JPS6020406B2 - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6020406B2 JPS6020406B2 JP5903175A JP5903175A JPS6020406B2 JP S6020406 B2 JPS6020406 B2 JP S6020406B2 JP 5903175 A JP5903175 A JP 5903175A JP 5903175 A JP5903175 A JP 5903175A JP S6020406 B2 JPS6020406 B2 JP S6020406B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- weight
- parts
- pulverized
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はポリオレフィン樹脂の成形品の粉砕物よりな
る組成物に関する。
る組成物に関する。
プラスチック成形品の廃棄物の再生利用方法としては廃
棄物を加熱熔融して型に流し込んで成形する熱溶融再生
法、主としてポリオレフィン樹脂に適用される熱分解に
よる油の回収、或いは溶剤に溶解してこれをアスファル
ト改質剤として利用する溶解法が知られている。
棄物を加熱熔融して型に流し込んで成形する熱溶融再生
法、主としてポリオレフィン樹脂に適用される熱分解に
よる油の回収、或いは溶剤に溶解してこれをアスファル
ト改質剤として利用する溶解法が知られている。
これらの方法は全て熱可塑性樹脂からなるプラスチック
廃棄物を対象とするものであり、熱硬化性樹脂成形品特
に繊維強化プラスチックに対する有効的な再利用方法が
ないというのが現状である。また熱可塑性樹脂成形品の
熱溶融再生法においても成形品の収縮、変形が著しく、
材料の剛性が低下する欠点がある。
廃棄物を対象とするものであり、熱硬化性樹脂成形品特
に繊維強化プラスチックに対する有効的な再利用方法が
ないというのが現状である。また熱可塑性樹脂成形品の
熱溶融再生法においても成形品の収縮、変形が著しく、
材料の剛性が低下する欠点がある。
この発明は、叙上の点に鑑み種々研究の結果ポリオレフ
ィン樹脂成形品の粉砕物に熱硬化性樹脂からなる繊維強
化プラスチック成形品の粉砕物を加えることにより、従
釆の熱可塑性樹脂成形品のみの熱溶融再生法による成形
品の収縮、変形を及び物性の低下を著しく改善し、しか
も種々の成形方法を採用し得ることを知見してなされた
ものである。
ィン樹脂成形品の粉砕物に熱硬化性樹脂からなる繊維強
化プラスチック成形品の粉砕物を加えることにより、従
釆の熱可塑性樹脂成形品のみの熱溶融再生法による成形
品の収縮、変形を及び物性の低下を著しく改善し、しか
も種々の成形方法を採用し得ることを知見してなされた
ものである。
この発明の要旨は、ポリオレフィン樹脂成形品の粉砕品
100重量部に熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラスチ
ック成形品20〜40の重量部を含ませることを特徴と
する組成物に存する。
100重量部に熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラスチ
ック成形品20〜40の重量部を含ませることを特徴と
する組成物に存する。
しかして、この発明の組成物は、両粉砕品を混合した状
態で押出成形機、射出成形機などの各種成形機に供給す
るか、一旦溶融してべレット化してから供給し、所定の
形状に賦形して種々の成形体を得るものであり、このと
きの粉砕の程度は採用する成形法により適宜決められる
が、たとえば押出成形法、射出成形法による場合には、
5の/机以下に粉砕するのが好ましい。
態で押出成形機、射出成形機などの各種成形機に供給す
るか、一旦溶融してべレット化してから供給し、所定の
形状に賦形して種々の成形体を得るものであり、このと
きの粉砕の程度は採用する成形法により適宜決められる
が、たとえば押出成形法、射出成形法による場合には、
5の/机以下に粉砕するのが好ましい。
また、ポリオレフィン樹脂成形品の粉砕品100重量部
に対して熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラスチック成
形品の粉砕品が40の重量部を超える場合には熱硬化性
樹脂からなる繊維強化プラスチック成形品の粉砕品を相
互に結合するためのポリオレフィン樹脂が不足し、十分
な強度をもつ成形品が得られないし、2の重量部に満た
ない場合には熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラスチッ
ク成形品の粉砕品の補強効果が十分でなく、得られる製
品は操み易く十分なものが得られない。
に対して熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラスチック成
形品の粉砕品が40の重量部を超える場合には熱硬化性
樹脂からなる繊維強化プラスチック成形品の粉砕品を相
互に結合するためのポリオレフィン樹脂が不足し、十分
な強度をもつ成形品が得られないし、2の重量部に満た
ない場合には熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラスチッ
ク成形品の粉砕品の補強効果が十分でなく、得られる製
品は操み易く十分なものが得られない。
従って、この発明においては、ポリオレフィン樹脂成形
品の粉砕品100重量部に熱硬化性樹脂からなる繊維強
化プラスチック成形品の粉砕品20〜40の重量部を含
ませるものである。尚、ポリオレフィン樹脂以外の熱可
塑性樹脂が混入した場合その混入率が小さいときには物
性が余り低下しないので少量混入してもかまわない。
品の粉砕品100重量部に熱硬化性樹脂からなる繊維強
化プラスチック成形品の粉砕品20〜40の重量部を含
ませるものである。尚、ポリオレフィン樹脂以外の熱可
塑性樹脂が混入した場合その混入率が小さいときには物
性が余り低下しないので少量混入してもかまわない。
この発明の組成物は、プレス成形法、押出成形法、射出
成形法等の成形法を適用し、板状体、管状体その他各種
形状の成形品を形成することができ、剛性等の強度にも
優れるのでその成形品は種々の用途に供することができ
、ポリオレフイン樹脂成形品の廃棄物のみならず従来再
生利用が比較的困難であった熱硬化性樹脂からなる繊維
強化プラスチック成形品の廃棄物も有効に利用し得るの
である。以下、この発明の成形用組成物の実施例を説明
する。実施例 1 ポリエチレン成形品およびポリプロピレン成形品夫々の
粉砕品4の重量部に熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラ
スチック成形品の粉砕品6血重量部を加え加熱しプレス
成形法により板状成形体を得、物性を測定したところ第
1表に示すように圧縮強さ、曲げ強さに優れ、各種用途
に供し得ることが判明した。
成形法等の成形法を適用し、板状体、管状体その他各種
形状の成形品を形成することができ、剛性等の強度にも
優れるのでその成形品は種々の用途に供することができ
、ポリオレフイン樹脂成形品の廃棄物のみならず従来再
生利用が比較的困難であった熱硬化性樹脂からなる繊維
強化プラスチック成形品の廃棄物も有効に利用し得るの
である。以下、この発明の成形用組成物の実施例を説明
する。実施例 1 ポリエチレン成形品およびポリプロピレン成形品夫々の
粉砕品4の重量部に熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラ
スチック成形品の粉砕品6血重量部を加え加熱しプレス
成形法により板状成形体を得、物性を測定したところ第
1表に示すように圧縮強さ、曲げ強さに優れ、各種用途
に供し得ることが判明した。
これに対し、ポリオレフィン樹脂成形品の粉砕品に他の
廃棄物の鋳物廃棄砂、スラッジ、フェノール樹脂成形品
の粉砕品、軽量骨村肩等を混入して得られた板状成形体
はいずれも物性(圧縮強さ、曲げ強さ)が第1表に示す
ようにこの発明組成物からなる成形品に比べて劣ってい
る。
廃棄物の鋳物廃棄砂、スラッジ、フェノール樹脂成形品
の粉砕品、軽量骨村肩等を混入して得られた板状成形体
はいずれも物性(圧縮強さ、曲げ強さ)が第1表に示す
ようにこの発明組成物からなる成形品に比べて劣ってい
る。
第1表
実施例 2
2〜5肋の大きさに粉砕したポリエチレン成形品5の重
量部と、3肋以下の大きさに粉砕した熱硬化性樹脂から
なる繊維強化プラスチック成形品50重量部とを混合し
、先端にパイプ用金型を取着した65脇シングルスクリ
ューのペント式押出機を使用したところ、内径57側、
外径62脚のパイプを連続的に製造でき、押出成形可能
であった。
量部と、3肋以下の大きさに粉砕した熱硬化性樹脂から
なる繊維強化プラスチック成形品50重量部とを混合し
、先端にパイプ用金型を取着した65脇シングルスクリ
ューのペント式押出機を使用したところ、内径57側、
外径62脚のパイプを連続的に製造でき、押出成形可能
であった。
得られたパイプは外観良好であり、長さ5仇妙こ切断し
たパイプの扇平強度は350k9/めであり、排水、送
水用埋設管としても使用できるものであつた。
たパイプの扇平強度は350k9/めであり、排水、送
水用埋設管としても使用できるものであつた。
実施例 3
実施例2と同様の混合物を160qoに子熱し、これを
ニーダーで10分間混線後プレスで平板に成形し、ベレ
タィザ−で3仰角のべレットを製造した。
ニーダーで10分間混線後プレスで平板に成形し、ベレ
タィザ−で3仰角のべレットを製造した。
このべレットを使用し、60オンス射出成形機で10仇
舷のパイプ接続用ソケットタイプの管継手を製造したと
ころ、射出成形可能であり外観良好なものが得られ、実
施例2のパイプ同様の優れた強度を示した。
舷のパイプ接続用ソケットタイプの管継手を製造したと
ころ、射出成形可能であり外観良好なものが得られ、実
施例2のパイプ同様の優れた強度を示した。
実施例 4
低密度ポリエチレンからなる成形品の粉砕品60重量部
と熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラスチック成形品の
粉砕品4の重量部との混合物を予熱しプレス成形法によ
り板状体を成形し、幅7仇岬、長さ10仇帆、厚さ3脚
の試験片を作成した。
と熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラスチック成形品の
粉砕品4の重量部との混合物を予熱しプレス成形法によ
り板状体を成形し、幅7仇岬、長さ10仇帆、厚さ3脚
の試験片を作成した。
この試験片を二枚端部より20肌長さの範囲をラップミ
せその部分を変性ェポキシ系接着剤で接着し、試験片を
平行に引っ張り鱗断接着強度を測定したところ11.4
9k9/めであった。尚、試験片の接着面は予めサンデ
ィング処理を行ない、また引っ張り試験はィンストロン
型引張試験機で1側/minの速さで行ない、6個の試
験値の平均を努断接着強度とした。同機にしてポリエチ
レン成形品の粉砕品40重量部と熱硬化性樹脂からなる
繊維強化プラスチック成形品粉砕品60重量部とからな
るものは14.43k9ノのであり、比較のため、低密
度ポリエチレン成形品および低密度ポリエチレン成形品
の粉砕品6の重量部と桂砂4の重量部との混合物より成
形した成形品について同様の奥断接着強度はそれぞれ5
.85k9/仇、6.31kg/のであった。
せその部分を変性ェポキシ系接着剤で接着し、試験片を
平行に引っ張り鱗断接着強度を測定したところ11.4
9k9/めであった。尚、試験片の接着面は予めサンデ
ィング処理を行ない、また引っ張り試験はィンストロン
型引張試験機で1側/minの速さで行ない、6個の試
験値の平均を努断接着強度とした。同機にしてポリエチ
レン成形品の粉砕品40重量部と熱硬化性樹脂からなる
繊維強化プラスチック成形品粉砕品60重量部とからな
るものは14.43k9ノのであり、比較のため、低密
度ポリエチレン成形品および低密度ポリエチレン成形品
の粉砕品6の重量部と桂砂4の重量部との混合物より成
形した成形品について同様の奥断接着強度はそれぞれ5
.85k9/仇、6.31kg/のであった。
Claims (1)
- 1 ポリオレフイン樹脂成形品の粉砕品100重量部に
熱硬化性樹脂からなる繊維強化プラスチツク成形品の粉
砕品20〜400重量部を含ませることを特徴とする樹
脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5903175A JPS6020406B2 (ja) | 1975-05-16 | 1975-05-16 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5903175A JPS6020406B2 (ja) | 1975-05-16 | 1975-05-16 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51134735A JPS51134735A (en) | 1976-11-22 |
| JPS6020406B2 true JPS6020406B2 (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=13101502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5903175A Expired JPS6020406B2 (ja) | 1975-05-16 | 1975-05-16 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020406B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07132562A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Hiroshima Pref Gov | Frpチップ強化プラスチックの製造方法 |
-
1975
- 1975-05-16 JP JP5903175A patent/JPS6020406B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51134735A (en) | 1976-11-22 |
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