JPS6020048Y2 - 電磁式信号検出装置 - Google Patents
電磁式信号検出装置Info
- Publication number
- JPS6020048Y2 JPS6020048Y2 JP12173079U JP12173079U JPS6020048Y2 JP S6020048 Y2 JPS6020048 Y2 JP S6020048Y2 JP 12173079 U JP12173079 U JP 12173079U JP 12173079 U JP12173079 U JP 12173079U JP S6020048 Y2 JPS6020048 Y2 JP S6020048Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- rotor
- detection device
- output
- electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は例えば内燃機関等における回転体の状態を検出
制御するのに用いる電磁式信号検出装置に関するもので
ある。
制御するのに用いる電磁式信号検出装置に関するもので
ある。
考案が解決しようとする問題点
従来一般に電磁式信号検出装置は第1図に示すごとく回
転体の外器等(例えば内燃機関の場合ならシリンダブロ
ック)にボルトなどで固定されたハウジング1、回転体
の回転軸(内燃機関の場合ならクランクシャフト)によ
り直接または間接的に駆動されハウジング1に対してポ
ールベアリング2等を介してなめらかに回動する回転軸
3、ハウジング1にビス4等を用いて固定されたシグナ
ルジェネレータ5Aおよび5B、回転軸3に固定された
シグナルロータ6とから構成されている。
転体の外器等(例えば内燃機関の場合ならシリンダブロ
ック)にボルトなどで固定されたハウジング1、回転体
の回転軸(内燃機関の場合ならクランクシャフト)によ
り直接または間接的に駆動されハウジング1に対してポ
ールベアリング2等を介してなめらかに回動する回転軸
3、ハウジング1にビス4等を用いて固定されたシグナ
ルジェネレータ5Aおよび5B、回転軸3に固定された
シグナルロータ6とから構成されている。
周知のようにシグナルジェネレータ5Aおよび5Bはそ
れぞれ、固定ブラケット5a、永久磁石5b、ピックア
ップコイル5c、鉄心5dとから構成され、シグナルロ
ータ6は磁性体により形成されており、回転軸3の回転
にともなってシグナルロータ6が回転し、シグナルロー
タ6の側面6aに対向して置かれたシグナルジェネレー
タ5A、5Bの鉄心5d内に貫く磁束の変化に応じてピ
ックアップコイル5cに起動力が生じ、この出力電圧を
信号として用いることにより回転体の状態を検出制御し
ている。
れぞれ、固定ブラケット5a、永久磁石5b、ピックア
ップコイル5c、鉄心5dとから構成され、シグナルロ
ータ6は磁性体により形成されており、回転軸3の回転
にともなってシグナルロータ6が回転し、シグナルロー
タ6の側面6aに対向して置かれたシグナルジェネレー
タ5A、5Bの鉄心5d内に貫く磁束の変化に応じてピ
ックアップコイル5cに起動力が生じ、この出力電圧を
信号として用いることにより回転体の状態を検出制御し
ている。
電磁式信号検出装置を構成するシグナルロータの数、シ
グナルロータの歯山の数、およびシグナルジェネレータ
の数は、その状態を検出制御しようとする回転体の種類
や制御方式により多種多様であるが、ここでは第1図に
示すごとく1ケの歯山を有する1ケのシグナルロータ6
と、このシグナルロータ6をはさんで同一平面上に互い
に1800対向しておかれた2ケのシグナルジェネレー
タ5Aおよび5Bとから構成された電磁式信号検出装置
を例にあげた。
グナルロータの歯山の数、およびシグナルジェネレータ
の数は、その状態を検出制御しようとする回転体の種類
や制御方式により多種多様であるが、ここでは第1図に
示すごとく1ケの歯山を有する1ケのシグナルロータ6
と、このシグナルロータ6をはさんで同一平面上に互い
に1800対向しておかれた2ケのシグナルジェネレー
タ5Aおよび5Bとから構成された電磁式信号検出装置
を例にあげた。
上記電磁式信号検出装置のシグナルジエネレータ5A、
5Bの出力信号波形を第2図a、 bに示す。
5Bの出力信号波形を第2図a、 bに示す。
ここで記号7で示す信号波形は本来回転体の状態検出お
よび制御に用いるべく出力される信号(便宜上1制御信
号ヨと名付ける)であり、シグナルロータ6の歯山6a
が各シグナルジェネレータの鉄心5dを横切る時に出力
される。
よび制御に用いるべく出力される信号(便宜上1制御信
号ヨと名付ける)であり、シグナルロータ6の歯山6a
が各シグナルジェネレータの鉄心5dを横切る時に出力
される。
従ってこの制御信号7は2個のシグナルジェネレータ5
A、5Bから、シグナルロータ6が1回転するごとにそ
れぞれ1回出力され、互いに位相が180゜異なってい
る。
A、5Bから、シグナルロータ6が1回転するごとにそ
れぞれ1回出力され、互いに位相が180゜異なってい
る。
また、記号8て示す信号波形は、対向する他方のシグナ
ルジェネレータから出力される制御信号7が磁気干渉に
より逆位相で重畳してくる信号(r磁気干渉信号ヨと名
付ける)であり回転体の状態検出および制御には全く不
要な信号である。
ルジェネレータから出力される制御信号7が磁気干渉に
より逆位相で重畳してくる信号(r磁気干渉信号ヨと名
付ける)であり回転体の状態検出および制御には全く不
要な信号である。
従来、電磁式信号検出装置から出力される信号を処理す
る方法として第3図に示すように、ある一定の電圧レベ
ル、すなわちしきい値レベル(スレッショルドレベル)
9と出力信号電圧とを比較して処理を行なう信号処理回
路を設け、たとえば電磁式信号検出装置からの出力信号
電圧がスレッショルドレベル9より高い場合には第3図
すに示すように、信号処理回路の出力を1゛′とし、逆
に低い場合には“0°°とすることによって電磁式信号
検出装置の出力信号に対応するパルス信号をつくり出す
方法がよく用いられている。
る方法として第3図に示すように、ある一定の電圧レベ
ル、すなわちしきい値レベル(スレッショルドレベル)
9と出力信号電圧とを比較して処理を行なう信号処理回
路を設け、たとえば電磁式信号検出装置からの出力信号
電圧がスレッショルドレベル9より高い場合には第3図
すに示すように、信号処理回路の出力を1゛′とし、逆
に低い場合には“0°°とすることによって電磁式信号
検出装置の出力信号に対応するパルス信号をつくり出す
方法がよく用いられている。
この場合、電磁式信号検出装置の出力信号電圧は一般に
知られているようにほぼシグナルロータの回転数に比例
するから、低回転では出力電圧も小さな値となる。
知られているようにほぼシグナルロータの回転数に比例
するから、低回転では出力電圧も小さな値となる。
従って低回転から高回転に至るまで常に電磁式信号検出
装置の出力信号を前記信号処理回路で検出するためには
信号処理回路のスレッショルドレベル9を低い値に設定
しておく必要がある。
装置の出力信号を前記信号処理回路で検出するためには
信号処理回路のスレッショルドレベル9を低い値に設定
しておく必要がある。
このとき第2図のように電磁式信号検出装置の出力信号
に磁気干渉信号8が重畳していると、この磁気干渉信号
8も制御信号7と同様、シグナルロータの回転数に比例
して大きくなるから、ある回転数以上になると磁気干渉
信号8が第3図に示すように制御信号7と同様に信号処
理回路で検出されてパルス信号8′が生じ、回転体の状
態制御上不具合をもたらす。
に磁気干渉信号8が重畳していると、この磁気干渉信号
8も制御信号7と同様、シグナルロータの回転数に比例
して大きくなるから、ある回転数以上になると磁気干渉
信号8が第3図に示すように制御信号7と同様に信号処
理回路で検出されてパルス信号8′が生じ、回転体の状
態制御上不具合をもたらす。
前にも述べたように電磁式信号検出装置から出力される
制御信号7および磁気干渉信号8はともにシグナルロー
タの回転数にほぼ比例して大きくなるから、上記不具合
を解消する、すなわち低回転から高回転に至るまで常に
制御信号7のみを検出するためには、たとえば制御信号
7が検出されてから次の制御信号7が検出されるまでの
時間、あるいは制御信号7のピー久電圧値を測定するこ
と番゛こより回転数を検出し、信号処理回路のスレッシ
ョルドレベル9が、ある一定の回転数を境にして低回転
では低く、高回転では高くなるように制御したり、また
回転数に応じてスレッショルドレベル9を連続的に変化
させるなどの方法を用いなければならない。
制御信号7および磁気干渉信号8はともにシグナルロー
タの回転数にほぼ比例して大きくなるから、上記不具合
を解消する、すなわち低回転から高回転に至るまで常に
制御信号7のみを検出するためには、たとえば制御信号
7が検出されてから次の制御信号7が検出されるまでの
時間、あるいは制御信号7のピー久電圧値を測定するこ
と番゛こより回転数を検出し、信号処理回路のスレッシ
ョルドレベル9が、ある一定の回転数を境にして低回転
では低く、高回転では高くなるように制御したり、また
回転数に応じてスレッショルドレベル9を連続的に変化
させるなどの方法を用いなければならない。
しかし、このような方法を用いるためには、まず回転数
を検出するための回路が必要であり、同時に、スレッシ
ョルドレベル9を可変にするため信号処理回路が複雑と
なり、またスレッショルドレベル9を制御するための制
御回路が必要となるなど、システムの複雑化、巨大化を
招き、信頼性ならびにコストパフォーマンスが低下する
という欠点がある。
を検出するための回路が必要であり、同時に、スレッシ
ョルドレベル9を可変にするため信号処理回路が複雑と
なり、またスレッショルドレベル9を制御するための制
御回路が必要となるなど、システムの複雑化、巨大化を
招き、信頼性ならびにコストパフォーマンスが低下する
という欠点がある。
以上は第1図に示すようなシグナルロータ1個およびシ
グナルジェネレータ2個から構成される従来の電磁式信
号検出装置における欠点について述べたが、同一回転軸
に固定された複数のシグナルロータおよびそれぞれのシ
グナルロータに対向して出力信号を発生するシグナルジ
ェネレータから構成される電磁式信号検出装置において
も上記と同様に、磁気干渉による不具合が生じる。
グナルジェネレータ2個から構成される従来の電磁式信
号検出装置における欠点について述べたが、同一回転軸
に固定された複数のシグナルロータおよびそれぞれのシ
グナルロータに対向して出力信号を発生するシグナルジ
ェネレータから構成される電磁式信号検出装置において
も上記と同様に、磁気干渉による不具合が生じる。
また電磁式信号検出装置を構成するシグナルロータおよ
びシグナルジェネレータの数に関係なく、たとえばシグ
ナルロータ、シグナルジェネレータ各1個から構成され
る電磁式信号検出装置においても、その出力信号上の他
の電磁機器から誘導される磁気干渉信号や、その他の電
波によるノイズ信号などが重畳して、前記と同様の不具
合を生じることもある。
びシグナルジェネレータの数に関係なく、たとえばシグ
ナルロータ、シグナルジェネレータ各1個から構成され
る電磁式信号検出装置においても、その出力信号上の他
の電磁機器から誘導される磁気干渉信号や、その他の電
波によるノイズ信号などが重畳して、前記と同様の不具
合を生じることもある。
本考案は上記の欠点を解消するために、シグナルロータ
の形状を工夫してシグナルジェネレータからの出力信号
の一部が基準線の一方に片寄るようにし、その部分に重
畳する磁気干渉信号やその他のノイズ信号の大きさを見
かけ上小さくすることにより出力信号のS/N比を向上
させ、磁気干渉信号等のノイズが重畳している場合でも
一定のスレッショルドレベルを設けるだけで全回転数域
で誤動作なく制御信号のみを検出することを可能ならし
め、後段の信号処理回路や制御回路等を簡素化して、回
転体の状態を検出制御するシステム全体の信頼性および
コストパフォーマンスの向上を図る電磁式信号検出装置
を提供することを目的とするものである。
の形状を工夫してシグナルジェネレータからの出力信号
の一部が基準線の一方に片寄るようにし、その部分に重
畳する磁気干渉信号やその他のノイズ信号の大きさを見
かけ上小さくすることにより出力信号のS/N比を向上
させ、磁気干渉信号等のノイズが重畳している場合でも
一定のスレッショルドレベルを設けるだけで全回転数域
で誤動作なく制御信号のみを検出することを可能ならし
め、後段の信号処理回路や制御回路等を簡素化して、回
転体の状態を検出制御するシステム全体の信頼性および
コストパフォーマンスの向上を図る電磁式信号検出装置
を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本考案においては、回転軸に固定された円筒環状のシグ
ナルロータと、これに対向する複数個のシグナルジェネ
レータとが設けられ、該円筒環状のシグナルロータは基
準位置おいて歯山状の突出部を有し、該基準位置から1
80°の位置へ向う半周においては大なる厚さを、該1
800の位置から該基準位置へ復帰する他の半周におい
ては小なる厚さを有し、該180°の位置において大な
る厚さから小なる厚さへ急速させ、それにより、シグナ
ルジェネレータ相互の磁気干渉信号がシグナルジェネレ
ータ信号の波形整形回路のしきい値レベルと逆極性方向
に引き下げられ雑音信号が見かけ上小となるようにされ
たことを特徴とする電磁式信号検出装置が提供される。
ナルロータと、これに対向する複数個のシグナルジェネ
レータとが設けられ、該円筒環状のシグナルロータは基
準位置おいて歯山状の突出部を有し、該基準位置から1
80°の位置へ向う半周においては大なる厚さを、該1
800の位置から該基準位置へ復帰する他の半周におい
ては小なる厚さを有し、該180°の位置において大な
る厚さから小なる厚さへ急速させ、それにより、シグナ
ルジェネレータ相互の磁気干渉信号がシグナルジェネレ
ータ信号の波形整形回路のしきい値レベルと逆極性方向
に引き下げられ雑音信号が見かけ上小となるようにされ
たことを特徴とする電磁式信号検出装置が提供される。
実施例
第4図aは本考案において提供される電磁式信号検出装
置のうちシグナルロータ部分を示す見取図である。
置のうちシグナルロータ部分を示す見取図である。
第4図aにおいて3および5dは第1図に示したごとく
それぞれ回転軸、鉄心であり10はシグナルロータであ
る。
それぞれ回転軸、鉄心であり10はシグナルロータであ
る。
第4図装置においては、互いに180°の角度をなして
対向する2個のシグナルジェネレータが設けられる。
対向する2個のシグナルジェネレータが設けられる。
シグナルロータ10以外の構成部品は第1図に示したも
のと同一でさしつかえない。
のと同一でさしつかえない。
シグナルロータ10は回転軸3に固定されており回転軸
3の回転にともない、この例の場合第4図すの矢印で示
す向きに回転する。
3の回転にともない、この例の場合第4図すの矢印で示
す向きに回転する。
第1図の場合と同様2個の鉄心5dはシグナルロータ1
0をはさんで、互いに同一平面上に180°対向してお
かれている。
0をはさんで、互いに同一平面上に180°対向してお
かれている。
第4図すはこのシグナルロータ10の平面図を示してい
る。
る。
ここに示すシグナルロータ10は回転に1個の歯山10
dを有し、図に示す矢印の向きに回転する。
dを有し、図に示す矢印の向きに回転する。
歯山10dが鉄心5dと対向する回転角度位置を00と
した場合180°の位置でその半径が図に示すように減
少し、1回転して再び歯山10dが鉄心5dと対向する
までは一定の半径を有するような形状をなしている。
した場合180°の位置でその半径が図に示すように減
少し、1回転して再び歯山10dが鉄心5dと対向する
までは一定の半径を有するような形状をなしている。
すなわち、円筒環状のシグナルロータ10は基準位置で
ある0°位置において歯山状の突出部10dを有し、該
基準位置から180°の位置へ向う半周においては大な
る厚さを、該180°の位置から該基準位置へ復帰する
他の半周においては小なる厚さを有し、該180°の位
置において犬なる厚さから小なる厚さへ急変させている
。
ある0°位置において歯山状の突出部10dを有し、該
基準位置から180°の位置へ向う半周においては大な
る厚さを、該180°の位置から該基準位置へ復帰する
他の半周においては小なる厚さを有し、該180°の位
置において犬なる厚さから小なる厚さへ急変させている
。
具体例において、シグナルロータ10の形状が各シグナ
ルジェネレータの相対位置に対応し、ノイズ信号がスレ
ッショルドレベルと逆極性方向に最も大きい信号位置に
重畳するように、シグナルロータの回転に応じてシグナ
ルロータとシグナルジェネレータの鉄心先端部との対向
距離が変化するように選定される。
ルジェネレータの相対位置に対応し、ノイズ信号がスレ
ッショルドレベルと逆極性方向に最も大きい信号位置に
重畳するように、シグナルロータの回転に応じてシグナ
ルロータとシグナルジェネレータの鉄心先端部との対向
距離が変化するように選定される。
このようなシグナルロータ10を用いるとシグナルロー
タ10の回転とともに鉄心5dの先端部5eとの距離が
変化することにより第4図Cに示すように、鉄心5dを
貫く磁束量Φが変化し、1800の位置で磁束量Φは急
激に減少する。
タ10の回転とともに鉄心5dの先端部5eとの距離が
変化することにより第4図Cに示すように、鉄心5dを
貫く磁束量Φが変化し、1800の位置で磁束量Φは急
激に減少する。
この結果出力信号波形は第4図dに示すようになり18
0°の位置で出力電圧が負側に落ちこみ、磁気干渉信号
8が重畳してもスレッショルドレベル9にかかることが
ない。
0°の位置で出力電圧が負側に落ちこみ、磁気干渉信号
8が重畳してもスレッショルドレベル9にかかることが
ない。
すなわち、シグナルジェネレータ相互の磁気干渉信号が
シグナルジェネレータ信号の波形整形回路のスレッショ
ルドレベルと逆極性方向に引金下げられ雑音信号が見か
け上小となる。
シグナルジェネレータ信号の波形整形回路のスレッショ
ルドレベルと逆極性方向に引金下げられ雑音信号が見か
け上小となる。
考案の効果
本考案によれば、電磁式信号検出装置を構成するシグナ
ルロータを適切な形状に設計することにより、シグナル
ジェネレータからの出力信号の一部を基準線の一方に片
寄らせ、そこに重畳する磁気干渉信号等のノイズ信号を
見かけ上小さくできる。
ルロータを適切な形状に設計することにより、シグナル
ジェネレータからの出力信号の一部を基準線の一方に片
寄らせ、そこに重畳する磁気干渉信号等のノイズ信号を
見かけ上小さくできる。
それにより出力信号のS/N比が向上し、磁気干渉信号
等のノイズが重畳しているにもかかわらず一定のスレッ
ショルドレベルを設けるだけで、全回転数域で誤動作な
く制御信号のみを検出することが可能である。
等のノイズが重畳しているにもかかわらず一定のスレッ
ショルドレベルを設けるだけで、全回転数域で誤動作な
く制御信号のみを検出することが可能である。
それゆえ従来のようにスレッショルドレベルを成る回転
数を境にして切換えたり、あるいは回転数に応じて連続
的変化させる必要がない。
数を境にして切換えたり、あるいは回転数に応じて連続
的変化させる必要がない。
また、回転数検出回路やスレツショルドレベル制御回路
が不要となり、信号処理回路を簡略化できるから、シス
テム全体が簡素なものとなり、信頼性、コストパフォー
マンスが向上する。
が不要となり、信号処理回路を簡略化できるから、シス
テム全体が簡素なものとなり、信頼性、コストパフォー
マンスが向上する。
第1図は従来装置の構成を示すものでaは平面図、bは
縦断面図である。 第2図a、 bは従来装置における出力信号波形図、第
3図a、 bは従来装置の出力信号処理方法を示す波形
図である。 第4図は本考案の一実施例を示すもので、aはシグナル
ロータ部分を示す見取図、bはシグナルロータの平面図
、Cはこのシグナルロータが回転したときの磁束量Φの
変化を示すグラフ、dは出力信号波形図である。 1;ハウジング、2;ボールベアリング、3;回転軸、
4;ビス、5A、5B;シグナルジェネレータ、5a;
固定ブラケット、5b;永久磁石、5C;ピックアップ
コイル、5d;鉄心、5e;鉄心の先端部、6;シグナ
ルロータ、6a;シグナルロータの歯山、7;制御信号
、8;磁気干渉信号、7′;制御信号に対応するパルス
信号、δ′;磁気干渉信号に対応するパルス信号、9;
スレッショルドレベル、10;シグナルロータ、10d
;シグナルロータの歯山。
縦断面図である。 第2図a、 bは従来装置における出力信号波形図、第
3図a、 bは従来装置の出力信号処理方法を示す波形
図である。 第4図は本考案の一実施例を示すもので、aはシグナル
ロータ部分を示す見取図、bはシグナルロータの平面図
、Cはこのシグナルロータが回転したときの磁束量Φの
変化を示すグラフ、dは出力信号波形図である。 1;ハウジング、2;ボールベアリング、3;回転軸、
4;ビス、5A、5B;シグナルジェネレータ、5a;
固定ブラケット、5b;永久磁石、5C;ピックアップ
コイル、5d;鉄心、5e;鉄心の先端部、6;シグナ
ルロータ、6a;シグナルロータの歯山、7;制御信号
、8;磁気干渉信号、7′;制御信号に対応するパルス
信号、δ′;磁気干渉信号に対応するパルス信号、9;
スレッショルドレベル、10;シグナルロータ、10d
;シグナルロータの歯山。
Claims (1)
- 回転軸に固定された円筒環状のシグナルロータと、これ
に対向する複数個のシグナルジェネレータとが設けられ
、該円筒環状のシグナルロータは基準位置において歯山
状の突出部を有し、該基準位置から180°の位置へ向
う半周においては大なる厚さを、該180°の位置から
該基準位置へ復帰する他の半周においては小なる厚さを
有し、該180°の位置において大なる厚さから小なる
厚さへ急変させ、それにより、シグナルジェネレータ相
互の磁気干渉信号がシグナルジェネレータ信号の波形整
形回路のしきい値レベルと逆極整方向に引き下げられ雑
音信号が見かけ土中となるようにされたことを特徴とす
る電磁式信号検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12173079U JPS6020048Y2 (ja) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | 電磁式信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12173079U JPS6020048Y2 (ja) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | 電磁式信号検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5641258U JPS5641258U (ja) | 1981-04-16 |
| JPS6020048Y2 true JPS6020048Y2 (ja) | 1985-06-15 |
Family
ID=29353850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12173079U Expired JPS6020048Y2 (ja) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | 電磁式信号検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020048Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-05 JP JP12173079U patent/JPS6020048Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5641258U (ja) | 1981-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4305072A (en) | Rotational position detector | |
| US4150653A (en) | System employing a magnetosensitive element for producing an electric signal in synchronism with the periodic movement of a part and application thereof in internal combustion engines | |
| US4086894A (en) | Rotary direction sensor for engine ignition control | |
| EP0394300A1 (en) | Crankshaft angle sensing system | |
| JPS6020048Y2 (ja) | 電磁式信号検出装置 | |
| JPS5937695Y2 (ja) | パルス発生装置 | |
| WO2008006594A2 (en) | Apparatus and method for ignition timing for small gasoline engine | |
| US4305370A (en) | Pulse generator coupled to a rotating element and providing speed-related output pulses | |
| JP3544226B2 (ja) | スロットル開度検出装置 | |
| US4958615A (en) | Signal generator for an internal combustion engine | |
| US4821560A (en) | Dual output magnetic sensor | |
| US5363829A (en) | Ignition distributor of internal combustion engine | |
| US4335700A (en) | Pulse generator, particularly to provide ignition pulses for internal combustion engines | |
| JPS6217670B2 (ja) | ||
| US4513609A (en) | Electromagnetic rotation detecting apparatus | |
| JP3171754B2 (ja) | モータの位置検出装置 | |
| JPH0118851Y2 (ja) | ||
| JP2871380B2 (ja) | 歯付きプーリ | |
| JPH09304008A (ja) | エンジンのクランク角度検出装置 | |
| JPS6367518A (ja) | 回転数検出装置 | |
| JPS5819333Y2 (ja) | 内燃機関用無接点点火装置 | |
| JPH03222653A (ja) | モーターの回転数検出方法 | |
| JP3071958U (ja) | 回転ドラムモータの回転位置検出装置 | |
| JPS608154Y2 (ja) | 自動車用点火信号発生装置 | |
| JPH01133547A (ja) | インデックスパルス発生装置 |