JPS6020156Y2 - 電気弦楽器用圧電ピツクアツプ - Google Patents
電気弦楽器用圧電ピツクアツプInfo
- Publication number
- JPS6020156Y2 JPS6020156Y2 JP1978163591U JP16359178U JPS6020156Y2 JP S6020156 Y2 JPS6020156 Y2 JP S6020156Y2 JP 1978163591 U JP1978163591 U JP 1978163591U JP 16359178 U JP16359178 U JP 16359178U JP S6020156 Y2 JPS6020156 Y2 JP S6020156Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric
- groove
- sectional shape
- conversion member
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本案は電気ピアノ等の如き電気弦楽器に用いられる圧電
ピックアップに係り、目的とする処は感度の高い圧電ピ
ックアップを提供するにある。
ピックアップに係り、目的とする処は感度の高い圧電ピ
ックアップを提供するにある。
この種、圧電ピックアップは第1図に例示したように断
面外形状が駒形をなし所定長さに形成された弦受部材1
と、その底面に接合された圧電変換部材2とで構成され
、前記圧電変換部材2は可撓性、機械的強度に優れた高
分子圧電材料または高分子複合物圧電材料から帯シート
状2bに製作され、その両面に電極2a、2cを付し分
極処理し、全体を絶縁材料よりなる外皮材2dで被覆し
たものが用いられている。
面外形状が駒形をなし所定長さに形成された弦受部材1
と、その底面に接合された圧電変換部材2とで構成され
、前記圧電変換部材2は可撓性、機械的強度に優れた高
分子圧電材料または高分子複合物圧電材料から帯シート
状2bに製作され、その両面に電極2a、2cを付し分
極処理し、全体を絶縁材料よりなる外皮材2dで被覆し
たものが用いられている。
而してか)る構成の圧電ピックアップにおいて、弦受部
材1の頂部に圧接された弦(鎖線で示す)を振動すると
、その振動エネルギーが弦受部材1の内部を伝播して圧
電変換部材2に加えられるが、このときの振動エネルギ
ーは弦受部材の頂部の一点を中心に弦受部材の底面に向
けて広がる、球面波となって伝播するため、弦受部材の
底面に接触面積の犬なる平面で接合されている圧電変換
部材2には分散された振動エネルギーが加えられるので
、出力の立上がりが低く感度の乏しいものであった。
材1の頂部に圧接された弦(鎖線で示す)を振動すると
、その振動エネルギーが弦受部材1の内部を伝播して圧
電変換部材2に加えられるが、このときの振動エネルギ
ーは弦受部材の頂部の一点を中心に弦受部材の底面に向
けて広がる、球面波となって伝播するため、弦受部材の
底面に接触面積の犬なる平面で接合されている圧電変換
部材2には分散された振動エネルギーが加えられるので
、出力の立上がりが低く感度の乏しいものであった。
本案はこのような欠点を解決するためになされたもので
、以下図面について説明する。
、以下図面について説明する。
第2図は本案の一実施例を示し、11は断面外形状が駒
形をなし所定長さに形成された弦受部材で、その底面に
は長手方向に伸びる一条の凹溝11aを設けてなる。
形をなし所定長さに形成された弦受部材で、その底面に
は長手方向に伸びる一条の凹溝11aを設けてなる。
この凹R11aは内底面11bが平坦な形状とする。
12はケーブル状圧電変換部材で、第3図A、 Bに詳
図したように金属撚線等を中心電極12aとしてその外
周に高分子圧電材料または高分子複合物圧電材料よりな
る圧電層12bを被覆し、更にその外周に導電テープ巻
着層12e(必要により省略)を介して金属編組等の外
周電極12cを被着し、更に全体をゴム、樹脂等の絶縁
外皮層12dで包囲した構成からなり、A図には断面外
形状が丸形、B図には角形をなすケーブル状圧電変換部
材を掲示し、本実施例はA図の丸形ケーブル状圧電変換
部材を用い、これを前記弦受部材11の底面に設けた四
R11aに沿って嵌合し圧電変換部材12の外周面の頂
上部分を、弦受部材の凹11fllaの平坦な内底面1
1bに線接触で圧接せしめたものである。
図したように金属撚線等を中心電極12aとしてその外
周に高分子圧電材料または高分子複合物圧電材料よりな
る圧電層12bを被覆し、更にその外周に導電テープ巻
着層12e(必要により省略)を介して金属編組等の外
周電極12cを被着し、更に全体をゴム、樹脂等の絶縁
外皮層12dで包囲した構成からなり、A図には断面外
形状が丸形、B図には角形をなすケーブル状圧電変換部
材を掲示し、本実施例はA図の丸形ケーブル状圧電変換
部材を用い、これを前記弦受部材11の底面に設けた四
R11aに沿って嵌合し圧電変換部材12の外周面の頂
上部分を、弦受部材の凹11fllaの平坦な内底面1
1bに線接触で圧接せしめたものである。
13a、13bは前記ケーブル状圧電変換部材12の一
端部にて外皮層12dの一部を剥離することにより露出
された中心電極12aおよび外周電極12cに各々接続
した信号抽出用リード線および接地用リード線である。
端部にて外皮層12dの一部を剥離することにより露出
された中心電極12aおよび外周電極12cに各々接続
した信号抽出用リード線および接地用リード線である。
第4図および第5図は前記丸形ケーブル状圧電変換部材
12を複数本(こ)では三本)を用いた場合の種々変形
例を示し、第4図は弦受部材の底面に、内底面11bが
平坦な凹溝11a・・・を複数条設け、各間R11a・
・・に圧電変換部材12・・・を単独に嵌合した態様を
示し、また第5図は弦受部材11の底面に巾広て内底面
11b′が平坦な凹溝11a′を設け、これに横方向に
束ねた複数本の圧電変換部材12・・・を嵌合した態様
を示す。
12を複数本(こ)では三本)を用いた場合の種々変形
例を示し、第4図は弦受部材の底面に、内底面11bが
平坦な凹溝11a・・・を複数条設け、各間R11a・
・・に圧電変換部材12・・・を単独に嵌合した態様を
示し、また第5図は弦受部材11の底面に巾広て内底面
11b′が平坦な凹溝11a′を設け、これに横方向に
束ねた複数本の圧電変換部材12・・・を嵌合した態様
を示す。
なお、上記実施例は断面外形状が丸形のケーブル状圧電
変換部材を用いた場合について説明したが、角形のもの
を用いる場合には、その外周面の稜角又は稜角で挾まれ
た狭い側面が弦受部材の凹溝の内底面と線乃至狭山の面
積で接触するように嵌合されるものとし、更に本案に用
いる圧電変換部材は、凹溝の平坦な内底面と接触する外
周部分が少なくとも円弧状、三角状、台形状をもった円
形又は角形の断面形状を含むことは勿論である。
変換部材を用いた場合について説明したが、角形のもの
を用いる場合には、その外周面の稜角又は稜角で挾まれ
た狭い側面が弦受部材の凹溝の内底面と線乃至狭山の面
積で接触するように嵌合されるものとし、更に本案に用
いる圧電変換部材は、凹溝の平坦な内底面と接触する外
周部分が少なくとも円弧状、三角状、台形状をもった円
形又は角形の断面形状を含むことは勿論である。
また、上記実施例において、弦の張設時に圧電変換部材
12に対し偏倚圧縮応力が付加されるよう、第2〜4図
に示した如く圧電変換部材12の下側外周部分を弦受部
材の凹溝11aより若干外方に突出せしめるか、あるい
は第5図に例示したように圧電変換部材12を奥深く嵌
合した弦受部材の凹溝11a’の開口面に押圧部材14
を嵌挿することが望ましい。
12に対し偏倚圧縮応力が付加されるよう、第2〜4図
に示した如く圧電変換部材12の下側外周部分を弦受部
材の凹溝11aより若干外方に突出せしめるか、あるい
は第5図に例示したように圧電変換部材12を奥深く嵌
合した弦受部材の凹溝11a’の開口面に押圧部材14
を嵌挿することが望ましい。
以上の通り弦受部材の底面に、内底面が平坦な凹溝を設
け、該凹溝に断面形状が丸形または角形をなすケーブル
状圧電変換部材を嵌合した本案の構成によれば、弦受部
材に対し圧電変換部材が線乃至狭山の優生面積で接触す
るために、圧電変換部材には振動エネルギーが集中的に
加えられるので出力の立上がりが高くなり、感度を良好
ならしめることができる利点がある。
け、該凹溝に断面形状が丸形または角形をなすケーブル
状圧電変換部材を嵌合した本案の構成によれば、弦受部
材に対し圧電変換部材が線乃至狭山の優生面積で接触す
るために、圧電変換部材には振動エネルギーが集中的に
加えられるので出力の立上がりが高くなり、感度を良好
ならしめることができる利点がある。
第1図は従来例による圧電ピックアップを示し、A図は
部分斜視図、BはA図イーイ線に沿う拡大断面正面図、
第2図は本案の一実施例による圧電ピックアップを示し
、Aは部分斜視図、BはA図イーイ線に沿う拡大断面正
面図、第3図は本案に用いるケーブル状圧電変換部材を
示し、Aは断面外形状が丸形の部分斜視図、Bは断面外
形状が角形の部分斜視図である。 第4図および第5図は本案の他の実施例による断面正面
図である。 11・・・・・・弦受部材、lla、lla’・・・・
・・凹溝、11b、llb’・・・・・・平坦面、12
・・・・・・ケーブル状圧電変換部材。
部分斜視図、BはA図イーイ線に沿う拡大断面正面図、
第2図は本案の一実施例による圧電ピックアップを示し
、Aは部分斜視図、BはA図イーイ線に沿う拡大断面正
面図、第3図は本案に用いるケーブル状圧電変換部材を
示し、Aは断面外形状が丸形の部分斜視図、Bは断面外
形状が角形の部分斜視図である。 第4図および第5図は本案の他の実施例による断面正面
図である。 11・・・・・・弦受部材、lla、lla’・・・・
・・凹溝、11b、llb’・・・・・・平坦面、12
・・・・・・ケーブル状圧電変換部材。
Claims (1)
- 断面外形状が駒形で所定長さに形成された弦受部材の底
面に、内底面が平坦な凹溝を前記弦受部材の長手方向に
沿って形成し、該凹溝に断面外形状が円形又は角形をな
すケーブル状圧電変換部材を嵌合すると共に圧電変換部
材の外周面の一部が前記凹溝の内底面と線乃至狭巾な面
積で接触するようにしたことを特徴とする電気弦楽器用
圧電ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978163591U JPS6020156Y2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | 電気弦楽器用圧電ピツクアツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978163591U JPS6020156Y2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | 電気弦楽器用圧電ピツクアツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5579392U JPS5579392U (ja) | 1980-05-31 |
| JPS6020156Y2 true JPS6020156Y2 (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=29160365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978163591U Expired JPS6020156Y2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | 電気弦楽器用圧電ピツクアツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020156Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-28 JP JP1978163591U patent/JPS6020156Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5579392U (ja) | 1980-05-31 |
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