JPS6018981Y2 - 油圧駆動用車輪 - Google Patents
油圧駆動用車輪Info
- Publication number
- JPS6018981Y2 JPS6018981Y2 JP11395278U JP11395278U JPS6018981Y2 JP S6018981 Y2 JPS6018981 Y2 JP S6018981Y2 JP 11395278 U JP11395278 U JP 11395278U JP 11395278 U JP11395278 U JP 11395278U JP S6018981 Y2 JPS6018981 Y2 JP S6018981Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- cylinder
- casing
- pressure
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は油圧駆動用車輪とくに車軸を固定軸としたラ
ジアルピストン形油圧モータにより駆動される車輪に関
するのである。
ジアルピストン形油圧モータにより駆動される車輪に関
するのである。
近来油圧機関を車輌の走行に利用するものが漸次出現す
る傾向にあるが、エンジンを動力源として常備する事を
前提として、車輪の駆動を機械的装置と油圧装置とを組
合わせ、あるいは油圧装置のみを使用して行なう場合が
あるが何れの場合も油圧装置の中の油圧モータはフリー
ホイーリング機能を備えたものではなかった。
る傾向にあるが、エンジンを動力源として常備する事を
前提として、車輪の駆動を機械的装置と油圧装置とを組
合わせ、あるいは油圧装置のみを使用して行なう場合が
あるが何れの場合も油圧装置の中の油圧モータはフリー
ホイーリング機能を備えたものではなかった。
従って、例えばエンジンが故障などで停止した際、油圧
装置のモータにフリーホイーリング機能がないため、そ
の車輌を他の場所へ人力で移動させるのに油圧モータの
制動作用によって著しい負荷がかかり、多大の労力を要
するという欠点があった。
装置のモータにフリーホイーリング機能がないため、そ
の車輌を他の場所へ人力で移動させるのに油圧モータの
制動作用によって著しい負荷がかかり、多大の労力を要
するという欠点があった。
また従来小径の車輪に対しては高出力の油圧モータの組
込みが寸法上不可能であった。
込みが寸法上不可能であった。
例えは直1500mmの車輪に対しては出力トルク20
に9・肌程度の油圧モータになると一体に組込むことが
できない状態であった。
に9・肌程度の油圧モータになると一体に組込むことが
できない状態であった。
この考案は従来の油圧駆動方式を採用した車輛における
前記した不都合を解消し、車軸を固定主軸としたケーシ
ング回転形油圧モータを車輪ウェブに片持式に装着し、
必要に応じてこの油圧モータをフリーホイリング状態に
し、油圧モータとともに車輪を自由回転せしめることが
可能で、しかも小径の車輪にも適用できる油圧駆動用車
輪を提供することを目的とする。
前記した不都合を解消し、車軸を固定主軸としたケーシ
ング回転形油圧モータを車輪ウェブに片持式に装着し、
必要に応じてこの油圧モータをフリーホイリング状態に
し、油圧モータとともに車輪を自由回転せしめることが
可能で、しかも小径の車輪にも適用できる油圧駆動用車
輪を提供することを目的とする。
そしてこの考案にかかる油圧駆動用車輪は、固定車輪の
偏心軸部に回転自在に嵌合され、かつ複数個のシリンダ
が前記偏心軸部の中心に対して放射状に等配されたシリ
ンダブロックと、前記各シリンダに摺動自在に嵌合され
たピストンの端面がそれぞれ密着する内方平面部で内周
面が形成され、前記固定車軸の軸線上に中心をもつ正多
角形状内腔部を有し、この内腔部の内部に前記シリンダ
ブロックを内蔵するケーシングとからなる油圧モータユ
ニットを、前記固定車軸に回転自在に支承される車輪ウ
ェブに前記ケーシングを固定することによって片持式に
装着するとともに、前記シリンダ内に圧油を供給する供
給油路を遮断し、同時に前記シリンダ内の作動油を油タ
ンクに排出する排出油路を導通する切換弁と、前記ケー
シングの正多角形状内腔部の内周面と前記シリンダブロ
ックとの間隙空間に前記シリンダ内の作動油の圧力より
も高い圧力を有するフリーホイールパイロット圧油を導
入する手段とからなり、前記ピストン端面と前記ケーシ
ング内方平面部との密着を断つ手段を設けることによっ
て構成されているものである。
偏心軸部に回転自在に嵌合され、かつ複数個のシリンダ
が前記偏心軸部の中心に対して放射状に等配されたシリ
ンダブロックと、前記各シリンダに摺動自在に嵌合され
たピストンの端面がそれぞれ密着する内方平面部で内周
面が形成され、前記固定車軸の軸線上に中心をもつ正多
角形状内腔部を有し、この内腔部の内部に前記シリンダ
ブロックを内蔵するケーシングとからなる油圧モータユ
ニットを、前記固定車軸に回転自在に支承される車輪ウ
ェブに前記ケーシングを固定することによって片持式に
装着するとともに、前記シリンダ内に圧油を供給する供
給油路を遮断し、同時に前記シリンダ内の作動油を油タ
ンクに排出する排出油路を導通する切換弁と、前記ケー
シングの正多角形状内腔部の内周面と前記シリンダブロ
ックとの間隙空間に前記シリンダ内の作動油の圧力より
も高い圧力を有するフリーホイールパイロット圧油を導
入する手段とからなり、前記ピストン端面と前記ケーシ
ング内方平面部との密着を断つ手段を設けることによっ
て構成されているものである。
以下図面を用いてこの考案の実施例を説明する。
第1図はこの考案の一実施例である油圧駆動用車輪の内
部構造説明用の縦断面図、第2図は同じく油圧駆動用車
輪の車軸端部側面図、第3図は第1図のIII−I断面
矢視図である。
部構造説明用の縦断面図、第2図は同じく油圧駆動用車
輪の車軸端部側面図、第3図は第1図のIII−I断面
矢視図である。
図において1はケーシング、2は車輪ウェブで両者はそ
の印籠部で堅く嵌り合いボルトで一体的に結合されてい
る。
の印籠部で堅く嵌り合いボルトで一体的に結合されてい
る。
3は車輪のタイヤ4を保持するリムでこれは車輪ウェブ
2に結合され車輪を形成している。
2に結合され車輪を形成している。
5はピストンでシリンダブロック6の中心02に向って
放射状に等角度間隔で設けられた5個のシリンダにそれ
ぞれ摺動自在に嵌め合わされている。
放射状に等角度間隔で設けられた5個のシリンダにそれ
ぞれ摺動自在に嵌め合わされている。
ピストン5の底部近傍にはピストンリング7がはめこま
れ、シリンダとピストンの隙間から油の洩れるのを防止
する。
れ、シリンダとピストンの隙間から油の洩れるのを防止
する。
8はピストン内面とケーシング内腔部とを導通ずる孔に
形成したオリフィス形絞りである。
形成したオリフィス形絞りである。
9は固定車軸でその一端は支持ブラケット12に固定さ
れている。
れている。
10は固定車軸9の偏心軸部、11は固定車軸9と同心
の軸頚である。
の軸頚である。
13.14はそれぞれころがり軸受で両者はそれぞれ車
輪ウェブ2およびこれと1体のケーシング1を回転自在
に支承する。
輪ウェブ2およびこれと1体のケーシング1を回転自在
に支承する。
また、偏心軸部10はシリンダブロック6を回転自在に
支承している。
支承している。
固定車軸9には供給油路15、排出油路16が設けられ
、ともに偏心軸部10の二面取部に開口し、固定車軸9
の左端部において支持ブラケット12を貫通して供給ボ
ート15′、排出ボート16′に連通し更に油圧装置の
圧油回路、戻り油回路にそれぞれ接続される。
、ともに偏心軸部10の二面取部に開口し、固定車軸9
の左端部において支持ブラケット12を貫通して供給ボ
ート15′、排出ボート16′に連通し更に油圧装置の
圧油回路、戻り油回路にそれぞれ接続される。
ピストン5の頂部中央にはポケット17が設けられてお
り、ピストン5のオリフィス形絞り8を介してシリンダ
内の圧油が導入され、頂部端面に静圧軸受が形成される
。
り、ピストン5のオリフィス形絞り8を介してシリンダ
内の圧油が導入され、頂部端面に静圧軸受が形成される
。
18はシリンダブロック6に植込まれたタイミングンで
、タイミングピン18を介してケーシング1に等配設置
されたタイミングリング19と係合し、シリンダブロッ
ク6の自転を規制している。
、タイミングピン18を介してケーシング1に等配設置
されたタイミングリング19と係合し、シリンダブロッ
ク6の自転を規制している。
20はフリーホイーリングパイロット圧油導入路で固定
車軸左端面の、フリーホイーリングパイロット圧油導入
ポート20よりケーシング1内にシリンダ内圧より高い
圧力の圧油を導入し、回転につれてピストン5の頂部端
面に押圧力を加え、ピストン5をシリンダブロック6内
に強制的に嵌入させ、ケーシング1および車輪ウェブの
フリーホイーリング回転を促進するものである。
車軸左端面の、フリーホイーリングパイロット圧油導入
ポート20よりケーシング1内にシリンダ内圧より高い
圧力の圧油を導入し、回転につれてピストン5の頂部端
面に押圧力を加え、ピストン5をシリンダブロック6内
に強制的に嵌入させ、ケーシング1および車輪ウェブの
フリーホイーリング回転を促進するものである。
21はメカニカルシールで前記のケーシング内に導入さ
れたフリーホイーリングパイロット圧油をケーシング1
内にシールする。
れたフリーホイーリングパイロット圧油をケーシング1
内にシールする。
22はオイルシールで前記メカニカルシール21からの
油洩れをさらにシールするものである。
油洩れをさらにシールするものである。
23はドレンボート23′に通ずるドレン油路である。
なお2点鎖線で示した24は機械式ブレーキ装置で車輪
ウェブ2の円筒内径部に働いて制動作用をする。
ウェブ2の円筒内径部に働いて制動作用をする。
25はブレーキカバーである。
つぎにこの油圧駆動用車輪の駆動について説明する。
供給油路15に供給された圧油によってピストン5が押
出され、ピストン頂部のポケット17に形成される静圧
軸受がケーシング1を押すことによりケーシング1は回
転され、回転に伴ってピストン5がケーシング内方平面
部に押されてシリンダ内に押込まれ、シリンダ内の油は
戻り油として排出油路16から排出される。
出され、ピストン頂部のポケット17に形成される静圧
軸受がケーシング1を押すことによりケーシング1は回
転され、回転に伴ってピストン5がケーシング内方平面
部に押されてシリンダ内に押込まれ、シリンダ内の油は
戻り油として排出油路16から排出される。
以上の繰返し作動により固定車軸9の周りにケーシング
1が車輪ウェブ2と1体となって回転駆動されることは
既に一般に知られている。
1が車輪ウェブ2と1体となって回転駆動されることは
既に一般に知られている。
第4図はこの考案の実施例の油圧駆動用車輪を4輪駆動
車へ適用した場合の駆動系統図である。
車へ適用した場合の駆動系統図である。
図中Eはエンジン、TGは伝動歯車装置、Wは1対の後
輪である。
輪である。
Mは油圧駆動用車輪、Pは油圧ポンプ、Vlは3位置4
方切換弁、■2はリリーフ弁、Tは油タンク、Cは電磁
クラッチを示している。
方切換弁、■2はリリーフ弁、Tは油タンク、Cは電磁
クラッチを示している。
図によればこの適用例では前輪1対に実施例の油圧駆動
用車輪Mを用い、後輪1対には通常のエンジン駆動の機
械的駆動装置を採用している。
用車輪Mを用い、後輪1対には通常のエンジン駆動の機
械的駆動装置を採用している。
図において切換弁V1は上位置にあり、油圧ポンプPか
らの圧油により油圧駆動用車輪Mはそれぞれ正転状態に
ある。
らの圧油により油圧駆動用車輪Mはそれぞれ正転状態に
ある。
切換弁V1が下位置に位置した時は前輪Mは逆転状態に
なる。
なる。
つぎに油圧駆動車輪のフリーホイーリング運動について
述べる。
述べる。
第1図および第3図において供給油路15への圧油の供
給を遮断し、一方排出油路16から戻り油が油タンクへ
スムーズに排出されるようにしておいて、ケーシングを
外力によって回転させると、ある位置にあるピストン5
はケーシング1の内方平面部によって内方に押しこまれ
、戻り油が排出油路16を通って油タンクへ排出される
。
給を遮断し、一方排出油路16から戻り油が油タンクへ
スムーズに排出されるようにしておいて、ケーシングを
外力によって回転させると、ある位置にあるピストン5
はケーシング1の内方平面部によって内方に押しこまれ
、戻り油が排出油路16を通って油タンクへ排出される
。
一方供給油路15への圧油の供給は行なわれないので、
ピストン5の内端面に作用するシリンダ内の圧力は減圧
される。
ピストン5の内端面に作用するシリンダ内の圧力は減圧
される。
したがって通常の回転駆動時にピストンの内端面と外端
面それぞれに働いて平衡状態を保っていた圧力のバラン
スは崩れることとなるが、この場合、ピストン5の外端
面に設けられたポケット17の油圧とシリンダ内の圧力
との導通はピストン5に設けられたオリフィス絞り8を
介して行われるため、圧力平衡に達するのに時間的遅れ
を生ずる。
面それぞれに働いて平衡状態を保っていた圧力のバラン
スは崩れることとなるが、この場合、ピストン5の外端
面に設けられたポケット17の油圧とシリンダ内の圧力
との導通はピストン5に設けられたオリフィス絞り8を
介して行われるため、圧力平衡に達するのに時間的遅れ
を生ずる。
この時間的遅れの間にピストン5の外端面と内端面にそ
れぞれ作用する圧力の間に発生する差圧によってピスト
ン5がケーシング1の内方平面部から分離させられる。
れぞれ作用する圧力の間に発生する差圧によってピスト
ン5がケーシング1の内方平面部から分離させられる。
またこの場合シリンダ内の圧力は回転につれて大気圧以
下に減圧されるが、一方ケーシング1内のドレン圧力は
大気圧より若干高いため、その差圧によってさらにピス
トン5のケーシング1内方平面部からの分離が促進され
る。
下に減圧されるが、一方ケーシング1内のドレン圧力は
大気圧より若干高いため、その差圧によってさらにピス
トン5のケーシング1内方平面部からの分離が促進され
る。
このようにしてピストン5がシリンダ内に引込まれ、シ
リンダブロック6の外周から各ピストン5はいずれも突
出せず、従ってケーシング内方平面部との干渉は全くお
こらなくなり外力によりケーシング1がフリーホイール
として自由に空転させられるようになる。
リンダブロック6の外周から各ピストン5はいずれも突
出せず、従ってケーシング内方平面部との干渉は全くお
こらなくなり外力によりケーシング1がフリーホイール
として自由に空転させられるようになる。
例えばエンジンが故障により停止した場合、その車輌を
他の場所へ移す際、油圧駆動用車輪をフリーホイーリン
グ状態にするには供給油路15を切換弁を操作して遮断
しておいて、前記車輪を回転させるピストン5がシリン
ダブロック6内に押込まれフリーホイーリング状態にす
ることができる。
他の場所へ移す際、油圧駆動用車輪をフリーホイーリン
グ状態にするには供給油路15を切換弁を操作して遮断
しておいて、前記車輪を回転させるピストン5がシリン
ダブロック6内に押込まれフリーホイーリング状態にす
ることができる。
これを第4図の駆動系統図で説明すると、切換弁■□を
中立位置に切換えると油圧駆動用車輪Mへの供給油路1
5は遮断され、排出油路16を経て戻す油は油タンクT
に排出される。
中立位置に切換えると油圧駆動用車輪Mへの供給油路1
5は遮断され、排出油路16を経て戻す油は油タンクT
に排出される。
ここで車輪Mを外力で回転すれば上記の条件が現出され
車輪Mはフリーホイーリング状態となる。
車輪Mはフリーホイーリング状態となる。
つぎにフリーホイーリング状態を短時間で確実に現出す
る手段について述べる。
る手段について述べる。
この場合にも供給油路15への圧油の供給を遮断し、排
出油路16より戻り油がスムーズに油タンクに排出され
るよう切換弁操作を行うと同時にケーシング1内へフリ
ーホイーリングパイロット圧油導入路20を通じて別の
油圧源例えばパワーパッケージ(油圧源発生装置)から
圧油を導入し、ピストン5の外端面を押圧することによ
り、全ピストンを各シリンダ内に確実にかつ速かに押込
むようにするのである。
出油路16より戻り油がスムーズに油タンクに排出され
るよう切換弁操作を行うと同時にケーシング1内へフリ
ーホイーリングパイロット圧油導入路20を通じて別の
油圧源例えばパワーパッケージ(油圧源発生装置)から
圧油を導入し、ピストン5の外端面を押圧することによ
り、全ピストンを各シリンダ内に確実にかつ速かに押込
むようにするのである。
この場合ケーシング内への導入圧油の油洩れによる損失
を防止するため、メカニカルシール21でシールした上
、その洩れをさらにオイルシール22によりシールして
導入油圧の効果を高める配慮をしている。
を防止するため、メカニカルシール21でシールした上
、その洩れをさらにオイルシール22によりシールして
導入油圧の効果を高める配慮をしている。
なおエンジンの始動時には、第4図に示した電磁クラッ
チCを遮断して油圧系装置全体の負荷を排除しておくこ
とが必要である。
チCを遮断して油圧系装置全体の負荷を排除しておくこ
とが必要である。
この考案にかかる油圧駆動用車輪においてはっぎの効果
を奏する。
を奏する。
車輪ウェブに片持式に装着される油圧モータがフリーホ
イールとして外力によって回転抵抗が少く自由に回転さ
せることができるようにされているものであるので、こ
の車輪を取り付けた車輌は、たとえばエンジンが故障し
た場合人力によって容易に移動させることができ、しか
もこの油圧モータのケーシングは小径であるので、たと
えば直径が500T!r!nの車輪に対して出力トルク
20に9・肌程度のものを一体に組込むことができる。
イールとして外力によって回転抵抗が少く自由に回転さ
せることができるようにされているものであるので、こ
の車輪を取り付けた車輌は、たとえばエンジンが故障し
た場合人力によって容易に移動させることができ、しか
もこの油圧モータのケーシングは小径であるので、たと
えば直径が500T!r!nの車輪に対して出力トルク
20に9・肌程度のものを一体に組込むことができる。
またエンジンによる機械的装置と油圧装置との組合せ駆
動により車輌の走行を行なわせる場合、例えば坂道のよ
うな低速高負荷時のみ油圧モータの通常の回転駆動によ
る走行を可能にし、平地や坂道を降りる時の高速走行に
は油圧モータをフリーホイーリング状態にしてエンジン
と機械的装置による走行を行なうようにすることも可能
である。
動により車輌の走行を行なわせる場合、例えば坂道のよ
うな低速高負荷時のみ油圧モータの通常の回転駆動によ
る走行を可能にし、平地や坂道を降りる時の高速走行に
は油圧モータをフリーホイーリング状態にしてエンジン
と機械的装置による走行を行なうようにすることも可能
である。
なお第4図に於ける1対の後輪Wをそれぞれこの考案の
油圧駆動用車輪に置き換え、全車輪を油圧駆動式とする
ことも勿論可能である。
油圧駆動用車輪に置き換え、全車輪を油圧駆動式とする
ことも勿論可能である。
第1図はこの考案実施例の油圧駆動用車輪縦断面図、第
2図は同油圧駆動車輪の車軸端部の側面図、第3図は第
1図の■−■断面矢視図、第4図は実施例の油圧駆動車
輪を4輪駆動車へ適用した時の駆動系統図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・車輪ウェブ
、3・・・・・・タイヤ、4・・・・・・リム、5・・
・・・・ピストン、6・・・・・・シリンダブロック、
7・・・・・・ピストンリング、8・・・・・・オリフ
ィス形絞り、9・・・・・・固定車軸、10・・・・・
・偏心軸部、11・・・・・・軸頚、12・・・・・・
支持ブラケット、13.14・・・・・・ころがり軸受
、15・・・・・・供給油路、16・・・・・・排出油
路(17・・・・・・ポケット、18・・・・・・タイ
ミングピン、19・・・・・・タイミングリング、20
・・・フリーホイーリングパイロット圧油導入路、21
・・・・・・メカニカルシール、22・・・・・・オイ
ルシール、23・・・・・・ドレン油路、24・・・・
・・ブレーキ装置、25・・・・・・ブレーキカバー、
E・・・・・・エンジン、TG・・・・・・伝動歯車装
置、W・・・・・・後輪、M・・・・・・油圧駆動用車
輪、P・・・・・・油圧ポンプ、■□・・・・・・3位
置4方切換弁、V2・・・・・・リリーフ弁、T・・・
・・・油タンク、C・・・・・・電磁クラッチ。
2図は同油圧駆動車輪の車軸端部の側面図、第3図は第
1図の■−■断面矢視図、第4図は実施例の油圧駆動車
輪を4輪駆動車へ適用した時の駆動系統図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・車輪ウェブ
、3・・・・・・タイヤ、4・・・・・・リム、5・・
・・・・ピストン、6・・・・・・シリンダブロック、
7・・・・・・ピストンリング、8・・・・・・オリフ
ィス形絞り、9・・・・・・固定車軸、10・・・・・
・偏心軸部、11・・・・・・軸頚、12・・・・・・
支持ブラケット、13.14・・・・・・ころがり軸受
、15・・・・・・供給油路、16・・・・・・排出油
路(17・・・・・・ポケット、18・・・・・・タイ
ミングピン、19・・・・・・タイミングリング、20
・・・フリーホイーリングパイロット圧油導入路、21
・・・・・・メカニカルシール、22・・・・・・オイ
ルシール、23・・・・・・ドレン油路、24・・・・
・・ブレーキ装置、25・・・・・・ブレーキカバー、
E・・・・・・エンジン、TG・・・・・・伝動歯車装
置、W・・・・・・後輪、M・・・・・・油圧駆動用車
輪、P・・・・・・油圧ポンプ、■□・・・・・・3位
置4方切換弁、V2・・・・・・リリーフ弁、T・・・
・・・油タンク、C・・・・・・電磁クラッチ。
Claims (1)
- 固定車軸の偏心軸部に回転自在に嵌合され、かつ複数個
のシリンダが前記偏心軸部の中心に対して放射状に等配
されたシリンダブロックと、前記各シリンダに摺動自在
に嵌合されたピストンの端面がそれぞれ密着する内方平
面部で内周面が形成され、前記固定車軸の軸線上に中心
をもつ正多角形状内腔部を有し、この内腔部の内部に前
記シリンダブ陥ツクを内蔵するケーシングとからなる油
圧モータユニットを、前記固定車軸に回転自在に支承さ
れる車輪ウェブに、前記ケーシングを固定することによ
って片持式に装着するとともに、前記シリンダ内に圧油
を供給する供給油路を遮断し、同時に前記シリンダ内の
作動油を油タンクに排出する排出油路を導通ずる切換弁
と、前記ケーシングの正多角形状内腔部の内周面と前記
シリンダブロックとの間隙空間に前記シリンダ内の作動
油の圧力よりも高い圧力を有するフリーホイールパイロ
ット圧油を導入する手段とで構成され、前記ピストン端
面と前記ケーシング内方平面部との密着を断つ手段を設
けてなる油圧駆動用車輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11395278U JPS6018981Y2 (ja) | 1978-08-19 | 1978-08-19 | 油圧駆動用車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11395278U JPS6018981Y2 (ja) | 1978-08-19 | 1978-08-19 | 油圧駆動用車輪 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5531748U JPS5531748U (ja) | 1980-02-29 |
| JPS6018981Y2 true JPS6018981Y2 (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=29064243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11395278U Expired JPS6018981Y2 (ja) | 1978-08-19 | 1978-08-19 | 油圧駆動用車輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018981Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993008039A1 (fr) * | 1991-10-17 | 1993-04-29 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Dispositif d'entrainement hydraulique pour la roue directrice d'un camion a benne basculante |
-
1978
- 1978-08-19 JP JP11395278U patent/JPS6018981Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993008039A1 (fr) * | 1991-10-17 | 1993-04-29 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Dispositif d'entrainement hydraulique pour la roue directrice d'un camion a benne basculante |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5531748U (ja) | 1980-02-29 |
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