JPS6019459Y2 - 閉鎖配電盤 - Google Patents
閉鎖配電盤Info
- Publication number
- JPS6019459Y2 JPS6019459Y2 JP1978049065U JP4906578U JPS6019459Y2 JP S6019459 Y2 JPS6019459 Y2 JP S6019459Y2 JP 1978049065 U JP1978049065 U JP 1978049065U JP 4906578 U JP4906578 U JP 4906578U JP S6019459 Y2 JPS6019459 Y2 JP S6019459Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main circuit
- circuit conductor
- breaker
- opening
- metal
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は閉鎖電盤に係り、特に主回路断路部を封鎖する
金属シャッタの主回路対向面を、一定以上の曲率半径を
有する滑かな円弧状にすることにより、電界強度を緩和
し金属シャッタの取付と貫通孔を最小にした閉鎖配電盤
に関するものである。
金属シャッタの主回路対向面を、一定以上の曲率半径を
有する滑かな円弧状にすることにより、電界強度を緩和
し金属シャッタの取付と貫通孔を最小にした閉鎖配電盤
に関するものである。
第1図は代表的な単線接続図を示し、BUSは母線、@
CBはしゃ断器、各CTは変流器である。
CBはしゃ断器、各CTは変流器である。
従来の閉鎖配電盤を第2図にそしてその要部を第3図に
より述べる。
より述べる。
第2図においてしゃ断器11の主回路導体12を13は
隔壁14に取付けた主回路断路部15と16に対向して
おり、図の位置では主回路導体12と13は、非しゃ断
器側の主回路導体17と18(第3図参照)に連結して
いる。
隔壁14に取付けた主回路断路部15と16に対向して
おり、図の位置では主回路導体12と13は、非しゃ断
器側の主回路導体17と18(第3図参照)に連結して
いる。
一側の主回路導体17は母線19に結ばれ、他側は変流
器20を介して図示していない機器に連結されている。
器20を介して図示していない機器に連結されている。
第2図の3部を第3図により説明すると、非しゃ断器側
の主回路導体17と18が裸導体である場合は、しゃ断
器11の極間寸法は金属隔壁21から対地絶縁に相当す
る絶縁距離をEとすれば、砂が極間寸法の最小値となる
。
の主回路導体17と18が裸導体である場合は、しゃ断
器11の極間寸法は金属隔壁21から対地絶縁に相当す
る絶縁距離をEとすれば、砂が極間寸法の最小値となる
。
かかる構造において金属シャッタを取付ける場合は、主
回路断路部15と16の開口寸法Aに相当した巾を有す
る金属シャッタ22と23が、主回路断路部15と16
の開口部に位置するようになるので、一般にはしゃ断器
11の極間寸法は2E十Aであった。
回路断路部15と16の開口寸法Aに相当した巾を有す
る金属シャッタ22と23が、主回路断路部15と16
の開口部に位置するようになるので、一般にはしゃ断器
11の極間寸法は2E十Aであった。
またこの極間寸法の縮小化のため、主回路導体12.1
3と17.18をエポキシ等の絶縁材料でコーティング
24.25することが提案されたが、コーティングの沿
面特性は低いので大巾な縮小は不可能であった。
3と17.18をエポキシ等の絶縁材料でコーティング
24.25することが提案されたが、コーティングの沿
面特性は低いので大巾な縮小は不可能であった。
極間寸法を小さくして金属シャッタ22等を取付けるこ
とは、多段積閉鎖配電盤の重要な項目の一つであり、I
EC或いはANSl等においてはメタルクラツド形の場
合金属シャッタを取付けることを規定されており、さら
に輸出製品の場合は金属シャッタであることが不可欠で
ある。
とは、多段積閉鎖配電盤の重要な項目の一つであり、I
EC或いはANSl等においてはメタルクラツド形の場
合金属シャッタを取付けることを規定されており、さら
に輸出製品の場合は金属シャッタであることが不可欠で
ある。
本考案はかかる観点から威されたものでありその目的は
、金属シャッタの主回路対向面を一定以上の曲率半径を
有する滑かな円弧にして、電解強度を緩和し極間寸法を
小さくした閉鎖配電盤を提供することにある。
、金属シャッタの主回路対向面を一定以上の曲率半径を
有する滑かな円弧にして、電解強度を緩和し極間寸法を
小さくした閉鎖配電盤を提供することにある。
以下本考案の詳細を一実施例である第4図および第5図
について説明する。
について説明する。
第4図において従来例である第3図と同等部材は同一符
号を付して詳しい説明を省略し異なる部分についてのみ
説明する。
号を付して詳しい説明を省略し異なる部分についてのみ
説明する。
本考案における金属シャッタ31と32は主回路対向面
を第5図に示すように、折り曲げて電界強度の緩和を計
ったもので、主回路導体13と金属シャッタ32との距
離Cを大巾に縮小させることが可能である。
を第5図に示すように、折り曲げて電界強度の緩和を計
ったもので、主回路導体13と金属シャッタ32との距
離Cを大巾に縮小させることが可能である。
一般に閉鎖配電盤の金属シャッタは厚さが1.611r
IrLないし3.2咽のものを使用することが規定され
ており、かかる厚みの金属板を折り曲げて端部を構成す
ると、電界強度の緩和することは可能である。
IrLないし3.2咽のものを使用することが規定され
ており、かかる厚みの金属板を折り曲げて端部を構成す
ると、電界強度の緩和することは可能である。
第5図に示した機構の閃絡特性の一例を第6図により説
明する。
明する。
第6図は右上図に示したように、主回路導体13の直径
を6orMtとし、主回路導体13と金属シャッタ32
との距離Cを5oTrrIftにしたときの例である。
を6orMtとし、主回路導体13と金属シャッタ32
との距離Cを5oTrrIftにしたときの例である。
図に示すように金属シャッタ32等の剪断面が対向して
いる場合はプラスよりマイナス電位が低くこの電圧特性
をプラス電圧まで上昇させることにより極間寸法の縮小
が可能であることを示している。
いる場合はプラスよりマイナス電位が低くこの電圧特性
をプラス電圧まで上昇させることにより極間寸法の縮小
が可能であることを示している。
前述したように閉鎖配電盤における金属シャッタ32等
の最小板厚は1.6mmであり、これを折り曲げただけ
でも図に示すように、マイナス特性はほぼプラスまで上
昇し、板厚が2.3mmのときはプラスを超えているも
のであり、本考案の金属シャッタは効果がある。
の最小板厚は1.6mmであり、これを折り曲げただけ
でも図に示すように、マイナス特性はほぼプラスまで上
昇し、板厚が2.3mmのときはプラスを超えているも
のであり、本考案の金属シャッタは効果がある。
これは一般にマイナス電圧を主回路に印加した場合の特
性は、金属シャッタ隔壁の形状に左右されるからである
。
性は、金属シャッタ隔壁の形状に左右されるからである
。
第7図は本考案の他の実施例を示したものであり、前記
した例では金属シャッタ31等の回路対向端面の端部を
折り曲げたものとして説明したが、この例では金属シャ
ッタ35はその端部には円滑なパイプ36を取付けであ
る。
した例では金属シャッタ31等の回路対向端面の端部を
折り曲げたものとして説明したが、この例では金属シャ
ッタ35はその端部には円滑なパイプ36を取付けであ
る。
第9図も本考案の他の実施例を示したものであり、従来
例である第3図において主回路断路部15と16を不必
要とする場合は、第8図のような構成になっていた。
例である第3図において主回路断路部15と16を不必
要とする場合は、第8図のような構成になっていた。
即ち隔壁41がシャッタ42と43は全て絶縁板を使用
していたが、シャッタの主目的は人間の安全確保である
から金属板にすることが望まれている。
していたが、シャッタの主目的は人間の安全確保である
から金属板にすることが望まれている。
かかる構造の場合本考案においては、金属シャッタ51
と52ならびに隔壁53の主回路導体12と13の対向
部を折り曲げるか或いはパイプ54と55を取付ける。
と52ならびに隔壁53の主回路導体12と13の対向
部を折り曲げるか或いはパイプ54と55を取付ける。
本考案の閉鎖配電盤は上述したように構成したので、金
属シャッタを取付けたときの極間寸法も、主回路導体の
対地絶縁距離であるEの2倍にすることが可能であり、
従来の顧に主回路断路部の開口部寸法Aを追加した2E
+ Aに対しAを縮小することが可能となる。
属シャッタを取付けたときの極間寸法も、主回路導体の
対地絶縁距離であるEの2倍にすることが可能であり、
従来の顧に主回路断路部の開口部寸法Aを追加した2E
+ Aに対しAを縮小することが可能となる。
例えばANSIの定格電圧15KVのときはインパルス
耐電圧は95KVと規定されており、この場合のE寸法
は一般には150mmを使用することが多い。
耐電圧は95KVと規定されており、この場合のE寸法
は一般には150mmを使用することが多い。
従ってこの場合の極間は30orrrInが最小となる
。
。
本考案による金属シャッタを使用すれば、第6図に示し
たように金属シャッタの端面と主回路導体との間隙は5
01rrIILあれば、インパルス耐電圧95KVヲ耐
えられる。
たように金属シャッタの端面と主回路導体との間隙は5
01rrIILあれば、インパルス耐電圧95KVヲ耐
えられる。
このように主回路断路部の開口寸法を最大200mmに
しても極間寸法は30oMrLになるので、極間寸法は
硼の値と同−或いはそれ以下の数値となり、閉鎖配電盤
として形状を小さくすることが可能となる。
しても極間寸法は30oMrLになるので、極間寸法は
硼の値と同−或いはそれ以下の数値となり、閉鎖配電盤
として形状を小さくすることが可能となる。
また本考案は主回路断路部を設けていない形式に適用可
能であり、この場合は金属シャッタと共に隔壁もその対
向面を円滑な円弧にすれば良いので、構造は極めて簡単
で適用範囲は広くその効果は大きいものである。
能であり、この場合は金属シャッタと共に隔壁もその対
向面を円滑な円弧にすれば良いので、構造は極めて簡単
で適用範囲は広くその効果は大きいものである。
第1図は代表的な単線接続図、第2図は従来例の側面図
、第3図は第2図の3部拡大図、第4図は本考案の一実
施例の側面図、第5図は第4図の5部拡大図、第6図は
本考案における特性の一例の線図、第7図は本考案にお
ける金属シャッタの他の実施例の側面図、第8図は他の
従来例の側面図、第9図は本考案の他の実施例の側面図
である。 11・・・・・・しゃ断器、12,13,17.18・
・・・・・主回路導体、15,16・・・・・・主回路
断路部、31.32,51,52・・・・・・金属シャ
ッタ、36゜54゜ 55・・・・・・パイプ
、第3図は第2図の3部拡大図、第4図は本考案の一実
施例の側面図、第5図は第4図の5部拡大図、第6図は
本考案における特性の一例の線図、第7図は本考案にお
ける金属シャッタの他の実施例の側面図、第8図は他の
従来例の側面図、第9図は本考案の他の実施例の側面図
である。 11・・・・・・しゃ断器、12,13,17.18・
・・・・・主回路導体、15,16・・・・・・主回路
断路部、31.32,51,52・・・・・・金属シャ
ッタ、36゜54゜ 55・・・・・・パイプ
Claims (1)
- 閉鎖配電盤本体内に隔壁を設けてしゃ断器と母線室に仕
切り、上記隔壁に開口部を形威し、この開口部に上記母
線室内の主回路導体の端部を位置させ、上記しゃ断器室
内に移動可能に収納されるしゃ断器に上記主回路導体と
電気的に接離する主回路導体を設け、上記しゃ断器の主
回路導体を設け、上記しゃ断器の主回路導体を母線室の
主回路導体が電気的に接続状態にあるとき上記開口部を
開口し、上記しゃ断器の主回路導体と母線室内の主回路
導体が非接続状態にあるとき上記開口部を閉塞する金属
シャッタを備えた閉鎖配電盤において、上記金属シャッ
タの上記主回路導体と対向する端部を折り曲げるか又は
この端部にパイプを取付けることにより、電界強度を緩
和させた閉鎖配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978049065U JPS6019459Y2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | 閉鎖配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978049065U JPS6019459Y2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | 閉鎖配電盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54150919U JPS54150919U (ja) | 1979-10-20 |
| JPS6019459Y2 true JPS6019459Y2 (ja) | 1985-06-12 |
Family
ID=28933962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978049065U Expired JPS6019459Y2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | 閉鎖配電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019459Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH588778A5 (en) * | 1975-09-03 | 1977-06-15 | Sprecher & Schuh Ag | Switch cubicle partition between stationary contacts - is made of insulating plate and metal sheet and has shutters of same materials for contacts |
-
1978
- 1978-04-14 JP JP1978049065U patent/JPS6019459Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54150919U (ja) | 1979-10-20 |
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