JPS60196701A - 回折格子の製造方法 - Google Patents
回折格子の製造方法Info
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- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
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- G02B5/18—Diffraction gratings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、2光束干渉露光を用いて周期的な凹凸から成
る回折格子を製造する方法に係わり、特に、隣接する二
つの領域において回折格子の凹凸の位相が反転する構造
を有する回折格子の製造方法に関するものである。
る回折格子を製造する方法に係わり、特に、隣接する二
つの領域において回折格子の凹凸の位相が反転する構造
を有する回折格子の製造方法に関するものである。
(従来技術)
周期的な凹凸から成る回折格子は、所望の波長の光のみ
を反射あるいは通過させるため、光通信の分野において
はフィルタとしであるいは分布帰還形半導体レーザ(以
下、「DFBレーザ」と略す)の内部等に用いられてい
る。
を反射あるいは通過させるため、光通信の分野において
はフィルタとしであるいは分布帰還形半導体レーザ(以
下、「DFBレーザ」と略す)の内部等に用いられてい
る。
その中で、発光領域まだはその近傍に回折格子を有する
DFBレーザは、単一軸モードの光を発することから、
光通信の光源として脚光を浴び、従来から種々の提案が
ある。特に最近では、回折格子の中央部付近で凹凸の位
相を反転した方がさらに安定な単一モード動作を行うも
のとして注目されている。
DFBレーザは、単一軸モードの光を発することから、
光通信の光源として脚光を浴び、従来から種々の提案が
ある。特に最近では、回折格子の中央部付近で凹凸の位
相を反転した方がさらに安定な単一モード動作を行うも
のとして注目されている。
このようなりFBレーザの発振波長は回折格子の凹凸の
周期Aで決定され、さらに安定な動作は回折格子の製作
精度に依存する。従って、回折格子の製作精度がDFB
レーザの特性を左右することになる。
周期Aで決定され、さらに安定な動作は回折格子の製作
精度に依存する。従って、回折格子の製作精度がDFB
レーザの特性を左右することになる。
凹凸の位相が反転した構造を有する回折格子の従来の製
造方法を述べる前に、まず凹凸の位相が反転しない構造
の回折格子の製造方法について説明する。
造方法を述べる前に、まず凹凸の位相が反転しない構造
の回折格子の製造方法について説明する。
第1図は従来の2光束干渉露光法による一様な回折格子
の製造の原理図である。波長λ0なる例えばHe−Cd
レーザ光3をハーフミラ−4で2つに分波し、各々の分
波光3はミラー5で反射させ、その分波光3の合成波を
図示のように基板1の上に例えばポジタイプの7オトレ
ジスト膜2を塗布した結晶表面に照射したときに生じる
干渉光によシ露光し、エツチングを行えば回折格子を形
成することができる。ここで、凹凸の周期Aはレーザ光
3の入射角をαとすれば でめられる。
の製造の原理図である。波長λ0なる例えばHe−Cd
レーザ光3をハーフミラ−4で2つに分波し、各々の分
波光3はミラー5で反射させ、その分波光3の合成波を
図示のように基板1の上に例えばポジタイプの7オトレ
ジスト膜2を塗布した結晶表面に照射したときに生じる
干渉光によシ露光し、エツチングを行えば回折格子を形
成することができる。ここで、凹凸の周期Aはレーザ光
3の入射角をαとすれば でめられる。
一方、レーザの中央で回折格子の位相が反転した構造を
有する回折格子を製造する方法として、コンピュータ制
御を用いた電子ビーム走査露光がある。この方法は、回
折格子の溝に相当する部分に順次電子ビームを走査して
照射することにより露光するものであるが、回折格子の
周期Aが大きい場合には適用できるが、凹凸の周期Aが
結晶中の光の波長λの半分である1次の回折格子のよう
に周期Aが小さい場合(約2000A )には、解像度
の限界に達し、製造が実質上困難となってしまう。
有する回折格子を製造する方法として、コンピュータ制
御を用いた電子ビーム走査露光がある。この方法は、回
折格子の溝に相当する部分に順次電子ビームを走査して
照射することにより露光するものであるが、回折格子の
周期Aが大きい場合には適用できるが、凹凸の周期Aが
結晶中の光の波長λの半分である1次の回折格子のよう
に周期Aが小さい場合(約2000A )には、解像度
の限界に達し、製造が実質上困難となってしまう。
また、電子ビーム露光法は個別順次走査であるから、回
折格子パターンの全面を走査し終るまでにかなシの時間
を必要とし、これを大量生産工程に適用することは困難
である。
折格子パターンの全面を走査し終るまでにかなシの時間
を必要とし、これを大量生産工程に適用することは困難
である。
次に、2光束干渉露光を用いて凹凸の位相が隣接領域で
互いに反転する構造を有する回折格子を製造する場合の
問題点について説明する。
互いに反転する構造を有する回折格子を製造する場合の
問題点について説明する。
(1)第2図は前述した2光束干渉露光により位相反転
の構造を有する回折格子を製造した場合の模式図である
。同図は領域Aに周期的な凹凸を製造する場合を示して
おり、この時領域Bは厚さt(約50μm)のメタルマ
スク6によりおおわれている。なお通常フォトレジスト
膜2上に隙間d(約数μm)を設けている。干渉パター
ンが最も領域BK近いところを示しているが、同図から
明らかなようにレーザ光3はメタルマスク6の厚さの影
響により照射されない部分、すなわち凹凸が全く製造さ
れない領域Cができる。同様に領域Aにメタルマスク6
を施して領域Bに2光束干渉露光を行っても、凹凸が製
造されない領域Cができ、全体としては領域Cの2倍に
亘って凹凸が形成されない。
の構造を有する回折格子を製造した場合の模式図である
。同図は領域Aに周期的な凹凸を製造する場合を示して
おり、この時領域Bは厚さt(約50μm)のメタルマ
スク6によりおおわれている。なお通常フォトレジスト
膜2上に隙間d(約数μm)を設けている。干渉パター
ンが最も領域BK近いところを示しているが、同図から
明らかなようにレーザ光3はメタルマスク6の厚さの影
響により照射されない部分、すなわち凹凸が全く製造さ
れない領域Cができる。同様に領域Aにメタルマスク6
を施して領域Bに2光束干渉露光を行っても、凹凸が製
造されない領域Cができ、全体としては領域Cの2倍に
亘って凹凸が形成されない。
例えば、回折格子の凹凸の周期Aを240OAとし、H
e−Cdレーザの波長λ0を325OAとすれば、入射
角αは となり、マスクの厚さtを50μmとし隙間をdとすれ
ば、周期的な凹凸が製造されない領域CはC= (t+
d ) mast、 −baa=47 (μmlとなる
。
e−Cdレーザの波長λ0を325OAとすれば、入射
角αは となり、マスクの厚さtを50μmとし隙間をdとすれ
ば、周期的な凹凸が製造されない領域CはC= (t+
d ) mast、 −baa=47 (μmlとなる
。
従って、2回の2光束干渉露光により、凹凸が形成され
ない領域Cの2倍の領域は94〔μm〕となり、発光領
域の全体長が通常数百〔μm〕程度であることから、D
FBレーザの動作電流が大きくなり、また単一波長動作
も不安定となる。この解決策として、メタルマスク6の
厚さtを薄くしたり、メタルマスク6の内側端の上面エ
ツジに傾斜を設ければ若干改善できるが、やはり凹凸が
形成されない領域Cができる。
ない領域Cの2倍の領域は94〔μm〕となり、発光領
域の全体長が通常数百〔μm〕程度であることから、D
FBレーザの動作電流が大きくなり、また単一波長動作
も不安定となる。この解決策として、メタルマスク6の
厚さtを薄くしたり、メタルマスク6の内側端の上面エ
ツジに傾斜を設ければ若干改善できるが、やはり凹凸が
形成されない領域Cができる。
(2)最初に領域Aを露光し、次に領域Bを露光する時
に凹凸の位相を180度反転させるため、基板1を凹凸
の周期Aの半分だけ(約100OA )正確に移動しな
ければならない。しかし、約1000λ(0,1μm)
だけ正確に基板1を移動させることは極めて難しく、再
現性の面からも非常に困難である。
に凹凸の位相を180度反転させるため、基板1を凹凸
の周期Aの半分だけ(約100OA )正確に移動しな
ければならない。しかし、約1000λ(0,1μm)
だけ正確に基板1を移動させることは極めて難しく、再
現性の面からも非常に困難である。
以上のように、周期的な凹凸の位相が反転する構造を有
する回折格子を従来の2光束干渉露光で製造するのは困
難であった。
する回折格子を従来の2光束干渉露光で製造するのは困
難であった。
(発明の目的と特徴)
本発明は、上述した従来の欠点を解消するだめ罠なされ
たもので、電子ビーム露光に比べて簡便でかつ量産性に
優れた2光束干渉露光を用いて、周期的な凹凸の位相が
反転する構造の回折格子を実現することのできる回折格
子の製造方法を提供することを目的とする。
たもので、電子ビーム露光に比べて簡便でかつ量産性に
優れた2光束干渉露光を用いて、周期的な凹凸の位相が
反転する構造の回折格子を実現することのできる回折格
子の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の特徴は、基板上にネガタイプのフォトレジスト
膜(N膜)とポジタイプの7オトレジスト膜(P膜)の
一方が第1の領域Aだけに形成され第2の領域Bには前
記ネガタイプの7オトレジスト膜とポジタイプの7オト
レジスト膜の他方又はネガタイプのフォトレジスト膜上
にポジタイプのフォトレジスト膜が形成された状態を形
成した後、前記基板の第1の領域と第2の領域に2光束
干渉露光を行い、前記フォトレジスト膜あネガタイプと
ポジタイプの特性を利用して前記第1の領域と第2の領
域とに各領域で凹凸の位相が互いに反転した回折格子を
形成することにある。
膜(N膜)とポジタイプの7オトレジスト膜(P膜)の
一方が第1の領域Aだけに形成され第2の領域Bには前
記ネガタイプの7オトレジスト膜とポジタイプの7オト
レジスト膜の他方又はネガタイプのフォトレジスト膜上
にポジタイプのフォトレジスト膜が形成された状態を形
成した後、前記基板の第1の領域と第2の領域に2光束
干渉露光を行い、前記フォトレジスト膜あネガタイプと
ポジタイプの特性を利用して前記第1の領域と第2の領
域とに各領域で凹凸の位相が互いに反転した回折格子を
形成することにある。
(発明の構成および作用)
以下に図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明による実施例であり、凹凸の位相が反転
する構造を有する回折格子の製造工程を概略的に示した
ものである。
する構造を有する回折格子の製造工程を概略的に示した
ものである。
(a)基板1の上に従来の塗布方法によりN膜7を形成
する。
する。
To) N膜7に光を当てないでB領域のN膜7を除去
するために、N膜7の上に補助P膜2aを積層する。
するために、N膜7の上に補助P膜2aを積層する。
(C)通常のマスク露光により、回折格子の第1の領域
Aの補助P膜2aを取り除き更に回折格子の第2の領域
BのP膜2をエツチングマスクとして領域AのN膜7も
取り除く。
Aの補助P膜2aを取り除き更に回折格子の第2の領域
BのP膜2をエツチングマスクとして領域AのN膜7も
取り除く。
け)有機溶剤等により領域Bの補助P膜2aを除去する
。
。
(e)次に1領域A及び領域Bの全面KP膜2を形成す
る。この工程は、次に述べる1回の一様な2光束干渉露
光で凹凸の位相が反転する構造を有する回折格子を製造
する上で基本となるものである。
る。この工程は、次に述べる1回の一様な2光束干渉露
光で凹凸の位相が反転する構造を有する回折格子を製造
する上で基本となるものである。
すなわち、従来のように基板の移動が不要となる。
また、領域Aと領域Bとの境界部分で段差ができるが、
N膜7の厚さが非常に薄い(通常0.1μm程度)ため
、従来のように領域Cができることは#1とんどなくな
る。
N膜7の厚さが非常に薄い(通常0.1μm程度)ため
、従来のように領域Cができることは#1とんどなくな
る。
(f)一様な2光束干渉露光を行うことにより、干渉光
が強め合い露光された部分のP膜2には四部、逆に露光
されない部分のP膜2には凸部ができ、全体的に見た場
合、(f)図のように周期的な凹凸が形成される。しか
し、この段階では領域Aと領域Bとで凹凸の位相が反転
しない。
が強め合い露光された部分のP膜2には四部、逆に露光
されない部分のP膜2には凸部ができ、全体的に見た場
合、(f)図のように周期的な凹凸が形成される。しか
し、この段階では領域Aと領域Bとで凹凸の位相が反転
しない。
k)P膜2の凹凸をマスクとして、化学エツチングによ
り領域Aの基板1に凹凸を形成する。
り領域Aの基板1に凹凸を形成する。
6)領域BのN膜7にP膜2の凹凸をマスクとして通常
の全面露光を行った後、領域A及びBのP膜2を通常の
現像処理により取シ除き、さらKN膜の現像を行う。尚
、N膜7は露光された部分が残シ凸部となるので、この
段階で領域Aと領域Bとでは位相が反転した凹凸が形成
される。
の全面露光を行った後、領域A及びBのP膜2を通常の
現像処理により取シ除き、さらKN膜の現像を行う。尚
、N膜7は露光された部分が残シ凸部となるので、この
段階で領域Aと領域Bとでは位相が反転した凹凸が形成
される。
0)領域Aにのみ、マスク露光にょシ付加のP膜のマス
ク2bを施し、領域BでN膜7の凹凸をマスクとして化
学エツチングによシ領域Bの基板lに凹凸を形成する。
ク2bを施し、領域BでN膜7の凹凸をマスクとして化
学エツチングによシ領域Bの基板lに凹凸を形成する。
(j)領域BのN膜7の凹凸および領域AのP膜2を取
シ除くことKよって、基板1の中央付近で凹凸の位相が
反転した構造を有する回折格子が得られる。
シ除くことKよって、基板1の中央付近で凹凸の位相が
反転した構造を有する回折格子が得られる。
第4図は本発明による他の実施例であり、凹凸の位相が
反転する構造を有する回折格子の製造工程を概略的に示
したものである。
反転する構造を有する回折格子の製造工程を概略的に示
したものである。
(ロ))基板lの全面に従来の塗布方法でN膜7を形成
する。
する。
←)N膜7の上にP膜2を積層する。
(C)領域AのP膜2を取り除く。これにより、本願の
特徴である、領域Aと領域Bの表面Fは互いに異なるタ
イプの7オトレジスト膜が積層されたことになる。
特徴である、領域Aと領域Bの表面Fは互いに異なるタ
イプの7オトレジスト膜が積層されたことになる。
(イ)1回の2光束干渉露光を行う。領域AはN膜7で
あるから、感光されたところは凸部になり、感光されな
いところは凹部となる。一方、領域BはP膜2であるの
で、ネガタイプとはまったく逆の凹凸が形成される。従
って、領域Aと領域Bとでは凹凸の位相が反転した構造
となる。また、領域Aと領域BとにP膜2の厚さだけ段
差ができるが、P膜2が非常に薄いだめ(約0.1μm
)、従来のように凹凸が形成されない領域Cができるこ
とはlよとんどなくなる。
あるから、感光されたところは凸部になり、感光されな
いところは凹部となる。一方、領域BはP膜2であるの
で、ネガタイプとはまったく逆の凹凸が形成される。従
って、領域Aと領域Bとでは凹凸の位相が反転した構造
となる。また、領域Aと領域BとにP膜2の厚さだけ段
差ができるが、P膜2が非常に薄いだめ(約0.1μm
)、従来のように凹凸が形成されない領域Cができるこ
とはlよとんどなくなる。
←)前記の61)において、領域BでP膜2の凹部に位
置するN膜7を通常のN膜現像処理により除去し、その
後P膜2の凹凸を取り除く。よって、領域Aおよび領域
Bには位相が反転したN膜7の凹凸が←)のように形成
される。(ただし、P膜2の凹凸は取シ除かなくてもよ
い) σ)N膜7の凹凸をマスクとして、化学エツチングで基
板lに凹凸を形成した後、N膜7を取り除くことによっ
て所望の回折格子が形成される。
置するN膜7を通常のN膜現像処理により除去し、その
後P膜2の凹凸を取り除く。よって、領域Aおよび領域
Bには位相が反転したN膜7の凹凸が←)のように形成
される。(ただし、P膜2の凹凸は取シ除かなくてもよ
い) σ)N膜7の凹凸をマスクとして、化学エツチングで基
板lに凹凸を形成した後、N膜7を取り除くことによっ
て所望の回折格子が形成される。
以上の工程から明らかなように1本発明によれば、領域
Aと領域Bとの表面に異なるタイプのフォトレジスト膜
を積層することによって、1回の2光束干渉露光で精度
の良い凹凸の位相が反転した構造を有する回折格子が製
造される。
Aと領域Bとの表面に異なるタイプのフォトレジスト膜
を積層することによって、1回の2光束干渉露光で精度
の良い凹凸の位相が反転した構造を有する回折格子が製
造される。
第5図は本発明による他の実施例であり、領域Aと領域
Bに異なるタイプの7オトレジスト膜を積層する他の工
程方法である。
Bに異なるタイプの7オトレジスト膜を積層する他の工
程方法である。
(ロ))基板1に従来の塗布方法によりN膜7を積層す
る。
る。
(b) N膜7に光を当てないでB領域のN膜7を除去
するために付加P膜2aを積層する。
するために付加P膜2aを積層する。
(e)通常のマスク露光により、回折格子の第1の領域
Aの付加P膜2aを取り除き、更に回折格子の第2の領
域Bの付加P膜2践をエツチングマスクとして領域Aの
N膜7も取り除く。
Aの付加P膜2aを取り除き、更に回折格子の第2の領
域Bの付加P膜2践をエツチングマスクとして領域Aの
N膜7も取り除く。
O)領域Bの付加P膜2aを除去する。
(e)領域Aおよび領域BKP膜2を形成する。
σ)領域AのP膜2をマスク露光により取り除くことに
より、領域Aと領域Bとでは異なるタイプの7オトレジ
スト膜が形成される。
より、領域Aと領域Bとでは異なるタイプの7オトレジ
スト膜が形成される。
−一様な2光束干渉露光を行えば、領域BにはN膜7の
凹凸、領域AにはP膜2の凹凸が形成され、各々の領域
の凹凸は位相が反転したものとなる。
凹凸、領域AにはP膜2の凹凸が形成され、各々の領域
の凹凸は位相が反転したものとなる。
(社)次に、N膜7およびP膜2の凹凸を各々マスクと
して基板1のエツチングを行い、N膜7およびP膜2を
取り除けば所望の回折格子が形成される。
して基板1のエツチングを行い、N膜7およびP膜2を
取り除けば所望の回折格子が形成される。
以上のように、本発明のこの実施例により基板上に異な
るタイプの7オトレジスト膜を積層する工程を行えば、
従来の一様な2光束干渉露光およびエツチングにより凹
凸の位相が反転した構造を有する回折格子が製造できる
。第3図〜第5図では、P膜2および補助P膜2aを露
光する際に、露光条件(光の波長2強度、露光時間など
)あるいはP膜の光の吸収特性により、光が実質的KN
膜7まで到達しない場合について説明したものである。
るタイプの7オトレジスト膜を積層する工程を行えば、
従来の一様な2光束干渉露光およびエツチングにより凹
凸の位相が反転した構造を有する回折格子が製造できる
。第3図〜第5図では、P膜2および補助P膜2aを露
光する際に、露光条件(光の波長2強度、露光時間など
)あるいはP膜の光の吸収特性により、光が実質的KN
膜7まで到達しない場合について説明したものである。
次に第6図を参照して露光条件(光の波長。
強度、露光時間など)あるいはP膜の光の吸収特性によ
り、P膜に露光した光が実質的にN膜7の一部まで到達
するような場合の実施例について説明したものである。
り、P膜に露光した光が実質的にN膜7の一部まで到達
するような場合の実施例について説明したものである。
上
((転)基板1の全面にN膜7を形成する。
Δ
(b)第2の領域のN膜7に光を当てないで第1の領域
AのN膜7を取除くために、N膜7の上に紫外線吸収膜
あるいは金の薄膜等から成る反鮭膜8を積層する。
AのN膜7を取除くために、N膜7の上に紫外線吸収膜
あるいは金の薄膜等から成る反鮭膜8を積層する。
(c)更に補助P膜2aを積層する。
(d)通常のマスク露光により、回折格子の第1の領域
Aの補助P膜2aを取り除き、更に回折格子の第2の領
域Bの補助P膜2aをエツチングマスクとして領域Aの
反射膜8.N膜7も取り除く。
Aの補助P膜2aを取り除き、更に回折格子の第2の領
域Bの補助P膜2aをエツチングマスクとして領域Aの
反射膜8.N膜7も取り除く。
(e)次に、領域Bの補助P膜2aを有機溶剤等で取り
除き、反射膜8とN膜7を領域Aの部分にのみ形成する
。
除き、反射膜8とN膜7を領域Aの部分にのみ形成する
。
(f)領域A及び領域Bの全面にP膜2を形成する。
す)2光束干渉露光を行うことにより、P膜2により周
期的な凹凸が形成される。
期的な凹凸が形成される。
0P膜2の凹凸をマスクとして、化学エツチングにより
領域Aの基板1に凹凸を形成する。次に1領域Bにおい
て、P膜2の凹部の反射膜8を取り除く。
領域Aの基板1に凹凸を形成する。次に1領域Bにおい
て、P膜2の凹部の反射膜8を取り除く。
(i)更に、領域BのN膜7に通常の全面露光を行い、
P膜2および反射膜8を除去する。また、領域AのP膜
2も除去する。N膜7は露光された部分が残る(P膜は
反対)ので、この段階で領域Aと領域Bとで位相反転し
た凹凸ができる。
P膜2および反射膜8を除去する。また、領域AのP膜
2も除去する。N膜7は露光された部分が残る(P膜は
反対)ので、この段階で領域Aと領域Bとで位相反転し
た凹凸ができる。
(j)領域Aのみに付加P膜2bを施し、領域BではN
膜7の凹凸をマスクとして、化学エツチングによシ領域
Bの基板1に凹凸を形成する。
膜7の凹凸をマスクとして、化学エツチングによシ領域
Bの基板1に凹凸を形成する。
0領域BのN膜7および領域Aの付加P膜2bを取り除
くことによって、領域Aと領域Bで位相の異なる回折格
子が得られる。
くことによって、領域Aと領域Bで位相の異なる回折格
子が得られる。
第7図を参照して本発明のさらに他の実施例について説
明する。この実施例は、P膜に露光した光が実質的にN
膜7を透過する露光条件等を有効的に利用し、P膜およ
びN膜の積層膜を一度に露光したものである。
明する。この実施例は、P膜に露光した光が実質的にN
膜7を透過する露光条件等を有効的に利用し、P膜およ
びN膜の積層膜を一度に露光したものである。
(a)基板1の上に一様に補助P膜2aを塗布した後マ
スク露光により第2の領域Bの補助P膜2aを除去する
。
スク露光により第2の領域Bの補助P膜2aを除去する
。
山)第2の領域Bの補助P膜2aを除去した基板1上の
全面にN膜7を塗布する。
全面にN膜7を塗布する。
(C)補助P膜2aのリフトオフにより第2領域Bのみ
にN膜7を残す。
にN膜7を残す。
(d) (c)の工程を経た基板1上の全面にP膜2を
塗布する。
塗布する。
(e)2光束露光を行う。黒の部分が露光された部分で
ある。
ある。
(f) P膜2について現像し、P膜2の凹凸を作成す
る。
る。
(glglの領域Aの基板1のエツチングを行う。
(b) P膜2を除去し、N膜7を現像し、第2の領域
BKN膜7の凹凸を作成する。
BKN膜7の凹凸を作成する。
(i)マスク露光によシ、第1の領域Aに付加P膜2b
を形成し、第2の領域Bの基板1のエツチングを行う。
を形成し、第2の領域Bの基板1のエツチングを行う。
(j)付加P膜2bとN膜7を除去する。
(発明の効果)
以上の工程から明らかなように、本発明では1回の2光
束干渉露光しか用いないだめ、基板1の移動が不要とな
りかつ2光束干渉露光時において、メタルマスク6など
をする必要がないので凹凸が形成されない部分(領域C
)もなくなるため、精密な位相反転を有した回折格子を
製造できる。従って、安定でかつ特性の良いDFBレー
ザ等に応用ができその効果は極めて犬である。尚、第3
図。
束干渉露光しか用いないだめ、基板1の移動が不要とな
りかつ2光束干渉露光時において、メタルマスク6など
をする必要がないので凹凸が形成されない部分(領域C
)もなくなるため、精密な位相反転を有した回折格子を
製造できる。従って、安定でかつ特性の良いDFBレー
ザ等に応用ができその効果は極めて犬である。尚、第3
図。
第4図、第5図の実施例の説明ではP膜2の紫外線吸収
が良いことを前提に述べたが、もしP膜2の紫外線吸収
が充分でない場合には、第6図のごとくP膜2とN膜7
の間に紫外線吸収膜あるいは金の薄膜等から成る反射膜
を積層すれば良く、また、第7図(e)に示した如く、
P膜、N膜を同時に露光する方法が有効である。また、
マスク露光および露光後の現像工程やフォトレジストの
塗布等については詳しい具体的な説明を省いたが、通常
の7オトレジストの技術が用いられる。
が良いことを前提に述べたが、もしP膜2の紫外線吸収
が充分でない場合には、第6図のごとくP膜2とN膜7
の間に紫外線吸収膜あるいは金の薄膜等から成る反射膜
を積層すれば良く、また、第7図(e)に示した如く、
P膜、N膜を同時に露光する方法が有効である。また、
マスク露光および露光後の現像工程やフォトレジストの
塗布等については詳しい具体的な説明を省いたが、通常
の7オトレジストの技術が用いられる。
第1図は従来の2光束干渉露光法の原理図、第2図は従
来の2光束干渉露光によυ部分的に凹凸の位相が反転す
る回折格子製造の模式図、第3図は本発明による回折格
子の製造工程図、第4図。 第5図、第6図、第7図は本発明による他の実施例の製
造工程図である。 1・・・基板、2・・・ポジタイプの7オトレジスト膜
、2a・・・補助のポジタイプのフォトレジスト膜、2
b・・・付加のポジタイプのフォトレジスト膜、3・・
・He−Cdレーザ光、4・・・ハーフミラ−15・・
・ミラー、6・・・メタルマスク、7・・・ネガタイプ
のフォトレジスト膜、8・・・紫外線の吸収膜または反
射膜(介在薄膜)。 特許出願人 国際電信電話株式会社 代理人 犬塚 学 °第10 第2固 第3記 B A 第30 第3図 叢4図 素4図 最5図 B A 瀞50 第5図 躬6記 第6図 8彎−、M A ζ 第6図 B←I→A 第60 第7図 1 第7図 手続補正書(自発) 1、事件の表示 特願昭59−52100号 2、発明の名称 回折格子の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 (121)国際電信電話株式会社 4代理人 東京都新宿区西新宿1−23−1 6、補正の内容 第3図を添付のように訂正する。 、P73印
来の2光束干渉露光によυ部分的に凹凸の位相が反転す
る回折格子製造の模式図、第3図は本発明による回折格
子の製造工程図、第4図。 第5図、第6図、第7図は本発明による他の実施例の製
造工程図である。 1・・・基板、2・・・ポジタイプの7オトレジスト膜
、2a・・・補助のポジタイプのフォトレジスト膜、2
b・・・付加のポジタイプのフォトレジスト膜、3・・
・He−Cdレーザ光、4・・・ハーフミラ−15・・
・ミラー、6・・・メタルマスク、7・・・ネガタイプ
のフォトレジスト膜、8・・・紫外線の吸収膜または反
射膜(介在薄膜)。 特許出願人 国際電信電話株式会社 代理人 犬塚 学 °第10 第2固 第3記 B A 第30 第3図 叢4図 素4図 最5図 B A 瀞50 第5図 躬6記 第6図 8彎−、M A ζ 第6図 B←I→A 第60 第7図 1 第7図 手続補正書(自発) 1、事件の表示 特願昭59−52100号 2、発明の名称 回折格子の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 (121)国際電信電話株式会社 4代理人 東京都新宿区西新宿1−23−1 6、補正の内容 第3図を添付のように訂正する。 、P73印
Claims (6)
- (1)基板上にネガタイプの7オトレジスト膜とポジタ
イプのフォトレジスト膜の一方が第1の領域だけに形成
され第2の領域には前記ネガタイプの7オトレジスト膜
とポジタイプの7オトレジスト膜の他方又はネガタイプ
のフォトレジスト膜上にポジタイプの7オトレジスト膜
が形成された状態を形成する第1の工程と、前記基板の
第1の領域と第2の領域に2光束干渉露光を行う第2の
工程と、前記フォトレジスト膜のネガタイプとポジタイ
プの特性を利用して前記第1の領域と第2の領域とに各
領域で凹凸の位相が互いに反転した回折格子を形成する
第′3の工程とを含む回折゛格子の製造方法。 - (2)前記第1の工程において、基板の全面上にネガタ
イプフォトレジスト膜と補助のポジタイプフォトレジス
ト膜とを順次積層した後前記第1の領域の該積層膜をマ
スク露光および現像処理によシ除去し、さらに前記第2
の領域の補助のポジタイプフォトレジスト膜を除去した
後全面にポジタイプの7オトレジスト膜を形成する仁と
により、前記第2の領域では前記ネガタイプの7オトレ
ジスト膜上に前記ポジタイプの7オトレジスト膜が形成
され、前記第1の領域では前記ポジタイプの7オトレジ
スト膜が形成されることを特徴とする特許請求の範囲第
・1項記載の回折格子の製造方法。 - (3)前記第1の工程において、基板の全面にネガタイ
プの7オトレジスト膜とポジタイプの7オトレジスト膜
とを順次形成し、前記第1の領域のポジタイプの7オト
レジスト膜をマスク露光及び現像処理によシ除去するこ
とにより、前記第1の領域には前記ネガタイプの7オト
レジスト膜が形成され、前記第2の領域には前記ネガタ
イプの7オトレジスト膜上に前記ポジタイプのフォトレ
ジスト膜が形成されることを特徴とする特許請求の範門
弟1項記載の回折格子の製造方法。 - (4)前記第1の工程において、基板の全面上にネガタ
イプフォトレジスト膜と補助のポジタイプフォトレジス
ト膜とを積層した後前記第1の領域の該積層膜をマスク
露光及び現像処理により除去し、さらに前記第2の領域
の補助のポジタイプフォトレジスト膜を除去した後全面
にポジタイプのフォトレジスト膜を形成しさらに前記第
1の領域の前記ポジタイプフォトレジスト膜をマスク露
光及びされ、前記第1の領域では前記ポジタイプの7オ
トレジスト膜が形成されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の回折格子の製造方法。 - (5)前記第1の工程において、基板の全面上にネガタ
イプフォトレジスト膜と紫外線を吸収又は反射する介在
薄膜と補助のポジタイプフォトレジスト膜とを順次積層
した後前記第1の領域の該積層膜をマスク露光及び現像
処理によシ除去し、さらに前記第2の領域の補助のポジ
タイプフォトレジスト膜を除去した後全面にポジタイプ
の7オトレジスト膜を形成することにより、前記第2の
領域では前記ネガタイプのフォトレジスト膜上に前記介
在薄膜を介して前記ポジタイプのフォトレジスト膜が形
成され、前記第1の領域では前記ポジタイプの7オトレ
ジスト膜が形成されることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の回折格子の製造方法。 - (6)前記第1の工程において、基板全面に補助のポジ
タイプのフォトレジスト膜が形成された後前記第2の領
域の該補助のポジタイプの7オトレジスト膜がマスク露
光及び現像処理によシ除去され、さらに全面にネガタイ
プのフォトレジスト膜を形成してリフトオフによシ前記
第1の領域の前記補助のポジタイプのフォトレジスト膜
と前記ネガタイプの7オトレジスト膜を除去した後さら
に全面にポジタイプのフォトレジスト膜を形成すること
によシ、前記第1の領域ではポジタイプの7オトレジス
ト膜が形成され前記第2の領域では前記ネガタイプの7
オトレジスト膜上に前記ポジタイプの7オトレジスト膜
が形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の回折格子の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5210084A JPS60196701A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 回折格子の製造方法 |
| US06/710,984 US4660934A (en) | 1984-03-21 | 1985-03-12 | Method for manufacturing diffraction grating |
| GB08507413A GB2157849B (en) | 1984-03-21 | 1985-03-21 | Method for manufacturing a diffraction grating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5210084A JPS60196701A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 回折格子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196701A true JPS60196701A (ja) | 1985-10-05 |
| JPH0374804B2 JPH0374804B2 (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=12905424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5210084A Granted JPS60196701A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 回折格子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196701A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5033816A (en) * | 1987-12-18 | 1991-07-23 | Thomson-Csf | Method for making a diffraction lattice on a semiconductor material |
| JP2004513504A (ja) * | 2000-04-18 | 2004-04-30 | オブドゥカト アクティエボラーグ | 構造体に関連する基板及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5210084A patent/JPS60196701A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5033816A (en) * | 1987-12-18 | 1991-07-23 | Thomson-Csf | Method for making a diffraction lattice on a semiconductor material |
| JP2004513504A (ja) * | 2000-04-18 | 2004-04-30 | オブドゥカト アクティエボラーグ | 構造体に関連する基板及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0374804B2 (ja) | 1991-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |