JPS60197724A - 芳香族ポリエステル - Google Patents
芳香族ポリエステルInfo
- Publication number
- JPS60197724A JPS60197724A JP5350584A JP5350584A JPS60197724A JP S60197724 A JPS60197724 A JP S60197724A JP 5350584 A JP5350584 A JP 5350584A JP 5350584 A JP5350584 A JP 5350584A JP S60197724 A JPS60197724 A JP S60197724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- aromatic polyester
- meta
- dihydroxynaphthalene
- iii
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、耐熱性に優れかつ良好な成形加工性を有する
芳香族ポリエステルI:関する。
芳香族ポリエステルI:関する。
2.2−ビス(4′−ヒドロキシフェニル)フロパンま
たはその誘導体とテレフタル酸とインフタル酸またはこ
れらの誘導体より製造される芳香族ポリエステルは、曲
げヒズミ回復特性、耐衝撃性。
たはその誘導体とテレフタル酸とインフタル酸またはこ
れらの誘導体より製造される芳香族ポリエステルは、曲
げヒズミ回復特性、耐衝撃性。
引張り強度などの機械的性質、熱変形温度、高温での機
械特性などの熱的性質、S燃性、耐薬品性などにおいて
優れた性能を有することが知られている。しかし上記の
芳香族ポリエステルのガラス転移温度は200℃以下で
あり、成形品の熱変形温度は180υ以下であるため、
近時高性能エンジニアリング・プラスチックスI:要求
される耐熱性能を十分みたしてはい、ない。
械特性などの熱的性質、S燃性、耐薬品性などにおいて
優れた性能を有することが知られている。しかし上記の
芳香族ポリエステルのガラス転移温度は200℃以下で
あり、成形品の熱変形温度は180υ以下であるため、
近時高性能エンジニアリング・プラスチックスI:要求
される耐熱性能を十分みたしてはい、ない。
一方、2.2−ビス(4′−ヒドロキシフエニ′A/)
プロパンに代るビスフェノール成分としてジヒドロキシ
ナフタレンを用い九芳香族ポリエステルは。
プロパンに代るビスフェノール成分としてジヒドロキシ
ナフタレンを用い九芳香族ポリエステルは。
著しく高い耐熱性を有するものの、融点が300℃以上
で成形が困難かつ、成形物が不透明で非常に脆いという
大きな欠点を有している。
で成形が困難かつ、成形物が不透明で非常に脆いという
大きな欠点を有している。
本発明者らは、上記問題点に鎌み鋭意検討を行なつ九結
果、ビスフェノール成分として下式。
果、ビスフェノール成分として下式。
〔式中、(■)式I:おいて、水酸基はインプロ・ビリ
デン基C:対してメタ又はパラ位i二ある。M式におけ
るR1−−は水素、炭素数1〜8の炭化水素基またはハ
ロゲン原子を示し、互い5:同一でも異なってもよい。
デン基C:対してメタ又はパラ位i二ある。M式におけ
るR1−−は水素、炭素数1〜8の炭化水素基またはハ
ロゲン原子を示し、互い5:同一でも異なってもよい。
〕で示されるビスフェノール類を混合使用すると、上記
の欠点を大幅に改善し、良好な成形加工性を有し、しか
も優れた耐熱性を保持した芳香族ポリエステルを製造で
きることを見出した。
の欠点を大幅に改善し、良好な成形加工性を有し、しか
も優れた耐熱性を保持した芳香族ポリエステルを製造で
きることを見出した。
本発明はこの芳香族ポリエステルを製造する方法を提供
することが目的である。
することが目的である。
本発明は、一般式
〔式中、(■)式において、カルボニル基は互い5二メ
タ位またはパラ位にあり、@式において、酸素原子はイ
ンプロピリデン基に対してメタ位またはパラ位にあり、
(■)式I:おける八〜R4は水素、炭素数1〜8の炭
化水素基ま、丸はハロゲン原子を示し、互いに同一でも
異なってもよい。a、b、cは夫々正の整数であり。
タ位またはパラ位にあり、@式において、酸素原子はイ
ンプロピリデン基に対してメタ位またはパラ位にあり、
(■)式I:おける八〜R4は水素、炭素数1〜8の炭
化水素基ま、丸はハロゲン原子を示し、互いに同一でも
異なってもよい。a、b、cは夫々正の整数であり。
(b+c)/a = 0.90〜1.10 、 b/c
= 19.OS−0,25)で示される。@と(II
I)が隣り合うことはない繰り返し単位からなることを
特徴とする。
= 19.OS−0,25)で示される。@と(II
I)が隣り合うことはない繰り返し単位からなることを
特徴とする。
本発明の芳香族ポリエステルの製造に使用されるジカル
ボン酸成分としては、インフタル酸及びテレフタル酸が
あげられ、それぞれ単独で用いることも可能であるが1
両者を混合して用いることカ多く、インフタル酸成分に
対してテレフタル酸成分が30 : 70〜70 :
30の範囲で用いることが好ましい。
ボン酸成分としては、インフタル酸及びテレフタル酸が
あげられ、それぞれ単独で用いることも可能であるが1
両者を混合して用いることカ多く、インフタル酸成分に
対してテレフタル酸成分が30 : 70〜70 :
30の範囲で用いることが好ましい。
ジカルボン酸成分は、芳香族ジカルボン酸のジクロライ
ド、ジエステルなどの誘導体あるいはジカルボン酸のま
ま用いられる。
ド、ジエステルなどの誘導体あるいはジカルボン酸のま
ま用いられる。
本発明のビスフェノール成分としては、2.2−ビス(
4′−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(
3′−ヒドロキシフェニル)フロパン、2゜2−(3’
−ヒドロキシフェニル)−(4#−ヒドロキシフェニル
)プロパン等の2,2−ビス(ヒドロキシフェニル)プ
ロパン類が用いられる。特に好蒙しいものは2,2−ビ
ス(4′−ヒドロキシフェニル)プロパンである。
4′−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(
3′−ヒドロキシフェニル)フロパン、2゜2−(3’
−ヒドロキシフェニル)−(4#−ヒドロキシフェニル
)プロパン等の2,2−ビス(ヒドロキシフェニル)プ
ロパン類が用いられる。特に好蒙しいものは2,2−ビ
ス(4′−ヒドロキシフェニル)プロパンである。
さら≦二本発明では、もう一方のビスフェノール類とし
てジヒドロキシナフタレン類が用いられ。
てジヒドロキシナフタレン類が用いられ。
その具体的な例としては、1.5−ジヒドロキシナフタ
レン、l、6−ジヒドロキシナフタレン、1.7−ジヒ
ドロキシナフタレン、1.8−ジヒドロキシナフタレン
、2.6−ジヒドロキシナフタレン、2゜7−ジヒドロ
シナフタレン、2.7−シメチルー1゜5−ジヒドロキ
シナフタレ7.1.5−ジメチルー2.6−ジヒドロキ
シナフタレン、1,5−ジクロル−2,6−ジヒドロキ
シナフタレン等があげられる。
レン、l、6−ジヒドロキシナフタレン、1.7−ジヒ
ドロキシナフタレン、1.8−ジヒドロキシナフタレン
、2.6−ジヒドロキシナフタレン、2゜7−ジヒドロ
シナフタレン、2.7−シメチルー1゜5−ジヒドロキ
シナフタレ7.1.5−ジメチルー2.6−ジヒドロキ
シナフタレン、1,5−ジクロル−2,6−ジヒドロキ
シナフタレン等があげられる。
これらは単独でも2種類以上の混合物としても使用でき
る。これらのうち特i二好ましいものは1.5−ジヒド
ロキシナフタレン、 1.6−ジヒドロキシナフタレン
、2.6−ジヒドロキシナフタレン、2゜7−ジヒドロ
キシナフタレンである。
る。これらのうち特i二好ましいものは1.5−ジヒド
ロキシナフタレン、 1.6−ジヒドロキシナフタレン
、2.6−ジヒドロキシナフタレン、2゜7−ジヒドロ
キシナフタレンである。
本発明C二おいて、@式及び(ffl)式で示されるビ
スフェノール類の、(1)式で示されるジカルボン酸成
分に対する使用量はモル比で0.90〜1.10の範囲
である。
スフェノール類の、(1)式で示されるジカルボン酸成
分に対する使用量はモル比で0.90〜1.10の範囲
である。
本発明の重合体の製造方法に特に制約はなく。
界面重合法、低温溶液重合法、高温溶液重合法。
溶融重合法等の公知のいずれの方法も適用できる。
菫た本発明の重合体にはすでに述べた成分の他に。
分子量調節剤又は末端安定化剤としての1価のフェノー
ル類、アルコール類、酸化安定剤としての亜リン酸類等
の反応成分菫たは混合成分を111類以上含むことがで
きる。
ル類、アルコール類、酸化安定剤としての亜リン酸類等
の反応成分菫たは混合成分を111類以上含むことがで
きる。
本発明蓋:よれば、耐熱性C二すぐれ、JL好な成形加
工性を有する芳香族ポリエステルが容易に製造で龜る。
工性を有する芳香族ポリエステルが容易に製造で龜る。
実施例1゜
反応フラスコに水100mJ 、 5N NaOH水溶
液25.6m/を入れ、2.2−ビス(4′−ヒドロキ
シフェニル)プロパン6.62F、 2.7−シヒドロ
キシナフタレン4.65 tを加え、攪拌溶解の後セチ
ルトリメチルアンモニウムプロミド0.1Fを加え溶解
させ氷冷した。この溶液にインフタロイルクロリドとテ
レフタロイルクロリドの等モル混合物11.77 fを
ジクロルメタン200m/に溶解した溶液を、急速な攪
拌下に一気に滴下した。滴下終了後さらg二1時間攪拌
し、濃塩酸(11,4N)1.02m4を加え中和漬水
200tn/を加え攪拌後静置し1分離した水層を捨て
1反応混合物をエタノール41中に激しく攪拌しながら
投入した。ろ別得られたポリマーをミキサーで′粉砕し
、水、エタノールで洗滌後真空乾燥した。
液25.6m/を入れ、2.2−ビス(4′−ヒドロキ
シフェニル)プロパン6.62F、 2.7−シヒドロ
キシナフタレン4.65 tを加え、攪拌溶解の後セチ
ルトリメチルアンモニウムプロミド0.1Fを加え溶解
させ氷冷した。この溶液にインフタロイルクロリドとテ
レフタロイルクロリドの等モル混合物11.77 fを
ジクロルメタン200m/に溶解した溶液を、急速な攪
拌下に一気に滴下した。滴下終了後さらg二1時間攪拌
し、濃塩酸(11,4N)1.02m4を加え中和漬水
200tn/を加え攪拌後静置し1分離した水層を捨て
1反応混合物をエタノール41中に激しく攪拌しながら
投入した。ろ別得られたポリマーをミキサーで′粉砕し
、水、エタノールで洗滌後真空乾燥した。
18.7F(99,4%)の無色のポリマーが得られた
。フェノールと1.1,2.2−テトラク0ルエタン(
重量比4:6)を溶媒l:用い、30℃で測定した固有
粘度は1.92であった。
。フェノールと1.1,2.2−テトラク0ルエタン(
重量比4:6)を溶媒l:用い、30℃で測定した固有
粘度は1.92であった。
熱分1?l二よりとのポリマーのガラス転移温度は23
6℃、融点t2309℃であった。このポリマーを28
0℃、 100 Kg / t:s/Iで圧縮成形する
ことc二よ曇】無色透明で強靭な成形品が得られた。
6℃、融点t2309℃であった。このポリマーを28
0℃、 100 Kg / t:s/Iで圧縮成形する
ことc二よ曇】無色透明で強靭な成形品が得られた。
比較例1゜
実施例1の4,4′−ジヒドロキシベンゾフェノンのか
わりC二2.2−ビス(4′〜ヒドロキシフエニル)プ
ロパンを用いた。得られたポリマーの固有粘度は1゜5
1 、ガラス転移温度は193℃、融点は260℃であ
った。
わりC二2.2−ビス(4′〜ヒドロキシフエニル)プ
ロパンを用いた。得られたポリマーの固有粘度は1゜5
1 、ガラス転移温度は193℃、融点は260℃であ
った。
比較例2゜
実施例1の2.2−ビス(4′−ヒドロキシフェニル)
プロボンのかわりC二2,7−ジヒドロキシナフタレン
を用いた。
プロボンのかわりC二2,7−ジヒドロキシナフタレン
を用いた。
得られたポリマーはフェノール、テトラクロルエタン混
合物−二不溶で、融点は330℃以上、300℃で圧縮
成形すると不透明でり2ツクの多いもろい成形品しか得
られなかった。
合物−二不溶で、融点は330℃以上、300℃で圧縮
成形すると不透明でり2ツクの多いもろい成形品しか得
られなかった。
実施例2゜
実施例1の2.7−ジヒドロキシナフタレンかわりに2
,6−ジヒドロキシナフタレンを用いた。
,6−ジヒドロキシナフタレンを用いた。
得られたポリマーの固有粘度は1.73.ガラス転移温
度は226℃、融点は286℃であった。このポリマー
を250℃で圧縮成形すること(二より淡橙色透明で強
靭な成形品が得られ九。
度は226℃、融点は286℃であった。このポリマー
を250℃で圧縮成形すること(二より淡橙色透明で強
靭な成形品が得られ九。
実施例3゜
実施例1の2.7−ジヒドロキシナフタレンのかわりに
1,5−ジヒドロキシナフタレンを用いた。
1,5−ジヒドロキシナフタレンを用いた。
得られたポリマーの固有粘度は1.58で、圧縮成形−
二より透明で強靭な成形品が得られ友。
二より透明で強靭な成形品が得られ友。
代理人弁理士 則近憲佑(ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 〔式中、(I)式において、カルボニル基は互い(:メ
タ位またはパラ位にあり、(2)弐C二おいて酸素原子
はインプロピンデン基I:対しメタ位またはノ櫂う位C
二あり、(■)式6二おける幾〜−は水素、炭素原子数
1〜8の炭化水素基望九はハロゲン原子を示し、互いに
同一でも異なってもよい。a、b、cは夫々上の整数で
あり、(b+c) / a ” 0.90〜1.10
、 b/c=19.0〜0.25 )で示される。@と
(l[[)が隣り合うことはなi繰返し単位よりなるこ
とを特徴とする芳香族ポリエステル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5350584A JPS60197724A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 芳香族ポリエステル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5350584A JPS60197724A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 芳香族ポリエステル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197724A true JPS60197724A (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=12944680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5350584A Pending JPS60197724A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 芳香族ポリエステル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012017540A1 (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | 国立大学法人室蘭工業大学 | 芳香族ポリエステル及びその製造方法 |
| JP2013231131A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Polyplastics Co | 芳香族ポリマー及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5350584A patent/JPS60197724A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012017540A1 (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | 国立大学法人室蘭工業大学 | 芳香族ポリエステル及びその製造方法 |
| JP2013231131A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Polyplastics Co | 芳香族ポリマー及びその製造方法 |
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