1o
分間遠心した後、ペレットを取シ除いた。上澄液に冷イ
ングロビルアルコールを75μ6加え、混合シて一20
℃に10分間放置した。次いで+2,000回転、7分
間遠心しDNA’i沈殿させ上計液をできるだけ除去し
、減圧下でDNA1乾燥させた。続いて制限#素Eam
Hl 、 Hind (11、Pvu (1(宝酒造
■製)等で切断して、寒天平板ゲル電気泳動にかけ、分
離されるDNAバンド数と泳動距離から、目的の複合プ
ラスミドDNAを持った菌を選別した。制限酵素Bam
H1は+0mM)す、x −Het、 pH7,5,+
OmMMyC12,50mMNa0j、 1mMジチ
オスレイトール中で、Hind Ill及びPvu l
は10mM)リス−HCI、 pH7、5、6mMMy
CA2 、 60 mMNaot、1mMジテオスレイ
トール中で実施例1と同様の方法で行っこ。・電気泳動
の条件も実施例1の方法に準じた。目的とする複合プラ
スミドはBamHlで切断すると36xb(キロベース
)の位置にTK遺伝子のバンドと約4゜9Kbの位置に
、pBR322にウィルスD’NAのC断片が挿入され
たDNAバンドが見られ、(第10図(a))、またH
ind illで切断した場合は、約05Kt)の位置
にウィルスDNAのC断片DNAの心バンドが、79K
bの位置にTK遺伝子がpBR522に挿入されたDN
Aのバンドが見られる(第70図(b))。またPvu
■はpBR322に1ケ所、TK遺伝子上に2ケ所B
KウイルスDNAのC断片上(Hindlll−0)に
1ケ所切断部位を持つので、この制限酵素で切断すると
TK遺伝子とHind l[l −C断片DNAがpB
R322に挿入された方向性の違いVCより切断されて
生ずるDNAのサイズが違なる(第6図(イ)。
(ロ)、H)。従って寒天ゲル電気泳動にがけてPvu
…切断で生じるDNAのサイズを調べることにより、挿
入されたDNAの向きを決定することができた。第6図
の(イ)ではPvu 11切断により2.8,2.7゜
2.0,0.9Kbのバンドを生じ、(第10図(C)
)、(ロンでは2.7.2.5.2.0. t4Kbノ
ハンド灯第10図(C))、(ハ)では2.3. 2.
26. 2.0. 1.8に1)のバンドを生じた。(
第10図(e))。
…切断で生じるDNAのサイズを調べることにより、挿
入されたDNAの向きを決定することができた。第6図
の(イ)ではPvu 11切断により2.8,2.7゜
2.0,0.9Kbのバンドを生じ、(第10図(C)
)、(ロンでは2.7.2.5.2.0. t4Kbノ
ハンド灯第10図(C))、(ハ)では2.3. 2.
26. 2.0. 1.8に1)のバンドを生じた。(
第10図(e))。
以上の如(BamHl 、 Hind Ill及びPv
u lで切断して生じるDNA断片数とサイズから目的
とする複合プラスミドDNA(仮りにpBK525 H
ind I[l−M −”n、pBK s 2 s H
ind [1−i−工賃及びpBK525Hindll
−’a−撃1と名付ける)(第6図(イ)。
u lで切断して生じるDNA断片数とサイズから目的
とする複合プラスミドDNA(仮りにpBK525 H
ind I[l−M −”n、pBK s 2 s H
ind [1−i−工賃及びpBK525Hindll
−’a−撃1と名付ける)(第6図(イ)。
(ロ)、(ハ))f:保持する菌を選別できた。上記の
■〜■と同様な方法によりWT501Hindl[l−
0。
■〜■と同様な方法によりWT501Hindl[l−
0。
Pm41+H1ndlll−0及びPm522Hind
[1−CDNA断片を各々含む複合プラスミド(pBK
so+Hinal[−?・胃、 pBK501Hina
lll支−Tマ。
[1−CDNA断片を各々含む複合プラスミド(pBK
so+Hinal[−?・胃、 pBK501Hina
lll支−Tマ。
pBK501Hindlll−0・臂−、pBK411
Hindlll −1・31)BI31 +n1naト
買陀pBK411Hindll−0−TK、 pBK5
22H1ndlll−C−TK。
Hindlll −1・31)BI31 +n1naト
買陀pBK411Hindll−0−TK、 pBK5
22H1ndlll−C−TK。
p B K 522 Hind l[−”Fi−Tr、
及びp BI522 Hind−7・早丁ン名付ける)
を作製した。(第7図(イ) 、 (ロ) 、 (ハ)
、 第 8 図(イ)、(ロ) 、 (ハ) 、 第
9 図(イ) 、 (ロ)(ハ)) 1)−■ 培養細胞へのDNA導入実験に用いる複培養
細胞に導入するのに使用する各複合プラスミドDNAは
エチジウムブロマイドを含むセシウムクロリド密度勾配
超遠心法に従って調製した。(T、Maniatis、
F、F、Fr1tsch、 J、Sambrook
;Mo1ecular Oloning 、 p86.
Co1d SpringHarbourLab、、t
9a2) 現 受容細胞はラット線維芽細胞であるF2408(TK−
)とマウス線維芽細胞である’L(TK−)”i用いた
。両細胞ともチミジンキナーゼ欠損株(TK”’)であ
り、アミノプテリンにより、チミジル酸合成酵素を阻害
すると増殖不能な細胞であるが、外部からTK遺伝子を
取り込むと、サルベージ回路により培養液中のチミジン
からチくジン−1−リン酸→チミジンー5−リン酸を合
成し、アミノブチリン存在下でも増殖可能となる。従っ
てアミノプテリンを含むHAT培地イーグルMKM培地
)で培養することによシ、外部DNAであるTK遺伝子
を含むプラスミドDNAを取り込んだ細胞を選別できる
。具体的には次のように行なった。
及びp BI522 Hind−7・早丁ン名付ける)
を作製した。(第7図(イ) 、 (ロ) 、 (ハ)
、 第 8 図(イ)、(ロ) 、 (ハ) 、 第
9 図(イ) 、 (ロ)(ハ)) 1)−■ 培養細胞へのDNA導入実験に用いる複培養
細胞に導入するのに使用する各複合プラスミドDNAは
エチジウムブロマイドを含むセシウムクロリド密度勾配
超遠心法に従って調製した。(T、Maniatis、
F、F、Fr1tsch、 J、Sambrook
;Mo1ecular Oloning 、 p86.
Co1d SpringHarbourLab、、t
9a2) 現 受容細胞はラット線維芽細胞であるF2408(TK−
)とマウス線維芽細胞である’L(TK−)”i用いた
。両細胞ともチミジンキナーゼ欠損株(TK”’)であ
り、アミノプテリンにより、チミジル酸合成酵素を阻害
すると増殖不能な細胞であるが、外部からTK遺伝子を
取り込むと、サルベージ回路により培養液中のチミジン
からチくジン−1−リン酸→チミジンー5−リン酸を合
成し、アミノブチリン存在下でも増殖可能となる。従っ
てアミノプテリンを含むHAT培地イーグルMKM培地
)で培養することによシ、外部DNAであるTK遺伝子
を含むプラスミドDNAを取り込んだ細胞を選別できる
。具体的には次のように行なった。
導入を実施する24時間前に、直径60閣の培養皿当9
2.5〜5.0X105ケの割合で細胞を調製した(培
養液組成、修生血清10%含有イーグルMEM )。更
に導入全実施する3〜5時間前に新鮮な同培養液にて置
換した。導入するDNAは培養皿当り1〜とし、TK遺
伝子と転写促進配列の機能発成に影響を与えない部位で
切断開裂し、直鎖状にして用いた。キャリヤーDNAは
使用しなかった。制限酵素はSad l又は!3ac
I (共に宝酌造■製)を用い条件はSal lでは実
施例1の方法の条件に準じた。Sac lは6mMトリ
ス−Hct、’ pHy、 4゜6.0mMMyCt2
. 20mMNaC6,1mMジチオスレイトールを用
いて同様に行なった。導入実験は2ツ)F2408(T
K−)およびマウスL(TK−)細胞について次の項目
を行なった。
2.5〜5.0X105ケの割合で細胞を調製した(培
養液組成、修生血清10%含有イーグルMEM )。更
に導入全実施する3〜5時間前に新鮮な同培養液にて置
換した。導入するDNAは培養皿当り1〜とし、TK遺
伝子と転写促進配列の機能発成に影響を与えない部位で
切断開裂し、直鎖状にして用いた。キャリヤーDNAは
使用しなかった。制限酵素はSad l又は!3ac
I (共に宝酌造■製)を用い条件はSal lでは実
施例1の方法の条件に準じた。Sac lは6mMトリ
ス−Hct、’ pHy、 4゜6.0mMMyCt2
. 20mMNaC6,1mMジチオスレイトールを用
いて同様に行なった。導入実験は2ツ)F2408(T
K−)およびマウスL(TK−)細胞について次の項目
を行なった。
(1) ラットF2408(TK−)細胞■ ウィルス
DNAのHind 1ll−CD N A断片のみをp
BR322に組み込み、Sal lで開裂したもの。こ
の場合、常にコロニーは生じなかったのでデータは省略
した。(ネガティブコントロール) @ TK遺伝子のみをpBR332に組み込み、Sal
lで開裂したもの。(コントロール)(第11図、(
a)) θ TK遺伝子のすぐ上流に、Hindlll−CDN
A断片のVp側がTK遺伝子に向うように組み込み、S
al lで開裂したもの。(第11図、(bl)OTK
遺伝子のすぐ上流に、Hind l[−0D N A断
片の’r−Ay側がTK遺伝子に向うように組み込み、
5a11で開裂したもの。(第11図。
DNAのHind 1ll−CD N A断片のみをp
BR322に組み込み、Sal lで開裂したもの。こ
の場合、常にコロニーは生じなかったのでデータは省略
した。(ネガティブコントロール) @ TK遺伝子のみをpBR332に組み込み、Sal
lで開裂したもの。(コントロール)(第11図、(
a)) θ TK遺伝子のすぐ上流に、Hindlll−CDN
A断片のVp側がTK遺伝子に向うように組み込み、S
al lで開裂したもの。(第11図、(bl)OTK
遺伝子のすぐ上流に、Hind l[−0D N A断
片の’r−Ay側がTK遺伝子に向うように組み込み、
5a11で開裂したもの。(第11図。
(C])
の TK遺伝子の4kl)上流にHind ill −
CD N A断片のVp側がTK遺伝子に向うよう−組
み込み、5aCIで開裂したもの。(第11図、 (d
) )OTK遺伝子の下流にHind 1lI−CD
N A断片を組み込み、5allで開裂したもの。(第
11図。
CD N A断片のVp側がTK遺伝子に向うよう−組
み込み、5aCIで開裂したもの。(第11図、 (d
) )OTK遺伝子の下流にHind 1lI−CD
N A断片を組み込み、5allで開裂したもの。(第
11図。
(e))
(11) マウスL (TK’−)細胞F2408(T
K−)細胞を用いて行なった実験のうち、■、@、Oお
よびOについてのみ実験を行なった。(第11図、 (
a)、 (b)、 (C)、■のデータは1)と同様省
略した。) 培養細胞への導入はwlgler等の方法(Wigle
r。
K−)細胞を用いて行なった実験のうち、■、@、Oお
よびOについてのみ実験を行なった。(第11図、 (
a)、 (b)、 (C)、■のデータは1)と同様省
略した。) 培養細胞への導入はwlgler等の方法(Wigle
r。
M、、 5i1veretein、 S、、 Lee、
L、 S、、 Pe1licer、 A、。
L、 S、、 Pe1licer、 A、。
Oheng、 T、O,& AXel、 R,、Ce1
l、 + + 、 223゜+977)に準じた。即ち
250Sの蒸留水に溶かしたDNA11Iyに2 M
0aC12を61μe加えて混合し、これに2倍のHB
S液(Na061.656?。
l、 + + 、 223゜+977)に準じた。即ち
250Sの蒸留水に溶かしたDNA11Iyに2 M
0aC12を61μe加えて混合し、これに2倍のHB
S液(Na061.656?。
ヘペス(Hepes ) 1,191. Na2HPO
4o、 04 ?/100mg、iNのNaOH液でP
I(7,10にして用いる)250μif徐々に滴下し
て加えた。室温に15分間放置しfc後、培養細胞の上
−面にふりンかけて37℃で培養した。4時間後培養液
を除去し、イーグルのMEM培地で洗浄後、15Xグリ
セリン溶液(グリセリン45m/、2倍のaBsg50
ml、H,、Oxsrnl、) ts−加えて1〜1.
5分間処理した。次いでできるだけ液を除いて再び洗浄
し10%仔牛修生を含むイーグルMEM培養液に置換し
て培養した。導入2日後、トリプ/ノで細胞をはがし、
各培養皿1枚を3枚の培養皿に再培養した。同時に培養
液はHAT培地に置換した。1〜2日毎にHAT培地を
交換して培養を続けると5日目頃からTK−細胞のコロ
ニーが生じてくる。
4o、 04 ?/100mg、iNのNaOH液でP
I(7,10にして用いる)250μif徐々に滴下し
て加えた。室温に15分間放置しfc後、培養細胞の上
−面にふりンかけて37℃で培養した。4時間後培養液
を除去し、イーグルのMEM培地で洗浄後、15Xグリ
セリン溶液(グリセリン45m/、2倍のaBsg50
ml、H,、Oxsrnl、) ts−加えて1〜1.
5分間処理した。次いでできるだけ液を除いて再び洗浄
し10%仔牛修生を含むイーグルMEM培養液に置換し
て培養した。導入2日後、トリプ/ノで細胞をはがし、
各培養皿1枚を3枚の培養皿に再培養した。同時に培養
液はHAT培地に置換した。1〜2日毎にHAT培地を
交換して培養を続けると5日目頃からTK−細胞のコロ
ニーが生じてくる。
導入2週間後にギムザ染色し、コロニー数を数えた。転
写促進配列の活性は、pTKに対する比活性で表示しi
。その結果WT5D i 、 Pm4 + L Pm5
22およびPm525ウイルスDNAの各Hind 1
1−C!DNA断片はラットF2408(TK−)細胞
で転写促進活性をコントロールに対して79〜23.9
倍示した。(第2表(a) 、 (1)) 、 <C)
)更にこの活性は配列のどちら向きでも発現された。
写促進配列の活性は、pTKに対する比活性で表示しi
。その結果WT5D i 、 Pm4 + L Pm5
22およびPm525ウイルスDNAの各Hind 1
1−C!DNA断片はラットF2408(TK−)細胞
で転写促進活性をコントロールに対して79〜23.9
倍示した。(第2表(a) 、 (1)) 、 <C)
)更にこの活性は配列のどちら向きでも発現された。
(第2表(a) 、 (b) )
またこの転写促進配列は目的遺伝子から4kl)離れて
も近傍にある場合の約70%の活性を示しく第2表(d
))かつ反対側(つまシ後ろ側)に組み込まれてもコン
トロールの1.8〜4.8倍の活性を示した。
も近傍にある場合の約70%の活性を示しく第2表(d
))かつ反対側(つまシ後ろ側)に組み込まれてもコン
トロールの1.8〜4.8倍の活性を示した。
上記のような転写促進活性はマウスL(TK−)細胞で
も同様に発現された。その結果は第6表に示す。
も同様に発現された。その結果は第6表に示す。
以上の実験によりBKウィルスDNAよシ得られる転写
促進配列は各種真核細胞で機能を発揮し、P m 41
1 Hind 1ll−CのラットF2408(TK−
)細胞およびマウスL(TK”−)細胞での活性の表わ
れ方よりみて明らかな如く真核細胞の種により親和性が
異なることが示唆された。
促進配列は各種真核細胞で機能を発揮し、P m 41
1 Hind 1ll−CのラットF2408(TK−
)細胞およびマウスL(TK”−)細胞での活性の表わ
れ方よりみて明らかな如く真核細胞の種により親和性が
異なることが示唆された。
またBKウィルスDNAウィルスより得られた転写促進
配列を有用物質生産遺伝子上連結させ真核細胞内で発現
させることにより目的遺伝子の産生量を数10倍に増加
できることが証明された。
配列を有用物質生産遺伝子上連結させ真核細胞内で発現
させることにより目的遺伝子の産生量を数10倍に増加
できることが証明された。
第1図は転写促進配列HindIII−Cをプラスミド
pTKに組み込む手順を示す。第2図はPm525Hi
ndIII−Cの塩基配列図を示す。第3図はWT50
1HindIII−Cの塩基配列図を示す。第4図はP
m411HindIII−Cの塩基配列図を示す。第5
図はPm522HindIII−Cの塩基配列図を示す
。第6図はPm525HinaIII−CをpTKに組
み込んだ複合グラスミドpBK525Hindlll−
C! ’に示す。第7図はWT501H1ndlll−
Cf pTKに組み込んだ複合プラスミドpBK501
H1ndlll−Of示す。第8図はPm4 i 1H
ind [1−Cを組み込んだ複合プラスミドpBK4
11Hind 1ll−Cf示す。第9図はPm522
Hind[l−0(i7組み込んだ複合プラスミドpB
K 522 Hindlll −Cを示す。第10図は
複合プラスミドpBK525Hind 1ll−Cの制
限酵素切断後の電気泳動図 を示す。第11図は真核細
胞の形質導入に用いる直鎖複合プラスミドを示す。 特許出願人 大正製薬株式会社 代理人 北 川 富 造 築1図 (イ)P、7.525ウイルスDNA (ハ)pTK図
面の浄書(内容に変更なし) 挑 5 も と ν ご ¥ 8 ≧ −減 ε−(j
(ff +411−ヒト(CL哨(φくりCくσ 第6図 第7図 pBK501 HinCIIl−C−TK第8図 pBK411Hindl[[−C−TK第9図 pBK522)−1indIII−’ff16図面の浄
書(内容に変更なし) 第10図 HindllE−C 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第44437号 2、発明の名称 ウィルス性転写促進配列 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所東京都豊島区高田3丁目24番1号名称 (281
) 大正製薬株式会社 代表者 上原昭二 4、代理人 住所〒171東京都豊島区高田3丁目24番1号大正製
薬株式会社内 5、補正命令の日付 昭和59年5月9日 (発送日 昭和59年5月29日) 6、補正の対象 明細書及び図面 Z補正の内容 (1)明細書の浄書 (内容に変更なし) (2)第2.3.4.5図及び第10図の浄書(内容に
変更なし) 8添付書類の目録 (1)全文補正明細書 1通
pTKに組み込む手順を示す。第2図はPm525Hi
ndIII−Cの塩基配列図を示す。第3図はWT50
1HindIII−Cの塩基配列図を示す。第4図はP
m411HindIII−Cの塩基配列図を示す。第5
図はPm522HindIII−Cの塩基配列図を示す
。第6図はPm525HinaIII−CをpTKに組
み込んだ複合グラスミドpBK525Hindlll−
C! ’に示す。第7図はWT501H1ndlll−
Cf pTKに組み込んだ複合プラスミドpBK501
H1ndlll−Of示す。第8図はPm4 i 1H
ind [1−Cを組み込んだ複合プラスミドpBK4
11Hind 1ll−Cf示す。第9図はPm522
Hind[l−0(i7組み込んだ複合プラスミドpB
K 522 Hindlll −Cを示す。第10図は
複合プラスミドpBK525Hind 1ll−Cの制
限酵素切断後の電気泳動図 を示す。第11図は真核細
胞の形質導入に用いる直鎖複合プラスミドを示す。 特許出願人 大正製薬株式会社 代理人 北 川 富 造 築1図 (イ)P、7.525ウイルスDNA (ハ)pTK図
面の浄書(内容に変更なし) 挑 5 も と ν ご ¥ 8 ≧ −減 ε−(j
(ff +411−ヒト(CL哨(φくりCくσ 第6図 第7図 pBK501 HinCIIl−C−TK第8図 pBK411Hindl[[−C−TK第9図 pBK522)−1indIII−’ff16図面の浄
書(内容に変更なし) 第10図 HindllE−C 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第44437号 2、発明の名称 ウィルス性転写促進配列 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所東京都豊島区高田3丁目24番1号名称 (281
) 大正製薬株式会社 代表者 上原昭二 4、代理人 住所〒171東京都豊島区高田3丁目24番1号大正製
薬株式会社内 5、補正命令の日付 昭和59年5月9日 (発送日 昭和59年5月29日) 6、補正の対象 明細書及び図面 Z補正の内容 (1)明細書の浄書 (内容に変更なし) (2)第2.3.4.5図及び第10図の浄書(内容に
変更なし) 8添付書類の目録 (1)全文補正明細書 1通
Claims (2)
- (1) ヒトBKウイルスDNAより得られる遺伝子の
転写活性を増強せしめる転写促進配列。 - (2) ヒトBKウィルスDNAを制限酵素HindI
IIにより開裂して得られるC断片に存在する特許請求
の範囲第1項の転写促進配列。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59044437A JPH0789930B2 (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | ウイルス性転写促進配列 |
| US06/709,281 US4722897A (en) | 1984-03-08 | 1985-03-07 | Viral enhancer DNA segments |
| EP85301617A EP0154566B1 (en) | 1984-03-08 | 1985-03-08 | Viral enhancer dna segments |
| DE8585301617T DE3577994D1 (de) | 1984-03-08 | 1985-03-08 | Vergroessernde virale dna-segmente. |
| AT85301617T ATE53237T1 (de) | 1984-03-08 | 1985-03-08 | Vergroessernde virale dna-segmente. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59044437A JPH0789930B2 (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | ウイルス性転写促進配列 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188075A true JPS60188075A (ja) | 1985-09-25 |
| JPH0789930B2 JPH0789930B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=12691462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59044437A Expired - Lifetime JPH0789930B2 (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | ウイルス性転写促進配列 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4722897A (ja) |
| EP (1) | EP0154566B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0789930B2 (ja) |
| AT (1) | ATE53237T1 (ja) |
| DE (1) | DE3577994D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312296A (ja) * | 1986-04-09 | 1988-01-19 | イ−ライ・リリ−・アンド・カンパニ− | Bkウイルスエンハンサ−を含有する真核生物性発現ベクタ−を用いる方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5017477A (en) * | 1985-10-25 | 1991-05-21 | Biotechnica International, Inc. | Enhancing DNA sequencies derived from the sacQ gene |
| AU582288B2 (en) * | 1986-03-07 | 1989-03-16 | Damon Biotech Inc. | Vector and method for achieving high level expression in eukaryotic cells |
| EP0237913A1 (en) * | 1986-03-21 | 1987-09-23 | Miles Inc. | Transcription effector sequences |
| EP0245949B1 (en) * | 1986-04-09 | 1997-10-29 | Eli Lilly And Company | A method of using eukaryotic expression vectors comprising the bk virus enhancer |
| US5550036A (en) | 1986-04-09 | 1996-08-27 | Eli Lilly And Company | Method for co-amplification of human protein C genes in human cells |
| JP2779192B2 (ja) * | 1987-09-17 | 1998-07-23 | マサチユセツツ・インスチチユート・オブ・テクノロジー | ヒト赤血球特異的転写エンハンサー |
| US5698390A (en) * | 1987-11-18 | 1997-12-16 | Chiron Corporation | Hepatitis C immunoassays |
| CA1332049C (en) * | 1988-10-07 | 1994-09-20 | Eli Lilly And Company | Eukaryotic expression |
-
1984
- 1984-03-08 JP JP59044437A patent/JPH0789930B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-03-07 US US06/709,281 patent/US4722897A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-08 DE DE8585301617T patent/DE3577994D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-08 AT AT85301617T patent/ATE53237T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-03-08 EP EP85301617A patent/EP0154566B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312296A (ja) * | 1986-04-09 | 1988-01-19 | イ−ライ・リリ−・アンド・カンパニ− | Bkウイルスエンハンサ−を含有する真核生物性発現ベクタ−を用いる方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0154566A2 (en) | 1985-09-11 |
| EP0154566A3 (en) | 1985-10-30 |
| US4722897A (en) | 1988-02-02 |
| ATE53237T1 (de) | 1990-06-15 |
| DE3577994D1 (de) | 1990-07-05 |
| JPH0789930B2 (ja) | 1995-10-04 |
| EP0154566B1 (en) | 1990-05-30 |
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