JPS6018884B2 - 発電プラントの給水系統 - Google Patents

発電プラントの給水系統

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JPS6018884B2
JPS6018884B2 JP52095181A JP9518177A JPS6018884B2 JP S6018884 B2 JPS6018884 B2 JP S6018884B2 JP 52095181 A JP52095181 A JP 52095181A JP 9518177 A JP9518177 A JP 9518177A JP S6018884 B2 JPS6018884 B2 JP S6018884B2
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water
boiler
pipe
water supply
warming
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JP52095181A
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勝己 浦
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Hitachi Ltd
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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は発電プラントの給水系統に係り、特にプラント
起動時に高圧給水加熱器を含むプレボィラ系統のウオー
ムアップを効率良く行うための給水系統に関する。
〔発明の背景〕
一般にプラントを比較的短時間停止した後、再起動する
場合、熱放散によりボィラ保有水が温度降下してしまう
ため、これに伴なう容積減少分に見合う給水の補給を必
要とする。
ボィラ給水はチューブ等の腐蝕、伝熱管内面へのスケー
ル附着を防止するために、一定の水質制限値が設けられ
ているが、その対策の1つとして給水中の溶存酸素対策
がある。第1図にこの対策を施した従来の系統図を示す
。第1図において、脱気器貯水タンク3の貯水を降水管
4を経て、ポンプ入口弁5の上流側から、循環ポンプ1
8により循環ポンプ吸込管17、循環ポンプ入口弁31
、循環ポンプ吐出管19、循環ポンプ出口弁30、復水
管1、及び脱気器脱気室2の経路で循環し、脱気室2に
導入された加熱蒸気26により、加熱脱気する。
加熱、脱気され水質の向上した貯水は、昇圧ポンプ6、
給水ポンプ8、給水ポンプ出口弁9、給水へッダ10、
高圧ヒータ11,12,13、ボィラ入口弁15を経て
、ボイラー6に給水されるが、この際、昇圧ポンプ6、
給水ポンプ8、給水へツダ10から、高圧ヒータ11,
12,13及びボィラ入口給水管14に至るプレボィラ
系統内に満溜する給水が、脱気器貯水により、ボィラ内
に送り込まれる。
プレボィラ系統内に滞溜する給水のボィラ停止時の熱放
散は、ボィラ貯水の熱放散よりも大きく、比較的短い時
間で冷水状態となるが起動時この冷水が、ボィラに給水
されるとボィラが冷却される事となる。従って、ボィラ
起動時は、上記により冷却された状態からタービン通気
時の所要蒸気温度まで昇温が必要となる。
一方、ボィラ点火後の蒸気温度の上昇率は、燃料投入量
によって決定されるが、ポィラメタルの高温強度、及び
熱W6力の面から、温度上昇率、燃料投入量にも一定の
制限を有する。
このため、ポィラ点火からタービン通気までの所要温度
上昇量によって起動時間が決定される事になる。
また、プレボィラ系統の高圧ヒー外ま、伝熟管及びケー
シングの肉厚が大きいため、タービン起動時に急激に加
熱すると大きな熱応力が発生する。
このため、ボィラの昇温速度が小さく抑えられ、しかも
点火後タービン通気までの所要温度上昇量が大となるた
め、タービン側所要蒸気条件とマッチングさせるため起
動時間が長くなる頚向にあった。
特に、高頻度起動停止を行なうプラントにあっては、起
動時間を短縮し起動損失を抵滅する事が不可欠の要素で
あるため、このような額向は好ましくない。
一方、タービン起動前にプレボィラ系統に滞溜する給水
を復水器へ導く高圧クリーンアップ回路を設けることが
、実公昭52一31844号公報に開示されているが、
この従釆装置にあっては、高圧系統のクリーンアップを
目的としているため、高圧ヒータのウオーミングアップ
を効率良く行える構成にはなっていない。
すなわち、この装置では、クリーンアップを行う場合に
は給水は、高圧ヒータをバイパスする管略を通り、更に
、復水器を経由して脱気器に戻るため、この循環する給
水によって高圧ヒータをウオーミングすることはできな
い。クリーンアップ水を高圧ヒータを通して循環させる
ことも可能であるが、そのようにしても、脱気器で加熱
脱気の際、温められた給水が、復水器で冷却されるため
、クリーンアップ時にこの系統を循環する給水温度を高
めるためには、脱気器に非常に多くの加熱蒸気を供給し
なければならない。〔発明の目的〕 本発明は上述の点に鑑み成されたもので、その目的とす
るところは、起動時のボィラ給水温度を少し・加熱蒸気
により高く保持し、プレボィラ系統の機器をウオーミン
グし、もってボィラ起動後、タービン通気までの所要温
度上昇量を低減する事によって起動時間の短縮を図るこ
とにある。
〔発明の概要〕本発明は、循環ポンプ出口側と高圧ヒー
タ入口側とを蓮適するプレポィラウオーミング管と、高
圧ヒータ出口と脱気器脱気室とを蓮適する給水再循環管
を設け、ポィラ起動時に、脱気器脱気室に加熱蒸気を供
V給しながら脱気器貯水タンクの貯水を循環ポンプによ
り、プレボィラウオーミング管、高圧ヒータ、給水再循
環管を通して循環させて、貯水の脱気とともに高圧ヒー
タを含むプレボィラ系統のウオーミングを行うことを特
徴とする。
本発明の構成によれば、脱気器貯水タンクの貯水は、循
環ポンプにより高圧ヒータを通り、復水器を経由するこ
となく直接脱気器脱気室に戻るため、加熱蒸気から貯水
に与えられた熱量は、貯水の脱気と高圧ヒータのウオー
ミングにのみ使用されるので、少し、加熱蒸気で所望の
温度までウオーミングが行える。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す系統図である。
本実施例ではボイラ入口弁15と高圧ヒータ13との間
のポィラ入口給水管14と、脱気器脱気室2とを結び循
環路を形成する給水再循環管24を設け、該給水再循環
管24の途中に給水再循環弁25を設けている。
更に循環ポンプ18と循環ポンプ出口弁30の間の吐出
管19と、給水ポンプ吐出側の給水へツダー10とを結
ぶプレボイラウオーミング管22とプレボィラゥオーミ
ング弁23を設けている。尚、20,21‘ま、給水ポ
ンプ8のバイパスラインである。
本実施例では、ボィラ起動前には、ポンプ入口弁5、ボ
ィラ入口弁15及び循環ポンプ出口弁301ま閉じてお
り、プレボィラウオーミング弁23、給水再循環弁25
及び循環ポンプ入口弁31は開いている。
そして循環ポンプ18が起動されるとともに加熱蒸気2
6が脱気室2に供給される。貯水タンク3内の給水は、
降水管4、吸込管17、入口弁31、循環ポンプ18、
吐出管19、プレボィラウオーミング管22、弁23、
給水へッダ10、高圧ヒータ11,12,13、再循環
管24、弁25を経て脱気室2に戻る開ループを循環す
る。脱気室2には、加熱蒸気26が供給されているため
、前記閉ループを循環する貯水温度は徐々に上昇すると
ともに、給水の脱気が行われる。循環する給水の温度上
昇につれて、ヘッダー10、高圧ヒータ11,12,1
3の温度も上昇し、ウオーミングが行われる。
循環する給水の脱気が所望の水質に達し、かつプレボィ
ラ系統のウオーミングが完了すれば、ボイラ入口弁15
を開いてボィラ内に水張りを行う。このとき、給水温度
が高くなっているため、ボイラ内を冷却するようなこと
はない。ボィラ水張りか完了すれば、入口弁5及び出口
弁9を開きポンプ6,8を起動し、ボィラ16の運転に
入る。このとき、弁23,25は、閉じられて、給水ポ
ンプ8により加圧された高圧給水が脱気室2に入ったり
、循環ポンプ18側に逆流するのを防止する。ボィラ起
動時に、ポンプ6及び8内に総流する低温の給水がボィ
ラ内に供V給されるが、ヘッダ10からボィラ入口弁1
5間にある給水と一緒になるため、ボィラ内を冷却する
程、給水の温度を低下させることはない。
従って、ボィラ16への通水時のプレボィラ内保有水温
を高く保持することができ、ボィラ16の冷却量を低却
量を低減し起動時間を短縮できる。
また、ボィラ起動前の循環する給水に与えられた熱量は
、そのほとんど大部分がプレボィラ系統のウオーミング
に使われるので、少ない加熱蒸気量で所望温度までウオ
ーミングが行なえる。
〔発明の効果〕以上説明した本発明の発電プラントの給
水系統によれば、循環ポンプ出口と、高圧ヒータを蓮適
するブレボイラウオーミング管並びにボィラ入口前の管
路と脱気室とを結ぶ循環路を設け、ボィラへの給水前は
、該循環路を介してボィラ給水を高圧ヒータから直接脱
気室に循環させる閉ループを形成すると共に、給水をこ
の閉ループを循環して昇温させ、しかる後にこの高温給
水をボィラに給水するようにしたものであるから、起動
時のボィラ通水時、プレボィラ系統に瀞溜する冷水を循
環路を介して脱気器へ戻して脱気用蒸気で加熱するため
、ボィラ速水時のプレボィラ内保有水温を高く保持し、
しかる後ボィラへ給水するため、ボィラの冷却量を低減
し起動時間が短縮できる効果がある。
更に、循環水は高圧ヒータから復水器を経由することな
く直接脱気器に戻されるため循環する給水に与えられた
熱量のほとんど大部分は、プレポィラ系統のウオーミン
グに使われるので、少し、加熱蒸気でウオーミングが行
える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプレポィラ系統図、第2図は本発明の一
実施例を示すプレボィラ系統図である。 1・・・・・・復水管、2・・・・・・脱気器脱気室、
3・・・・・・脱気器貯水タンク、4・・・・・・降水
管、5・・・・・・ポンプ入口弁、6・・・・・・昇圧
ポンプ、8・・・・・・給水ポンプ、10・・・・・・
給水へッダー、11,12,13・・・・・・高圧ヒー
タ、14・・・・・・ボィラ入口給水管、15・・…・
ボイラ入口弁、16・・・・・・ボィラ、17・・・・
・・循環ポンプ吸込管、18・・・・・・循環ポンプ、
19・・・・・・循環ポンプ吐出管、22……プレボイ
ラウオーミング管、23……プレボィラウオーミング弁
、24…・・・給水再循環管、25・・・・・・給水再
循環弁、26・・・・・・加熱蒸気。 多r函 芥72 函

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 脱気器貯水タンクの貯水を、循環ポンプにより復水
    器からの復水管に導き、復水管の復水と共に脱気器脱気
    室に導いて加熱蒸気により脱気し、これにより水質の向
    上した貯水を、昇圧ポンプ、給水ポンプ、給水ヘツダー
    、及び高圧ヒータ、ボイラ入口弁を介してボイラに給水
    するようになした給水系統において、前記循環ポンプの
    出口側と前記給水ヘツダとを連通するプレボイラウオー
    ミング管と、前記高圧ヒータ出口とボイラ入口弁の間の
    ボイラ入口給水管と前記脱気器脱気室とを連通する給水
    再循環管とを設けるとともに、前記プレボイラウオーミ
    ング管及び給水再循環管には、それぞれプレボイラウオ
    ーミング弁及び給水再循環弁を設けたことを特徴とする
    発電プラントの給水系統。
JP52095181A 1977-08-10 1977-08-10 発電プラントの給水系統 Expired JPS6018884B2 (ja)

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JPS5430302A JPS5430302A (en) 1979-03-06
JPS6018884B2 true JPS6018884B2 (ja) 1985-05-13

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JPS61117081U (ja) * 1985-01-09 1986-07-24

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